JPS58121468A - マルチプロセツサ装置 - Google Patents
マルチプロセツサ装置Info
- Publication number
- JPS58121468A JPS58121468A JP457182A JP457182A JPS58121468A JP S58121468 A JPS58121468 A JP S58121468A JP 457182 A JP457182 A JP 457182A JP 457182 A JP457182 A JP 457182A JP S58121468 A JPS58121468 A JP S58121468A
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- Japan
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- processor
- processors
- command
- data bus
- interrupt
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/36—Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system
- G06F13/362—Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with centralised access control
- G06F13/364—Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with centralised access control using independent requests or grants, e.g. using separated request and grant lines
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマルチプロセッサ装置に関するものであり、各
プロセッサの制御を容易に行なうことを目的とす乞。
プロセッサの制御を容易に行なうことを目的とす乞。
従来、マルチプロセッサ装置では、各プロセッサが独立
に動作するため各々のプロセッサにそれぞれ専用のコン
トロール回路を設け、さらにこの専用コントロール回路
に手動で操作できるパネルを接続したり、あるいは、各
プロセッサの専用のコントロール回路の各々を制御する
装置を別個に設け、それを付加することにより各プロセ
ッサの5top/5tart 、レジスタの読み出し
、セットメモリの書き込み読み出しなどを行なっていた
。そのため複雑な構成となり、かつ各プロセッサの制御
タイミングを一致させにぐいという欠点があった。
に動作するため各々のプロセッサにそれぞれ専用のコン
トロール回路を設け、さらにこの専用コントロール回路
に手動で操作できるパネルを接続したり、あるいは、各
プロセッサの専用のコントロール回路の各々を制御する
装置を別個に設け、それを付加することにより各プロセ
ッサの5top/5tart 、レジスタの読み出し
、セットメモリの書き込み読み出しなどを行なっていた
。そのため複雑な構成となり、かつ各プロセッサの制御
タイミングを一致させにぐいという欠点があった。
本発明はこのような欠点を除去したものであり、簡単な
構成で、各プロセッサの制御タイミングを一致させるこ
とができるマルチプロセッサ装置全提供するものである
。
構成で、各プロセッサの制御タイミングを一致させるこ
とができるマルチプロセッサ装置全提供するものである
。
以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
図中10.20.noは双方向データバス1に並列接続
されたプロセッサである。
されたプロセッサである。
双方向データバス1を介してプロセッサー0゜20、n
oのうち任意の2つのプロセッサ間で相互にデータを送
受信することができる。2はプロセッサ10 、20
、 n oのうちの任意のプロセッサより他の全プロセ
ッサに対して一斉にマスク不能の割込みを発生させるこ
とのできる双方向−斉マスク不能割込み線(以下、−斉
割込線と呼ぶ)である。各プロセッサー 0 、20
、 n oは、−斉割込み線2あるいはデータバス1を
使用する際に他のプロセッサとの使用競合を避けるため
にバス使用要求信号線14,24.n4を用いて、使用
競合調停回路3に対して、使用要求を通知する。
oのうち任意の2つのプロセッサ間で相互にデータを送
受信することができる。2はプロセッサ10 、20
、 n oのうちの任意のプロセッサより他の全プロセ
ッサに対して一斉にマスク不能の割込みを発生させるこ
とのできる双方向−斉マスク不能割込み線(以下、−斉
割込線と呼ぶ)である。各プロセッサー 0 、20
、 n oは、−斉割込み線2あるいはデータバス1を
使用する際に他のプロセッサとの使用競合を避けるため
にバス使用要求信号線14,24.n4を用いて、使用
競合調停回路3に対して、使用要求を通知する。
使用競合調停回路3は、使用要求を出しているプロセッ
サのうちの一つに対してのみ要求が出ている間使用許可
信号線16 、25 、 n6を用いてデ( 一タバス1と一斉割込み線2の使用を許可する。
サのうちの一つに対してのみ要求が出ている間使用許可
信号線16 、25 、 n6を用いてデ( 一タバス1と一斉割込み線2の使用を許可する。
全てのプロセッサー 0 、20 、 n oは、デー
タバス1.L−一斉割込み線2を使用する場合には常に
1競合調停回路3の許可を得てから使用する。
タバス1.L−一斉割込み線2を使用する場合には常に
1競合調停回路3の許可を得てから使用する。
任意のプロセッサがデータバス1上にデータをセットし
一斉割込み線2により他のプロセッサへマスク不能の割
り込みをかけた場合、割り込みをかけられたプロセッサ
