JPS58122762A - リ−ドフレ−ムの切断用金型 - Google Patents
リ−ドフレ−ムの切断用金型Info
- Publication number
- JPS58122762A JPS58122762A JP471882A JP471882A JPS58122762A JP S58122762 A JPS58122762 A JP S58122762A JP 471882 A JP471882 A JP 471882A JP 471882 A JP471882 A JP 471882A JP S58122762 A JPS58122762 A JP S58122762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- lead frame
- mold
- sealed body
- root
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 11
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 16
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 16
- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
- H01L21/48—Manufacture or treatment of parts, e.g. containers, prior to assembly of the devices, using processes not provided for in a single one of the subgroups H01L21/06 - H01L21/326
- H01L21/4814—Conductive parts
- H01L21/4821—Flat leads, e.g. lead frames with or without insulating supports
- H01L21/4842—Mechanical treatment, e.g. punching, cutting, deforming, cold welding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、リードフレームの切断吊金lIGζ関する。
発明の技術的背景
近年、第1図に示す如く、半導体素子を封止した樹脂刺
止体1の側辺部から複数本のアウターリード2を析出し
て突出した所@D I P(Duel In −1in
e Package )と称せられる集積回路装置1か
使用されている。このような集積回路装置1は、第2図
に示す如く、枠状基体4の対向辺4mに半導体素子を封
止した樹脂刺止体1の複数個を、その両側辺部から突出
した吊ピン1mを介して架設してなるリードフレーム互
を用意し、切断用金型にて吊ビン1aの付根部を切断す
ることにより製造されている。而して、従来のリードフ
レームの切断用金型は、第3図に示す如く、金型本体(
図示せず)に設けられた1対の切断刃6m、6bの刃先
部611゜−blを、吊ピン1麿が突出された樹脂封止
体1の側辺部に密着するようにして吊ピン21(7)切
断を行っている。
止体1の側辺部から複数本のアウターリード2を析出し
て突出した所@D I P(Duel In −1in
e Package )と称せられる集積回路装置1か
使用されている。このような集積回路装置1は、第2図
に示す如く、枠状基体4の対向辺4mに半導体素子を封
止した樹脂刺止体1の複数個を、その両側辺部から突出
した吊ピン1mを介して架設してなるリードフレーム互
を用意し、切断用金型にて吊ビン1aの付根部を切断す
ることにより製造されている。而して、従来のリードフ
レームの切断用金型は、第3図に示す如く、金型本体(
図示せず)に設けられた1対の切断刃6m、6bの刃先
部611゜−blを、吊ピン1麿が突出された樹脂封止
体1の側辺部に密着するようにして吊ピン21(7)切
断を行っている。
背景技術の問題点
このように切断刃ga、gbの刃先部611゜11bJ
を、吊ピンJaG9!出した樹脂封止体1の側辺部の全
面に密着させて吊ピン1mを切断するリードフレームの
切断用金型では、吊ピン11の切断時に樹脂パリを同時
に除去できる利点はあるが、樹脂封止体1の側辺部を破
損し易い欠点かある。この欠点を解消しようとすると、
金型本体やそれを保持する治具等の形状精度を高くする
必要があり、切断用金型の構造か複雑になると共に、組
立や調整に長時間を要する間■がある。
を、吊ピンJaG9!出した樹脂封止体1の側辺部の全
面に密着させて吊ピン1mを切断するリードフレームの
切断用金型では、吊ピン11の切断時に樹脂パリを同時
に除去できる利点はあるが、樹脂封止体1の側辺部を破
損し易い欠点かある。この欠点を解消しようとすると、
金型本体やそれを保持する治具等の形状精度を高くする
必要があり、切断用金型の構造か複雑になると共に、組
立や調整に長時間を要する間■がある。
発明の目的
本発明は、簡単な構造で組立、調整か容易であり、しか
も、樹脂封止体に損傷を与えることなく容易に吊ピンを
切断することができるリードフレームの切断用金型を提
供することをその目的とするものである。
も、樹脂封止体に損傷を与えることなく容易に吊ピンを
切断することができるリードフレームの切断用金型を提
供することをその目的とするものである。
発明の概賛
本発明は、吊ビンの付根部でのみ樹脂封止体に接触する
切断刃を設けることにより、構造を簡単なものにして組
立、調整か容易であると共に、樹脂封止体に損傷を与え
ることなく吊ピンを容易に切断できるようにしたリード
フレームの切断用金型である。
切断刃を設けることにより、構造を簡単なものにして組
立、調整か容易であると共に、樹脂封止体に損傷を与え
ることなく吊ピンを容易に切断できるようにしたリード
フレームの切断用金型である。
発明の実施例
第4図(A)及び同図(B)は、本発明の一実施例の要
部を示す説明図である0図中Wは、リードフには、牛導
体素子を封止した樹脂封止体11が、その両側辺11m
から突出した吊ピン12によって架設されている。この
両側辺11mの近傍の吊ビン12の付根部12mには、
金型本体(図示せず)に設けられた切断刃ISの刃先部
JJaか当接されるようになっている。つ才り、切断刃
13の刃先部13mは、第5図に示す如く、吊ピン12
