JPS58127895A - ア−スドリルにおける制御装置 - Google Patents

ア−スドリルにおける制御装置

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JPS58127895A
JPS58127895A JP952382A JP952382A JPS58127895A JP S58127895 A JPS58127895 A JP S58127895A JP 952382 A JP952382 A JP 952382A JP 952382 A JP952382 A JP 952382A JP S58127895 A JPS58127895 A JP S58127895A
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pressure
packet
pressure switch
hydraulic pump
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竹田 孝司
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アースドリルにおいて、スラスト力を調節し
て回転パケットにかかる掘削負荷を一定に制御する制御
装置に関するものである。
アースドリルは、一般に、第1図乃至第3図に示すよう
に、クレーン本体(アースドリル本体)1にジブ20基
熾をビンによシ俯仰可能に支持すると共に、ジブ2の下
部に7oントフレーム60基爛をピンにより起伏可能に
装着し、そのフロントフレーム6の先鴫にケリードライ
ブ装置5をスラストシリンダlOを介して取付ける。こ
のケリードライブ装置5は、ケーシング5aに油圧モー
タ7を搭載し、その油圧モータ7の回転軸にビニオン7
aを取付け、前記ケーシング5aにシャフト9t−(2
)転自在に軸承し、そのシャフト9の外周@面に噛合歯
9aを形成し、その噛合歯91と前記ビニオン7aとを
噛合させ、前記シャフト9に四角形の長孔9bをシャフ
ト9の中jL?軸方向に設けたものである。
前記ジグ2の先趨から巻上ロープ8により吊下し次ケリ
ーバ3を前記シャフト9の長孔9bに挿通し、ケリード
ライブ装置5にケリーバ3を回転可能にかつ巻上ロープ
8の巻取シ・巻戻しにより昇降可能に取付け、そのケリ
ーバ3のT1に回転パケット4を取付ける。前記油圧モ
ータ7に罰妃回転パケット4にかかる負荷の程度によっ
て自動的に吐出流量を制御する可変容量型油圧ポンプ(
不発明の制御装置の一冥施例を示した第4図中符号11
にて示す。)を接続し、前記スラストシリンダ10に別
の油圧ポンプ(本発明の制fiIl装置の一冥施例を示
した第4図中符号12にて示す。)を接続する0次に、
その操作作動について説明すると、可変容量製油圧ポン
プを作動させて油圧モータ7、ビニオン71.1金歯9
1.シャフト91に介しケリーバ3、回転パケット4を
回転させると共に、別の油圧ポンプを作動させてスラス
トシリンダloをのばし、押下げ力を与えながらスラス
トシリンダlOに取付けられ友ケリードライブ装*5t
−介しケリーバ3・回転パケット4を押下させ、その回
転パケット4によp地盤を掘削し、その掘削し次土砂を
回転パケット4中に取シ入れ、該回転パケット4を掘削
孔から一旦引き出して掘削した土砂を排出し、以下上述
の操作を繰返して整孔を掘削する。
かかるアースドリルにおいては、地盤の硬軟度に応じて
回転バケツ)4Kかけるスラスト力(押下刃)を調節す
ることか重要である・すなわち、地盤が硬質の場合、ス
ラストシリンダ1Ot−操作してスラスト力をかけ過ぎ
ると、回転パケット4に負荷がかかり過ぎて圧力制御弁
(図示していない)が作用して回転パケット4が停止す
るため、スラスト力を小さくする必要がある・また、そ
の反力によってフロント7レーム6が持ち上がったp1
″″ジブ2が後方にTo′にられたす危険である。逆に
、地盤が軟質の場合でスラスト力か不足すると、回転パ
ケット4に負荷がかからず回転パケット4が地盤と摺動
するだけで掘削されないため、スラスト力を大きくする
