JPH035382B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH035382B2
JPH035382B2 JP22640282A JP22640282A JPH035382B2 JP H035382 B2 JPH035382 B2 JP H035382B2 JP 22640282 A JP22640282 A JP 22640282A JP 22640282 A JP22640282 A JP 22640282A JP H035382 B2 JPH035382 B2 JP H035382B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tolylethylamine
hydroxybenzoate
optically active
solution
salt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP22640282A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59116250A (ja
Inventor
Hiroyuki Nohira
Makoto Tsuda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP22640282A priority Critical patent/JPS59116250A/ja
Publication of JPS59116250A publication Critical patent/JPS59116250A/ja
Publication of JPH035382B2 publication Critical patent/JPH035382B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、合成光学分割剤のひとつとして新た
な用途が期待されている、α−p−トリルエチル
アミンの光学活性体の製造方法に関する。
【従来の技術】 医薬、農業あるいは食品添加剤またはそれらの
中間体のなかには、光学活性な化合物が少なくな
い。そのような化合物を化学的に製造する場合に
は、光学分割を行なうことが必要である。従来、
こうした光学分割剤としては、キニーネやブルシ
ンのような天然物の光学分割剤が多く用いられて
来たが、近年、α−メチルベンジルアミンや1−
フエニル−2−(p−トリル)エチルアミンなど
の、合成により得られる光学分割剤の重要性もと
みに高まつてきた。 既に知られているα−p−トリルエチルアミン
の光学分割法には、たとえば、d−カンフアー酸
を分割剤として用いる方法(A.W.Ingersoll、F.
B.Burns、J.Am.Chem.Soc.、54、(1932)4712)
がある。この方法は、分割剤であるd−カンフア
ー酸が高価なうえに一方の対掌体の入手が困難な
ため、被分割剤であるα−p−トリルエチルアミ
ンの一方の対掌体しか効率よく得ることができ
ず、また、造塩するときに母液の濃縮を必要とす
るなど、煩雑な操作を伴う欠点がある。 本発明者らは、α−p−トリルエチルアミンの
光学分割法について種々検討を重ねた結果、α−
p−トリルエチルアミンをそのp−ヒドロキシ安
息香酸塩とすることにより、優先晶出法の適用が
可能になることを見出した。
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上記の知見を活用して、α−
p−トリルエチルアミンを簡易な光学分割法によ
り分割して、光学活性なα−p−トリルエチルア
ミンを工業的に有利に製造する方法を提供するこ
とにある。
【課題を解決するための手段】
本発明の光学活性α−p−トリルエチルアミン
の製造方法は、(±)−α−p−トリルエチルアミ
ンのp−ヒドロキシ安息香酸塩の溶液に(+)−
または(−)−α−p−トリルエチルアミンのp
−ヒドロキシ安息香酸塩を種晶として添加して、
種晶と同符号の旋光性をもつ光学活性なα−p−
トリルエチルアミンのp−ヒドロキシ安息香酸塩
を晶出させ、得られた塩から光学活性なα−p−
トリルエチルアミンを分離することからなる。
【作用】
α−p−トリルエチルアミンがそのp−ヒドロ
キシ安息香酸塩として光学分割できることは予想
外であつた。すなわち、α−p−トリルエチルア
ミンと構造の類似したα−フエネチルアミンはそ
のケイ皮酸塩あるいはcis−1,2−シクロヘキ
サンジカルボン酸塩として優先晶出法により光学
分割できるが、p−ヒドロキシ安息香酸の塩はラ
セミ化合物をつくり、優先晶出できないことが知
られている(野平博之「化学工業」1982年4月号
p.31、野平博之、特開昭55−76844)。 本発明の実施に当たつては、まず(±)−α−
p−トリルエチルアミンまたは、一方の光学活性
体を過剰に含有するα−p−トリルエチルアミン
とp−ヒドロキシ安息香酸との塩を溶剤に入れ、
加熱して溶解させ過飽和溶液とする。これに光学
活性なα−p−トリルエチルアミンとp−ヒドロ
