JPS58125709A - 交差結合した且つ充填剤を含有するビ−ド重合体、及びその製造法 - Google Patents

交差結合した且つ充填剤を含有するビ−ド重合体、及びその製造法

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JPS58125709A
JPS58125709A JP58002383A JP238383A JPS58125709A JP S58125709 A JPS58125709 A JP S58125709A JP 58002383 A JP58002383 A JP 58002383A JP 238383 A JP238383 A JP 238383A JP S58125709 A JPS58125709 A JP S58125709A
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acrylate
meth
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bead
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ボルフガング・ポツツン
ミヒヤエル・バルコビアク
カルルハンス・シユ−リング
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    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K6/00Preparations for dentistry
    • A61K6/80Preparations for artificial teeth, for filling teeth or for capping teeth
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    • A61K6/887Compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
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    • C08F222/10Esters
    • C08F222/1006Esters of polyhydric alcohols or polyhydric phenols
    • C08F222/102Esters of polyhydric alcohols or polyhydric phenols of dialcohols, e.g. ethylene glycol di(meth)acrylate or 1,4-butanediol dimethacrylate
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は5乃至150μmの平均粒朋全有し達して二酸
化珪素を基底とj−る無機充填剤で均一に充填された、
交差[合した透明のビード重合体VC関する。
充填さり、でいないビード事合体の製造は例えばホウペ
ン・ワイル、メトーテ′ン・デーγ・オルガニンンエン
・へ<−(有機1に学の方法)、第XIV/1巻[Ho
ubgn −Weyl 、 Mtrthoden de
r Orga−nishen Chemie  (Me
thod of OrgnicChemistry )
 、 Vnlupne XIV / ] ]から知られ
ている。この製法において6、オレフィン状不飽第11
単量体r水中VC攪拌しつつ分散させ、そして生成した
小滴ケ単継体町m性重合開始剤を用いて重合させる。
重合中の反応パッチの凝固ケ防ぐために、一般に分散剤
ケ用いねばならず、それらは一般に水溶性高分子相有機
化合物またd微粉砕水不溶性化合物(後者は例えばピッ
カーリング(Picktiring )分散剤と呼ばれ
る物質を含む)である。
微粉砕不溶性無機充填剤を含む単量体の重合は一般に、
それらの粒子を断面全体に均一に分布した形で含むビー
ドを与えず、その理由は、無機の粒子が分散剤として作
用しそして水/単量体界面に移動するからである。
アメリカ合衆国特許明細書第3.716.505号K 
&−1、ビニル単量体、単量体に可溶な重合体および例
えば二酸化珪素のごとき不耐性無機化合物の混合物を懸
濁重合させる方法が記載されている。
この場合でも、無機イし合物は分散剤として作用しそし
て重合のあとそれは専らビードの表面に存在する。
西ドイツ国特許出願公開明緒14!第4849.936
号には、微粉砕充填剤?均一に分布した形で會むビード
の製法が記載されている。この方法e−j大きい枯朋(
分散温度で測定した値として0,1乃至10Pa、s)
分有する単量体重たC1単1体/重合体混台物ケ用いる
ことケ特徴とする。この形式の方法rcより、交差結合
したSin、含有ビード(I7製造することも可n[!
