JPS58128065A - 取外し式磁気デイスク用カ−トリツジ - Google Patents

取外し式磁気デイスク用カ−トリツジ

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JPS58128065A
JPS58128065A JP57216764A JP21676482A JPS58128065A JP S58128065 A JPS58128065 A JP S58128065A JP 57216764 A JP57216764 A JP 57216764A JP 21676482 A JP21676482 A JP 21676482A JP S58128065 A JPS58128065 A JP S58128065A
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JP
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cartridge
disk
magnetic
case
magnetic disk
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JP57216764A
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ジヤツク・ドル−
アルベ−ル・ラングレンヌ
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ANTERUNASHIYONARU PUURU RANFUORUMATEIKU SEE I I HANIIUERUBURU CO
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ANTERUNASHIYONARU PUURU RANFUORUMATEIKU SEE I I HANIIUERUBURU CO
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発ｖＡｈ取外し式磁気ディスク用カートリッジに係る
。＃カートリッジは特に情報処理システムの磁気ディス
ク記憶装置で使用される。
磁気ディスク記憶装置は記憶容量が大きくアクセス時間
、即ち書込み／読取〕磁気ヘッドがディスクの任意の一
点に記憶されている情報を取出す命令を受けてから実際
にその情報を散出すまでの時間、が比較的短かいことか
ら、情報処理システムに使用されるケースが増々多くな
っている。
周知のように磁気ディスクは両面に形成され九幅数十ミ
クロン以下の環状同心記憶トラックに情報を記憶する。
情報の読取り及び書込みを実施するためＫＦｉ、ディヌ
クの両側にディスクから菌×数ギクロ／の距離をおいて
磁気ヘッドを配置する。
磁気ディスクは電動機により一定の回転速度で駆動する
０通常は、そしてより特定的に少数（１乃至２枚）のデ
ィスクを内包する記憶装置で社、これら記憶装置の容量
が比較的小さいため（約１千万乃至数千万バイト、尚バ
イトは８ビツトから成り、１ピツトは１又はゼロに等し
い二進情報の巣位とその数字を例えば磁気記憶などの形
で具体的に示したものとを表わす）ディスクＯ申少くと
も一方は取外し可能なカートリッジ内に収納される０通
常、磁気ディスク記憶装置には取外し式カートリッジが
１つしか配置されず、該カートリッジ内のディスクに関
する読＊ｎ及び／又は書込み操作が終了した時点で別の
カートリッジと交換する。従って１つの磁気ディスク記
憶装置に対し、磁気ディスクを１つずつ収納し九敗外し
式カートリッジを複数使用することもあシ得る。
２つの磁気ディスクを配置する記憶装置の場合、一方の
ディスクは非職外し形でＴｏプ装置内に固定されている
