JPS58127444A - デ−タ伝送装置及びデ−タ通信網 - Google Patents

デ−タ伝送装置及びデ−タ通信網

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JPS58127444A
JPS58127444A JP58001842A JP184283A JPS58127444A JP S58127444 A JPS58127444 A JP S58127444A JP 58001842 A JP58001842 A JP 58001842A JP 184283 A JP184283 A JP 184283A JP S58127444 A JPS58127444 A JP S58127444A
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Application number
JP58001842A
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ジエラ−ル・セガラ
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/08Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by repeating transmission, e.g. Verdan system

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は少なくとも1個の送信局と、少なくとも1個の
受信局とを具え、上記送信局が同一メツセージの整数個
のコピーを送信するためのカウンタを含む手段を具え、
これらのコピーを順次に送信し、上記整数個がカウンタ
の位置により示され、前記送信局がまた送信さるべき各
メツセージに誤り認識符号を与えるエンコーダを具え、
前記受信局が受信したメツセージをデコードするノ′)
−グと、このデコーダに接続されていて所定の標準に適
合するものとデコードされている受信された同一メツセ
ージのコピーの中から唯一のコピーを取り出す取り出し
手段とを貝えるデータ伝送装置に関するものである。 このようなデータ伝送装置はドイツ国公開公報11.2
93.817号に開示されている。この送信局はメモリ
とカウンタとを意味する。このカウンタは順次に送信す
べき同一メツセージのコピーの数に対応する値11 K
”を示す。送信すべきメツセージはメモリに蓄えておく
。そして同一メツセージのに個のコピーの送信はメモリ
の内容をに回読み出し、各読み出し動作に応答してカウ
ンタの内容を1単位だけデクリメントすることにより行
なわれる。同一メツセージのに個のコピーを送信し終っ
た時、他のメツセージをメモリにロードし、カウンタを
この同一の値Kに再びセラ]・する。 このドイツ国特許願によれば、この値には少なくとも2
に等しくなくてはならない。送信されるメッセージは送
信局の一部を形成するエンコーダにより符号化する。受
信局には送信局により送信されてさた符号化されたメツ
セージ内の誤りを検出できるデコーダを設ける。受信局
にはこの他レジスタと接続回路とを設ける。接続回路の
第1の入力端子はレジスタの出力端子に接続し、第2の
入力端子はデ」−ダの出力端子に接続する。デコーダが
受イエされたメツセージが正しいと判定した時、デコー
ダは接続回路の上記第2の入力端子に信号を与える。デ
コーダにより供給される信号の制御の下に、接続回路は
中に受信されたメツセージが蓄えられているレジスタの
出力端子を受信局のメモリの入力端子に接続し、斯くし
て受信されたメツセージを妥当なものとする。しかし、
デコーダが正しくないメツセージを検出した場合は、こ
れは信号を接続回路の第2の入力端子に与える。受イ1
−局kL j’l;信局から送られてきたに個のコピー
のうら一つのコピーだけを取り出づ。 しかし、このようなデータ伝送装置には欠点があって、
それは同一メツセージの送信されるコピーの数を変える
ことがでさ″ないことである。即ち、このデータ伝送装
置はメツセージの機能的重要度や長さを無視して、いつ
も同一個数の=1ビー4送り出す。これは殊にこのデー
タ伝送装置がデータ通信網内に含まれている時通信網の
オーバーロードを惹き起こし、このため通信網の効率を
下げるおそれがある。 本発明の目的は送信さるべきコピーの数をメツセージ毎
に変えられるデータ伝送装置を提供ヂろにある。 この目的を達成するため本発明に係るデータ伝送装置は
前記カウンタが有限個の位置を有し、このカウンタを調
整するための調整信号を受は取る入力端子を具える可調
整カウンタであり、前記調整信号が各メツセージの伝送
毎に送(ffi局により発生させられ、送信すべきコピ
ーの前記整数個を示す第1の値を有することを特徴とす
る。 送信局で調整自在のカウンタを用いるため、送信さるべ
き同一メツセージのコピーの数は一つのメツセージから
次のメツセージへとメツセージ毎に変えることができる
。送信さるべき各メツセージに対しカウンタが調整され
る値は各伝送時に関jや調整信号を発生する送信局によ
り決められる。 同一メツセージの複数個のコピーを順次に伝送する[1
的はメツセージの正しいルーチングの確立を誤りの危険
がぜ口と考え得る程度に迄高め、このようにして誤り保
護装置を冗長なものとし、単に省略すればよいようにす
るにある。 数値例に基いて本発明の詳細な説明する。通常の品質の