キシ安息香酸との塩の結晶を少量接種し、接種し
た光学活性体と同種の光学活性体の塩を優先晶出
させて分離する。α−p−トリルエチルアミン・
p−ヒドロキシ安息香酸塩は、別途に調製したも
のを溶剤に溶解して用いてもよいし、直接α−p
−トリルエチルアミンとp−ヒドロキシ安息香酸
塩とを溶剤中で反応させ、液中で塩を生成させる
ことによつて溶液としてもよい。 光学分割すべきα−p−トリルエチルアミンが
一方の光学活性体を過剰に含有する場合には、こ
れと同種の光学活性体の塩を接種するのが好まし
い。 過剰の度合が大きい場合には、活性体塩の接種
を行なわず、自然晶出によつても活性体の塩を得
ることができる。 次に、優先晶出後の母液に(±)−α−p−ト
リルエチルアミン・p−ヒドロキシ安息香酸塩を
補充して、前回接種した光学活性体と反対の旋光
性を持つα−p−トリルエチルアミンのp−ヒド
ロキシ安息香酸塩の結晶を接種して、それと同種
の光学活性体の塩の結晶を晶出させ、これを分離
する。以下、同様の操作を繰り返すことにより、
ラセミ体または低光学純度のα−p−トリルエチ
ルアミンをp−ヒドロキシ安息香酸塩として、容
易に光学分割することができる。 前記の溶剤としては、メタノール、エタノール
等の有機溶剤、またはこれらと水との混合溶剤な
どが使用できるが、水単独でも十分効率よく光学
分割が行なえる。 α−p−トリルエチルアミンのp−ヒドロキシ
安息香酸塩の溶液に、冷時においても十分な溶解
性を示すα−p−トリルエチルアミン・酢酸塩を
共存させると、効率よく安定して光学活性な塩を
晶出させることができる。これは、共存させたα
−p−トリルエチルアミン・酢酸塩がα−p−ト
リルエチルアミン・p−ヒドロキシ安息香酸塩と
平衡状態にあり、対掌体の晶出圧力に対して緩衝
的に作用するので、晶出液と接種した活性体の塩
の結晶相とが終始安定した相平衡関係を保持する
からである。 また、光学活性な塩を晶出させる際に、晶出液
を撹拌することにより、晶出時間を大幅に短縮す
ることも可能である。 上記いずれの手法によるとしても、得られた光
学活性α−p−トリルエチルアミン・p−ヒドロ
キシ安息香酸塩は、必要であればこれを再結晶
し、水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウム等の
アルカリ水溶液を作用させて分解し、遊離した光
学活性α−p−トリルエチルアミンをエーテル、
ベンゼン等の有機溶媒で抽出して蒸留すると、光
学的に純粋な(+)−および(−)−α−p−トリ
ルエチルアミンを得ることができる。 実施例 1 (±)−α−p−トリルエチルアミン・p−ヒド
ロキシ安息香酸塩4.10gおよび(±)−α−p−
トリルエチルアミン・酢酸塩17.57gに水120mlを
加え、加熱溶解後、室温まで冷却した。この溶液
に、別途に調製した純粋な(−)−α−p−トリ
ルエチルアミン・p−ヒドロキシ安息香酸塩の結
晶(mp.204〜205℃、〔α〕25 435=−14.5゜(c=1.0

MeOH))70mgを接種し、90回/分の速度で1時
間撹拌し、析出した結晶を濾取して(−)α−p
−トリルエチルアミン・p−ヒドロキシ安息香酸
塩0.64gを得た。 〔α〕22.5 435=−11.8゜(c=1.0、MeOH) 光学純度81.4% 前記の結晶を濾別した母液に(±)−α−p−
トリルエチルアミン・p−ヒドロキシ安息香酸塩
0.77gを追加し、加熱溶解して室温まで冷却後、
別途に調製した純粋な(+)−α−p−トリルエ
チルアミン・p−ヒドロキシ安息香酸塩の結晶
(mp.203〜204℃、〔α〕22.5 435=+14.3゜(c=1.0

MeOH)70mgを接種し、同様に50分間撹拌した。
析出した結晶を濾取して、(+)−α−p−トリル
エチルアミン・p−ヒドロキシ安息香酸塩0.72g
を得た。 〔α〕21 435=−11.0゜(c=1.0、MeOH) 光学純度75.9% 以下、同様な操作を繰り返し、光学純度72〜86
%の(+)−および(+)−α−p−トリルエチル
アミン・p−ヒドロキシ安息香酸塩を0.5〜1.2g
づつ、交互に得た。 実施例 2 (+)体を過剰に含有する(光学純度14.2%)
α−p−トリルエチルアミン・p−ヒドロキシ安
息香酸塩2.81gおよび(+)−α−p−トリルエ
チルアミン・酢酸塩21.67gに水120mlを加え、加
熱溶解後、放冷した。この溶液を約10℃まで冷却
し、別途に調製した純粋な(+)−α−p−トリ
ルエチルアミン・p−ヒドロキシ安息香酸塩の結
晶70mgを接種し、氷冷下で3時間、90回/分の速
度で攪拌し、析出した結晶を濾取して(+)−α
−p−トリルエチルアミン・p−ヒドロキシ安息
香酸塩0.78gを得た。 〔α〕20.5 435=+12.0゜(c=1.0、MeOH) 光学純度82.8% 上記の結晶を濾別した母液に(±)−α−p−
トリルエチルアミン・p−ヒドロキシ安息香酸塩
0.50gを追加し、加熱溶解して約10℃まで冷却
し、別途に調製した純粋な(−)−α−p−トリ
ルエチルアミン・p−ヒドロキシ安息香酸塩の結
