JPS58198199A - 発電機用自動電圧調整装置の試送電制御装置 - Google Patents
発電機用自動電圧調整装置の試送電制御装置Info
- Publication number
- JPS58198199A JPS58198199A JP57079876A JP7987682A JPS58198199A JP S58198199 A JPS58198199 A JP S58198199A JP 57079876 A JP57079876 A JP 57079876A JP 7987682 A JP7987682 A JP 7987682A JP S58198199 A JPS58198199 A JP S58198199A
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- Japan
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- voltage
- control system
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P9/00—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output
- H02P9/14—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output by variation of field
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
＋発明は発電機の励磁制御用の自動電圧調整装置の試送
電制御装置に係り、特に、通常運転用の電圧設定器と試
送電用の電圧設定器を兼用し、しかも試送電から通常運
転への切替えを、発電機を停止Ｅせずに可能ならしめる
試送電制御装置に関する。
電制御装置に係り、特に、通常運転用の電圧設定器と試
送電用の電圧設定器を兼用し、しかも試送電から通常運
転への切替えを、発電機を停止Ｅせずに可能ならしめる
試送電制御装置に関する。
ｄカ系統において、風水害等Ｖこよシ系統が全停直した
場合、まず一台の発電機を起動し、送電線を光電したの
ち、他の発電機を順次これに同期盤タリしていくことに
より、′成力系統の確立をはかる。
場合、まず一台の発電機を起動し、送電線を光電したの
ち、他の発電機を順次これに同期盤タリしていくことに
より、′成力系統の確立をはかる。
このような送電線の充電は、試送電と呼ばれるが、スぽ
線が長い場合、その大地間容量のため、試送電用発電機
の４子電圧を定格電圧に維持した場合、送也線遠端の電
圧が上昇しすぎるため、最初発電機電圧を定格の３０〜
４０％にして試送電を開始する。従って、このような発
電機用の自動電圧調整装置の試送鑑時の電圧設定器は３
０％から約１００％Ｊでの設定範囲を必要とする。一方
、通常運転時の電圧設定範囲は定格値の８０〜１１０Ｘ
Ｋ６れば十分であり、従来、試送電を要求される発電機
には、電圧設定器を試送電用１通常運転用の２個設ける
のが普通でめった。電圧設定精度及び通常運転時の設定
器の操作性の面より、前者で後者をも兼用するというこ
とは通常行なわれない。一方、試送電が行なわれる状況
を考えると、発電機は送電線の充電後、直ちに負荷運転
に入る必要があるが、この場合、上述のように電圧設定
器を通常運転用に切替える必要があるが、単に切替える
のでは電圧の急変を招くので、従来、次に述べるような
方法ケとっていた。これを第１図により説明する。
線が長い場合、その大地間容量のため、試送電用発電機
の４子電圧を定格電圧に維持した場合、送也線遠端の電
圧が上昇しすぎるため、最初発電機電圧を定格の３０〜
４０％にして試送電を開始する。従って、このような発
電機用の自動電圧調整装置の試送鑑時の電圧設定器は３
０％から約１００％Ｊでの設定範囲を必要とする。一方
、通常運転時の電圧設定範囲は定格値の８０〜１１０Ｘ
Ｋ６れば十分であり、従来、試送電を要求される発電機
には、電圧設定器を試送電用１通常運転用の２個設ける
のが普通でめった。電圧設定精度及び通常運転時の設定
器の操作性の面より、前者で後者をも兼用するというこ
とは通常行なわれない。一方、試送電が行なわれる状況
を考えると、発電機は送電線の充電後、直ちに負荷運転
に入る必要があるが、この場合、上述のように電圧設定
器を通常運転用に切替える必要があるが、単に切替える
のでは電圧の急変を招くので、従来、次に述べるような
方法ケとっていた。これを第１図により説明する。