通信網では誤り率が1ビット当り10−8のA−ダーで
ある。これは送信された108ビットのうらの1個だけ
が受信時に正しくないようになることを愚昧する。10
3ビツト、即ち125オクタードを含むメツセージに対
しては誤り率は10−” X 103= 10−5にな
る。このメツセージが3回送信される時は3個のコピー
の任意の一つが誤りとなる危険は1Q −5X 10−
5 X 10 ’ −1015になる。通信網が10M
ビット/秒、即ち107ビツト/秒で動作しているもの
と石做すと、誤りが起るのに数108秒(108sx1
0’ビツト/5X10(5=1)、即ち108秒−1,
150日−3,15年を必要とする。100Mヒツト/
秒で4個のコピーを送るとづると31.500年にもな
ろう。 指令メツセージ、同期メツセージ、データメツセージ等
のどれに関するかに依存しても所望の信頼度はメツセー
ジ毎に変ってくる。それ故送信きるべき同一メツセージ
のコピーの数を決めるのは送信局の仕事であって、送信
局はこの目的で種々のパラメータを考慮に入れる。 本発明に係るデータ伝送装置は殊に送信局がカウンタの
前記入力端子に接続されている出力端子と、送信さるべ
きメツセージを受は取る入力端子とを具える重み付は要
素を具備し、この重み付は要素が送信さるべきメツセー
ジを少なくとも2個のタイプのメツセージに分類し、調
整信号の前記第1の値にメツセージの各タイプを関係づ
目る第1の手段を具えることを特徴とする。重み付は要
素を用いるため、送信局は種々のパラメータを考慮に入
れることができ、メツセージを少なくとb2 ff1l
のタイプに分類することができる。メツセージの各タイ
プ毎に送信さるべきコピーの数を支持づる伯が関係づけ
られている。 本発明に係るデータ伝送装置の好適な一実施例は前記の
送信さるべきメツセージを少なくとも2個のタイプのメ
ツセージに分類することをメツセージの機能的重要度に
基いて行なうことを特徴とづる。メツセージの機能的重
要度に基いてメツセージを分類するため、非常に重要な
メツセージ、例えば、プロセス制御メツセージは機能的
重要度の低いメツセージよりも多数のコピーを送信4る
。 このようにして宛先きに非常に重要なメツセージが届か
ない危険はほぼゼロになる。 送信さるべき各メツセージがいくつかのビットを具える
本発明に係るデータ伝送装置のもう一つの好適な実施例
は前記の送信さるべきメツセージを少なくとも2個のタ
イプのメツセージに分類することをメツセージのビット
数による長さに基いて行なうことを特徴とする。長いメ
ツセージで誤りが生ずる確立は短いメツセージにおける
よりも^い。メツセージの長さを考慮に入れることによ
り送信きるべきコピーの数はこの長さの関数として変え
ることができ、メツセージの伝送中に誤りが生ずる確率
を下げることができる。 本発明に係るデータ伝送装置の好適な一実施例は送信ざ
るべき同一メツセージの各コピーに標識を与え、これら
の標識が少なくとも1個の第1と1個の第2との相互に
異なる標識から成る系列へ形成し、第1の標識は専ら前
記複数個の]ビーの中の第1のコピーにつけられ、その
第2の標識は専ら前記複数個のコピーの最后のコピーに
(=J t!られ、前記数の最后のコピーであることを
示づことを特徴とする。番号の第1のコピーとR后のコ
ピーに特別な表示をつけたため受信局は第1の」ビーに
関するものであるか又は最后のコピーに関覆るものであ
るかを認識できる。 本発明に係るデータ伝送装置の好適な一実1に例は前記
標識がコピ一番号を具え、前記系列が3.!i信さるべ
き]ビーの前記整数個に等しい個数の要素を具え、前記
受信局が種々の数を考慮に入れるための表を具えること
を特徴とする。こうするとまた受信局は既に当該メツセ
ージのいくつかのコピーが送られたのかを知り、考慮に
入れることができる。 本発明に係るデータ伝送装置は送信さるべき同一メツセ
ージの前記コピーを逓減する順序で数えあげ、最后のコ
ピーが最低の番号を担い、前記受信局がこの最低の番号
を検出づる要素を具え、この要素を前記表に関係させる
ことを特徴とする。 こ・)すれば受信局の構成が可成り簡単になる。 本発明はまた送/受信局を具え、これらの送/受信局の
各々をデータを転送するためのチャネルに接続し、本発
明に係るデータ伝送装置を利用するデータ通信網に関す
るものである。本発明に係るデータ通信網は殊に各受信
局が受信された同一メツし−ジの正しい及び/又は正し
くないコピーの数を示す第2の値を求める通信網品質計
数要素を具え、この計数要素の入力端子を前記デコーダ
の出ノj端子に接続したことを特徴とする。局は送信と
受信の両方をできるため、各局がその通信網品質計数要
素により、受信された同一メツセージのコピーの中で、
デコーディングの関数としく求まる正しい及び/又は正
しくない一]ビーの数をに1数することができる。 本発明に係るデータ通信網は殊に各送信局が、出力端子
がカウンタの前記入力端子に接続され、入力端子が正し
い及び/又は正しくないコピーの数を表わす前記第2の
値を受は取るための前記通信網品質計数要素の出力端子
に接続された重み付は要素を具え、この重み付は要素が
送信さるべき各メツセージ毎に前記第2の値に基いて通
信網誤り率を決め、これから調整信号の前記第1の値を
導き出す第2の手段を具えることを特徴どする。 同一メツセージの正しい/正しくないコピーの数はこれ
から通信網の品質を表わす値を導き出すことを許す。こ
の通信網の品質は時間及び場所の関数として変わり得る
