JPH0614728A - 味噌塗り冷凍焼きおにぎりの製法 - Google Patents
味噌塗り冷凍焼きおにぎりの製法Info
- Publication number
- JPH0614728A JPH0614728A JP4175649A JP17564992A JPH0614728A JP H0614728 A JPH0614728 A JP H0614728A JP 4175649 A JP4175649 A JP 4175649A JP 17564992 A JP17564992 A JP 17564992A JP H0614728 A JPH0614728 A JP H0614728A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- miso
- rice ball
- rice
- frozen
- liquid
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】おにぎり表面に味噌を塗着させて味付けした冷
凍焼きおにぎりの製法に関する。 【構成】 炊飯米を所定形状に圧縮して成形したおに
ぎりの表面に、味付け液を塗着させ後、かかる表面を焦
げ目が付く適度に焼き上げた後、急速冷却により凍結さ
せる冷凍焼きおにぎりの製法において、前記味付け液
を、加水した味噌を超微粒子状に粉砕した味噌液とした
ことを特徴とする。 さらに好ましくは、味噌液の最大
粒子径を500ミクロン以下としたことを特徴とする。
凍焼きおにぎりの製法に関する。 【構成】 炊飯米を所定形状に圧縮して成形したおに
ぎりの表面に、味付け液を塗着させ後、かかる表面を焦
げ目が付く適度に焼き上げた後、急速冷却により凍結さ
せる冷凍焼きおにぎりの製法において、前記味付け液
を、加水した味噌を超微粒子状に粉砕した味噌液とした
ことを特徴とする。 さらに好ましくは、味噌液の最大
粒子径を500ミクロン以下としたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、おにぎり表面に味噌
を塗着させて味付けした冷凍焼きおにぎりの製法に関す
る。
を塗着させて味付けした冷凍焼きおにぎりの製法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、醤油を主成分とした冷凍焼きおに
ぎりの製品は、広く出回っていた。これは、成形したお
にぎりの表面に醤油を主成分とした味付け液を塗着さ
せ、その表面を焦げ目が付く程度に焼き上げた後、急速
冷却により凍結させたものである。そして、これを冷凍
庫で長期間保存し、所望の時にレンジ等で解凍して食す
るものである。
ぎりの製品は、広く出回っていた。これは、成形したお
にぎりの表面に醤油を主成分とした味付け液を塗着さ
せ、その表面を焦げ目が付く程度に焼き上げた後、急速
冷却により凍結させたものである。そして、これを冷凍
庫で長期間保存し、所望の時にレンジ等で解凍して食す
るものである。
【0003】これら従来品の味付けは、醤油を主成分と
する液体状のものであるため、大量に生産する場合は、
これをスプレー噴射手段により、おにぎり表面に吹き付
ける手法が可能であった。
する液体状のものであるため、大量に生産する場合は、
これをスプレー噴射手段により、おにぎり表面に吹き付
ける手法が可能であった。
【0004】
【発明が解決使用しようとする課題】ところで、日本人
の食生活において醤油と並んで重要な調味料に味噌があ
るが、この味噌によって味付けした冷凍焼きおにぎりに
は、種々の問題点があった。これは味噌を通常の方法で
磨り潰しても最小粒子径が0.7mm(700ミクロン)
程度までしか小さくならず、これに水を加えてペースト
状にしても、スプレーノズルを通過することができず、
大量生産に適用することは難しかったからである。これ
を刷毛を用いて手作業で塗着することも考えられるが、
生産効率が悪いばかりでなく、味噌を均一に塗着させた
均質な製品を生産することができ難かった。また、人の
手からの雑菌の繁殖や刷毛の毛が抜け落ちによる異物混
入等の、衛生上の問題もあった。
の食生活において醤油と並んで重要な調味料に味噌があ
るが、この味噌によって味付けした冷凍焼きおにぎりに
は、種々の問題点があった。これは味噌を通常の方法で
磨り潰しても最小粒子径が0.7mm(700ミクロン)
程度までしか小さくならず、これに水を加えてペースト
状にしても、スプレーノズルを通過することができず、
大量生産に適用することは難しかったからである。これ
を刷毛を用いて手作業で塗着することも考えられるが、
生産効率が悪いばかりでなく、味噌を均一に塗着させた
均質な製品を生産することができ難かった。また、人の