（他方は散外し式カートリッジ内に収納されている）。
互換性を有すべく形態及び寸法が規格化されてお砂、磁
気ディスク記憶装置内に配置する操作も極めて簡単な取
外し式磁気ディスク用カートリッジが幾つか知られてい
る。これら公知カートリッジではディスクが休止期間即
ち２つの作動期間の開に位置する期間中に埃又は何らか
の粒子にょ〕汚染されることもない。
加えて、ディスクを完全に清潔な状態に維持すべく作動
中の換気も可能であるためディスクに記憶されている情
報の読取〉Ｏ信頼性が大きい。
このようなカートリッジは例えば１９７ｓ生１２月３１
日出願のＨａｎ＠）ｒｕｅｌｌ　Ｂｕ１１社名義フラン
Ｊ特許公このタイプのカートリッジ嫁直径の小さい剛性
取外し式磁気ディヌクを１つ収納し、比較的平たく（高
さが長さ又は幅の市以下）、磁気ディスク記憶装置の適
切な収納部内に挿入される。このカートリッジには検数
の開口が形成されてシシ、カートリッジの休止期間中は
閉鎖されるが、カートリッジを記憶装置内に挿入する時
は書込み／読取り磁気ヘッドが通過し且つ種々の記憶ト
ラックに対して変位し得るよう開放される。該カートリ
ッジはディスクのハブを回転駆動手段（多くの場合電動
機で構成されている）に接続する手段を有している。
前記カートリッジの特徴は互いに対向する＠壁が剛性で
はめゐが弾性変形可能であり、離脱状態において外側へ
凸状に湾曲することＫある。
第１側壁はその内面に対向して褒状接触面を形成する内
部突起を中央に有しており、＠２１１壁は外面で環状接
触面によシ同軸的に縁取られた開口を有している。ディ
スクのハブは環状であり、内側及び外側の２つのつばを
有している。これらのつばは前記両接触面と夫々別個に
当接すべく配置されているが、休止時に平らになったカ
ートリッジの側壁が弾性戻し作用によりディスクを機械
的に保持し得るよう、自由な状態にある時の該接触面間
の距離よシ小さい距離をおいて軸方向に対向している０
作動中部ち磁気ディスク記憶装置内での使用時にディス
クを離脱する場合は前記側壁を互に接近させるだけでよ
い。
これら接触面及びつばはディスクのノ１プ及びディスク
自体が埃から保護されるよう休止時にカートリッジを密
閉すべく構成配置されてい〜る。
各つばの直径の選択とこれらっは相互の配列とを適切に
行なえば、ディスクの両面属おける９気の遠心作用によ
りディスクへの送風が作動中自動的に実施され、その結
果ディスクから埃又は寄生粒子が一掃されると共にディ
スクの冷却効果も得られる。
１９７８年１０月１９日、＠ＭｏｄＩＩ　ｅｃｒｉｔｕ
ｒ＠ｄ’ｉｎｔｏｒｍａｔｉｏｎｓ　ｓｕｒ　ｕｎ　５
ｕｐｐｏｒｔ　ｄ’　ｅｎｒｅｇｌｓｔｒｅｍｅｎｔ　
ｍｓａ＊ｔｉｑｕｇ（磁気記碌媒体への情報書込み法）
′なる名称で本出願人によシ出願され九特許出願第７８
．２９８４７号に開示されている如く、情報は以下の方
法で取外し式カートリッジ内のディスクに書込まれる。
即ち、ディスクの面は通常数十のセクタに分割されてお
り、情報は互Ｋｌｌ接して環状に配置された同等セクタ
内に分配される。各セクタ社２つの不等区画に分割され
ておシ、大区画にはカートリッジが配置される磁気ディ
スク記憶装置を備えた情報処理シヌテムによシ処理すべ
きデータが記憶され、小区画にはトラック探知情報、即
ち書込み及び読取り磁気ヘッドをディスクのトラックに
対して配置するための装置で使用される情報、が記憶さ
れる。各セクタ毎に小区画は基準ゾーンと称される複数
のゾーンに分割されており、該ゾーンの数はトラックと
同数であ夛、各トラックは単−且つ同一のゾーンに対応
している。
周知のように情報の長手方向密度（線密度とも称される
）とはディスクの一トラックの円周に旧って測定され九
単位長毎の情報数を意味し、径方向密度とはディスクの
直径ｔｌｊつて測定された単位長毎のトラック数を意味