。このようにし°Uffiみ付1ノ要素はこの可変通信
網品質値を考慮に入れて誤り率を定め、この可変誤り率
の関数として送信さるべきコピーの数を変えることがで
きる。 本発明に係るデータ通信網の好適な一実施例は前記コピ
ーの整数個を10より小さいが又は1゜に雪しくするこ
と全特徴とづる。これにより通信網のA−バーロードが
除ける。− 1スト図面につき本発明の詳細な説明する。 f−3伝送装置が複数個の送/受信局を含むデータ通ず
11回路網の一部を形成づる例につき本発明を説明づる
。送/受信局は各々データ、殊にメツレージの形態をし
たデータを転送するためにブヤネルに接続する。データ
転送用のチャネルは同軸グープル若しくは光ファイバ又
は搬送波、例えば、無線波を利用する他のブタ転送手段
により形成される。 図面につぎ本発明を説明するのに先立って通常のタイプ
のメツセージのフレームの構造を調べることにする。メ
ツセージは上記のような種々のフィールドを具えている
。 PRE   DA   SA   CDE  INFO
Fe2−PREの部分は冒頭部(preamble) 
cあっ(、これは一般に1個又は複数個の同期ビット及
びメツセージの質の物理的検査、例えば、受信されたメ
ツセージの電力の関数として心髄とされる刊1qの自動
チェックに用いられる他のビットベ含/シ(いる。 −DAの部分はメツセージの宛先のアドレス(dest
ination  address )を含み、その少
なくとも1ビツトはこのメツセージが宛先をtjrJイ
)t−ド(宛先局が唯一)であるが又は多重放送形モー
ド(宛先局がいくつがある)であるかを、jt g n
伯のビットはアドレスを有するモードであるilOは局
番又は多重放送形モードである場合は当該機能部に接続
されている各局には既知の機能の番号である。 一8Aの部分は当該メツセージを送信している局のアド
レス(station  address )を含む。 −CDEの部分は本発明に最も特別に関係しくくる部分
であって、重複しているメツセージの7]ピ一番@ (
copy  number  of  a  dupl
icatedmessage )を含む。このようにし
て順次に何回かに自・)で伝送される同一メツセージは
ぞれ自身のゴ】ビ一番号を具える。そしてこれらのコピ
一番号は例えば詩間と共に小さくなる順序(即ち、「0
1個のメツセージコピーが急送され仝場合ならば(+1
 。 ++ −1,n −2,・・・1,0)を有することが
できる。CDEの部分はまた第1のコピーにだけつけら
れた第1の標識及びR后のコピーにだけつけられた第2
の標識をも含むことがある。また、このCD[の部分は
例えばコピーを増大する順序で数えトげる場合ならば、
同一メツセージのコピーの全数とコピ一番号とを含むよ
うにすることもできる。−INFOの部分は本来のメツ
セージ、即ち、指令、1スト、データ等を含む。 −FC8の部分は既知のプロセス、例えば生成多項式に
よるフレームの分割により物理的伝送の検査を可能にす
るテストビットを含む。この問題については例えばCC
I TTのオレンジブックの第■、2さ、殊に2.2.
7節を参照されたい。 第1図は本発明に係る送信局の自動送信装置の一例を示
づ。この自動送(、M I Wはマルyプレクリ8を介
してデータを転送するチVネル1と会詰りる。またこの
自動送信HWは層構造を右しくいる。 この問題については、例えば、フランス国特ム1願第2
,472,234号を参照されたい。本発明の説明には
局の種々の層の中で下記の層だ1〕を考察する。即ち、
−F乗り層△(これは上側層ども呼ばれる)と通信層B
とである。上乗り層と通信層との間の情報の交換は内部
バス2を介して(jなねれる。第1図は送信局の中で本
発明を正しく I’P解するのに必要な要素だけを示し
たものである。上乗り層Aは就中データ源16と、デー
タ処理装置3、例えば、マイクロプロセサとを具える。 これらのデータ源16とデータ処理装置3は通信層線4
、例えば、バスを介して相豆に接続する。この通信回線
4はまた内部バス2に接続する。これらの通信層m4と
内部バス2とを介してデータ源16は送信するべきメツ
セージのフィールドSA、DA、INFOを読み出し/
書き込みメモリ5にロードする。この読み出し/書き込
みメモリ5は通1E RBの一部を形成する。その名が
示すように、この通信層Bは送信局と通信網との間の通
信を組織化りるのに役立つ。 読み出し/書き込みメモリ5のデータ出力端子は並、′
直交換機能を有するシフトレジスタ6の第1の入力端子
に接続する。シフトレジスタ6の第2の入力端子はカウ
ンタ11の出力端子に接続する。シフトレジスタ6の出
力端子はマルチブレクリノ8の第1の入力端子とエンコ
ーダ7の入力端子とに接続する。そしてエンコーダ7の
出力端子をマルチブレクリ8の第2の入力端子に接続す
る。 マルチプレクサ8は種々のフィールドのフレームを形成
する。種々のフィールドの中でテストフィールドFC3
がエンコーダ7により入念に処理される。通信層はまた
データ処理装置9、例えばマイク[)プロセッサを具え
る。このデータ処理装置9の出力端子はメtす10、例
えば、読み出し専用メ[す(ROM)又はプログラム可
能な読み出し専用メモリ(PROM>のアドレス入力端
子に接続する。通信層Bはまたマネージメントメツセー
ジ生成器17を具える。前記メモリ10の)゛−タ出力
端子はカウンタ11の第1の入力端子に接続する。デー
タ処理装置9及び3並びにメ[す10、カウンタ11及
