JPS58122176A - 金属箔付装置 - Google Patents

金属箔付装置

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Publication number
JPS58122176A
JPS58122176A JP472382A JP472382A JPS58122176A JP S58122176 A JPS58122176 A JP S58122176A JP 472382 A JP472382 A JP 472382A JP 472382 A JP472382 A JP 472382A JP S58122176 A JPS58122176 A JP S58122176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal foil
metallic foil
holder
lead frame
transfer
Prior art date
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Pending
Application number
JP472382A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Oketa
桶田 立夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP472382A priority Critical patent/JPS58122176A/ja
Publication of JPS58122176A publication Critical patent/JPS58122176A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K37/00Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
    • B23K37/04Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work
    • B23K37/0408Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work for planar work

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Die Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、金属箔付装置に関する。
発明の技術的背景 従来、半導体ペレットのマウント工程では、金や半田な
どからなる金属箔を所定形状に切断する機能を儂えた金
属箔付装置が使用されている。金属箔付装置は、スグー
ルから機械的に金または半田からなるり一ンを引き出し
、これをマウントさせる半導体ペレットの大きさに応じ
た所定長に切断する。切断され九金属箔片は、バキュー
ムチャ、りによりてリードフレームの所定位置に固着さ
れる。しかしながら、半導体ペレットの品種が異なると
それに応じてリードフレームの形状も変化して半導体ペ
レットの取付は位置が変わる。つtす、金属箔片の固着
位置が変化するため、従来の金属箔付装置では、作業者
が金属箔付ヘッドを縦横方向に必要量だけ移動し、まず
、リード7し・−ム上に金属箔片の仮付けをする。次い
で、リードフレームを外部に取出して仮付けされた金属
箔片の位置精度を測定し、所定の範囲内に入っているこ
とを確認し九後に、金属整骨へ、ドのベースを固定する
ようになっている。
背景技術の問題点 このような金属箔付装置では、金属箔片の固着位置が変
化すると、金属整骨へ、ドによる仮付けのための機械的
な調整に多大な時間を要し、稼動率の低下を招く、まえ
、金属箔付ヘッドの送り量に伴う機械的寸法の制約や力
、夕による切断機能を生かすために、リードフレームに
固着できる金属箔片の大きさは、高々7X7■(幅X長
さ)のものが最大である。このため、例えば7×7■(
IIX長さ)以上の大きさの金属箔片をリードフレーム
に固着する場合には、オフラインで所定形状の金属箔片
をリードフレームに手付けしなければならず、生産性を
著しく低下する問題があった。
発明の目的 本発明は、所望形状、大きさの金属箔片をリードフレ一
台の所定位置に高い稼動率で固着して、生産性を向上さ
せることができる金属箔付装置を提供することをその目
的とするものである。
発明の概要 本発明は、金属整骨へ、ドをX−Yステージに載置して
金属箔片を吸着したバキュームチャ。
りを、リードフレーム移送用送りガイド上のリードフレ
ームの任意の位置まで移送可能にし、゛所望形状、大き
さの金属箔片を高い稼動率でイレ、ト配設床に容易に固
着せしめ、生産性の向上を達成した金属箔付装置である
発明の実施例 第1図は、本発明の一実施例の斜視図である。
図中1は、金属整骨へ、ド2が載置されたx−yステー
ジである。金属箔付ヘッドJFi、X−YxステージK
載置され念基台3上に架台4を立設しており、架台4の
側面には、金または半田からなる金属箔チーブ5が巻装
されたスグール6が設けられている。架台4のWjim
部には、1対の上刃1aと下刃7bを金属箔チーブ5が
挿入される間隙を設けて、自在に刃先部が突き合ゎされ
るようにして切断刃1を構成した切断部が設けられてい
る。切断部の近傍には、スグール6から金属箔チーブ5
を上刃1aと下刃2b間に供給する送り爪1が設けられ
ている。切断部の上方には、先端部にバキュームチャ、
り9を設けたホルダー10が設けられている。ホルダー
10は、トランスファ−11を介して架台4の111面
に設けられたカム12に接続されている。
カム12には駆動モータ(図示せず)が接続されており
、駆動モータ、カム12、トランスファー11、によっ
て構成され虎駆動機構によりホルダー10が昇降ill
後進するようになっている。X−Yステージ1の前方に
は、ペレット配設床が形成されたリードフレーム13を
両側から挾持して移送する送りガイド14が設けられて
いる。リードフレーム13の下面には、ヒータプロ、り
15が当接されている。送りガイドれている。
而して、このように構成された金属箔付装置L」によれ
ば、予めX−Yステージ1を所定量移動させて金属整骨
へ、ド2のホルダー10が蓋体16の箔付は孔16aに
対応し念位置に来るように設定しておく。次いで、第2
図に示す如く、送り爪8によってスグール6に巻装され
た例えば融点が約400℃の金からなる金鵬箔テーグ5
を、切断部の上刃2aと下刃7b間に供給する。次いで
、上刃7aと下刃7bをかみ合わせて六所定形状の金属
箔片21t−切り取る。
次いで、駆動機構によってトランスファー1」を介して
ホルダー10を先断部に降下せしめ、・9キュームチャ
、り9に金属箔片21を吸着させる。次に、駆動機構に
よりホルダー10を送りガイド14上の蓋体16の箔付
は孔16aの上方にバキュームチャ、り9が位置するよ
うに押し出す。続いて、トランスファー11に!Dホル
ダー10を降下させ、箔付は孔16mの下方に位置する
リードフレーム13のペレット配設床に金属箔片21を
固着させる。ここで、ぺし、ト配設床が、バキュームチ
ャ、り9によって吸着できる金属箔片21の大きさく7
×7■)よりも大きい場合には、x−yステージ1を移
動させながら、所定形状の金属箔片21をバキュームチ
ャ、り9によって複数回に分けて(し。
ト配設床に運ぶようにする。t+、ペレット配設床の大
きさ1位置が1枚のリードフレーム。
13で異なる場合にも、同様にX−Yステージ1の移動
量とトランス77−11によるホルダー10の移動量を
調整して金属箔片21をペレット配設床に固着すること
ができる。
このようにして、半導体ペレットの品種変更に伴ってリ
ードフレーム上のペレット配設床の位置、形状等が変化
しても、トランスファー11とX−Yステージ1の移動
量を調整するだ゛けの極めて簡単な□操作により、所望
形状、大きさf)金14fWt片21をリードフレーム
13のベレ。
ト配設床に高い稼動率で固着して、生産性を向上させる
ことができる。
尚、蓋体16及び蓋体16に形成する箔付は固着される
際に酸化されないようにその形状等を適宜設定するのが
望ましい。
発明の詳細 な説明した如く、本発明に係る金属箔付装置によれば、
所望形状、大きさの金属箔片をリードフレームの所定位
置に高い稼動率で固着して、生産性を向上させることが
できる等顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の斜視図、第2図ハ、実施
例の金属箔付装置にてリードフレームのペレット配設床
に金属箔片を固着している状態を示す説明図である。 1・・・X−Y スf −J 、2・・・金属整骨へ、
ド、3・・・基台、4・・・架台、5・・・金属箔テー
プ、6・・・スプール、7・・・切断−刃、7a・・・
上刃、7b・・・下刃、8・・・送り爪、9・・・バキ
ュームチャ、り、1o・−ホルダー、11・・・トラン
スファー、12・・・カム、13・・・+7− ドア 
v−ム、14・・・送りガイド、15・・・ヒータブロ
ック、16・・・蓋体、16a・・・箔付は孔、ム」・
・・金属箔付装置、21・・・金属箔片・ 出顧人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 り

