JPS5812540B2 - キンゾクハクヘンノヒツパリシケンホウホウ オヨビ ソノタメノソウチ - Google Patents
キンゾクハクヘンノヒツパリシケンホウホウ オヨビ ソノタメノソウチInfo
- Publication number
- JPS5812540B2 JPS5812540B2 JP50077084A JP7708475A JPS5812540B2 JP S5812540 B2 JPS5812540 B2 JP S5812540B2 JP 50077084 A JP50077084 A JP 50077084A JP 7708475 A JP7708475 A JP 7708475A JP S5812540 B2 JPS5812540 B2 JP S5812540B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- gripping end
- box
- end member
- gripping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N3/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N3/02—Details
- G01N3/04—Chucks
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2203/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N2203/02—Details not specific for a particular testing method
- G01N2203/04—Chucks, fixtures, jaws, holders or anvils
- G01N2203/0405—Features allowing alignment between specimen and chucks
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は金属薄片試料の引張り試験方法とそのための
装置に関するものである。
装置に関するものである。
金属薄片試料の試験において、それの正確かつ再現性の
有る結果を得ることは極めて困難であることが知られて
おり、かつその結果は通常は誤りが多くかつ信頼できな
いものである。
有る結果を得ることは極めて困難であることが知られて
おり、かつその結果は通常は誤りが多くかつ信頼できな
いものである。
近年この問題の重大性が増大してきた。
その理由は構造設計における進歩によって、例えばロケ
ットのブースター用の表皮部のようなものにより薄い金
属製カバーが使用されるようになったからである。
ットのブースター用の表皮部のようなものにより薄い金
属製カバーが使用されるようになったからである。
これらの金属薄片の極端な容積対外表面比は上記の問題
をさらに悪化させただけであり、また一貫性がありかつ
正確な引張り値を得ることをより一層困難にした。
をさらに悪化させただけであり、また一貫性がありかつ
正確な引張り値を得ることをより一層困難にした。
この発明の方法は、試験用の試料を引張り試験機に設置
する前に、試料の側縁部が平行でかつきずが無くなるま
で加工し、この加工を施した試料を間隔をへだてた両把
持用端部材間で一直線上に心合せして整合し、その整合
した試験用試料の端部を、該試験用試料の両方の側部に
かつ該試料の平面に対して垂直に設けられた雌溝を上記
各々の把持部材に取付けかつ上記雌溝を上記引張り試験
機の対向するジョー(連結器)に取付けられた二つの雄
部材に連結させることから成っている。
する前に、試料の側縁部が平行でかつきずが無くなるま
で加工し、この加工を施した試料を間隔をへだてた両把
持用端部材間で一直線上に心合せして整合し、その整合
した試験用試料の端部を、該試験用試料の両方の側部に
かつ該試料の平面に対して垂直に設けられた雌溝を上記
各々の把持部材に取付けかつ上記雌溝を上記引張り試験
機の対向するジョー(連結器)に取付けられた二つの雄
部材に連結させることから成っている。
再現性がありかつ正確な結果を得るについての最も重要
な要素は試料の面積の縮少区域の端縁部である。
な要素は試料の面積の縮少区域の端縁部である。
その縁部に対する些細なきずは、もしそれがひっかき傷
、切傷、へこみ等のものであっても初期早期破損を引き
起すことになりかねない。
、切傷、へこみ等のものであっても初期早期破損を引き
起すことになりかねない。
実際、その欠陥の効果は極めて微妙であるため試験は全
ての面で正常な様相を呈するであろう。
ての面で正常な様相を呈するであろう。
さらに終始一貫して矛盾がなく正確な試験結果を得るた
めの第二の最も重要な要素は引張り試験機のジョーに対
する試料の直線性にあることがわかっている。
めの第二の最も重要な要素は引張り試験機のジョーに対
する試料の直線性にあることがわかっている。
もし試料が精密に一直線に配設(以下、整合と称す)さ
れていない場合には、純粋な引張りによるよりはむしろ
「引裂き」により切断することになろう。
れていない場合には、純粋な引張りによるよりはむしろ
「引裂き」により切断することになろう。
試料が適正に整合していない場合の試験結果は非常な誤
解を生じることになる。
解を生じることになる。
なぜなら、得られる強度や延びの値が低くなるというこ
と以外には、全ての面において正常な様相を呈するから
である。
と以外には、全ての面において正常な様相を呈するから