必要がある・ 上述のスラスト力は、ケリードライブ装置i15の自重
9回転パケット4の自1およびケリーバ3の自重と、ス
ラストシリンダlOのスラスト力(押下刃)との和から
得られる。そして、スラストシリンダlOのスラスト力
を調節することによシ、全体のスラスト力を関節するこ
とができる。なお、上述のスラストシリンダlOのスラ
ストカバ、フロント7レーム6およびケリードライブ装
置1i115を持ち上げようとする力の反力で与えられ
、シャフト90回転力がケリーバ3との接触面(四角形
の長孔9b部)に生ずる軸方向(上下方向)の摩擦力と
してケリーバ3に伝達されるものである。従来、かかる
スラスト力の調節は、専ら操作者の勘に頼って行われて
いる。
ところが、掘削地盤は硬・軟様々に変化するため、地盤
の硬軟度の状患に見合ったスラスト力を回転パケット4
にかけるには相当の熟練を要し、しかも地盤の硬軟度の
状態に見合ったスラスト力を確実に回転パケット4にか
けることは地盤状態が目視できるものでなく非常に困峻
である・その結果、硬質地盤においてはスラスト力をか
け過ぎたシ、また軟質地盤においてはスラスト力が不足
したシすることが良くあり、掘削効率が愚いと言った問
題点がある・また、スラストシリンダ10の作動開始、
停止の操作を短時間の内に繰返すと、そのスラストシリ
ンダ10の反力が加振力となってフロントフレーム6お
よびジブ2が振動を起こすことがある。
本発明は、上述の問題点中欠点を解決改善するアースド
リルにおける制御装置を提供せんとするものである。
本発明は、スラストシリンダ、油圧ポンプ間の油圧流路
に電磁切換弁を設け、その電磁切換弁のソレノイドと前
記可変容量型油圧ポンプの吐出側との間に、可変容量型
油圧ポンプの吐出圧力が高圧側の設定圧力および低圧側
の設定圧力に遍すると作動する高圧側の圧力スイッチお
よび低圧側の圧力スイッチを設け、との高圧側の圧力ス
イッチ訃よび低圧側の圧力スイッチの作動により前記電
磁切換弁を介し、前記スラストシリンダを作動させてス
ラスト力を調節することによシ、前記回転パケットにか
かる負荷を地盤が硬・軟いずれの状態であっても一定に
制御し得るように構成したことt−特徴とする。
以下、本発明のアースドリルにおける制御装置の一実施
例を第4図および#I5図を参照して説明する。
この実施例における本発明の制御装置は、ケリードライ
ブ装置の油圧モータ7に、回転パケット4′Kかかる負
荷の程度に応じて自動的に吐出流量を制御する可変容量
型油圧ポンプ11を切換弁13を介して接続し、−万ス
ラストシリンダlOに別の油圧ポンプ12を第11ai
切換弁14を介して接続する。
前記スラストシリンダlOのaラド側とボトム匈との間
の油圧流路中に第2電磁切換弁16に−設け、前記スラ
ストシリンダlOのボトム貴と第1電磁切換弁14のタ
ンクポート側との間の油圧流路中にチェック弁βを設け
る。−万、前記油圧モータ7、切換弁13間の油圧流路
(すなわち、回転パケット4が正転しているときの油圧
モータ7の入口と可変容量型油圧ポンプ11の吐出口と
の間の油圧流路。)中と、前記第1電磁切換弁14のソ
レノイド80Llおよび第2電磁切換弁16のソレノイ
ド80L2との間に、第1圧力スイッチ18.第2圧力
スイツチ19および第3圧力スイツチ加を設ける。前記
第1圧力スイツチ18は回転パケット4が無負荷空転で
エンジンがフル回転しているときの油圧モータ7の入口
側圧力よシ僅かに高い圧力A h/am2に達すると閉
じそれ以下になると開く開閉作動し、前記第2圧力スイ
ツチ19は前記可変容量型油圧ポンプ11の吐出圧力が
前記第1圧力スイツチ18の作動圧カムKm/Jより高
い圧力B Keeps2に達すると閉じそれ以下になる
と開く開閉作動し、さらに前記第3圧力スイツチ」は前
記可変容量型油圧ポンプ11の吐出圧力が前記第2圧力
スイツチ19の作動圧力BViよシ高い圧力CK4/6
m2に達すると閉じそれ以下になると開く開閉作動する
ものである。
なり、上述の回転パケット4の無負荷空転は、切換弁1
3がPポートに切換わって$1−リ、圧油が冥線矢印方