する。
磁気ディスク記憶装電の発達によシ主として径方向密度
及び線密度がかなシ増大する傾向にあり。
現在では径方向密度が約１５０乃至４００トラツク／　
ｏｔｔ　（即ち８５０乃至１０００　）ラック／インチ
。
８５０乃至１０００ＴＰＩと４表わし得る）、線密度が
約２０００ビット１５１即ち５０００ビット／インチ（
５０００ｂｐｉ　）　Ｋ違している。
磁気ディスク記憶装置内部に固定されている非取外し式
ディスクと同一の長手方向密度及び径方向密度をカート
リッジ入シの亀外し式磁気ディスクに与えるのは困難で
あると言われているが、実際、ａ気ディヌクを亀外し式
にすると長手方向及び径方向の密度が限定されてしまう
、その主な理由は、同一記憶装置に使用される種々の取
外し磁気ディスク用カートリッジの間に不可避的に存在
する機械的ばらつき、例えば反り又は、駆動モータ軸に
対するディスクの調心状態が各カー）　１３ツジ毎に異
なるなど、にある。このようなばらつきはディスクの磁
気ヘッドが占める位置を変化させ、従ってヘッド及び磁
気層間の距離を変化させる要因であり、その丸めこれら
書込み／読取シヘッドによシ送出される電気信号の強さ
が変化して１りを生じる危険性がある。
更に、ディスクのノ・ブと駆動モータの軸との間の連結
に帰因する中心位置のズレ（ｆａｕｘ　ｒｏｎｄ　ｄｅ
ｐｏｍｌｔｌｏｎ　）も径方向密度（ＴＰＩ）増大の可
能性を制限する要因となる。このズレが存在するとトラ
ック探知情報の基準ゾーンへの書込み時及び読取シ時に
妨害が生じる。このような中止位置のズレはディスクの
ハブとモータの軸との間の接合公差に由来し、カートリ
ッジとモータの軸とを連結する種々の部材の間に侵入す
る寄生粒子により更に拡大される。
従って、取外し式ディスクに非取外し式ディスクと同程
度に大きい長手方向密度及び径方向密度を与える友めＫ
は、特に中心位置のズレを３又は４ミクロンまで減少さ
せることによシ機械的接合公差を改畳しなければならな
いが、前述の特許公開第２，３３７，３９６号に開示さ
れているタイプのカ−トリツジではこのような改善を実
現することは離しい・ 本発明による取外し式磁気ディヌク用カートリツージの
目的は磁気ディスクとその回転駆動手段との間の機械的
接合公差をかなり大幅に改善することにある。先行技術
の取外し式磁気ディスク用カートリッジでは磁気ディス
クの回転軸がカートリッジ自体に含まれておらず駆動モ
ータの軸で規定されている。本発明のカートリッジでは
磁気ディスクの回転軸を規定する軸受（例、ボールベア
リング）をカートリッジ内１１に設置することＫよりデ
ィスクのハブとモータの駆動軸との間の連結に帰因する
公差を除去し、それによってディスクを正確に回転させ
る。換言すれば、磁気ディスクの回転軸が約３乃至４オ
クロンの正確度をもって規定されるのである。
その結果カートリッジが読取り動作中正確に回転するの
みならず、同一回転軸を使用してトラックマータ情報の
書込みも実施することができる。これは先行技術カート
リッジでは不可能な操作でおる。
本発明によれば、磁気ディスク記憶装置の適切な収納部
に挿入されるべき取外し式磁気ディヌク用カートリッジ
はディスクに記憶される情報の読取シ／書込み用５ツド
を通過させるための開口を備えたディスク収納ケースか
ら成シ、カートリッジ休止時にこれら開口を閉塞する装
置を有しており、ディスクのハブに回転駆動手段との連
結手段が含まれている。該カートリッジの特徴はこのハ
ブがディスクの回転軸を規定する対称軸を持つ軸受を備
えていることＫある。
本発明の別の特徴及び利点を明らかにすべく以下添付図
面に基づき具体例によって詳細な説明を行なう、但し本
発Ｆ！４は該具体例に限定されるものではない。
本発明による取外し式磁気ディスク用カートリッジの構
造及び機能の原理がより曳く理解されるよう、先ず第１
