JPS58122357A - 低質燃料油の循環形燃料供給システム - Google Patents
低質燃料油の循環形燃料供給システムInfo
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- JPS58122357A JPS58122357A JP57004386A JP438682A JPS58122357A JP S58122357 A JPS58122357 A JP S58122357A JP 57004386 A JP57004386 A JP 57004386A JP 438682 A JP438682 A JP 438682A JP S58122357 A JPS58122357 A JP S58122357A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D33/00—Controlling delivery of fuel or combustion-air, not otherwise provided for
- F02D33/003—Controlling the feeding of liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus ; Failure or leakage prevention; Diagnosis or detection of failure; Arrangement of sensors in the fuel system; Electric wiring; Electrostatic discharge
- F02D33/006—Controlling the feeding of liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus ; Failure or leakage prevention; Diagnosis or detection of failure; Arrangement of sensors in the fuel system; Electric wiring; Electrostatic discharge depending on engine operating conditions, e.g. start, stop or ambient conditions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/0011—Constructional details; Manufacturing or assembly of elements of fuel systems; Materials therefor
- F02M37/0017—Constructional details; Manufacturing or assembly of elements of fuel systems; Materials therefor related to fuel pipes or their connections, e.g. joints or sealings
-
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- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/0047—Layout or arrangement of systems for feeding fuel
- F02M37/0052—Details on the fuel return circuit; Arrangement of pressure regulators
-
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- F02M31/00—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture
- F02M31/02—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture for heating
- F02M31/16—Other apparatus for heating fuel
Landscapes
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は低質燃料油の循環形燃料供給システムに関する
。
。
一般に低質燃料油を使用するディーゼμエンジンでは、
エンジン停止期間中に燃料噴射ポンプ内Ｏ残留燃料油が
冷えて固まる。その九めエンジンを再起動するときには
、上記固まった残留燃料油が障害とな）、円滑に再起動
できなく危るという不具合がある。
エンジン停止期間中に燃料噴射ポンプ内Ｏ残留燃料油が
冷えて固まる。その九めエンジンを再起動するときには
