JPS58128089A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPS58128089A JPS58128089A JP56212934A JP21293481A JPS58128089A JP S58128089 A JPS58128089 A JP S58128089A JP 56212934 A JP56212934 A JP 56212934A JP 21293481 A JP21293481 A JP 21293481A JP S58128089 A JPS58128089 A JP S58128089A
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/401—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
- G11C11/4063—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
- G11C11/407—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
- G11C11/4072—Circuits for initialization, powering up or down, clearing memory or presetting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Dram (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は、半導体記憶装置特にダイオ、り型のランダム
アクセスメモリ(D−RAM)に関する。
アクセスメモリ(D−RAM)に関する。
(2)技術の背景
半導体記憶装置は集積回路として構成されるが、集積回
路1個のメモリ容量には限界があるので、大容量メモリ
とする場合は第1図に示すように多数のIC(集積回路
)メモリをマトリクス状に配列して用いる。この図で0
0,01,02・・・・・・・・・56.37はD−R
AMICでRAS はローアドレスストローブパー略
シてラスパー、chslaコラムアドレスストローブバ
ー略してキャスパーであり、添字0゜1.2.3.は各
脚本例では4群の相互を区別する符号である。DOは出
力データで、添字O〜7#i8ビ、ト並列出力の相互を
区別する符号である。
路1個のメモリ容量には限界があるので、大容量メモリ
とする場合は第1図に示すように多数のIC(集積回路
)メモリをマトリクス状に配列して用いる。この図で0
0,01,02・・・・・・・・・56.37はD−R
AMICでRAS はローアドレスストローブパー略
シてラスパー、chslaコラムアドレスストローブバ
ー略してキャスパーであり、添字0゜1.2.3.は各
脚本例では4群の相互を区別する符号である。DOは出
力データで、添字O〜7#i8ビ、ト並列出力の相互を
区別する符号である。
即ちこのメモリ群は4×8個のICメモリを用いて8ビ
、トデータの並列人、出力が可能fkJ群のメモリシス
テムを構成する。ICメモリにはこの他アドレス信号、
入力(書き込み)データ書き込み可(WE)信号も入力
されるが、これらの図示は省略しである。メモリアクセ
スの態様状周知の通シで、例えば続出しに際してRAS
□をL(ロー)にするとメモリ群00〜07はローアド
レスを堆〕込み、次いでCASl)It−Lにするとコ
ラムアドレスを取り込み、これらのロー、コラム各アド
レスによシ指定されたメモリセルの記憶データがDQs
〜DOyとしてデータバスDBから出力される。
、トデータの並列人、出力が可能fkJ群のメモリシス
テムを構成する。ICメモリにはこの他アドレス信号、
入力(書き込み)データ書き込み可(WE)信号も入力
されるが、これらの図示は省略しである。メモリアクセ
スの態様状周知の通シで、例えば続出しに際してRAS
□をL(ロー)にするとメモリ群00〜07はローアド
レスを堆〕込み、次いでCASl)It−Lにするとコ
ラムアドレスを取り込み、これらのロー、コラム各アド
レスによシ指定されたメモリセルの記憶データがDQs
〜DOyとしてデータバスDBから出力される。
RASl、CASlをLにすればメモリ群10〜17の
選択セル記憶データがデータバスDBよ〕出力されてく
る。
選択セル記憶データがデータバスDBよ〕出力されてく
る。
(3)従来技術と問題点
ところでか\るメモリシステムで社告ICメモリの出力
端はデータバスDBに接続されてワイヤードオアとなっ
ているので、次のような問題がある。即ち電源投入時な
ど正常又は定常でない異常又は過度状態ではRAS、C
ABのH(ハイ)、L(ロー)は不定又は異常であって