びマネーシメン1−メツセージ生成器17の動作を以下
に述べる。 通信層Bはまたプログラマブル ロジックシーケンサ1
2を具える。このロジックシーケンサ12の入力端子は
内部バス2に接続し、送信要求信号DEの伝送にあてる
。通信層Bはまたンイクロプログラム化された自動制御
装置13を具える。 この自動制御装置13はデータ処理装置9と同一要素と
することができる。 マイクロプログラム化された自動制御装置13はプログ
ラマブル ロジックシーケンサ12及びカウンタ11並
びにチャネル1から情報を受(J取る。チャネル1では
特別なメツセージがこのチャネルが当該送信局に当てら
れている瞬峙を合図する。 マイクロプログラム化された自動制御装置13はマイク
ロ指令U、C,を送信局内の種々の要素に急送りる。こ
の模様は矢印U、C,により図示されている。 使用されている部分は、例えば、下記のようにすること
ができる。 カウンタ11:シグネティクス社製74m$193 メモリ  5:NEC製μPD2167シノトレジスタ
6:シグネテイクス社製74L165 エンコーダ7:シグネテイクス社製8×1 マルチプレクサ8:シグネティクス社製74L157 プログラマブル 論理シーケンサ12:シグネティクス社製82100 」ニット13,9及び3:シグネティクス社製8231
00.82813 7及び74LS374 メモリ10:インテル社製2716 送信局の自動送信装置は力・クンタ11により示される
のと同数の同一メツセージのコピーを順次に送信し、こ
れらの]ビーを逓減りる順序で数えあげるのに役立つ。 各メツセージにつきIA イ六づる必要のあるコピーの
数を決める、即ちツノ1クンタ11をセットする方法に
ついては後稈述へる。蓋し、これは受信局によりメツセ
ージがとのよ゛)に受信されるかを知らねばならないた
めである。 第2図は流れ図を用いて整数個(n、n≧ 1)の同一
メツセージのコピーを送信する場合の自動送信装置の動
作を示したものである。デス1〜(20)はチャネルが
当該局に当てられているか?という質問に答える。局の
自動制御装置は割り当てを待っている。このような割り
当ては通信網のタイプにより異なる方法で起こり得る。 ZERO−U N  I nformatigue 、
第146号1980ft12月号、1981年1月刊の
第78〜82頁にのっているM 1chel  M a
rtinの論文はこれらの種々の方法の概観を与える。 明らかにブトネルの割り当てはチャネルへのアクセスが
“’riOht  t。 +ransmlt”原理に基いている通信網でだけ重要
である。他のアクセスルールが適用される通信網、例え
ハE thernet網(例えばO1Hebdo第63
1弓、1981年2月、第10頁参照)では質問(’2
0)は設けられないか又は異なる形態で設けられる。明
らかに本発明はチャネルへのアクセスが”rrght 
 to  transmit’原理に基いている通信網
に限定されるものではなく、第2図は自動送信装置の動
作の好適な形態を示したにすぎなし1゜答えがYESの
時はテスト(21)が上側層から送信要求があるか?(
プログラマブルロジックシーケンサに信号DEが加えら
れているか?)という質問に答える。答えがNoの場合
は、割り当ては伯の局のために放棄される(25)。答
がYESの時は、自動送信装置が要求されている“0パ
個のメツセージの送信を実行する。この時マルチプレク
サ8が前述したようにメツセージの種々のフィールドを
組み立てる。第1のメツセージがその初期値、即ちカウ
ンタ11がセットされている値を有するフィールドCD
Eと共に送信される(EF−CDE (22>)。次に
カウンタ11が1だけデクリメントされる((23):
(CDE)= (CDF)−1)。次に上記カウンタが
値(CDE)−−1になっていないか9テストする(2
4)。答がNoである時は、カウンタを新しい値にして
メツセージを再度送信する。 YESという答はOに等しいフィールドCI)「を含む
最后のメツセージが既に送られたことを意味する。それ
故、送信さるべきメツセージのn個のコピーの最后のも
のに関係し、チャネルの割り当ては放棄される(25)
。 明らかにこの自動送信装置は同一メツセージのn ”個
のコピーを順次に送信するために特別に考案されたもの
であって、各コピーから自分自身のコピ一番号を具え、
逓減する順序でn−1からO逸散え上げられる。 しかし、本発明の範囲内でコピーを増大する順序で数え
上げ、コピーの全数を示すことも等しく可能である。こ
の時は最后のコピーが示されCいる全数に等しい番号を
担い、これにより送信されるメツし−ジのn個のコピー
の最后のコピーであると認識される。チャネルの割り当
てを放棄する前に各メツセージがそれ自身のコピーの数
を有するいくつかのメツセージを送ることもできるが、
この肋は通信網の動作原理を再度この方法に適合させる
必要がある。 本発明に係る受信局の自動受信装@(通信層〉を示す。 第3図の自動受信装置と第1−図に示した自動送信装置
は一般に通信網に接続されている同一局の一部を形成す
る。従って、ここで選ばれた例の2個の装置は成る要素
を共有することができる。チャネル1にのって送られて
きたメツセージは向/並変換機能を有するシフトレジス
タ51を介してFIFO(先入れ先出し)形のレジスタ
50の入力待機バッファ内に到達づる。メツセージの各
コピーのFC8部が取り出され、デコーダ52によりテ
