JPS58125317A - ペイオフリ−ルの巻締り疵防止方法 - Google Patents
ペイオフリ−ルの巻締り疵防止方法Info
- Publication number
- JPS58125317A JPS58125317A JP922082A JP922082A JPS58125317A JP S58125317 A JPS58125317 A JP S58125317A JP 922082 A JP922082 A JP 922082A JP 922082 A JP922082 A JP 922082A JP S58125317 A JPS58125317 A JP S58125317A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- payoff reel
- winding
- tension
- internal tension
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C47/00—Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
- B21C47/16—Unwinding or uncoiling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C47/00—Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
- B21C47/28—Drums or other coil-holders
- B21C47/30—Drums or other coil-holders expansible or contractible
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば鋼帯コイルを精整ラインにおいて張力
をかけてペイオフリーＶよ〕巻戻す場合に生ずる鋼帯間
の巻着まシ塊象およびそれによって生ずる巻締ｔ〕疵の
発生を防止する方法に関するものである。
をかけてペイオフリーＶよ〕巻戻す場合に生ずる鋼帯間
の巻着まシ塊象およびそれによって生ずる巻締ｔ〕疵の
発生を防止する方法に関するものである。
熱間あるいは冷間圧延されたコイＪ％／ｌＩＷを例えば
−質圧延する場合は、ペイオフリールに巻着し九銅帯コ
イルを圧延機によ内張力をかけて引き出すが、従来は鋼
帯コイルを保持するマンドレルの内張力を７０〜９０
Ｋｃａｌの範囲内の一定値に設定しかつ一帯に張力を付
与しつつ引龜出していえため、ペイオフリー、４／に巻
ｍされた鋼帯間、特に外層部で巻締〕現象が発生して鋼
帯間に巻締シによる擦傷が生じてい友。
−質圧延する場合は、ペイオフリールに巻着し九銅帯コ
イルを圧延機によ内張力をかけて引き出すが、従来は鋼
帯コイルを保持するマンドレルの内張力を７０〜９０
Ｋｃａｌの範囲内の一定値に設定しかつ一帯に張力を付
与しつつ引龜出していえため、ペイオフリー、４／に巻
ｍされた鋼帯間、特に外層部で巻締〕現象が発生して鋼
帯間に巻締シによる擦傷が生じてい友。
これを防止する方法として従来は、圧延機とベイオフリ
ーＡ／間の一帯に発生する張力を調整することによ）行
なっていたが、この張力１ｌｌＩＩＩＩによる方法では
１巻ＩＩ）現象の発生防止には限度が＆シ、十分な効果
を得ることができなかった。
ーＡ／間の一帯に発生する張力を調整することによ）行
なっていたが、この張力１ｌｌＩＩＩＩによる方法では
１巻ＩＩ）現象の発生防止には限度が＆シ、十分な効果
を得ることができなかった。
本発明は、上記問題点を解決せんとして成されたもので
あ）、ペイオフリールのコイルに対する内張力を一帯コ
イルの巻色犀によって変化せしめることを特徴とする１
のである。
あ）、ペイオフリールのコイルに対する内張力を一帯コ
イルの巻色犀によって変化せしめることを特徴とする１
のである。
以下本発明を、添付図−に基づいてｉｇ！明する。
第１図はホットスキンパス＜ｙ設備の概略図を示したも
のであ〕１図中（１）はペイオフリー〃（２）はテンシ
ロンリールであって、これら両者間にホットコイＶの各
種品質を向上させるためのスキンパスミＡ／ （３）が
介設されている。
のであ〕１図中（１）はペイオフリー〃（２）はテンシ
ロンリールであって、これら両者間にホットコイＶの各
種品質を向上させるためのスキンパスミＡ／ （３）が
介設されている。
ところで、上記ペイオ７リーｖ（１）は現在ではほとん
