JPS58119283A - ビデオテ−プレコ−ダのパイロツト信号発生回路 - Google Patents
ビデオテ−プレコ−ダのパイロツト信号発生回路Info
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- JPS58119283A JPS58119283A JP57001828A JP182882A JPS58119283A JP S58119283 A JPS58119283 A JP S58119283A JP 57001828 A JP57001828 A JP 57001828A JP 182882 A JP182882 A JP 182882A JP S58119283 A JPS58119283 A JP S58119283A
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- Japan
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- frequency
- circuit
- signal
- frequency dividing
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
- H04N9/83—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、IC化に適した。ビデオテープレコーダのパ
イロット信号発生回路に関する。
イロット信号発生回路に関する。
高密度記録ビデオテープレコーダ(以下VTR)では、
記録再生時のトラッキングが難かしくなる。
記録再生時のトラッキングが難かしくなる。
これを解決する従来技術に映像信号にパイロット信号を
重畳して記録し、再生時にこのパイロット信号を検出し
てテープ走向を制御するシステムがある。このパイロッ
ト信号を発生する回路は、テープの互換性を保つため、
X−ta1発振器と高速の分局回路でS成するためIC
化しにくく経済効率が悪いという問題がある。この従来
技術の問題点を第1図にて詳細に説明する。
重畳して記録し、再生時にこのパイロット信号を検出し
てテープ走向を制御するシステムがある。このパイロッ
ト信号を発生する回路は、テープの互換性を保つため、
X−ta1発振器と高速の分局回路でS成するためIC
化しにくく経済効率が悪いという問題がある。この従来
技術の問題点を第1図にて詳細に説明する。
第1図4.従来技術を説明するブロック図である。同図
において1は周波数fsoなる記録特色信号の入力端子
、2は周波数fLlcなる再生色信号の入力端子、11
は記録時に図示の位置に切換えられるスイッチ回路、1
2は周波数fcOIVなるキャリア信号で出力信号とし
て記録時はfcoav −fgaとfcomv + f
sc s再生時はfcowv −fLscとfcomv
+ fLscの信号を得る第1の周波数変換回路(以
下コンバータと略す)、15は記録時に前記faowy
fsaなる周波数の低域色信号を取シ出す低域フィ
ルタ。
において1は周波数fsoなる記録特色信号の入力端子
、2は周波数fLlcなる再生色信号の入力端子、11
は記録時に図示の位置に切換えられるスイッチ回路、1
2は周波数fcOIVなるキャリア信号で出力信号とし
て記録時はfcoav −fgaとfcomv + f
sc s再生時はfcowv −fLscとfcomv
+ fLscの信号を得る第1の周波数変換回路(以
下コンバータと略す)、15は記録時に前記faowy
fsaなる周波数の低域色信号を取シ出す低域フィ
ルタ。
16は低域色信号と後述するパイロット信号を加算する
加算回路、5は記録特色信号の出力端子である。14は
再生時に前記fco訂−fzmaなる周波数の色信号を
取シ出す帯域フィルタ、15は再生色信号処理回路、6
は再生時色信号出力端子である。24はNfm(Nは整
数、fBは水平走査周波数)のキャリア信号5vcoを
発生する位相同期回路であシ、17は発振周波数Nf、
の電圧制御発振器(以下vcoと略す)、18は丁分周
回路、19は位相検波器、4は水平パルス入力端子であ
る。
加算回路、5は記録特色信号の出力端子である。14は
再生時に前記fco訂−fzmaなる周波数の色信号を
取シ出す帯域フィルタ、15は再生色信号処理回路、6
は再生時色信号出力端子である。24はNfm(Nは整
数、fBは水平走査周波数)のキャリア信号5vcoを
発生する位相同期回路であシ、17は発振周波数Nf、
の電圧制御発振器(以下vcoと略す)、18は丁分周
回路、19は位相検波器、4は水平パルス入力端子であ
る。
41は1分周回路、20は位相シフト回路、21は発振
周波数tsaのXta1発振器で構成する位相同期回路
、22は入力N8波数f’scのキャリアとfLll。
周波数tsaのXta1発振器で構成する位相同期回路
、22は入力N8波数f’scのキャリアとfLll。
の信号をもち、fsc+fzsaとflo −fL80
の信号を出力する第2のコンバータ、23はs fs
