JPS58120879A - 合成繊維の処理方法 - Google Patents
合成繊維の処理方法Info
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- JPS58120879A JPS58120879A JP217482A JP217482A JPS58120879A JP S58120879 A JPS58120879 A JP S58120879A JP 217482 A JP217482 A JP 217482A JP 217482 A JP217482 A JP 217482A JP S58120879 A JPS58120879 A JP S58120879A
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- alkyl ester
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ものでりる。
合成繊維は化学構造上より来る疎水性の為、製造、加工
工程並びに着用中において、静電気障害か発生し、生産
性の低下、災害の発生、不快感、電撃を受けるなど、又
吸水性に欠ける等の而も相剪って、展示中又は着用中に
空気中のゴミを吸引し汚れ易いといった問題を提起して
いる。
工程並びに着用中において、静電気障害か発生し、生産
性の低下、災害の発生、不快感、電撃を受けるなど、又
吸水性に欠ける等の而も相剪って、展示中又は着用中に
空気中のゴミを吸引し汚れ易いといった問題を提起して
いる。
これらの改良法として輝々の方法が提案されているが、
一般的には廉価で作業が容易な界面活性剤を主体とした
,帯電防止剤、吸水M’l 1防汚剤等かその目的によ
り使い分けられているが、これらのものは低な度下での
帯電防止性能が十分でないものが多く、又ポリエステル
繊維に使用した場合、染色堅牢度を著しく低下させる等
の欠点を持ち、更に最大の欠点は一回の洗濯により帯電
防止性能が全くなくなるということで5頁 ある。
一般的には廉価で作業が容易な界面活性剤を主体とした
,帯電防止剤、吸水M’l 1防汚剤等かその目的によ
り使い分けられているが、これらのものは低な度下での
帯電防止性能が十分でないものが多く、又ポリエステル
繊維に使用した場合、染色堅牢度を著しく低下させる等
の欠点を持ち、更に最大の欠点は一回の洗濯により帯電
防止性能が全くなくなるということで5頁 ある。
すなわち一回、洗濯すると合成繊維本来の性質に戻る為
、特に衣類等の場合、着用中の静電気障害は防止出来な
いというのが現状である。
、特に衣類等の場合、着用中の静電気障害は防止出来な
いというのが現状である。
この様なことから以^1エより耐久性のある帯電防止剤
及び耐久性帯電防止加工品等が強く要望されているが、
末だこれらの目的を十分達し得るものは見当らない。
及び耐久性帯電防止加工品等が強く要望されているが、
末だこれらの目的を十分達し得るものは見当らない。
そこで、本発明渚らはこのような現状に対処すべく、鋭
意研死してきた結果 一般式 %式%(1) (但し、フbは7以上の整数) 又は (但し、X%y%Zは7以上の整数で、第1、λ、3各
級の窒素原子の比は約/:.2:/であ6頁 る。) より成るポリエチレンイミンのチッ素に結合する活性水
素に、 (但し、l(はトl1又は炭素数/〜,!乙のアルキル
基)で示されるアルキレンオキシドを付加反応し、さら
にその反応生成物にエチレン性不飽和単量体をミ・・エ
ル付加反応し、得られた反応生成物を酸又はアルカリで
ケン化して得られる両性型高分子化合物または、それら
とエポキシ基を少なくともλヶ有する化合物、又はジフ
ェニルメタンジイソンア不一ト、トリレンジイソ/アネ
ート、又はエビクロルヒドリンから選ばれる少なくとも
一種とを併用して合成繊維を処理し、好ましくは熱処理
することにより優れた耐久性のある帯電防止性能と吸水
性とを同時に付与できることを発明した。又本発明の繊
維処理剤はこれを単独で…いた場合も、又柔軟剤、硬仕
上剤、撥水剤など各種の加工助剤を併用し7貞 だ場合にも、それら加]−助削の持っている特性が、十