、必らずしもHではない。りま、9Lになる場合もめる
。LになるとICメモリの出力端から後述の理由でH又
はLのレベルが出力されることがある。ここでHとなる
かLとなるかは電源の投入方法、メモリ個々の特性のバ
ラツキなどによシ異なシ確定したものではLで電源が投
入され、00がHを出力、01がLを出力したとすると
、メモリは第1図の如くワイヤードオアされているので
、第2図に示す如<%Hレベル出力のICメモリ本例で
は00から、Lレベル出力のICメモリ本例では01へ
電流が流れ、この回路には特に抵抗は入っていないので
、太きD−RAMICOOの出力段トランジスタ、Qt
t e Quは同01のそれである。出力段トランジス
タは1001F’程度のデータバスDBK接続される容
量を数nBで充放電する能力、電流値で言えば100m
A程度の電流を流す能力を持っておシ、メモリ動作時は
該容蓋充放電の極めて短かい時間流れるだけであるが、
電源オン時の第2図経路による電流はそれよシ遥かに長
り間続くDC(直流)的な電流である。従って出力トラ
ンジスタの損傷及び又は半導体メモリ内のアルミニウム
配線の断線を招く恐れがある。
端はデータバスDBに接続されてワイヤードオアとなっ
ているので、次のような問題がある。即ち電源投入時な
ど正常又は定常でない異常又は過度状態ではRAS、C
ABのH(ハイ)、L(ロー)は不定又は異常であって
、必らずしもHではない。りま、9Lになる場合もめる
。LになるとICメモリの出力端から後述の理由でH又
はLのレベルが出力されることがある。ここでHとなる
かLとなるかは電源の投入方法、メモリ個々の特性のバ
ラツキなどによシ異なシ確定したものではLで電源が投
入され、00がHを出力、01がLを出力したとすると
、メモリは第1図の如くワイヤードオアされているので
、第2図に示す如<%Hレベル出力のICメモリ本例で
は00から、Lレベル出力のICメモリ本例では01へ
電流が流れ、この回路には特に抵抗は入っていないので
、太きD−RAMICOOの出力段トランジスタ、Qt
t e Quは同01のそれである。出力段トランジス
タは1001F’程度のデータバスDBK接続される容
量を数nBで充放電する能力、電流値で言えば100m
A程度の電流を流す能力を持っておシ、メモリ動作時は
該容蓋充放電の極めて短かい時間流れるだけであるが、
電源オン時の第2図経路による電流はそれよシ遥かに長
り間続くDC(直流)的な電流である。従って出力トラ
ンジスタの損傷及び又は半導体メモリ内のアルミニウム
配線の断線を招く恐れがある。
(4)発明の目的
本発明はか\る点を改善しようとするものであり、電源
投入時にはRAS、CASがLレベルでも出力段トラン
ジスタ蝶ハイインピーダンス状態ヲとるようにした。
投入時にはRAS、CASがLレベルでも出力段トラン
ジスタ蝶ハイインピーダンス状態ヲとるようにした。
(5)発明の構成
即ち本発明鉱外部より入力される制御信号に応じて記憶
情報を出力する半導体記憶装置において、#IIII制
御信号が該記憶情報を出力させるレベルでありても、電
源投入時Kmメモリのデータ出力段をハイインピーダン
ス状態にする付加回路を設けたことを特徴とするが、次
に実施例を参照しながらこれを詳細に説明する。
情報を出力する半導体記憶装置において、#IIII制
御信号が該記憶情報を出力させるレベルでありても、電
源投入時Kmメモリのデータ出力段をハイインピーダン
ス状態にする付加回路を設けたことを特徴とするが、次
に実施例を参照しながらこれを詳細に説明する。
(6)発明の実施例
第5図および#I4図はD−RAMのデータ出力段の構
成を示す。i3図はOE(アウトグツトイネーブル)ゼ
ネレニタでIJ)、ft4図はOEとセルからの読出し
データD、Dを受けて出力段トランジスタQl e Q
z (第2図のQ・xeQ・雪m Qll # Qm冨
などを代表して示す)を制御する信号0UTs、0UT
st生しる出カバ、ファOBを、主として示す。OEゼ
虞レータはトランジスタQIOI〜Qlllは電源Ve
c 。
成を示す。i3図はOE(アウトグツトイネーブル)ゼ
ネレニタでIJ)、ft4図はOEとセルからの読出し
データD、Dを受けて出力段トランジスタQl e Q
z (第2図のQ・xeQ・雪m Qll # Qm冨
などを代表して示す)を制御する信号0UTs、0UT
st生しる出カバ、ファOBを、主として示す。OEゼ
虞レータはトランジスタQIOI〜Qlllは電源Ve
c 。
Vll1間に図示の如く接続してなる。N1〜N、は杢
回路の図示ノードを示す。次に第5図および第6図を参
照しながらこの回路の動作を説明する。
回路の図示ノードを示す。次に第5図および第6図を参
照しながらこの回路の動作を説明する。