図乃至第３図の先行技術による取外し式磁気ディスク用
カートリッジの構造と機能原理とを簡単に説明する。
この場合の先行技術カートリッジとは例えば前述の特許
公開第２，３３７，３９６号に記載のカートリッジであ
る。
第１図のカートリッジ１０は正方形の輪郭を持つ扁平ボ
ックス形態を有しており、内部に磁気ディヌク２０が収
納されている。該カートリッジの一側面上Ｋａ窓１４が
備えられておシ、該窓はカートリッジの休止時（即ち所
定の磁気ディスク記憶装置内に挿入されていない時）シ
ャッタ１５により閉塞される。該シャッタは妨害されな
いよう内部に設置された機構により操作され、記憶装置
内にカートリッジが導入されると前記開口を開放する。
シャッタ１５の操作で開口が開放されると第１図に矢印
で示されている書込み／読取ｐ磁気ヘッドＥ／Ｌが磁気
ディスク２０の両面に記録されたデータを読取るぺ〈カ
ートリッジ内に導入され得る。
腋カートリッジ１０は剛性ではあるが弾性変形し得る材
料で構成された複数の部材を組立てることＫよシ実現さ
れる。第４図では符号１１及び】２で該カートリッジの
対向大面を表わし、符号１３休止期間、即ち該記憶装置
内における２つの使用期間の間の期間、にあるカートリ
ッジを示している０図から明らかなように上面１１は中
央に内部突起１７を有しており、該突起光・端には［エ
クストラクシ曹ンリング（ａｎｎｅａｕ　ｄ’　ｅｘｔ
ｒａｃｔｉｏｎ　）　Ｊと称され該面１１の内面と対峙
する環状接触面を形成する外側つげ１８が続いている。
対向面１２には前記内部突起と同心的に開口が形成され
ており。
該開口は外面が環状接触面１９により縁取りされている
。
基本的にディスク２０は平丸い褒状の心！！１と褒状ハ
シ２４とから成妙、鋏心Ｏ両画２２及び２３が記録磁気
層で被覆されてお参、該ハブが軸方向に対向する両端Ｋ
ｍ記つげ１Ｂの接触ｆ［Ｋ当接する内側つば２５と壁１
２の開口を縁取る接触面１９に当接する外側つげ２６と
を夫々有している。ハブ２４の軸方向通路的には同心ホ
ール２９付センタリング部材２８ｔ−備え九放射状の又
は穿孔され九隔膜２７が装着されている。カートリッジ
の対向ｍ１ｌｌ及び１２はほぼ平坦で互に平行に維持さ
れている（実線参照）が、構造的には弾性によって鎖線
の如く外側へ凸状に湾−しようとする力會有している。
その結果これらの面１１及び１！に軸力向の弾性戻し応
力が加えられ、従って休止中（貯蔵時）ディスク２０が
カートリッジ１０内Ｏ定位置に保持されると共につば２
Ｂ＆び２６と接触面１８及び１９とが夫々確実に密着し
合う。
者 第　　　　気ディスク記憶装置内に挿入され九カートリ
ッジ１０内部におけるディスク２０の位置を示しでいる
。この場合はＩｆｌｌ及び１２が互に擬近しく貯蔵時の
ＷｔＶ位置を示す鎖線と磁気ディスタ記憶装置内に挿入
された場合の位置を示す実線とを比較され良い）、そＯ
結果ディスク２０のハブＯつば２ｓ及び２６がカートリ
ッジ１０の接触ｗ１８及び１９から離れるためディスク
が回転すると共にその清掃及び送風が実施され得る。
ディスクはハブ２４とモータアセンブリ（好ましくは電
動機）３０とを連結することにより駆動する。該モータ
アセンブリは円錐頭付シャフト３１を有してお勤、骸シ
ャフトがセンタリング１ａ２８とつば２！６又ａこれに
対応するハブ光電に尚接するプレート３２とに保合する
。皺プレートには穴が穿設されており且つハブ及びディ
スク駆動手段間Ｏ１１気接合を実現する手段が備えられ
ている。
ディスクｚｏｏ闘転輪は図から明らかなように駆動手段
の回転軸即ちシャフト３１の対称軸により規定されてお
勤、そのため以下Ｏ動き結果が生じる。
通常、磁気ディスク２０の各セクタ毎に各トランクと対
応する基準ゾーン円に含ｔｔＬるトラック探知情報は［