分得らね、同時にその処理した編、織物又はそ、+1ら
の染色物は染色堅牢度、耐候堅牢度の低下もなく、又経
日変化による着色、変色、褪色もなく、すべての面で満
足しイOるシA維処理i11であることを見出し、ここ
に本発明を完成した。
意研死してきた結果 一般式 %式%(1) (但し、フbは7以上の整数) 又は (但し、X%y%Zは7以上の整数で、第1、λ、3各
級の窒素原子の比は約/:.2:/であ6頁 る。) より成るポリエチレンイミンのチッ素に結合する活性水
素に、 (但し、l(はトl1又は炭素数/〜,!乙のアルキル
基)で示されるアルキレンオキシドを付加反応し、さら
にその反応生成物にエチレン性不飽和単量体をミ・・エ
ル付加反応し、得られた反応生成物を酸又はアルカリで
ケン化して得られる両性型高分子化合物または、それら
とエポキシ基を少なくともλヶ有する化合物、又はジフ
ェニルメタンジイソンア不一ト、トリレンジイソ/アネ
ート、又はエビクロルヒドリンから選ばれる少なくとも
一種とを併用して合成繊維を処理し、好ましくは熱処理
することにより優れた耐久性のある帯電防止性能と吸水
性とを同時に付与できることを発明した。又本発明の繊
維処理剤はこれを単独で…いた場合も、又柔軟剤、硬仕
上剤、撥水剤など各種の加工助剤を併用し7貞 だ場合にも、それら加]−助削の持っている特性が、十
分得らね、同時にその処理した編、織物又はそ、+1ら
の染色物は染色堅牢度、耐候堅牢度の低下もなく、又経
日変化による着色、変色、褪色もなく、すべての面で満
足しイOるシA維処理i11であることを見出し、ここ
に本発明を完成した。
ここで本発明の両性型高分子化合物の合成に使用される
ポリエチレンイミ/としての平均分子和が300以上の
ものが使用できる。
ポリエチレンイミ/としての平均分子和が300以上の
ものが使用できる。
/−,26の炭素数のアルキル基)で示されるアルキレ
/オキシドとしてはエチレンオキシド、プロピVンオキ
ッド、プチレンオキンド、炭素数72〜.2gのエポキ
シアルカン等が挙けられ、単独又は混合し7て使用され
る。
/オキシドとしてはエチレンオキシド、プロピVンオキ
ッド、プチレンオキンド、炭素数72〜.2gのエポキ
シアルカン等が挙けられ、単独又は混合し7て使用され
る。
壕だ本発明で使用ずろエチレン性不飽1!1単量体とし
ては、アクリル酸アルキルJ、ステル、メタクリル酸ア
ルキルエステル、アクリルニi、す′J油昭58−12
0879 (’3)ル、メタクリルニトリル、クロトン
酸アルギルエステル、イタコノ醪アルキルエステル、マ
レイン酸アルキルニスデル、フマール噌アルキルエステ
ルなどが埜けられるが、これらに限定されるものではな
い。これらは単独または、2打以上を混合して用い得る
。ここに用いるアルキル基は炭素数/〜Sのものを用い
るのが好ましい。
ては、アクリル酸アルキルJ、ステル、メタクリル酸ア
ルキルエステル、アクリルニi、す′J油昭58−12
0879 (’3)ル、メタクリルニトリル、クロトン
酸アルギルエステル、イタコノ醪アルキルエステル、マ
レイン酸アルキルニスデル、フマール噌アルキルエステ
ルなどが埜けられるが、これらに限定されるものではな
い。これらは単独または、2打以上を混合して用い得る
。ここに用いるアルキル基は炭素数/〜Sのものを用い
るのが好ましい。
捷だ、不発りjで用いる酸としては、硫酸、iM酸、硝
敵なとてあり、アルカリとしてd1水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、水酸化リチウム、水酸化力ルンウム、
水酸化マグネシウムなどがあり、これらのし・またはア
ルカリは単独もしく(り混合し7ても使用される。
敵なとてあり、アルカリとしてd1水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、水酸化リチウム、水酸化力ルンウム、
水酸化マグネシウムなどがあり、これらのし・またはア
ルカリは単独もしく(り混合し7ても使用される。
次に本発明で使用されるエポキシ基を少なくとも2個有
するエボキン化合物としては、/・3−ビス(/・d−