lζAsがLになるとD−RAM/I′iローアドレス
を蝦込み、次いでCASがLになるとコラムアドレスを
取シ込み、かつ図示しないがコラムクロ、り発生器はC
E(コラムイネーブル)クロックをHIICする。CE
がa、cgがLになると第5図でノードN1の電位がト
ランジスタQ1・1のゲート、ソース間容量で突き上げ
られ、またトランジスタQ用e Qzesがオン%Q*
e* s Ql・1−Ql・番eQ*・魯はオフとな択
ノードN1の電位が上りてトランジスタQ1・4がオン
とな夛、ノードN、の電位が下る。またノードHa O
電位はトランジスタQ1・1がオンであるから、cI8
クロックに追従して立上る。ノード島の電位が下るとト
ランジスタQlll e Qttsはオフとなル、重た
N4電位立上シでトランジスタQ!・* e Qtss
オントナっているから、ノードN、の電位は立上j6、
MolキャパシタQCs・によるブートスドラ、プ効果
でノードN4の電位は更に突き上げられ、トランジスタ
ー・中。
を蝦込み、次いでCASがLになるとコラムアドレスを
取シ込み、かつ図示しないがコラムクロ、り発生器はC
E(コラムイネーブル)クロックをHIICする。CE
がa、cgがLになると第5図でノードN1の電位がト
ランジスタQ1・1のゲート、ソース間容量で突き上げ
られ、またトランジスタQ用e Qzesがオン%Q*
e* s Ql・1−Ql・番eQ*・魯はオフとな択
ノードN1の電位が上りてトランジスタQ1・4がオン
とな夛、ノードN、の電位が下る。またノードHa O
電位はトランジスタQ1・1がオンであるから、cI8
クロックに追従して立上る。ノード島の電位が下るとト
ランジスタQlll e Qttsはオフとなル、重た
N4電位立上シでトランジスタQ!・* e Qtss
オントナっているから、ノードN、の電位は立上j6、
MolキャパシタQCs・によるブートスドラ、プ効果
でノードN4の電位は更に突き上げられ、トランジスタ
ー・中。
Qz1雪は完全オアになる。従りて出力ozはH,に生
り、これが第4図の出カバ、7アOBの電源とある。
り、これが第4図の出カバ、7アOBの電源とある。
出カバ、7アOBのトランジスタQ1・1*Qs・卑は
メモリセルからの続出し出力り、D(出力バスがとる電
位であって、必ずしも読出しデータとは限らない)によ
り一方がオン、他方がオフとなる。
メモリセルからの続出し出力り、D(出力バスがとる電
位であって、必ずしも読出しデータとは限らない)によ
り一方がオン、他方がオフとなる。
今(h@tがオン、Qz・1がオフとすると、バ、 7
70Bの出力OUT、がH,OUT章はLとなプ、D−
RAM出力出力段トランジスタボ1ン、Qsがオフとな
シ、HノペルデータDOが出力される。D、Dがこの逆
なら、出力DOはLVレベルなる。以上は正常時の動作
であるが、電源投入時などの過度状態では次の如くなる
。
70Bの出力OUT、がH,OUT章はLとなプ、D−
RAM出力出力段トランジスタボ1ン、Qsがオフとな
シ、HノペルデータDOが出力される。D、Dがこの逆
なら、出力DOはLVレベルなる。以上は正常時の動作
であるが、電源投入時などの過度状態では次の如くなる
。
即ち第6図に示すように、RAS、CASがLの状態で
電源が投入されると、Weeは次第に立上択つれてCE
も立上る。CEが立上るとトランジスタQ1・凰はオン
になりてノードN、の電位はCEに追従して立上ってゆ
く。しかしCgなどは電源オン時などの特殊な状態では
cgがLつまシミ源投入前ではCEと共にLであ)、電
源が投入されてCEが立上るとそのままLの状態を持続
する。よってN、はQl・雪がオフであるので電位が上
昇する。その結果Q!・4はオンでありN、はLを維持
する。Ql・6のゲートにもCIが入力されソースはN
、すなわちVllmであるのでNlもLとな夛Q!・7
はオフである。
電源が投入されると、Weeは次第に立上択つれてCE
も立上る。CEが立上るとトランジスタQ1・凰はオン
になりてノードN、の電位はCEに追従して立上ってゆ
く。しかしCgなどは電源オン時などの特殊な状態では
cgがLつまシミ源投入前ではCEと共にLであ)、電
源が投入されてCEが立上るとそのままLの状態を持続
する。よってN、はQl・雪がオフであるので電位が上
昇する。その結果Q!・4はオンでありN、はLを維持
する。Ql・6のゲートにもCIが入力されソースはN
、すなわちVllmであるのでNlもLとな夛Q!・7
はオフである。
る。よってN4は70−ティング状態であるが、この特
電* ve*又は電源投入時上昇する接点に対して容量
をもつと容量結合で電位が上昇する。01についてはN
SがLであるのでQtesは°オフである。
電* ve*又は電源投入時上昇する接点に対して容量
をもつと容量結合で電位が上昇する。01についてはN