フォーマツタ（ｆｏｒｍａｔ＠ｕｒ　）　Ｊと称される
特殊−気ディヌク記憶装置により書込まれる。トラック
探知情報Ｏ書込み動作時における磁気ディスク２００回
転軸は該フォーマツタの駆動シャフトの対称軸により規
定される。ξれに対し、読取り動作時におけるディスク
２００回転軸はカートリッジ１０が挿入されている磁気
ディスク記憶装置の駆動シャ７）０対称軸により規定さ
れる。
フォーマツタもしくはカートリッジが挿入される磁気デ
ィスク記憶装置Ｏ駆動シャフト３１と円錐形ホール２９
付センタリング１ａｚｓとＯ関に機械的接合公差が存在
すると書込み及び読取妙におけるディスクの回転軸が互
に合致せず、場合によっては機械的接合公差に匹敵する
値より数ｆりｐンも大きい距離が相互間に生じ得る。数
百トラック／ａｔＩｉ変４０１１方向密度を得るために
は情報の幅を読権勢時のディスク回転軸と書込み時のそ
れとの間の幅とほぼ同等にするが、このようにするとト
ラック探知情報の読取りＫ誤りが生じ得その結果ディス
クのトラック上における磁気ヘッドの位置決めにも誤り
を生じる可能性がでてくる。
第４図乃至第８図に示されている本発明のカートリツｔ
／ＣＡＲＴは前述の欠点を除去し得るものである。皺カ
ートリッＳ）ＫはディスクＤＩＳＣが収納されてお艶、
幀ディスクのハブはＭＯＹで表わされている。鋏カート
リッジＣＡＲＴは窓Ｆを有しており、磁気ディスク記憶
装置内に挿入される場合は計及び置ｔの如き書込み／読
取り磁気ヘッドと咳ヘツＦＯ支持アームＢＳｔ及びＢＳ
ｍとが該窓Ｆを介して導入される（第５図及び第７図も
参照の仁と）。
カートリッジＣＡＲＴは滑り溝ＧＬＩＳ内を滑動し得る
環状ウィンドーシャッタＲＦを備えてお如、該シャッタ
はラックホイールＣＲＩＭＯ駆動軸上に装着された戻し
ばれ５ＰＧＫ固定畜れている（第４図及び第６図）。
カートリツＩ）ＣＡＲＴは合体して１つのケースを形成
する２つの半ケースＥＮＶＩ及びＥＮＶｓから成ってい
るのが好ましく、鎖ケースは比較的剛質のプラスチック
材料で構成されているのが好ましい。
本発明の一主ｌ！憩様によれば、カートリッジＣＡＲＴ
のハブＭＯＹは軸受ＲＯＵ　ＬＩ及びＲＯＵＬｍ　を有
している。第５図及び１１６図に示されている好ましい
具体例ではこれら軸受が一方の半ケースＥＮＶｗ内にの
み備えられている。ケースＥＮＶｔ　’ＩＩＬびＥＮＶ
ｓの側壁Ｏ弾性は骸軸受ＲＯＵＬ、、及びＲＯｌＪＬの
機械的遊びを調整するＯＫ利用される。鎮軸受はフラン
スＯＡ、Ｄ、Ｒ社（８，に、ＦＯ子会社）製軸受と同タ
イプで精度が高く、例えばジャイ四スコープなどに使用
されている。−変形例として各牛ケースＩＣＮＶＩ及び
ＥＮＶＩＫ前記軸受を１つずつ備えてもＸ　イ（ＥＮＶ
ｔ　Ｋ　ＲＯＵＬＩ、ＥＮＶｚ　Ｋ　ＲＯＵＬ雪）。
皺カートリッジＣＡＲＴは更にハブＭＯＹとケースＥＮ
Ｖ、内壁と０聞に配置された磁性流体（ｆｅｒｒｏ−ｆ
Ｊｕｉｄｉａ　）シールをも有しており、該シール及び
前記内壁間には第６図及び第７図に見られるようにりン
〆ＢＡＧが配電されている。該磁性流体シールは軸受か
らＯ埃（軸受Ｏ潤滑剤などに由来する）によ参ディスタ
ＤＩＳＣの置かれている雰囲気が汚染されないよう縦埃
の侵入を防止するための手段であり、第５図及び第７図
から明らかなようにこれらＯＩＩはスペースＥＳＰＰ３
に溜められる。該シールはアメリカのＦ＠ｒｒｏｆ、ｈ
ｉｄｉｅ社により製造されている。前記両軸受ＲＯＵ　
Ｌ　１及びＲＯＵＬ寓間には間隔部材ＩＮＴＯが配置さ
れている。
峡カートリッジは溝ＲＡＩＮを儂えたディスクの駆動盤
ＰＬＸｔ有している（第７図も参照のこと）が、ケース
ＸＮＶ、　４同様に溝Ｒム工Ｎｌを備えており、カート
リッジを磁気ディスク記憶装置内に挿入すると該溝ＲＡ
ＩＮｍが前記Ｏ溝ＲＡＩＮの延長上に位置する（これら
ｏｗｅは−及び深さが同一）（第７図参照）。