であるが、こ7’Lらの生bz物にしばしば低い透明r
gケ有し、そのことが成る柚の用途において欠点とlり
うる。
本発明において、驚くべきことながら、二酸化珪素を含
むこの種のビードの不十分な透明城の問題がシラン化さ
れた充填剤を用いることりこより簡単な方法で解決出来
ることが見出された。
本発明は、各々の場合において全混合物全基準にして 
、 fA)  二酸化珪素全基底とする充填剤10乃 9− 至60重量%、 (B) ソ(メタ)アクリレートおよび/−Efcはト
リ(メタ)了クリレート2乃至90重蝙係、 (C)  モノ(メタ)アクリレート0乃至88重量%
 および CD)  他の単量体0乃至20重量%分含む混合物(
1)’zif合開始合金始剤て活性化し、高分子量有機
分散剤の水溶液(II)中に分散させそして該分散液を
重合開始剤の分解温Dj1で加熱することにより重合さ
せることにより得ることが出来、その際充填剤(A)が
5乃fi100nmの平均粒度全有するものでありそし
て充填剤(,4)全基準にして1乃至25重置チのプラ
ンfヒ合物全用いて処理したものであることを特徴とす
る。5乃至150μmの平均粒度キ有しそして均一に無
機充填剤により充填された交差結合した透明なビー 1
0− −)”ii:合体を提供する。好唸しくに、重合体の製
造のfr+1に、混合物(Ink真窄真理処理ける、本
発明は史に、 (A)  二酸化珪素ヶ基底とする充」−剤10乃芋6
0重−一、 (B)  ソ(メタ)了クリレートおよび/またはトリ
(メタ)アクリレート2乃全90重雄係、 (C) モノ(メタ)アクリレートO乃至88重量% 
および (D)  曲の単1計体O乃至20′@量係を肯む混合
吻(1)を重合開始剤ケ用いて活性化し、畠分子せ有機
分散剤の水溶液(n)中に分散させそして該分散液を重
合開始剤の分w4温度才で加熱することにより重合さ一
+!:り ぞしてその際充填剤+Alを5乃至1001
mの平均粒度を有するものとしすして充填剤(,4)を
基準lこしてl乃至25重i%のシラン化合物分用いて
処理されたものとする、特許請求の範囲第1項記載の、
5乃至150μmの平均粒度を有しそして均一に無機充
填剤により充填された交差結合した透明なビード重合体
の製造方法を提供する。
本発明に従えば、二酸化珪素全単独で充填剤(A)とし
て用いることが好筐しい。二酸化珪素ij:例えば沈殿
法または火炎加水分解法(flamtrhydroly
sis metにod)により製造することが出来る。
純粋の二酸化珪素のほかに、例えば酸化アルミニウム、
酸化硼素、二酸化チタンまたけi?ツルコニウムと二酸
化珪素との混合酸化物を用いることも1■能で・りり、
但し混合酸化物中のSin。
金線け50重−チリ、上とし、好1しくは75重量%以
上とする。火炎加水分解法により得られそして10乃至
40重mの平均粒度(主たる粒度)および30乃至30
0、好ましくは4o乃至200−/2のBET表面積?
有する二酸化珪素が特に極めて通している。
二酸化珪素?基底とする充」−剤は本発明VC従うビー
ドの製造に用いる前V(プラン化合物紮用いて表面処理
される、適当なこの撞の表面処理剤は主としてそれ自体
付着促進剤として知られているシラン化合物であシャし
て列えはアメリカ合衆国特許明細書第3.066.11
3号および第3.539.5335″、′に記載されて
いる。例えばヘキサメチルジシラザン葦たはγ−グリシ
ドキシグロビルートリメトキシ7ランのごとき飽)ロシ
ラン化合物のみならず、不飽和シラン化合物を用いるこ
とも可能である。
王座4uの重台可能なシラン化合物としてあげることが
出来る列はビニルトリエトキシシラン、ビニルトリメト
キンンラン、γ−メタアシクロキシグロビルトリメトギ
シシラン、r−メタアクリロ13− キシグロビルートリスー(2−メトキンエトキシ)−シ
ランお工びビニルトリアセトキシシランである。
シラン化合物は二酸化珪素全基底とする充填剤に対して
1乃デ25、好ツしくけ5乃至20重量%の割合で用い
るべきである。シラン化反応U 一般に不活性溶媒、例
えば塩化メチレンまたはトルエン中で行われるが、ある
場合には例えばヘキサメチルジシラザンを用いる後処理
において溶媒を省くことも可能である。
上記の型のそしてそれ自体公知の如何なるオレフィン状
不飽和単壜体を本発明に従うビード重合体の製造に用い
ることが出来る。
ソ(メタ)アクリレート(B)としてあげることが出来
る例はエチレンゾ(メタ)アクリレート、ゾエチレング
リコールソ(メタ)アクリレート、トリエチレングリコ
ールソ(メタ)アクリレート、−14− ネオペンチルグリコールノ(メタ)アクリレート、1,
12−ドデカンソ(メタ)了クリレート、更に2.2−
ビス−C4−(2−ヒドロキシ−3−メタアクリロイル
オキシクロビル)−フェニル〕−ブ゛ロノ9ン(ビス−
にMA)のごときビスフェノールAI/)誘導体、あ−
よひ例えばアメリカ合衆国l侍we 明a+書第3,4
25,988号、v、3,709,866号および第3