晶70mgを接種し、同様に3時間撹拌した。析出し
た結晶を濾取して(−)−α−p−トリルエチル
アミン・p−ヒドロキシ安息香酸塩0.41gを得
た。 〔α〕18.5 435=−12.5゜(c=1.0、MeOH) 光学純度86.2% 以下、同様な操作を繰り返し、光学純度82〜86
%の(+)−および(−)−α−p−トリルエチル
アミン・p−ヒドロキシ安息香酸塩を0.4〜1.1g
ずつ、交互に得た。 実施例 3 光学純度79.9%の(+)−α−p−トリルエチ
ルアミン・p−ヒドロキシ安息香酸塩3.83gを水
65mlに加熱溶解し、数時間放置したのち析出した
結晶を濾取して、(+)−α−p−トリルエチルア
ミン・p−ヒドロキシ安息香酸塩2.79gを得た。 〔α〕21.5 435=+13.9゜(c=1.0、MeOH) 用いたα−p−トリルエチルアミンに含まれる
(+)体に対する収率は81.0%であつた。 こうして得られた(+)−α−p−トリルエチ
ルアミン・p−ヒドロキシ安息香酸塩のうち2.68
gを、2N−水酸化ナトリウム水溶液15mlに溶解
し、遊離した(+)−α−p−トリルエチルアミ
ンをベンゼンで抽出し、水酸化カリウムで乾燥さ
せた後、ベンゼンを減圧留去し、蒸留によつて
(+)−α−p−トリルエチルアミン1.13gを得
た。 b.p 94〜95℃(21.5mmHg) 〔α〕18 D=+36.5゜(1 dm、neat) 光学純度100% 塩からの遊離収率は85.0%であつた。 実施例 4 光学純度80.2%の(−)−α−p−トリルエチ
ルアミン・p−ヒドロキシ安息香酸塩5.77gを水
90mlに加熱溶解し、数時間放置したのち析出した
結晶を濾取して、(−)−α−p−トリルエチルア
ミン・p−ヒドロキシ安息香酸塩3.82gを得た。 〔α〕21 435=−13.7゜(c=1.0、MeOH) 用いたα−p−トリルエチルアミンに含まれる
(−)体に対する収率は73.5%であつた。 こうして得られた(−)−α−p−トリルエチ
ルアミン・p−ヒドロキシ安息香酸塩のうち3.72
gを、2規定水酸化ナトリウム水溶液15mlに溶解
し、遊離した(−)−α−p−トリルエチルアミ
ンをベンゼンで抽出し、水酸化ナトリウムで乾燥
させた後、ベンゼンを減圧留去し、蒸留によつて
(−)−α−p−トリルエチルアミン1.73gを得
た。 b.p. 103℃(26mmHg) 〔α〕19.5 D=−35.6゜(1 dm、neat) 光学純度97.5% 塩からの遊離収率は94.0%であつた。
【発明の効果】 本発明の光学分割法に従つてp−ヒドロキシ安
息香酸塩を分割剤として使用することにより、α
−p−トリルエチルアミンの光学活性体が、高い
光学純度および収率をもつて製造できる。 工程は簡単であり、溶剤は水で足りるからコス
トは低廉であつて、工業的実施に有利である。 光学活性α−p−トリルエチルアミンは、種々
の光学活性化合物を製造するための光学分割剤と
して有用である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 α−p−トリルエチルアミンのp−ヒドロキ
    シ安息香酸塩の溶液に(+)−または(−)−α−
    p−トリルエチルアミンのp−ヒドロキシ安息香
    酸塩を種晶として添加して、種晶と同符号の旋光
    性をもつ光学活性なα−p−トリルエチルアミン
    のp−ヒドロキシ安息香酸塩を晶出させ、得られ
    た塩から光学活性なα−p−トリルエチルアミン
    を分離することからなる光学活性α−p−トリル
    エチルアミンの製造方法。 2 α−p−トリルエチルアミンのp−ヒドロキ
    シ安息香酸塩の溶液にα−p−トリルエチルアミ
    ンの酢酸塩を共存させて実施する特許請求の範囲
    第1項の製造方法。 3 α−p−トリルエチルアミンのp−ヒドロキ
    シ安息香酸塩であつて(+)または(−)の対掌
    体を過剰に含むものを溶媒中で加熱して溶解させ
    たのち溶液を冷却し、過剰に存在するα−p−ト
    リルエチルアミン対掌体のp−ヒドロキシ安息香
    酸塩を晶出させる特許請求の範囲第1項の製造方
    法。
JP22640282A 1982-12-24 1982-12-24 光学活性α―p―トリルエチルアミンの製造方法 Granted JPS59116250A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22640282A JPS59116250A (ja) 1982-12-24 1982-12-24 光学活性α―p―トリルエチルアミンの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22640282A JPS59116250A (ja) 1982-12-24 1982-12-24 光学活性α―p―トリルエチルアミンの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59116250A JPS59116250A (ja) 1984-07-05
