JPS5987314A - 距離検出装置 - Google Patents

距離検出装置

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JPS5987314A
JPS5987314A JP19713182A JP19713182A JPS5987314A JP S5987314 A JPS5987314 A JP S5987314A JP 19713182 A JP19713182 A JP 19713182A JP 19713182 A JP19713182 A JP 19713182A JP S5987314 A JPS5987314 A JP S5987314A
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JP
Japan
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level
signal
light
reference voltage
distance
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Pending
Application number
JP19713182A
Other languages
English (en)
Inventor
Shozo Yoshida
吉田 省三
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS5987314A publication Critical patent/JPS5987314A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C3/00Measuring distances in line of sight; Optical rangefinders
    • G01C3/02Details
    • G01C3/06Use of electric means to obtain final indication

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Measurement Of Optical Distance (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、距離検出装置、特に三角測距の原理を応用し
た能動型の距離検出装置であって、一つの投光器と、こ
の投光器から投射された後、物体から反射されてくる光
を受ける二つの受光器とを有し、該二つの受光器に入射
する光量の比により物体までの距離を判別する距離検出
装置の改良に関するものである。
二つの受光器に入射する光量の比により、物体までの距
離を判別する方式は既に本出願人より特願昭57−27
784号などで提案されている。
一般に投光器から投射し、物体から反射されて受光器に
入射する受光量Eは、発光出力を11物体の反射率をα
、定数をK、物体までの距離なMとすると、 E=K・α・VM2 で表される。従って、受光量Eは距離Mの2乗に反比例
するので、遠距離から近距離までの物体の反射光量をリ
ニアに増幅すると、信号の大きさの変化が大きく、信号
検出処理回路の電圧も高い電圧が必要となり、カメラの
様に低い電源電圧を使用するものは、物体が至近距離よ
りも近い場合には信号が大きすぎ、飽和してしまうおそ
れがある。この飽和状態の光量比を演算すると、必らず
測距エラーが生ずる。その対策として電源電圧を高くす
るか、あるいは増幅ゲインを下げるなどが考えられる。
しかし、電源電圧を高くするためには多くの電池を使用
するか、もしくはDC−DCコンバータにより昇圧する
などのために、コストアップとなり、カメラ本体を太き
くしなければならず、又、増幅ゲインを下げると、物体
が遠距離にある時、もしくは低反射率の時には信号が小
さいため、測距エラーを生じやすいなどの問題点があっ
た。
本発明の目的は、上述した問題点を解決し、低い電源電
圧を有効に利用でき、かつ超至近距離にある物体をも正
確に判定することができる距離検出装置を提供すること
である。
この目的を達成するために、本発明は、物体が至近距離
にある時の二つの受光器のいずれか一方の出力又は両方
の出力の和に等しい基準電圧を発生する基準電圧発生手
段と、二つの受光器のいずれか一方の出力又は両方の出
力の相が前記基準電圧を越えたことを検出する超至近距
離判定手段とを設けて、超至近距離判定手段の検出によ
り、物体が至近距離より近くにあることを判定するよう
にしたことを特徴とする。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
第1〜3図は本発明における一実施例を示すもので、第
1図において、1は発光素子、2.3は受光素子、4は
受光用レンズ、5は投光用レンズ、AlB、C,Dはゾ
ーン、MllはAシー至近距離MOよりもさらに近くに
位置する超至近距離である。
第2図において、6.7は、受光素子2.3で検出され
た受光量Eに関する信号を増幅し、さらに自然光による
信号と発光光による信号を分離し、且つ、補正する自然
光除去用増幅回路で、光量信号0+ 、 Oxを出力す
る。8は発光素子1の駆動回路、9はスイッチ、10は
スイッチ9の閉成により出力パルスφ3を発生するワン
ショット回路、11はスイッチ9の閉成により出力パル
スφ2を発生するワンショット回路、12るワンショッ
ト回路、13は二つの受光素子2.3の光量信号01.
