JPS58120110A - 投光式測距装置における制御回路 - Google Patents

投光式測距装置における制御回路

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JPS58120110A
JPS58120110A JP57002618A JP261882A JPS58120110A JP S58120110 A JPS58120110 A JP S58120110A JP 57002618 A JP57002618 A JP 57002618A JP 261882 A JP261882 A JP 261882A JP S58120110 A JPS58120110 A JP S58120110A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、小型カメラ等に適した測距装置における毒し
御回路に関し、特に元ビームを被写体に向けて投光し、
その反射光を受光して電気信号に変換する回路と、上記
反射光の結像位置を機械的走査によって検知することに
1って被写体゛までの距離を自動的に検出する装置の制
御回路に関するものでろる。
従来、三角測距の原理を利用しfc元投射式の測距装置
は種々提案されている。その中で既に本出願人により提
案をした測距装fiat、(特願昭55−12426B
 )は、単一の受光素子面上をm元板が屯査することに
よって、受光素子の光逼出力が変化することを検出して
測距を行なうシステムである。以下、遮光板走査型測距
装置と呼ぶ。
本発明tよ、この遮光板走査型測距装置における敢通f
!、制御回路、安全装置、お工ひ警告システム寺に関す
るもので必る。
従来の投光式測距装置においては被写体からの反射光の
ピーク全走査検出するか、または最大感度の受光素子を
捜すもの、あるいは、二個の受光素子のバランスを取る
ものなとで、いず扛もその制御回路のダイナミックレン
ジにろっては非常に広いものが要求され、近距離0.8
mから遠距離8mとしても1000倍以上のレンジとな
る。
従って、5v8vの電池を使うカメラにおいては圧縮回
路を使うなどの特殊な回路処理が行なわれなけれはなら
ない。
仝発明の遮光板走査型測距装置fにおける制御回路では
、被写体からの反射光による光電出力の負のビーク、す
なわち反射光が遮光されて最も弱くなる点を検出すれば
良いので、上記ダイナミックレンジの問題は考慮する必
要がない。反射光が遮光されない状態では回路が全く飽
和していても遮光板が走査することによって出力がゼロ
までディラグするために、その点を検出すれば良いから
である。ダイナミックレンジを考慮する必要がないため
に非常に有利になるのは、受光素子からの信号の増幅率
をSN比で制約を受ける限界まで上げることができ、従
って遠距離での測距精度が向上するつ 以下図面に従って実施例について説明する。
第1図は、遮光板走査型の投光式測距装置の原理図であ
る。図において1は発光素子、2は投光レンズ、3は投
光軸を示す。4は被写体8がらの反射元軸を示し、5は
受光レンズ、6は受光素子である。、7は前記受光素子
の面上を走査する遮光板である。9は前記測距装置を組
み込んだカメラボディである5作動について説明すると
、発光素子1から出た元は投光レンズによって集光し光
ビ 5− −ムとなって被写体8に当り、反射光が受光レンズ5に
よって受光素子6上の一点Vこ光スポットとして結像す
る。一方遮元板7は、被写体までの距離とある相関ヶ持
って図上右から左に走査する。
前記連元数7が元軸4を横切った時、被写体からの反射
光は辿られ受光素子6上に当りなくなって、受光素子6
の光電出力は減衰する。遮光板7が光軸44f通り過さ
゛てし1うと再び出力は元のレベルに上る。この関係を
第2図に示し、負のピークとなった点!、 1)が被写
体までの距離である。被写体が遠くなる程第1図の受光
素子6上にできる元スポットの位置は左にずれる。
第6図は、本発明の制御回路と共にカメラに組み込ま往
る測距装置の伎桐の一例を示す。図において11はレリ
ーズレバ−で、バネ12によって上方に付勢されている
。17は走糞板で、受光素子16の表面を走査する遮光
