JPS58124642A - ラミネートウェブとその製法 - Google Patents

ラミネートウェブとその製法

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JPS58124642A
JPS58124642A JP57170827A JP17082782A JPS58124642A JP S58124642 A JPS58124642 A JP S58124642A JP 57170827 A JP57170827 A JP 57170827A JP 17082782 A JP17082782 A JP 17082782A JP S58124642 A JPS58124642 A JP S58124642A
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container
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copolymer
foil
poly
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B3/00Layered products comprising a layer with external or internal discontinuities or unevennesses, or a layer of non-planar shape; Layered products comprising a layer having particular features of form

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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Tubes (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 il+  発明の背景 金属箔と合成w腫の層とから作られるラミネートウェブ
で製造されるチューブおよびその他の容器は、樵々の製
品例えば騨歯みがきその伽の包装に広く使用されている
。例えばアメリカ合衆国コネテカット州、グリーンウィ
ッチのアメリカン・キャン・コムパニーはGLA&1H
NATE (商4i1)でそのようなチューブ状容−を
販売している。ラミネートを正しく設計構成することに
よって、多(の商品の包装に6b畳な酸素と湿気とく対
するバリヤーの性質を付与することができる。同様に、
チューブ状包装品において望ましいのは、またヒートン
ールが司耗であることと永久折り目がつけられる特性を
有することである。一般に、ラミネートウェブの裂品貴
は、全114層通常アルミニウム品り内111表面に接
着しである、オレフィンポリマー約えば低密度ポリエチ
レン、エテレ/アクリル酸コボ1)マー(EAA)もし
くはサーリンイオノマーρ゛ら成っている。
このように構成されている容器は、大婦分り環境におい
て全く十分なものであるが、ある樵の製品に含まれてい
る成分は容器の材料を劣化させる傾向または攻撃する憤
向を有しており、容器の破壊をもたらす。周知のように
、ある柚の歯みがき製品はそのようなラミネートウェブ
容器に包装−jるのが―しく、特に、虫歯予防剤として
フン化4′lスズもしくはフッ化ナトリウムを含む製品
はそうである。酸の環境下および/または補油および洗
剤が存在する場合、練歯みがきの取分は内餉層をaJし
て界面に移動する強い傾向を有し、七のためウェブ構造
において一層が促進されまた包装されている製品の劣化
が起ることになる。もちろん、貯蔵期間が長いはと、ラ
ミネートウェブに発生する劣化が太き(なる儀陶がある
のはいうまでもない。また、この劣化は臀に比較的高諷
で包装品が貯蔵された場合に著しい。
従来種々の装置が、プラスチックフィルムと箔との間の
初期接着力レベルを高めるためばかりでなく、長aKわ
たる貯蔵期間における1IIIjII抵抗を改譬するた
めすなわち貯蔵寿命を伸ばすために、とられてきている
。これらの努力のうちには、鵠の火炎処震、いろいろな
接着材料から成る中間層の使用、および界i11におけ
る接着の強さを高めるための金属の化学薬品による下塗
りなどがある。
後者の方法の重畳な例としては、箔プライマーとしてポ
リアクリル酸クロム錯体製品を使用してポリエチレンへ