手からの雑菌の繁殖や刷毛の毛が抜け落ちによる異物混
入等の、衛生上の問題もあった。
【0005】さらに、前記の700ミクロン程度に磨り
潰した味噌をおにぎりに塗着させた場合、その味噌が固
められた炊飯米の間に染み込み、その味噌が浸透圧のた
め炊飯米内の含有水分を吸収してしまい、この状態で凍
結されてしまう。そして、これを解凍した場合、その水
分は炊飯米内に戻ることはなく、塗着させた味噌だけが
非常に浸潤した状態のものとなり、逆に炊飯米は非常に
潤いのないものとなって、食に耐えないものになってし
まうという問題点があった。
潰した味噌をおにぎりに塗着させた場合、その味噌が固
められた炊飯米の間に染み込み、その味噌が浸透圧のた
め炊飯米内の含有水分を吸収してしまい、この状態で凍
結されてしまう。そして、これを解凍した場合、その水
分は炊飯米内に戻ることはなく、塗着させた味噌だけが
非常に浸潤した状態のものとなり、逆に炊飯米は非常に
潤いのないものとなって、食に耐えないものになってし
まうという問題点があった。
【0006】そこで本願発明者は、かかる問題点の解決
を図るべく鋭意研究努力の末、味噌味の冷凍焼きおにぎ
りの製造方法を発明し、ここに開示し提供するものであ
る。
を図るべく鋭意研究努力の末、味噌味の冷凍焼きおにぎ
りの製造方法を発明し、ここに開示し提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願発明は次のような構成としている。炊飯米を所
定形状に圧縮して成形したおにぎりの表面に、味付け液
を塗着させ後、かかる表面を焦げ目が付く適度に焼き上
げた後、急速冷却により凍結させる冷凍焼きおにぎりの
製法において、前記味付け液を、加水した味噌を微粒子
状に粉砕した味噌液としたことを特徴とする。
め、本願発明は次のような構成としている。炊飯米を所
定形状に圧縮して成形したおにぎりの表面に、味付け液
を塗着させ後、かかる表面を焦げ目が付く適度に焼き上
げた後、急速冷却により凍結させる冷凍焼きおにぎりの
製法において、前記味付け液を、加水した味噌を微粒子
状に粉砕した味噌液としたことを特徴とする。
【0008】さらに好ましくは、味噌液の最大粒子径を
500ミクロン以下としたことを特徴とする。
500ミクロン以下としたことを特徴とする。
【0009】
【実施例】次に本願発明にかかる味噌塗り冷凍焼きおに
ぎりの製法の具体的実施例を、図面に基づき以下にその
詳細を説明する。図1は、本実施例の製造工程を表した
工程説明図である。先ず、通常用いられている味噌1に
水2を加えて、粉砕機3にかける。本実施例では、味噌
10kgに対して水3.5リットルを加えている。なお、
水を加える量は適宜設定されるが、少ない場合は、粘性
が高くなって、その後のスプレー噴射に支障をきたし、
多い場合は、味噌本来の風味を損なうことになる。実施
例は、上記設定量で好ましい結果が得られた。また、味
を高めるため、水の他にさらに酒や他の調味量を添加し
てもよい。
ぎりの製法の具体的実施例を、図面に基づき以下にその
詳細を説明する。図1は、本実施例の製造工程を表した
工程説明図である。先ず、通常用いられている味噌1に
水2を加えて、粉砕機3にかける。本実施例では、味噌
10kgに対して水3.5リットルを加えている。なお、
水を加える量は適宜設定されるが、少ない場合は、粘性
が高くなって、その後のスプレー噴射に支障をきたし、
多い場合は、味噌本来の風味を損なうことになる。実施
例は、上記設定量で好ましい結果が得られた。また、味
を高めるため、水の他にさらに酒や他の調味量を添加し
てもよい。
【0010】粉砕機3においては、先ず、最大粒子径が
200ミクロン程度に粉砕した後、さらに最大粒子径が
60ミクロン程度になるまで磨り潰すような、2段階の
工程を踏んでいる。これにより、より均一な粒子径が得
られる。ここで、上記の最大粒子径は、500ミクロン
以下ぐらいである必要がある。これ以上、例えば従来の
ように700ミクロンぐらいではスプレーノズル7を通
過できず目詰まりをおこすおそれがある。好ましいく
は、60ミクロンぐらいが最適の結果が得られた。微粒
子にする程、よく艶や照りが期待できるが、あまり微粒
子にし過ぎると、焼き上げときに、程好い焦げ目が付き
難い欠点がある。
200ミクロン程度に粉砕した後、さらに最大粒子径が
60ミクロン程度になるまで磨り潰すような、2段階の
工程を踏んでいる。これにより、より均一な粒子径が得
られる。ここで、上記の最大粒子径は、500ミクロン
以下ぐらいである必要がある。これ以上、例えば従来の
ように700ミクロンぐらいではスプレーノズル7を通
過できず目詰まりをおこすおそれがある。好ましいく
は、60ミクロンぐらいが最適の結果が得られた。微粒
子にする程、よく艶や照りが期待できるが、あまり微粒