SがLであるのでQtesは°オフである。
よってQ宜+nによって充電されるが、N4の場合と同
様容量結合によシミ位が上昇する。このように不充分な
がらONはHKなるのでデータ出力り。
様容量結合によシミ位が上昇する。このように不充分な
がらONはHKなるのでデータ出力り。
はメモリ記憶内容によっては■又はLとな)、第2図で
説明したように1同じデータバスDBを通して電源短絡
電流が流れる。本発明はこれを阻止しようとするもので
実施例をjIZ図および第8図に示す。
説明したように1同じデータバスDBを通して電源短絡
電流が流れる。本発明はこれを阻止しようとするもので
実施例をjIZ図および第8図に示す。
第7tIAで第3図と同じ部分には同じ符号を付してあ
)、そして両者を比較すれば明らかなように第7図は鎖
線プHyりCBを追加しt点が第3図と異なる。第8図
は第4図と同じである。鎖線プロ、りは7リツプ7・ロ
ップ接続されたトランジスタQ8・s * Qs・4と
負荷のディプリーショントランジスタQs*sと、制御
用トランジスタQl@lを備える。
)、そして両者を比較すれば明らかなように第7図は鎖
線プHyりCBを追加しt点が第3図と異なる。第8図
は第4図と同じである。鎖線プロ、りは7リツプ7・ロ
ップ接続されたトランジスタQ8・s * Qs・4と
負荷のディプリーショントランジスタQs*sと、制御
用トランジスタQl@lを備える。
次に第9図および第10図を参照しながら本回路の動作
を説明する。
を説明する。
第9図に示すように、RAS、CASが立下ると第5図
で説明し友ようにロー、コラムアドレスの取シ込み、C
Eジクロりの発生が行なわれ、N8電位の突き上げ%
N4 a Nl電位の上昇、N雪電位の下降、N、電位
の立上りが行なわれる。付加回路CBにおいては、ノー
ドN6はデプリーショントランジスタQs@sにより電
源VC@ヘプルアツプされているので最初はHであシ、
トランジスタQs・1 t Qs@xはオン、Qs・4
はオフであるが、トランジスタQs・!。
で説明し友ようにロー、コラムアドレスの取シ込み、C
Eジクロりの発生が行なわれ、N8電位の突き上げ%
N4 a Nl電位の上昇、N雪電位の下降、N、電位
の立上りが行なわれる。付加回路CBにおいては、ノー
ドN6はデプリーショントランジスタQs@sにより電
源VC@ヘプルアツプされているので最初はHであシ、
トランジスタQs・1 t Qs@xはオン、Qs・4
はオフであるが、トランジスタQs・!。
Qs@sの駆動能力は小さく、ノードN4および出力o
gの電位上昇を妨げる力はない。そしてOFが立上ると
トランジスタQssaがオンになシ、ノードN−の電位
が下ってトランジスタQs・* e Qs@*はオフに
なる。出力OEは従来と同様に出カッくッファOBの電
源となシ、メモリセルの読出し情報り、Dに従ってトラ
ンジスタQ2・* e Q鵞・意は一方がオン、他方が
オフとなシ、出カッ(ツ7アOBは一方がH1他方がL
の出力0UTt t 0UTsを生じ、出力段トランジ
スタQ1e (hの一方をオン、他方をオフにしてHl
たけLのデータ出力Doを生じさせる。つまシ定常状態
では付加回路cm FioxゼネV−夕の動作に支障を
与えない。
gの電位上昇を妨げる力はない。そしてOFが立上ると
トランジスタQssaがオンになシ、ノードN−の電位
が下ってトランジスタQs・* e Qs@*はオフに
なる。出力OEは従来と同様に出カッくッファOBの電
源となシ、メモリセルの読出し情報り、Dに従ってトラ
ンジスタQ2・* e Q鵞・意は一方がオン、他方が
オフとなシ、出カッ(ツ7アOBは一方がH1他方がL
の出力0UTt t 0UTsを生じ、出力段トランジ
スタQ1e (hの一方をオン、他方をオフにしてHl
たけLのデータ出力Doを生じさせる。つまシ定常状態
では付加回路cm FioxゼネV−夕の動作に支障を
与えない。
次に電源投入時には第101i1に示すように8ム8゜
CA8共にLであったとすると、CEりはツクは電源v
、e K追従して立上る。付加回路CBのノードN−の
電位もデプリーショントランジスタによりYe@にプル
アップされているので確実KV・eK追従して上昇し、
トランジスタQs・1.Q3・1#iオン、Qs・4は
オフとなる。CEの立上夛でOEゼネV −タではトラ
ンジスタQ!・1.Ql・・がオンとなg、cm。
CA8共にLであったとすると、CEりはツクは電源v
、e K追従して立上る。付加回路CBのノードN−の
電位もデプリーショントランジスタによりYe@にプル
アップされているので確実KV・eK追従して上昇し、
トランジスタQs・1.Q3・1#iオン、Qs・4は
オフとなる。CEの立上夛でOEゼネV −タではトラ
ンジスタQ!・1.Ql・・がオンとなg、cm。
