JPS58123147A - デ−タ読取り方法 - Google Patents

デ−タ読取り方法

Info

Publication number
JPS58123147A
JPS58123147A JP662882A JP662882A JPS58123147A JP S58123147 A JPS58123147 A JP S58123147A JP 662882 A JP662882 A JP 662882A JP 662882 A JP662882 A JP 662882A JP S58123147 A JPS58123147 A JP S58123147A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
reading
units
recording medium
read
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP662882A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Seki
直樹 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP662882A priority Critical patent/JPS58123147A/ja
Publication of JPS58123147A publication Critical patent/JPS58123147A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は記録媒体に書き込まれたデータのうち、必要
なデータを迅速に読み出すことができるデータ読取り方
法に関するものである。
従来のデータ読取り方法は記録媒体に書き込まれたデー
タの最小単位(例えば1バイト)ごとに読み取り、その
読み取ったデータの1′)l”)Kついて必要か、ある
いは不必要かの判定を行なっていた。第1図を用いて更
に説明すると、図示せぬデータ読取り装置のデータ読取
り間隔を矢印(3)と矢印(3)との間隔で示し、1単
位である。また、記録媒体#ICはデータの最小単位(
2)が書き込まれている。したがって、この記録媒体を
矢印(11の方向に給送すると、図示せぬデータ読取り
装置はデータの最小単位(21を読んで、必要とするデ
ータであるか否かの判定を行なう。したがって、図示せ
ぬデータ読取り装置は新たなデータの最小単位(2;を
検出するまで記録媒体を矢印(1Bの方向に給送し、次
のデータの最小単位(2)を検出したのち、記録媒体を
ψつたん停止してから、そのデータの内容を読み取ると
いう動作を繰返して、必要なデータを記録媒体から読み
取るものである。このように1従来のデータ読取り方法
はその入力したデータが必要なデータか、あるψ社不必
要なデータであるかを判定するが、その間記録媒体は止
めたままである。そして、必要なデータが検出されるま
でこの動作を繰返す。以上の動作を70−チヤーFで書
くと第2図に示すことができる。この図におψて、(4
)は「1単位の読み込みJ、(5)fir必要なデータ
か?」をそれぞれ示す。(53のステップでYESのと
きは次の処理へ進む。
しかしながら、従来のデータ読取り方法社不必要なデー
タに一″)−てもそれをすべて読み取ったのち、データ
の取捨選択をしなければならず、その判定の間はデータ
記録媒体も停止したままであるから、接続する図示せぬ
コンピュータの占有時間が長くなる欠点があった。
したがって、この発明の目的社読み取り動作の無駄をな
くシ、必要なデータを迅速に読み出すことができるデー
タ読取り方法を提供するものである。
このような目的を達成するため、この発明はデータの最
小単位を複数個連続して読み取ったのち、その中の1つ
のデータを選択して必要なデータであるか否かを判定す
るものであり、以下実施例を用いて詳細に説明する。
第3図はこの発明に係るデータ読取り方法の一実施例を
示す概略図であり、−例として、図示せぬデータ読取り
装置のデータ読取り間隔を矢印(3)と矢印(3)との
間隔で示し、3単位である。同図において、(6)は読
み込まれた3単位のデータを記憶する記憶装置である。
なお、第4図におψて、(7)は必要とするデータを示
し、この必要とするデータの直前にはム〜Cで示す特定
のパターンを持って−るのが通例であるO 次に、このデータ読取り方法の動作につψて説明する。
まず、図示せぬ読取シ装置は記録媒体上に書き込まれた
データのうちの3単位のデータを読み込み、記憶装置(
6)4C記憶する。次に、この読み込まれた3単位のデ
ータのうち、最後の1単位のデータを代表させて、この
データが必要なデータであるか否かの判定を行なう。こ
こで、仮に1必要なデータでなψと判定したならば、次
の3単位のデータを読み込んで記憶装置(6)k記憶す
る。
以上の動作を必要なデータが検出されるまで続けてゆく
。そして、この繰返し動作の70−チャートを第5図に
示す。第5図において、第2図と同一または相当部分に
は同一符号を付しである。また、読みとばすべきデータ
の場合に社記録媒体から3単位のデータを読み取り、そ
の内容が必要とするものであるか否かの判定をせずに、
直ちに次の3単位のデータの検出に移る。次に1必要な
データであると判定したならば、記憶装置(6)k記憶
されているデータのうち、判定をして−な−データすべ
てにり1て必要なデータか否かの判定を行なう。必要な
データのうち、データの流れに沿って一番前にあるデー
タが必要なデータの先頭になる。
なお、以上の実施例で社記録媒体上のデータを3単位だ
け読み込んだが、これに限定せず、2単位あるvhは4
単位以上任意の単位数だけ読み込んでも同様にできるこ
とはもちろんである。また、以上の実施例で社データそ
のものの検索に利用したが、第4図に示すように特定の
パターンを検索することによって必要なデータを検出し
てもよψことはもちろんである。
以上詳細に説明したように、この発明に係るデータ読取
り方法によれば不必要なデータの判別を減らすことかで
きるので、必要なデータを迅速に検出することができ、
データ処理にお−で、データ読取り装置に割当てる時間
を短かくすることができるなどの効果がある0
【図面の簡単な説明】
第1図社従来のデータ読取り方法を示す図、第2図社第
1図の読取り動作を示すフシ−チャート、第3図、第4
図社この発明に係るデータ読取り方法の一実施例を示す
図、!!5図社第4図の読取り動作を示す7シーチヤー
トを示す図である。 (1)・・・・記録媒体のデータの流れ、(21・・・
・データの最小単位、(3)・・・・矢印、(4)・・
・・1単位の読み込みブロック、(5)・・・・必要な
データか否かの判定プ田ツタ、(6)・・・・記憶装置
。 なお、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −(外1名) 第4図 7 第5図 1+f許庁長宮殿 1 °1幕件の表示    特願昭 57−61!28
号2 発明の名称 データ**e方法 :)、補正をする者 補正の対象 1)明細書の発明の詳細な説明の欄 +21  明細書の図面の簡単な説明の欄(3)図 面 6、補正の内容 (1)  明細書第1頁第19行の「図示せぬ」を「従
来の」と補正する。 (2)同書第2頁第4行、第6行の「図示せぬ」を「従
来の」と補正する。 (3)同書第3Jj第18〜19行の「図示せぬ」を「
従来の」と補正する。 (4)同書第4頁第8行の「図示せぬ」を「従来の」と
補正する。 5)同書第4頁第19行〜第5頁第3行の「また、〜検
出に移る。」を「tた、読みとばすべきデータと判定し
たならば、直ちに次の3単位のデ二夕の検出に移る。」
と補正する。 :6)同書第6頁第11行の「矢印」を[矢印(データ
読取り間隔)」と補正する。 ニア)同書同頁第13〜14行の「記憶装置」の後に「
、(力・・・・必要とするデータ」を加入する。 (8)図面の第1図、第3図、および第4図を別紙のと
おり補正する。 以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データの最小単位が複数個記入された記録媒体から、そ
    のデータを読み取るデータ読取り装置において、データ
    の最小単位を複数個連続して読み取ったのち、その中の
    1つのデータを選択して、必要なデータであるか否かを
    判定することを特徴とするデータ読取り方法。
JP662882A 1982-01-18 1982-01-18 デ−タ読取り方法 Pending JPS58123147A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP662882A JPS58123147A (ja) 1982-01-18 1982-01-18 デ−タ読取り方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP662882A JPS58123147A (ja) 1982-01-18 1982-01-18 デ−タ読取り方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58123147A true JPS58123147A (ja) 1983-07-22