である。
この発明の方法においては必要な整合を行うために効果
的な特殊な整合手段を用いているのである。
的な特殊な整合手段を用いているのである。
この発明の整合装置は、縦方向底壁および該底壁と一体
となった二つの直立した側壁を有する整合箱と、上記直
立側部間において上記整合箱の一端部に配置された第1
の取外し可能な把持用端部材と、上記整合箱の反対側端
部に配置された第2の取外し可能な把持用端部材と、上
記第1の把持用端部材を上記箱内にしつかりと止着する
第1の手段、および上記第2の把持用端部材を上記箱内
にしつかりと止着する第2の手段から構成されており、
上記第1および第2の杷持用端部材は、試験用試料の対
向する両端部を受入れかつこの試料を上記箱の直立側部
に隣接した上記把持用端部材の側部に平行に整合させる
ための手段を備えており、上記第1および第2の把持用
端部材が各々互いに向き合った雌溝の側部に雄部材を受
入れるための手段を有し、かつ上記各々の雌溝の手段が
、上記試験用試料の両側部にかつその試料平面に垂直に
位置付けされていることを特徴とするものである。
となった二つの直立した側壁を有する整合箱と、上記直
立側部間において上記整合箱の一端部に配置された第1
の取外し可能な把持用端部材と、上記整合箱の反対側端
部に配置された第2の取外し可能な把持用端部材と、上
記第1の把持用端部材を上記箱内にしつかりと止着する
第1の手段、および上記第2の把持用端部材を上記箱内
にしつかりと止着する第2の手段から構成されており、
上記第1および第2の杷持用端部材は、試験用試料の対
向する両端部を受入れかつこの試料を上記箱の直立側部
に隣接した上記把持用端部材の側部に平行に整合させる
ための手段を備えており、上記第1および第2の把持用
端部材が各々互いに向き合った雌溝の側部に雄部材を受
入れるための手段を有し、かつ上記各々の雌溝の手段が
、上記試験用試料の両側部にかつその試料平面に垂直に
位置付けされていることを特徴とするものである。
下記の手順は実質的にきずを持たない縁部、すなわち裸
眼で見た場合に縁部に欠陥やきずが見当らない試験用試
料を作成する好適な方法を説明するものである。
眼で見た場合に縁部に欠陥やきずが見当らない試験用試
料を作成する好適な方法を説明するものである。
厚さ0.005インチ(0.013センチ)よりも薄い
金属薄片試料、例えば21−6−9ステンレススチール
は10インチ(25.4センチ)対5/8インチ(1.
588センチ)に剪断される。
金属薄片試料、例えば21−6−9ステンレススチール
は10インチ(25.4センチ)対5/8インチ(1.
588センチ)に剪断される。
同じ取付けにおいて、0.01〜0.015インチ(0
.025センチ〜0.038センチ)の厚さのアルミニ
ューム製シム(はさみ金)は5/8インチ(1.588
センチ)に剪断される。
.025センチ〜0.038センチ)の厚さのアルミニ
ューム製シム(はさみ金)は5/8インチ(1.588
センチ)に剪断される。
この剪断はきれいに、すなわち刻み目をつけたりへこみ
をつくらぬように、なされなければならず、試料とシム
をそれぞれ等しく一致させ正確に積み重ねることができ
るようにしなければならない。
をつくらぬように、なされなければならず、試料とシム
をそれぞれ等しく一致させ正確に積み重ねることができ
るようにしなければならない。
次に試料とシムとをたがいに積み重ねて、積み終えた状
態でシムが最外部に来るようにしなければならない。
態でシムが最外部に来るようにしなければならない。
この積み重ねたものを[テンシルカット」 ( Ten
silekut )の取付具の中に配置し、その積み重
ね部材を一方の縁部と下方にボルトを有する保持器に平
行に並べ次に締め付ける。
silekut )の取付具の中に配置し、その積み重
ね部材を一方の縁部と下方にボルトを有する保持器に平
行に並べ次に締め付ける。
テンシルカットの機械を用いて試料を、ワンパス(1回
)当り0.005インチ(0.013センチ)を越えな
いように小さな割合で機械加工を施して所望の寸法の幅
に減少させる。
)当り0.005インチ(0.013センチ)を越えな
いように小さな割合で機械加工を施して所望の寸法の幅
に減少させる。
最終寸法に近づくと送りを0.003インチ(0.00
8センチ)に落し、試料は滑らかな縁部を得るために徐
々に切削される。
8センチ)に落し、試料は滑らかな縁部を得るために徐
々に切削される。
この工程において、試料は厚みのある方の側はそのまま
にしておく、これは以下記載の仕上げ作業中に材料をい
く分除去することができるようにするためである。
にしておく、これは以下記載の仕上げ作業中に材料をい
く分除去することができるようにするためである。
一般的には0.505〜0.508インチ(1.283
〜1.290センチ)が望ましい。
〜1.290センチ)が望ましい。
次に上記パック(積み重ねた一組)を治具から外して試
料をシムから離す。
料をシムから離す。
シムは棄てられ、試料の縁部は手仕上げによるかまたは
600番砥石(グリット)の3インチ( 7. 6 2
0センチ)またはそれ以上寸法のドラムサンダで仕上
げられる。
600番砥石(グリット)の3インチ( 7. 6 2
0センチ)またはそれ以上寸法のドラムサンダで仕上
げられる。
この後者の作業はテンシルカットの治具により形成され
た輪郭を保持しかつ不均一な研磨によって起るアンダー
カットを防止するため、連続的な全ストロークを利用し
て行われることが必須である。
た輪郭を保持しかつ不均一な研磨によって起るアンダー
カットを防止するため、連続的な全ストロークを利用し
