JPS5812459A - モデムトレ−ニング制御方式 - Google Patents

モデムトレ−ニング制御方式

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Publication number
JPS5812459A
JPS5812459A JP56109495A JP10949581A JPS5812459A JP S5812459 A JPS5812459 A JP S5812459A JP 56109495 A JP56109495 A JP 56109495A JP 10949581 A JP10949581 A JP 10949581A JP S5812459 A JPS5812459 A JP S5812459A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
modem
training
training control
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP56109495A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Omori
大森 芳明
Sadao Egami
江上 貞夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP56109495A priority Critical patent/JPS5812459A/ja
Publication of JPS5812459A publication Critical patent/JPS5812459A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/20Arrangements for detecting or preventing errors in the information received using signal quality detector

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ファクシミリ装置において、そのモデムに対
するモデムトレーニング制御方式に関するものでるる。
まず、第1図は、従来の7アクシンリ装置の一例におけ
る制御部、モデム間のインターフェース信号構成図であ
る。
ここで、ファクシミリ装置の送信動作を行う丸めに、制
御部IAは、モデム2人に対して送信要求信号R8,送
信データ8D、データ転送用クロック8T1を送出し、
モデム2人は、制御部IAに対して送信可信号C8,デ
ータ転送用クロック8T2を送出する。
!え、受信動作を行うために、モデム2Aは、制御部1
人に対してキャリヤ検出信号CD、受信データRD、受
信データ転送用クロックRTを送出する。
なお、図示を省略し九が、制御部IAからは、通常、上
記以外に、モデム2人に対する通信速度指定信号が送出
される。
このようなインターフェース条件では、例えば、7アク
シ建す装置の受信動作時において、制御部1 A fi
、モデム2人の動作状態を制御し、または回線の信号を
直接に監視することができず、ま九、モデム2人には、
通常、ファクシミリ通信手順のどのフェーズの信号が受
信されているかを判定する機能を有していないので、そ
の受信動作中に信号断となっても、それが正常終了であ
るか異常状態(回線瞬断等)であるかの判断をすること
ができない。
したがって、受信信号が一旦中断して再入力されたとき
には、モデム2人は、自主的に新友なトレーニング動作
(受信信号のレベル、タイミング。
位相等に合せて正しい復調をすることができるように自
動的に同期調整、レベル調整等をする動作)を開始する
が、回線瞬断または高しペルノイ、ズ。
インパルスノイズ等の場合には、トレーニング動作を失
敗し、または収束に長時間を要するなどの異常が発生す
ることがある。
この丸め、誤動作によるファクシミリ通信不能が発生し
、または受信画像に大きな誤シ(画質不良)が発生する
などの問題があった。
本発明の目的は、上記し九従来技術の欠点をなくし、フ
ァクシミリ装置の誤動作を防止し、また、画質の向上を
させることができるモデムトレーニング制御方式を提供
することにある。
本発明の特徴は、モデムが受信信号の有無を検出し、こ
れに対して即時に応答した即時キャリヤ検出信号を制御
部へ送出し、上記受(!r!号の瞬断のときには、これ
に基づいて上記制御部が所定時間長のトレーニング制御
信号を作成し、これを上記モデムへ送出し、そのトレー
ニング動作を停止せしめるように制御するモデムトレー
ニング制御方式にある。
なシ、上記トレーニング制御信号は、上記即時キャリヤ
検出信号を反転したものと、所定の応答時間を有する通
常のキャリヤ検出信号との論理和出力で起動する、受信
信号の瞬断をカバーしうる所定時間長のタイ電ング信号
を発生することによって得ることができる。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第2図は、本発明に係るモデムトレーニング制御方式の