の接着力を高めるというのがある。
このようにして泉遺されたラミネート構造はアルコール
に浸した消毒纏の包装に使用されている。
そのよ5なプライマーの使用は接着の強さを着しく高め
るように見えるが、それでもまだ長期貯蔵のために全(
十分であるというわけではな(、またポリエチレ/を製
品貴表向層として使用するのは、ある株の場合には望ま
しくない。というのは、この材料は、ある種の製品例え
ばII歯みがきの存在)で環境応力クラッキングを起す
傾向があるρ・らである。
したがって1本発明の1賛な目的は、アルミニウム箔と
エチレンコポリマーの層、鉄箔と線層との関にあるアク
リル酸もしくはアクリル酸エヌテルモノマーから成り、
また劣化させる性質を有する製品な長期にわたって包飯
貯]Ejるのに適した新しいラミネートウェブを提供す
ることである。
本発明のもう一つの目的は、そのようなラミネートウェ
ブで製造した新しい容器および包装容器を提供すること
である。
本発明のその他の目的は、そのようなウェブ、容器およ
び包装容器を製造する新しい方法を提供することである
(2)資約 本発明の前述の目的および関連する目的のうちあるもの
は、アルミニウム箔、分子内にペンダ/トカルボ7酸も
しくはカルボン酸エステル基な有するエチレンのコポリ
マーのフィルム、および鉄箔と腋フィルムとの間にある
ポリアクリル酸クロム錯体プライマーの層から成るラミ
ネートウェブの提供により容重に達成しうろことがわか
った。
該クエンの好ましい実施臘におい【は、コポリマーのフ
ィルムは、ポリ(エチレン/アクリル酸入ポリ(エチレ
ン/メタクリル酸)、ポリ(エチレ//メチルアクリレ
ート)、ポリ(エチレン/メチルメタクリレート)、ポ
リ(エテレ//ビニルアセテート)、およびイオノマー
樹脂から成る一層から選択することができる。
プライマー被覆は、少くとも単分子、1の厚さがなけれ
ばならず、またこのウェブは辿當少くともあと一つのa
t!−含んでいる。すなわち、ウェブは、一般に、プラ
イマーが塗布される側と反対偶の箔表向上K装置される
少くとも一層の合成5tirポリマー烏を含んでいる。
本発明のその他の目的は、ラミ坏−トウェブな製造する
方法の実施によって達成される。この製法においては、
アルコール水溶、液として配合される、少くとも単分子
層のポリアクリル酸クロム錯体プライマーを、アルミニ
ウム箔基質の少くとも一つの向上に付着させて被覆する
。それから、この被覆した箔を加熱して、プライマーな
実質的に乾燥させ、そのあとで(前述のような)エテレ
7のコポリマーのフィルムをプライマーで被覆した表面
上に押出し被覆し、このようにして形成されるラミネー
トを冷却してウェブを仕上げる。
好ましくは、押出し被all&!では、コポリマーフィ
ルムの素度は、約288から316C(約550から6
00F)であり、最も好ましくは約302から310℃
(約575から5soF)である。
本発明のさらに他の目的は、劣化させる性質を有する製
品用の容器の提供によって夷税される。
この容器は、前述のようK11l成されているラミネー
トウェブで製造され、容器の製品側に配置されているコ
ポリマーフィルムを有している。その倫の目的は、劣化
さゼる性質を有する製品を充填したそのような容器で得
られる。この向での最大の利益は、充填される製品がフ
ン化物虫歯予防剤および/または一つ以上のS鎗を含む
歯みがき剤である場合に得られることが多い。
通常、そのような容器は、チューブ状であって、ラミネ
ートウェブで@壁を構成し、骸チューブの一端にヘッド
ピースを結合する。このヘッドピースは一般にポリオレ
フィン樹脂例えば高密度ポリエチレンで作られる。本発
宍のさらに別の目的は、容器tII造する方法および鋏
容−を用いる包装法において達成される。この場合、前
述のラミネートウェブを、コポリマーのフィルムが内1
1K<るよ5に容器に加工し、また該容@に劣化させる
性質な有する良品を充填する。
(3;  好ましい実施態様の詳細なaia前遮りよ5
に、箔/エチレンコポリマーの7<ネートクエンは従来
から容器劇造に使用されている。本発明が提供する方法
によって、箔と親品肯のコポリマ一層との鴎の接着力が
大きく高められ、界面に移動し5る劣化させる性質を有
する成分に対する感受性がかなり小さくなる。
アルミニウム箔表面な下塗りするのに使用するクロム錯
体は、コネテカット州、メタ/フォードのマイカ・コー