板17aがある。また走査板17はバネ18に工って右
方向に付勢されているが係止部材13およびバネ14に
よって保止されている。19はギヤ、20はアンクルで
−6= 走査板の走行スピードを制御する。21は制御レバーで
、バネ22によって時計方向に回転習性が与えられてお
シ、走査板17上のビン17cに係合しして回転する。
26は電磁石、24は鉄片でバネ25が電磁石よシ引き
離し方向に作用している。26は、シャッタ前走レバー
28の係止部材で、29はシャッタ前走レバーを右方向
に付勢するバネである。30は対物レンズの繰シ出し量
を決定するための段カムでアリ、バネ32によって反時
計方向に回転習性が与えられている。63は接片で、対
物レンズの繰シ出しに応じて抵抗36を選足し、フラッ
シュマチック等の距離情報として使用するためのもので
ある。
第4図は、本発明の測距装置における制御回路の一実施
例である。図中、FDは受光素子で、初段の増幅器A1
によって短絡電流を電圧に変換している。R1は帰還抵
抗である。clは交流結合用コンデンサ、A2は2段目
の増幅器で交流増幅を行なっている。C!2.R5は帰
還コンデンサおよび抵抗である。Dlは検波用夕′イオ
ード、R6C5は積分用抵抗およびコンデンサ、R5は
放電抵抗でめる。l A6はボルテージ7オロワ、A4
は積分出力の1αα流暢器でR7は入力抵抗、R8は帰
還抵抗である。SHはサンフール・ホールド回路で、A
5は差動増幅器全形成し、入力抵抗はRIOとR11で
ある。CPlはコンパレータで非反転入力には積分出力
また、反転入力にはコンデンサC6と抵抗R17i、人
力間にはダイオードD6を接続してフラング回路を作っ
ている。コンパレータCP1の出力はトランジスタTr
1に接続されているっR13,C5は第2の積分回路用
抵抗とコンデンサでりる。A6は反転増幅器で出力はコ
ンハL/−タCP2の非反転入力に接続ちれている。P
SDは正傾斜検出回路で、この出力と、コンパレータC
P2の出力がオア回路ORに入り、さらにフリラフ−・
フロングFFに接続さ扛ているTr2は測距用電磁石M
g制側j用のトランジスタである。CF2はコンパレー
タで非反転入力は第1の積分出力9反転入力は抵抗R1
9、R20から成るブリーダーに接続されている。AN
DI。
AN2はアンドゲート、工NVはインバーター、S2は
走査板が走査完了点に近い所でONするスイッチである
。Tr3は警告用LED制御用トランジスタ、Tr4 
 は電子ブザーB制御用トランジスタでろる。O20は
発撮器、TMEはタイマー回路でシャッタのレリーズス
イッチS3でトリガー作動し、IRED 駆動回路DR
Vの作動を制御する。IRED  は投光用赤外発光ダ
イオードで、トランジスタTr5 でパルス駆動される
。Slは電源スィッチである。
次に第6図、第4図の作動について説明する。
回路各部の作動波形は第5図に示す。
レリーズレバ−11を押し下げると、電源スイッチS1
が入シ回路各部に給電が行なわれ、受光回路が作動状態
となり、投光用工RED  が駆動回路DRVによって
一定周期のパルス駆動される。
きらにレリーズレバ−11を押し下げると保止部拐13
による走査板17の保止が外れ、ガバナー19.20に
よって一定スピードで走査板17は図中矢印方向に走行
開始する。第5図scPが 9− 走査板17の作動を示し、nは至近距離である。
遮光&17aが受光素子16上を走査し、受光素子上の
元スポットを遮光しはじめると、交流増幅器A2の出力
@の波形(グ第5図のように像幅が変化する。この交流
信号をダイオードD1にエフ検波し、R6,05で積分
し、増幅器A4によって増幅された波形は■に示すよう
にディラフ°波形となる。サンプル・ホールド回路su
e弁した波形はQのように階段状になる。■と■の波形
を差動増幅器A5に入力すると出力■が得らnる。ここ
でフラング回路がCPI  、D3,06.Ri7 に
よって構成され、apl の反転入力波形は◎で示すよ
うに上記■のティッ7e、形に対して立下りの遅れを持
つ回路となっている。セして■≧■の時トランジスタT
ri  はONして差動増幅器A5の出力をクラン1し
ている。こt″L、は、元スポットに避元板17aが当
っていない時に外乱等によって積分出力■が微小に変化