はプロセッサステータス退避メモリ回路12 、22
、 n2に対して読み出し書き込み回路11.21 、
nlを通じて、割り込み発生時のプロセッサの状態を退
避する。次に割り込1れたプロセッサはデータバス1上
に保持されているデータを読みとり、全プロセッサに対
するストップ指令なのか否かを判断する。全プロセッサ
宛の場合には、各プロセyすはスレーブモードとなシー
斉割込みをかけたプロセッサからの指令コマンド待ちと
なる。
一斉割込み線2により他のプロセッサへマスク不能の割
り込みをかけた場合、割り込みをかけられたプロセッサ
はプロセッサステータス退避メモリ回路12 、22
、 n2に対して読み出し書き込み回路11.21 、
nlを通じて、割り込み発生時のプロセッサの状態を退
避する。次に割り込1れたプロセッサはデータバス1上
に保持されているデータを読みとり、全プロセッサに対
するストップ指令なのか否かを判断する。全プロセッサ
宛の場合には、各プロセyすはスレーブモードとなシー
斉割込みをかけたプロセッサからの指令コマンド待ちと
なる。
他のプロセッサ宛の指令の場合には退避した自プロセッ
サのステータスをプロセッサステータス退避メモIj1
2,22.n2より読み出して割込み以前の状態に戻る
。スレーブモードとなったプロセッサ(以後スレーブプ
ロセッサと呼ぶ)は、−斉割込みをかけたプロセッサ(
以後マスタプロセッサと呼ぶ)からのデータバス1を通
して送られる指令に従って次のように動作する。全プロ
セッサ1oをマスタプロセッサとし、他のプロセッサ2
0,110をスレーブプロセッサトスる。
サのステータスをプロセッサステータス退避メモIj1
2,22.n2より読み出して割込み以前の状態に戻る
。スレーブモードとなったプロセッサ(以後スレーブプ
ロセッサと呼ぶ)は、−斉割込みをかけたプロセッサ(
以後マスタプロセッサと呼ぶ)からのデータバス1を通
して送られる指令に従って次のように動作する。全プロ
セッサ1oをマスタプロセッサとし、他のプロセッサ2
0,110をスレーブプロセッサトスる。
(1)再スタートさせるには、マスタプロセッサ10よ
り再スタート指令をスレーブモードのスレーブプロセッ
サ20 、 、、、、、、 n □が受けた場合、スレ
ーブプロセッサ20.noは退避した自プロセッサステ
ータスを復旧する。
り再スタート指令をスレーブモードのスレーブプロセッ
サ20 、 、、、、、、 n □が受けた場合、スレ
ーブプロセッサ20.noは退避した自プロセッサステ
ータスを復旧する。
このとき−斉割込みにより再スタートしたときはスレー
ブモードの全プロセッサ20.n。
ブモードの全プロセッサ20.n。
が−斉に同時にスタートする
(22 レジスタ、その他ステータスの変更あるいは
読み出しをするにはマスタプロセッサ10の指令により
スレーブプロセッサ20.noのメモリ22.n2に退
避したプロセッサステータスを変更することにより行な
われる。
読み出しをするにはマスタプロセッサ10の指令により
スレーブプロセッサ20.noのメモリ22.n2に退
避したプロセッサステータスを変更することにより行な
われる。
(3)スレーブプロセッサのメモリの読み出しと書き込
みをするにはマスタプロセッサ1oの指令により指定し
たスレーブプロセッサが主記憶の内容を読み出してマス
タプロセッサ1oへ通知する。あるいはマスタプロセッ
サ10がら与えられたデータをスレーブプロセッサの主
記憶に書き込む。
みをするにはマスタプロセッサ1oの指令により指定し
たスレーブプロセッサが主記憶の内容を読み出してマス
タプロセッサ1oへ通知する。あるいはマスタプロセッ
サ10がら与えられたデータをスレーブプロセッサの主
記憶に書き込む。
(4)ブレークポイントの設定をするにはマスタプロセ
ッサ10の指令によりスレーブプロセッサ20.noの
うちの一つにブレークポイントを設定する。スレーブプ
ロセッサがスタート後、ブレークポイントにかかった場
合−斉割込み線2あるいはデータバス1によシマスタプ
ロセッサ10へ通知する。
ッサ10の指令によりスレーブプロセッサ20.noの
うちの一つにブレークポイントを設定する。スレーブプ
ロセッサがスタート後、ブレークポイントにかかった場
合−斉割込み線2あるいはデータバス1によシマスタプ
ロセッサ10へ通知する。
(5)プロセッサ20に接続された入出力装置4からの
指令により上記1〜4と同様の動作を実行させることが
できる。
指令により上記1〜4と同様の動作を実行させることが
できる。
(e) プロセッサ2oに接続された入出力装置4と対
をなすプロセッサとの間で入出力装置4よりプロセッサ
へのデータeプログラムのローディング、プロセッサの
データ・プログラムの入出力装置4へのダンプやセーブ
を行なう。
をなすプロセッサとの間で入出力装置4よりプロセッサ
へのデータeプログラムのローディング、プロセッサの
データ・プログラムの入出力装置4へのダンプやセーブ
を行なう。
このように本実施例では、複数のプロセッサが各々独立
に非同期的に動作するマルチプロセッサ装置において、
任意のプロセッサより他の全てのプロセッサに対して、
プロセッサの実行の開始/停止、レジスタのセント読み
出し、他の任意のプロセッサのメモリの読み出し書き込
み、他の任意のプロセッサへのブレークポイントの設定
等を簡単な構成で行なうことができる。また、本実施例
では、全てのプロセッサを同−構奇とし、専用のプロセ
ッサ制御装置を付加することなく任意のプロセッサに対
して、地金プロセッサおよび自プロセッサの制御装置と
しての機能を付与することができる。
に非同期的に動作するマルチプロセッサ装置において、
任意のプロセッサより他の全てのプロセッサに対して、
プロセッサの実行の開始/停止、レジスタのセント読み
出し、他の任意のプロセッサのメモリの読み出し書き込
み、他の任意のプロセッサへのブレークポイントの設定
等を簡単な構成で行なうことができる。また、本実施例