エポキシプロポキン)ベンゼン、/・ダービス(/・−
一エボキ7)ロポキン)ベンセン、。?・、2−ビス(
p−/−,2−エボキンプロポキンフゴニル)プロパン
、エチレングリコールジグリンジルエーテル、フロピ9
頁 レンゲリコールジグリンジルエーテル、グリセロールシ
クリ//ルエーテル、ノルビトールングリシンルエーデ
ル、ポリエブレングリノールジグリ・/ジルエーテル、
ポリプロピレノグリコールジグリンジルエーテル、グリ
セロールドリグリンジルエーテル、ペンタエリトリット
テトラグリシジルエーテル、ノボラック型ホリエポキン
化合物などが挙けられるが、上記化合物に限定されるも
のではない。
するエボキン化合物としては、/・3−ビス(/・d−
エポキシプロポキン)ベンゼン、/・ダービス(/・−
一エボキ7)ロポキン)ベンセン、。?・、2−ビス(
p−/−,2−エボキンプロポキンフゴニル)プロパン
、エチレングリコールジグリンジルエーテル、フロピ9
頁 レンゲリコールジグリンジルエーテル、グリセロールシ
クリ//ルエーテル、ノルビトールングリシンルエーデ
ル、ポリエブレングリノールジグリ・/ジルエーテル、
ポリプロピレノグリコールジグリンジルエーテル、グリ
セロールドリグリンジルエーテル、ペンタエリトリット
テトラグリシジルエーテル、ノボラック型ホリエポキン
化合物などが挙けられるが、上記化合物に限定されるも
のではない。
なお本発明に1史用される両性型高分子化合物の合成力
法は將ム貝昭S乙−69g77(5貞/行〜乙負70行
及び7貞/り行〜g貞/ワ行)に従って合成することが
できる。
法は將ム貝昭S乙−69g77(5貞/行〜乙負70行
及び7貞/り行〜g貞/ワ行)に従って合成することが
できる。
本発明の駄維処堆剤は一般の合成繊維編織物に適用でき
るが、特にポリエステル、ポリアミド、アクリル極細編
織物に効果的であり実用に当っては編織物に対して自効
成分として0/〜3、0 (Wt)%の樺維麩理剤を単
独、又は他の加工助剤との混合水浴液、又d乳化分散液
、又は溶剤糸の溶解として、浸漬、噴霧等の方法で付着
10貞 さセー、乾祿好ましくは、その後熱処理することによっ
て、偵わだ耐久件のある帯電防止性と吸水怜ユを同時に
伺烏することか出来る。
るが、特にポリエステル、ポリアミド、アクリル極細編
織物に効果的であり実用に当っては編織物に対して自効
成分として0/〜3、0 (Wt)%の樺維麩理剤を単
独、又は他の加工助剤との混合水浴液、又d乳化分散液
、又は溶剤糸の溶解として、浸漬、噴霧等の方法で付着
10貞 さセー、乾祿好ましくは、その後熱処理することによっ
て、偵わだ耐久件のある帯電防止性と吸水怜ユを同時に
伺烏することか出来る。
不発りj械維処理剤を用いたV、験Vす中に示した帯電
量、半減ル1、摩(4堅牢度、防錆性、風合および撥水
性は下記測定法により測定した。
量、半減ル1、摩(4堅牢度、防錆性、風合および撥水
性は下記測定法により測定した。
(1) 帯電量(筆擦帯電圧)
京大化研式ロータリースタアノクテスター(興亜部会製
)を用い、20℃、110%I÷トlでグg時間コ/テ
ンヨニング17た試料を同じM t1111気q】で荷
7300g、回転数<t o o rpm、電圧100
Vでカナキン3号綿布により60秒間帯電させ、その時
の帯電圧を測定した。
)を用い、20℃、110%I÷トlでグg時間コ/テ
ンヨニング17た試料を同じM t1111気q】で荷
7300g、回転数<t o o rpm、電圧100
Vでカナキン3号綿布により60秒間帯電させ、その時
の帯電圧を測定した。
(2) 半減期
オネストメーター(宍戸商会製)を用い1.20℃、り
0%RHでyg時間コ/テ/ヨニングした試料に同じ雰
囲気中で印加電圧10K V 、印加時間9秒で帯電さ
せ、その電圧が半減するまでの時間を測定した。
0%RHでyg時間コ/テ/ヨニングした試料に同じ雰
囲気中で印加電圧10K V 、印加時間9秒で帯電さ
せ、その電圧が半減するまでの時間を測定した。
11頁
(3) 摩擦堅牢度
JISL−Qgダ9の方法で、摩擦試験機■型を用いて
側足しだ。
側足しだ。