駆動盤ＰＬＥ及びハブＭＯＹはディスクＤＸｓｃを固定
するネジＶＩＳＦＤにより機械的に接続される。
カートリッジＣ＆ＲＴはネジ−ナツトアセンブリＹＥＳ
）’Ｍを介してケースＥＮＶ鵞上に固定された／青ネＳ
ＰＭｔ％有している。
第７図から明らかなように、カートリッジＣＡＲＴを対
応磁気ディスク記憶懐置内に導入すると、該記憶装置の
フレームＢＡＴ上０２つの位置決めピンＴＥＴＩ及びＴ
ＥＴｍが溝ＲＡＩＮ鵞内部に配置される。
これら位置決めピンは円筒状であ炒直径が諌溝Ｏ幅に＃
１ぼ郷しい・ 第７図に見られるように、ピンＴｌ１Ｔ＊は駆動盤ＰＬ
ＥＮＭが解放されて回転し得るようケースＥＮＶ富の壁
にバネ８ＰＭｔ蟲接する。
ディスクＤＩＳＣＣ）駆動モータ（第７図簡略化の丸め
図示せず）の駆動盤ＰＬＥＮＭは駆動ピンＴｈＴｌ３Ｊ
を有しており、ケースＥＮＶｓの溝ＲＡＩＮ意円に係止
されるフレームＢＡＴ上のピンＴ　Ｅ　Ｔ　、及びＴＥ
ＴＩと同様、該駆動ピンもディスクＤＩＳＣの駆動盤Ｐ
ＬＥの溝Ｒム！Ｎ内に係止される。鋏ピンは可撓性プラ
スチックスリーブを備えているが、該スリーブは軽く滑
動し得るよう駆動盤ＰＬＥの溝内に挾持されてお勤、そ
の結果両プレート間の接合における機械的遊びが回避さ
れ、回転時においてディスクＤＩＳＣが振動する危険性
が低下する。
第６図に示されているフレームＢＡＴを持つ磁気ディス
ク記憶装置内にカートリッジＣＡＲＴ　ｔ−挿入すると
咳フレームに固定された部材を介してウィンドーシャッ
タＲＦが開放される。
即ちａｍ材は、図面簡略化のため第６図には示さなかつ
九が、ラックＣＲＥＭに作用してバネｓＰＧを作動させ
る丸め、該バネによってウインドーシヤツタＲＦが第４
図Ｏ点ｌ１ＩＯ位置に繍持され、この状態が得られると
前述の如く読取に及び書込み磁気ヘッド置Ｉ及び置雪が
カートリッジＣＡＲＴ内に導入され得るのである。
本発明の利点０１つはディスクの回転軸が軸受の軸、即
ち第５図及び第７図に示されている軸に０．により規定
されるととにある。１ｉ５ｉ１転軸がこのように規定さ
れるとディスクＤＩＳＣＤ基準ゾーン内に記憶されるト
ラック探知情報Ｏ書込みｔ行なう場合、ディスタＯ１１
転軸として軸ＡＸｒが使用されることになり、読取り動
作時即ちカートリッジＣＡＲＴが磁気ディスタ記憶装置
内にあって書込み時のようにフォーマツタ内にはない場
合に％同様にディスクは軸ＡＸｒ　ｔ　１１転軸として
聞伝すゐ。
その結果的３又は４ｔクロンＯ正確変で１転が実施され
るが、この正確度は現在一般に使用されている径方向密
度を伴うトラック−釦情報ＯＳ力向幅よね小さい、従っ
て本尭ｖ４によるカートリッジを使用すればトラック探
知情報（及び磁気ディスク記憶装置が使用される情報処
理システムにより処理すべきデータ）の書込み及び読取
りが著しく向上する。
本発明によるカートリッジの別の利点はワンタッチ操作
で簡単に記憶装置へ挿入され得ることである。
咳カートリッｔ）ＣＡＲＴが換気と内部に侵入し得る埃
及び寄生粒子の洗浄とを実施するための特定送風装置（
図面簡略化のため第４図乃至第７図には図示しない）を
も有していることは付加えるまでもない、該送風鉄量は
本出願人により”　ＣａｒｔｏｕｃｈｅｖｅｎｔｉＪ４
＊　ｐｏｕｒ　ｄｉｓｑｕ＠ｓ　ｍａｇｎ４ｔｉｑｕｅ
ａ　ａｍｏｖｉｂ６＊（取外し式磁気ディヌク用換気付
カートＩＪッソ）”なる名称で申請中の本特許出願の共
同出願に開示されている。
菖９１ｉ１は４つＯ取外し式ディスクＤＩＳＣ＋乃至Ｄ
ＩＳＣｉｔ収納するカー）　ＩＪッジ第２具体例ＤＰｔ
−示しているが、鋏カートリッジＤＰの構成及び機能原
理は前記カートリッジＣムＲＴと全く同一である。
咳カートリッジＤＰは２つの半ケースＫＮＶＩ及びＥＮ
Ｖ４から成るケースＫＮＶＤＰを有している。
４つのディスクＤＩ８Ｃｓ乃至ＤＩＳＣ４は同一ハブＭ