、上記固まった残留燃料油が障害とな）、円滑に再起動
できなく危るという不具合がある。
現在では上記不具合を防止するために、燃料主管とは別
ＶＣ＠料戻ヤ側主管を設け、この燃料戻り側主管を燃料
噴射ポンプの戻し用出口部に接続し友ものが開発されて
いる。即ちエンジン再起動時に、噴射ポンプ内の残留燃
料油を新らしい高温燃料油によ〉戻）＠主管へ押し流す
ようＫした燃料供給Ｖステムが開発されている。ところ
が燃料（供給用）主管と燃料戻り偶主管とを冨本別々に
備えているので、大きな配置スペースを必要としていた
。
ＶＣ＠料戻ヤ側主管を設け、この燃料戻り側主管を燃料
噴射ポンプの戻し用出口部に接続し友ものが開発されて
いる。即ちエンジン再起動時に、噴射ポンプ内の残留燃
料油を新らしい高温燃料油によ〉戻）＠主管へ押し流す
ようＫした燃料供給Ｖステムが開発されている。ところ
が燃料（供給用）主管と燃料戻り偶主管とを冨本別々に
備えているので、大きな配置スペースを必要としていた
。
を九各主管毎ＫＵボ〜ト等取付部材を必要とするので、
取付作業にも手間がかかつていた。しか−２本の主管そ
れぞれに保温用石綿を巻き付ける必要があり、そのため
に一層数付作業に手間がかかに、配置スペースも一層増
大してい丸。
取付作業にも手間がかかつていた。しか−２本の主管そ
れぞれに保温用石綿を巻き付ける必要があり、そのため
に一層数付作業に手間がかかに、配置スペースも一層増
大してい丸。
本発明は上記問題点を解消するものであって、その目的
は、（１）戻シ側主管に保温用石綿を巻き付けなくとも
、極めて効率良く戻）側主管内を保温できるようＫする
こと、（２）Ｕボ声ト醇取付部材を主管１本分の数量で
済ませることができるようにして取付作業の手間を省力
化すること、（３）配置スペースを縮小化することであ
る。以下図面に基づいて本発明を説明する。
は、（１）戻シ側主管に保温用石綿を巻き付けなくとも
、極めて効率良く戻）側主管内を保温できるようＫする
こと、（２）Ｕボ声ト醇取付部材を主管１本分の数量で
済ませることができるようにして取付作業の手間を省力
化すること、（３）配置スペースを縮小化することであ
る。以下図面に基づいて本発明を説明する。
燃料配管系統図である第１図において、１は６気筒のデ
ィーゼルエンジン本体を上面から見たもえている。燃料
タンク８の下端出口部はコツクロ及びエアセバレ−！６
−を介して燃料ヒーターＴに接続され、燃料ヒーター７
の出口部は第１燃料フイ〜ｌ−８を介して燃料フィード
ポンプ９に接続環形燃料主管１０内には、燃料灰シ側主
管１２が配置されている。燃料主管１０の第１図の左端
部は第２燃料フイルター１８及び調圧弁１４を介してフ
ィードがンデ９の吐出部に接続され、戻如何主管１２の
第１図の右端部は調圧弁１６及びナーモスタット１６を
介して燃料タンタＩＫＩＩ続されている。燃料主管１０
０途中部分には管長さ方向に間隔を隔てて例えば６個の
燃料供給部１丁が形成され、この燃料供給部１７は各燃
料噴射ボンデ２の入口部１８に接続され、一方決υ側主
管１！には管長さ方向に間隔を隔てて燃料度）部１９が
形成され、この戻ヤ部１９は燃料噴射ｌンデ１０燃料戻
し用出口部２０ＫＪＩ続されている。燃料噴射ボンデ２
の吐出部２２は燃料噴射ノズρ２８に接続されている。
ィーゼルエンジン本体を上面から見たもえている。燃料
タンク８の下端出口部はコツクロ及びエアセバレ−！６
−を介して燃料ヒーターＴに接続され、燃料ヒーター７
の出口部は第１燃料フイ〜ｌ−８を介して燃料フィード
ポンプ９に接続環形燃料主管１０内には、燃料灰シ側主
管１２が配置されている。燃料主管１０の第１図の左端
部は第２燃料フイルター１８及び調圧弁１４を介してフ
ィードがンデ９の吐出部に接続され、戻如何主管１２の
第１図の右端部は調圧弁１６及びナーモスタット１６を
介して燃料タンタＩＫＩＩ続されている。燃料主管１０
０途中部分には管長さ方向に間隔を隔てて例えば６個の
燃料供給部１丁が形成され、この燃料供給部１７は各燃
料噴射ボンデ２の入口部１８に接続され、一方決υ側主
管１！には管長さ方向に間隔を隔てて燃料度）部１９が
形成され、この戻ヤ部１９は燃料噴射ｌンデ１０燃料戻
し用出口部２０ＫＪＩ続されている。燃料噴射ボンデ２
の吐出部２２は燃料噴射ノズρ２８に接続されている。
次に燃料主管１００構造をその一部断面拡大図である第
２図に基づいて詳しく説明する。燃料主管１０内に燃料
主管１０の畏さ方向Ｋｍびる戻参儒主管１２を配置する
ことによ〉、燃料主管１０内は２つの通路に区画されて
いる。即ち燃料主管１０の内周面と戻〕側主管１２の外
周面の間で形成される概ね環状の燃料供給通路２６と、
戻ヤ側主管１２内の燃料供給通路！６とに区画されてい
す、つｔｎｎ連通路２ｒｓ！！＠は共に管長さ方向に砥
び、また戻抄側主管１２の外周面の略全馬が供給通路２
６により囲まれることＫなる。
２図に基づいて詳しく説明する。燃料主管１０内に燃料
主管１０の畏さ方向Ｋｍびる戻参儒主管１２を配置する
ことによ〉、燃料主管１０内は２つの通路に区画されて