向に流れ、回転パケット4が掘削方向に回転(正転)し
ているときで、(ロ)転バケツ)4t−巻上a−プ8で
ケリーバ3t−介して空中に保持している状態のことt
−盲う。普通アースドリル作業では排土時に無負荷空転
が行なわれる@そして、前記第1圧力スイッチ18.第
2圧力スイツチ19 、第3圧力スイッチ20.第1t
磁切換弁14のソレノイド5OLl 、第2電磁切換弁
16のソレノイド80I2t−含む制御回路おを4$1
成し、前記圧力スイッチ18 、19 、20の作動に
より前記電磁切換弁14゜16を介し、前記スラストシ
リンダlOを作動させてスラスト力を調節することによ
り、前記回転パケット4にかかる掘削負荷を地盤が硬・
軟いずれの状態であっても一定に制御し得るように構成
する。
第5図は前述の制御回路あの電気回路図である。
図中、18.19.20は前記第1圧力スイッチ、第2
圧力スイッチ、第3圧力スイツチ、5OLlおよび80
L2は前記第1電磁切換弁14のソレノイドおよび第2
電磁切換弁16のソレノイドである。T、は前記第1圧
力スイツチ18と直列に接続した第1タイマーであって
、前記第1圧力スイツチ18と直列に接続した限時動作
(瞬時復帰)接点、すなわち第1タイマーT1が通電さ
れた盪11秒(実際には0.2〜1秒程寂)後に閉じる
接点T1mを有する@この第1タイマーT、は、回転パ
ケット4を回転させた瞬間のサージ圧(止っている物を
回わすのに必要な圧力)によって第1.第2.第3圧力
スイツチ18 。
19 、20が誤動作(回転パケット4が無負荷空転す
る場合であっても、可変容量型油圧ポンプ11の吐出側
圧力が一瞬高圧になることが考えられるO)しないよう
に設けたものである。T2は前記ソレノイド80L、お
よび80L2と並列に接続した第2タイ1−であって、
前記第1電磁切換弁15のソレノイドSQL、と直列に
接続した限時動作(1時復帰)接点、すなわち#!2タ
イマーT2が通電された&t2秒(実際には0.2〜2
秒1![) *に閉じる接点T2mを有する。この第2
タイマーT2は、後述するように、スラスト力を2段階
に分けて加えることによシ、急激なスラスト力の変化(
掘削反力の変化)が発生するのを防ぐために設けたもの
であるOXは前記jI3圧カスイッチ加と直列に接続し
た11g1リレーであって、前記第3圧力スイツチ加と
並列に、かつ第1リレーXに直列に接続した自己保持用
の常開接点Xaと、前記W、2タイマーT2 、ソレノ
イドSQL、および801,2に直列に接続した常閉接
点xbとを有する。YiltlItI記第2圧力スイッ
チ19と直列に接続した第2リレーであって、前記wA
3圧カスイッチ加、111リレーX、第1リレーXの常
開接点X&と直列に接続した常開接点Yaを有する。2
3′s?よびるは前記ソレノイドSQL、および80L
2と並列に接続したダイオードであって、ソレノイドB
OL1&よび5OL2において発生する逆起電力をカッ
トするものである。
以下、その作動について説明する。まず、回転パケット
4が掘削暗中であって、油圧モータ7の入口側の圧力が
AKg/Jに達し、第1圧力スイツチ18が閉じると、
第1タイw−TIが通電され、その第1タイマーTlの
通電後t1秒経過したところで接点Tlaが閉じる。す
ると、第1リレーXの常閉接点xbにより、第2電磁切
換弁16のソレノイド5OL2が励磁され、第2電磁切
換弁16がAポートからB′ボートに切換わる。それと
同時に、第2タイマーT2が通電され、その第2タイマ
ーT2の通電&12秒経過したところで接点T2mが閉
じる。すると、第1111iiB切換弁14のソレノイ
ド80Llが励磁され、第1ta切換弁14がニュート
ラルボートからBポートに切換わる。
一万、可変容量型油圧ポンプ11の吐出側の圧力がB 
IWcalよシ若干上ると、第2圧力スイツチ19が閉
じ、第2リレーYが作動してその常開接点Y息が閉じる
。さらに、可変容量型油圧ポンプ11の吐出側の圧力が
CKg/7!よシ若干上ると、第3圧力スイツチ加が閉
じ、第19レーXが作動してその常開接点Xaが閉じ、
その後第3圧力スイツチ加が開いても常開接点Xaは閉