ポレーションから、MICAA−291の商品名で販売
されている。これは、ポリアクリル酸クロム錯体の7%
水浴撒である。また、これは酸性であって、約lθセン
チポアズの粘性を有している。MICAA−291の使
用説明書においては、高い接着力と槙々の包装が難しい
物質例えばフッ化物JPIl油に対する抵抗力とt資す
る包装用と工業的使用とのために、ボリエテレ7をアル
ミニウム箔に接着する用法が説明しである。
しかしながら、従来、そのようなプライマーの使用によ
り、本発明の方法で連成される結果1なわちアルミニウ
ム箔とエテレ7のカルボン酸もしくはカルボン酸エステ
ル含有コポリマーの押出し被後との間にきわめて耐久性
の強い11番が形成され、この結合は劣化させる性質の
大きいと思われる製品との密着にもかかわらず、持続す
るというMj米は、鰯緻されていなかったと考えられる
前述のクロム一体かここで使用するのに最も効果的なプ
ライマーであると思われるが、必費であれは、他のこれ
と同類の物質で置換えることもできる。例えば、ポリア
クリル駿鎖の長さを変えて、コポリマー内でのアクリル
酸部分の割合と錯体の有機部分に対する金属の比とを変
えることができる。また、実際に、他の遷移金属例えば
コバルト。
銅、ニッケルその他でクロムイオンを鈑換えることが可
能である。
前述のように、プライマーは一般に希薄水/アルコール
溶液としてaSする。均展性と支持体の―れとを最大に
し、そのことによって支持体に対するポリマ一層の接着
力を最大にするためである。
使用液体の*製のために、市販のMICA  A−29
,1を追加の水およびイングロビルアルコールとそれぞ
れ3Q:6Q:10り体積比で適当に混合することがで
きる。
このようにして得た浴畝は、乾燥したとき、連(すなわ
ち、27osl(3000ft”)の表雨積)あたり約
0.014から0.036 Jtl (fJ (1,u
 3がら0.08ボンド)、好ましくはo、 o l 
6 kqI(IfJo、 035ボンド)の錯体面体が
形成されるのに十分な量だけ使用する。どのような場合
でも、プライマーは少(とも単分子の厚さがなければな
らず、一般に少(ともある程度はこれよりも厚めに”f
る。
一般に、適当な温度(すなわち、約121から204℃
(約250から400F))に保ったオープンを通して
、箔のプライマーをN燥させたあと、このクエンは直I
I!にコポリマー押出しステーションに送られ、そこで
のウェブの温度は一般に約38から66 C(FJl 
00から150F)である。
アルミニウム箔上にエテレノコボリマーを押出し着後す
るのに使用する技術は、当業者には周知であり、詳細に
説明する必景はないであろう。しかしながら、コポリマ
ーは箔に強く接着しなければならないばかりでなく粘着
性(すなわちビー1シールロ」能性ンと最終製品容器の
その他の部分yc対する接着性とを保持しなければなら
ないということを考慮すると、メルトの温度が最適接着
の実現に1界的であることが理解されるであろう。特に
、前述のように、本発明のラミネートウェブは、チュー
ブ状容器の製造におい1最も広い用途がある。その場合
、ウェブはサイドシームができなければならずまたIl
t形されたヘッドピースにしっかりと取付けることがで
きなければならない。箔への接着のためには高いメルト
温度が好ましいが、一方この場合酸化が促進され、他の
ポリマー懺自(例えば、ヘッドピース)と良い接着を形
成するのを妨げる。したがって、(また押出しダイリッ
性の最適のバランスは通常メルト温度約302から31
0℃(575から590F)で実現される。
EAAもしくはイオノマーは通常ラミネートウェブの勇
品貴層を構成するが、ペンダントカルボン酸もしくはカ
ルボン酸エステル基を有するその伽のエチレンコポリマ
ー例えばアクリル酸もしくはメククリル駿、メチルアク
リレート、メチルメタクリレート、およびビニルアセテ
ートとのコボlナマ〜をも使用することかでさる。
経済上の理由および実施する上での利点ρ・ら、箔/コ
ポリマー複合材料の製造に通常便用される技術は、押出
し被覆であるが、事情によってはその他の技術が適当な
場合もあり、また必要であれば、それを用いることもで
きる。一般に、製品餉ポリマーの廖さは、機能と経済性
との厳適なバランスを得るためには、約254から10
2J1(約1、0から40ミル)であり、より普通には
38.1から76.2μ(1,5から30ミル)である
箔成分に関する限り、実際問題として、薄い(約7.2