(4) 発錆性
虫ピン(ライオンピン釧社製A 50 )を03%塩酸
水溶液にり分間浸漬し、蒸留水で十分に水洗し、風乾し
た後、未染色で帯電防止加工のみが施されたポリエステ
ル加工糸アムンゼン織物を2枚重ね折りした折目aつに
通す。
水溶液にり分間浸漬し、蒸留水で十分に水洗し、風乾し
た後、未染色で帯電防止加工のみが施されたポリエステ
ル加工糸アムンゼン織物を2枚重ね折りした折目aつに
通す。
この場合、177本につきgヶの穴が生ずる。
/試料につき7.2本のピンを通し、これらを73%R
Hのナシケータ−中に93時間放置し、布の穴のうち錆
のついた穴の数を測定し、/試料計9乙ケの穴のうち発
錆した穴の数をもって表示しだ。
Hのナシケータ−中に93時間放置し、布の穴のうち錆
のついた穴の数を測定し、/試料計9乙ケの穴のうち発
錆した穴の数をもって表示しだ。
(6) 風合
原布を風合調整ハj側脂で処理したものを標準とし、ハ
ンドリングにより次の3段階の判定とした。
ンドリングにより次の3段階の判定とした。
○ 標準と1tijじ慄さく又は柔さ)△ 標準よりや
や硬い(又はやや柔い)× 標準より著しく硬い(又は
舊・シフ柔い)(6) 撥水性 JIS L −/ 07 qの方法で、スプレー法を用
いて測定した。
や硬い(又はやや柔い)× 標準より著しく硬い(又は
舊・シフ柔い)(6) 撥水性 JIS L −/ 07 qの方法で、スプレー法を用
いて測定した。
(7) 洗濯試験
洗濯試験は反転式電気fc濯機を使用し、洗剤トしてミ
ョシニュージャンフヲ、2 g/l (D 111合で
用い90℃でS分t’=+洗濯→脱水→すずぎ(常温で
λ分t’i−+ )→脱水→すずぎ(常温でd分m])
→脱水を洗M1回とし繰返した。
ョシニュージャンフヲ、2 g/l (D 111合で
用い90℃でS分t’=+洗濯→脱水→すずぎ(常温で
λ分t’i−+ )→脱水→すずぎ(常温でd分m])
→脱水を洗M1回とし繰返した。
(8) 吸水性
JIS L −/ OqろのA法により測定した。
次に本発明の実施例を示すが、こねは例示の目的で挙げ
たもので本発明を特に限定するものではない。
たもので本発明を特に限定するものではない。
実施例/
ポリエチレンイミン(日本触媒化掌工業株式会社製、エ
ポミンSP−/10、平均分子量:16頁 約/θ00 )、21部部、CI2−14 エボキン
アルカン(ダイセル株式会社%)3!;部、アクリル酸
メチル、29部、30%苛性ソーダ水溶611s部を使
用し、特願昭!;A−b9g7’7の合成方法に準拠し
て合成して両性型高分子化合物のNa塩の30%水溶液
を得た。
ポミンSP−/10、平均分子量:16頁 約/θ00 )、21部部、CI2−14 エボキン
アルカン(ダイセル株式会社%)3!;部、アクリル酸
メチル、29部、30%苛性ソーダ水溶611s部を使
用し、特願昭!;A−b9g7’7の合成方法に準拠し
て合成して両性型高分子化合物のNa塩の30%水溶液
を得た。
このもの5部部とエチレングリコールジグリシジルエー
テル(ボキシ当量73)7部とを水/249部に加えて
2%の駆維処理剤の浴を得、だ。
テル(ボキシ当量73)7部とを水/249部に加えて
2%の駆維処理剤の浴を得、だ。
実施例コ
ポリエチレンイミン(エボミン5P−0/g。
平均公刊1約/g00)、2gq部、Cj2−14エポ
キシアルカン、272部、マレイン酸ジメチル396部
、20φ水改化力リウム水浴液/g’Alf部を使用し
実施例/と同様な方法で合成して両性型高分子化合物の
に塩の30%溶液を得た。
キシアルカン、272部、マレイン酸ジメチル396部
、20φ水改化力リウム水浴液/g’Alf部を使用し
実施例/と同様な方法で合成して両性型高分子化合物の
に塩の30%溶液を得た。
このもの80部とポリエチレングリコールジグリシジル
エーテル(エポキシ当9300)20部とを水/g3乙
部に加えて2コチの繊維処理14頁 剤の浴を得だ。
エーテル(エポキシ当9300)20部とを水/g3乙
部に加えて2コチの繊維処理14頁 剤の浴を得だ。
実施例3
ポリエチレンイミン(エボミン5P−003、平均公刊