一実施例における、制御部、モデム間のインターフェー
ス信号構成図であって、第1図の従来例におけるものと
均等なもののほか、即時キャリヤ検出信号CD1および
トレーニング制御信号TCが付加されたもの、第3図は
、同じく、トレーニング制御信号発生回路の一実施例の
ブロック図、第4図は、同じく、モデムの一実施例のブ
ロック図、第5図は、同じく、タイムチャートである。
ここで、1は、ファクシ建す装置の制御部、10は、そ
のトレーニング制御信号発生回路のタイマ(TM)、1
1は、同インバータ、12゜13は、同アンド回路、2
は、ファクシミリ装置のモデム、20は、その帯域フィ
ルタ(BPF)であって、受信信号8IGから不要な信
号を取シ除く丸めのもの、21は、その出力を所定レベ
ルに変換する自動利得制御回路(AGC)、22は、そ
の変換出力を再生キャリヤによって復調し、ベースバン
ド信号の再生を行う復調回路(DEM)、23は、その
復調出力から不要成分を除去し、7アクシミリ装置とし
て必要な所定の波形整形を行うロールオフフィルタ(R
OF)、24は、その出力について回線で発生した歪成
分を等化、除去する自動等化器(EQ)、25は、回線
における周波数ジッタによるキャリヤの歪を除去する自
動位相同期回路(APC)、26は、以上の各回路で処
理され九ベースバンド信号の識別、符号変換を行い、こ
れを受信データRDとして出力する符号逆変換回路(C
Cv)、27は、受信信号8IGに含まれる通信速度お
よび変調キャリヤ等のタイミングを抽出し、復調に必要
なキャリヤの再生を行い、また、受信データ転送りロッ
クBTを制御部1へ送出するタイミング抽出回路(TM
D)、28は、受信信号SIGの検出を行い、即時キャ
リヤ検出信号CDiを制御部1へ送出し、その他キャリ
ヤ検出に関する信号を出力するキャリヤ検出回路(CD
T)、29は、その検出出力によって起動され、モデム
2全体の動作の制御をするとともに、トレーニング動作
の終了時にキャリヤ信号CDを制御部1へ送出し、また
、制御部1から即時トレーニング制御信号TCを受けて
所定の動作をする受信シーケンサ(R8Q)である。
まず、第5図−)に示すように、即時キャリヤ検出信号
CDIは、受信信号SIGの到来、終了に即応してキャ
リヤ検出回路28から送出されるが、キャリヤ検出信号
CDa、受信シーケンサ29によシ、受信信号BIGの
到来後、所定時間y1の遅延時間をとシ、その間にモデ
ム2のトレーニング動作を行わしめてから送出され、ま
た、受信信号SIGの終了後、所定時間τ2の遅延時間
z書をとって当該終了を確認してから停止される。
次に、第5図(呻に示すように、受信信号8IGの受信
中に瞬断t(通常、1〜2秒以下)が発生したものとす
ると、即時キャリヤ検出信号CDIは、これに即応して
中断されるが、キャリヤ検出信号CDは、上記遅延時間
T2後に停止する。
これにより5IHs図に示すように、制御部1のトレー
ニング制御信号発生回路においては、上記遅延時間T2
の間に、即時キャリヤ検出信号CD1がインバータ11
によって反転されたものと、キャリヤ検出信号CDとが
アンド回路12で論理和をとられ、その出力がタイマ1
oの起動信号となシ、タイff1oは、所定時間Tの出
方を送出する。
この際、制御部1は、所定の通信制御手順から上記瞬断
tが真に瞬断であるが、通信終了による信号断であるか
を判定し、瞬断であると識別されると、トレーニング制
御指示信号TCEを発生し、これによってアンド回路1
3を開けるようにする。
したがって、上記タイマ10の出力は、アンド回路13
を通シ、そのtiトレーニング制御信号TCとなる。
これを受信したモデム2の受信シーケン+29は、その
受信中、受信信号BIGの再到来に対してトレーニング
動作を行わないようにし、モデム2の各部の動作状態を
瞬断を前の状態に保つようにする。
す慶わち、瞬断tの終了で即時キャリヤ検出信号CDI
が立ち上ると同時に、を九は必要な若干の処理時間経過
後に、キャリヤ検出信号CDも立ち上らせ(復活させ)
、制御部lの受信動作を直ちに再開することができるよ
うにする。
ちなみに、従来例のように上記トレーニング制御信号T
Cがなければ、モデム2においては、この瞬断tが正常
断(受信信号8IGの終了)か否かを判断することがで
きないので、受信信号8IGの再入力時にトレーニング
動作に移行するが、第5図(呻に破線で示すごとく、そ
のままキャリヤ検出信号CDが立ち上らず、または相尚
の長時間後に立ち上る。
これは、トレーニング動作に移行しても、トレーニング
データがなく、またはノイズ等によってトレーニング信
号の誤検出を行ったときは、トレーニングデータなしの
データモードで動作をするので、トレーニング動作の収
束をすることができず、または数秒〜数十秒の長時間を
要することになシ、モデム2として正常にファクシミリ
通信が行われず、異常状態を引き起すことになる。
なお、トレーニング制御信号TCの時間Ta、通常、瞬
断と認められるものの最大時間よルも大きい値になるよ
うに設定すればよいが、他の制御。