ストされる。デコーダ52は受信されたメツセージのコ
ピーが所定の標準に合致するかどうかを検査覆る。デコ
ーダ52の一例は、例えばTンコーダ7(第1図の自動
送信装置)を利用し、受信されたメツセージのコピーの
7ス1〜フイールドFC8の内容を仕上げし、受信され
たコピーから取り出されたこの部分FC8をフィールド
FC8−の内容と比較する。この比較の結果が肯定であ
れば(両フィールドFC8が同じ)、コピーが正しく受
信されたことになる(正しいメツセージ)。この比較の
結果が否定であれば(両−フィールドFC8が一致しな
い)、正しくないコピーが入り込んでいる(正しくない
メツセージ)。 このメツセージが正しいとか正しくないという情報はプ
ログラマブルロジックシーケンサ53にLjえられる(
場合によってはこのシーケンサ53は第1図のシーケン
サ12と同一のものとすることができる)。このシーケ
ンサ53はまた第1にデコーダ54から到来する宛先ア
ドレス フィールドDAの信号を受は取る。これは就中
当該局が受信されたメツセージの宛先であるがどうかを
知り、割り当ての変化が生じたかどうかを知るのを可能
にする。シーケンサ53は第2に値0を通過したことを
示す信号を供給するカウンタ55がら信号を受
【ノ取る
。シーケンサ53はこれらの種々のデータを考慮し、当
該局を第4図に示す種々の状態に入れるマイクロ指令(
IJ、C,)を作る。受信局の自動受信装置で用いられ
る部品は例えば下記の、1、うにづることができる。 FIFO形レジスタ50:ザイOグ社製8060 プログラマブル ロジックシーケンサ53:シグネ)゛
イクス社製828100 シフトレジスタ51:シグネティクス社製74LS16
4 デ」−ダ52:シグネティクス社製8XO1アドレスデ
コーダ54:シグネティクス社製28100 hウンタ55:シグネティクス社製 74LS  193 第4図は自動受信装置の動作を示す。本来の安定状態は
受信状態RCPTである。当該局が宛先きである場合(
DA適合)は正しいメツセージを受取った時、そのこと
が上側層に対して証明される。この時のメツセージはP
 I F” O形しジスタ50から取り出され、内部バ
ス2を介して1側層に与えられる。この正しいメツセー
ジが語に秀しいコピ一番号を担う場合は、このメツセー
ジのコピーはも早なく、自動受信装置は次のメツレージ
に備えて状!IIRcPTにとどまる。しかし、コピ一
番号が零と異なる時でも、後続のコピーが当該局にとっ
て必要でない時は、カウンタ55にこのコピ一番号をロ
ードし、自動受信8置が待機状態ATTをとる(104
)。この待機状態では各=】ビーが受信されるのに応答
してそれが正しいかiしくないかをとすす、シーケンサ
53がカウンタ55を1だけデクリメントする。当該局
はコピーが終るのを待って状態RCPTに戻る(105
)。 この戻り(105)は番号0を担う正しいメツセージが
検出された時又は正しく受信されたコピーの番号から始
まってコピーをカウントダウンし続けている時にカウン
タ55がそのゼロ位置に達した時又はデコーダ54が割
り当ての変化を検出した時に行われる。これらの戻り(
105)についCの種々の条i1は冗長であることがあ
る。これはコピーの一つが正しくなく受信された時とい
う安全レヘルを導入4る。上側層によりメツセージを立
:+iF ?lるには唯一の正しいコピーを受は取るこ
とで十分なように思われる。 本来の状態RCPTに戻ると、正しくないメツし−ジが
受信されたちの石做され、この時自動受イri装置は回
復状態RCPに進み(101)、このメツセージの後に
少なくとも一つが正しく受信されるコピーが続くことを
期待して持つ。そして自動受信装置が零と異なるコピ一
番号を有する正しいメツセージを検出した時、そのメツ
セージは立証され、前述したように、コピ一番号をカウ
ンタ55に[]−ドし、待機状態(ΔTT>への切り替
えが行なわれ(103)、後続するコピーを無視づる。 回復状態RCPで番号ゼロを担う正しいメツセージを自
動受信装置が受信した時は受信状態RCPTへ戻る(1
02)。自動受信装置が回復状態で正しくないメツセー
ジを受信する時は、この回復状態に停まる。最旧に、自
動受信装置が回復状態で割り当ての変化を検出するB)
は、メツセージが既になくなったことを知って受信状態
RCPTに戻る(102)。後者のケースは重要性を有
しないことがしばしばある。こういう場合は、例えば、
当該局に向けられているのではないが、この局により正
しくないアドレスと考えられ終ったメツセージに関係覆
る時生ずる。当該局に向【ノられているメツセージ時で
も、このメツセージは重複しないメツセージ、即ち最初
のメツし−シぐあることもあり、或いは多重放送モード
で送信されたメツセージであることもあり、当該メツし
−ジが他の局で正しく受信された機会が十分ある。 成る場合にはメツセージを送信する局により決められる
既知の誤り率、即ち既知の且つ受容されたリスクを伴う
重複したメツセージに関係することもある。 令弟1図及び第3図につきメツセージを送信するに当っ
て送信局により誤り率が決定される様子を示す。この誤
り率に基いて送信を必要とする同一メツセージのコピー
の数が決まり、カウンタがこの数にセットされるのであ
る。 誤り;r、従って送信する必要のあるコピーの数LL種
々のパラメータ、即ち下記事項の関数として決まる。 a)通イハ網の信頼度 b)メツセージの機能的重要度 C)メツセージの長さ 明らかにこれらのパラメータは1つのメツセージから他
