JPS58120168A - 速度検出方法 - Google Patents
速度検出方法Info
- Publication number
- JPS58120168A JPS58120168A JP273382A JP273382A JPS58120168A JP S58120168 A JPS58120168 A JP S58120168A JP 273382 A JP273382 A JP 273382A JP 273382 A JP273382 A JP 273382A JP S58120168 A JPS58120168 A JP S58120168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- pulses
- microprocessor
- speed detection
- command
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
- G01P3/489—Digital circuits therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可変速駆動電動機の回転速度検出方法に係り、
特にデジタル式制御装置に用いて好適な速度検出方法に
関するものである。
特にデジタル式制御装置に用いて好適な速度検出方法に
関するものである。
電動機の速度検出方法としては、一定角度回転すると１
パルス発生するパルス発生器（以下ＰＩＧと称する）を
用いた方法がるる。ＰＬＯにより回転速度Ｎｔを測定す
るには、任意パルス数Ｍと、Ｍ個のパルスを測定するま
での所要時間Ｔ、により（１）式のようにして求められ
る。
パルス発生するパルス発生器（以下ＰＩＧと称する）を
用いた方法がるる。ＰＬＯにより回転速度Ｎｔを測定す
るには、任意パルス数Ｍと、Ｍ個のパルスを測定するま
での所要時間Ｔ、により（１）式のようにして求められ
る。
Ｎ ｔ ＝ Ｋ Ｘ Ｍ／ Ｔ ａ
・・・ （１）Ｋは定数 回転速度Ｎｔを精度よく検出する方法としては種々の方
式が提案されており、一定パルス数Ｍｃを計数するまで
の所要時間Ｔｄを測定し、速度Ｎ＋を演算する方法が一
般に用いられている。
・・・ （１）Ｋは定数 回転速度Ｎｔを精度よく検出する方法としては種々の方
式が提案されており、一定パルス数Ｍｃを計数するまで
の所要時間Ｔｄを測定し、速度Ｎ＋を演算する方法が一
般に用いられている。
この方法による速度検出の手順を第１図に示す。
第１図のステップ１〜４による速度検出方法でも通常の
回転状態では光分な測定ｆｆ［と応答速度が得られる。
回転状態では光分な測定ｆｆ［と応答速度が得られる。
しかし、可変速駆動電動機のように広範囲な速度範囲で
使用する電動機の速度検出においては低速回転時に応答
速度が低下するという欠点がある。
使用する電動機の速度検出においては低速回転時に応答
速度が低下するという欠点がある。
この問題を解決するには、ＰＬＧの１回転当りのパルス
数を増す方法が考えられるが、ＰＬＯ製作上現状では困
難という問題点がある。
数を増す方法が考えられるが、ＰＬＯ製作上現状では困
難という問題点がある。
本発明の目的は、低速から高速までの広範囲に渡って応
答速度を低下させることなく良好な速度検出を行える速
度検出方法を提供することにある。
答速度を低下させることなく良好な速度検出を行える速
度検出方法を提供することにある。
以下、本発明を第２図、第３図を用いて説明する。。
第２図は本発明の操作手順を示すフローチャートである
。
。
本発明は、前回検出速度により次回速度検出時のＰＬＯ
パルス計数器のプリセット値を決定することにより、応
答速度を改善したことを特徴としている。１ まず、速度検出指令を受は取り起動動作に入る。
パルス計数器のプリセット値を決定することにより、応
答速度を改善したことを特徴としている。１ まず、速度検出指令を受は取り起動動作に入る。
起動後、第１番目のパルスの立ち上りより測定開始（第
３図中ｔ。に対応）する。
３図中ｔ。に対応）する。
パルス毎にＰＬＯパルス計数器をデクリメントする。（
第２図中ブロック５．第３図中ｔ。〜ｔ１間に対応）Ｐ
ＬＯパルス計数器の値がゼロになったら計数をストップ
し、指令装置に測定に要した時間１ｄを送信する。（第
２図中ブロック８゜第３図中１２に対応）指令装置では
、プリセット値ＭＣおよび所要時間Ｔｄより回転速度Ｎ
ｔを前出（１）式により演算する。（第２図中ブロック
４に対応）演算により得たＮｔにより次回速度検出時に
おけるＰＬＯパルス計数器のプリセット値を決足し、計
数器にセットする。（第２図中ブロック９、第３図中１
２に対応）以上が速度検出の一連の動作であり、以後栴
ひ指令装置よりの速度検出指令により同じ操作を繰り返
す。このように前回の速度で次回のプリセット値を決定
することにより低速時もＴｄがある時間以内に抑えるこ
とが可能となり応答速度が改善される。
第２図中ブロック５．第３図中ｔ。〜ｔ１間に対応）Ｐ
ＬＯパルス計数器の値がゼロになったら計数をストップ
し、指令装置に測定に要した時間１ｄを送信する。（第
２図中ブロック８゜第３図中１２に対応）指令装置では
、プリセット値ＭＣおよび所要時間Ｔｄより回転速度Ｎ
ｔを前出（１）式により演算する。（第２図中ブロック
４に対応）演算により得たＮｔにより次回速度検出時に