て行われることが必須である。
通常は機械加工跡を取るのには一または二回のパスがあ
れば十分である。
れば十分である。
次に仕上げは引き続き目のこまかいクロッカス(黄色の
みがき粉)付の布を用いて手で研磨して行われる。
みがき粉)付の布を用いて手で研磨して行われる。
数回往復運動させれば通常ではぎざぎざや、かけ目や他
のきずの全くない縁部が形成されるには十分である。
のきずの全くない縁部が形成されるには十分である。
次に寸法を取り2インチ(5.080センチ)のゲージ
マークが付される。
マークが付される。
本発明による装置を用いた上記の試料のアラインメント
(整合)についての一実施例を図面に従って説明する。
(整合)についての一実施例を図面に従って説明する。
第1図を参照すると、2つの直立側部5および7および
基部3から成る整列箱1の両端部にはねじ13および1
5によってかたく止着された把持用端部材9および11
が配置されている。
基部3から成る整列箱1の両端部にはねじ13および1
5によってかたく止着された把持用端部材9および11
が配置されている。
引張り試験用試料8を整合(一直線配装)させるため上
記整列箱1には、第2図に示すように、把持用端部材9
および11の中間の整列箱1の基部のところに該部材9
および11から等間隔に隔間し、縦方向中央に該試料を
載置する溝を有する整合部材17が組み込まれている。
記整列箱1には、第2図に示すように、把持用端部材9
および11の中間の整列箱1の基部のところに該部材9
および11から等間隔に隔間し、縦方向中央に該試料を
載置する溝を有する整合部材17が組み込まれている。
第3図から第5図はこの発明の把持用端部材9および1
1をさらに詳細に図示したものである。
1をさらに詳細に図示したものである。
各把持用端部材はおのおの長方形基部21およびそれと
一体となった2つの直立側部23および25から成り全
体を符号19で総括的に示した本体から成っている。
一体となった2つの直立側部23および25から成り全
体を符号19で総括的に示した本体から成っている。
本体19にねじ32および33で止着された頂部27が
本体におゝいかぶさるように二つの直立側部材23およ
び25上に載っている。
本体におゝいかぶさるように二つの直立側部材23およ
び25上に載っている。
従って、本体19と頂部27とが試験用試料が上に載置
式れる基部37を包含し該試料端部が配置される空所3
5を有するユニットを形成している。
式れる基部37を包含し該試料端部が配置される空所3
5を有するユニットを形成している。
空所35の基部37は全体としてユニットの頂部と底部
との間のほゞ中間の深さのところにある。
との間のほゞ中間の深さのところにある。
基部37上には剛性固定圧力板39が設けられ、これに
よって試料の端部を挿入するためのスロットの口(細長
い開口)41が確保される。
よって試料の端部を挿入するためのスロットの口(細長
い開口)41が確保される。
圧力板39の上に覆い被さるようにたわみ圧力板31が
設けられている。
設けられている。
たわみ圧力板31および固定圧力板39を作動させるソ
ケットヘッド止めねじ43が頂部27を貫通している。
ケットヘッド止めねじ43が頂部27を貫通している。
スロットの口41を2分してかつ雄部材を受入れるため
本体19と頂部27のすぐ下方に垂直に延ひるくさび形
の雌溝45が刻設されている。
本体19と頂部27のすぐ下方に垂直に延ひるくさび形
の雌溝45が刻設されている。
第6図および第7図は上述の雌溝45と連結するための
ナイフエッジ式の雄部材である杷持用端部ホルダー(保
持具)を詳細に示したものである。
ナイフエッジ式の雄部材である杷持用端部ホルダー(保
持具)を詳細に示したものである。
第6図および第7図の把持用端部ホルダーはハンドル部
分47およびそれと一体と成し全体を符号49で総括的
に示す二又状フォーク部分とから成っている。
分47およびそれと一体と成し全体を符号49で総括的
に示す二又状フォーク部分とから成っている。
フォーク部分49の端部51および53は内側方向に突
出して各々同一平面内に位置したナイフエッジ状部59
および61を有する雄部材55と57を持っている。
出して各々同一平面内に位置したナイフエッジ状部59
および61を有する雄部材55と57を持っている。
突出した雄部材55および57の端部間の距離は試験用
試料の平らな方の面に対して横断させている杷持用端部
材9と11の側部間の距離よりもいく分わずかに短くな
っている。
試料の平らな方の面に対して横断させている杷持用端部
材9と11の側部間の距離よりもいく分わずかに短くな
っている。
ナイフエッジ状部59および61は、試料の端部がスロ
ット41内に配置された時、引張り試験用試料から等距
離でかつその試料の両側部においてくさび形雌溝と協働
する。
ット41内に配置された時、引張り試験用試料から等距
離でかつその試料の両側部においてくさび形雌溝と協働
する。
使用時に際しては、まず最初に把持用端部材9および1
1を整合箱1の両端部に配置して、かつそれぞれねじ部
材13および15によって前記整合箱1にしつかりと止
着する。
1を整合箱1の両端部に配置して、かつそれぞれねじ部
材13および15によって前記整合箱1にしつかりと止
着する。
次に上述のように縁部にきずが付かないように処理した
引張り試料を整合箱5に組込まれた整合部材17上に載
せかつ把持用端部材9および11のそれぞれのスロット
の口41内に挿入する。
引張り試料を整合箱5に組込まれた整合部材17上に載
せかつ把持用端部材9および11のそれぞれのスロット
