JPS58124916A - 流速流量測定装置 - Google Patents
流速流量測定装置Info
- Publication number
- JPS58124916A JPS58124916A JP57008148A JP814882A JPS58124916A JP S58124916 A JPS58124916 A JP S58124916A JP 57008148 A JP57008148 A JP 57008148A JP 814882 A JP814882 A JP 814882A JP S58124916 A JPS58124916 A JP S58124916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- displacement
- vortex generator
- shaft
- flow rate
- generating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/05—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
- G01F1/20—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow
- G01F1/32—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow using swirl flowmeters
- G01F1/325—Means for detecting quantities used as proxy variables for swirl
- G01F1/3259—Means for detecting quantities used as proxy variables for swirl for detecting fluid pressure oscillations
- G01F1/3266—Means for detecting quantities used as proxy variables for swirl for detecting fluid pressure oscillations by sensing mechanical vibrations
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カルマン渦を利用した流速流量測定装置に関
するものである。
するものである。
更に詳述すれば、カルマン渦により渦発生体に作用する
交番力を検出して、渦信号として取り出し流速流量を測
定する流速流量測定装置に関するものである。
交番力を検出して、渦信号として取り出し流速流量を測
定する流速流量測定装置に関するものである。
本発明の目的は、耐震性が優れ、堅牢な流速流量測定装
置を提供するにある。
置を提供するにある。
第1図は、本発明の一実施碇盲成説明図である。
図において、1は測定流体の流れる管路、11は管路1
Vc直角に設けられた円筒状のノズルである。
Vc直角に設けられた円筒状のノズルである。
2はノズル11全通して、管路に直角に挿入された柱状
の渦発生体で、一端は管路1に支持12され、他端はフ
ランジ部21において、ノズル1.11Cねじ又は溶接
により固定されている。22は渦発生体2のフランジ部
に設けられた凹部である。3は渦発生体2の凹部22に
隙間31ヲもって挿入された軸で、一端は渦発生体2に
支持され、他端は管路1に固定されている。32は軸3
の途中に設けられた空所、4は空所31に配置された円
板状の変位検出部で、この場合は、圧電素子が用いられ
ている。5は変位検出部4と渦発生体3とを連結する連
結手段で、この場合はスプリングが用いられている。
の渦発生体で、一端は管路1に支持12され、他端はフ
ランジ部21において、ノズル1.11Cねじ又は溶接
により固定されている。22は渦発生体2のフランジ部
に設けられた凹部である。3は渦発生体2の凹部22に
隙間31ヲもって挿入された軸で、一端は渦発生体2に
支持され、他端は管路1に固定されている。32は軸3
の途中に設けられた空所、4は空所31に配置された円
板状の変位検出部で、この場合は、圧電素子が用いられ
ている。5は変位検出部4と渦発生体3とを連結する連
結手段で、この場合はスプリングが用いられている。
以上の構成において、管路1内に測定流体が流れると渦
発生体2にはカルマン渦により第1図に示す矢印のよう
な交番力Fが作用する。この結果、渦発生体2には、第
2図(イ)に示す如く、変位δが生ずる。一方、軸5に
は、第2図(イ)に示す如く、交番力Fは作用しないの
で、変位は零である。したがって、変位検出部4は変位
δを検出する。
発生体2にはカルマン渦により第1図に示す矢印のよう
な交番力Fが作用する。この結果、渦発生体2には、第
2図(イ)に示す如く、変位δが生ずる。一方、軸5に
は、第2図(イ)に示す如く、交番力Fは作用しないの
で、変位は零である。したがって、変位検出部4は変位
δを検出する。
一方、管路を伝搬してくる振動ノイズ、たとえば、ポン
プ、コンプレッサー、ダンパーの開閉等による振動の影
響により管路全体が振れる。この撮動に基づいて、渦発
生体2及び軸5には、それぞれの自重による変位δ□□
、δ、2と、管路の変形にもとづく変位δ δ が発生
する。この変位をそ21’ 22 れぞれ第3図(イ)(ロ)及び$4図(イ)(ロ)K示
す。この変位δ とδ 及び、変位δ21とδ22とを
相互に等11 12 しくなるように渦発生体2と軸3とを構成しておけば、
これらの変位は変位検出部4においては検出されない。
プ、コンプレッサー、ダンパーの開閉等による振動の影
響により管路全体が振れる。この撮動に基づいて、渦発
生体2及び軸5には、それぞれの自重による変位δ□□
、δ、2と、管路の変形にもとづく変位δ δ が発生
する。この変位をそ21’ 22 れぞれ第3図(イ)(ロ)及び$4図(イ)(ロ)K示
す。この変位δ とδ 及び、変位δ21とδ22とを
相互に等11 12 しくなるように渦発生体2と軸3とを構成しておけば、