a + fLso=fboMvの信号を出力する。ここ
で位相シフト回路20は、NTSC万式の場合は、記録
色信号周波数fLscの条件rj−i’a のオフセッ
l持つこと」、[フィー斗 ルビ間で−fBの奇数倍の周波数差を持つこと」を同時
に満足するように構成する。またPAL方式の場合は、
記録色信号周波数fhscの条件[−fga のオフセラトラ持つこと」、「フィールド間で7fmの
奇数倍の周波数差を持つこと」を同時満足するように構
成する。
の信号を出力する第2のコンバータ、23はs fs
a + fLso=fboMvの信号を出力する。ここ
で位相シフト回路20は、NTSC万式の場合は、記録
色信号周波数fLscの条件rj−i’a のオフセッ
l持つこと」、[フィー斗 ルビ間で−fBの奇数倍の周波数差を持つこと」を同時
に満足するように構成する。またPAL方式の場合は、
記録色信号周波数fhscの条件[−fga のオフセラトラ持つこと」、「フィールド間で7fmの
奇数倍の周波数差を持つこと」を同時満足するように構
成する。
一方、40はパイロット信号発生回路である。
25は発振周波数foscのXta1発撮器、26.2
728.29はそれぞれX ta1発振器の発振周波数
follcをf、* f2r f5+ f4 なる周
波数に分周する分周回路、30は周波数選択回路である
。周波数選択回路30は、ヘッドパルス入力端子30偽
号に応手。
728.29はそれぞれX ta1発振器の発振周波数
follcをf、* f2r f5+ f4 なる周
波数に分周する分周回路、30は周波数選択回路である
。周波数選択回路30は、ヘッドパルス入力端子30偽
号に応手。
干3
勘のごとくフィールド毎に所定の順序で記録する。パイ
ロット信号の周波数は低域色信号の周波数帯域よυ低く
選ぶのが一般的であシ例えばf、さ&5fH,f2ユZ
5 f H* f 5ユ9.5 f mf4ユIG、5
fi のように選ぶ。またX ta1発振器25の発振周波数
fosaはパイロット信号の周波数バラツキを小さくす
るために充分高い周波数に設定し0例えばfOBcユ4
.91MHzユ514fti分絢回路26〜290分局
比をそれぞれ11=48 f1Σ瓜52厘 12=42 f2ニア、5 f厘I!、5=33
fB:!9.5fgf14=50 fa
ニエ1(L5.f厘となる。
ロット信号の周波数は低域色信号の周波数帯域よυ低く
選ぶのが一般的であシ例えばf、さ&5fH,f2ユZ
5 f H* f 5ユ9.5 f mf4ユIG、5
fi のように選ぶ。またX ta1発振器25の発振周波数
fosaはパイロット信号の周波数バラツキを小さくす
るために充分高い周波数に設定し0例えばfOBcユ4
.91MHzユ514fti分絢回路26〜290分局
比をそれぞれ11=48 f1Σ瓜52厘 12=42 f2ニア、5 f厘I!、5=33
fB:!9.5fgf14=50 fa
ニエ1(L5.f厘となる。
再生されたパイロット信号は再生色信号入力端子2より
入力し、39のトラッキング信号発生回路で処理される
。トラッキング信号発生回路39においてパイロット信
号は31の低域フィルタで分陰される。32は再生時の
パイロット周波数選抜順序を記録時と一致させるための
リセット回路。
入力し、39のトラッキング信号発生回路で処理される
。トラッキング信号発生回路39においてパイロット信
号は31の低域フィルタで分陰される。32は再生時の
パイロット周波数選抜順序を記録時と一致させるための
リセット回路。
36は再生されたパイロット信号と、jli1波数選択
回路の出力信号を乗算した信号を出力する第3のコンバ
ータである。64は中心周波数f11の第1の周波数弁
別回路、65は中心8波数3fmの第2の周波数弁別回
路、36は差動増幅器、37は反転増幅器、38は差動
増幅器の出力信号をCH−1のトラックを再生する場合
は図示の位置、CH−2のトラックを再生する場合は逆
の位置に切シ換えるスイッチ回路、7はトラッキング信
号出力端子である。トラッキング出力端子7の出力信号
は、テープ定行制御回路(図示せず)に供給されテープ
の再生速度を制御する。
回路の出力信号を乗算した信号を出力する第3のコンバ
ータである。64は中心周波数f11の第1の周波数弁
別回路、65は中心8波数3fmの第2の周波数弁別回
路、36は差動増幅器、37は反転増幅器、38は差動
増幅器の出力信号をCH−1のトラックを再生する場合
は図示の位置、CH−2のトラックを再生する場合は逆
の位置に切シ換えるスイッチ回路、7はトラッキング信
号出力端子である。トラッキング出力端子7の出力信号
は、テープ定行制御回路(図示せず)に供給されテープ
の再生速度を制御する。
第2図はテープ上に記録されたトラックと、再生ヘッド
の位fを示す因である。28〜2fはトラック、21〜
20は正常にトラッキングしている場合、2g〜2には
トラッキングのずれた場合の再生ヘッドの位置12Pは
テープの走行方向を示す。テープ上に記録されているパ
