JPS6069895A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPS6069895A
JPS6069895A JP58175722A JP17572283A JPS6069895A JP S6069895 A JPS6069895 A JP S6069895A JP 58175722 A JP58175722 A JP 58175722A JP 17572283 A JP17572283 A JP 17572283A JP S6069895 A JPS6069895 A JP S6069895A
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JP
Japan
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output
circuit
power
clock
low level
Prior art date
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JP58175722A
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JPH0430120B2 (ja
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Fumio Baba
文雄 馬場
Hirohiko Mochizuki
望月 裕彦
Hatsuo Miyahara
宮原 初男
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、外部からのクロックに同期して動作する半導
体集積回路に関し、電源投入時には外部クロックの状態
によらず常にスタンバイモードからスタートさせるよう
にするものである。
従来技術と問題点 グイナミソクRAMのように、外部のコントロール回路
から与えられるチップイネーブル信号によりスタンバイ
とアクティブとに状態(モード)が切換えられる半導体
集積回路では、状態がスタンバイかアクティブかで消費
電流が著しく異なる。
1列えば64にビットのグイナミノクRAMの1チップ
当りの消費電流は、アクティブ時には最低でlO〜20
mA(クロノフカ(L)、最高では60mA程度(クロ
ノフカ月1.■、に切換わるとき)となるのに対し、ス
タンバイ時には5 m A以下(一般に2〜3mA)で
ある。
メモリシステムではこの種のチップ数10〜数100個
に対しコントロール回路が1つ設げられ、該コント1コ
ール回路の制御で一部のチップだけがアクティブになり
、他はスタンバイ状態に保たれる。第1図ばかがるシス
テムの概略図で1.1はコン1−ロー1レ1可路、2は
ダイナミンクRAMの1チツプ(伯のチップは図示せず
) 、RAS (Row Address 5trob
e)はローアドレスのストローブであると共にデツプイ
ネーブルの機能も有するクロックである。メモリ2はR
ASがH(ハイ)でスタンバイ、L (ロー)でアクテ
ィブとなるが、電源(+5V)はコントロール回路1と
共通であるため、電源投入時にRASの立上りが遅れる
とメモリ2ば僅かな時間ながらRAS=L、従ってアク
ティブとなり、この状態からスタートすることになる。
コントじ1−ル回路は全ての千ノブに共通であるからこ
れらのチップがアクティブ状態からスタートするとシス
テム全体では通常動作時(大半がスタンバイしている)
の数倍の電流を消費し、電源回!/3が過負荷となって
ダウンする恐れがある。
従来はこの点を回避するために電源容量を太きくしたり
、コントロール回路1の各出力が充分に立上ってからメ
モリ2の電源を立上げるような措置を講じている。
発明の目的 本発明は、ダイナミックRAMのように外部クロックを
受けて動作する半導体集積回路側に、電源投入時は外部
クロックの状態によらずスタンバイ状態からスタートす
る回路を付加することで、電源の容量を低減し且つ構成
も簡単にするものである。
発明の構成 本発明は、スタンバイモードとアクティブモードを有し
、外部から与えられるクロックに同期して該モードを切
換える半導体集積回路において、電源投入時は該クロッ
クの状態によらずスタンバイモードからスタートさセ、
以後該クロックを複数回変化させることによりアクティ
ブモー1−への移行を可能とする電源投入時モード制御
回路を設けてなることを特徴とするが、以下図示の実施
例を参照しながらこれを詳細に説明する。
発明の実施例 第2図は本発明の一実施例を示す回路図で、ダイナミッ
クRAMにおlる外部クロック入力部を示すものである
。同図において、21は外部クロックRASがTTLレ
ヘルであるので、それをMOSレヘルに変換する既設の
入力回路である。この入力回路は、負荷トランジスタQ
+と駆動トランジスタQ2からなるインバータで、通常
動作時には外部クロックRASを反転して内部クロック
RASにする。この入力回路21以外が本例により追加
した回路で、Q3は電源投入時にオンとなっ−(入力回
路21の出力OUT (内部クロックRAS)を強制的
にLに落とすトランジスタである。
22はこのトランジスタQ3を電源没入時にオンにずろ
ラッチ回路、23は′電源投入後クロックRK\が数回
変化した時点で該ラッチ回路をリセノI−する回路であ
る。
ランチ回b’& 22はノーi′ケ−I N + 、イ
ンバータ11および容17) C1からなり、ノアゲー
トNlの出力をインバータI+に入力し、その反転出力
をノアゲートN1の一方の入力■に帰還する構成をとる
。容量CIはこの人力のの変化を遅延させる。
リセント回路23はインバータI2.I3、容量C2お
よびノアゲートN2からなり、ノアゲートN2の出力を