1約300 ) 23.7部、Cl6−18工ボキンア
ルカン1III乙部、アクリロニトリル20、 ’1部
、3部%塩酸10.2部を使用し実施例/と同様な方法
で合成して両性高分子化合物を得た。
1約300 ) 23.7部、Cl6−18工ボキンア
ルカン1III乙部、アクリロニトリル20、 ’1部
、3部%塩酸10.2部を使用し実施例/と同様な方法
で合成して両性高分子化合物を得た。
このもの77部とペンタエリトリットテトラグリシジル
エーテル(エポキシ当量go)・g部とをイングロパノ
ール/水=30/70(volLib)溶液72.23
部に加え、2%の繊維処理剤の浴を得た。
エーテル(エポキシ当量go)・g部とをイングロパノ
ール/水=30/70(volLib)溶液72.23
部に加え、2%の繊維処理剤の浴を得た。
実施例ケ
ポリエチレンイミン(相互栗工株式会社製1.210T
、平均分子量:約λoooo>st3部、C12−14
工ポキシアルカン5tIo部、アクリル酸ブチル677
部、10%苛性ソーダ水溶液2700部を使用し実施例
/と同様な方法で合成して両性型高分子化合物のNa塩
とした後、15頁 減圧下で水を除去し、これをオートクレーブに仕込み、
N2 ガス1を換を十分に行につた後、酸化エチレン3
q乙部を720℃で導入して付加反応させ、両性型高分
子化合物Na塩の酸化エチレン付加体を得た。これを後
に述べる試験例λに用いた。
、平均分子量:約λoooo>st3部、C12−14
工ポキシアルカン5tIo部、アクリル酸ブチル677
部、10%苛性ソーダ水溶液2700部を使用し実施例
/と同様な方法で合成して両性型高分子化合物のNa塩
とした後、15頁 減圧下で水を除去し、これをオートクレーブに仕込み、
N2 ガス1を換を十分に行につた後、酸化エチレン3
q乙部を720℃で導入して付加反応させ、両性型高分
子化合物Na塩の酸化エチレン付加体を得た。これを後
に述べる試験例λに用いた。
実施例S
ポリエチレンイミン(エボミンBP−200、平均分子
量:約)θo o o > y o、 o部、C20−
28工ポキシアルカン372部、イタコン酸ジメチルク
IlO部、/タチ苛性ソーダ水浴液、2qg、。
量:約)θo o o > y o、 o部、C20−
28工ポキシアルカン372部、イタコン酸ジメチルク
IlO部、/タチ苛性ソーダ水浴液、2qg、。
部、酸化エチレン2030部を使用して実施例りと同様
な方法で反応させた後、更に酸化プロピレン2700部
を130℃で導入して付加反応して両性型高分子化合物
Na塩の酸化エチレン、酸化プロピレン付加体を得た。
な方法で反応させた後、更に酸化プロピレン2700部
を130℃で導入して付加反応して両性型高分子化合物
Na塩の酸化エチレン、酸化プロピレン付加体を得た。
このもの、! &、、を部とエピクロルヒドリン07部
を水/ :1g 3. g部に加えてス1N、メ維処理
剤の浴を得た。
を水/ :1g 3. g部に加えてス1N、メ維処理
剤の浴を得た。
ポリエチレンイミン(エボミンBP−00A、平均分子
椿:約400)!;ll/台i’s C12−14工ポ
キシアルカン777部、メタクリル酸メチル503部、
2511牛ソ一ダ水浴゛敵gO3部を使用し、実施例/
と同様な方法で合成して両性型高分子化合物のNa塩の
、20%水溶液を得た。
椿:約400)!;ll/台i’s C12−14工ポ
キシアルカン777部、メタクリル酸メチル503部、
2511牛ソ一ダ水浴゛敵gO3部を使用し、実施例/
と同様な方法で合成して両性型高分子化合物のNa塩の
、20%水溶液を得た。
このもの707部とグリセロールトリグリシジルエーテ
ル ノブロノ゛ノール/水=30770CVOl係)溶液7
2679部に加えて.2条の,゛ス維処理剤の浴を得た
。
ル ノブロノ゛ノール/水=30770CVOl係)溶液7
2679部に加えて.2条の,゛ス維処理剤の浴を得た
。
実施例7
実施例/の両性型高分子化合物のナトリウム塩のSO%
溶液ググ0部、、22−ビ.x(P−12−エポキシプ
ロポキシフェニル)プロパン(エポキシ当量/ qO
) 、2. 5部をインプロパツール/水=30770