成状態を自己保持すると共に、常閉接点xbか開く。す
ると、ソレノイド80L、および80L2が(Pi磁さ
れ、第1電磁切換弁14がBポートからニュートラルボ
ートに自動復帰すると共に、第2電磁切換弁16がB′
ボートがらAボートに自動復帰し、かつ第2タイマーT
2の作動が停止してその接点T2mが開状態に自動復帰
する。そして、可変容量型油圧ポンプ11の吐出側の圧
力がCKv’tsa2よシ下がって第3圧カスイツチ2
0が開き、さらにBK4/am2より若干下がると、第
2圧力スイツチ19が開き、1g2リレーYの作動が停
止してその常開接点Yaは開状態に自動復帰する0する
と、第1リレーXの作動が停止して閉成状態を自己保持
する常開接点Xaが開状態に自MJ復帰すると共に、常
閉接点Xbが閉状態に自動復帰する。すると、第2電破
切換弁16のソレノイド80L2が励磁されて11g2
電磁切換弁16がAボートがらB′ボートに切換ゎシ、
それと同時に第2タイマーT2が作動する。以下、第6
図に示すように、可変容量型油圧ポンプ11の吐出側の
圧力がB Wesi’乃至CKl/z2の範囲内におい
て、第2圧力スイツチ19および#!3圧カスイッチ加
の開閉制御が行われる。この開閉制御は、油圧モータ7
の入口側の圧力がA Kg/c−1以下に下がって第1
圧力スイッチ18が開くまで行われ続ける。すなわち、
切換弁13をNボートに切換えて回転パケット4を逆転
させたり、または回転パケット4が無負荷空転及び停止
するまで、上述の開閉制御が行われ続ける。
なお、上述の作動においては、第2タイマー驚の接点T
2.が閉じてから第2圧力スイツチ19および第3圧力
スイツチ加が作動しているが、第2圧力スイツチ19が
閉じてから第2タイマーT2の接点T2mが閉じたり、
ま九はM2圧カスイッチ19および第3圧力スイツチ加
が作動してしまい第2タイ−r −72の接点T2mが
全然閉じない場合もあり得る。
すなわち、第2タイマーT2の接点72mの閉成作動と
、第2圧力スイツチ19および第3圧力スイツチ加の作
動とは無関係なのである。例えば土質が硬土質の場合、
ソレノイド80L2が作動しスラストシリンダーlOの
ボトム側とロッド稠が連通して回転パケット4の先端に
回転パケット4.ケリーバ3゜ケリードライブ装f11
5の自重が加わることにより、t2秒以内に油圧モータ
7の入口圧力がC秘−に違すると第2タイマーT2の接
点T2mは閉じず、ソレノイド80L1も励磁されない
ことがある0これはあくまでも土質によシ異なる。
この実施例における本発明の制御装置は、以上の如き構
成よりなり、以下その作動について説明する@ まず、第1圧力スイッチ18.第2圧力スイツチ19、
第3圧力スイツチ加の作動圧力A Ky’cd” 、 
B 114/cms2゜CKcalをそれぞれAは無負
荷空転エンジンフル回転時の油圧モータ入口圧力よりも
ちょっと高目(5〜1O1z程&)にセットし、B、C
は設定したいトルクに対応する圧力に設定する。それ力
島ら、エンジンを始動させて可変容量型油圧ポンプ11
および油圧ポンプ12を作動させると共に4切換弁13
をPポートに切換えて掘削作ff1Iを開始する。する
と、可変容量型油圧ポンプ11から吐出した圧油は実線
矢印方向に流れ、油圧モータ7、ビニオン7a。
噛合歯9atシヤフト9およびケリーバ3を介して回転
パケット4が正転して地盤を掘削する。このとき、整孔
中て回転パケット4か回転すれば、油圧モータ7の入力
側の圧力は切削抵抗・摺動抵抗・土砂の積込抵抗などの
回転抵抗が働くためにA秘−2以上に達するので、第1
圧力スイツチ18は閉状態になり、本発明の制御装置は
制御作動を開始する。
前記回転パケット4が地盤を掘削し、油圧モータ7の入
口側の圧力がA−2に達すると、第1圧力スイツチ18
が閉じて第1タイw−’i’1が通電され、その第1タ
イマーT1の通電&11秒経通し次ところで第1タイマ
ーT、の接点T1mが閉じ、第2電磁切換弁16のソレ
ノイド80L2が励磁され、第2電碕切換弁16がムボ
ートからB′ポートに切換わる・この回転パケット4が
地盤の掘削を開始してから第1タイマーT1の接点T1