はLのままであるのでトランジスタQs・鵞、Ql・S
。
。
Ql@I e Qtesはオフのままである。ノードN
t0111cgはQl・1オンで電源VC@に追従して
立上)、トランジスタQ!・4/fiオンとなるが、ノ
ードNXはQl・4オン以前からレベルであり、状態は
変らない。状態が変らないのはN3などもそうでhFt
、LOままである。ノードN4はCg立上シでQl・1
の容量結合により立上ろうとするが、トランジスタQs
・1がオンであるから立上れない。従ってトランジスタ
Q1・雪、Q11雪はオフであ夛% N@ e 01電
位上昇もない。つtシ出カバ、7アOBへは電源が与え
られないので出力0UTI 、OUT!はなく(共にL
L/ベル)、出力端はトランジスタQl p Qsが共
にオフでハイインピーダンス状態となる。従って第2図
に示したような短絡電流はない。又電源投入時、烏の電
位の上昇を確実にする之めQ3@4のスV、シ、ホール
ドをQl・鵞のスレ、シーホールドよ)高くする事も有
効である。
t0111cgはQl・1オンで電源VC@に追従して
立上)、トランジスタQ!・4/fiオンとなるが、ノ
ードNXはQl・4オン以前からレベルであり、状態は
変らない。状態が変らないのはN3などもそうでhFt
、LOままである。ノードN4はCg立上シでQl・1
の容量結合により立上ろうとするが、トランジスタQs
・1がオンであるから立上れない。従ってトランジスタ
Q1・雪、Q11雪はオフであ夛% N@ e 01電
位上昇もない。つtシ出カバ、7アOBへは電源が与え
られないので出力0UTI 、OUT!はなく(共にL
L/ベル)、出力端はトランジスタQl p Qsが共
にオフでハイインピーダンス状態となる。従って第2図
に示したような短絡電流はない。又電源投入時、烏の電
位の上昇を確実にする之めQ3@4のスV、シ、ホール
ドをQl・鵞のスレ、シーホールドよ)高くする事も有
効である。
メモリ動作に入るには一旦RAS、CABをHにする。
このときCEはL%CEは■とな)、トランジスタQ1
e震y Qtts v Qns s Qsosがオン%
Qtet # Qnsがオフとなシ、ノードN1はL
sにb・4オフ、MlはHs Qlll e Qusオ
ン、NsはHs Qlayのゲート、ソース間容量充電
などが行なわれ、ブートスドラ。
e震y Qtts v Qns s Qsosがオン%
Qtet # Qnsがオフとなシ、ノードN1はL
sにb・4オフ、MlはHs Qlll e Qusオ
ン、NsはHs Qlayのゲート、ソース間容量充電
などが行なわれ、ブートスドラ。
グ効果などが働らく準備がなされる。この後前。
CASがLになると第5図、第9図を参照して説明した
前述の動作が行なわれる。
前述の動作が行なわれる。
D−RAMでは電源を投入してもメモリ゛動作させない
と回路各部の電位はレーヤンクシ、ンリークなどによシ
Vss Vペルへ低下する傾向があシ、従って第2図で
説明したあるD−RAMでは出力■、他のa−RAMで
は出力L1従って短絡電流発生ののオーダで動作するD
−RAMにとって数秒ないし数ンリ秒という時間は相当
に長い、そこで従来ではD−RAMipへの電源投入は
必らず8ム8.CAlをHにした状態で、という注意書
きを付けたルしてい几。本発明によればこのような制限
は不要である。
と回路各部の電位はレーヤンクシ、ンリークなどによシ
Vss Vペルへ低下する傾向があシ、従って第2図で
説明したあるD−RAMでは出力■、他のa−RAMで
は出力L1従って短絡電流発生ののオーダで動作するD
−RAMにとって数秒ないし数ンリ秒という時間は相当
に長い、そこで従来ではD−RAMipへの電源投入は
必らず8ム8.CAlをHにした状態で、という注意書
きを付けたルしてい几。本発明によればこのような制限
は不要である。
なおり−RAM出力段トランジスタQxeQsをオフに
するには、出カバ、7アonの電源01!J@L、Vベ
ルに抑える代)に、該パ、7アのトランジスタQ鵞・1
.Q宜・!のゲート回路とV思Sとの間に、電源投入時
に一時にオンになるトランジスタ(例えばパワーオンリ
セット回路の出力でオンになるトランジスタ)を接続し
てもよい。
するには、出カバ、7アonの電源01!J@L、Vベ
ルに抑える代)に、該パ、7アのトランジスタQ鵞・1
.Q宜・!のゲート回路とV思Sとの間に、電源投入時
に一時にオンになるトランジスタ(例えばパワーオンリ
セット回路の出力でオンになるトランジスタ)を接続し
てもよい。
(7)発明の詳細
な説明しtように本発明によれば、メモリシステムの同
じデータバスに接続されたICメモリ相互間に、電源投
入時に一時的に過大電流が流れて素子破壊などを生じる
ことを防止でき、甚だ有効である。また防止手段は比較