JPH035382B2 true JPH035382B2 (ja) 1991-01-25

Family

ID=16844555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22640282A Granted JPS59116250A (ja) 1982-12-24 1982-12-24 光学活性α―p―トリルエチルアミンの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59116250A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0416762Y2 (ja) * 1985-11-06 1992-04-15
WO2007057468A1 (en) * 2005-11-21 2007-05-24 Boehringer Ingelheim International Gmbh Method and complete system for developing formulations and the in vitro testing thereof with good predictability of the absorption in vivo, high throughput and low requirement of active substance
CN108658784B (zh) * 2018-04-26 2020-12-18 联化科技股份有限公司 (r)-1-(4-甲基苯基)乙胺的合成方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59116250A (ja) 1984-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2875894B2 (ja) イブプロフェンリシネートの生成及び分割
US4885375A (en) Resolution of 3-(4-methoxyphenyl)glycidic acid with in situ conversion to alkyl esters
JPS6340180B2 (ja)
JPH035382B2 (ja)
US4340751A (en) Method of optical resolution of (±)-2-amino-1-butanol and/or (±)-mandelic acid
CA2128521A1 (en) Preparation of optically active aliphatic carboxylic acids
JP2004511476A (ja) R(+)α−リポ酸の製造方法
US4376213A (en) Method for optical resolution of 2-(4-chlorophenyl)-3-methylbutanoic acid
WO1985003932A1 (en) Novel diastereomer salts of phenylalanine and n-acyl derivatives thereof and process for the separation of optically active phenylalanine and n-acyl derivatives thereof
US2463939A (en) Phenylacetyl amino acid esters
JPS58172365A (ja) S−(カルボキシメチル)−(r)−システイン及びs−(カルボキシメチル)−(s)−システインの収得法
JPS59110656A (ja) 光学活性な1―フェニル―2―(パラ―トリル)エチルアミンの製造方法
US2937200A (en) Resolution of dl-glutamic acid
JPS61501704A (ja) 光学的活性フェニルアラニンおよびそれらのn−アシル誘導体並びにそれらの化合物の新規なジアステレオマ−塩の製造方法
JP2859657B2 (ja) (±)―2―(3―ベンゾイル)フェニルプロピオン酸の光学分割法
JPH0472824B2 (ja)
JPS6341386B2 (ja)
CH634288A5 (fr) Pantoate de guanidine.
FR2536391A1 (fr) Nouveaux sels de carnitinenitrile ainsi que leur procede de preparation
JPS58124749A (ja) (±)−エリトロ−2−アミノ−1,2−ジフェニルエタノ−ルの光学分割法
JPS5830301B2 (ja) N− ベンゾイル − トラシス −2− アミノシクロヘキサンカルボンサン ノ コウガクブンカツホウ
JPS6261584B2 (ja)
JPH0259817B2 (ja)
JPS59134747A (ja) 光学的活性シクロプロパンカルボン酸の製法
JPS5998043A (ja) (±)−p−メトキシ−α−メチルベンジルアミンの光学分割法