mが閉じるまでの間において、回転パケット4の地盤へ
の掘削が進むのに連て回転パケット4にかかる掘削スラ
スト力Fが減少し、一方スラストシリンダ10のピスト
ンロッド側の保持力W2が増す。すなわち、ケリーバ3
の外側面とケリードライブ*tsのシャフト9の長孔9
bの内側面との間において回転力による摩擦力が発生し
、ケリーバ3とケリードライブ装置5とが一体となるた
め、回転パケット4の地盤への掘削が進行しても回転パ
ケット4/fi降下しない。従って、回転パケット4に
かかる掘削スラスト力Fが減少し、−万ス2ストシリン
ダlOのロッド側の保持力W2が増してロッド側が高圧
となシ、このときスラストシリンダlOのピストンロッ
ドを伸長させる必要がある。なお、上述の回転パケット
4にかかる掘削スラスト力Fは、回転パケット4の自1
.ケリーバ3の自重、ケリードライブ装置115の自重
の和の全自重WlからスラストシリンダlOの保持力W
2を差し引いた差より得られる。
上述の状態において、第1タイマーT、の接点T1mが
閉じると、第2電磁切換弁16のソレノイド80L2が
励磁され、その第2電磁切換弁16がAボートからB′
ボートへと切換わってスラストシリンダ10のボトム側
とロッド側とが遅通し、スラストシリンダlOの高圧の
ロッド側の油がボトム側に流入してスラストシリンダ1
0のピストンロッドが伸長し、スラストシリンダIOの
ロッド側においては保持力Wzt保持し得なくなるため
、回転パケット4に全自重W1が加わって第1段階のス
ラスト力がかがり、回転パケット4は地盤を掘削する。
このとき、スラストシリンダlOのボトム側の油の不足
はタンクボートからチェック弁諺を通して供給される・
また、上述の第1タイマーTl0m点T1mが閉じて第
2電磁切換弁16のソレノイド5OL2が励a8れると
同時に、$2タイw−T2が通電され、その第2タイマ
ーT2の通電&12秒経過したところで該第2タイマー
T20接点T2mが閉じる@するど、IF!1電磁切換
弁14のソレノイド80L、か励aされてその第1電磁
切換弁14がニュートラルボートからBボートに切換わ
る。この結果、油圧ポンプ12からの圧油が実線矢印方
向に流れてスラストシリンダlOのボトム側に供耐され
、スラストシリンダlOのピストンミツドが伸長し、回
転パケット4に全自重WlとスラストシリンダlOの推
力との和に相当する第2段階のスラスト力がかかシ、回
転パケット4は地盤を掘削し続ける。なお、上述のスラ
ストシリンダlOの出す推力はロンド儒とボトム側との
面積差に圧力を掛けた積に相当する0 このように、との冥m例にンける本発明の制御装置は、
回転パケット4にかけるスラスト力を2段階に分けてか
けるようにl11成したので、急激なスラスト力(掘削
反力)の変化が発生するのを防ぐことができる。また、
第2電磁切換弁16を介してスラストシリンダIOのボ
トム側とaラド側とが連通しているので、スラストシリ
ンダlOのピストンミツドが伸長している際、躊ツド側
の圧油がボトム側に回収される分だけそのピストンミツ
ドの伸長が速くなり、従って特に掘削地盤が硬土質から
軟土質に変化して回転パケット4の掘削反力が急激に低
下したとき、スラストシリンダIOのピストンミツドは
素早く伸長して回転パケット4にスラスト力を適宜にか
けることができ、土質の変化に回転パケット4が素早く
追従して変位することができる0このとき、スラストシ
リンダ10のボトム側の油の不足はタンクボートからチ
ェック弁乙を通して供給される◎ そして、回転パケット4が地盤t−掘削しながら、スラ
ストシリンダIOのピストンシリンダが伸長し、回転パ
ケット4にかかるスラスト力が増し、その結果掘削抵抗
も増加して可変容量型油圧ポンプ11の吐出側の圧力が
上がり BKg/ad’に遍すると、第2圧力スイツチ
19が閉じて第2リレーYが作動してその@2リレーY
の常開接点Yaが閉じる。さらに、可変容を型油圧ポン
グ11の吐出側の圧力が上がってC秘−2に達すると、
第3圧力スイツチ加が閉じて第1リレーXが作動し、そ
の第1リレーXの常開接点Xaが閉じてその閉成状態を
自己保持すると共に、該第1リレーXの常閉接点xbが