おけるＰＬＯパルス計数器のプリセット値を決足し、計
数器にセットする。（第２図中ブロック９、第３図中１
２に対応）以上が速度検出の一連の動作であり、以後栴
ひ指令装置よりの速度検出指令により同じ操作を繰り返
す。このように前回の速度で次回のプリセット値を決定
することにより低速時もＴｄがある時間以内に抑えるこ
とが可能となり応答速度が改善される。
第４図は、実施例全示すブロック図である。
速度指令を速度指令回路１０よりマイクロプロセッサ１
１へ送る。マイクロプロセッサ１１では各種の演算を行
ない、駆動回路１２へ制御信号。
１へ送る。マイクロプロセッサ１１では各種の演算を行
ない、駆動回路１２へ制御信号。
速度検出回路１３へ速度検出指令、お上ひ、ＰＬＯパル
ス計数器プリセット値ヲ送る。
ス計数器プリセット値ヲ送る。
速＃慣出（ロ）路１３からマイクロプロセッサ１１へは
、側型時間Ｔｄが送られる。マイクロプロセッサ１１内
で行なわれるプリセット値Ｍｃの演算は、各速度Ｎ＋に
対する時間計数器の計数するクロック数を適当な値に保
つようなプリセット値となるように行なわれる。
、側型時間Ｔｄが送られる。マイクロプロセッサ１１内
で行なわれるプリセット値Ｍｃの演算は、各速度Ｎ＋に
対する時間計数器の計数するクロック数を適当な値に保
つようなプリセット値となるように行なわれる。
ＭｃとＮｔの概略の関係を第５図に示す。
ＮｔとＭｃの関係は、要求される応答速度および、ｍ度
、速度制御範囲により変るのは当然である。
、速度制御範囲により変るのは当然である。
以上述べたように、本発明によれば、低速から高速まで
の広い範囲において応答速度を低下させることなく良好
な速度検出を行ないうる。
の広い範囲において応答速度を低下させることなく良好
な速度検出を行ないうる。
第１図は従来の速度検出回路を示すフローチャート、第
２図は本発明の速度検出方法を示すフローチャート第３
図はそのタイミングチャート、第４図は本発明の実施例
を示すブロック図、第５図は検出速度とＰＬＯパルス計
数器のプリセット値の関係を示す特性図である。
２図は本発明の速度検出方法を示すフローチャート第３
図はそのタイミングチャート、第４図は本発明の実施例
を示すブロック図、第５図は検出速度とＰＬＯパルス計
数器のプリセット値の関係を示す特性図である。
Claims (1)
- １、回転体にＪ＆シ付けられた回転速度に比例するパル
スを発生するパルス発生器と、該パルス発生器からの出
力パルスを計数する計数器を有し、該計数器が所定パル
ス数を計数完了するまでの時間と所定パルス数により前
記回転体の速度を測定する速度検出方法において、前記
所定パルス数を回転体の速度に応じて複数段に切り換え
ることｆ：％＝徴とする速度検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP273382A JPS58120168A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 速度検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP273382A JPS58120168A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 速度検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58120168A true JPS58120168A (ja) | 1983-07-16 |
Family
ID=11537520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP273382A Pending JPS58120168A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 速度検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58120168A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61254863A (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-12 | Honda Motor Co Ltd | 速度の演算方法 |
| KR20030077338A (ko) * | 2002-03-26 | 2003-10-01 | 현대자동차주식회사 | 차량의 차속 검출방법 |
-
1982
- 1982-01-13 JP JP273382A patent/JPS58120168A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61254863A (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-12 | Honda Motor Co Ltd | 速度の演算方法 |
| KR20030077338A (ko) * | 2002-03-26 | 2003-10-01 | 현대자동차주식회사 | 차량의 차속 검출방법 |
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