JPS58125998A - 遠隔制御方式 - Google Patents

遠隔制御方式

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JPS58125998A
JPS58125998A JP836982A JP836982A JPS58125998A JP S58125998 A JPS58125998 A JP S58125998A JP 836982 A JP836982 A JP 836982A JP 836982 A JP836982 A JP 836982A JP S58125998 A JPS58125998 A JP S58125998A
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control circuit
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JPH0157875B2 (ja
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Hiroshi Kitano
博 北野
Chiaki Hishinuma
菱沼 千明
Yoshio Inui
乾 吉雄
Susumu Obara
小原 晋
Hisao Ueda
上田 久雄
Kazuyuki Taga
多賀 和幸
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Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
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Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/58Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite
    • H04Q3/60Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite for connecting to satellites or concentrators which connect one or more exchange lines with a group of local lines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、親局と遠隔子局間を時分割多頁伝送路で結
合して構成するテイジタル父挨システムにおける遠隔制
御方式に関するものである。
親局及び遠隔子局間を時分割多重伝送路で結合し、その
伝送路の1部タイムスロットを使用して遠隔子局を制御
する手法は、例えば龍野らによる昭和55年度電子通信
学会総合全国大会t@ 1647 rディジタル交換機
集線段制御装置の構成」に記載されている。
しかしながら、このような従来例においては、遠隔子局
ごとに1本の制御用伝送路及び2台の制御装置が使用さ
れるか、あるいは2本の制御用伝送路及び2重化制御装
置が使用される場合であっても、アクト(現用)側の制
御装置のみが動作するアクトスタンバイの構成であった
ため、待機側の潜在故障が検出できずまた待機伸に呼処
理のだめのプログラム及び固定データを予め転送してお
くことができなかった。このため系切替えを行なって始
めて潜在故障を発見したり、あるいは系切替後の処理再
開に長時間を要するという欠点があった。
さらに上記従来例では、遠隔子局内の制御装置の障害発
生状況はハードウェア構成のみによって検出されていた
ので、親局に通知できる障害の種類、詳細さには限度が
あシ、またシステムの変更。
拡充に応じて容易に変更することができないという欠点
があった。
本発明は上記従来例の欠点に鑑みてなされたものであり
、その目的は、待機側の潜在故障を予め検出する。こと
ができ、系切替後の再処理開始期間を短縮することがで
き、さらに多種の障害°を親局に詳細に通知できると共
に種類の変更も容易な遠隔制御方式を提供することにあ
る。
以下本発明の詳細を笑識例によって説明する。
第1図は本発明の一実雄例を適用するシステムの構成の
一例を示すブロック図であシ、遠隔子局1は複数本の時
分割多重伝送路6乃至7を介して親局2と接続されてい
る。この遠隔子局2は2重化構成の制御回路8,9を備
えておシ、これら各制御回路8,9はそれぞれ特定のタ
イムスロット内に呼処理情報、上記制御回路の起動等を
行なう制御信号及び故障情報(以下これらを総称して「
制御情報」という)が伝送される2本の伝送路5.7と
の…1で分岐挿入回路10.11を介して親局2との−
jで制御情報を授受する。これら2重化構成の制動回路
8.9は現用側、待機側のいずれに指定されているかを
問わず親局2との通信を常時行なうと共に通話路装置1
2の動作が正常であるか否かを表示するためにこの通話
路装置内に設置されている障害表示回路(図示せず)の
走査をオア回路13を介して常時行なう。さらに現用側
に指定されている制御回路は、オア回路13を介して通
話路装w、12の動作を制御する。この通話路装置には
、を示すブロック図であり、これは布11M論理によっ
て動作する布線論理の制御回路16、プログラム−理に
よって動作するプログラム論理の制御回路17、及び障
害表示回路18を備えている。布線論理の制御回路16
は、第1図示の分岐挿入回路10から信号線20を介し
て受けた制御信号からタイミング信号を作成するタイミ
ング回路161、このタイミング回路から供給されたタ
イミング信号に同期して信号@ 19上の制御信号を復
号する叡号赫162、との復号器の出力を蓄積するレジ
スタ163及び障害表示回路1日から受けた障害表示情
報をタイミング回路161からのタイミングに同期して
