JPS5812514A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS5812514A JPS5812514A JP56108413A JP10841381A JPS5812514A JP S5812514 A JPS5812514 A JP S5812514A JP 56108413 A JP56108413 A JP 56108413A JP 10841381 A JP10841381 A JP 10841381A JP S5812514 A JPS5812514 A JP S5812514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating
- disconnector
- lever
- gas insulated
- operating device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、遮断器の前後におかれている断路器を操作
する装置を備えたガス絶縁開閉装置の改良に関するもの
である。
する装置を備えたガス絶縁開閉装置の改良に関するもの
である。
従来、この種の装置としては、第1図ないし第3図に示
すものが用いられている。
すものが用いられている。
すなわち、iu連断器、コは電源側の断路器、3Fi負
荷側の断路器、Vは電源ケーブル引込部、jij母線、
ルは断路器コ、3をそれぞれ動作するタンク直付タイプ
の操作装置、7は駆動軸、ざはその軸に固着された駆動
レバー、9II′i断路器の気密作動軸、1oFiその
作動軸に固着された7オークvバー、ttは空気圧シリ
ンダ、/−z#iピストン、13はピスト/ロッド、l
ダはリンクであり、前記?、 &、 / /〜/ダの部
材は操作装置6内に機構部として納められている。
荷側の断路器、Vは電源ケーブル引込部、jij母線、
ルは断路器コ、3をそれぞれ動作するタンク直付タイプ
の操作装置、7は駆動軸、ざはその軸に固着された駆動
レバー、9II′i断路器の気密作動軸、1oFiその
作動軸に固着された7オークvバー、ttは空気圧シリ
ンダ、/−z#iピストン、13はピスト/ロッド、l
ダはリンクであり、前記?、 &、 / /〜/ダの部
材は操作装置6内に機構部として納められている。
しかして、新路器コ、3は、それぞれに付属している操
作装置6で動作されるものである。すなわち、空気圧シ
リンダ//を操作してピストンl−を移動させると、り
ンクlダおよびレバーlを介して7オークレバー10に
回転力が伝えられ、作動軸デが回転することによシ、断
路器本体が動作されるようになって偽る。また上記構成
では、何らかの原因によって断路器自体が動作しようと
しても、レバーlと7オークレバー10の間で形成され
る然点機構により、本体の動きが阻止されるようになっ
てしる。
作装置6で動作されるものである。すなわち、空気圧シ
リンダ//を操作してピストンl−を移動させると、り
ンクlダおよびレバーlを介して7オークレバー10に
回転力が伝えられ、作動軸デが回転することによシ、断
路器本体が動作されるようになって偽る。また上記構成
では、何らかの原因によって断路器自体が動作しようと
しても、レバーlと7オークレバー10の間で形成され
る然点機構により、本体の動きが阻止されるようになっ
てしる。
前述したように、従来のガス絶縁開閉装置にあっては、
遮断器の前後におかれた断路器を個々に動作させる必要
のなし場合があるにも拘わらず、1台の断路器に対し7
台の操作装置にて個々に操作する構成とされてすたので
、遮断器の点検時における新路器の操作が繁維であ〕、
かつ高価で構成部品が多くなるなどの欠点がある。
遮断器の前後におかれた断路器を個々に動作させる必要
のなし場合があるにも拘わらず、1台の断路器に対し7
台の操作装置にて個々に操作する構成とされてすたので
、遮断器の点検時における新路器の操作が繁維であ〕、
かつ高価で構成部品が多くなるなどの欠点がある。
この発明は、上記のような従来の装置の欠点を除去する
ためになされたものであって、片方の断路器に中間操作
機構を設けることによシ、7台の操作装置でコ台の断路
器を同時に動作できるようにしたものである。
ためになされたものであって、片方の断路器に中間操作
機構を設けることによシ、7台の操作装置でコ台の断路
器を同時に動作できるようにしたものである。
以下、この発明をその実施例を示し次図面にもとづ9て
詳しく説明する。
詳しく説明する。
第ダ図および第S図において% tFi遮断器、コは電
源側の断路器、3は負荷側の断路器、炉は電源ケーブル
引込部、jは母線、6は負荷側新路器3に設けられた操
作装置であシ、電源側の断路器JK#i中間操作機構t