開く◎すると、#11電磁切換弁14のソレノイド80
Llが消磁されてその第1電磁切換弁14がBボートか
らニュートラルボートに復帰すると同時に、第2電磁切
換弁16のソレノイド80L2が消磁されてその第2電
磁切換弁16がB′ポートからAボートに切換わシ、ス
ラストシリンダlOのピストンミツドの伸長が一旦停止
する。
前記スラストシリンダIOのピストンミツドのイ申長が
一旦停止すると、回転パケット4の地盤への掘削か進む
のに連て回転パケット4にかかるスラスト力が不足し、
可変容量型油圧ポンプ11の吐出側の圧力が下がシ始め
る。そしてii2よシ若干下がったところで第3圧力ス
イツチ加が開き、さらに下がってB Kv’ctlより
若干下がったところで第2圧力スイツチ19が開く。す
ると、#!2リレーYの作動が停止し、その第2リレー
Yの常開接点Yaが閉状態に自動復帰し、それに伴って
第1リレーXの作動が停止し、その第11JレーXの常
開接点Xaが閉状態に自動復帰して自己保持が解除亨れ
ると共に、該第1リレーXの常閉接点xbが閉状態に自
動復帰する。
上述の第1リレーXの常閉接点xbが閉状態に自動復帰
することによシ、第2電磁切換弁16のソレノイド80
L2が得び励磁されてその第2電磁切侯弁16がムボー
トからB′ボートに切換わる。それと同時に第2タイマ
ーT2が丹び通電され、その第2タイマーT2の通電&
tg秒経過したところで第2タイY−T2の接点T2m
カ閉じ、ag l 1m切換弁14ノ/レノイド80L
lが励磁されてその第1電磁切換弁14がニュートラル
ボートからBボートに切換わる。
その結果、スラストシリンダlOのピストンロッドが再
び伸長し、回転パケット4にスラスト力がかかり、可変
容量型油圧ポンプ11の吐出側の圧力が再びB Kec
d” 、 CKv’cxa2と上がると、第2圧力スイ
ツチ19 、第3圧力スイツチJが閉じる。
以下、上述のように、第2圧力スイツチ19訃よび第3
圧力スイツチIが可変変量型油圧ポンプ11の吐出側圧
力B(iとCK+−2との間の範囲に訃いて開閉作動を
行い、スラストシリンダ10がピストンロッドの伸長、
停止、伸長、停止を繰返し、地盤が硬・軟いずれの状態
であっても、回転パケット4がある程度の幅(C−BK
a/d )を有するが略一定の掘削負荷で地盤を掘削す
る。従って、硬い地盤の場合に回転パケット4に負荷を
かけ過ぎ危p1軟い地盤の場合に回転パケット4にかけ
る負荷が不足したりするようなことはなく、回転パケッ
ト4は地盤が硬・軟いずれの状態であっても略一定の負
荷をもって地盤を掘削することができ、従って掘削効率
が従来の操作者の勘にたよってスラスト力を調節するも
のと比較して優れている。
上述のようにしてスラストシリンダ10のピストンロッ
ドを全ストローク伸長させたならば、切換弁13をニュ
ートラルボートに切換えて回転パケット40回転を一旦
停止させ、次いで電磁切換弁14を8ポートに切換え、
油圧ポンプ12からの圧油をスラストシリンダIOのa
ラド側に供給し、スラストシリンダlOのピストンロッ
ドを縮める。このとき、可変変量型油圧ポンプ11から
圧油は油圧モータ71mには流れないので、油圧モータ
7の正転時の入口側圧力がA−2よシ上がらず、従って
第1圧力スイツチ18#′i閉じず本発明の制御1tI
ii&置は作動しない。
そして、回転パケット4中に土砂が満杯となり、または
整孔を所要深度まで掘削したならば、切換弁13をNボ
ートに切換えて油圧モータ7等を介し回転パケット4を
逆転させて整孔から引き上げる0この逆転中は、可変容
量型油圧ポンプ11からの圧油は破線矢印方向に流れ、
油圧モータ7の逆転時の出口側の圧油はただ単にタンク
に戻るだけであるから、油圧モータ7の逆転時の出口鯛
圧力はAKg/Jよシ上がらず、従って#11圧カスイ
ッチ18は閉じず、本発明の制御ii!瞳は作動しない
以上から、第1圧力スイツチ18は、回転パケット4が
正転掘削中の状態か、または無負荷空転中。
逆転中、停止中などの正転掘削中以外の状態かを識別判
断するもので6って、回転パケット4が掘削中以外の無
負荷空転、逆転、停止などの状態において回転パケット
