JPS58124763A - 光学活性2−(アニリノメチル)ピロリジンの製造法 - Google Patents

光学活性2−(アニリノメチル)ピロリジンの製造法

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JPS58124763A
JPS58124763A JP743082A JP743082A JPS58124763A JP S58124763 A JPS58124763 A JP S58124763A JP 743082 A JP743082 A JP 743082A JP 743082 A JP743082 A JP 743082A JP S58124763 A JPS58124763 A JP S58124763A
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JP
Japan
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JP743082A
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Kazuhiko Saigo
和彦 西郷
Jun Tanaka
純 田中
Hiroyuki Nohira
博之 野平
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光学活性2−(アニリノメチル)ピロリジン(
以下APと略記する)の製造法に関するものである。本
発明方法によって得られる光学活性APは不斉還元、不
斉アルキル化などの不斉合成において有用な不斉要素で
あることが知られている[:Bul 1. Chem、
 Soc、 Jpn、、 51 、1869(1978
)、 Chem。
Lett、、 1978.1253. Chem、 L
ett、 、 1979.569. Chem 。
Lett、、且ユ、705. Chem、 Lett、
 、坦80.17. ) 。この光学活性APの製造法
としては、光学活性なゾロリン[But 1. Che
m、 Soc、 Jpn 、 、 51.1869(1
978)、]  あるいは光学活性なグルタミン酸[5
ynthes isl、1978.684. ]を出発
原料とする不斉保持反応による方法が知られているが、
全収率、化学純度、光学純度、反応規模および反応操作
性に問題を有している。
そこで、本発明者らは、より簡便で効率のよい光学活性
APの製造方法について種々検討した結果、(±)−A
Pは光学活性なマンデル酸(以下MAと略記する)と1
対のジアステレオマー塩を形成し、しかも両ジアステレ
オマー塩の間に大きな溶解度差があることから、分別結
晶によって好収率で高光学純度のジアステレオマー塩が
得られ、これを常法に従いアルカリで分解すると高光学
純度のAPが得られることを見い出した。さらに、光学
活性APのp−ヒドロキシ安息香酸(以下HBAと略記
する)塩と(±)−AP −HBA塩との間に大きな溶
解度差が認められることに注目し、当該塩の優先晶出法
による光学分割を種々試みた。
その結果、(±)−AP−HBA塩の過飽和溶液あるい
はいずれか一方の光学活性AP−HBA塩を過剰に含む
飽和溶液に種晶を接種することによって高光学純度のA
P−HBAが効率よく得られ、これらの塩を常法に従い
アルカリで分解すると高光学純度APが得られることを
見い出し、本発明を完成させたものである。本発明方法
を不斉保持反応によって製造したAPに適用すると、光
学純度の向上ば力・9でな(、造塩精製による化学純度
の向上を計ることができる。
本発明を実施するにあたってその原料となる(±)−A
Pは(±)−ピログルタミン酸のアニリドを水素化、リ
チウムアルミニウムなどの水素化金属錯体によって還元
することによって容易且つ大量に製造することかできる
。この(±)−APにメタノールあるいはエタノール中
で0.7〜1.0モル当量の(+) −M Aを作用さ
せ、静置すると(+)−AP・(+) −M A塩が得
られる。常法に従いP液より回収した(−)−APを過
剰に含むAPにメタノールあるいはエタノール中で等モ
ル量の(−) −M Aヲこのようにして得た(+) 
−A P・(+) −M A塩および(−) −A P
・(−)−MA塩の光学純度は99分以上であるが、低
光学純度の塩が得られた場合にはメタノールあるいはエ
タノールより1回再結晶することによって光学純度99
チ以上とすることができろ。このようにして得た高光学
純度の塩な常法に従いアルカリで分解後、遊離したAP
を蒸留すると化学純度、光学純度ともに、99%以上の
光学活性APが得られる。
また、(±)−APvcメタノールあるいはエタノール
中で等モル量のHBAを作用させ調製した(士ン−AP
 −HBA塩をメタノール、エタノール、2−プロパツ
ールなどの有機溶媒に加温溶解した後、徐冷して過飽和
溶液となし、(+)−あるいは(−) −A P −H
B A塩を種晶として接種し、種晶と同種の光学活性A
P−HBA塩を得る。この母液には)−AP−HBA塩
を補充し過飽和溶液となし、r)j■IpJ 接種した
光学活性体と反対の旋光性をもつ光学活性A P −H
B A塩を接種して同種の光学活性A P −HB A
塩を得る。以下このような操作を繰返すことによってA
P−HBA塩の両対掌体を交互に連続的に得ることがで
きる。このようにして得た光学活性AP−HBA塩は1
回あるいは2回再結晶することによって、光学純度99
%以上となる。この塩を常法によジアルカリで分解し遊
離したAPを蒸留すると化学純度、光学純度ともに99
%以上の光学活性APが得られる。
さらに、これらの方法を応用することによって光学活性
プロリン、グルタミン酸あるいはピログルタミン酸から
不斉保持反応によって製造した光学活性APの化学純度
および光学純度の向上を計ることもできる。
次に、本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
実施fl11 (±) −AP 35.259 (0,20mol)を
99チメタノール300fntに溶解し、還流下攪拌し
ながら、(+)−MA24.329(0,16mol)
を99係メタノール100−に溶解した溶液を15分か
けて滴下した後、(+) −A P・(+) −M A
塩(〔α)” + 185.0°(cl、00.99%
MeOH)50#を接35 種し、室温で40分、引き続き0℃で2時間半静置して
生成した結晶を沢取すると、(+)−AP・(+) −
M A塩が得られろ。収量23.74f、収率72.4
%、mp 172.5〜173.5℃、〔α〕14°5
+184.9835 (cO,99,99%MeOH) この塩23.74fをベンゼン170艷に懸濁させ、こ
れに1MNaOH水溶液110−を加え30分間攪拌す
る。分液後、水層をベンゼン100−で2回抽出し、ベ
ンゼン溶液を合わせ炭酸カリウムで乾燥後、濃縮し減圧
下蒸留すると(+)−Apが得られる。収量11.89
F、全収率67.5%、bp 134〜135℃70.