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 金属箔チーブが巻装されたスグールと、該スグールから
    切断刃が設けられた切断部に前記チーブを供給する送り
    爪と、前記切断部の上方に設けられたパキ、−ムチャ、
    り付きホルダーと、該ホルダーを昇降前後進するように
    トランスファーを介して**され雰駆動機構とからなる
    金属布付へ、ト°と、該金属布付へ、ドを載置し九X−
    Yステージと、該x−yステージ←4→に設けられたリ
    ードフレーム移送用送りガイドとを具備してなり、前記
    X−Yステージと前記トランスファーの動作により前記
    バキュームチャックにて吸着した金属箔片倉前記リード
    フレーム上の任意のペレット配設床上に供給せしめるよ
    うにし大ことt特徴とす゛る金属箔付装置。
JP472382A 1982-01-14 1982-01-14 金属箔付装置 Pending JPS58122176A (ja)

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JP472382A JPS58122176A (ja) 1982-01-14 1982-01-14 金属箔付装置

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JPS58122176A true JPS58122176A (ja) 1983-07-20

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ID=11591805

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61280625A (ja) * 1985-04-25 1986-12-11 Sanyo Electric Co Ltd 箔送り装置
JPS6350029A (ja) * 1986-08-20 1988-03-02 Toshiba Corp ダイボンデイング装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5539432A (en) * 1978-09-13 1980-03-19 Toshiba Corp Differential amplifier circuit
JPS5577973A (en) * 1978-12-11 1980-06-12 Matsushita Electronics Corp Solder cutting method and cutting device thereof

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