(Vo1係)の溶液// 7g5部に加えて、ス%の繊
維処理剤の浴を得た。
溶液ググ0部、、22−ビ.x(P−12−エポキシプ
ロポキシフェニル)プロパン(エポキシ当量/ qO
) 、2. 5部をインプロパツール/水=30770
(Vo1係)の溶液// 7g5部に加えて、ス%の繊
維処理剤の浴を得た。
17頁
実1M例g
実施例−の両性型高分子化合物のカリウム塩の30%済
液乙θ6部とポリプロピレングリコールジグリシジルニ
ー・デル(エポキシ当量.:igo )gヶgを水/;
11,/部に加えて2%の繊に4を処理剤の浴を得だ。
液乙θ6部とポリプロピレングリコールジグリシジルニ
ー・デル(エポキシ当量.:igo )gヶgを水/;
11,/部に加えて2%の繊に4を処理剤の浴を得だ。
実施例ワ
実施例3の両性型高分子化合物−!63部とN。
N,N’,N’−テトラグリシジルメタキシリレンジア
ミン(エポキシ当量100)15部とをメタノール/3
乙コ.、2部に加えてコチの繊維処理剤の浴を?りた。
ミン(エポキシ当量100)15部とをメタノール/3
乙コ.、2部に加えてコチの繊維処理剤の浴を?りた。
実施例10
実施例qの両性型高分子化合物の訳〕水溶液9乙S部と
ポリブタジェンのエポキシ化物(エポキシ当量gg)7
g部をメタノール9 5 4、 7部に加えてコチの繊
維処理剤の浴を得た。
ポリブタジェンのエポキシ化物(エポキシ当量gg)7
g部をメタノール9 5 4、 7部に加えてコチの繊
維処理剤の浴を得た。
実施例//
実施例Sの両性型高分子化合物779部とポ18頁
リエチレングリコールジグリソジルエーテル(エポキシ
当量/ 5 0 0 > / 0. 3部とを水ioq
7を部に加えコチの繊維処理剤の浴を得た。
当量/ 5 0 0 > / 0. 3部とを水ioq
7を部に加えコチの繊維処理剤の浴を得た。
実施例/2
実施例乙の両性型高分子化合物のナトリウム塩の20係
水溶液9 g !; ffllと/3−ビス(7.2エ
ポキ/フロボキゾ)ベンゼン(エポキシ当量///)り
4を部とをインプロパツール/水=30770(VOl
係)溶液/ / 0 、2. /部に加えてlak処理
剤の浴を得た。
水溶液9 g !; ffllと/3−ビス(7.2エ
ポキ/フロボキゾ)ベンゼン(エポキシ当量///)り
4を部とをインプロパツール/水=30770(VOl
係)溶液/ / 0 、2. /部に加えてlak処理
剤の浴を得た。
試験例/
ポリエステル染色布を実施例/〜3、S〜7、2で得ら
れだ4,2維処理剤の溶液に浸漬し、絞り率100係に
絞り、720℃で3分間乾燥し、130℃で7分間熱処
理し、得られた加工布につき表−/に述べた項目の試験
を行ない表−/の結果を得た。
れだ4,2維処理剤の溶液に浸漬し、絞り率100係に
絞り、720℃で3分間乾燥し、130℃で7分間熱処
理し、得られた加工布につき表−/に述べた項目の試験
を行ない表−/の結果を得た。
試験例コ
実施例ダで得られた両性型高分子化合物の19負
Na 塩の酸化エチレン付加俸79部を水93/部に
加えて得た水浴液にポリエステル染色布を浸ひ1し、絞
り率100φに絞り720℃で3分間乾燥した後、T
D :[、l ゛、Jt係トルエン溶液に浸漬し、絞り
率100頻に絞り、風乾後/gO℃で7分間熱処理して
加工布を得た。その結果を表−/に示した。
加えて得た水浴液にポリエステル染色布を浸ひ1し、絞
り率100φに絞り720℃で3分間乾燥した後、T
D :[、l ゛、Jt係トルエン溶液に浸漬し、絞り
率100頻に絞り、風乾後/gO℃で7分間熱処理して
加工布を得た。その結果を表−/に示した。
比較例Aは11〕販の合成繊維用永久音電防止剤比較例
Bは市販の合成繊維用帯電防止剤’:’7!:n”iV
58−120879 (5)21頁 試験例3 試験例/で用いた染色布を下記組成の浴に浸漬し、試験
例/と(」じ条件で処理し、得られた加工布について試
験した結果を表−二に示した。
Bは市販の合成繊維用帯電防止剤’:’7!:n”iV
58−120879 (5)21頁 試験例3 試験例/で用いた染色布を下記組成の浴に浸漬し、試験
例/と(」じ条件で処理し、得られた加工布について試