の口41内に挿入する。
把持用端部材9および11中のソケットヘッド止めねじ
43を締めることによりたわみ圧力板31を作動し、そ
れにより次に剛性圧力板39を押圧して引張り試験用試
料の端部を杷持用端部材に固定する。
43を締めることによりたわみ圧力板31を作動し、そ
れにより次に剛性圧力板39を押圧して引張り試験用試
料の端部を杷持用端部材に固定する。
次にねじ13および15を弛め、かつ端部材9および1
1とともに引張り用試料を外してからそれを把持用端部
ホルダー49中に設置してボルト67によりその中に締
付けて固定する。
1とともに引張り用試料を外してからそれを把持用端部
ホルダー49中に設置してボルト67によりその中に締
付けて固定する。
ホルダー49は第8図に示すように引張り試験機(図示
せず)のジョー63および65内に互いに対向して一直
線上に整合した状態に前以って取付けられている。
せず)のジョー63および65内に互いに対向して一直
線上に整合した状態に前以って取付けられている。
それぞれの雄および雌溝のナイフエッジ部を以上のよう
に配置することにより、負荷を加えるに際して試料のせ
まくなっている中央の面全体に亘って応力分布を即時に
一様化することができる。
に配置することにより、負荷を加えるに際して試料のせ
まくなっている中央の面全体に亘って応力分布を即時に
一様化することができる。
好ましくは最初に約2ポンドから5ポンドの小さなプレ
ロード(予荷重)を前以って加えて整合性を再チェック
することである。
ロード(予荷重)を前以って加えて整合性を再チェック
することである。
もし不整合であることが検出された場合は試料は置きな
おされる。
おされる。
試料が満足できる状態に設置されかつプレロードが加え
られた後、試験機械の把持部内にぴったり適合したU形
ホルダ内の締め付けねじを試料把持用部材に対して締め
付け、それによって試験中の試料を正しく整合させてお
くことができる。
られた後、試験機械の把持部内にぴったり適合したU形
ホルダ内の締め付けねじを試料把持用部材に対して締め
付け、それによって試験中の試料を正しく整合させてお
くことができる。
次に伸び計が取付けられる。
この試料の縁にいかなる損傷も与えることがないように
再び細心の注意を払う必要がある。
再び細心の注意を払う必要がある。
次に試料を1分当り0.005インチ(0.013セン
チ)の歪率で引張る。
チ)の歪率で引張る。
試料は標点距離の3分の1の中程で破壊する。
このパターンから外れた場合、もしとくに数値が低い場
合には注意深く観察すべきである。
合には注意深く観察すべきである。
最後に試験結果を算出する。
本発明の実施の態様を列挙すれば大旨以下のとおりであ
る。
る。
1.試験用の試料の対向両端部を受入れるための各々の
把持用端部材がスロットであることを特徴とする、前記
特許請求の範囲第1項記載の金属薄片の引張り試験用装
置。
把持用端部材がスロットであることを特徴とする、前記
特許請求の範囲第1項記載の金属薄片の引張り試験用装
置。
2,各々の把持用端部材が、長方形の基部およびそれと
一体の直立した2つの側部から成る本体と、試験用の試
料の端部を挿入するためのスロットを形成するために上
記本体上に覆い被さるように設けた頂部と、および挿入
された試験用の試料を杷持用端部材中に固く止着するた
め上記頂部に組合された手段とから成っていることを特
徴とする前記第1項記載の金属薄片の引張り試験用装置
。
一体の直立した2つの側部から成る本体と、試験用の試
料の端部を挿入するためのスロットを形成するために上
記本体上に覆い被さるように設けた頂部と、および挿入
された試験用の試料を杷持用端部材中に固く止着するた
め上記頂部に組合された手段とから成っていることを特
徴とする前記第1項記載の金属薄片の引張り試験用装置
。
3.試験用の試料の挿入された端部を固く止着するため
に上記頂部と組合された手段が、剛性圧力板と、該剛性
圧力板上に設けたたわみ圧力板と、上記たわみ圧力板お
よび上記剛性圧力板を、作動させるための上記頂部に設
けたねじ手段とから成っていることを特徴とする、前記
第2項記載の金属薄片の引張り試験用装置。
に上記頂部と組合された手段が、剛性圧力板と、該剛性
圧力板上に設けたたわみ圧力板と、上記たわみ圧力板お
よび上記剛性圧力板を、作動させるための上記頂部に設
けたねじ手段とから成っていることを特徴とする、前記
第2項記載の金属薄片の引張り試験用装置。
4.雌手段がナイフエッジ式雌部材でありかつ雄手段は
ナイフエッジ式雄部材であり、上記雌部材が上記スロッ
トに垂直にかつそのスロットの各々の側部に配置されて
いることを特徴とする、前記第1項記載の金属薄片の引
張り試験用装置。
ナイフエッジ式雄部材であり、上記雌部材が上記スロッ
トに垂直にかつそのスロットの各々の側部に配置されて
いることを特徴とする、前記第1項記載の金属薄片の引
張り試験用装置。
5.試験用試料の上記対向両端部を受入れかつ試験用試
料を整合させるため各々の把持用端部材に設けた手段が
スロットであることを特徴とする、前記第4項記載の金
属薄片の引張り試験用装置。
料を整合させるため各々の把持用端部材に設けた手段が
スロットであることを特徴とする、前記第4項記載の金
属薄片の引張り試験用装置。
6.各々の把持用端部材が、長方形基部およびそれと一
体の直立した2つの側部から成る本体と、試験用の試料
の端部を挿入するためのスロットを形成するために上記
本体上に覆い被さるように設けた頂部と、挿入された試
験用の試料を把持用端部材中に固く止着するため上記頂