4にスラスト力がかからないように構成した安全手段で
ある。
また、この実jilif!IKおける本発明の制御装置
は、回転パケット4にかける略−足の掘削負荷にある1
変の幅を設けたので、スラストシリンダlOは比較的短
時間の内に伸長、停止を繰返すようなことはない0従っ
て、従来のように手動スイッチによりスラストシリンダ
lOの伸長、停止を比較的短時間の円において繰返すこ
とにより、フロントフレーム6やジブ2が撮動したり、
後方にあおられたシするような虞れはない0 なお、上述の*m例において絋、シーケンス制御にて本
発明の制御装置を制御したが、圧力スイッチの代りに圧
力変換器を用い、このgI号と設足圧力相当の電気信号
を比較する比較器とその出力(判断)によって電磁切換
弁を動作させる継電器などにより構成される回路でも同
様の制御か可能である。
ま次、本発明の制御装置aFi複数の油圧ポンプで回転
パケットを駆動する場合でも、複数のスラストシリンダ
ーを用いる場合で4、同様の制御を行うことが可能であ
る。
第8図は可変容量型油圧ポンプの吐出圧力Pと吐出流量
Qの特性図である。
横軸に吐出圧力Pを、縦軸に吐出流量Qを表わす。図中
、〔1〕は馬力制御可能な吐出圧力Poより大きい吐出
圧力の馬力制御域、Dは等馬力l11m、A#1111
圧力スイッチ18の作!112I設定圧力、Bは第2圧
力スイッチ190作動設定圧力、Cは第3圧力スイツチ
美の作動設定圧力、斜IIi!部分は回転パケット4に
かける略−足の掘削負荷(トルク)の幅である。上述の
作動設定圧力A、B、Cはそれぞれ可変である〇 回転パケット4にかかる負荷、すなわち可変容量型油圧
ポンプ11の吐出圧力の上限、下限’Ic。
Bに設定することにより、可変容量型油圧ポンプ11の
吐出流量が減少する。このため、回転パケット40回転
速度が小さくなり、回転パケット4と掘削壁面との摩擦
抵抗、また回転パケット40内側面と掘削された土砂と
のJ11ml抵抗、(回転パケット内部の土砂相互の摩
擦抵抗など)による動力損失が減少する。従って、エン
ジンの所要馬力が減少し、燃費を節減でき、しかも動力
損失の減少した分だけ実際に掘削に使われる馬力が増し
、掘削効率が向上される。
また、整孔の真直精度が高度に要求される場合は、たと
えばスラストシリンダのスラスト力を除き、ケリーバ等
の自重のみにスラスト力を減らしてゆりくりと掘削する
ことが必要になるので設定圧力B、C′ft斜Im1部
斜上11部分設定すると良い。
以上の実施例からも明らかなように5不発明のアースド
リルにおける制@W7&置は、回転パケットにかかる負
荷に基づいてスラストシリンダを作動させてスラスト力
を調節し、その−節したスラスト力を回転パケットにか
け、該回転パケットにがかる負荷を地盤が硬軟いずれの
状態であっても一定に制御できるように構成したもので
あるから、回転パケットは地盤が硬軟いずれの状態であ
っても一足の負荷をもって地盤を掘削することができ、
従来の操作者の勘にょシスラストカt−調節するものと
比較して掘削効率が非常に優れている。また、スラスト
力をかけ過ぎてその反力により、フロントフレームが持
ち上がったり、ジブが後方にあおられるようなことは全
くなく安全性が格段に向上される冥用上の効果がある。
特に、本発明においては、回転パケットにかける略一定
の掘削負荷にある幅を設けたことによる緩衝作用によし
、スラストシリンダの作動開始。
停止の繰返か比較的長い時間をおいて様返されるので、
ハンチング、スなわちフロントフレームやジブが振動を
起こすのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はアースドリルの全体図、第2図Fi70ントフ
レー五の上部を&11#したケリードライブ装置の正面
図、第3図は#I2図における履一層線断面図である◎ 第4図乃全第8図は本発明のアースドリルにおける制御
atの一*施例を示し、第4図は油圧電気回路図、#I
5図は制御回路の電気回路図、第6図は圧力スイッチの
作動説明図、j1!7図は回転パケットの掘削時におけ
る説明図、第8図は可変容量型油圧ポンプの吐出圧力、