4から76.2μ(約0285から3.0ミル))のア
ルミニウムを通常便用するが、ある樵の用途に対しては
その他の金属の箔で置換よることもできる。ラミネート
ウェブは、いろいろな目的のために、別のポリマ一層を
含むのが普通であり、また手軽な印刷もしくは品物の装
飾かでさるようK、過富紙の鳩を含んでいる。典型的な
ラミネートの#面は、(外側から、)ポリエチレ/、紙
、ポリエチレ/、EAA%箔、プライマー、およびEA
Aから底っており、この構造は(箔、プライマー、EA
Aの下位の組合ゼな別にして)従来から用いられている
ものであり、本発明の本質的な@面ではない。同様に、
ラミネートウェブから容−を作る方法(例えば、ヘッド
の接合、サイドシーミ/グ、および+milのシールに
よるチューブの加工と密閉)は、従来からさかんに用い
られており、当業者には周知である。したがって、詳し
いl!明は不要であろう。しかしながら、サイドシーム
の形状においては1通常ウェブの燭を重ねて行うという
ことは述べておくべきである。
そうすると、ラミネートの両狗が製品と接触することに
なるので、本発明に従つ【、箔の両面を1塗りすること
は効果があるということが理解されるであろう。
以)の実施例は本発明の詳細な説明するためのものであ
る。
実施9I41 ウェブは、18μ(0,7ミル)のアルミニウム箔に接
着しである、ポリマーの層と紙とから成るサブアセンブ
リを用いて製造した2、このサブアセンブリの全厚は約
259μ(約XO,Zミル)である。箔の露出している
表面をグラビアシリンダーを用いて、ポリアクリル酸ク
ロム錯体が単分子鳩よりもある程度厚い層になるように
1倣りした。
コノとき、MI CA  A−29l:水:イ’)プロ
ピルアルコールが30:60:toの浴液を使用した。
そレカラ、約12IC(IvJ250”p’)0)オー
ブン内で強制送風により乾燥させた。
オlのラミネートは、下塗りした箔面を遅あたり第9.
7に#(43,5ボンド)の低密度ポリエチレンで押出
し被覆して負透した。押出物の温度は約316℃(F7
600’Fンである。このラミネートを以”)Aと呼ぶ
。第2のラミネートBは、1m11)した箔面を3.5
%のアクリル酸モノマーを含む同厚のEAAコポリマー
で押出し皺壁することによって製造した。この場合も、
メルトの温度は約316℃(約600F)である。第3
のラミネートCも、同様の方法で、前記3.5%の*m
のかゎりに、80%のアクリル駿成分を含むEAAコポ
リマーを使用して製造した。
碗遮りラミネートは、2.54 X lt 3体(IX
5%イノテ)の小さなビローに加工して、市販の歳みが
き剤(ブロクター・アンド・ギャンブルCREST練肯
みがき)を充填してから、シールした。
三つのラミネートのそれぞれで製造したいくつかのビロ
ーを、2週間から6か月間、制御した温度に保持し、そ
のあとでウェブの状態を調べた。具体的には、%標本の
5個のビローを24℃と41C(75FとtosF)の
温度に保持し、各標本の3個のビローを49℃(120
F)の温度に保持した。これらは、2,4,8.12お
よび26遍閾経過螢に評価した。結果をオ1表に示す。
この表で使用しているE、G、FおよびPの各記号は、
それぞれウェブの状態が優、良、司および不同と判断さ
れたことを示す。ダッシュは示されている条件では試験
を行わなかったことを示す。
優であると評価しうるためには、接着力の大きさは、ポ
リマ一層が箔から分離しようという刀に対して伸びるt
i度のものでなければならない。良の接電カリ場合、分
離は起るが、かろうじて接着している状1である。ラミ
ネートが分離に対してかなり強い抵抗を示す場合には、
旬であると見なし、また容易にamが起る場合には、接
着力は不b」であると見な1゜ 才1表かられかるように、積層ポリマーがポリエチレン
である場合(ラミネートム)の接着力に較べて、)麹り
した箔にEAAフィルムを積層した場合(ラミネートB
とC)には非常に高い接着力か得られる。より詳しく言
えば、49℃(120F)における4週間の貯蔵後、お
よび41’C(105F)Kおける8もしくは12遍間
の貯蔵後に、EAAV含むラミネート舎工どちらも歳か
ら優の接着力を示すが、一方ポリエナレノを含もラミネ
ートは司の接着力を示−[に過ぎない。これは、牙1表
かられかる最も大きな相違で)Jるが、すべての例にお
いて、EAAを含むラミネートは低密度ポリエチレンを