のメツセージへと変化する可能性がある。 従って、送信づべき各メツセージ毎にこの誤り率を決め
ることが重要である。 以1;にこれらのパラメータの関数として誤り率が決め
られる様を述べる。 a通信網の信頼度 各通信網はその通信網の物理的品質により決まる特有の
誤り率を有している。例えば、同軸シー・プルにより種
々の局を相互接続する時は、誤り率を決めるものはその
ケーブルの物理的品質である。 通信網誤り率(NER>は次のように表せる。 NERとして通常受は入れられている蛸は10−8であ
る。奇生的な雑音源(例えば七−タの一時的なスイッチ
オン〉の存在により惹起される一時的混乱のため、通信
網誤り率が一時的にこの値より高いことがある。従って
、このような一時的混乱の効果を考慮に入れるため送信
される各メツセージ毎に通信網誤り率を決めることが非
常に重要である。これを行なうため、本発明は当該局が
宛先きであるとないとを問わず、各局の通(g Fiが
チャネル上を転送されている全てのメツセージを考慮す
る。第3図及び第4図につき既に述べたようにデコーダ
52は受信されたメツセージの]ビーが合致するかどう
かを検査し、カウンタ55に受信されたコピーの番号を
ロードする。この:コピ一番号はプログラマブルロジッ
クシーケンサ53によっても考慮に入れられる。第3図
に示しIJ自動受信装買は他のカウンタ、殊にカウンタ
5Gを具える。カウンタ56の入力端子はデコーダ乏〕
2の出力端子に接続する。このカウンタ56はメツセー
ジの既にデコードされ、正しいことが判−)でいるコピ
ーの番号をカウントする。 第5図は受信局のプログラマブルロジックシーケンサ5
3により通信網誤り率を決める好適な方法を示したもの
である。この例では、例えば、チトネルFを巡回してい
る1・−クンにより割り当てられた各局が、たとえその
局が送信すべきメツセージをイI L/ <;い場合で
も一つのメツセージを送信するものと看做す。なお、送
信すべきメツセージを有しない場合は送信するものがな
いことを示すメツセージを送信する。テスト80は情報
内に、チャネル上を巡回し、受信局によりこの情報が1
個又はいくつかのコピーを具える新しいメツセージであ
ると解釈される指示が存在覆るかどうか?という質問に
答える。この指示は、例えば、チャネル十を巡回し、送
信づる権利を種々の局に割り当てるトークンにより与え
られる。テスト80の質問に対づる答がNo (N>r
ある場合はブ11グラマプルロジックシーケンサがこの
事象を持゛−)。 答えがYES (Y)である場合は、カウンタ(56が
ゼロにリセットされる(81)。テスト82でコピ一番
号がカウンタ55とジ−クン1ノ53に■−ドされてい
るかどうか?を検査する。jスト82はまた途中で通信
網内の伯の局に割当が/J−したかどうかも検査する。 他の局に割当が生じ、カウンタ55が調整されていない
場合は、これらの2個の割当間で正しいメツセージが存
在しない(E)ことを意味する。この情報はシーケン4
ノ53の出力端子15に供給する(83)この情報は、
例えば、下記のように表わせる。 全てのコピーが正しくない時はCMは1に等しく調整さ
れ(CM=1 > 、CB=Oである。 <C>であり、]ビ一番8nがカウンタ55とシーケン
サ53とにロードされてしまった時は、シーケンサ−5
3が、例えば、内部レジスタにこのコピ一番号を蓄ねえ
る(84)。本発明の好適な実施例で行なわれるように
、メツセージは逓減する順序で数え」−げる。斯くして
この番号は送信された同一メッピージのコピーの数を示
す。テスト85μカウンタ55がゼロに達し終っている
かく最旧のメツセージが検出された)ということと、途
中で通信網内の他局に割当が生じなかったということを
検査する。こうなっていない時(’N>は、シーケンサ
53がこれらの小条の一つを持つ。しかし、カウンタ5
5がゼロに達していたり、或い1ユ他局に割当が生じて
いる時(Y)は、前記番号nを蓄えた(ステップ84)
内部レジスタの内容を取り出す(86)。次に<87>
、カウンタ5Gの位置を7エツチアツプする。カウンタ
56は受信された正しいメツセージのコピーの数を承り
。斯くして口の値とカウンタ56により示される値とに
基いて、シーケン1ノ53はCl3とC\1の値を決め
る(88)。次にこれらのCBとCMの伯を夫々シーケ
ンυ53の出力端子14及び15)に提示する(89〉
。次にテスト80からこの1順をやり直す。 シーケンサ53の出力端子14及び15は送G1局の通
信層のデータ処理装置9(第1図)の人々の入力端子1
4−及び15′に接続づ′る。データ処理装置9はこれ
らのCBとCMの値を考慮しC瞬時通信網誤り率を求め
る。データ処理装置9は通信網誤り率を求めるに当って
他のパラメータb考慮に入れる。これらの他のパラメー
タについては後述する。斯して求められた通信網誤り率
に蓼いて、データ処理装M9はメモリ10を7ドレツシ
ングするアドレスを生成する。このメモリ10の各アド
レスには送信するべき同一メツセージのコピーの数nを
示す値が蓄えられている。実際にはこのメモリの記憶容
鰻は限られており、前記の数nは10以下(1≦n≦1
0)とすると好適である。蓋し、同一メツセージを10
コピー以上送イ、1するのはナンセンスであり、そんな
ことをしたら通信網はオーバーロードになり効率が下が
るからである。実際にも、同一メツセージを10コピー
より多く送信すると通信網は相当に乱され、従って10
より多いコピーを送信することはいずれにせよナンセン
