JPS58127580A - 可変速交流電動機の制動方法 - Google Patents
可変速交流電動機の制動方法Info
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- JPS58127580A JPS58127580A JP846182A JP846182A JPS58127580A JP S58127580 A JPS58127580 A JP S58127580A JP 846182 A JP846182 A JP 846182A JP 846182 A JP846182 A JP 846182A JP S58127580 A JPS58127580 A JP S58127580A
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P3/00—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
- H02P3/06—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
- H02P3/18—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing an ac motor
- H02P3/22—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing an ac motor by short-circuit or resistive braking
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、可変速運転される交流電動機の制動方法に
関する。
関する。
第１図に、交流電動機の広範囲速直制御管行う邊の従来
装置のブロック構成図を示す。図において、１は商用周
波数の交流電源、２は可変電圧可変周波数電源（以下、
ＶＶＶＦインバータと云う。）、３は主回路しゃ断器、
４は交流電動機、５は交流電動機の界磁巻線、６は界磁
電源、１は制御装置であって、ＶＶＶＦインバータ２の
出力電圧Ｖｚｌｒ。
装置のブロック構成図を示す。図において、１は商用周
波数の交流電源、２は可変電圧可変周波数電源（以下、
ＶＶＶＦインバータと云う。）、３は主回路しゃ断器、
４は交流電動機、５は交流電動機の界磁巻線、６は界磁
電源、１は制御装置であって、ＶＶＶＦインバータ２の
出力電圧Ｖｚｌｒ。
出力周波数ｆ、界磁電源６が出力する界磁電圧Ｖｆ及び
主回路しゃ断器３の投入・しゃ断操作を制御する。
主回路しゃ断器３の投入・しゃ断操作を制御する。
誘導電動機の広範囲可変速運転を行う為のこの種の装置
では、運転周波数域が低周波数域まで広がる場合がある
為、主回路しゃ断器３の接点保護の上から、従来は、該
主回路しゃ断器３を単に開閉器として使用し、交流電動
機４の制動には回生制動を行う構成となってい良。この
為、上記従来装置では運転中に主回路を開閉することが
できないという欠点があった。
では、運転周波数域が低周波数域まで広がる場合がある
為、主回路しゃ断器３の接点保護の上から、従来は、該
主回路しゃ断器３を単に開閉器として使用し、交流電動
機４の制動には回生制動を行う構成となってい良。この
為、上記従来装置では運転中に主回路を開閉することが
できないという欠点があった。
この発明は、上記した従来のものの欠点を除去する為に
なされ次もので、交流電動機の界磁電圧を高めることに
よ、６、ＶＶＶＦインバータの出力電圧と交流電動機の
逆起電圧との電位差を無くした後、主回路を開いて発電
制動を行う構成として主回路の零電流１−７や断を可能
にすることにより、主回路しゃ断器の接点寿命を縮める
ことなく主回路′を開くことができる可変速運転交流電
動機の制動方法を提供することを目的とする。
なされ次もので、交流電動機の界磁電圧を高めることに
よ、６、ＶＶＶＦインバータの出力電圧と交流電動機の
逆起電圧との電位差を無くした後、主回路を開いて発電
制動を行う構成として主回路の零電流１−７や断を可能
にすることにより、主回路しゃ断器の接点寿命を縮める
ことなく主回路′を開くことができる可変速運転交流電
動機の制動方法を提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第２図において、８は発電制動用の抵抗器群であって、
開閉装置９１ｒ介して交流電動機４の回転子巻線に接続
され、該開閉装置９は交流電動機４の運転・制動開始に
際して制御装置１０から夫々間及び閉指令を受けて開閉
する。１１は位相検出装置であって、ｖＶｖＦインバー
タ２の出力電圧■ＩＮＩ’と交流電動機４の逆起電圧Ｖ
＠ｍｆ の鉦相差δを検出する為に設けられており、
その出力は制御装置１０に入力される。この制御装置１
０は、前記した制御装置Ｔが具える機能の他、交流電動
機４の停止を行うに当って、交流電動機４の逆起電圧Ｖ
ｅｍｆ が上昇してＶＶＶＦ’インバータ２の出力電
圧Ｖｚｐｔｒに等しくなるまで界磁電源６が出力する界
磁電圧ｖ１ を上げる為の界磁指令を界磁電源６に供
給し、Ｖｓｍｆ ＝ Ｖ ｚｘｒまで逆起電ＦＥ’ｓ’
ａｍ＋が上昇した後に主回路しゃ断器３と開閉装置Ｓに
夫々しゃ断指令と開路指令を出力すると共に、電位差Δ
Ｖ＝Ｖｚｙｒ−Ｖｅｍｆを無くす為に必要な界磁電圧Ｖ
ｆ の上げ巾を位相差δに基いて決定する機能が附加
されている。
開閉装置９１ｒ介して交流電動機４の回転子巻線に接続
され、該開閉装置９は交流電動機４の運転・制動開始に
際して制御装置１０から夫々間及び閉指令を受けて開閉
する。１１は位相検出装置であって、ｖＶｖＦインバー
タ２の出力電圧■ＩＮＩ’と交流電動機４の逆起電圧Ｖ
＠ｍｆ の鉦相差δを検出する為に設けられており、
その出力は制御装置１０に入力される。この制御装置１
０は、前記した制御装置Ｔが具える機能の他、交流電動