0.の比を検出する除算器で、光量比信号03を出力す
る。14.15はコンパレータ、16はコンパレータ1
4.150基準電圧源で、その基準電圧■1は物体がD
ゾーンの最近点(Cゾーンの最遠点)に位置する時の光
量信号0+ 、02のうちの高い方の出力レベルと同レ
ベルに設定される。17は光1信号0+ 、02を加算
する加算器で、和信号(0+ + 02 )を出力する
。18はコンパレータ19の基準電圧源で、その基準電
圧v4は第3図(後述する)に示す至20.21はコン
パレータ22.23.24.25の基準電圧源で、基準
電圧源20が発生する基準電圧v2はBゾーンの最近点
(Aゾーンの最遠点)距離に対応した光量比信号O8の
レベルと同レベルに、基準電圧源21が発生する基準電
圧■3はCゾーンの最近点(Bゾーンの最遠点)距離に
対応した光量比信号O5のレベルと同レベルに、それぞ
れ設定される。したがって、基準電圧■と基準電圧■、
との関係は基準電圧■〉基準電圧■3となる。26はオ
アゲート、27はインバータ、28.29.30.31
はアンドゲート、32.33.34.35は4ゾーンの
弁別信号をラッチするラッチ回路、36.37.38.
39はアンドゲート、40はオアゲート、41はオアゲ
ート40の信号で動作するマグネット駆動回路、42は
ストッパー43を駆動するマグネット、44は例えばカ
メラのレンズ鏡胴に連結されたレバー、45は接触子で
、レバー44がレリーズされると矢印の方向に移動して
接点46をA、B、CSDゾーンにそれぞれ対応した接
点47.48.49.50に順次接続する。51はスト
ッパー、Vccは基準電圧■4より少し高い電源電圧で
あろう 除算器13の光量比信号O5は、Kを定数とすると、下
記の式で表される。
そして、光量比信号O5及び光量信号04.0□は物体
までの距離に対して第3図に示される対応関係にある。
一点鎖線で示す部分は無限遠位置(Dゾーンの最遠点)
から至近距離M。(Nゾーンの最近点)までに物体が位
置する場合、太い点線で示す部分は電源電圧■。とじて
十分大きい電圧を用い、至近距離M。よりもさらに近い
超至近距離M−r方向に物体が位置する場合、実線で示
す部分は低い電源電圧Vccを用い、高反射率(例えば
100%)、又は至近距離Mnよりもさらに近い超至近
距離M−1方向に物体が位置する場合の光量信号Or 
、02及び光量比信号03の特性を示す。
第4図は、ワンショット回路12、】1.10により発
生する出力パルスのタイミングを示−t−モので、出力
パルスφ、はラッチ回路32〜35及び自然光除去用増
幅回路6.7なリセットし、出力パルスφ2は自然光を
サンプリングさせ、出力パルスφ3は発光素子1を発光
させる。
次に動作について説明する。スイッチ9を閉成すること
によりワンショット回路12.11.10から出力パル
スφいφ2、φ、が発生する。ワンショット回路11か
ら出力パルスφ2が発生することにより、発光素子1が
非発光時、即ち、自然光時の受光量が自然光除去用増幅
回路6.7に導かれ、その後、ワンショット回路1oか
ら出力パルスφ、が発生すると、駆動回路8は出ズ4を
経て受光素子2.3により受光され、自然光除去用増幅
回路6.7に導かれる。自然光除去用増幅6.7は、自
然光を除去し、投射光による信号光を抽出する回路であ
り、発光素子1から投射され、物体から反射された信号
光のみを抽出し、光量信号00、o2として出力する。
今、物体がDゾーン内の遠距離M、に位置する場合には
、光量信号0+ 、Otのレベルと基準電圧■+との関
係は、物体がDゾーンの最近点よりも遠いため光量信号
0..0.<基準電圧■1となり、コンパレータ14.