部に組合された手段と、から成ることを特徴とする、前
記第4項記載の金属薄片の引張り試験用装置。
体の直立した2つの側部から成る本体と、試験用の試料
の端部を挿入するためのスロットを形成するために上記
本体上に覆い被さるように設けた頂部と、挿入された試
験用の試料を把持用端部材中に固く止着するため上記頂
部に組合された手段と、から成ることを特徴とする、前
記第4項記載の金属薄片の引張り試験用装置。
7.試験用の試料の挿入された端部を止着するために上
記頂部と組合された手段が、剛性圧力板と該剛性圧力板
上に設けたたわみ圧力板、および上記たわみ圧力板およ
び上記剛性圧力板を作動させるため上記頂部に設けたね
じ手段、から構成されていることを特徴とする、前記第
6項に記載された金属薄片の引張り試験用装置。
記頂部と組合された手段が、剛性圧力板と該剛性圧力板
上に設けたたわみ圧力板、および上記たわみ圧力板およ
び上記剛性圧力板を作動させるため上記頂部に設けたね
じ手段、から構成されていることを特徴とする、前記第
6項に記載された金属薄片の引張り試験用装置。
8.試料の側縁部をワンパスにつき、0.005インチ
より大きくない程度の割合で機械加工を施して所望の幅
にまで切削し、仕上げ寸法に近づいた段階ではワンパス
当り0.003インチより大きくない程度の割合になる
ように機械加工を抑え、かつ試料の余分な肉厚部がわず
かに残る程度まで機械加工を続けてから縁部を研磨砂で
研磨して所望の幅にすることによって加工を完了させる
ことを特徴とする、試料を用いた、特許請求の範囲第2
項に記載された金属薄片の引張り試験方法。
より大きくない程度の割合で機械加工を施して所望の幅
にまで切削し、仕上げ寸法に近づいた段階ではワンパス
当り0.003インチより大きくない程度の割合になる
ように機械加工を抑え、かつ試料の余分な肉厚部がわず
かに残る程度まで機械加工を続けてから縁部を研磨砂で
研磨して所望の幅にすることによって加工を完了させる
ことを特徴とする、試料を用いた、特許請求の範囲第2
項に記載された金属薄片の引張り試験方法。
9.雌手段はナイフエッジ式の雌部材でありかつ雄手段
が、ナイフエッジ式の雄部材であり、上記ナイフエッジ
式雌部材は上記スロットの各々の側部上にかつそのスロ
ットに対して垂直に配置されることを特徴とする、前記
第8項記載の金属薄片の引張り試験方法。
が、ナイフエッジ式の雄部材であり、上記ナイフエッジ
式雌部材は上記スロットの各々の側部上にかつそのスロ
ットに対して垂直に配置されることを特徴とする、前記
第8項記載の金属薄片の引張り試験方法。
10.上記加工を施した試料を整合させる段階が上記把
持用端部材を取付けかつ引張り試験機の上記ジョーに取
付けられた上記試験用の試料に対して整合させる手段を
有する、上記把持用端部材を縦方向底壁およびそれと一
体を成す直立した2つの側壁から成る整合箱の相対向す
る両端部に配置し、上記把持用端部材を互いに上記整合
箱中に対向して取付け、試験用試料を上記把持用端部材
間で、かつ上記箱の直立側部に隣接した上記把持用端部
材の側部に平行に整合させ、試験用の試料の端部をそれ
に取付けた試験用の試料と一緒に整合箱から取外すこと
から成ることを特徴とする、前記第8項記載の金属薄片
の引張り試験方法。
持用端部材を取付けかつ引張り試験機の上記ジョーに取
付けられた上記試験用の試料に対して整合させる手段を
有する、上記把持用端部材を縦方向底壁およびそれと一
体を成す直立した2つの側壁から成る整合箱の相対向す
る両端部に配置し、上記把持用端部材を互いに上記整合
箱中に対向して取付け、試験用試料を上記把持用端部材
間で、かつ上記箱の直立側部に隣接した上記把持用端部
材の側部に平行に整合させ、試験用の試料の端部をそれ
に取付けた試験用の試料と一緒に整合箱から取外すこと
から成ることを特徴とする、前記第8項記載の金属薄片
の引張り試験方法。
第1図は整合箱とその中に配置された把持用端部材およ
び、それらの間と引張り試料を止着した状態を示す平面
図、第2図は把持用端部材を取外した状態の第1図に示
す装置の端面図、第3図は本発明に用いられる把持用端
部材の側面図、第4図は第3図に示す把持用端部材の上
面図、第5図は第3図に示す把持用端部材の端面図、第
6図は第3図から第5図に示す把持用端部材の雌溝と連
結する好適な雄部材の正面図、第7図は第6図に示す雄
部材の側面図、第8図は試験の準備ができた引張り試験
機のジョーに取付けられた試験用試料の透視図である。 図中、符号;1・・・整合箱、3・・基部、5,7・・
・直立した側部、9,11・・・把持用端部材、13,
15・・・ねじ、8・・・引張り用試料、17・・・引
張り用試料の整合を補助するために組み込まれた部材、
19・・・把持用端部材の本体、21・・・長方形基部
、23.25・・・直立した側部、27・・・頂部、3
5・・・空所、32 . 33・・・ねじ、37・・・
基部、31・・・たわみ圧力板、39・・・剛性固定圧
力板、41・・・スロット、43・・・ソケットヘッド
止めねじ、45・・・くさび形雌溝、47・・・ハンド
ル部分、49・・・フォーク状部分、51 .53・・
・フォーク状部材の端部、55,57・・・雄部材、5
9.61・・・ナイフエッジ状部、63,65・・・引
張り試験機用のにぎシ部、67・・・ボルトを示す。
び、それらの間と引張り試料を止着した状態を示す平面
図、第2図は把持用端部材を取外した状態の第1図に示
す装置の端面図、第3図は本発明に用いられる把持用端
部材の側面図、第4図は第3図に示す把持用端部材の上
面図、第5図は第3図に示す把持用端部材の端面図、第
