JPS5812780B2 - 調歩同期回路 - Google Patents

調歩同期回路

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JPS5812780B2
JPS5812780B2 JP50031999A JP3199975A JPS5812780B2 JP S5812780 B2 JPS5812780 B2 JP S5812780B2 JP 50031999 A JP50031999 A JP 50031999A JP 3199975 A JP3199975 A JP 3199975A JP S5812780 B2 JPS5812780 B2 JP S5812780B2
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JP
Japan
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stop
low
bit length
Prior art date
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Application number
JP50031999A
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JPS51107012A (ja
Inventor
邦明 木原
克美 大島
雄二 久保田
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
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Publication of JPS51107012A publication Critical patent/JPS51107012A/ja
Publication of JPS5812780B2 publication Critical patent/JPS5812780B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は時分割キャラクタ多重によって多重化された複
数の低速調歩式信号を分離化する際、ストップビット長
複正を行なうようにした調歩同期回路に関する。
一般に低速調歩信号のストップビット長には、1,1.
5、2ビット等のものがある。
複数の低速調歩式信号をキャラクタ多重によって多重化
する場合、低速調歩式信号のストップビットを除いて見
かけ上低速調歩式信号のデータ伝送速度を落して多重化
の効率を上げている。
従って受信側でこの多重化信号を各低速回数毎に分離し
、元の低速調歩式信号を再現するためにはストップビッ
トを付加し、各低速回線の速度偏差をストップビット長
を可変にして吸収している。
しかしながらキャラクタはストップビットの時間位置で
直列から並列形式に変換されデコードされるため、スト
ップビット長を極端に短かくすることはできない。
通常1,1.5、2ビットのストップビットに対して最
小ストップビット長としてそれぞれ0.8,1.25,
1.5ビットが用いられている。
従来この種のストップビット長補正は第1図に一例を示
すように各低速回線毎に行なわれていた。
同図で1は受信高速フレームのキャラクタレジスタ、2
はキャラクタレジスタ1に貯えられたキャラクタを各低
速回線CH1〜CHnに分離するためのデマルチプレク
サ、3a〜3nはデマルチプレツサ2で各低速回線CH
1〜CHn毎に分離されたキャラクタを記憶しておく低
速回線キャラクタメモリ、4a〜4nはこれら低速回線
キャラクタメモリ3a〜3nに並列に入力されたキャラ
クタを1ビットづつ読み出して直列に変換する並列直列
変換回路、5a〜5nは並列直列変換回路4a〜4nの
各出力を規定(例えば国際規格CCITTV24,28
)のインターフエイスレベルに変換するためのインター
フエイス回路を示す。
低速回線キャラクタメモリ3a〜3nには低速調歩式信
号のスタートビットとデータピットしか貯えられていな
いため、各並列直列変換回路4a〜4bにおいてスター
トビットから順次直列に変換し、データピットの変換が
終了すると、ある一定の期間その出力をストップ極性(
こゝでは「1」論理の状態を云う)に保持し、その後該
当低速回線の次のキャラクタを直列に変換してストップ
ビットの再現を行なっている。
しかしながら、この従来のストップビット補正方式は各
低速回線毎に行なわれるため、低速回線対応部分の装置
全体に対する回路規模が大きく小形化経済化を図る際の
支障になっている。
本発明は共通制御によって低速回線対応部分の小形化、