Sが設けられ、この中間操作機構7.1が前記操作装置
6に連結されて―る〇すなわち、//は空気圧シリンダ
、l−はピストン、/Jはピストンロッド、/lはリン
ク、デaは負荷側断路器3の気密作動軸、IO&はその
作動軸に固着されたフォークレバー、りは駆動軸。
源側の断路器、3は負荷側の断路器、炉は電源ケーブル
引込部、jは母線、6は負荷側新路器3に設けられた操
作装置であシ、電源側の断路器JK#i中間操作機構t
Sが設けられ、この中間操作機構7.1が前記操作装置
6に連結されて―る〇すなわち、//は空気圧シリンダ
、l−はピストン、/Jはピストンロッド、/lはリン
ク、デaは負荷側断路器3の気密作動軸、IO&はその
作動軸に固着されたフォークレバー、りは駆動軸。
t6ti駆動レバー、/?は操作装置6と中間操作装置
/jとを連結する連結ロッド% ttFi中間軸、/?
はそれに固着された出力レバーであり1この出力レバー
と電源側断路器−の気密作動軸1bに固着されたフォー
クレバー10bとで死点機構が形成されている。
/jとを連結する連結ロッド% ttFi中間軸、/?
はそれに固着された出力レバーであり1この出力レバー
と電源側断路器−の気密作動軸1bに固着されたフォー
クレバー10bとで死点機構が形成されている。
上記の如く構成されたガス絶縁開閉装置において、シリ
7ダ//を操作してビス)//コを移動させると、ピス
トンロッド/3. リ/りlダ、駆動レバー16を介
してフォークレバー10aに回転力が伝えられ、負荷側
断路器3の作動軸yaが回動することにより、負荷側断
路器が動作される。
7ダ//を操作してビス)//コを移動させると、ピス
トンロッド/3. リ/りlダ、駆動レバー16を介
してフォークレバー10aに回転力が伝えられ、負荷側
断路器3の作動軸yaが回動することにより、負荷側断
路器が動作される。
同時に駆動レバー16の回転力は連結ロッド17、出力
レバー/?、フォークレバー10bを介して電源側路器
−の作動軸9bl(伝えられ、電源側断路器コも動作さ
れる。
レバー/?、フォークレバー10bを介して電源側路器
−の作動軸9bl(伝えられ、電源側断路器コも動作さ
れる。
なお、上記実施例では、空気圧シリンダで操作装置を駆
動する場合につ−て説明したが、これは手動の操作装置
てあってもよく、その場合にも前記と同様な効果が得ら
れる。
動する場合につ−て説明したが、これは手動の操作装置
てあってもよく、その場合にも前記と同様な効果が得ら
れる。
また、第4図に示すように、中間操作機構tSを含む操
作装置6#′i、接地装置−3などの他の機器との機械
的組み合わせにも適用することができる・図中、J/は
中間操作機構と接地装置とを連結する連結ロッド、2−
11rilJ/り、9cは接地装置の作動軸、/ DC
はフォークレバー、raは駆動レバー、7aFi駆動軸
である。
作装置6#′i、接地装置−3などの他の機器との機械
的組み合わせにも適用することができる・図中、J/は
中間操作機構と接地装置とを連結する連結ロッド、2−
11rilJ/り、9cは接地装置の作動軸、/ DC
はフォークレバー、raは駆動レバー、7aFi駆動軸
である。
以上に述べたように、この発明によれば、ガス絶縁開閉
装置の構成において、中間操作機構を設けることにより
%遮断器の前後にあるコ台の断路器を1台の操作装置で
操作できるから、断路器の開閉操作の簡素化が図れると
共に操作装置の設備費を大巾に低減できるなど、顯著な
効果が得られるO
装置の構成において、中間操作機構を設けることにより
%遮断器の前後にあるコ台の断路器を1台の操作装置で
操作できるから、断路器の開閉操作の簡素化が図れると
共に操作装置の設備費を大巾に低減できるなど、顯著な
効果が得られるO
第trgJId従来のガス絶縁開閉装置の正面図、第一
図は平面図、第3図は操作装置の斜視図、第V@はこの
考案の一実施例を示すガス絶縁開閉装置の正面図、第1
図は操作装置の側面図、第6図は他の実施例による操作
装置の側面図である。 l・・遮断器、コ・・電源側断路器、3・・負荷側新路
器、グ・・電源ケーブル引込部、3・・母線、6・・操
作装置、デ・・断路器の作動軸、9a・・負荷側断路器
の作動軸、9C・・電源側断路器の作動軸、lS・・中
間操作機構、−23・・接地装置。 代理人 葛 野 信 − 殆1図 死2図 焔4図 幣5図
図は平面図、第3図は操作装置の斜視図、第V@はこの
考案の一実施例を示すガス絶縁開閉装置の正面図、第1
図は操作装置の側面図、第6図は他の実施例による操作
装置の側面図である。 l・・遮断器、コ・・電源側断路器、3・・負荷側新路
器、グ・・電源ケーブル引込部、3・・母線、6・・操
作装置、デ・・断路器の作動軸、9a・・負荷側断路器
の作動軸、9C・・電源側断路器の作動軸、lS・・中
