JPS58128701A - 可変抵抗器 - Google Patents

可変抵抗器

Info

Publication number
JPS58128701A
JPS58128701A JP1207182A JP1207182A JPS58128701A JP S58128701 A JPS58128701 A JP S58128701A JP 1207182 A JP1207182 A JP 1207182A JP 1207182 A JP1207182 A JP 1207182A JP S58128701 A JPS58128701 A JP S58128701A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
terminal
variable resistor
conductive pattern
terminals
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1207182A
Other languages
English (en)
Inventor
勝 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP1207182A priority Critical patent/JPS58128701A/ja
Publication of JPS58128701A publication Critical patent/JPS58128701A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adjustable Resistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はチップ化された可変抵抗器に関する。
最近の電子回路を構成する場合、半田付けなどによる接
続を自動化できるようにするため、また自動デザインが
コンピュータによってできるようにするためチップ化さ
れた部品を使うことが多い。
このチップ化された部品は一般にセラミック基板に抵゛
抗等が印刷され、リード巌なしに基板に設けられた端子
部分において基板に半田付けを直接行うことにより接続
をなすものである。この楊會、端子は一般KlIII図
に示すように互いに対向する2方向に向けて設けられる
のが通常である。すなわち、嬉111において、(1)
はセラミック基板であつ【、図示しないがこれには電子
素子例えば抵抗が設けられている。そして、この基板1
.11の長手方向の一例と他端には端子(2)及び(3
)がaけられる。
このように端子を互いに2方向に設ける理由は、配線基
板にこのチップ部品をはんだ付けして取り付けたとき、
チップ部品がこの両熾子部分において固着されるため、
このチップ部品が配線基板より簡単には離脱しないから
である。
このようにチップ部品は端子の位置が互いに対向する2
方向で統一しであるので、自動デザインすなわちコンピ
ュータによって回路設計を行うときに基板K15品な効
率よく配置していくのに非常に有効である。
ところで、昨今は可変抵抗器もこのチップ部品の伸閲入
りをするようになった。
このチップ化されたOT変抵抗器の一例は!I2図に示
す如くである。すなわちこの可変抵抗器はセラミック基
板+41の上に円弧状にカーボン抵抗t5Jが印刷され
、この円弧状のカーボン抵抗の一部が図のように切り欠
かれ、その−瑠ど、他端より端子(6)(7)が図で斜
線で示すように導電パターンを通じ【設けられる。そし
【さらに摺動導体(81がこの円弧状カーボン抵抗上を
回動するように設けられる。
そしてこの摺動導体(8)からも鋼箔による導電パター
ンを通じて端子(9)が導出されるが、円弧状のカーボ
ン抵抗(5)をまたぐことはできないため、端子16)
 +71と同方向に、この端子(9)も4出されるのが
通常である。
113図はこの可変抵抗器の等価回路である。
ところで、前述したように他のチップ化部品は配線基板
より容AK脱落してしまわないように2方向に設けられ
た端子部分においてはんだ付けされるが、この纂2図の
可変抵抗器は端子が1方向にしか設けられていないため
このままでは脱落しやすい。そこで、夷−に基板上にこ
の可変抵抗器な実装するときは、他の素子と同等接続さ
れることのないダミーの端子が上記端子(61(71及
び(9)とは逆方向の端部に設けて、この部分において
はんだ付けするようにしなければならなかった。
また、このように端子が1方向にしか設けられないため
他のチップ部品との統一性が採れず、コンピュータによ
る部品配置設計をするときにこの可変抵抗器がデザイン
上の、障害となっていた。
この発明は以上の点に鑑み、他のチップ部品と同様の構
成ができるように、すftわち端子が互いに対向する2
方向に導出できるよ5Kした可変抵抗器を提供しようと
するものである。
以下この発明による可変抵抗器の一例を図を参照しなが
ら説明しよう。
!I4図はこの発明の一例の構成を示すもので、同一人
は基板の表面側からこのチップ化された可変抵抗器をみ
た図、同図Bは裏面側からみた図である。この菖4図か
ら明らかなように、この発明においては端子は互いに2
方向に導出する。すなわちこの例においては摺動導体(
8)の摺動中心(8a)にスルーホールQGを設け、こ
れを通じて導電パターンをセラミック基板(4)のlk
面儒に遁し、裏面側に同図BK示すような導電パターン
αυを導き、これに端子(9)を接続するものである。
他方、円弧状のカーボン抵抗(5)からは従来と同様に
この端子(9)と対向する方向の基板(41の端部に端
子(61t7)が形成される。
他の部分は従来の例のものと全く同様であるためl!明
は省略する。
115図はこの発vj4による可変抵抗器の他の例を示
すもので、スルーホールを用いない例である。
この例におい【は摺動導体(8)より導電パターンaり
を円弧状のカーボン抵抗(5)の切り欠き部分を通じて
図の入方向に端子(9)K導くようにするとともに、円
弧状のカーボン抵抗(5)の一端より上記入方向とは逆
の方向に導電パターンα34’導き、端子a4を設ける
ようKする。なおり−メン抵抗(5)の他端からも端子
を導出する場合は、ll611i1に示すよ5KA方向
とは直交する方向に導電パターンQ5を設け、端子部を
導出することもできる。
このようにこの発#4によれば、チップ化された可変抵
抗器は互いに対向する方向に端子を有し、他のチップ化
部品と形状が統一されることになるため、コンピュータ
による自動デザインが容晶になるとともに、基板にこの
チップ化された可変抵抗器を貼り付けるとき、従来のよ
5な脱落防止用の余分な半田付は部分(ダミ一端子)を
必要としないという利点がある。
また、実11に回路基板上に可変抵抗器を実装したとき
は菖7図に示す従来のも、のの接続パターンに比べて縞
8図に示すように可変抵抗器から導出される導電パター
ンが非常に簡単になるというパターン設計上の利点もあ
る。なお、纂7図及び纂8図で、■は従来の可変抵抗器
、(2υはこの発明の一例の可変抵抗器、(2)は−チ
ップ抵抗、(至)(至)(至)(至)面(至)は配線基
板上の導電パターンである。また、斜線で示すのはそれ
ぞれ端子を示している。
また、この発明の可変抵抗器において、摺動導体より導
出される端子の方向と、カーボン抵抗の一部あるいは他
端から導出される端子の方向が図のように互いに対向す
る方向であれは、他のチップ化部品と統一され、さらに
、摺動導体から導出される端子と、カーボン抵抗の一方
のmsから導出される端子との間による第1の抵抗の値
、摺動導体から導出される端子とカーボン抵抗の他端か
ら導出される端子の間による112の抵抗の21iの籠
を持つ可変抵抗器がチップ化された部品として容易に得
ることができるものである。
なお、籐5図のようにカーボン抵抗の一端のみから端子
を導出する場合が、チップ部品として最も取り扱いが容
易であるか、この場合、摺動導体からの端子の導出は、
IIIA図の例のようにスルーホールを用いるようKし
てもよい。その場合には第5図の例のように端子Iへの
導電パターンα湯を長く引き回さずに済むものである。
【図面の簡単な説明】
纂1図はチップ化された部品の端子の導出される位置を
説明するためのチップ部品の形状の一例を示す図、第2
図は従来のチップ化された可変抵抗器の一例を示す図、
纂3図は七の等価回路図、第4図はこの発明によるチッ
プ化された可変抵抗器の一例の構成を示す図、第5図及
び纂6図はこの発明による可変抵抗器の他のfilを示
す図、纂7図及び第8図はこの発明の効果な貌#4する
ための図である。 (4)はセラミック基板、(5)はカーボン抵抗、t6
1t71はカーボン抵抗(5)一端及び他端より導出さ
れる端子、(8)は摺動導体、(9)はこの摺動導体(
8)より導出される端子、(IIはスルーホールである
。 第5図     第6図 第1ト1    第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 絶縁基板上に円弧状に抵抗が印刷され、擢−導体が上記
    抵抗上をFjA−することにより抵抗が変わるよ5にさ
    れるものにおいて、上記円弧状の抵抗の一端または両端
    及び上記摺動導体から端子が導電パターンにより設けら
    れるとともに上記端子が少なくとも2方向に向けて設け
    られるようにされた可変抵抗器。
JP1207182A 1982-01-28 1982-01-28 可変抵抗器 Pending JPS58128701A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1207182A JPS58128701A (ja) 1982-01-28 1982-01-28 可変抵抗器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1207182A JPS58128701A (ja) 1982-01-28 1982-01-28 可変抵抗器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58128701A true JPS58128701A (ja) 1983-08-01