どマンドレル（図示せず）が組込まれて、鋼帯コイ〃（
４）を内側よ）所定の圧力で保持できる構造となってい
る。
どマンドレル（図示せず）が組込まれて、鋼帯コイ〃（
４）を内側よ）所定の圧力で保持できる構造となってい
る。
本発明は上記マンドレルによる銅帯コイルＣ）への内張
力を、Ｓ帯コイル（４）の巻厚さくηが内径側より ７
０〜８０ｍｍＫ至るまでは１２０〜１４０ Ｋｌ／（ｊ
に設定し、又７０〜８０■以下の場合には３０〜５０１
Ｍ−に設定して巻戻すことを特徴とする１のである。
力を、Ｓ帯コイル（４）の巻厚さくηが内径側より ７
０〜８０ｍｍＫ至るまでは１２０〜１４０ Ｋｌ／（ｊ
に設定し、又７０〜８０■以下の場合には３０〜５０１
Ｍ−に設定して巻戻すことを特徴とする１のである。
すなわち、マンドレルの銅帯コイルへの内張力の設定変
更点を ｓｇ帯コイル（４）の内径側よ１７０〜８０ｍ
１とした理由は、従来の如く７０〜９０１１１／−の内
張力で銅帯コイＡ、’（４）を保持した場合１巻厚が内
径側より７０〜８０箇を起えたところで巻締り現象が起
って巻締り疵が発生し、これ以下のところでは巻縛り疵
の発生がないからである。ｔた上記設定変更点に至るま
でのマンドレルの鋼帯コイル０）への内張力を１２０〜
１４０（−とした理由は、１４０１１／−以上では温帯
コイＩｖ（４）、特に内径側にリーフ１／マークが多く
発生するからで＆）、１２０Ｖ−以下では上ε設定変更
点を超えたところでの巻締９現象の発生を防止で亀ない
からである。更に上記設彎変更点以下のところでのマン
ドレルの温帯コイｋＩ（４）への内張力を３０〜５０１
Ｎ−とした理由は、５０１１／ｊ以上では上記と同様鋼
帯コイＶ（４）にリー〃！−夕が発生し、３０に４Ａ以
下では巻締）現象−起って巻締〕疵が発生するからであ
る。
更点を ｓｇ帯コイル（４）の内径側よ１７０〜８０ｍ
１とした理由は、従来の如く７０〜９０１１１／−の内
張力で銅帯コイＡ、’（４）を保持した場合１巻厚が内
径側より７０〜８０箇を起えたところで巻締り現象が起
って巻締り疵が発生し、これ以下のところでは巻縛り疵
の発生がないからである。ｔた上記設定変更点に至るま
でのマンドレルの鋼帯コイル０）への内張力を１２０〜
１４０（−とした理由は、１４０１１／−以上では温帯
コイＩｖ（４）、特に内径側にリーフ１／マークが多く
発生するからで＆）、１２０Ｖ−以下では上ε設定変更
点を超えたところでの巻締９現象の発生を防止で亀ない
からである。更に上記設彎変更点以下のところでのマン
ドレルの温帯コイｋＩ（４）への内張力を３０〜５０１
Ｎ−とした理由は、５０１１／ｊ以上では上記と同様鋼
帯コイＶ（４）にリー〃！−夕が発生し、３０に４Ａ以
下では巻締）現象−起って巻締〕疵が発生するからであ
る。
本発明方法な調質圧延設備に使用したところ、従来は鋼
帯コイルの内肩で巻戻）が、又中間〜６屑では巻締９が
発生して、０．８〜１．１％の成品疵となってい九が、
本発明方法によれば巻締ヤ疵等の成品疵の発生率が０．
４〜０．６％に減少した。
帯コイルの内肩で巻戻）が、又中間〜６屑では巻締９が
発生して、０．８〜１．１％の成品疵となってい九が、
本発明方法によれば巻締ヤ疵等の成品疵の発生率が０．
４〜０．６％に減少した。
以上述べた妬く本発明は、鋼帯コイルを張力をかけてペ
イオフリールより巻戻すに際し、銅帯コイ〜の巻厚さが
内径側よシフ０〜８０■に至るまでは、ペイオフリール
のマンドレルによるＩσ紀−帯コイＶへの内張力を１２
０〜１４０Ｖ−に設定し、又巻厚さが内径側より７０〜
８０ｍ５以下の場合には、内張力ｆ：５０〜５０１に／
ｊ Ｋ設定したため、コイル巻厚が内径側よシフ０〜８
０■を超えた場合でもマンドレルによるコイルへの内張
力が伝播浸透して巻締〕現象が可及的に防止され、又７
０〜８０−以下の巻片も従来の様な巻戻し現象が防止で
ｆｉ成品疵の発生率を減少せしめることができる。よっ
て成品歩留り及び品質の向上に効果を有することができ
る。
イオフリールより巻戻すに際し、銅帯コイ〜の巻厚さが
内径側よシフ０〜８０■に至るまでは、ペイオフリール
のマンドレルによるＩσ紀−帯コイＶへの内張力を１２
０〜１４０Ｖ−に設定し、又巻厚さが内径側より７０〜
８０ｍ５以下の場合には、内張力ｆ：５０〜５０１に／
ｊ Ｋ設定したため、コイル巻厚が内径側よシフ０〜８
０■を超えた場合でもマンドレルによるコイルへの内張
力が伝播浸透して巻締〕現象が可及的に防止され、又７
０〜８０−以下の巻片も従来の様な巻戻し現象が防止で
