JPS58122428A - 電磁流量計変換器 - Google Patents
電磁流量計変換器Info
- Publication number
- JPS58122428A JPS58122428A JP491182A JP491182A JPS58122428A JP S58122428 A JPS58122428 A JP S58122428A JP 491182 A JP491182 A JP 491182A JP 491182 A JP491182 A JP 491182A JP S58122428 A JPS58122428 A JP S58122428A
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- Japan
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- value
- signal
- received signal
- electromagnetic flowmeter
- output
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/56—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using electric or magnetic effects
- G01F1/58—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using electric or magnetic effects by electromagnetic flowmeters
- G01F1/60—Circuits therefor
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Fluid Mechanics (AREA)
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- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電磁流量計発信器からの受信信号に含まれる
電気化学要因に基づく直流ノイズ電圧など電極間直流電
位Ｏ！Ｊ叢の影響を除くように信号処理方式を改良した
電磁流量計変換器に関する。
電気化学要因に基づく直流ノイズ電圧など電極間直流電
位Ｏ！Ｊ叢の影響を除くように信号処理方式を改良した
電磁流量計変換器に関する。
電磁流量計発信器からの受信信号には、励磁の磁束密度
の時間的変化に起因する電磁誘導ノイズ電圧、電極と流
体の間で電気化学的要因により発生する直流ノイズ電圧
、商用電源に起因する商用周波ノイズ電圧の各種ノイズ
が含まれるため、従来からノイズ除去の信号処理方式が
種々提案されている。
の時間的変化に起因する電磁誘導ノイズ電圧、電極と流
体の間で電気化学的要因により発生する直流ノイズ電圧
、商用電源に起因する商用周波ノイズ電圧の各種ノイズ
が含まれるため、従来からノイズ除去の信号処理方式が
種々提案されている。
電気化学的直流ノイズの除去については、特開昭５０−
１２８５５１、発明の名称：「２つの磁気誘導度間で切
換えられる直流磁界を用いた電磁流置針の電気化学的障
害直流電圧補償方式」）や特開昭５４−８９６５８号（
発明の名称；「誘４型流量測定方法及び装置」）勢の技
術が知られている。しかしこれらの技術は、電気化学的
直流ノイズは励磁周期に比較して十分緩慢に変化する等
の仮定に立っているため、電極間直流電位が突変する場
合には必らずしも有効でなかった。即ち、実際には電気
化学的直流ノイズは数１０１１１ｓｃ〜１就程度の期間
で突変し、突変の振幅が流量信号に比べて極端に大きな
ものであることが判ったのである。
１２８５５１、発明の名称：「２つの磁気誘導度間で切
換えられる直流磁界を用いた電磁流置針の電気化学的障
害直流電圧補償方式」）や特開昭５４−８９６５８号（
発明の名称；「誘４型流量測定方法及び装置」）勢の技
術が知られている。しかしこれらの技術は、電気化学的
直流ノイズは励磁周期に比較して十分緩慢に変化する等
の仮定に立っているため、電極間直流電位が突変する場
合には必らずしも有効でなかった。即ち、実際には電気
化学的直流ノイズは数１０１１１ｓｃ〜１就程度の期間
で突変し、突変の振幅が流量信号に比べて極端に大きな
ものであることが判ったのである。
本発明は上記従来技術に鑑み、電極間直流電位の突変の
影響を除いた電磁流置針変換器を提供することを目的と
する。この場合、できるだけ応答速ｌｆ、會落さないよ
うにする必要がある。そこで、一般には流速は常に微小
Ｏ変化をしているが、電極間直流電位の突変による入力