経済化をはかり、またストップビット長の混在に対して
も容易に対応することのできる調歩同期回路を提供する
ものである。
本発明では時分割キャラクタ多重によって複数の低速調
歩式信号を多重化した信号を各低速回線へ分離化し元の
低速調歩式信号を再現する方式においてストップビット
のサンプリングを行なった後、公称ストップビット長に
よって決まる一定の期間、次の到来キャラクタの各ビッ
トをサンプリングするためのサンプリングパルス作成用
の高速カウンタの計数開始を禁止するように構成し、且
つこの処理を時分割によって共通制御するようにしたも
のである。
以下本発明の一実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図を示し、第
3図に高速フレームの一構成例を示す。
第2図において第1図と対応する部分には同一符号を附
して説明するも、1は第3図に示す高速フレームをキャ
ラクタ単位(bo−b8)に記憶するレジスタで第1図
に示したものと同一である。
6はレジスタ1に記憶されたキャラクタを各低速回線C
H1〜CHnに記憶するためのメモリで、後述するよう
にストップビットの最小長を保証しなければならないた
め、高速フレームのキャラクタ到来速度と各低速回線C
H1−CHnへのキャラクタ送出速度との間に差が生じ
、この速度差を吸収するため数キャラクタ分の容量をも
っており、ランダムアクセスメモリまたはシフトレジス
タ等で構成される。
この例では9ビット並列に入出力されるものとして説明
するものであるが入出力の直列、並列のデータ形式はメ
モリ6の構成方法で決まるだけで本質的なものではない
7はメモリ6の並列出力を直列形式に変換するためのサ
ンプリングパルスをつくる高速カウンタを示し、8は高
速カウンタ7の出力であるサンプリングパルスの個数ヲ
計数し9ビットキャラクタのエレメント番号を判別する
ためのエレメントカウンタ、9はストップビット長の最
小長を出すためのストップビット長カウンタ、10はエ
レメントカウンタ8の出力でメモリ6の出力を1ビット
づつ選択して直列形式に変換するためのマルチプレクサ
、FFa〜FFnはそれぞれ各低速回線が時分割処理さ
れているためマルチプレクサ10の出力を1ビット長に
伸長するための1ビットメモリ、11a〜11nは1ビ
ットメモリFFa−FFnの出力を例えばCCITTV
24,28のインターフエイスレベルに変換スるための
インターフエイス回路を示す。
本図に示す高速カウンタ7、エレメントカウンタ8、ス
トップビット長カウンタ9の各カウンタは時分割処理に
適するように第4図の如く構成されている。
第4図において12は読み出し書き込みのできるメモリ
、13はバツファレジスタ、14はバイナリの加算器を
示す。
このカウンタの動作を簡単に説明すると先ずメモリ12
をアドレスし、その出力をバツファレジスタ13に引き
取る。
次に加算器14でバツファレジスタ13の出力に1を加
えてその出力をメモリ12に書き込む。
この動作を繰返すとメモリ12の内容はバイナリで「1
」づつ増えて行きカウンタとして動作する。
第2図のブロックダイヤは時分割でn低速回線処理して
いるが説明を簡単にするため1回線だけ取り出して第5
図にタイムチャートを示す。
なお本図の場合データ速度の15倍の高速パルスを高速
カウンタ7及びストップビット長カウンタ9のクロツク
パルスとして用いているが、多重化する送信側で多重化
する前に調歩再生を行なって符号歪を補正しており、こ
の高速パルスとして通常15倍のデータ速度のものを用
いているのでこの高速パルスをそのまゝ用いるものとし
ている。
受信側での高速パルスは調歩再生を行なうためのもので
はなく、ストップビットの補正のきざみをいくつにする
かで決まるため、10%きざみでよければデータ速度の
10倍でよい。
第5図Aはメモリ6の並列出力を示し、第3図のb0〜
b8に対応している。
Bは高速カウンタ7の計数状態を階段状にして表わした
図、Cは高速カウンタ7の状態#7をデコードした出力
、Dはエレメントカウンタ8の計数状態を階段状に表わ
した図、Eはストップビット長カウンタ9の計数状態を
表わした図、Fはストップビットの再生された直列出力
データを示す。
同図において時点taから該当回線のキヤラクタaがメ
モリ6から出力される。
そのときb01が“0”(データ有)でエレメントカウ
ンタ8と高速カウンタ7が共に#0の状態にあると同図
Bに示す如く高速カウンタ7が計数を開始する。
高速カウンタ7の計数状態が#7になるとデコードされ
同図Cに示すサンプリングパルス(1)となる。
このサンプリングパルス(1)はエレメントカウンタ8
へ入力されエレメントカウンタ8の状態を#0から#1
へと歩進させる。