15の出カバ共ニローレヘルとなり、オアゲート26の
出力もロー1ノベルであるので、アンドゲート28〜3
oは閉じられる。又、オアゲート26の出力がローレベ
ルであるので、インバータ27の出力はハイレベルとな
る。
加算器17では光量信号O1,02は加算され、その和
信号(0゜+02)はコンパレータ19により基準電圧
v4と比較される。この時、基準電圧V4 >和信号(
01+02 )の関係があるので、コンパレータ19か
らハイレベルの信号がアンドゲート28〜31へ出力さ
れる。
除算器13では光量信号01が光量信号0.で除算され
、光量比信号0.として出力される。光量比信号0.の
レベルと基準電圧■2、v3との関係は光量比信号OS
>基準電圧■〉基準電圧V、であるので、コンパレータ
23.25の出力はハイレベルとなるが、オアゲート2
6の出力は前述のようにローレベルであるために、出力
パルスφ3がアンドゲート28〜30に入力してもアン
ドゲート28〜30の出力はローレベルのままである。
一方、アンドゲート31は出力パルスφ3の入力により
その出力はハイレベルに反転し、このハイレベルの信号
はラッチ回路35によりラッチされる。
スイッチ9の閉成に応じて図示していない機構によりレ
バー44がレリーズされると、接触子45は第2図矢印
の方向に移動し、接点46を介してハイレベルの信号を
接点50.49.48.47の順番に伝達していくが、
アンドゲート36〜38はラッチ回路32〜34の出力
がローレベルであるので開かず、接点5oにハイレベル
の信号が伝達されたとき、ラッチ回路35の出力がハイ
レベルであるから、アンドゲート39が開いて、オアゲ
ー)40を経てマグネット駆動回路41によりマグネッ
ト42を駆動して、ストッパー43によってレバー44
をストップさせる。
1″− 次に、物体がAゾーン。位置する場合には、光量信号0
. 、02のレベルと基準電圧■1との関係は、光量信
号O5,0□〉基準電圧v1となり、コンパレータ14
,15の出力は共にハイレベルとなり、オアゲート26
の出力もハイレベルとなって、アンドゲート28〜30
へ出力される。
加算器17では光量信号01.020レベルが加算され
、その和信号(0+ +02 )のレベルと基準電圧■
との関係は基準電圧V>和信号(01+ 02 ’)で
あるので、コンパレータ19からハイレベルの信号がア
ンドゲート28〜31へ出力される。
除算器13では光量信号0+ 、Otが除算され、この
時の光量比信号O8のレベルと基準電圧■2、■、との
関係は、光量比信号O8〈基準電圧V2 <基準電圧■
となり、コンパレータ22.24の出。
力はハイレベルとなり、コンパレータ23.25の出力
はローレベルとなる。
よって、出力パルスφ3に回期してアンゲート28のみ
が開き、ラッチ回路32にハイレベルの信号がラッチさ
れ、レバー44が移動して接点47にハイレベルの信号
が伝達されると、アンドゲート36、オアゲート40及
びマグネット駆動回路41を経てマグネット42が駆動
され、レバー44は停止される。
次に物体が至近距離M。よりもさらに近い超至近銀M、
 M−、に位置する場合には、光量信号O8は至近距離
M。よりもさらに近距離方向であっても、そのレベルは
点線で示すように飽和することなく増加しているが、・
光量信号020レベルは実線で示すように飽和を始める
。そのため、光量比信号030レベルは、至近距離M。
時のレベルを最小値とし、超至近距離方向へ近づくにつ
れてふたたび実線で示すように増加を始める。
光量信号0+ 、020レベルは基準電圧v1よりも高
いため、コンパレータ14,15からの出力はハイレベ
ルとなり、オアゲート26を経てアンドゲート28〜3
0にハイレベルの信号が入力し、また、オアゲート26
の出力がハイレベルであるので、インバータ27を経て
アンドゲート31にはローレベルの信号が入力する。
除算器13から出力される光量比信号αのレベルは前述
したようにふたたび増加しており、例えば基準電圧V2
のレベルよりも光量比信号03のレベルカ高りなれば、
コンパレータ22の出力はハイレベルとなって、アンド
ゲート28へ入力する。しかし、この時の光量比信号O
1のレベルは、至近距離M。時のレベルを境にして同一
レベルで二種の距離情報が存在することになり、光量比
信号030レベルのみでは物体が至近距離Moより近距
離にあることを判定できない。
また、加算器17から出力される和信号(0、+02)
+7)レベルは、光量信号O9のレベルが飽和のため、