6図は第3図から第5図に示す把持用端部材の雌溝と連
結する好適な雄部材の正面図、第7図は第6図に示す雄
部材の側面図、第8図は試験の準備ができた引張り試験
機のジョーに取付けられた試験用試料の透視図である。 図中、符号;1・・・整合箱、3・・基部、5,7・・
・直立した側部、9,11・・・把持用端部材、13,
15・・・ねじ、8・・・引張り用試料、17・・・引
張り用試料の整合を補助するために組み込まれた部材、
19・・・把持用端部材の本体、21・・・長方形基部
、23.25・・・直立した側部、27・・・頂部、3
5・・・空所、32 . 33・・・ねじ、37・・・
基部、31・・・たわみ圧力板、39・・・剛性固定圧
力板、41・・・スロット、43・・・ソケットヘッド
止めねじ、45・・・くさび形雌溝、47・・・ハンド
ル部分、49・・・フォーク状部分、51 .53・・
・フォーク状部材の端部、55,57・・・雄部材、5
9.61・・・ナイフエッジ状部、63,65・・・引
張り試験機用のにぎシ部、67・・・ボルトを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 縦長の底壁とこれと一体となった2つの直立側壁と
から成る整列箱と、前記直立側壁間で該箱の一端に配置
された第1の把持用端部材と、該箱の他端に同様に配置
された第2の把持用端部材と、前記第1の把持用端部材
を該箱に止着する装置と、同じく前記第2の把持用端部
材を該箱に止着する装置と、試験用試料を該箱の直立側
壁に隣接した前記把持用端部材の側部に平行に整置する
ための該箱の中央部に配設された整合部材とから構成さ
れ、前記第1および第2の把持用端部材が前記試料の対
向両端部を受け入れる手段を備え、更に該部材がその対
向する内端面において該部材の側面と平行で前記試料の
平面に対して垂直方向に雌溝を刻設した事を特徴とする
金属薄片の引張り試験のための装置。 2 試験用試料を引張り試験機のジョーに取り付けて試
料が破壊するまで逓増的な引張り力を加えその結果を算
出する金属薄片試料の引張り試験において、上記試料を
機械に取り付ける前にその側縁部が平行で且つきずが無
くなるまでに加工し、その後縦長の底壁とこれと一体と
なった2つの直立側壁とから成る整列箱の両端に配設さ
れた把持用端部材に該試料の両端を前記把持用端部材の
側部に平行になるように保持せしめ、次いで前記箱から
該把持用端部材を試料と共に取り出し、前記把持用端部
材の対向する内端面にその側面と平行に且つ前記試料の
平面に対して垂直方向に刻設された雌溝を前記試験機の
ジョ一端部内面に対向して突出する雄部材に係合せしめ
る工程から成る事を特徴とする金属薄片の引張り試験方
法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/483,858 US3938373A (en) | 1974-06-27 | 1974-06-27 | Method and apparatus for tensile testing of metal foil |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5118589A JPS5118589A (ja) | 1976-02-14 |
JPS5812540B2 true JPS5812540B2 (ja) | 1983-03-09 |
Family
ID=23921785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50077084A Expired JPS5812540B2 (ja) | 1974-06-27 | 1975-06-24 | キンゾクハクヘンノヒツパリシケンホウホウ オヨビ ソノタメノソウチ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3938373A (ja) |
JP (1) | JPS5812540B2 (ja) |
CA (1) | CA1032365A (ja) |
CH (1) | CH580808A5 (ja) |
DE (1) | DE2525479A1 (ja) |
FR (1) | FR2276578A1 (ja) |
GB (1) | GB1501147A (ja) |
SE (1) | SE413809B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06278884A (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-04 | Shiyuukoushiya Soken:Kk | 積重ね枚葉紙の逐次供給装置 |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57201915A (en) * | 1981-06-08 | 1982-12-10 | Hironobu Sato | Automatic positioning device using motor |
US4685337A (en) * | 1984-07-26 | 1987-08-11 | Church Kristy L | Stress gauging device for threaded connector |
DE3924345A1 (de) * | 1989-07-22 | 1991-01-31 | Schunk Kohlenstofftechnik Gmbh | Einspannvorrichtung fuer die zugpruefung von proben bei hohen temperaturen |