いる。即ち燃料主管１０の内周面と戻〕側主管１２の外
周面の間で形成される概ね環状の燃料供給通路２６と、
戻ヤ側主管１２内の燃料供給通路！６とに区画されてい
す、つｔｎｎ連通路２ｒｓ！！＠は共に管長さ方向に砥
び、また戻抄側主管１２の外周面の略全馬が供給通路２
６により囲まれることＫなる。
戻）側主管１２の第２図の右端出口部は、燃料主管１０
の右端縁より右方へ延び出しておシ、その砥び出した部
分の外周に肉厚の出口フランｙ２７が溶着されている。
の右端縁より右方へ延び出しておシ、その砥び出した部
分の外周に肉厚の出口フランｙ２７が溶着されている。
出口７ツンｖ２７は燃料主管ｌＯの右端縁にも溶着され
ていて、供給通路２５の右端部を閉鎖している。この出
ロフランｓ／２７部を調圧弁１６等を介して燃料タンク
８（第１図）に連通している。
ていて、供給通路２５の右端部を閉鎖している。この出
ロフランｓ／２７部を調圧弁１６等を介して燃料タンク
８（第１図）に連通している。
燃料主管１０の左端入口部の外周には入口フランジ３１
が溶着されてお）、入口フランジ８１に社燃料供給管８
２が接続され、燃料供給管３２を介して供給通路２５を
フィードボンデ９（第１図）に連通している。
が溶着されてお）、入口フランジ８１に社燃料供給管８
２が接続され、燃料供給管３２を介して供給通路２５を
フィードボンデ９（第１図）に連通している。
戻）側主管！２の第２図の左端部にはナツト蓋ｓ８が溶
着されており、ナツト蓋ｓ８の内周側にはブラダ８６が
螺着されている。プラグ８５ＶＣは小径（例えば３ｍｍ
φ〜６ｍｍ））のオリフィスＩ６が形成されている。即
ちオリフィス３゛６を介して戻動通路２６と、燃料供給
管８ｆ内が連通している。
着されており、ナツト蓋ｓ８の内周側にはブラダ８６が
螺着されている。プラグ８５ＶＣは小径（例えば３ｍｍ
φ〜６ｍｍ））のオリフィスＩ６が形成されている。即
ちオリフィス３゛６を介して戻動通路２６と、燃料供給
管８ｆ内が連通している。
燃料供給部１７はパイプによシ形成されてお択燃料主管
ｌＯの下端部の貫通孔４０部分に下向きに溶着されてい
る。燃料度ル部１９は上記燃料供給部１’７０パイプよ
りやや小径匂か同径のパイプで形成されておシ、戻シ側
主管１１！の下端部の貫通孔４１部分に下向きに溶着さ
れると共に、燃料主管１０の下端の貫通孔４２を通過し
て下方へわずかに延び出し、燃料主管１０にも溶着され
ている。
ｌＯの下端部の貫通孔４０部分に下向きに溶着されてい
る。燃料度ル部１９は上記燃料供給部１’７０パイプよ
りやや小径匂か同径のパイプで形成されておシ、戻シ側
主管１１！の下端部の貫通孔４１部分に下向きに溶着さ
れると共に、燃料主管１０の下端の貫通孔４２を通過し
て下方へわずかに延び出し、燃料主管１０にも溶着され
ている。
戻り側主管１２としては、第２図の薯−厘断面拡大図で
ある第８図に明確に示すように、燃料主管１０よりも肉
厚の薄いパイプが使用されている。
ある第８図に明確に示すように、燃料主管１０よりも肉
厚の薄いパイプが使用されている。
即ち戻夛側主管１２自体は燃料主管ｌＯ内に収納されて
、燃料主管１０に保護されるヒとＫｆｋるため、薄肉の
パイプで充分なのである。ｔた戻抄通路２６の油流通面
積、即ち第８図における円形断面積は、供給通路２６の
油流通面積、即ち第Ｓ図における概ね環状形の断面積よ
シも着干小さくなっている１例えば８０％程度である。
、燃料主管１０に保護されるヒとＫｆｋるため、薄肉の
パイプで充分なのである。ｔた戻抄通路２６の油流通面
積、即ち第８図における円形断面積は、供給通路２６の
油流通面積、即ち第Ｓ図における概ね環状形の断面積よ
シも着干小さくなっている１例えば８０％程度である。
を九戻り側主管１２の管中心０２は燃料主管ｌＯの管中
心Ｏ１よ）も下方へ傷倚していゐ、燃料主管１０の外周
には石綿４６が巻かれる。
心Ｏ１よ）も下方へ傷倚していゐ、燃料主管１０の外周
には石綿４６が巻かれる。
上記のように戻り側主管１２を内蔵する燃料主管１０ｔ
ｉ、第４図に示すようＫＦリシンブロック４６に固着さ
れた複数個のサポート４７上Ｋ、複数のＵポμト４８に
よ）固定されている。なお第４図において４９はボング
取付台である。
ｉ、第４図に示すようＫＦリシンブロック４６に固着さ
れた複数個のサポート４７上Ｋ、複数のＵポμト４８に
よ）固定されている。なお第４図において４９はボング
取付台である。
ｉ九燃料噴射ポンプ２の燃料入口部１８と燃料戻し用出
口部２０とは、噴射ボンデ２の中心０１に対して９００
の位相差で形成されている０例えば第４図では噴射ポン
プ２の右端と第４図の紙面の表側に、燃料入口部１８と
出口部２０とがそれぞれ形成されている。なお燃料戻し
用出口部２０を、燃料入口部１８に対し１８０００位相
差をもつように第４図の左端部に仮想線で示すよう罠形
成しておい【ｔよい。
口部２０とは、噴射ボンデ２の中心０１に対して９００
の位相差で形成されている０例えば第４図では噴射ポン