Family

ID=11643619

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP662882A Pending JPS58123147A (ja) 1982-01-18 1982-01-18 デ−タ読取り方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58123147A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB8925704D0 (en) A method of operating a data processing system
KR100268537B1 (ko) 기록매체상에 데이타 파일의 위치를 투명하게 마킹하는 방법
US5724500A (en) Multiple writing volume backup method
WO2006095356A1 (en) A method of logging transactions and a method of reversing a transaction
JPS62177621A (ja) デイスク装置
CA2063379A1 (en) Method of operating a data processing system
JPS58123147A (ja) デ−タ読取り方法
EP0833329A2 (en) Reproducing apparatus for temporarily writing reproduced data into memory
JP3328849B2 (ja) データ書き込み処理装置
JPS5940309A (ja) メモリコントロ−ラ
JP2907840B2 (ja) 翻訳方法及び装置
JPH05210467A (ja) 複数フロッピィディスクへの複写方法
JPS63239521A (ja) 磁気テ−プ装置のデ−タ処理方式
JPH0233786A (ja) 光ディスク装置
JPS592113B2 (ja) 磁気バブルメモリ制御方式
JP2745618B2 (ja) ヘッド再位置付け方法
JPH04111015A (ja) 情報記録装置
JPH05189868A (ja) 追記型光ディスク装置のデータ書込み制御システム
JPS61273625A (ja) デイスク制御方式
JPH02250166A (ja) 情報処理装置
JPH0424821A (ja) 外部記憶装置
JPH0373012B2 (ja)
JPS58101359A (ja) 情報フアイルのアクセス方式
JPS6233387A (ja) フロツピイデイスク複写制御方式
JPH0850766A (ja) 情報記憶装置における交替処理方法