含むラミネートより例外なく1ぐれていることもわかる
前述のm層試験に加えて、三−のラミネートウェブの環
境応力クラッキングを、適づに選択したビローを手で絞
り出すことによって評価した。
41℃(105F)における6週間の貯蔵期間価に、手
で紋り出した場合、ポリエチレンを含むウェブで作った
ビローは著しくクラッキ7グを′起しやすいことがわか
った。これに刈して、EAAを含むウェブは、同じ条件
にお(・で、そのような取扱いに対して満足すべき耐久
性を示した。
実施例2 市販の家庭用セメント(デュポンDUCO(1%標)セ
メント)を、3.5%のEAAもしくはイオノマーをア
ルミニウム箔上に有するラミネートで作ったパウチに刺
入した。すべての場合ポリマーおよび箔の厚さはそれぞ
れ51μ(z、oミル)および8.4μ(0,332ミ
ル)である。各ラミネートは二龜類製造した。すなわち
、箔をMICAA−291プライマーで前処理したもの
としなかったものとの二11類である。パウチはシール
してから4111:(105F)で貯蔵した。それぞれ
別のパウチな11・月および2か月の貯蔵期間後に開い
て、ポリマ一層と箔との間の接着力の大きさを評価した
1か月間の貯蔵期間後に、下塗りしであるアルミニウム
箔で作っであるウェブは、ポリマ一層がEAAであるか
イオノマーであるかにかかわらず良の接着力を示した。
一方、下塗すしてないアルミニウム箔を使用したウェブ
では、離層(EAAの場合)もしくは不可の接着力(イ
オノマーの場合)を示した。2か月間の貯蔵期間の場合
にも結果◆1崗じであった。
以上の特定夷論例では、高#i性有機溶剤を含むフッ化
物練歯みがきおよび家庭用セメ/トの劣化効果に対して
、本発明のラミネートウェブがきわめて筒い耐性を自1
ろことを示したが、本発明σノウニブは包装が難しいと
思われるその他の多くの製品の包装のために効果的に使
用できるる坤肩1べきである。例えば、本発明0)r)
ニブは、NOXEMA(−プランシュレス・シェープ・
クリーム(ツクセル・コーポレーション)、ヘレナ・ル
ーペノシュタイ/・スキ7−ライトナー(Halena
 RubensteinSkin Light@ner
)、ダック・イ/コーボレーティドのウォーターレス・
ハンド・クリーナー、VAGINEX (商標)クリー
ム(シュミット・ラボラトリーズ)、プリマス・シトラ
ス・プロダクツ・インダストリアルのウォーターレス・
ハンド・クリーナー、TURTLE WAX(商標)オ
ート・ポリッシュ・グレイズ、ARTRA (商1[)
スキン・トーン・クリーム(プラウ・イ/コーボレーテ
ッド)、ユニオン・カーバイド・コーポレーションのカ
ーポリッシュ剤、AB80RBINE RU B (F
tjA橡) < W、F、−?/グ・イ/コーボレーテ
ッド〕、レッド・グレイジ/グ・パティ(オーティ・カ
ンパニー)、LX845、t−)・グレイズ(ペトロラ
イト・コーポレーショ/)、オよびンープルチューブ(
Souplstube)(フランス)製品N13の劣化
効果に対して満足すべき耐性を示した。当業者には明ら
かなように、すべての例において、離層に対する抵抗力
の大きさは非常に良いレベルにあるが、任意の特定の製
品において達成しうる特定の結果は、もちろん変化する
。さらに、上に列挙した市販製品は単に説明のためのも
のであり、また本発明の意図に基づいて製造されるラミ
ネートウェブは、その他多くの製品に対しても同様に9
jJ釆的に使用できるものであると理解すべきである。
以上−明したように、本発明は、アルミニウム箔とアク
リル酸もしくはアクリル酸エステルモノマー’l有−r
るエチレンのコポリマ一層とから成り。
長期間にわたって、劣化させる性質を有する製品の包装
に使用するのに適した新しいラミネートウェブを提供す
るものである。また、本発明は、そのようなウェブで作
られる新しい容器2よび包懐容器をも提供するものであ
り、またそのようなウェブ、容@および包装容器の新し
い製造法をも提供−するものである〇 代理人弁境士 秋 沢 # 元 外1名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 il+  アルミニウム箔、分子内にぺ7ダ7トカルボ
    ン酸もしくはカルボ/酸エステル基を有するエチレンコ
    ポリマーのフィルム、および腋箔と皺フィルムとの間に
    ある少(とも単分子層のポリアクリル酸クロム一体プラ
    イマーから成ることを臀黴とする、容器材料を劣化させ