プ２の右端と第４図の紙面の表側に、燃料入口部１８と
出口部２０とがそれぞれ形成されている。なお燃料戻し
用出口部２０を、燃料入口部１８に対し１８０００位相
差をもつように第４図の左端部に仮想線で示すよう罠形
成しておい【ｔよい。
第２、第８図に示すような戻シ側主管１２を内蔵する燃
料主管１０を製造する場合には、まず燃料主管１００貫
通孔４０部分に供給１１１７を溶着しておく、一方それ
とは別に戻夛側主管１１！の貫通孔４１部分に戻り部１
９を溶着しておくと共ｋ。
料主管１０を製造する場合には、まず燃料主管１００貫
通孔４０部分に供給１１１７を溶着しておく、一方それ
とは別に戻夛側主管１１！の貫通孔４１部分に戻り部１
９を溶着しておくと共ｋ。
ナツト蓋８６を溶着しておく。ただし戻）１ｍ主管１２
の外径に戻夛部１９の長さを加え九長さが、燃料主管１
０の内径よシも小さくなるようにしておく、シかる後に
戻シ側主管１２を燃料主管１Ｇ内に挿入し、燃料主管１
００貫通孔４！！から戻〕部１９を外へ突出させ、戻ｐ
部１９を燃料主管１０に溶着する。そして入ロフヲンジ
＄１及び出ロフヲンジ２７を最後に溶着する。勿論入ロ
アフンＶｓｌを最初に溶着しておいてもよい。また出ロ
フヲンシ２丁を戻夛側主管１２に溶着しておいてもよい
。
の外径に戻夛部１９の長さを加え九長さが、燃料主管１
０の内径よシも小さくなるようにしておく、シかる後に
戻シ側主管１２を燃料主管１Ｇ内に挿入し、燃料主管１
００貫通孔４！！から戻〕部１９を外へ突出させ、戻ｐ
部１９を燃料主管１０に溶着する。そして入ロフヲンジ
＄１及び出ロフヲンジ２７を最後に溶着する。勿論入ロ
アフンＶｓｌを最初に溶着しておいてもよい。また出ロ
フヲンシ２丁を戻夛側主管１２に溶着しておいてもよい
。
次に作用について説明する。エンジンを再起動する場合
には、まずフィードポンプ９（第１図）及び燃料と一タ
ーフ等を作動させて、高温の燃料油を燃料供給管８２か
ら供給通路２５に送）込む。
には、まずフィードポンプ９（第１図）及び燃料と一タ
ーフ等を作動させて、高温の燃料油を燃料供給管８２か
ら供給通路２５に送）込む。
供給通路２５に送に込まれ九高温燃料油は、供給通路２
６を通過する間に、戻り通路２６内の冷えた燃料油を戻
り側主管１２の全周から暖める。また燃料供給電管８２
かもの高温燃料油の一部は、オリフィス８６（第２図）
を通って戻り通路２６内へ噴射され、戻や通路２６内の
冷え固まった残留燃料油を直接暖める。供給通路２６か
ら燃料噴射ゼンデ２内に送）込まれる高温燃料油は、噴
射Ｉフグ２内の冷え固まつ九残留燃料油を暖めると共Ｋ
ＪＭに通路２６へと押し流し、燃料タンク３へ戻す、こ
のように燃料油を循環させることによシ、エンジンのウ
オーミングアツプを行い、燃料油が円滑に流れるように
なった時点でエンジンを起動する。またウオーミングア
ツプ時間を全くなくするに社、エンジン停止中も燃料フ
ィードポンプ９を常に作動させて、加熱した燃料を循環
させておく方法をとる。
６を通過する間に、戻り通路２６内の冷えた燃料油を戻
り側主管１２の全周から暖める。また燃料供給電管８２
かもの高温燃料油の一部は、オリフィス８６（第２図）
を通って戻り通路２６内へ噴射され、戻や通路２６内の
冷え固まった残留燃料油を直接暖める。供給通路２６か
ら燃料噴射ゼンデ２内に送）込まれる高温燃料油は、噴
射Ｉフグ２内の冷え固まつ九残留燃料油を暖めると共Ｋ
ＪＭに通路２６へと押し流し、燃料タンク３へ戻す、こ
のように燃料油を循環させることによシ、エンジンのウ
オーミングアツプを行い、燃料油が円滑に流れるように
なった時点でエンジンを起動する。またウオーミングア
ツプ時間を全くなくするに社、エンジン停止中も燃料フ
ィードポンプ９を常に作動させて、加熱した燃料を循環
させておく方法をとる。
以上説明したように本発明によると
（１）小径の燃料戻り側主管１２を大径の燃料主管１０
内に配置しているので、燃料フィードポンプ９から燃料
主管１０内（環状の供給通路２５）に送られてくる高温
燃料油によ）、戻や側主管１２内はそＯ全周から極めて
効率良く暖められることＫｌ）、エンジンのウオーミン
グアツプ時間が大幅に短縮される。また戻ヤ伺主管１２
に保温用石綿を巻き付ける必要がないので、取付作業に
手間がかからない、（２） 燃料主管１０内に戻り側
主管１２を内蔵しているので、実質的に２本の主管１０
゜１２を使用していながら４％配置スペースが小さくて
済む、またＵボμ）４８等取付部材も主管１木分の数量
を使用するだけでよく、取付作業を一層省力化できる。
内に配置しているので、燃料フィードポンプ９から燃料
主管１０内（環状の供給通路２５）に送られてくる高温
燃料油によ）、戻や側主管１２内はそＯ全周から極めて
効率良く暖められることＫｌ）、エンジンのウオーミン
グアツプ時間が大幅に短縮される。また戻ヤ伺主管１２
に保温用石綿を巻き付ける必要がないので、取付作業に
手間がかからない、（２） 燃料主管１０内に戻り側
主管１２を内蔵しているので、実質的に２本の主管１０