信号の変化率に比べると遥かに小さいということに着目
し、本発明では次のようにして応答速度を落さずに突変
の影響を除く。即ち、電磁流量計発信器からの受信信号
値Ｏ時系列的平均値を算出して出力とするが、この平均
値に追従して平均値の上下一定幅の範囲を正常信号領域
即ち窓とし、新たな受信信号値がこＯＩｍの中にあるか
否かを判定し、窓の中にあれば新良な受信信号値を平均
値算出に用いるが、もし窓の外にあれば新喪な受信信号
値の代シに窓の境界値や算出済の平均値を平均値算出に
用いる。
影響を除いた電磁流置針変換器を提供することを目的と
する。この場合、できるだけ応答速ｌｆ、會落さないよ
うにする必要がある。そこで、一般には流速は常に微小
Ｏ変化をしているが、電極間直流電位の突変による入力
信号の変化率に比べると遥かに小さいということに着目
し、本発明では次のようにして応答速度を落さずに突変
の影響を除く。即ち、電磁流量計発信器からの受信信号
値Ｏ時系列的平均値を算出して出力とするが、この平均
値に追従して平均値の上下一定幅の範囲を正常信号領域
即ち窓とし、新たな受信信号値がこＯＩｍの中にあるか
否かを判定し、窓の中にあれば新良な受信信号値を平均
値算出に用いるが、もし窓の外にあれば新喪な受信信号
値の代シに窓の境界値や算出済の平均値を平均値算出に
用いる。
第１図は本発明の一実施例を示す。同図中、１は電磁流
量計発信器でお夛、ＩＩＩ定管路２、電極３１．３ｂ及
び励磁コイル４からな９、発信ｇ５１はタイミング回路
５からの信号ｉで切換スイッチ８Ｗｌ−１〜５ｗ１−４
を制御することにより励磁される。
量計発信器でお夛、ＩＩＩ定管路２、電極３１．３ｂ及
び励磁コイル４からな９、発信ｇ５１はタイミング回路
５からの信号ｉで切換スイッチ８Ｗｌ−１〜５ｗ１−４
を制御することにより励磁される。
発隻器１の出力は高入力インピーダンス増幅器６を経友
のち、タイミング回路５からの信号ｊにより励磁極性に
対応して制御される切換スイッチｗ２． 、５ｗ２−２
と増幅器Ｔとからなる同期整流回路によシ同期整流され
る。
のち、タイミング回路５からの信号ｊにより励磁極性に
対応して制御される切換スイッチｗ２． 、５ｗ２−２
と増幅器Ｔとからなる同期整流回路によシ同期整流され
る。
この同期整流回路の出力ａは、通常はスイッチｇＷ５−
１を介して平均化回路Ｓに入力され、ここで時系列的に
平均化されて流速に比例した出力信号ｄとして出力され
る。
１を介して平均化回路Ｓに入力され、ここで時系列的に
平均化されて流速に比例した出力信号ｄとして出力され
る。
ｓａ及びｓｂは比較器でＴｏ９、一方の比較器９息は平
均化された出力信号ｄから直流電源が与える成る一定値
ｆを引いてなる下限境界値ｇ＝ｄ−ｆと同期整流出力ａ
とを比較し、１〈ｇのときはその比較出力すによりスイ
ッチ１ｌＷ５−１が平均化回路＄に接続され、ｇ＋ｔｌ
ｉ−ｆの値が与えられる。
均化された出力信号ｄから直流電源が与える成る一定値
ｆを引いてなる下限境界値ｇ＝ｄ−ｆと同期整流出力ａ
とを比較し、１〈ｇのときはその比較出力すによりスイ
ッチ１ｌＷ５−１が平均化回路＄に接続され、ｇ＋ｔｌ
ｉ−ｆの値が与えられる。
他方の比較器−ｂは平均化出力信号ｄに直流電源の与え
る成る一定値・を加えてなる上限境界値ｈ＝ｄ十のと同
期整流出力ａとを比較し、ａ＞ｈのときはその比較出力
Ｃによりスイッチ５ｗ５−５が平均化回路８に接続され
、ｈ−ｄ＋・の値が与えられる。なお、１０は加算囲路
、１１は減算回路である。即ち、平均化回路８への入力
信号は表１に示す３状態となる。
る成る一定値・を加えてなる上限境界値ｈ＝ｄ十のと同
期整流出力ａとを比較し、ａ＞ｈのときはその比較出力
Ｃによりスイッチ５ｗ５−５が平均化回路８に接続され
、ｈ−ｄ＋・の値が与えられる。なお、１０は加算囲路
、１１は減算回路である。即ち、平均化回路８への入力
信号は表１に示す３状態となる。
表 １
以上の如く、平均化回路８への入力信号は平均化出力信
号ｄと一定値・、ｆとが定める上下の境界値ｄ十・とｄ
−ｆとによ〕窓処理される。
号ｄと一定値・、ｆとが定める上下の境界値ｄ十・とｄ
−ｆとによ〕窓処理される。
ところで、発信器１からの受信信号が突変した場合は当
然同期整流出力畠が突変し■又は■の状態になるのであ
°るが、平均化回路＄には突変信号の代９にｄ−ｆ又は
ｄ＋・が入力されるため、平均化出力信号−の変動が抑
えられる。一定値・及びｆを小さな値とすると平均化出
力信号ｄの応答特性が悪くなるが、一般には電極間直流
電位の突変は流速ｉ動に比べて遥かに大きな輩化率を示
すため、・及びｆを例えは出力スパンの５０Ｘ程度など
成る程度大きくとっても突変に対する効果を十分期待で
きる。即ち、流速変化に対しては十分速い応答特性を確