的簡単であ)、メモリ使用上の注意事項を削減できると
いう利点も得られる。
じデータバスに接続されたICメモリ相互間に、電源投
入時に一時的に過大電流が流れて素子破壊などを生じる
ことを防止でき、甚だ有効である。また防止手段は比較
的簡単であ)、メモリ使用上の注意事項を削減できると
いう利点も得られる。
@1図はメそリシステムの構成を示すプロ、り図、第2
図は該システムで生じる問題の説明図、第3図および#
I、4図は従来の0′EゼネV−夕および出力段部の回
路図、第5図および第6図はその動作説明用タイムチャ
ート、第7図および第8図は本発明の実施例を示す回路
図、第9図および第10図はその動作説明用タイムチャ
ートである。 図面で、DBはデータバス、00,01・・−・10゜
11・・−・・−・はダイナミックメモリ、CBは付加
回路である
図は該システムで生じる問題の説明図、第3図および#
I、4図は従来の0′EゼネV−夕および出力段部の回
路図、第5図および第6図はその動作説明用タイムチャ
ート、第7図および第8図は本発明の実施例を示す回路
図、第9図および第10図はその動作説明用タイムチャ
ートである。 図面で、DBはデータバス、00,01・・−・10゜
11・・−・・−・はダイナミックメモリ、CBは付加
回路である
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 外部よ少入力される制御信号に応じて記憶情報を出力す
る半導体記憶装置において、 該制御信号が被記憶情報を出力させるレベルであっても
、電源投入時に該メモリのデータ出力段をハイインピー
ダンス状態にする付加回路を設けたことを特徴とする半
導体記憶装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56212934A JPS58128089A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 半導体記憶装置 |
DE8282306938T DE3278867D1 (en) | 1981-12-26 | 1982-12-23 | Semiconductor memory device |
US06/452,436 US4583204A (en) | 1981-12-26 | 1982-12-23 | Semiconductor memory device |
EP82306938A EP0083229B1 (en) | 1981-12-26 | 1982-12-23 | Semiconductor memory device |
IE3100/82A IE54376B1 (en) | 1981-12-26 | 1982-12-30 | Semiconductor memory device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56212934A JPS58128089A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58128089A true JPS58128089A (ja) | 1983-07-30 |
JPH0223959B2 JPH0223959B2 (ja) | 1990-05-25 |
Family
ID=16630707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56212934A Granted JPS58128089A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 半導体記憶装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4583204A (ja) |
EP (1) | EP0083229B1 (ja) |
JP (1) | JPS58128089A (ja) |
DE (1) | DE3278867D1 (ja) |
IE (1) | IE54376B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6069895A (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-20 | Fujitsu Ltd | 半導体集積回路 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0194939B1 (en) * | 1985-03-14 | 1992-02-05 | Fujitsu Limited | Semiconductor memory device |