スであることが既に示されている。 こうしてメツセージの送信時にカウンタ11がメモリ1
0内でアドレスされた値に調整される。 この調整はシーケンサ12とマイクロプログラム化され
た制胛装置13の制御の下に行なわれる。 b)メツセージの機能的重要度 こ口では2種類のメツセージを区別する。 1)通信網の運用に関するメツセージ これらのメツレージは通常通信層により発生させられる
。これらのメツセージは、例えば、同期メッヒージや制
御メツセージに関係する。 2〉上乗り層からくる情報を含むメツセージ送信局が送
信されるべき各メツセージに対し受容可能な誤り率(T
EA)を与える。TEAは下記のように表わすことがで
きる。 送信されたメツセージの数 又は TEAの値はテストフィールドFC3により覆われるも
のの関数としてTEAM又はTEARで表わされる。受
容可能な誤り率の値はメツセージのタイプに従って決め
られる。 1)通信網の運用に関するメツセージの場合は、TEA
が通信層のデータ処理装N9により決まる。この目的で
、データ処理装置9のデータ入力端子を通信層のマネー
ジメントメツセージ生成器17のデータ出力端子に接続
する。これらのマネージメントメツセージの内容がデー
タ処理装置9により解析され、これから値丁[△が導か
れる。次にこの値TEAに航速した値CB、CMにより
重み付けする。これらのマネージメン1〜メツレージの
解析は、例えば、予め定められた基準、例えば、同期メ
ツセージに対してT I:、 A〜1−10 に従って
行なわれる。斯して誤り串が(直重EA、CB、CMに
基いて決められる。 2)上乗り層からくるメツセージの場合は、TEAはこ
の1乗り層のデータ処理装置3により決められる。これ
らのメツセージの内容はデータ処理装置3により解析さ
れる。例えば、良く定められた瞬時に送信されることが
非常に重要なプロセス制御メツセージに関する場合は、
f−全処理装置は値TEA=10−hを決める。 しかし、あまり重要でないオフィス情報メツセージに関
する場合はTEAは10−3とづる。データ処理装置3
により決められた値TEAが通ずハ網の誤り串とコンパ
ティプルであるか否かを検査するために、値TEAをデ
ータ処理装@9の入乃一端子に加える。偵TEAが通信
網の誤り率とコンパティプルである場合はデータ処理装
置はこの値TEAと値CB、CMに基いてメモリ10の
アドレスを)太める。しかし、(直1]△が通信網誤り
率とコンパチブルでない場合はデータ処理装置は上乗り
層に警報を介し、場合によっては、この値を最大通信網
誤り率(10′り迄下げることができる。 C)メツセージの長さ 誤り率はメツセージの長さの関数としても変化する。長
いメツセージが正しくない危険は短いメツセージの場合
よりも高い。明らかに、一つのメツセージに含まれるピ
ットが多数になる稈、少なくとも一ビットが正しくない
危険も高くなる。本発明に係る送信局は誤り率を決める
。従つ−C同一メッセージの送信さるべきコピーの数を
決めるに当り、メツセージの長さを考慮に入れる。予め
定められた基準を用いて、上乗り層のデータ処理装M3
はメツセージの長さの関数としてTEAを定める。これ
は任意であるが、通信層のデータ処理装置9もTEAを
決めるに当って運用(マネージメント)メツセージの長
さを考慮に入れるようにすることもできる。しかし、こ
れらの運用メツセージ(、↓一般にy、tiいメツセー
ジであるから、これは冗長な処理であることが判明する
。 始動相、即ち分岐動作又は通信網の送信局のスター1−
アップ時において、送信局は第1のメツセージの送信に
当り誤り率を任意に定めることができる。例えば、この
時誤り率は最大通信網誤り率N E fり= 10−’
に等しくづることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る送信局の一例のブロック図、 第2図は同一メツセージのいくつかのコピーを送信する
ことを説明するための流れ図、第3図は本発明に係る受
信局の一例のブロック図、 第4図は同一メツセージの複数個のコピーを受信する様
子を説明するための説明図、 第5図は通信網誤り率を求める様子を説明するための流
れ図である。 1・・・ブヤネル     2・・・内部バス3・・・
データ処理装置 4・・・通信回線5・・・読み出し/
占ざ込みメモリ 6・・・シフトレジスタ  7・・・エン」〜ダ8・・
・マルチブレクリ  9・・・データ処理装置10・・
・メモリ     11・・・カウンタ12・・・プロ
グラマブル L]シック シーケンサ13・・・自動制
御装置  14.15・・・出力端子14−.15′・
・・入力端子16・・・データ源17・・・マネージメ
ント(運用)メツセージ生成器50・・・FIFO形レ
ジスタ 51・・・シフトレジスタ 52・・・デコーダ53・
・・プログラマブル ロジック シーケン1ノ54・・
・アドレス デコーダ 55・・・カウンタ    56・・・カウンタ。 手続補正書 昭和58年3 月 1日 1、事件の表示 昭和58年 特許願第 1842号 2発明の名称 データ伝送装置及びデータ通信網 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 名称エヌ・ベー・フィリップス・ フルーイランペンファブリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1個の送信局と、少なくとも1個の受信