.629.187弓VC記載さノ1.ているウレタンソ
(メタ)アクリレートである。
トリ(メタ)アクリレートとして/i5げることが出来
る例はグリセロールトリ(メタ)アクリレート、トリメ
チロールグロノぞントリ(メタ)アクリレートおよびイ
ンタエリトリットトリ(メタ)アクリレートでめる。
モノ(メタ)アクリレート(C1として用いることが1
14来る化合物の例σメチル(メタ)アクリレート、エ
チル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレー
ト、ラウリル(メタ)了クリレート、シクロヘキシル(
メタ)アクリレート、およびソヒドロソシクロベンタソ
エニル(メタ)アクリレートである。
(メタ)アクリレートなる飴はメタアクリレートのみな
らずアクリレート全意味するものと理解される。本発明
に従うビード重合体の製造には、メタアクリレ−)f用
いることが好寸しい。
(メタ)了クリレートのほかに、(D)として(充填剤
および*−m体の全量に対して)20重量%筐での他の
ビニル捷たけビニリデン単量体、洞見ばスチレン、α−
メチルスチレン、アクリロニトリルまたは酢酸ビニルを
用いることが出来る。
本発明に従うビード重合体の製造には、特に高粘度の単
量体を用いる必要はない。用いる単量体の粘度、即ち(
B)、(C)およびCD)の混合物の粘度は分tfIi
温度において0.001乃至0.09Pa、s (1〜
90センチポアーゼ)の範囲にあることが好筐しい。
記載された充填剤と単に体の混合物は通常の攪拌機つき
装置により製造することが出来る。この攪拌は好ましく
は^剪断力、例えばl乃至10ワツトitの攪拌エネル
ギーを用いるべきで6りる。
混合工程中またりよ混合終了後、0.01乃全300ト
ール、特に好1しくばl乃牟100トールの真仝朋會攪
拌ととも与えることが好ましい。
少くとも数分間、例えば少くとも10分間行われるべき
に仝処理は室温で行うことが好゛ましいが、ナノしより
筒い温度または低い温mユを用いることも可能である。
この!!に空処理においては1真空工桿において用いる
単量体の少曖部分(0,01乃至5チ)を蒸貿除去する
ことが有利であり、その理由はこの方法により、!Ii
閂体および二酸イヒ珪素表面から痕跡縁の水分除去する
ことが出来るからであ−17− る。充填剤/単量体混合物は不活性気体、例えば窒素を
用いて喚気処理ケすることが有利である。
活性化に汀、通常の単相体i:iT溶件の遊離基生成剤
を用いることが出来、記載し得る例dソペンゾイル・ぞ
−オキサイド、ソラウロイルノぐ−オキサイド、シクロ
へキンルノ?−カーボネートおよびアゾイソグチロソニ
トリルのごとき過酸化物およびアゾ化@物である。分y
fr温度の異る重合開始剤の混合物も極めて適している
。重合開始剤は脱気段階の前またけ後に加オーることが
出来る。然しなから早期の初期重合を避けるために、分
散工程の直前にのみ重合開始剤を加えることが有利であ
る。
活性化された二酸化珪素率1f1′体混合物は電合体水
溶液を用いて分散される。1]1来るだけ均−且つ透明
なビルドを□造するために、最初に分散剤溶液(11)
 ’に導入しそして充填剤/単11体温合物(1)全攪
拌しつつ徐々に加えることが有利であ−18− る。
学rA一体相対水相の比は一般的Vc1:l乃至l:1
0、好1しくは1:2乃至1:5である。
適当な分数剤はぞt’L自体この目的VC対して公知の
水浴性の巨大分子化合物の如イ11]なるもの、例えば
メチルセルローズお工ひ部分的に加水分解された酢酸ポ
リビニルのごときセルロース訪導体である。(メタ)ア
クリル酸およびアルキル(メタ)アクリレートの共〔1
4′台体も寸た極めて適している。
メタアクリル酸とメチルメタアクリレートの共重合体の
アルカリ性m液(II)が特に好ましい。分散剤の含量
は好1しくけ水相VC対して0.5乃至5重積チにすべ
きである。
重合は重合開始剤の分解温度に加熱することにより開始
される。反応は琳量体が沸騰状態にならないような方法
で行われるべきである。発熱反応が始丑る場合、反応は
必要ならば冷却されねげならない。高い圧力、例えば2
乃全6パールの窒素FE下で重合を行うことが有利であ
る。
ビード重@体は11有斜法、p過、洗浄および乾燥によ
り公知の方法で完全にM(@シた分散液から分離するこ
とが11来る。
本発明に従うビード重合体Fi歯科材料、特に歯の充填
材料の成分として特に適している。単量体バインダーと
混合することVCより、ビード重合体から、良好な加工
特性ケ廟しそして硬化により高い透明度νよび高い機械
的強1現を有する材料に転化することが出来るペースト
状組成物を得ることが可能である。
実施例1 二酸化珪素のシラン化 アセトン4t、r−メタアクリロキシグロビルトリメト
キシシラン37.5f、ソシクロヘキシルアミン0.5
1および蒸留水10f全最初に攪拌された容器VC4人
した。二酸化珪素(Xl’−均粒度30n m、B E
 ’I’表面積120d/り)46Z!M”k攪拌しつ
つ徐加し、そして該混合物音速流下で2時間攪拌した。