するのを押え込んで、誤作@を防止する。出力■を抵抗
RI6とコンデンサC5で積分し、反転増幅器A6で増
幅した出力−10− が■でめる。前記反転増幅器A6の出力はコンノ(レー
タCP2の非反転入力に接続され、また、このコンパレ
ータCP2の反転入力u G n a  レベルにある
。非反転および反転入力のオフセットを圧を■とすれは
、上記非反転入力がend  レベルよりVを超えた時
出力が反転し、その波形を■で示す。オア回路QRKi
”c上記コンノくレータOP2の出力と後述する正1頃
斜検出回路PSPの出力が入力されており、コンパレー
タeP2の出力が反転するとオア回路QRi介して次段
のフリラフ−・フロップFFをセットし、出力可が反転
してトランジスタTr2 がOFF となる。征って、
曲]距用電磁石Mgがカットオフする。すなわち遮光板
17aが受光素子16+を定食することによって積分出
力は■の工うにティップし、そのピーク点で電磁石Mg
がオフとなる。電磁石Mgがオフになった時点の走査板
17の位置が被写体までの距離に対応している。第4図
の匍+(114+レバー21は、走査板170走行に追
従して時計方間に回転金始めている。前記電磁石Mg 
 (23)がオフすることによって鉄片24のフックが
制御レバー21のラチェット部21aに入力、制御レバ
ー21の回転を止める。さらにレリーズレバ−11を押
し下げることによって、係止レバー26によって静止が
はずれたシャッタ前走部材28が走行し、図示しない機
構によって捷ず段カム60を反時計方向に回転させる。
前記制御レバー210段カムストッパー@5z1bによ
って段カムの回転角度が制御され、従って対物レンズの
繰り出し量が自動的に決まる。
この後でシャッタの開閉作動が行なわれる。対物レンズ
の繰シ田しと共に接片36も回転し、被写体距離に応じ
た抵抗価が選択されて、フラッシュマチックあるいは連
動外警告用の情報として使用きれる。スイッチS2は走
査板が近距離から遠距離に定食全終了した時にONする
スイッチで、後述する連動外警告のためのタイミング信
号を作ったシ、赤外発光ダイオードエRB D のオフ
信号として使つ、スイッチS3は、シャッタ前走部材2
8の作動でONL、タイマー回路TMEのトリガー信号
として使う。タイマー回路TMEの目的は、レリーズレ
バ−11を早押しした場合でも測距作動が終るまでは工
RwDfoNさせておくためで、この場合はスイッチS
2は工REDをオフさせるためには必要ではなくなる。
また電磁石Mgのオフで工REDをオフすることも可能
である。
次に第6図と、警告回路について説明する。第6図中、
第6図と同−査号は同一機能を有する部材でるる。この
実施例で受光素子16は走査板17上に取り付けられて
お、す、また中火に不感ゾーン16a全有する受光素子
である。走査板17が走行することによって、前記第6
図の実施例と全く同様に光電出力変化が現われるので第
4図に示す回路で制御できるものである。またレリーズ
レバ−11を常に戻す方向に働らくレバー66が、バネ
34と共に配置さnl レリーズレバ−11から指を離
すとレリーズレバ−11、走査板17は常に元の状態に
なる。この機構に2いて走査板17はレリーズレバ−1
1の押し下げにフォローして走行するが、前述の実施例
と同様に、積分波形のディップした頂点で電磁石26が
オフし、制御レー 15− バー21の位相を決定する。また第4図のコンパレータ
cpsの非反転入力には、第1の積分出力が入力され、
反転入力にはブリーダーR19,R20の分圧が入力さ
れている。また、アンドケートAND1には、上記コン
パレータ出力とフリップ・フロップFF出力およびスイ
ッチs2の反転信号が入力されている。すなわち、走査
板17が走行終了してスイッチS2がONした時点で、
電磁石23のオフ信号がまだ得られておらず、且つ、第
1積分出力が十分に高い場合には、このアントゲ−)I
NDIが開き、次のアンド回路AND2で発奈器O9C
出力と共に駆動回路Try、Tr4を作動させる。LF
iDの点滅又は、亀子ブザーBの断続音によって、測距
装置が正常に働らかなかったこと、おるいは超至近短離
でめることを警告する。そこで撮影者はレリーズレバ−