    る性質をもつ製品用の容tF製造に使用するのに適した
    ラミネートウェア”L) (2]  前記コポリマーが、ポリ(エチレン/アクリ
    ル酸)、ポリ(エチレン/メタクリル12)、ポリ(エ
    ラレフ/メチルアクリレート)、ポリ(エチレン/メテ
    ルメタクリルレートン、ポリ(エチレン/ビニルアセテ
    ート)、およびイオノマーがら戚る騨がら選択される特
    許請求の範−第1積配歇のラミネートウェブ。 (3)  前記プライマー鋤が114されている狗と反
    対鉤の前記箔表面に合成樹脂ポリマーフィルムを、さら
    に有する特許請求の範囲オ・1項記載のラミネートウェ
    ブ。 (4)  アルミニウム船基質の少(とも一つの向上に
    、少くとも単分子層のポリアクリル酸クロム細体クライ
    マーを、アルコール水浴液として付着させてm箔を被榎
    し、該扱機した基質を加熱して該プライマーを実質的に
    乾課さゼ;分子内にペンダントカルボン酸もしくはカル
    ボン酸エステル基な有するエチレンコポリマーのフィル
    ムを。 ltl [ia ?!IO)@記プライマーを凱布した
    少なくとも一つの向上に押出して被板し;このようにし
    て形成されるラミネートを冷却してラミネートウェブを
    得ることvkl#黴とする、容器材料を劣化させる性質
    ン有する製品用の容器装造に使用するのに適したラミネ
    ートウェブの11 (5)前記コポリマーかポリ(エチレン/アクリルgl
    )およびイオノマー情態から選択される%計−求の11
    ・4項記載の方法 (6)  前記コポリマーがポリ(エナレノ/アクリル
    緻)であり、l1181配コポリマーを約288から3
    16℃(約550から6CIOF)のメルト温度で押出
    しグイから押出す特117FIII求の範囲第5項記載
    の方法。 (71前記メルト温度が約302から310C(約57
    5から590F)である特許請求の範/鐵エステル基な
    有するエチレンコポリマーのフィルム、および鉄箔と該
    フィルムとの間にある少くとも率分子鳩のポリアクリル
    酸クロム錯体プライマーから成るラミネートウェブで作
    られ、該フィルムが当皺容器内の製品11にあることを
    特徴とする、容器材料を劣化させる性質を有する製品用
    の容器 (9)劣化する性質を有する製品を包装している特許請
    求の範1オ8項記載の容器から成る包装容tF。 (19前記製品がフッ化物!&L−予防剤を含む−みか
    き剤である特許請求の範−オ9項記載の包装容器。 (lり前記ラミネートウェブがチューブ状構造に加工さ
    れ、さらに、該チューブ状at造り〕−喝にヘッドピー
    スが固定されている特許請求の帽I′lO項記載の包装
    容器。 (lり前記ヘッドピースがA密々ボリエナレン製である
    特許請求の範囲第11記載の包装容器(1リアルミニウ
    ム箔基質の少くとも一つの面上に少(とも率分子鳩のポ
    リアクリル酸クロム一体プライマーをアルコール水溶液
    とし付frさセて被板し;該被榎した基質を加熱して該
    プライマーtX夾質的に乾燥させ;分子内にペンダント
    カルボン酸もしくはカルボン酸エステル基1!を有する
    エチレンコポリマーのフィルムラ、IFJ288から3
    16℃(約550から600’p)の116温匿で、前
    記箔の前記プライマーを血布した少(とも一つの向上に
    押出して被侵し;このようにして形成されるラミネート
    を?!#却してウェブを得;該ウェブを曹起コポリマー
    のフィルムが内1i1になるように加工して容器構造を
    得ることを特徴とする、容器材料を6化させる性質を有
    する製品用の容器製造方法。 (Iり前記ウェブをチューブ状411造に加工し、さら
    に、該チューブ状構造の一端にヘッドピースを結合する
    ことを含み、前記溶離I!度が約302から310℃(
    約575ρ)らs 9 oF)である特許請求の範囲1
    ・13項に記載の方法。 (1%)前記へッドビースを高田度ポリエチレンで作る
    特許請求の範囲オニ4項に記載の方法
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