保しながら、突変が与える出力への影響を抑えることが
可能である。
然同期整流出力畠が突変し■又は■の状態になるのであ
°るが、平均化回路＄には突変信号の代９にｄ−ｆ又は
ｄ＋・が入力されるため、平均化出力信号−の変動が抑
えられる。一定値・及びｆを小さな値とすると平均化出
力信号ｄの応答特性が悪くなるが、一般には電極間直流
電位の突変は流速ｉ動に比べて遥かに大きな輩化率を示
すため、・及びｆを例えは出力スパンの５０Ｘ程度など
成る程度大きくとっても突変に対する効果を十分期待で
きる。即ち、流速変化に対しては十分速い応答特性を確
保しながら、突変が与える出力への影響を抑えることが
可能である。
なお、一定値・、ｆの値は、電極間直流電位の突変の発
生Ｓ度や突変振幅の大きさを考慮することにより最適値
を選べば、より大きな効果を奏する。また、■又は■の
状態の場合は、同期整流出力亀の代りに常に平均化出力
信号４を平均化回路８に入力させるようにしたり、ある
いはｄ−ｆ。
生Ｓ度や突変振幅の大きさを考慮することにより最適値
を選べば、より大きな効果を奏する。また、■又は■の
状態の場合は、同期整流出力亀の代りに常に平均化出力
信号４を平均化回路８に入力させるようにしたり、ある
いはｄ−ｆ。
代りＶｃｄ−αｆとしｄ＋・の代）にｄ＋β・しても突
変の影響を抑えられる。但し、αと−はＯくα＜１．０
＜β〈１の定数である。
変の影響を抑えられる。但し、αと−はＯくα＜１．０
＜β〈１の定数である。
第２図は第１図に示した信号処理をマイクロプロセッサ
を利用して実現した実施例を示す。第２図中、１２はマ
イクロプロセッサ、１３はアナログ・デジタル変換器、
１４はメモ’ｓ１ｓは入出力ボート、１＠はアドレス・
パス、１Ｔはデータ・パスである。発信器の励磁は入出
力ボート１５からのタイミング信号１で制御され、発信
器の出力は高入力インピーダンス増幅器６を経て励磁周
期に同期してアナログ−デジタル変換器１３を介してマ
イクロプロセッサ１２に取込まれる。マイクロプロセッ
サ１２はデジタル処理により、発信器から取込んだ信号
値の時系列的平均化並びに上述し丸窓処理を行い、突変
の影響を抑えた平均化出力信号ｄｔ−出力する。第３図
にマイクロプロセラｔ１２における信号魁珊のフローチ
ャートを示す。
を利用して実現した実施例を示す。第２図中、１２はマ
イクロプロセッサ、１３はアナログ・デジタル変換器、
１４はメモ’ｓ１ｓは入出力ボート、１＠はアドレス・
パス、１Ｔはデータ・パスである。発信器の励磁は入出
力ボート１５からのタイミング信号１で制御され、発信
器の出力は高入力インピーダンス増幅器６を経て励磁周
期に同期してアナログ−デジタル変換器１３を介してマ
イクロプロセッサ１２に取込まれる。マイクロプロセッ
サ１２はデジタル処理により、発信器から取込んだ信号
値の時系列的平均化並びに上述し丸窓処理を行い、突変
の影響を抑えた平均化出力信号ｄｔ−出力する。第３図
にマイクロプロセラｔ１２における信号魁珊のフローチ
ャートを示す。
に対する応答速度を落す４．ことなく、電極聞直ｉｔ位
の突変の影響を除くことができる。
の突変の影響を除くことができる。
第１ｗＩは本発明の一実施例を示すブロック図、第２図
は他の実施例を示すブロック図、第３図は第２１１にお
ける信号処理のフローチャートである。 図面中、１は発信器、・は平均化回路、９ｍと９ｂは比
較器、１０は加算回路、１１は減算回路、ａは同期整流
出力、ｂとＣは比較出力、−は平均化出力信号、ｇは下
限境界値、ｈは上限境界値、謂）は置換用スイッチであ
る。 特許出願人 株式会社北辰電＠羨作所 代理人弁層士 光 石 士 部（他１名）第２図 第３図
は他の実施例を示すブロック図、第３図は第２１１にお
ける信号処理のフローチャートである。 図面中、１は発信器、・は平均化回路、９ｍと９ｂは比
較器、１０は加算回路、１１は減算回路、ａは同期整流
出力、ｂとＣは比較出力、−は平均化出力信号、ｇは下
限境界値、ｈは上限境界値、謂）は置換用スイッチであ
る。 特許出願人 株式会社北辰電＠羨作所 代理人弁層士 光 石 士 部（他１名）第２図 第３図
Claims (4)
- （１）電磁流量計発信器からの受信信号値の時系列的平
均値を算出して出力する平均化手段と、この平均値に追
従し平均値の上下一定幅り範囲を形成する上下の境界値
を設定する境界値設定手段と、ｆＩたな受信信号値を上
下の境界値と比較する比較手段と、ｆＴたな受信信号値
が前記ｔｏｓｓ内にある場合は仁の新良な受信［−１を
値を平均化手段に与える一方範囲外の場合はこの新たな
受信信号値の代シに当該範囲内の値を与える置換手段と
を備えた電磁流量計変換器。 - （２）新良な受信信号値と置換される値が平均化手段の