験した結果を表−二に示した。
、似維処理剤の浴 7000部スミ
テックスレジンM−370部 (住友化学工業屹製メラミン材脂) (旭硝子■表弗紫基桐脂) ノフロン 5−03
!;部(ミヨシ油脂■製柔軟剤) 繊維処理剤の浴は実施例/〜3.5.g、//を使用し
、比較例A、Bはおのおの試験例/と同じものを有効成
分換算にて、2wt%になるようにして上記組成の締紐
処理剤の浴におきかえて使用した。
テックスレジンM−370部 (住友化学工業屹製メラミン材脂) (旭硝子■表弗紫基桐脂) ノフロン 5−03
!;部(ミヨシ油脂■製柔軟剤) 繊維処理剤の浴は実施例/〜3.5.g、//を使用し
、比較例A、Bはおのおの試験例/と同じものを有効成
分換算にて、2wt%になるようにして上記組成の締紐
処理剤の浴におきかえて使用した。
ター開開58− ! ?、0079 (7)23頁
試験例ケ
アクリル繊維ニットを実施例/〜3.5、乙、gl /
/で得られた繊維処理剤の浴に浸漬し、絞り率/20%
で絞り、90℃で5分間乾燥し、130℃で7分間の仕
上セットを行ない、得られた加工布につき表−3に述べ
た項目の試験を行ない表−3の結果を得た。
/で得られた繊維処理剤の浴に浸漬し、絞り率/20%
で絞り、90℃で5分間乾燥し、130℃で7分間の仕
上セットを行ない、得られた加工布につき表−3に述べ
た項目の試験を行ない表−3の結果を得た。
比較例A、Bはおのおの試験例/と同じものを有効成分
換算にて、2 wt%になるようにして浴を調整した。
換算にて、2 wt%になるようにして浴を調整した。
特開昭58−126879 (8)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1一般式 %式%(1) (但し、ルは7以上の整数) 又は (但し、’z’!s zは7以上の整数で、第1、ユ、
3各級の窒素原子の比は約/:2;/でりる。) より成るポリエチレンイミンのチノ素に結合する活性水
素に、 一般式 k−C,HCH2 O′ (ij4 L、rもはHl又は炭素数/〜、2乙のアル
キル基)で示されろアルキレンオキシドを付加反応し、
さらにその反応生成物にエチレン2頁 性不飽和単量体をミ・・エル付加反応し、得られた反応
生成物をt・皮又はアルカリでケ/化して得られる両性
型4t+分子化合物を用いることを特徴とする合成Jj
t維用処理剤。 2一般式 %式%(1) (但し、ルは7以上の整数) 又は (但し、xl y、Zは7以上の整数で、第1、)、3
各級の窒素原子の比は約/:、!:/である。) より成るポリエチレンイミンのチノ素に結合する活性水
素に、 一般式 R−CH−CH2 ,1 (但し、RId、 Hl又は炭素数)〜2乙のアル3頁 キル基)でかされるアルキレンオキシドを伺加反応し、
さらにその反応生成物(Cエチレン性不1e和11]1
問体をミノ・エル伺加反応し、得られた反応生成物を酸
、又はアルカリでケン化して得られる両性型高分子化合
物とエポキシ基を少なくともdヶ有ず6化合物、又はジ
フエJ二ルメクンジイソ/アオート、トリレンジイソシ
アネ−+・、エビクロルヒドリ/らの群よし選ばれたる
少なくとも一種を併用して処理することを%徴とする合
成ね雑用処理剤。 6 エチレン性不飽和単量体がアクリル酸アルキルエス
テル、メタクリル酸アルキルエステル、クロトン酸アル
キルエステル、イタコン酊アルキルエステル、マL/イ
ン酸アルキルエステル、フマール酸アルキルエステル(
以上のアルキル基はすべて炭?Ki?/〜S)、アクリ
ロニトリル、メタクリルニトリルの群より選ばわたる少
くとも/f1!であるところの特許請求の範v1j第1
、IT、第2項に記載の両性型(界面活性を有する)
筒分子化合物を用いることを特徴とする合成歎維用処理
剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP217482A JPS58120879A (ja) | 1982-01-09 | 1982-01-09 | 合成繊維の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP217482A JPS58120879A (ja) | 1982-01-09 | 1982-01-09 | 合成繊維の処理方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1280128A Division JPH02154073A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 合成繊維用処理剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58120879A true JPS58120879A (ja) | 1983-07-18 |
JPH0341595B2 JPH0341595B2 (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=11521997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP217482A Granted JPS58120879A (ja) | 1982-01-09 | 1982-01-09 | 合成繊維の処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58120879A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6045682A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-12 | ミヨシ油脂株式会社 | 繊維処理剤 |
WO2019114493A1 (en) * | 2017-12-14 | 2019-06-20 | Basf Se | Copolymer of polyalkylenimine and polysiloxane and compositions con-taining the same |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH029623A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-12 | Yotsugi Kk | スプリング入りホースおよびその製造方法 |
-
1982
- 1982-01-09 JP JP217482A patent/JPS58120879A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH029623A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-12 | Yotsugi Kk | スプリング入りホースおよびその製造方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6045682A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-12 | ミヨシ油脂株式会社 | 繊維処理剤 |
JPH045792B2 (ja) * | 1983-08-22 | 1992-02-03 | Myoshi Yushi Kk | |
WO2019114493A1 (en) * | 2017-12-14 | 2019-06-20 | Basf Se | Copolymer of polyalkylenimine and polysiloxane and compositions con-taining the same |
CN111479855A (zh) * | 2017-12-14 | 2020-07-31 | 巴斯夫欧洲公司 | 聚亚烷基亚胺与聚硅氧烷的共聚物及含该共聚物的组合物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0341595B2 (ja) | 1991-06-24 |
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