11力・ら指を離し測距のやりなおしをすることができ
る。ここで電磁石、26の鉄片レバー24は図示しない
公知の方法で祠セットされる。
次に第7図により正傾斜検出回路について説明−14− する。第7図(a)に示すように受光素子16゜遮光板
17a、元スポット35が理想状態よシわずかにず扛た
場合を想定する。これは、生産時の取υ付は誤差前で起
き得る問題である。同図(C)の■に示すように、走査
板17(SOP)が走行すると積分出力はティップ−せ
ず単調増加の信号となる。この場合でも電磁石Mgがオ
フするための回路の例として、同図(b)のような回路
全形成する。コンパレータOP4と、非反転入力にはコ
ンデンサC7と、光重用抵抗S25、さらにスイッチン
グトランジスタTr6i、上記コンパレータの出力によ
って作動する工うに′4何威し、コン・(レータの反転
入力に前記第1積分出力を入力する。
この回路によって、前記紀1積分出力が増加を始めたこ
とによって次段のオアゲー)ORの作ijj/I信号を
送り、電磁石26をオフすることかできるものである。
前記オア回路ORには、ティップ゛のビーク検出出力も
入力されているので、通常は、第4図におけるコンパレ
ータCP2 の出力、または正傾斜検出回路PSDの出
力のどちらか早い力のタイミングでオアゲートORが開
き、7リツグ・フロラフ−FFが作動する。
第8図は、測距用電磁石Mg制御回路の曲の実施例であ
る。同図(c)に示すように、走査板sc、p  が走
査する以前に、何らかの原因で被写体からの反射光の強
度が■のように変動した場合には、従来の方法では電磁
石Mgはa点でオフしてしまい、誤測距となるが、(C
)のMg波形のようにすぐに再励磁1〜で、正規のディ
ップ信号のピークすなわちb点で再度オフすることによ
って正しい測距が可能となる。同図(a)において電磁
石26の鉄片24Aはスライド式を利用し、走査板17
が走行開始するまでは、係止部17cLで、ロツクレ/
< −24Bの作動を阻止している。従って走査板17
が走行開始した後は、制御レバー21のラチェット全ロ
ックレバ−24Bによって止めることが可能となる。回
路は同図(b)に示すように、オア回路OR,の次段V
こ、ワンショット・マルチバイブレータO8T を入れ
ることによって成り立つ。
電磁石26がオフしている期間は、コンデンサC8と抵
抗R27の値で決まる。
甘た、距離表示については、制御レバー21の回転角度
に応じた表示部材を設けることに簡単に実施することが
できる。原理的には、段カムのストッパ一部21b’5
7フアインダー内から見えるよりにすればよいう さらに、定食板17の走行を電磁石23のオフによって
停止するように構成すれば1表示部材は走査vi17に
連動する部相を設けることによっても可能である。
以上のように本発明は、遮光板逝査型の投光式測距装置
(不感ンーンを有する受光素子の走査方式も含む)にお
いて、光電出刃のディツノした最小点を検出するための
回路として、9:流暢幅器、検波回路、積分回路、サン
プル・ホールド回路、差動増幅器、電圧コンパレータ、
フリット70ツブ等を用いたものでるる。この様な回路
構成によってディップのピーク検出を正確に旨精度に行
なうと共に、光電出力かティップをしない定常状−17
− 態においては入力過大となって、増幅回路が飽和してい
ても測距精度は影魯全受けず、従って可能な限シ増幅度
を上げることができるので遠距離の測距精度は非常に同
上するものである。
また、光電出力の定常状態での外乱寺による誤作動防止
のためのクラン1回路、わるいは、受光素子と遮光板の
取シ付は誤差前にエシデイツ1波形を生じない場合の正
傾斜検出回路ときらには、電源投入後、走査板の作動開
始以前に被写体の条件が急激に変化したために生ずる信
号に対しては電磁石のオフパルス駆動(再励磁方式)に
よって解決できるなどの各種の安全装置eこニジ、より
確実vC測距できるものである。また、十分な入力が得
ら扛ながら測距信号が田なかった場合には、TJED又
は電子ブサー等によって、測距のクシなおすだめの警告
信号を出すことも可能であるなど実用上極めて有効なシ
ステムである。
【図面の簡単な説明】
第1図は邂元板屯査型投光式測距装置の原理説−1d 