    局とを具え、上記送信局が同一メツセージの整数個のコ
    ピーを送信するためのカウンタを含む手段を具え、これ
    らのコピーを順次に送信し、上記整数個がカウンタの位
    置により示され、前記送信局がまた送信さるべき各メツ
    セージに誤り認識符号を与えるエンコーダを具え、前記
    受信局が受信したメツセージをデコードするデコーダと
    、このデコーダに接続されていて所定の標準に適合する
    ものとデコードされている受信された同一メツセージの
    コピーの中から唯一のコピーを取り出す取り出し手段と
    を具えるデータ伝送装置において、前記カウンタが有限
    個の位置を有し、このカウンタを調整するための調整信
    号を受は取る入力端子を具える可調整カウンタであり、
    前記調整信8が各メツレージの伝送毎に送信局により発
    生させられ、送信11\さコピーの前記整数個を示す第
    1の値をflすることを特徴とするデータ伝送装置。 2、送信局がカウンタの前記入力端子に接続されている
    出力端子と、送信さるべきメツレージを受は取る入力端
    子とを具えるΦみf=jけ要素を具備し、この重み付は
    要素が送信さるべきメツセージを少なくとも2個のタイ
    プのメツセージに分類し、調整信号の前記第1の伯にメ
    ツセージの各タイプを関係づ()る第1の手段を具える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデータ伝
    送装置。 3、前記の送信さるべきメツセージを少なくとも2個の
    タイプのメツセージに分類することをメツセージの機能
    的重要度に基いて行なうことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載のデータ伝送装置。 4、送信さるべき各メツセージがいくつかのビットを具
    える特許請求の範囲第2項記載のデ−夕伝送装置におい
    て、前記の送信さるべきメツセージを少なくとも2個の
    タイプのメツセージに分類することをメツセージのビッ
    ト数による長さに基づいて行なうことを特徴とするデー
    タ伝送装置。 5、送信さるべき同一メツセージの各コピーに標識を与
    え、これらの標識が少なくとも1個の第1と1個の第2
    との相互に異なる標識から成る系列を形成し、第1の標
    識は専ら前記複数個のコピーの中の第1のコピーにつけ
    られ、その第2の標識は専ら前記複数個のコピーの最后
    のコピーに付せられ、前記数の最后のコピーであること
    を示すことを特徴とする特許請求の範囲前記各項のいず
    れかに記載のデータ伝送装置。 6、前記標識がコピ一番号を具え、前記系列が送信さる
    べきコピーの前記整数個に等しい個数の要素を具え、前
    記受信局が種々の数を考慮に入れるための表を具えるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のデータ伝送
    装置。 7、送信さるべき同一メツセージの前記コピーを逓減す
    る順序で数えあげ、最后のコピーが最低の番号を担い、
    前記受信局がこの最低番号を検出する要素を具え、この
    要素を前記式に関係させることを特徴とする特許請求の
    範囲第6項記載のデータ伝送装置。 8、送/受信局を具え、これらの送/受信局の各々をデ
    ータを転送するためのチャネルに接続し、本発明に係る
    データ伝送装置を利用するデータ通信網。 9、各受信局が受信された同一メツセージの正しい及び
    /又は正しくないコピーの数を示す第2の値を求める通
    信網品質計数要素を具え、この計数要素の入力端子を前
    記デコーダの出力端子に接続したことを特徴とする特許
    請求の範囲第8項記載のデータ通信網。 10、各送信局が、出力端子がカウンタの前記入力端子
    に接続され、入力端子が正しい及び7・′又は正しくな
    いコピーの数を表わす前記12の値を受は取るための前
    記通信網品質計数要素の出力端子に接続された重み付は
    要素を具え、この重み付は要素が送信さるべき各メッヒ
    ージ毎に前記第2の値に基いて通信網誤り率を決め、こ
    れから調整信号の前記第1の値を導き出す第2の手段を
    具えることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載のデ
    ータ通信網。 11、前記コピーの整数個を10より小さいか又は10
    に等しくすることを特徴とする特許請求の範囲第8.第
    9又は第10項のいずれかに記載のデータ通信網。
JP58001842A 1982-01-11 1983-01-11 デ−タ伝送装置及びデ−タ通信網 Pending JPS58127444A (ja)

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FR8200285 1982-01-11
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EP (1) EP0084389B1 (ja)
JP (1) JPS58127444A (ja)
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