本図は、水力発心機に一般に採用されるサイリスタ励磁
装置の構成図を示す。本図には図示しない初期励磁装置
によυ発電機電圧が定格電圧の約３０％まで確立すると
自動電圧ｆＡ整器３よりのゲートパルス信号により、発
電機ｌの端子より励磁電源変圧器６を経て得られた交流
電源をサイリスク整流装置４内のサイリスタ整流器４０
１により制御し、界磁しゃ断裂＃５を経て、界磁巻線に
印り口することにより、発電機電圧は一定値に維持され
る。自動電圧調整器３内部では、電圧変成器７を経て、
電圧検出回路３０１により検出され、試送送鉦時には、
試送電用電圧設定器３０２の設定値と磁圧偏差増幅器３
０４で比較後、偏差を補正するように信号が、グートノ
＜ルス発生器３０６に加えられる。
装置の構成図を示す。本図には図示しない初期励磁装置
によυ発電機電圧が定格電圧の約３０％まで確立すると
自動電圧ｆＡ整器３よりのゲートパルス信号により、発
電機ｌの端子より励磁電源変圧器６を経て得られた交流
電源をサイリスク整流装置４内のサイリスタ整流器４０
１により制御し、界磁しゃ断裂＃５を経て、界磁巻線に
印り口することにより、発電機電圧は一定値に維持され
る。自動電圧調整器３内部では、電圧変成器７を経て、
電圧検出回路３０１により検出され、試送送鉦時には、
試送電用電圧設定器３０２の設定値と磁圧偏差増幅器３
０４で比較後、偏差を補正するように信号が、グートノ
＜ルス発生器３０６に加えられる。
尾醒機運転中に、試送電よ抄碓常運転への切替を百１５
場汀には、試送電用自動追従装置１３０７により、試送
電用電圧設定器３０２と通常運転用心圧設定器３０３の
出力偏差がなくなるように、後者の位虚をＡ整した後、
通常運転用切替接点３１５を閉絡し、試送電用切替接点
３１４を開路すにとにより行なう。このため、自動電圧
調整装置３には試送電用電圧設定５３０２と試送戒用自
動追従装＃３０７を余分に必要とするという、経済的な
短所があった。
場汀には、試送電用自動追従装置１３０７により、試送
電用電圧設定器３０２と通常運転用心圧設定器３０３の
出力偏差がなくなるように、後者の位虚をＡ整した後、
通常運転用切替接点３１５を閉絡し、試送電用切替接点
３１４を開路すにとにより行なう。このため、自動電圧
調整装置３には試送電用電圧設定５３０２と試送戒用自
動追従装＃３０７を余分に必要とするという、経済的な
短所があった。
木尾明の目的は、自動電圧調整装置における電圧設定精
度びその駆動用電動機を設定範囲の一異なる試送ｒｄ、
＋４、通常運転時において兼用し、かつ、・４転伏Ｏに
おいて、両者の切替を可能ならしめる試送ＦＩＬ制勇装
置を提供するにある。
度びその駆動用電動機を設定範囲の一異なる試送ｒｄ、
＋４、通常運転時において兼用し、かつ、・４転伏Ｏに
おいて、両者の切替を可能ならしめる試送ＦＩＬ制勇装
置を提供するにある。
本発明は、発電機の自＃ｈ′ｒＬ圧調整装置には、主た
る制−系である自動電圧制御系の他に、この系が故障し
た場合に備えて、おるいは、励磁装置の試験用として、
界磁電圧、おるいは、界磁電流一定制御系が通常設けら
れていることに着目し、自動電圧制御系の設定器の設定
範囲の切替を行なう場合、セｌＪｍをこの他方の制御系
に一担切替え、この間に、主たる制御系の設定範囲の切
替を行ない、その後、制御を自動電圧制御系に戻すこと
により、＼電圧設定器を１個にできるようにしたもので
ある。
る制−系である自動電圧制御系の他に、この系が故障し
た場合に備えて、おるいは、励磁装置の試験用として、
界磁電圧、おるいは、界磁電流一定制御系が通常設けら
れていることに着目し、自動電圧制御系の設定器の設定
範囲の切替を行なう場合、セｌＪｍをこの他方の制御系
に一担切替え、この間に、主たる制御系の設定範囲の切
替を行ない、その後、制御を自動電圧制御系に戻すこと
により、＼電圧設定器を１個にできるようにしたもので
ある。
以下、本発明の一実施例を第２図、第３図により説明す
る、 部分は第１図と同じである。本図中、界磁電流検出回路
３０９．界磁電流設定器３１０．界磁電流偏差増幅器３
１１は界磁電流設定器を構成するが、主たる制動系でめ
る′成圧検鴫路３０１．電圧設定６３０３．砥圧娼差増
幅器３０４．ゲートノ（ルス発生器３０６よりなる自動
電圧制御系が故障した際のパンクアンプとして、あるい
は励磁装置の試験用として一般的に設けられる。
る、 部分は第１図と同じである。本図中、界磁電流検出回路
３０９．界磁電流設定器３１０．界磁電流偏差増幅器３
１１は界磁電流設定器を構成するが、主たる制動系でめ
る′成圧検鴫路３０１．電圧設定６３０３．砥圧娼差増
幅器３０４．ゲートノ（ルス発生器３０６よりなる自動