では、全てのプロセッサを同−構奇とし、専用のプロセ
ッサ制御装置を付加することなく任意のプロセッサに対
して、地金プロセッサおよび自プロセッサの制御装置と
しての機能を付与することができる。
以上のように本発明によれば簡単な構成で各プロセッサ
の制御タイミングを容易に一致させることができ、集中
制御を容易に行なうことができる。
の制御タイミングを容易に一致させることができ、集中
制御を容易に行なうことができる。
図面は本発明の一実施例におけるマルチプロセッサ装置
のブロック図である。 1 、、、、、、双方向データバス、2 、、、、、、
双方向−“斉マスク不能割込み線、3 、、、、、、使
用競合調停回路、4 、、、、、、入出力装置、10,
20.no(n= 3 、4.、、、、、、 ) 、、
、、、、プロセッサ、11,21゜nl(n=3・4・
・・・・・・)・・・・・・読み出し書き込み回路、
12,22.n2(n==3.4.、、*、、、、、、
) 、、、、、、プロセッサ、ステータス退避メモリ
回路。
のブロック図である。 1 、、、、、、双方向データバス、2 、、、、、、
双方向−“斉マスク不能割込み線、3 、、、、、、使
用競合調停回路、4 、、、、、、入出力装置、10,
20.no(n= 3 、4.、、、、、、 ) 、、
、、、、プロセッサ、11,21゜nl(n=3・4・
・・・・・・)・・・・・・読み出し書き込み回路、
12,22.n2(n==3.4.、、*、、、、、、
) 、、、、、、プロセッサ、ステータス退避メモリ
回路。
Claims (1)
- 退避メモリ回路を有し、双方向−斉割込み線と双方向デ
ータバスとに接続された複数のプロセッサおよび前記複
数のプロセッサに接続された競合調停回路を備え、一つ
の前記プロセッサから一斉割込み指令が送出されたとき
、残りの前記プロセッサは前記−斉割込み指令送出時の
状態情報を前記残りのプロセッサの退避メモリ回路に退
避させ“るとともに前記残シのプロセッサのうちから前
記一つのプロセッサによシ指定された指定プロセッサ以
外の残シのプロセッサの動作を前記一つのプロセッサの
指令が終了するまでの開停止させ、前記一つのプロセッ
サの指令が終了した後、前記退避メモリ回路を読み出し
前記残シのプロセッサを前記指令送出前の状態に戻して
から再始動させることを特許とするマルチプロセッサ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP457182A JPS58121468A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | マルチプロセツサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP457182A JPS58121468A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | マルチプロセツサ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58121468A true JPS58121468A (ja) | 1983-07-19 |
Family
ID=11587718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP457182A Pending JPS58121468A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | マルチプロセツサ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58121468A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6081648A (ja) * | 1983-10-11 | 1985-05-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 情報処理装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5477547A (en) * | 1977-12-02 | 1979-06-21 | Hitachi Ltd | Interruption control system |
JPS57178553A (en) * | 1981-04-27 | 1982-11-02 | Nec Corp | Multiprocessor system |
JPS58101360A (ja) * | 1981-12-14 | 1983-06-16 | Hitachi Ltd | デ−タ処理装置 |
-
1982
- 1982-01-13 JP JP457182A patent/JPS58121468A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5477547A (en) * | 1977-12-02 | 1979-06-21 | Hitachi Ltd | Interruption control system |
JPS57178553A (en) * | 1981-04-27 | 1982-11-02 | Nec Corp | Multiprocessor system |
JPS58101360A (ja) * | 1981-12-14 | 1983-06-16 | Hitachi Ltd | デ−タ処理装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6081648A (ja) * | 1983-10-11 | 1985-05-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 情報処理装置 |
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