またこのサンプリングパルス(1)で同図Aのメモリ6
の並列出力のうちb01を該当回線例えばCH1のフリ
ツプフロツプ回路FFaにてサンプリングし、同図Fに
示す直列出力データのスタートビットSTを再生する。
高速カウンタ7はこの場合前述したように15進計数回
路となっているため#14まで計数すると再び#0から
#14の計数を行なう。
この計数の途中で高速カウンタ7の状態が#7になると
デコードされて同図Cのサンプリングパルス(2)を発
生するこのサンプリングパルス(2)ではメモリ6の並
列出力のb11をCH1のフリツプフロツプ回路FFa
にてサンプリングし、同図Fの直列出力データのデータ
ビット1を再生する。
以下この動作を繰返しサンプリングパルス(9)でメモ
リ6の出力のb81をサンプリングして直列出力データ
のデータビット8を再生し、エレメントカウンタ8を#
9の状態へ歩進させる。
第5図Aのメモリ並列出力にはストップビットの出力は
ないので次にサンプリングパルス(10)が出るとスト
ップ極性(こゝでは「1」論理を指す)をサンプリング
するようにしておくまたこのサンプリングパルス(10
)で、同図Dに示すようにエレメントカウンタ8の状態
を#0に戻し同図Bに示すように高速カウンタ7の状態
も#0に戻し、同図Eに示す如くストップビット長カウ
ンタ9の計数を開始させる。
なおこの場合、ストップビット長カウンタ9のクロツク
パルスは高速カウンタ7を計数していたものを用いてい
る。
また本図の場合直列出力データの公称ストップビツト長
1ビットの場合について示してあるのでストップビット
長カウンタ9は7進計数回路となっている。
メモリ6の並列出力の次のキャラクタbは時点tbから
始まり、この並列出力のb02が“0”(データ有)で
、エレメントカウンタ8の状態が#0の状態であっても
ストップビット長カウンタ9の状態が#0でなければ、
高速カウンタ7が計数を開始しないように、高速カウン
タ7の計数開始条件を設定してお匂ストップビット長カ
ウンタ9が#6まで歩進し再び#0に戻った状態でエレ
メントカウンタ8の状態が#0で、b02が“0”(デ
ータ有)であれば高速カウンタ7が計数を開始し#7で
サンプリングパルス(11)が発生し、このパルス(1
1)でb02をサンプリングする。
以下順にサンプリングパルス(12)でb12をフリツ
プフロツプ回路でサンプリングし、メモリ6の出力並列
データを同図Fの直列出力データに変換しインターフェ
ース11aに供給する。
また本図から明らかなようにストップ長カウンタ9を7
進計数回路にしておけばストップビット長は最小0.8
ビットを保証することができる。
以上はストップビット1ビットについての説明であるが
、ストップビット1.5、20ビットに対してもそれぞ
れ最小で1.25,1.5ビットを保証するように高速
カウンタ7の計数個数を設定しておけばその他の動作は
全く同様である。
また各低速回線毎に補正すべきストップビット長が混在
していても、各低速回線毎にストップビット長の状態を
設定してその信号を時分割によってストップビット長カ
ウンタ9へ送り、ストップビット長カウンタ9の計数個
数を変化させればよい。
以上の説明はストップビット長の最小長を保証するため
にストップビット長カウンタ9を特別に設けてあるがス
トップビット長カウンタ9が計数中は高速カウンタ7は
動作してないため高速カウンタ7をストップビット長カ
ウンタ9の代りに使用することも可能である。
これはストップビット長カウンタ9が計数中であること
を示すフラグを設け、このフラグが立っている間は高速
カウンタ7がストップビット長カウンタとして動作しエ
レメントカウンタ8は#0にホールドされるように構成
することも考えられる。
先に述べたように、上記第5図を参照しての説明は1回
線だけを取出した場合であり、実際には1つの低速回線
に対して他の(n−1)個の低速回線に対する各高速カ
ウンタ7もそれぞれ1歩進や状態の継続などが行われる
従ってその各低速回線の高速カウンタ7において、例え
ばi(iは1〜nの何れか1つ)低速回線に対するもの
が所定計数状態、上記例では#7になると、サンプリン
グパルスを発生する。
そのi低速回線に当てられた時間毎にメモリ6から読出
されるi低速回線のキャラクタを、i低速回線のエレメ
ントカウンタ8の計数状態に応じ、そのキャラクタ中の
b0〜b8の1つを、i低速回線のフリツプフロツプ回
路FFiでサンプリングする。
つまり例えば高速カウンタ7として第4図に示したもの
を利用する時は、第5図Bの波形において1ステップ上
昇する間に、1〜n低速回線に対するすべての記憶(計
数状態)が順次1回読出され、その各読出された時に、