子にし過ぎると、焼き上げときに、程好い焦げ目が付き
難い欠点がある。
【0011】かかる上記工程の粉砕機3からは、適度な
粘性と流動性をもった味噌液4を得ることができる。こ
の味噌液4は、制御手段を介して後述のスプレーノズル
7に連結されている。次に、炊飯米を所定形状に圧縮成
形しておにぎり5を作成し、一方の面を上方に向けて、
ベルトコンベアー等の移動手段6に載置される。おにぎ
り5は、移動手段6によって、複数個のスプレーノズル
7が上部に配置された第1噴射ブース8内に移動され、
スプレーノズル7からの味噌液4の噴射によって、おに
ぎり5の上面に味噌液4が塗着される。さらに移動し、
反転機9によって、いままで下面だった面が反転されて
上面にされ、前記と同様に第2噴射ブース10内で味噌
液4が噴射されて、味噌液4が塗着される。
粘性と流動性をもった味噌液4を得ることができる。こ
の味噌液4は、制御手段を介して後述のスプレーノズル
7に連結されている。次に、炊飯米を所定形状に圧縮成
形しておにぎり5を作成し、一方の面を上方に向けて、
ベルトコンベアー等の移動手段6に載置される。おにぎ
り5は、移動手段6によって、複数個のスプレーノズル
7が上部に配置された第1噴射ブース8内に移動され、
スプレーノズル7からの味噌液4の噴射によって、おに
ぎり5の上面に味噌液4が塗着される。さらに移動し、
反転機9によって、いままで下面だった面が反転されて
上面にされ、前記と同様に第2噴射ブース10内で味噌
液4が噴射されて、味噌液4が塗着される。
【0012】これにより、おにぎり5の表面には、均一
に味噌液4が塗着され、かつこの味噌液4が超微粒子で
構成され多少粘性のある液体状であるため、炊飯米の含
有水分を吸収してしまうことなく、表面付近の米の間に
程よく浸透することになる。次に、味噌液4が塗着され
たおにぎり5は、オーブン11内に移動して、焦げ目が
付く程度まで焼き上げられる。
に味噌液4が塗着され、かつこの味噌液4が超微粒子で
構成され多少粘性のある液体状であるため、炊飯米の含
有水分を吸収してしまうことなく、表面付近の米の間に
程よく浸透することになる。次に、味噌液4が塗着され
たおにぎり5は、オーブン11内に移動して、焦げ目が
付く程度まで焼き上げられる。
【0013】その後、焼き上げられた味噌塗りおにぎり
5は、すばやく冷凍装置12内に移され、短時間で急速
に冷却凍結させられる。この急速冷凍は、雑菌の発生
と、風味の発散を防止するためである。最後に、この凍
結した味噌塗りおにぎり5は、この状態で包装されて流
通過程に乗せられることになる。
5は、すばやく冷凍装置12内に移され、短時間で急速
に冷却凍結させられる。この急速冷凍は、雑菌の発生
と、風味の発散を防止するためである。最後に、この凍
結した味噌塗りおにぎり5は、この状態で包装されて流
通過程に乗せられることになる。
【0014】
【効果】上記構成により、本願発明は以下の効果を奏す
る。味噌粒子を微粒子にしたため、スプレー噴射によ
る、塗着が可能になり、均一製品の大量生産が可能とな
る。また、おにぎり成形から製品包装出荷まで、人の作
業が介在することなく、機械による一貫した生産体制を
採ることができる。
る。味噌粒子を微粒子にしたため、スプレー噴射によ
る、塗着が可能になり、均一製品の大量生産が可能とな
る。また、おにぎり成形から製品包装出荷まで、人の作
業が介在することなく、機械による一貫した生産体制を
採ることができる。
【0015】したがって、生産コストの低減が図れると
共に、人の手からの一般生菌の菌数を減少と、刷毛の抜
け毛等の異物混入を防止することができる。また、味噌
粒子が微粒子であるため、炊飯米からの含有水分の吸収
がほとんどなく、解凍した場合、表面に付着させた味噌
が浸潤せずある程度乾燥した状態に保つことができ、食
した場合、冷凍食品とは思えない美味なものとすること
ができる。
共に、人の手からの一般生菌の菌数を減少と、刷毛の抜
け毛等の異物混入を防止することができる。また、味噌
粒子が微粒子であるため、炊飯米からの含有水分の吸収
がほとんどなく、解凍した場合、表面に付着させた味噌
が浸潤せずある程度乾燥した状態に保つことができ、食
した場合、冷凍食品とは思えない美味なものとすること
ができる。
【0016】さらに微粒子にすることにより、従来のよ
うに700ミクロン程度に粉砕したときよりも、艶があ
り、焼き上げたときに照りが出て、商品付加価値を上げ
る効果もある。
うに700ミクロン程度に粉砕したときよりも、艶があ
り、焼き上げたときに照りが出て、商品付加価値を上げ
る効果もある。
【図1】本実施例の製造過程を示す工程説明図である。
1・・・味噌 2・・・水
3・・・粉砕機 4・・・味噌液 5・・・おにぎり