6グmnHf、 (α15g: +19.3°(C0,
98、abs、 EtOH八光学へ度はぼ100%。
分別結晶母液を濃縮し得られる固形物をベンゼン2()
〇−に懸濁させ、これに1MNaOH水溶液+50−を
加え、30分間攪拌する。分液後、水1曽をベンゼン5
0−で2回抽出し、ベンゼン溶液と合わせ炭酸カリウム
で乾燥後、減圧下溶媒を留去すると(−) −A Pを
過剰に含むAPが得られる。
収@ 21.70グ、〔α]   −14,8°(cl
、10、35 ab s、 E tOH) 、光学純度77.1%。
分割剤である(+) −M Aは(+) −M Aのナ
トリウム塩を含む水溶液を常法に従い、塩酸で酸性とし
エーテルで抽出することによって回収できる。
収量22.65 f、回収率93.1%、〔α〕註ト1
54.0″(c 3−02.951 E tOH) 、
光学純度99.1%。
実施例2 実施例1にて回収した(−)−APを過剰に含むAP(
光学純度77 % ) 21.70 f (0,123
mol)を99%メタノールに溶解し、還流下撹拌しな
がら(−) −MA 18.70 f (0,123m
ol )の99チメタノール溶液(100−)を15分
かけて加えた後、(−)−AP・(−) −M A塩(
〔α〕4鼾−183.7°(c  1−00.99%M
eOH)) 50 ”%’を接種し、室温で30分、引
き続き0℃で1時間静置して生成した結晶を沢取すると
、(−)−AP・(−)−MAが得られる。収量25.
54グ、収率77.9%、mp172〜173℃、〔α
] 15−184.0°(cO,96、35 99%MeOH) この塩25.54 fをベンゼン150−に懸濁させ、
これに1MNaOH水溶液100−を加え、30分間攪
拌する。分液後、水層をベンゼン10〇−で2回抽出し
、ベンゼン溶液を炭酸カリウムで乾燥した後、溶媒を減
圧F留去し、残った油状物質を蒸留すると(−)−AP
が得られる。収量12.66F。
全収率71.8係、bp133〜4℃10.6gMHg
 。
(α〕sA:  19.2°(cl、07、abs 、
 EtOf()光学純度はぼ100%。
分別結晶母液を濃縮して得られろ固形物をベンゼン20
0−に懸濁させ、これにIM−NaOH水溶液70−を
加え同様に処理すると6.509のAPが回収される。
また、分割剤の(−)−MAは常法によって回収できる
。収量17.21f、回収率92゜0チ、〔α〕18−
152.4°(C3,03,95%EtOH)、光89 学純度98.1 %。
実施例3 (±)−AP−HBA塩5,029 (16mmol)
を95%エタノール60I++7!に加熱溶解した後約
、1 ()℃tで放冷し、(+) −A P −HB 
A塩(mp176〜177℃、〔α〕18°5+82.
0°(cl、00、 35 99%Me’0H))  3”lを接種し約10℃で1
時間半静置した後、デカンテーションにより母液を分離
すると、(+)−AP−HBA塩が得られる。収量0.
87t、〔α] 4:ff1g + 75.6°(c 
1.01.994MeOH)、光学純度92.2% 次に母液に(±)−AP−HBA塩0.639を加(c
  1.00.99% MeOH)) 3 mGを加え
約4℃で11時間静置すると(−) −A P −HB
 A塩が得られる。
収量2.07 f、〔α) A6.、:  y 3.3
°(cl、26.99%MeOH)、光学純度89.4
% 以下同様の操作を繰返すことにより、毎回1.0〜2.