符号化して信号線23を介して分岐挿入回路10に送出
する符号器164を備えている。
一方、プログラム論理の制御回路17は、RAMを備え
たプロセッサ171、ならびに分岐挿入回路10からの
信号線23又は他の制御装置からの信号線23をプロセ
ッサ171に選択的に結合させる選択益172を備えて
いる。信号線26は時分割多重伝送路5又は7のいずれ
かに嘩吾が発生したときに、正常な伝送路を現用til
lに割当てるためのものである。
障害表示回路18は、障害情報を蓄積するレジスタ18
1、プロセッサ171との間で障害表示情報を授受する
ための信号線182、符号器164に障害情報を送出す
るための信号?IM183、プロセッサ171の故障発
生時にこのプロセッサからの障害表示情報を受ける信号
線184を備えている。
次に第1図及び第2図示の装置の動作を説明する。
(1)制御装置、8及び9の起動 親局2が時分割多重伝送路5の特定のタイムスロット内
に制御装置8の起動を指令する制御信ぢを送出する。こ
の制御信号は分岐挿入回路1o及び信号線20を介して
布線論理の制御回路16内の復号器162に入力され、
レジスタ163内に蓄積される。このレジスタ内に蓄積
された制御信号は、信号線165及び166を経てプロ
グラム論理制御回路17に供給される。信号線165上
の信号はプロセッサ171を現用又は待機の動作モード
に起動し、起動されたプロセッサは制御動作の開始に必
要な所定のプログラムの実行を開始する。一方信号線1
66上の信号は選択器172を態動し、この選択器は分
岐挿入回路10に連なる信号線22をプロセッサ171
に結合させる。制御装置9についても、全く同様にして
親局2から時分割多重伝送路7及び分岐挿入回路11を
経て現用又は待機の動作モードへの起動が行なわれる。
このように、プロセッサ171の起動、停止寺制輯装置
の動作を制御するための制御信号の一部が布線論理の制
御回路に受傷される。
(2)起動された制御装置8及び9の動作このようにし
て起動された制御装置8及び9は親局2との間で制御情
報の通信、例えばCCITT随7信号方、式による誤シ
制御手順による通信を開始するが、上述の起動動作に除
して親局2から現用側に指定されたものだけがこの親局
から受けた呼処理情報に基づいて通話路情報を作成し通
話略装[12の制御の実行を開始する。一方待機世]に
指定された制御装置は、現用に切替えられた際に心安と
なる呼処理のためのプログラムや固定テークを親局2か
ら受傷する。
また現用側、待機、側のいずれも、通話路装置12の動
作が正常であるか否かを表示するためにこの通話路系内
に設置されている障害表示器(図示せず)及び対応の障
害表示回路18の走食を行なう。
これら障害表示器及び各障害表示回路18は電子交換の
分野で絢知の1米守用走査装置に6当する楢取及び桜能
を備えている。これらの障害情報は制御」装置8及び9
のプロセッサ171に絖み取られ、信号1I11!22
、分岐弾入回路1o及び11を介して親局2に送出され
る。これによって親局2は現用側だけでなく待機側の表
示回路18に表示された付根側の障害発生状況をも知る
ことができる。このように、制御装置8及び9内で発生
した障害情報のうちプロセッサ171の動作に重大な影
響を及ぼさないものは、プロセッサ171がら親局2へ
送出される。
(3)  プロセッサに重大な障害が発生した場合現用
側、待機側を問わず、プロセッサ171に親局2との通
信の秒桁を阻害する電太な障害、例えばメモリ異常、タ
イマオーバーフロー吟の異常が発生すると、これらの情
報は障害を発生したプロセッサから信号線184を経て
障害検出回路18内のレジスタ181に送出される。レ
ジスタ181に障害原因別に表示された情報は対応の布
線−理制餉j回路16内の符号ム164によって符号化
され、情報線23を介して分岐挿入回路1o又は11に
送出される。これを受けた分岐挿入回路1o又は11は
、障害・16報を所定の時刻、順序に従って時分割多産
伝送路5又は7の匍11kl+情報用タイムスロットに
挿入する。これによって親局2は、現用側だけでなく待
機側についてもプロセッサの障害を知るととができる。
なおプロセッサの障害発生時に通話路装置II:脚から
信号線185を介してその他の障害表示情報をレジスタ
181内に読み込むこともできる。
以上詳細に鶴明したように、本発明は伝送路及び制御装
置を二厘化何成とし、埃用世1jであるが侍&明りであ
るかを問わず、親局との間で常時制伽゛Il!f報を伝
送する横取であるから、待機側の若布故障を親局側で直
ちに検出でき、また系切替後の処理丹開峙間を短縮でき
る利点がある。
また本発明は二圭化輛成の制御装置の各々を布線調理の
制御回路及びプログラム−理の制御回路で444奴し、
@徴な障害についてはプログラム論理も制御回路から親
局に通知し、菫犬な一部については布線論理の制御回路
から載量に通知する楢取であるから、プロセッサの正常
動作時にも又hw発生時にも多種の障害情報を詳細に通
知できると共にこれらの通知内容をプログラムによって
容易に変更できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図1は本発明の一笑施例に適用するシステムある。 1・・・遠隔子局、2・・・親局、3乃至7・・・時分
割多産伝送路、8,9・・・制御装置、10,11・・
・分岐挿入回路、12・・・通話路系、16・・・布線
論理の制御回路17・・・プログラム−理の制御回路、
18・・・障害表示回路。 特許出願人 日本電信′醒話公社(外4名)代理人弁理
士 玉蟲久五部(外3名) 第1rA 第2図 1 0 3 第1頁の続き ■出 願 人 日本電気株式会社 東京都港区芝五丁目33番1号 ■出 願 人 株式会社日立製作所 東京都千代田区丸の内−丁目5 番1号 東京都港区虎ノ門1丁目7番12 号 ■出 願 人 富士通株式会社 川崎市中原区上小田中1015番地