6・・・移動手段 7・・・スプレーノズル 8・・・第1噴射ブース
9・・・反転機 10・・・第2噴射ブース 11・・・オーブン
12・・・冷凍装置
3・・・粉砕機 4・・・味噌液 5・・・おにぎり
6・・・移動手段 7・・・スプレーノズル 8・・・第1噴射ブース
9・・・反転機 10・・・第2噴射ブース 11・・・オーブン
12・・・冷凍装置
Claims (2)
- 【請求項1】炊飯米を所定形状に圧縮して成形したおに
ぎり(5)の表面に、味付け液を塗着させ後、かかる表
面を焦げ目が付く適度に焼き上げた後、急速冷却により
凍結させる冷凍焼きおにぎりの製法において、前記味付
け液を、加水(2)した味噌(1)を微粒子状に粉砕し
た味噌液(4)としたことを特徴とする味噌塗り冷凍焼
きおにぎりの製法。 - 【請求項2】味噌液(4)の最大粒子径を500ミクロ
ン以下としたことを特徴とする請求項1記載の味噌塗り
冷凍焼きおにぎりの製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4175649A JPH0614728A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 味噌塗り冷凍焼きおにぎりの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4175649A JPH0614728A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 味噌塗り冷凍焼きおにぎりの製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0614728A true JPH0614728A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=15999793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4175649A Pending JPH0614728A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 味噌塗り冷凍焼きおにぎりの製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0614728A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008193915A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Musashino Corp | 調味液供給装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58126745A (ja) * | 1982-01-23 | 1983-07-28 | Hiroshi Asaga | 木の葉味噌焼き御握り |
JPS63216443A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-08 | Nakano Vinegar Co Ltd | おにぎりの製造法 |
JPH0279945A (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-20 | Yuji Horii | 冷凍焼おにぎり |
-
1992
- 1992-07-02 JP JP4175649A patent/JPH0614728A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58126745A (ja) * | 1982-01-23 | 1983-07-28 | Hiroshi Asaga | 木の葉味噌焼き御握り |
JPS63216443A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-08 | Nakano Vinegar Co Ltd | おにぎりの製造法 |
JPH0279945A (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-20 | Yuji Horii | 冷凍焼おにぎり |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008193915A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Musashino Corp | 調味液供給装置 |
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