゜１２を使用していながら４％配置スペースが小さくて
済む、またＵボμ）４８等取付部材も主管１木分の数量
を使用するだけでよく、取付作業を一層省力化できる。
第１図は本発明による燃料供給Ｖステム０燃料配管系統
図、第２図は［ＬＩＩＣ）一部断面拡大図、第３図は第
２図の璽−厘断面拡大図、第４図は燃料主管の取付状態
を示す第２図のｌｌ−１断面相尚図である。２・・・燃
料噴射ポンプ、８・・・燃料タンク、９、・・・燃料フ
ィードポンプ、１６・・・燃料主管、１２・−・燃料度
多側主管、１７・・・燃料供給部、１８・・・燃料入口
部、１９・・・燃料灰ヤ部、２ｏ・・・燃料戻し用出口
部 特許出願人 ヤンマーディーゼμ株式会社代理人 弁
理士 大 森 忠 孝’ｌ履−４：’４−］−Ｊ
図、第２図は［ＬＩＩＣ）一部断面拡大図、第３図は第
２図の璽−厘断面拡大図、第４図は燃料主管の取付状態
を示す第２図のｌｌ−１断面相尚図である。２・・・燃
料噴射ポンプ、８・・・燃料タンク、９、・・・燃料フ
ィードポンプ、１６・・・燃料主管、１２・−・燃料度
多側主管、１７・・・燃料供給部、１８・・・燃料入口
部、１９・・・燃料灰ヤ部、２ｏ・・・燃料戻し用出口
部 特許出願人 ヤンマーディーゼμ株式会社代理人 弁
理士 大 森 忠 孝’ｌ履−４：’４−］−Ｊ
Claims (1)
- 高温燃料油を供給する燃料ツイードｌンプに大径の燃料
主管を接続すると共に、この燃料主管に管長さ方向に間
隔を隔てて複数の燃料供給部を形成し、小径の燃料戻）
側主管を燃料タンクに接続すると共に１この燃料戻夛側
主管に管長さ方向に間隔を隔てて燃料戻り部を形成し、
燃料戻）側主管を燃料主管内に押入して燃料戻り部を燃
料主管外へ開口させ、燃料噴射ボンデの入口部を燃料供
給部に接続すると共に、燃料噴射ポンプの燃料戻し用出
口部を燃料戻シ部に接続したことを特徴とする低質燃料
油の循環形燃料供給Ｖステム
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57004386A JPS58122357A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 低質燃料油の循環形燃料供給システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57004386A JPS58122357A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 低質燃料油の循環形燃料供給システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58122357A true JPS58122357A (ja) | 1983-07-21 |
Family
ID=11582916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57004386A Pending JPS58122357A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 低質燃料油の循環形燃料供給システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58122357A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58109552U (ja) * | 1982-01-20 | 1983-07-26 | ヤンマーディーゼル株式会社 | 低質燃料油の循環形燃料供給システム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS424412Y1 (ja) * | 1964-12-16 | 1967-03-10 | ||
| JPS524412U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-12 |
-
1982
- 1982-01-13 JP JP57004386A patent/JPS58122357A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS424412Y1 (ja) * | 1964-12-16 | 1967-03-10 | ||
| JPS524412U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-12 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58109552U (ja) * | 1982-01-20 | 1983-07-26 | ヤンマーディーゼル株式会社 | 低質燃料油の循環形燃料供給システム |
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