次に−Tアセトン蒸留除去した。残渣を60゛Cにて1
5時間乾燥し、次Vこ90℃にて更に6時間#燥した。
生!戊物の炭素含量:22%(湿潤C)。
笑 施 例 2 二酸化珪素のシラン化 二酸化珪素〔デグサ社からの工了ロンル0.¥50(A
arosil OX50  from Mttssrs
、Degscssa )]tsoorを攪拌された容器
にIJ(1え、セしてヘキサメチルミシラザン265f
’rはげしく攪拌しながら滴下しつつ徐々に添加した。
該混合物を次に弱い真空下でアンモニアが最早検出され
なくなる1で攪拌した。炭素含−: 0.95%(湿潤
C)。
実施例3 −21− 二酸化珪素金倉む交差結合したビード重合体の製造 α)二酸化珪素/単謝体混合物 実#I例1のシラン化二酸化珪素3.600 r、メチ
ルメタアクリレート9,360f、  イソブチルメタ
アクリレート4.320 rおよびビスーGMA720
S’1401Jットル容の攪拌機つき容器中で15分間
はげしく攪拌しながら混合し、そして該混合物を更に攪
拌しながら約15トールの真空に5分量計らし、次に該
混合物を窒素で換気した。
過酸化ベンゾイル72Fおよびシクロヘキシル・そ−カ
ーボネート727を該混合物に更に処理する直前に加え
、そして該混合物音N、圧を上げることにより上昇管全
経て用意された120リツトル容の反応オートクレーブ
に注入した。
b)重合 蒸留水50.4 Kgおよび分散剤溶液(メチルメタ−
22− アクリレ−1・とメタアクリル酸の等重量部の共−ri
ti)(本の85%濃度のNa0Il了ルカリ性水溶液
)21.6V4i先ず窒素でフラッシングしながら馬蹄
形羽根攪拌機を取りつけた1 2013ツトル容のオー
トクレーブに導入、そして5分間(前件した。攪拌機(
250r p m )を1わしながら、上記の単量体混
合物を15分以内で注入し、た。添7JDを完了した後
、混合゛吻?室温で2時(tJ] (前件した。次Vこ
N。
を5パール−fで注入し、ナして温度を15分以内で7
5″C(内部)寸で上昇させた。発熱反応が始1った時
(加熱開始後約30分)、内部温度が78乃至85゛C
の範囲に保たれるように冷却した。
反応が静まった鏝、80゛Cにて3時間攪拌分続けた。
冷却した後、固体のビード實合体を傾斜法により微粒子
部分から分離し、次に濾過し、蒸留水で砂目洗浄しそし
て80℃Vこで乾燥した。25μmの平均粒径および2
05%のSin、含着を有する完全に透明なビード15
,0u01Fが得られた。
実 施 例 4および5 実施例20プラン化二酸化珪素7,200?、ブチルメ
タアクリレート9,720?、エチルアクリレ−h 4
.320 yおよびエチレンソメタアクリレート(実施
例+)3sorの二酸化珪素/単量体混合物、捷たは二
酸イに珪素(平均粒1i 30 n m、BET表面積
170ぜ/11ヘキザメチルソシラザン5重量%ゲ用い
てシラン化したもの)5,400v1 メチルメタアク
リレートl 0.080 ? 、n −ブチルメタアク
リレート2,160?およびビス−GMA(実#1例5
)λ1601の二酸化珪素/単量体混合物ケ用いて実施
例3を繰返して行った。
各々の場合において、約15Kfの透明なビードが得ら
れた。
+41      (51 平均粒径    35μ  48μ Sin、含鮭   34%  27.5 %59

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 各々の場合において全混合物音基準にして(A)
      二酸化珪素ケ基底とする充114剤10乃至60組
    0、 (1) )  ジ(メタ)アクリレートおよび/甘たは
    トリ(メタ)アクリレート2乃至90爪敏チ、 (C) モノ(メタ)アクリレートO乃至884f量悌
     および (D) 他の単量体0乃至20 i1f@%會含む混@
    物(Ink市台開始剤分用いて活性イヒし、高分子量有
    機分散剤の水m液(■)中に分散きせ、ナして該分散液
    ケ重合開始剤の分解温1w寸で加熱することVCより重
    合させることにより得ることが111来る5乃至150
    μmの平均粒度を有し、そして均一に無機充+vi剤に
    より充填された交差結合した透明なビード重合体にして
    、充」を−剤(,4)が5乃至10071771の平均
    粒度を有し、そして充填剤(,41會基準にして1乃至
    25重Jt係のシラン化合物を用いて処理されたもので
    あることを特徴とする上記のピード1「合体。 2 重合体の製造の前に、混合物(Nを真空処理にかけ
    た、特許請求の範囲第1項記載のビード重合体。 3、重合体の製造において、最初に溶液(II)を導入
    しそして混@物(I)を攪拌しつつ徐々に添加すること
    により混合物(Ilr溶液fIIl中に分散さlj−た
    、特許請求の範囲第1項筐たけ第2項記載のビード重合
    体。 t(B)、(C)お」:び(D)の混合物の粘度が0.