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 遠隔子局及び親局間を複数本の時分割多重伝送路で結合
    し、該複数本のうち最小限2本の時分割多重伝送路中に
    設けられた特定タイムスロットを介して前記遠隔子局及
    び親局間で呼処理情報、制御信号及び障簀情報を伝送す
    るディジタル又換システムであって、前記遠隔子局は、
    前記特定タイムスロットを有する異なる時分割多頁伝送
    路の各々に接続され該特定タイムスロットの各々を介し
    て前記親局から受けた呼処理情報に基づいて前記遠隔子
    局内の通話路装置の動作を制御する2重化構成の制御装
    置を備えており、該2重化構成の制御装置の各々は布線
    論理の制御回路及びプログラム論理の制御回路を備え、
    前記布線論理の制御回路は前記親局から起動制御信号を
    受けて前記プログラム論理の制御回路を現用又は待機の
    動作モードに起動すると共に前記プログラム論理の制御
    回路の障誓発生時には前記親局に障害情報を送出する機
    能を備え、前す已プログラム論理の制御回路は前記親局
    との間で現用動作モード中は呼処理19報及びls″4
    情報の伝送を行ない待機動作中は現用動作モードに切替
    えられた後の呼処理に必要な情報及び陣沓情報を伝送す
    ることを特徴とする遠隔制御方式。
JP836982A 1982-01-22 1982-01-22 遠隔制御方式 Granted JPS58125998A (ja)

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JPH0157875B2 JPH0157875B2 (ja) 1989-12-07

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