ｆｉ成品疵の発生率を減少せしめることができる。よっ
て成品歩留り及び品質の向上に効果を有することができ
る。
第１図は本発明を説明するためのホットスキンパス之ル
設清の概略図、第２図は銅帯コイルの説明図である。 （１）はペイオフリール、（４）は−帯コイル、（埠は
鋼帯コイ〃の巻厚さ。 特許出願人 住友金属工嫡株式会社
設清の概略図、第２図は銅帯コイルの説明図である。 （１）はペイオフリール、（４）は−帯コイル、（埠は
鋼帯コイ〃の巻厚さ。 特許出願人 住友金属工嫡株式会社
Claims (1)
- （１）、銅帯コイルｔ−圧延機等により張力ｔ−かけて
ペイオフリー〃から巻戻すに際し、鋼帯コイにの巻厚さ
が内径側より７０〜８０ｍに至るまでは、ペイオ７リー
ＶのマンドレＪ４／による鋼帯コイルへの内張力を１２
０〜１４０ｖ−に設定し、又巻厚さが７０〜８０■以下
の場合には３０〜５０に／ｊＫ設定して巻戻すことを特
徴とするペイオフリーＶの巻締ル疵防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP922082A JPS58125317A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | ペイオフリ−ルの巻締り疵防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP922082A JPS58125317A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | ペイオフリ−ルの巻締り疵防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58125317A true JPS58125317A (ja) | 1983-07-26 |
Family
ID=11714344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP922082A Pending JPS58125317A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | ペイオフリ−ルの巻締り疵防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58125317A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60248553A (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-09 | Kawasaki Steel Corp | コイルの巻戻し方法 |
| JPS61249624A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-06 | Kawasaki Steel Corp | ペイオフリールにおけるストリツプ張力制御方法 |
| JPH0318423A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-28 | Sumitomo Metal Ind Ltd | コイル巻戻し方法 |
-
1982
- 1982-01-22 JP JP922082A patent/JPS58125317A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60248553A (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-09 | Kawasaki Steel Corp | コイルの巻戻し方法 |
| JPS61249624A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-06 | Kawasaki Steel Corp | ペイオフリールにおけるストリツプ張力制御方法 |
| JPH0129601B2 (ja) * | 1985-04-26 | 1989-06-13 | Kawasaki Steel Co | |
| JPH0318423A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-28 | Sumitomo Metal Ind Ltd | コイル巻戻し方法 |
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