    001乃−io、o 9 Pa、8.テ$る、特許請求
    の範囲第1X自〜第3項記載のビード重合体。 5、Mi[lがメタアクリル酸/メチルアクリレート共
    市合体のアルカリ性爵液である、特許請求の範囲第1項
    〜第4項記載のビード重合体。 伐 混合I?!r (1)が各々の場合において全混合
    物に対して、(A)15乃至45亀I11%の充填剤、
    (B)2乃至25重晴チのソ(メタ)アクリレートおよ
    び/また一トリ(メタ)アクリレート、(C)30乃至
    83重瑚チのモノ(メタ)アクリレートおよび(D)0
    乃全20屯は係の他の単量体を含む、特許請求の範囲第
    11B〜第5 JIIJ記載のピード′TIf台体。 7、充填剤(A )が充填剤に対して5乃至20重1%
    のプラン化合物で処理されたものである、特許請求の範
    囲第1項〜第6項記載のビード重合体。 8、充填剤(A)が二酸化珪素のみから成るものである
    、特許請求の■#酬fli第1項〜第7項紀載のビード
    重合体。 9、二酸化珪素が火炎加水分解により得られたものであ
    り、1o乃至40nmの平均粒度ケ有しそして30乃至
    300η?/1のBET表面積を有するものである、特
    許請求の範囲第8項記載のビード重合体。 10、他の単量体(D)がスチレン、α−メチルスチレ
    ン、アクリロニトリルおよヒ酢酸ヒニルから選ばれたも
    のである、特許請求の範囲第1項〜第9項記載のビード
    重合体。 11、  上記及び本明細書において特定的に明示され
    た!特許請求の頓囲第1項記載のビード重合体の如何な
    るもの。 12、(A)  二酸化珪素を基底とする充填剤10乃
    至60重曹%、 <B>  ytメタ)アクリレートν工び/丑たけトリ
    (メタ)アクリレート2乃中90重h′I%、 ((1”)、Eノ(メタ)アクリレートO乃中88市+
    4iチ お工び (l〕)  他の単量体0乃至20車剖チを廿む混合物
    (1)を重合開始剤を1月いて活性化し、高分子着有機
    分散剤の水浴液fIll中に分散させ、そして該分散液
    をYtr合開合剤始剤解温度1で加熱することVCより
    車台させ、その際充填剤(,4)が5乃全100 n 
    mの平均粒度紮有し、そして充填剤(A)會基帛にして
    1乃至25重量%のプランずヒ合物?用いて処理さfし
    たものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の、5乃中150μmの平均粒度會崩しそして均一に
    無機充填剤により充【1#された交差結合した透明なビ
    ード車a体の製造方法。  5− 13、混合物(Nを水溶液(ff)中に分散させる前に
    真2と処理にかける、特許請求の範囲第12項記載の方
    法。 14、最初に溶液(「)を導入しそして混合物(T)v
    攪拌しつつ徐々に添加することにより混合物(1)を溶
    液(It)中に分散させる、特許請求の範囲@12項ま
    たは第13項記載の方法。 1a(B)、(C)および(D)の混合物の粘度が0.
    001乃至0.09 Pa、s テhる、特許請求の範
    囲第12項〜2g14項記載の方法。 16、溶液(II)がメタアクリル酸/メチルメタ了ク
    リレート共重合体のアルカリ性醇液である、特許請求の
    範囲第12項〜第15項記載の方法。 17、事実上実#i例3〜5の如何なるものに記載され
    た、特許請求の範囲第1項記載のビード重合体の製造方
    法。 1& 特許請求の範囲第12項〜第17項記載 6− の方法pc工り製造された、特許請求の範囲第1項記1
    代のビード重む体。
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