ノアケートN1の他方の人力■に与える。インバータI
2はRASを反転U7、その出力をノアゲートN2の一
方の入力に与える。インバータI3はインバータI2の
出力を更に反転し、その出力で遅延用の容■C2を充放
電する。ノアゲー) N 2の他方の入力はこの容量の
充電電圧である。
動作を説明する。電源投入時は全てのノートがLから」
二昇しようとするが、ノアケートN+の入力■、■と1
」i力■に注目すると、入力■は容量C1のために立上
りが最も遅い。また人力■は後述するリセノ1−回路2
3の動作でしば゛らくの間りに保たれる。従っ−(、出
力■が最先にIIになり得るので、ラッチ回1+118
22はこのレヘルを保持するように帰還がかかる。ラッ
チ回1122の出力■が■]であると1−ランジスタQ
3はオンするので、入力回路21の出力OU Tは、仮
にRASがして1−ランシスタQ2がオフであっても強
制的にLに保たれる。このO[J T= 1.はRA 
S = Hに対応するレヘルで、内部的にスタンバイモ
ードを指示する。
リセット回路23はランチ回路22の出力■をLに戻ず
動作をする。電源投入時にはRASがLまたはLからI
1へ立上るので、少なくともRASがI、と見做される
期間はインバータI2の出力はHである。fffiって
インバータI3の出力はしてあり、これば容lc2によ
っζも確保される。従って、この立上り期間はノアゲー
1− N 2の出力■む」Lに保たれる。
ノアリー−1・N2の出力■がHになるとラッチ回Il
′822がり七ソトされるが、その条イノ1はノアゲー
トN2の2人力か共に17になる時点である。つまり、
「vS カ11 、 イアバー 912 (7)出力力
l−、インバータ13の出力がtlになって容量C2が
充電されるとノアゲー1−Npの2人力はHとLになる
ので、出力■は依然としてLを保つ。しかしクロックF
X玉をH,l−に変化させるとVW否はり。
I2の出力はH,I3の出力はL、の状態があり、次い
でRASはH,I2の出力はり、I:Iの出力は依然り
の状態があり (C2による遅延に依る)、このときノ
アゲー1−N2の出力はf■になり、ランチ回路22は
これを取込め、リセット状態になる。
ランチ回路22がリセソ1−されるとトランジスタQ3
はオフになり、以後入力回路21の出力OUTはクロッ
クRASの変化に従うことになる。上記と逆に電源投入
時のRASの立上りか速く倉で入力してきたときは、初
期状態でトランジスタQ2がオンする他は回路動作に差
はない。
従って、本発明を第1図で説明したメモリシステムに適
用すると、電源投入時は全てのチップがスタンバイ状態
となり、その1&RA Sを数回変化させると以後各チ
ップは各々に供給されるR A SのI(、Lに従かう
状態へ移行する。尚水回路があっても、−基アクチイブ
状態となった後のチップばl? A S = Hでスタ
ンバイとなり、また「τ1−りでIクチイブとなること
は勿論であり、通常動作に支障はない。
発明のすJ果 ツ七述べたように本発明によれば、外部から与えられる
り1コ・ツクに同期して動作する半導体集積回路を、電
源投入時は當にスタン)<イ状態からスタートさせるこ
とができるので、電源容量を増大させる必要がなく、ま
た該クロックを発生ずる回路との間に電源車」−りの時
間差を持たせる必要もなく、電源回路の構成が節単にな
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はグイナミソクRAMチップを多数用いるシステ
ムの説明図、第2図は本発明の一実施例を示す要部回路
図である。 図中、1ばコンl−ロール回路、2ばダイナミックl’
?AM (半導体集積回路)、21はその入力回路、2
2はランチ回路、23はリセット回路、Q3はトランジ
スタである。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔 第1目 (a) 峨 一一一)−一一1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スタンバイモードとアクティブモードを有し、外
    部から与えられるクロックに同期して該モードを切換え
    る半導体集積回路において、電源投入時は該クロックの
    状態によらずスタンバイモードからスタートさせ、以後
    該クロックを複数回変化さ一已るごとによりアクティブ
    モードへの移行を可能とする電源投入時モード制御回路
    を設けてなることを特徴とする半導体集積回路。
  2. (2)電源投入時モード制御回路が、外部から与えられ
    るり1:Iツクを取り込む人力回173と、電源投入時
    は雷に一定の出力状態になるランチ回路と、該ラッチ回
    路の出力で電源投入時は該入力回路の出力を強制的にス
    タンバイモード側にするl−ランジスタと、該クロノク
    力’?U数回変化した時点で該ランチ回路の状態を反転
    させるリセット回路とからなることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の半導体集積回路。
JP58175722A 1983-09-22 1983-09-22 半導体集積回路 Granted JPS6069895A (ja)

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JPS6069895A true JPS6069895A (ja) 1985-04-20
JPH0430120B2 JPH0430120B2 (ja) 1992-05-20

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