機４の停止を行うに当って、交流電動機４の逆起電圧Ｖ
ｅｍｆ が上昇してＶＶＶＦ’インバータ２の出力電
圧Ｖｚｐｔｒに等しくなるまで界磁電源６が出力する界
磁電圧ｖ１ を上げる為の界磁指令を界磁電源６に供
給し、Ｖｓｍｆ ＝ Ｖ ｚｘｒまで逆起電ＦＥ’ｓ’
ａｍ＋が上昇した後に主回路しゃ断器３と開閉装置Ｓに
夫々しゃ断指令と開路指令を出力すると共に、電位差Δ
Ｖ＝Ｖｚｙｒ−Ｖｅｍｆを無くす為に必要な界磁電圧Ｖ
ｆ の上げ巾を位相差δに基いて決定する機能が附加
されている。
この構成では、制動に際して出力電圧ｖｚｘｒ＝Ｖ＠ｍ
ｆ となるように界磁電圧Ｖｆ が制御され、Ｖ
ｒｘｒ ＝ Ｖｓｍｆ゛になると主回路には電流が流れ
なくなるので、主回路しゃ断器３が常に主回路電流零状
態で４外され、その後に抵抗器群８が投入されて発電制
動運転に入る。
ｆ となるように界磁電圧Ｖｆ が制御され、Ｖ
ｒｘｒ ＝ Ｖｓｍｆ゛になると主回路には電流が流れ
なくなるので、主回路しゃ断器３が常に主回路電流零状
態で４外され、その後に抵抗器群８が投入されて発電制
動運転に入る。
なお、界磁電圧Ｖｆ の上げ巾は、位相差δの大なる
時は大きくなシ、小なる時は小さくなる。
時は大きくなシ、小なる時は小さくなる。
以上の如く、この発明によれば、界磁電圧を上げて交流
電動機の逆起電圧を可変電圧可変周波数電源の出力電圧
と等しくした後主回路しゃ断器を開いて発電制動を行う
構成とし次ことにより、主回路のしゃ断が常に零電流し
ゃ断となるので、主回路しゃ断器の接点寿命を縮めるこ
となく運転中に主回路を開いて交流電動機の制動を行う
ことができる。
電動機の逆起電圧を可変電圧可変周波数電源の出力電圧
と等しくした後主回路しゃ断器を開いて発電制動を行う
構成とし次ことにより、主回路のしゃ断が常に零電流し
ゃ断となるので、主回路しゃ断器の接点寿命を縮めるこ
となく運転中に主回路を開いて交流電動機の制動を行う
ことができる。
第１図は、可変速運転交流電動機の従来の制動方法を説
明する為のブロック図、第２図社、この発明による可変
速運転交流電動機の制動方法を実施した可変速運転交流
電動機装置のブロック図で、ちる。 図において、 ２・・・可変電圧可変周波数電源、３
・・・主回路しゃ断器、 ４・・・交流電動機、６・・
・界磁電源、 ８・・・抵抗器群、９・・・開
閉装置、 １０・・・制御装置、１１・・・位相
検出装置。 なお′、図中、同一符号は同−又は相当する部分を示す
。
明する為のブロック図、第２図社、この発明による可変
速運転交流電動機の制動方法を実施した可変速運転交流
電動機装置のブロック図で、ちる。 図において、 ２・・・可変電圧可変周波数電源、３
・・・主回路しゃ断器、 ４・・・交流電動機、６・・
・界磁電源、 ８・・・抵抗器群、９・・・開
閉装置、 １０・・・制御装置、１１・・・位相
検出装置。 なお′、図中、同一符号は同−又は相当する部分を示す
。
Claims (2)
- （１）可変電圧可変周波数電源を用いて可変速運転され
ている交流電動機の制動を行うに当り、上記交流電動機
の界磁電圧を上げて該交流電動機の逆起電圧を上記可変
電圧可変周波数電源の出力電圧と等しくした後、主回路
を開いて発電制動を行うこと１ｋｌｆ！Ｉ徴とする可変
速骨部交流電動機の制動方法。 - （２）界磁電圧の上げ巾は、可変電圧可変周波数電源の
出力電圧と交流電動機の逆起電圧との位相差に基いて定
めることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の可変
連軸交流電動機の制動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP846182A JPS58127580A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 可変速交流電動機の制動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP846182A JPS58127580A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 可変速交流電動機の制動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58127580A true JPS58127580A (ja) | 1983-07-29 |
Family
ID=11693764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP846182A Pending JPS58127580A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 可変速交流電動機の制動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58127580A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS648883A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-12 | Yaskawa Denki Seisakusho Kk | Ac servo controller |
-
1982
- 1982-01-21 JP JP846182A patent/JPS58127580A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS648883A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-12 | Yaskawa Denki Seisakusho Kk | Ac servo controller |
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