コンパレータ19は基準電圧v4のレベルよりもわずか
に高くなった時点でローレベルに反転し、アンドゲート
28〜31を閉じる。
したがって、ラッチ回路32〜35ではローレベルがラ
ッチされ、アンドゲート36〜39はすべて閉じるため
、レバー44は、接点47〜50のいずれの決定される
ゾーンでも停止することなく、無限遠位置から至近位置
方向へ移動し、超至近距離を規定するストッパー51に
当接することによって停止する。
本実施例において、除算器13が光量比検出手段に相当
し、基準゛社用源18が本発明の基準電圧発生手段に相
当し、コンパレータ19が本発明の超至近距離判定手段
に相当する。
本実権例では、超至近距離判定時にはレバー44をスト
ッパー51により停止させるようにしているが、これに
限らず、例えば和信号(0゜+02)>基準電圧v4と
なった時にレバー44の移動を禁止するか、もしくは警
告を行うように成しても良い。また、和信号(0+ +
 02 )に限らず、光量信号O7又は光量信号0□の
みでも判定可能であることはいうまでもない。
以−E説明したように、本発明によれば、物体が至近距
離にある時の二つの受光器のいずれか一方の出力又は両
方の出力の和に等しい基準電圧を発生する基準畦圧発生
手段と、二つの受光器のいずれか一方の出力又は両方の
出力の相が前記基準電圧を越えたことを検出する超至近
距離判定手段とを設けて、超至近距離判定手段の検出に
より、物体が至近距離より近距離にあることを判定する
ようにしたから、低い電源電圧を有効に利用でき、かつ
超至近距離にある物体をも正確に判定することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例を示す測距の原理を示
す図、第2図は本発明の一実施例を示す回路図、第3図
は光量信号07.02及び光]d比信号03のレベルと
距離との関係を示す図、第4図は第2図における各種出
力パルスのタイミングを示す図である。 1・・・発光素子、2.3・・・受光素子、lO〜12
・・・ワンショット回路、13・・・除算器、17・・
・加算器、18・・・基準電圧源、19・・・コンパレ
ータ、22〜25・・・コンパレータ、28〜31・・
・アンドゲート、32〜35・・・ラッチ回路、コ36
〜39・・・アンドゲート、41・・・マグネット駆動
回路、43・・・ストンバー、44・・・レバー、47
〜50・・・接点、Ol、 02・・・光量信号、o3
・・・光量比信号、0. 十〇、、・・・和信号、Mo
・・・至近距離、Ml・・・遠距離、M−1・・・超至
近距離、φ1〜φ3・・・出力パルス、■4・・・基準
電圧。 特許出願人   キャノン株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、一つの投光器と、二つの受光器と、該二つの受光器
    に入射する光量の比を検出する光量比検出手段とを備え
    た距離検出装置において、物体が至近距離にある時の二
    つの受光器のいずれか一方の出力又は両方の出力の和に
    等しい基準電圧を発生する基準電圧発生手段と、二つの
    受光器のいずれか一方の出力又は両方の出力の相が前記
    基準電圧を越えたことを検出する超至近距離判定手段と
    を設けたことを特徴とする距離検出装置。
JP19713182A 1982-11-10 1982-11-10 距離検出装置 Pending JPS5987314A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61231410A (ja) * 1985-04-08 1986-10-15 Seiko Koki Kk 投光式測距装置
CN114001692A (zh) * 2020-07-27 2022-02-01 长鑫存储技术有限公司 测量电容之间最短距离的方法及评价电容制程的方法
US11933863B2 (en) 2020-07-27 2024-03-19 Changxin Memory Technologies, Inc. Method for measuring shortest distance between capacitances and method for evaluating capacitance manufacture procedure

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