吐出流量の特性図である。 l・・・クレーン本体(アースドリル本体)、2・・・
ジブ、3・・・ケリーバ、4・・・回転パケット、5・
・・ケリードライブ装置、6・・・フロント7レーム、
7・・・油圧モータ、10・・・スラストシリンダ、1
1・・・可変容量型油圧ポンプ、12・・・油圧ポンプ
、13・・・切換弁、14・・・第1ta切換弁、16
・・・第2電磁切換弁、18・・・第1圧力スイツチ、
19・・・第2圧力スイツチ、加・・・第3圧力スイツ
チ、(・・・制御回路。 %軒出願人 日立411機株式会社 代場人 弁理士  秋  本  正  実第2図 り、z 第3図 第5図 (±]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 アースドリル本体にジグの基端t−装着し、その
    ジブの下部にフロントフレームの1熾を装着し、そのフ
    ロントフレームの先熾にスラストシリンダを介してケリ
    ードライブ装置t−取付け、そのケリードライブ装置に
    ケリーバを回転可能にかつ昇降可能に取付け、そのケリ
    ーバの先趨に回転パケットを取付け、前記ケリードライ
    ブ装置の油圧モータに、回転パケットにかかる負荷の程
    度によって自動的に吐出流量を制御する可変容量型油圧
    ポンプを接続し、1lJIIcニスラストシリンダに油
    圧ポンプを接続し、iIJ記可変容量型油圧ポンプ七作
    勧させて前記油圧モータを介し回転パケットを回転させ
    ると共に、前記油圧ポンプを作動させて前記スラストシ
    リンダを介しケリードライブ装置を押下げ、ケリーバ下
    端に設けた回転パケットt−押下させて整孔t−掘削す
    るアースドリルに2いて、前記スラストシリンダ、油圧
    ポンプ間の油圧流路に電磁切換弁を設け、その電磁切換
    弁のソレノイドと前記可変容置型油圧ポンプの吐出側と
    の間に、可変容量型油圧ポンプの吐出圧力が高圧側の設
    定圧力および低圧側の設定圧力に違すると作動する高圧
    側の圧力スイッチおよび低圧側の圧力スイッチを設け、
    この高圧側の圧力スイッチおよび低圧側の圧力スイッチ
    の作動により前記電磁切換弁を介し、前記スラストシリ
    ンダを作動させてスラスト力を調節することにより、前
    記回転パケットにかかる負荷を地盤が硬e軟いずれの状
    態であっても一定に制御し得るように構成したことを%
    徴とするアースドリルにおける制御装置。 2、回転パケットが正転掘剛時に高圧側の圧力スイッチ
    および低圧側の圧力スイッチが作動し得るように構成し
    た安全手段を有することを%像とする%杵請求の範囲第
    1項記載のアースドリルにおける制御lll装置。 3、%i?’f請求の範囲第2項において、安全手段は
    、低圧側の圧力スイッチが作動する低圧側の設定圧力よ
    りも低く、かつ−転バクットが窒転しているときの油圧
    モータの入口側圧力より高い圧力でもって作動する圧力
    スイッチであることt特徴とするアースドリルにおける
    制御装置・4、 低圧側の圧力スイッチが作動すると、
    切換わってスラストシリンダのボトム儒とロンド側とを
    閉じる電磁切換弁を有することを特徴とする特杵網求の
    範囲第1項または第2項記載のアースドリルにおける制
    御装置◎
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6316692A (ja) * 1986-07-08 1988-01-23 Nec Corp 分布帰還形半導体レ−ザ
JP2016011499A (ja) * 2014-06-27 2016-01-21 大成建設株式会社 削孔状態の判定方法、削孔長の算出方法、および地質の検層方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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