算出した平均値である仁とを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の電磁流量計変換器。 - （３）新たな受信信号値と置換される値が当該受信信号
値が越えた方の境界値であることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の電磁流量計変換器。 - （４）新たな受信信号値と置換される値が当該受信信号
値が越えた方の境界値よ〕も各々に定めた値だけ平均値
に近い値であることを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の電磁流量計変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP491182A JPS58122428A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 電磁流量計変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP491182A JPS58122428A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 電磁流量計変換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58122428A true JPS58122428A (ja) | 1983-07-21 |
| JPH0454889B2 JPH0454889B2 (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=11596815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP491182A Granted JPS58122428A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 電磁流量計変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58122428A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005283318A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 満孔管路深度測定システム |
| JP2008021880A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 変成器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5510982A (en) * | 1978-04-10 | 1980-01-25 | Hewlett Packard Yokogawa | Blooddpressure detector |
| JPS5570709A (en) * | 1978-11-22 | 1980-05-28 | Toshiba Corp | Monitor for sudden change quantity |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP491182A patent/JPS58122428A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5510982A (en) * | 1978-04-10 | 1980-01-25 | Hewlett Packard Yokogawa | Blooddpressure detector |
| JPS5570709A (en) * | 1978-11-22 | 1980-05-28 | Toshiba Corp | Monitor for sudden change quantity |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005283318A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 満孔管路深度測定システム |
| JP2008021880A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 変成器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0454889B2 (ja) | 1992-09-01 |
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