これらの変位は変位検出部4においては検出されない。
即ち、管路振動に基づくノイズ成分を検出することのな
い装置が得られる。
い装置が得られる。
この結果、(り振動ノイズ成分を要因ごとに打消すこと
ができるので、ノイズ除去の効果が確実である。■渦発
生体2は微小変位するが、軸3は変位せず、その間の相
対変位を変位検出部4により感度よく検出することがで
きるので、渦発生体2を堅牢に構成することができる。
ができるので、ノイズ除去の効果が確実である。■渦発
生体2は微小変位するが、軸3は変位せず、その間の相
対変位を変位検出部4により感度よく検出することがで
きるので、渦発生体2を堅牢に構成することができる。
0以上の結果、S/N比の良いものが得られるので、耐
震性に優れ、堅牢な構造の装置が得られる。
震性に優れ、堅牢な構造の装置が得られる。
(5)
第5図は、本発明の他の実施例の構成説明図である。
本実施例においては、渦発生体2と軸3と全先端自由構
造としたものである。
造としたものである。
渦発生に基づく変位は、第6図に示す如くなるが、管路
振動に基づくノイズ成分については、第7図に示す如く
、渦発生体2と軸5の自重に基づくもののみを考えばよ
く、管路変形に基づく撮動ノイズ分は考慮しなくてもよ
いものが得られる。
振動に基づくノイズ成分については、第7図に示す如く
、渦発生体2と軸5の自重に基づくもののみを考えばよ
く、管路変形に基づく撮動ノイズ分は考慮しなくてもよ
いものが得られる。
なお、前述の実施例においては、変位検出部4は圧電素
子よりなると説明したが、これに限ることはなく、たと
えば、ストレインゲージでもよく、要するに変位を検出
できるものであればよい。
子よりなると説明したが、これに限ることはなく、たと
えば、ストレインゲージでもよく、要するに変位を検出
できるものであればよい。
また、変位検出部4は軸5の空所3HC直接設けられて
いると説明したが、空所32に設けられた連取 結レバーに変位検出部44けられたものであってもよい
ことは勿論である。
いると説明したが、空所32に設けられた連取 結レバーに変位検出部44けられたものであってもよい
ことは勿論である。
以上説明したように、本発明によれば、耐震性の優れ、
堅牢な流速流量測定装置を実現することができる。
堅牢な流速流量測定装置を実現することができる。
第1図は本発明の一実施例の構成説明図、第2図〜第4
図は第1図の動作説明図、第5図は本発明の他の実施例
の構成説明図、第6図、第7図は第5図の動作説明図で
ある。 1・・・管路、2・・・渦発生体、22・・・凹部、3
・・・軸、31・・・隙間、52・・・空所、4・・・
変位検出部、5・・・連結手段。 代理人 弁理士 小 沢 信 助(4〕
図は第1図の動作説明図、第5図は本発明の他の実施例
の構成説明図、第6図、第7図は第5図の動作説明図で
ある。 1・・・管路、2・・・渦発生体、22・・・凹部、3
・・・軸、31・・・隙間、52・・・空所、4・・・
変位検出部、5・・・連結手段。 代理人 弁理士 小 沢 信 助(4〕
Claims (1)
- 測定流体の流れる管路と、該管路に一端が固定された柱
状の渦発生体と、該渦発生体の軸方向に設けられた凹部
と、該凹部に隙間をもって挿入され一端が前記渦発生体
に固定され他端が自由又は渦発生体に支持された軸と、
該軸に設けられた変位検出部と、該変位検出部と前記渦
発生体とを連結する連結手段とを具備して成る流速流量
測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57008148A JPS58124916A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 流速流量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57008148A JPS58124916A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 流速流量測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58124916A true JPS58124916A (ja) | 1983-07-25 |
Family
ID=11685223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57008148A Pending JPS58124916A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 流速流量測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58124916A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4716770A (en) * | 1985-12-13 | 1988-01-05 | Flowtec Ag | Vortex flow meter |
JP2006287196A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-10-19 | Avx Corp | 高qプレーナインダクタおよびipd応用例 |
-
1982
- 1982-01-21 JP JP57008148A patent/JPS58124916A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4716770A (en) * | 1985-12-13 | 1988-01-05 | Flowtec Ag | Vortex flow meter |
JP2006287196A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-10-19 | Avx Corp | 高qプレーナインダクタおよびipd応用例 |
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