処理の動作との関連から、なるべく上記最大時間に近い
値が望ましいこと蝶明らかである。
また、上記実施例において、トレーニング制御信号TC
を、制御部lにおいて第3図に示すごときハードウェア
回路によって得るようにしているが、本発明はこれに限
定されるものでなく、制御部1がマイクロコンピュータ
を用いて構成されている場合が多いので、そのときには
、そのソフトウェアで容易に実現することができる。
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、ファク
シミリ装置のメツセージ送受信時1手順信号送受信時に
おいて、回線瞬断等の異常に対してモデムの受信動作を
確実化し、また、データモードにおける数秒〜数十秒の
再トレーニングによる受信データ異常をなくすことがで
きるので、ファクシミリ通信、特に、高速モデムを使用
したものであって、1!ツセージの送受が10秒〜1分
程度のものにおいて、その効率向上、サービス性向上に
顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のファクシミリ装置の一例における制御
部、モデム間のインターフェース信号構成図、第2図は
、本発明に係るモデムトレーニング制御方式の一実施例
における、制御部、モデム間のインターフェース信号構
成図、第3図は、同じく、トレーニング制御信号発生回
路の一実施例のブロック図、第4図は、同じく、モデム
の一実施例のブロック図、第5図は、同じく、タイムチ
ャートである。 1・・・制御部、10・・・タイマ、11・・・インバ
ータ、12.13−・・アンド回路、2・・・モデム、
20・・・帯域フィルタ、21”・自動利得制御回路、
22・・・復調回路、23・・・ロールオフフィルタ、
24・・・自動等化器、25−・・自動位相同期回路、
26・・・符号逆変換回路、27−・・タイミング抽出
回路、28・・・キ第  1  回 第 2 図 早 3  凹 早 4  国 早 5  凪 (α〕 (bつ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ファクシミリ装置のモデムが受信信号の有無を検出
    し、これに対して即時に応答し丸部時キャリヤ検出信号
    を同制御部へ送出し、上記受信信号の瞬断のときには、
    これに基づいて上記制御部が所定時間長のトレーニング
    制御信号を作成し、これを上記モデムへ送出し、そのト
    レーニング動作を停止せしめるように制御することt−
    特徴とするモデムトレーニング制御方式。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、トレー
    ニング制御信号は、上記即時キャリヤ検出信号を反転し
    丸ものと、所定の応答時間を有する通常のキャリヤ検出
    信号との論理和出力で起動する、受信信号の瞬断をカバ
    ーしうる所定時間長のタイミング信号を発生することに
    よって得るようにしたものであるモデムトレーニング制
    御方式。
JP56109495A 1981-07-15 1981-07-15 モデムトレ−ニング制御方式 Pending JPS5812459A (ja)

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JP56109495A JPS5812459A (ja) 1981-07-15 1981-07-15 モデムトレ−ニング制御方式

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JP56109495A JPS5812459A (ja) 1981-07-15 1981-07-15 モデムトレ−ニング制御方式

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JPS5812459A true JPS5812459A (ja) 1983-01-24

Family

ID=14511697

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JP56109495A Pending JPS5812459A (ja) 1981-07-15 1981-07-15 モデムトレ−ニング制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6255431A (ja) * 1985-09-03 1987-03-11 Toyota Motor Corp 内燃機関の燃料噴射制御装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5588459A (en) * 1978-12-25 1980-07-04 Fujitsu Ltd Signal demodulation circuit

Patent Citations (1)

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