DE9115624U1 (ja) * | 1991-12-17 | 1992-02-27 | Gotronic Steuerungstechnik Gmbh, 6334 Asslar, De | |
US5421207A (en) * | 1993-09-01 | 1995-06-06 | Carroll; Norman L. | Alignment coupling for fixed alignment and free swiveling action |
GB0412097D0 (en) * | 2004-05-29 | 2004-06-30 | Rolls Royce Plc | Method of producing a self supporting form from a coating material |
DE102008050652B4 (de) * | 2008-09-26 | 2013-01-24 | Technische Universität Dresden | Einspannvorrichtung für eine Zugprüfmaschine |
DE102010017598A1 (de) * | 2010-06-25 | 2011-12-29 | Sven Zehrer | Adhäsionskraftmessgerät |
CN103808562B (zh) * | 2012-11-09 | 2016-02-03 | 中国科学院理化技术研究所 | 用于非金属材料500k~4.2k力学拉伸性能的测试夹具 |
CN104097086B (zh) * | 2014-07-08 | 2017-01-04 | 上海海隆石油钻具有限公司 | 板或弧状拉伸试样铣床加工用夹具 |
CN105651638A (zh) * | 2016-03-21 | 2016-06-08 | 重庆微世特机电设备有限公司 | 一种热力耦合作用下材料疲劳试验装置 |
US10744727B2 (en) | 2017-03-21 | 2020-08-18 | Textron Innovations Inc. | Methods of making a specimen with a predetermined wrinkle defect |
US10746640B2 (en) * | 2017-03-21 | 2020-08-18 | Textron Innovations Inc. | Methods of making a tubular specimen with a predetermined wrinkle defect |
PL71520Y1 (pl) * | 2017-12-30 | 2020-09-21 | Univ Technologiczno Przyrodniczy Im Jana I Jedrzeja Sniadeckich W Bydgoszczy | Uchwyt widlasty do mocowania próbek w badaniach odporności materiału na pękanie |
US10969311B2 (en) * | 2018-02-01 | 2021-04-06 | The Florida State University Research Foundation | Tensile test fixture for quick testing of materials with low transverse strength |
US10724932B1 (en) * | 2019-05-29 | 2020-07-28 | The Boeing Company | Monolithic precursor test coupons for testing material properties of metal-injection-molded components |
US11229951B2 (en) | 2019-05-29 | 2022-01-25 | The Boeing Company | Monolithic precursor test coupons for testing material properties of metal-injection-molded components and methods and apparatuses for making such coupons |
US11219960B2 (en) | 2019-05-29 | 2022-01-11 | The Boeing Company | Flash-removal tool |
AT523874B1 (de) | 2020-06-08 | 2024-05-15 | Univ Wien Tech | Verfahren zum Vorbereiten eines Zugtests |
CN112858037B (zh) * | 2021-03-09 | 2023-10-27 | 重庆电讯职业学院 | 一种汽车内胎用橡胶热拉伸变形率检测设备 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1219593A (en) * | 1915-06-05 | 1917-03-20 | Henry L Scott | Clamp. |
US2748597A (en) * | 1952-10-11 | 1956-06-05 | Babcock & Wilcox Co | Creep rupture testing apparatus |