Family

ID=11795360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1207182A Pending JPS58128701A (ja) 1982-01-28 1982-01-28 可変抵抗器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58128701A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52106456A (en) * 1976-03-02 1977-09-07 Murata Manufacturing Co Variable resistor

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52106456A (en) * 1976-03-02 1977-09-07 Murata Manufacturing Co Variable resistor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07193096A (ja) 階段状多層相互接続装置
US4016463A (en) High density multilayer printed circuit card assembly and method
US3693052A (en) Electrical component mounting
JPH05102648A (ja) プリント基板
JPS58128701A (ja) 可変抵抗器
JPH0410710Y2 (ja)
JPH02144991A (ja) 親子基板の実装方法
JPS59180470U (ja) プリント基板の接続構造
JPS5853880A (ja) 印刷配線板
JPS6286894A (ja) 印刷配線基板
JPH0429585Y2 (ja)
JPS6011462U (ja) 電子部品の実装構造
JPH0347259Y2 (ja)
JPH0138920Y2 (ja)
JPS5811027Y2 (ja) コネクタ
JPH0399488A (ja) 両面回路基板の表裏接続具および接続方法
JPS5914394U (ja) 混成集積回路基板
JPS6086890A (ja) 電子回路の製造方法
JPS63102391A (ja) 印刷配線基板接続装置
JPS58150899U (ja) テ−ピング電子部品
JPS5996869U (ja) チツプ状回路部品の取付装置
JPS60166192U (ja) 電気機器の入力装置
JPS6013772U (ja) チツプ化部品搭載用プリント基板
JPS63172450A (ja) 配線用モジユ−ル
JPS60220578A (ja) ジヤンパ−ブロツク