01の収量で光学純度84〜95%の光学活性AP・H
BA塩が交互に得られるっ このようにして得た光学活性AP−HBA塩を同符号同
志集めて95%エタノールを溶媒として1〜2回再結晶
すると、75〜80チの再結晶収率で光学純度99係以
上の精製光学活性AP−HBA塩(rnp l 76〜
177℃、〔α)43s + 81.6°(c 1.0
1゜17 99%MeOH)、〔α)435 81−4°(c 1
.00.99%MeOH))が得られる。
実施例4 (±)−AP−HBA塩11.62 f (37mmo
l)と(±)−AP−(±)−乳酸塩12.787(4
8mmol)を95%エタノール60−に加熱溶解した
後、約り0℃址で放冷する。この過飽和溶液に(+)−
AP・HBA塩20■を接種し、約6℃で2時間静置し
た後デカンテーションにより母液を分離すると(+) 
−A P −HB A塩が得られる。収量1.73f、
〔α〕4只+76.9°(cO,99,99%MeOH
)、光学純度93.8チ 次に母液に(±)−AP−HBA塩4.0 Ofを加え
加熱溶解後、約40℃で(−) −A P −HB A
塩20qを接種し約6℃で2時間静置すると(−)−A
P・8 HBA 塩が得られる。収量3.5Of、(α〕43゜
−76L4°(cl、oo、99%MeOH入光学純度
93.i以下同様に毎回4.50 f (±)−AP−
HBA塩を追加し、種晶を接種した後約15℃で40〜
60分間静置することにより、毎回4.0〜4.51の
収量で光学純度95チ以上の光学活性AP −HBA塩
が交互に得られる。
このようにして得た光学活性AP−HBA塩を同符号同
志集めて95%エタノールでそれぞれ1回再結晶すると
80〜90 %の再結晶収率で光学純度99チ以上の精
製光学活性AP−HBA塩(mp 176〜177℃、
[α:) 435 + 81.70(cl、01.99
1MeO)f)、〔α〕B;  sl、Bo(cl、0
2.99係MeOH)が得られる。
これらの塩をベンゼンに懸濁させ、これに3MNaOH
水溶液を加え30分攪拌する。水層をぺが得られる。こ
れを減圧下蒸留すると90〜97%(cl、39、ab
s、 EtOH)、光学純度はそれぞれ99.5%、1
00チ 実施例5 (−)−ピログルタミン酸から不斉保持反応にょ5 って合成した(+) −A P ((α〕589+18
.5゜(cl、08、abs、 EtOH) 、光学純
度95.1%、化学純度98’% ) 3.66 f 
(20,8mmol)を99%メタノール20−に溶解
し、加熱還流上攪拌しながら(+)  M A 3.1
6 f? (20,8mmol )のメタノール(15
tR1)溶液を加える。この溶液を室温で一晩静置し、
析出した結晶を沢取すると(十)−AP・(+) −M
A  塩が得られる。収量5.9!IM’、収率87.
2%、〔α〕18°5+185.0°(cO,94,9
9チ35 MeOH)、mp 172〜173℃ この塩5.90fをベンゼン407!に懸濁させ、これ
VC3MNaOH水溶液を加え、30分攪拌する。
水層をベンゼン40−で3回抽出し、ベンゼン溶液を合
わせて炭酸カリウムで乾燥した後、減圧下溶媒を留去す
ると油状物質が得られる。これを減圧下パルプーパルプ
蒸留すると(+) −A Pが得られる。収量2.82
F、全収率77.0係、bp145℃(浴温) / 0
.6 tanHf % 〔α〕589 +19.2°(
cl、82、abs、 EtOH)、光学純度99.5
m。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)低光学純度の2−(アニリノメチル)ピロリソ/
    と光学活性マンデル酸との塩を再結晶することを特徴と
    する高光学純度2−(アニリノメチル)ピロリジンの製
    造法。
  2. (2)(±1−2−(アニリノメチル)ピロリジンと光
    学活性マンデル酸とから生成したノアステレオマ−塩を
    、その溶解度差を利用して分割することを特徴とする光
    学活性2−(アニリノメチル)ピロリソ/の製造法。
  3. (3)(±1−2−(アニリノメチル)ピロリジンとp
    −ヒドロキシ安息香酸との塩の過飽和溶液に、いずれか
    一方の光学活性2−(アニリノメチル)ピロリノン・枦
    −ヒドロキシ安息香酸塩の結晶を接種して、同種の光学
    活性体を優先的に晶出させることを特徴とする光学活性
    2−(アニリノメチル)ピロリジンの製造法。
  4. (4) (−1) −2−(アニリノメチル)ピロリジ
    ン・p−ヒドロキシ安息香酸塩のいずれか一方の対掌体
    を過剰に含む過飽和溶液を用い、過剰に存在する方の光
    学活性2−(アニリノメチル)ピロリジン・p−ヒドロ
    キシ安息香酸塩の結晶を接種するか、ちるいは接種する
    ことなしに同種の光学活性体を優先的に晶出させること
    を特徴とする光学活性2−(アニリノメチル)ピロリジ
    ンの製造法。
JP743082A 1982-01-22 1982-01-22 光学活性2−(アニリノメチル)ピロリジンの製造法 Pending JPS58124763A (ja)

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