US2751512A (en) * | 1953-02-09 | 1956-06-19 | Textron American Inc | High frequency vibration exciter and calibrator |
-
1974
- 1974-06-27 US US05/483,858 patent/US3938373A/en not_active Expired - Lifetime
-
1975
- 1975-06-05 CA CA228,580A patent/CA1032365A/en not_active Expired
- 1975-06-07 DE DE19752525479 patent/DE2525479A1/de not_active Withdrawn
- 1975-06-16 GB GB25610/75A patent/GB1501147A/en not_active Expired
- 1975-06-18 SE SE7507049A patent/SE413809B/xx unknown
- 1975-06-19 CH CH799675A patent/CH580808A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-06-23 FR FR7519514A patent/FR2276578A1/fr active Granted
- 1975-06-24 JP JP50077084A patent/JPS5812540B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06278884A (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-04 | Shiyuukoushiya Soken:Kk | 積重ね枚葉紙の逐次供給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE413809B (sv) | 1980-06-23 |
FR2276578A1 (fr) | 1976-01-23 |
DE2525479A1 (de) | 1976-01-15 |
CH580808A5 (ja) | 1976-10-15 |
FR2276578B1 (ja) | 1980-05-09 |
JPS5118589A (ja) | 1976-02-14 |
SE7507049L (sv) | 1975-12-29 |
US3938373A (en) | 1976-02-17 |
GB1501147A (en) | 1978-02-15 |
CA1032365A (en) | 1978-06-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5812540B2 (ja) | キンゾクハクヘンノヒツパリシケンホウホウ オヨビ ソノタメノソウチ | |
US4829720A (en) | Turbine blade positioning fixture | |
KR100489285B1 (ko) | 클램핑장치를구비하는절삭공구 | |
JP2704420B2 (ja) | 多重クランプ装置 | |
US4934199A (en) | Method and apparatus for preparing specimens for destructive testing of graphite epoxy composite material | |
EP2480362B1 (en) | Method and template for producing a tensile test coupon | |
CN110682054B (zh) | 一种薄壁内凹槽的加工方法 | |
JPS61111888A (ja) | 機械万力 | |
US4109900A (en) | Chainsaw vise | |
US4863151A (en) | Vise jig tool | |
US4114868A (en) | Work aligning vise jaw | |
US4000644A (en) | Method and apparatus for testing tensile properties | |
CA1095399A (en) | Die holder assembly | |
US3459433A (en) | Replaceable jaw inserts | |
JP3113513U (ja) | 引張試験機 | |
Wade | Method and apparatus for tensile testing of metal foil | |
US3319462A (en) | Tear tester | |
CN112798406A (zh) | 复合材料剪切性能测试的夹具 | |
CN217572238U (zh) | 条纹度样品加工用装夹工装 | |
CN218724936U (zh) | 一种光纤切割用拉力测量夹具 | |
CN217046611U (zh) | V带线绳粘合强度检验样件制作装置 | |
CN218524463U (zh) | 一种钢板厚度方向拉伸试验夹持组件 | |
CN213208876U (zh) | 滑轨式齿形检具 | |
CN220063782U (zh) | 一种用于金属板材成形试验机的压边圈模具提取装置 | |
CN216152759U (zh) | 小直径灌浆料芯样切磨专用夹具及夹具位置调节工装 |