JPS58126745A - 木の葉味噌焼き御握り - Google Patents

木の葉味噌焼き御握り

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Publication number
JPS58126745A
JPS58126745A JP57009111A JP911182A JPS58126745A JP S58126745 A JPS58126745 A JP S58126745A JP 57009111 A JP57009111 A JP 57009111A JP 911182 A JP911182 A JP 911182A JP S58126745 A JPS58126745 A JP S58126745A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
miso
roasted
coated
rice ball
leaves
Prior art date
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Pending
Application number
JP57009111A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Asaga
浅賀 博
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、昭和57年1月23日同時提出の特許願「
木の葉焼き」を活用する為のもので、御握シ若しくは、
おむすびを味噌を塗布した木の葉で包んで焼成した木の
葉味噌焼き御握りに関するものである。
従来、御握り若しくはおむすびと朴葉や柏葉或いは笹の
葉等の木の葉類又、味噌等は別々の商品として存在する
ので必らずしも何時も側にあるとは限らなかった。又、
和え味噌を調理する為には調理経験と手間を要し即、食
する事は困難であった。
本発明は、その欠点を除く為に考えられたもので御握り
若しくはおむすびを、和え味噌を塗布した木の葉で包ん
で焼成し、この両名を一陣の商品としたものである。い
ま、その構成を述べると、 イ)好みの分j゛の味噌・砂糖・塩・醤油、味淋・化学
調味料をMシ合せて伸ばした後、鳥のササ身肉・ピーマ
ン・ネギの微塵切υ等の好みの組合せ材料を混和して調
合した和え味噌(3)を作る。
口)アルミ箔(5)を適当に選定された形態の複数形成
した切り込み(4)部に挿入若しくは、差込み等の取付
手段で形成された木の葉(2)上に、イの和え味噌(3
)を塗布若しくは流布或いは塗着して御握り若しくはお
むすび(1)ヲ乗飯して被覆し焼成する。 本発明はこ
の様な構成であるから、再焼成調理時木の葉(2)に取
付形成されたアルミ箔(5)部を加熱すると木の葉(2
)と和え味噌(3)が加熱調理され、木の葉(2)と和
え味噌(3)の芳香と風味が御握り若しくはおむすび(
1)に侵透移香して香ばしく焼成する。
又、アルミfl(5)部が木の葉(2)を憔度に焼き魚
がす事を防止出来、アルミ箔の熱伝導作用で短時間に全
体をむらなく均等に加熱調理して焼成出来又、アルミ箔
(5)と木の葉(2)で覆われた保温作用と、食する時
に味噌や米飯で指先を汚したり、べたついたりの不快感
を持つ事無く御握り若しくはおむすび(1)と和え味噌
(3)を、焼き味噌御握りとして同時に食せる便を与え
るのみならず、御握り若しくはおむすび(1)はそのま
ま主食として又、和え味噌(3)を塗布した木の葉(2
)部はアルミ箔(5)部を除去した後、器に入れ熱湯を
注げば副食の味噌汁として味わえる等、その優れた食品
組合せを調理経験と手間を要せず、食したい時に即食す
る事が出来又、焼成調理後要時間経過した御握りは、何
度でも焼成調理が焼き焦がす事無く出来て至便である。
この発明は、上記実施例に限らずアルミ箔(5)と木の
葉(2)の装着手段として澱粉質等の糊や卵白等で貼着
して形成する手段を用いても又、木の葉(2)に切り込
み(4)部を形成する代わりに、アルミ箔(5)に切り
込み(4)部を形成して、木の葉(2)の大小のサイズ
に係る事なく装着出来る構造でも或いは、木の葉(2)
の片面全体をアルミ箔(5)で被覆する構造でも又、適
当な木の葉型に形成したアルミ箔(5)に、直接和え味
噌(3)若しくは、バター拳マー カIJン拳m物油−
或いはエツセンス等の類を塗布して、御握り若しくはお
むすび(1)を乗置して包んだ後焼成する手段を用いて
「バター焼き御握り」等として、色々の風味を味わえる
構造にしても実施可能であり又、アルミ箔(5)を装着
し和え味噌(3)を塗布した木の葉(2)を真空凍結乾
燥加工し、使用時に水又はぬるま湯塗布若しくは浸して
復元した後、御握り若しくはおむすび(1)を包んで焼
成する手段を用いても実施可能であり又、御握り若しく
はおむすび(1)と和え味噌(3)の間に、仕切り用剥
離紙(6)を設け、米飯部に和え味噌(3)が直接付着
せず、熱湯を注ぐと味噌汁として食し易い形成手段を用
いても実施可能であり又、棒(7)の周囲に米飯(1)
を巻きつけて和え味噌(3)を施こした木の葉(2)を
装着したアルミ箔(5)で全体を包み覆うたんぼ構造と
しても又、複数枚の木の葉(2)を用いる場合、アルミ
箔(5)中央部に孔若しくは溝(8)を形成して葉軸を
通して、固定装着する形成手段を用いても又、米飯御握
り若しくはおむすび(1)の代わりに例えば、モチ拳肉
・魚介類・加工食料品・うどん等多種の素材を活用した
料理が、エキスを逃す事なく又、煙を出さずに調理出来
て衛生的である。
又、焼成後真空凍結乾燥加工法、冷凍加工法若しくは膜
体内に真空状態で密封包装加工法等の手段を用いて、長
期の保存が容易に行ない得て至便である。尚、本発明の
形態は適当に選定する事が出来る。
この様に、本発明品は実用上極めて大なる効果を有する
、木の葉味噌焼き御握りを提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の斜視図 第2図はA−A線断面図 第5図はアルミ箔に切り込みを形成した実施例のA−A
線断面図 第4図はアルミ箔で木の葉を片面被覆し2だ実施例A−
A線断面図 第5図はアルミ箔製木の葉の実施例の斜視図第6図は仕
切り用剥離紙を形成した実施例0A−A線断面図 第7図は棒付実施例のA−A線断面図 第8図は対角線上に折り曲げる実施例の参考図 第9図は複数枚の葉を用いる実施例のアルミ箔の参考図 (1)御握り若しくはおむすび (2)木の葉(3)和
え味噌 (4)(′4)切り込み (5)アルミ箔(6
)剥離紙 (7)棒 (8)孔又は溝特許出願人 浅 
賀   博 同     浅  賀  勇  三 vl 日 ’I2Z 嘩4日 I!ljt!i″田 マ′″1Fii 業8′gJ マ911

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 御握り若しくはおむすび(1)を、和え味噌(3)を塗
    布した木の葉(2)の上に乗置して被覆し、焼成した事
    を特像とする木の葉味噌焼き御握り。
JP57009111A 1982-01-23 1982-01-23 木の葉味噌焼き御握り Pending JPS58126745A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57009111A JPS58126745A (ja) 1982-01-23 1982-01-23 木の葉味噌焼き御握り

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57009111A JPS58126745A (ja) 1982-01-23 1982-01-23 木の葉味噌焼き御握り

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58126745A true JPS58126745A (ja) 1983-07-28

Family

ID=11711516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57009111A Pending JPS58126745A (ja) 1982-01-23 1982-01-23 木の葉味噌焼き御握り

Country Status (1)

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JP (1) JPS58126745A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6121371A (ja) * 1984-07-06 1986-01-30 鈴木 喜作 握り寿司状食品の包装方法
JPS6210791U (ja) * 1985-07-05 1987-01-22
JPH0614728A (ja) * 1992-07-02 1994-01-25 Houraiya Honten:Kk 味噌塗り冷凍焼きおにぎりの製法

Cited By (3)

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