の付根部でのみ樹脂封止体11の側辺1111に接触す
るようになっており、吊ピン12の付根部12mから離
れた両側辺77Mの部分は、切断刃13の刃先部13m
と密着せずに所定間隔で離間している。
部を示す説明図である0図中Wは、リードフには、牛導
体素子を封止した樹脂封止体11が、その両側辺11m
から突出した吊ピン12によって架設されている。この
両側辺11mの近傍の吊ビン12の付根部12mには、
金型本体(図示せず)に設けられた切断刃ISの刃先部
JJaか当接されるようになっている。つ才り、切断刃
13の刃先部13mは、第5図に示す如く、吊ピン12
の付根部でのみ樹脂封止体11の側辺1111に接触す
るようになっており、吊ピン12の付根部12mから離
れた両側辺77Mの部分は、切断刃13の刃先部13m
と密着せずに所定間隔で離間している。
このように構成された切断刃13を有するリードフレー
ムの切断用金型によれば、第4図伯)に示す如く、金型
本体にリードフレームを設置し、樹脂封止体11の下面
を下型(図示せず)で支持しながら切断刃13を降下さ
せると、刃先部131は、吊ピン12の付根811&で
のみ樹脂封止体11の両側辺13mの部分に接触b1付
根部JJI以外の領域では両側辺1111の部分から離
間しているので、樹脂封止体11にほとんど損傷を与え
ることなく、吊ビン12を容易に切断することかできる
。
ムの切断用金型によれば、第4図伯)に示す如く、金型
本体にリードフレームを設置し、樹脂封止体11の下面
を下型(図示せず)で支持しながら切断刃13を降下さ
せると、刃先部131は、吊ピン12の付根811&で
のみ樹脂封止体11の両側辺13mの部分に接触b1付
根部JJI以外の領域では両側辺1111の部分から離
間しているので、樹脂封止体11にほとんど損傷を与え
ることなく、吊ビン12を容易に切断することかできる
。
また、刃先W6JJIの形状は、吊ピン12の付根部1
1Mでのみ樹脂封止体11の側辺111部に接触するよ
うに突出させるだけで嵐いので、妬い形秋精WILは要
求されず切〜・所用金型の構造を簡略にして、組立及び
調整を容易にすることかできる。
1Mでのみ樹脂封止体11の側辺111部に接触するよ
うに突出させるだけで嵐いので、妬い形秋精WILは要
求されず切〜・所用金型の構造を簡略にして、組立及び
調整を容易にすることかできる。
発明の詳細
な説明した如く、本発明に係るリードフレームの切断用
金型によれば、簡単な構造を有して組立、調整が容易で
あり、しかも、樹脂封止体曇ビ損傷を与えることなく吊
ピンを容易に切断できる醇顕著な効果を賽するものであ
る。
金型によれば、簡単な構造を有して組立、調整が容易で
あり、しかも、樹脂封止体曇ビ損傷を与えることなく吊
ピンを容易に切断できる醇顕著な効果を賽するものであ
る。
第1図は、集積回路装置の斜視図、第2図i2、リード
フレームの斜視図、第3図は、従来のリードフレームの
切断用金型にて吊ピンを切断している状態を示す説明図
、第4図(A)及び同図@)は、本発明の一実施例の要
部を示す説明図、第5wJは、刃先部の形状を示す説明
図である。 10・・・枠状基体、11・・・樹脂封止体、111・
・・側辺、12…吊ピン、12a・・・付根部、13・
・・切断刃、Jj&・・・刃先部。
フレームの斜視図、第3図は、従来のリードフレームの
切断用金型にて吊ピンを切断している状態を示す説明図
、第4図(A)及び同図@)は、本発明の一実施例の要
部を示す説明図、第5wJは、刃先部の形状を示す説明
図である。 10・・・枠状基体、11・・・樹脂封止体、111・
・・側辺、12…吊ピン、12a・・・付根部、13・
・・切断刃、Jj&・・・刃先部。
Claims (1)
- 半導体素子を封止した封止体を、該封止体の両側辺から
突出した吊ピンで枠状基体の対向辺に架設してなるリー
ドフレームに、前記吊ピンの付根部でのみ前記封止体の
前記側辺部に接触する切断刃を、金型本体に取付けてな
ることを特徴とするリードフレームの切断用金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP471882A JPS58122762A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | リ−ドフレ−ムの切断用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP471882A JPS58122762A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | リ−ドフレ−ムの切断用金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58122762A true JPS58122762A (ja) | 1983-07-21 |
JPH0128505B2 JPH0128505B2 (ja) | 1989-06-02 |
Family
ID=11591656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP471882A Granted JPS58122762A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | リ−ドフレ−ムの切断用金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58122762A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0672116U (ja) * | 1993-03-24 | 1994-10-07 | 有限会社イワサキ | マーカーランプ構造 |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP471882A patent/JPS58122762A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0672116U (ja) * | 1993-03-24 | 1994-10-07 | 有限会社イワサキ | マーカーランプ構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0128505B2 (ja) | 1989-06-02 |
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