US5367485A (en) * | 1987-09-29 | 1994-11-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device including output latches for improved merging of output data |
US5089993B1 (en) * | 1989-09-29 | 1998-12-01 | Texas Instruments Inc | Memory module arranged for data and parity bits |
JPH03231320A (ja) * | 1990-02-06 | 1991-10-15 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロコンピュータシステム |
US5387826A (en) * | 1993-02-10 | 1995-02-07 | National Semiconductor Corporation | Overvoltage protection against charge leakage in an output driver |
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JPS56101694A (en) * | 1980-01-18 | 1981-08-14 | Nec Corp | Semiconductor circuit |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS538526A (en) * | 1976-07-12 | 1978-01-26 | Hitachi Ltd | Buffer circuit |
JPS5951073B2 (ja) * | 1980-03-27 | 1984-12-12 | 富士通株式会社 | 半導体記憶装置 |
US4385369A (en) * | 1981-08-21 | 1983-05-24 | Mostek Corporation | Semiconductor memory address buffer having power down mode |
-
1981
- 1981-12-26 JP JP56212934A patent/JPS58128089A/ja active Granted
-
1982
- 1982-12-23 US US06/452,436 patent/US4583204A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-12-23 EP EP82306938A patent/EP0083229B1/en not_active Expired
- 1982-12-23 DE DE8282306938T patent/DE3278867D1/de not_active Expired
- 1982-12-30 IE IE3100/82A patent/IE54376B1/en not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
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JPS56101694A (en) * | 1980-01-18 | 1981-08-14 | Nec Corp | Semiconductor circuit |
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JPS6069895A (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-20 | Fujitsu Ltd | 半導体集積回路 |
JPH0430120B2 (ja) * | 1983-09-22 | 1992-05-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4583204A (en) | 1986-04-15 |
EP0083229A3 (en) | 1985-12-04 |
EP0083229A2 (en) | 1983-07-06 |
EP0083229B1 (en) | 1988-08-03 |
IE54376B1 (en) | 1989-09-13 |
DE3278867D1 (en) | 1988-09-08 |
JPH0223959B2 (ja) | 1990-05-25 |
IE823100L (en) | 1983-06-26 |
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