間操作機構、−23・・接地装置。 代理人 葛 野 信 − 殆1図 死2図 焔4図 幣5図
Claims (1)
- 独立した圧力容器内に各々収納されたガス絶縁電気機器
の組合わせ構成において、遮断器の前後におかれた一台
の断路器に、両断略儀を同時に動作させることのできる
1台の操作装置が連係されていることを特徴とするガス
絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56108413A JPS5812514A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56108413A JPS5812514A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5812514A true JPS5812514A (ja) | 1983-01-24 |
Family
ID=14484121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56108413A Pending JPS5812514A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5812514A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6322595U (ja) * | 1986-07-26 | 1988-02-15 | ||
DE3814001A1 (de) * | 1987-04-28 | 1988-11-10 | Kitagawa Ind Co Ltd | Anschlussverbindungstueck fuer ein geripptes rohr |
US4919462A (en) * | 1987-04-28 | 1990-04-24 | Kitagawa Industries Co., Ltd. | Connection fitting for a corrugated tube |
JPH07187878A (ja) * | 1992-03-24 | 1995-07-25 | Tokai Carbon Co Ltd | シリコン単結晶製造用黒鉛ルツボ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4521962Y1 (ja) * | 1967-01-06 | 1970-09-01 | ||
JPS548876A (en) * | 1977-06-22 | 1979-01-23 | Hitachi Ltd | Gassinsulated switching device |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP56108413A patent/JPS5812514A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4521962Y1 (ja) * | 1967-01-06 | 1970-09-01 | ||
JPS548876A (en) * | 1977-06-22 | 1979-01-23 | Hitachi Ltd | Gassinsulated switching device |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6322595U (ja) * | 1986-07-26 | 1988-02-15 | ||
DE3814001A1 (de) * | 1987-04-28 | 1988-11-10 | Kitagawa Ind Co Ltd | Anschlussverbindungstueck fuer ein geripptes rohr |
US4904000A (en) * | 1987-04-28 | 1990-02-27 | Kitagawa Industries Co., Ltd. | Connection fitting for a corrugated tube |
US4919462A (en) * | 1987-04-28 | 1990-04-24 | Kitagawa Industries Co., Ltd. | Connection fitting for a corrugated tube |
JPH07187878A (ja) * | 1992-03-24 | 1995-07-25 | Tokai Carbon Co Ltd | シリコン単結晶製造用黒鉛ルツボ |
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