電圧制御系が故障した際のパンクアンプとして、あるい
は励磁装置の試験用として一般的に設けられる。
父、自動追従装置３０８は、上述の界磁鑞流制師系の出
力が、常時、自動電圧制御系の出力と同じになるように
、追従させるための装置であり、両者の故障時に、発電
機電圧を大きく変化させることなく、前者に切替えるだ
めのものであるが、これも、通常励磁装置には設けられ
ている。
力が、常時、自動電圧制御系の出力と同じになるように
、追従させるための装置であり、両者の故障時に、発電
機電圧を大きく変化させることなく、前者に切替えるだ
めのものであるが、これも、通常励磁装置には設けられ
ている。
第２図が第１図と異なる点は、電圧設定器を１個にした
他、自動追従装置３０８で電圧設定器３０３用の電動機
３１３を駆動できるようにし、かつ、電圧、界磁電流制
御系偏差小検出回路３１９を設けた点である。
他、自動追従装置３０８で電圧設定器３０３用の電動機
３１３を駆動できるようにし、かつ、電圧、界磁電流制
御系偏差小検出回路３１９を設けた点である。
電圧設定６３０３の試送電時、通常運転時の設定範囲の
切替は接点３１４，３１５により、設定範囲切替用抵抗
器３１６を接続するか否かにより行なう。
切替は接点３１４，３１５により、設定範囲切替用抵抗
器３１６を接続するか否かにより行なう。
試送電から運営運転への切替時の制御の流れを第３図に
示す。
示す。
Claims (1)
- １、 自動電圧制御系、その補助たる界磁電流あるいは
界磁′電圧制御系及び両者の出力を一致させるため、前
者に含まれる電圧設定器、後者に含まれる界磁電流設定
器あるいは界磁電圧設定器を駆動するための自動追従装
置より構成され、常時は前記自動電圧制御系を使用する
自動電圧調整装置、特に前記自動電圧制御系の電圧設定
範囲を発電機の試送電運転時及び通常運転時で可変する
方式のものにおいて、試送電から通常運転への切替時に
、前記自動追従装置を使用して、前記自動電圧制御系よ
り補助たる制御系に切替え、しかる後、前記電圧設定器
の設定範囲を切替え、かつ、再度、前記自動追従装置を
使用して、補助たる制（２）系と前記自動電圧制御系の
出力が一致するよう前記自動追従装置により、前記電圧
設定器を駆動した後、制御を補助たる制−系から前記自
動電圧制御系に切替えることを特徴とする試送電制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57079876A JPS58198199A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 発電機用自動電圧調整装置の試送電制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57079876A JPS58198199A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 発電機用自動電圧調整装置の試送電制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58198199A true JPS58198199A (ja) | 1983-11-18 |
Family
ID=13702424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57079876A Pending JPS58198199A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 発電機用自動電圧調整装置の試送電制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58198199A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102331774A (zh) * | 2011-07-15 | 2012-01-25 | 广东电网公司电力科学研究院 | 智能avc调控评估测试方法及系统 |
-
1982
- 1982-05-14 JP JP57079876A patent/JPS58198199A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102331774A (zh) * | 2011-07-15 | 2012-01-25 | 广东电网公司电力科学研究院 | 智能avc调控评估测试方法及系统 |
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