ＯＹＤＰ上に載置される。該ハブは精度の高い軸受（例
えばＡ、　Ｄ、　Ｒ社製のも（Ｑ）ＲＯＵＬｓ及び以■
−を有してお）、ＲＯＵＬＩは半ケ−スＥＮＶ、に、Ｒ
ＯＵＬＩは半ケース１ｃＮＶ４　Ｋ夫々収納されている
。
これら両軸受はその機械的遊びを制限するためＯ間隔材
ＥＮＴＯＤＰ　Ｋよ）互に分離されている。−変形例と
して一方の半ケースＫＮＶ４のみにこれら両軸受ＲＯＵ
Ｌｓ及びＲＯＵＬＩを収納してもよい。鋏カートリッジ
ＤＰはカートリッジＣＡＲＴＯプレートＰＩＪと同タイ
プ０駆動盤ＰＬＥＤＰを有している。
咳プレートＰＬＥＤＰはシャフトＡＲＢＤＰＫ彊着され
次ネジＶＩＳＦＤＰ　を介してハブＭＯＹＤＰと軸受Ｒ
ＯＵＬｍ及びＲＯＵＬＩとに固定されており、紙ハブＭ
ＯＹＤＰ及び半ケースＥＮＶａ内壁間には磁性流体シー
ルＪＯＦＦＤＰが配置されている。
【図面の簡単な説明】
第１図乃至第３図は先行技術による取外し式磁気ディス
タ用カートリッジの構造を示す説明図、第４ｗＪ乃至第
８図線本発明によるカートリッジの第１具体例を示す説
明図であって、そＯ空路４図は磁気ディスタの平面に８
つ喪断面図、第５図は休止位置におけるカートリッジを
示すべく磁気ディスタと直交する面に沿って得られ喪断
面図、第６図は鎖カートリッジの分解斜視図、第７図は
磁気ディスク記憶装置内部に配置されている該カートリ
ッジを示すぺ〈磁気ディスクと直交する面に沿って得ら
れ要所面図、第８図は本発明によるカートリッジの底面
図、第９図は取外し式磁気ディスクｔ４つ収納し九本発
−カートリッジ第２具体例を示す横断面図である。 １０、ＣＡＲＴ・・・カートリッジ、　２０．ＤＩＳＣ
・・・ディスク、Ｅ／Ｌ・・・書込み／読取炒ヘッド、
ＥＮＶｌ、ＥＮＶ嘗”・半ケース、ＭＯＹ・・・ノ１ゾ
、ＲＯＵＬＩ、　ＲＯＵＬｓ・・・軸受、ＰＬＢ、　Ｐ
ＩＪＮＭ・・・駆動盤、ＪＯＦＦ・・・シール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ＋１１　　磁気ディスク記憶装置の適切な収納部内に挿
    入して使用される取外し式磁気ディスク用カートリッジ
    であ〉、ディスクに記憶された情報の読取り／書込み用
    ヘッドを通過させるための開口を備え九ディスク収納ケ
    ースから成シ、前記開口をカートリッジの休止時に閉塞
    する装置を有し、ディスクのハブが回転駆動手段との接
    合手段を含んでおり、鋏ノ１プがディスク回転軸を規定
    する対称軸を持つ軸受を有していることを特徴とするカ
    ートリッジ。 （２）ケースが２つの半ケースから成っておシ。 第２半ケースに２つの軸受が備えられていゐことを特徴
    とする特許請求の範囲第１項に記載のカートリッジ。 （３）ケースが２つの半ケースから成っており、第１半
    ケースが第１軸受を、第２半ケースが第２軸受を夫々有
    していることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載
    のカートリッジ。 （４）ディスクを包囲するスペースから軸受を隔離する
    シール手段をハブが有していることを特徴とする特許請
    求の範囲第１項乃至第３項のいずれかに記載のカートリ
    ッジ。 （５）シール手段が磁性流体シールで構成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第４項に記載のカートリ
    ッジ。
JP57216764A 1981-12-23 1982-12-10 取外し式磁気デイスク用カ−トリツジ Pending JPS58128065A (ja)

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