#7の計数状態にある回線については、メモリ6から読
出されているその回線のキャラクタに対して上述の動作
を行う。
このような時分割処理により、上述したストップビット
の付加を各低速回線について行っている。
以上説明したように本発明によれば、従来の如く低速回
線毎に行なっていたストップビット長の補正を共通制御
によって処理するため装置の大巾な小形化経済化をはか
ることができ併せて信頼性の向上が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の調歩同期回路の構成を示すブロック図、
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図、第3図は
高速フレームの一例を示す図、第4図は共通制御による
カウンタの一実施例を示すブロック図、第5図は第2図
のブロック図の動作の説明に供する波形図である。 1:レジスタ、6:メモリ、7:高速カウンタ、8:エ
レメントカウンタ、9:ストップビット長カウンタ、C
H1〜CHn:低速回線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 時分割キャラクタ多重によって複数の低速調歩式信
    号を多重化した信号を各低速回線へ分離化し元の低速調
    歩式信号を再現する方式において、上記複数の低速回線
    分を時分割で共通使用する各ビットをサンプリングする
    高速カウンタと、キャラクタのビット位置を示すエレメ
    ントカウンタ及びストップビット長を決めるストップビ
    ット長カウンタを有し、エレメントカウンタで示される
    ストップビットのサンプリングを行った後、ストップビ
    ット長カウンタの公称ストップビット長によって決まる
    一定の期間、次の到来キャラクタの各ビットをサンプリ
    ングするためのサンプリングパルス作成用の前記高速カ
    ウンタの計数開始を禁止するように構成したことを特徴
    とする調歩同期回路。
JP50031999A 1975-03-17 1975-03-17 調歩同期回路 Expired JPS5812780B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP50031999A JPS5812780B2 (ja) 1975-03-17 1975-03-17 調歩同期回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP50031999A JPS5812780B2 (ja) 1975-03-17 1975-03-17 調歩同期回路

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Publication Number Publication Date
JPS51107012A JPS51107012A (ja) 1976-09-22
JPS5812780B2 true JPS5812780B2 (ja) 1983-03-10

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ID=12346595

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JP50031999A Expired JPS5812780B2 (ja) 1975-03-17 1975-03-17 調歩同期回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60118081U (ja) * 1984-01-19 1985-08-09 淀川化成株式会社 フツ素樹脂チユ−ブとフツ素樹脂の強化層と柔軟な保護層より成る曲げ易い耐圧性の複合ホ−ス

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4973006A (ja) * 1972-09-28 1974-07-15

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4973006A (ja) * 1972-09-28 1974-07-15

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JPS60118081U (ja) * 1984-01-19 1985-08-09 淀川化成株式会社 フツ素樹脂チユ−ブとフツ素樹脂の強化層と柔軟な保護層より成る曲げ易い耐圧性の複合ホ−ス

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