− 明のための図、第2図は同測距装置における光電出力波
形図、第3図は本発明&(よる制御回路と共動して測距
装置を構成する+M栴の一例、第4図は本発明の測距装
置における制御回路の一実施例でるる。85図は、不発
明の上記制御回路の作動説明のための各部の出力波ブレ
を示す図、第6図は、測距装置のための曲の機構の一例
、第7図は正傾斜検出同格の例と、作動鰭、明のンヒめ
の図、第8図は測距用電磁石の駆動回路およびTR構の
曲の実施例と、作動説明のための図である。 A1.A2〜A6・・・・・・増幅器 CP1〜CP6・・・・・・電圧コンパレータS[(・
・・・・・サンプル・ホールド回路PSD ・・・・・
・正傾斜検出回路 OSC・・・・・・発壺器   FD・・・・・・受光
累子工l(E D・・・・・・赤外発光ダイオードTM
K・・・・・・タイマー回路 DRV・・・・・・IRED 駆動回路B・・・・・・
電子ブザー   1・・・・・・発光素子6・・・・・
・受′ytS索子    7・・・・・・:I!!!党
板17・・・・・・走査板    21・・・・・・制
御レノ々−26・・・・・・電磁石    30・・・
・・・段カムS1・・・・・・電源スイッチ 66・・
・・・・接片65・・・・・・元スポット 以   上 出願人セイコー九機株式会社 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)発光素子と投光レンズから成る投光手段によって
    投光し、被写体からの反射光を受けて回路処理すること
    によって距離検出する測距装置において、受光素子の面
    上全被写体までの距離に相関を持って走査する遮光部I
    と、上記発光素子をパルス駆動するための駆動回路と上
    記受jt、素子の光電出力を増幅するための交流増幅回
    路と、上記光電出力の変化を直流信号の変化にするえ・
    めの検波回路および積分回路と、ピーク検出回路と、電
    磁石制御回路等から成る投光式測距装量における制御回
    路。 (2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて遮光板
    を配置するかわシに、不感ゾーンを有する受光素子を走
    査させることを特徴とする投光式測距装置における制御
    回路。 (3)特許請求の範囲第1項および第2項記載のものに
    おいて、検波後の積分信号が一定値以上の象徴な変化を
    した時のみ出力を次段に通すためのフラング回路を有す
    ることを特徴とする投光式測距装置における制御回路。 (4)  特許請求の範囲第1項、第2.TJ記載のも
    のにおいて、ピーク検出回路は、サンフ′ルホールド回
    路と、差動増幅器と積分回路および電圧コンパレータ寺
    から成ることを特徴とする投光式測距装置における制御
    回路。 (5)  特許請求の範囲第1項、第2項記載のものに
    おいて、測距用電磁石を制御するための回路はフリップ
    フロップとそのナツト人力にオア回路を接続し、核オア
    師」路には、正傾斜検出(ロ)路と、上記ピーク検出回
    路の出力が入力されていることを%徴とする投光式測距
    装置に2ける制御回路。 (6)特許請求の範囲第1項、第2項記載のものにおい
    て、測距用電磁石制御回路は、ワンショットマルチバイ
    ブレータ−回路を含むことを特徴とする投光式測距装置
    に訃ける制御回路。 (7)特許請求の範囲第1項、第2項記載のものにおい
    て、警告用のLEDおよび電子ブサー回路を有し、該警
    告回路は測距のための走査終了信号と、測距用電磁石制
    御信号と、レベル横用回路の出力とのアンド回路を介し
    て駆動さねさらに、パルス発振出力によって変調された
    信号を入力とすることを特徴とする投光式測距装置にお
    ける制御回路。
JP57002618A 1982-01-11 1982-01-11 投光式測距装置における制御回路 Granted JPS58120110A (ja)

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