イロット信号の周波数は、0H−1の記録ヘッドで記録
したトラック2b 、 2d 、 2fはそれぞれ?+
、f4.f1.CH−2の記録ヘッドで記録したトラッ
ク2a、2c+2eはそれぞれf i r f 2 n
f sである。また、切換えスイッチ38はCH−1
で記録されたトラック(例えば2b、2d、2f)を再
生する場合は図示の位置、CH−2(例えば2a、2o
z2e)の場合は図示と逆の位置に切換える。
の位fを示す因である。28〜2fはトラック、21〜
20は正常にトラッキングしている場合、2g〜2には
トラッキングのずれた場合の再生ヘッドの位置12Pは
テープの走行方向を示す。テープ上に記録されているパ
イロット信号の周波数は、0H−1の記録ヘッドで記録
したトラック2b 、 2d 、 2fはそれぞれ?+
、f4.f1.CH−2の記録ヘッドで記録したトラッ
ク2a、2c+2eはそれぞれf i r f 2 n
f sである。また、切換えスイッチ38はCH−1
で記録されたトラック(例えば2b、2d、2f)を再
生する場合は図示の位置、CH−2(例えば2a、2o
z2e)の場合は図示と逆の位置に切換える。
再生ヘッドが2e〜2oの位置でトラック2b〜2eに
対して正常にトラッキングしている場合には、再生パイ
ロット信号の周波数は、それぞれfl。
対して正常にトラッキングしている場合には、再生パイ
ロット信号の周波数は、それぞれfl。
f2+fs+faである。−万、jI11波数選択回路
30の出力は、リセット回路52によ少記録時と同じ周
波数に一致して選択されるため第3のコンバータ33の
出力には次のどとくの周波数が出力される。
30の出力は、リセット回路52によ少記録時と同じ周
波数に一致して選択されるため第3のコンバータ33の
出力には次のどとくの周波数が出力される。
トラック2bの場合には。
f、−f、勘0とf1+f1壇6.5f舅+6.5ey
■13fgトラック20の場合には f、−4’2xQとf2+f2−7.5fi++7.5
fm−15emトラック2dの場合には I4−I4−0とf4+f4−1 a5fm+j CL
5fB−21fnトラツク2eの場合には I5 f5=Qとf 3+fB−9,5fm+9.5f
l=19e厘したがって、第1の周波数弁別回路54、
第2の周波数弁別回路35のいづれにも出力は発生せず
、差動増幅器36の出力は“0″である。
■13fgトラック20の場合には f、−4’2xQとf2+f2−7.5fi++7.5
fm−15emトラック2dの場合には I4−I4−0とf4+f4−1 a5fm+j CL
5fB−21fnトラツク2eの場合には I5 f5=Qとf 3+fB−9,5fm+9.5f
l=19e厘したがって、第1の周波数弁別回路54、
第2の周波数弁別回路35のいづれにも出力は発生せず
、差動増幅器36の出力は“0″である。
次に、テープの走行速度が遅く、再生ヘッドの位置が2
g、2h、21,2jのごとくずれた場合について説明
する。CH−1のトラック2bに対して再生ヘッドが2
gの位置では、再生パイロット周波数nfsとfl 0
2つの周波数とな9.第3のコンバータ32の出力には f + −f 1− O f++f1−6.5fa+65fa=13faf 5f
1勾9.5fw−6,5fp弓fafs+f、ζ9.
5en+45fnロ16f厘の4つの周波数が出力され
る。この場合には、中心周波数3fiの第2の周波数弁
別回路35は、I2−f+=3fmを検出し、差動増幅
器36、トラッキング信号出力端子7に負の電圧が発生
し、テープの走行速#を早くするように制御し再生ヘッ
ドの位置を2βにもどすcICH−2のトラック2cに
対して再生ヘッドが2hの位置では、 fjとI2の
パイロット信号が再生され、第3のコンバータ32の出
力には fz−f1閣7.5fm−6,5fm=fiなる周波数
を含んだ4つの周波数が出力される。
g、2h、21,2jのごとくずれた場合について説明
する。CH−1のトラック2bに対して再生ヘッドが2
gの位置では、再生パイロット周波数nfsとfl 0
2つの周波数とな9.第3のコンバータ32の出力には f + −f 1− O f++f1−6.5fa+65fa=13faf 5f
1勾9.5fw−6,5fp弓fafs+f、ζ9.
5en+45fnロ16f厘の4つの周波数が出力され
る。この場合には、中心周波数3fiの第2の周波数弁
別回路35は、I2−f+=3fmを検出し、差動増幅
器36、トラッキング信号出力端子7に負の電圧が発生
し、テープの走行速#を早くするように制御し再生ヘッ
ドの位置を2βにもどすcICH−2のトラック2cに
対して再生ヘッドが2hの位置では、 fjとI2の
パイロット信号が再生され、第3のコンバータ32の出
力には fz−f1閣7.5fm−6,5fm=fiなる周波数
を含んだ4つの周波数が出力される。
この場合には中心周波数fIのI41の周波数弁別回路
34に出力が発生し、差動増4@器36に正の電圧が発
生する。この場合は前述のごとく切換えスイッチ3Bが
図示と逆に切換えられているためトラッキング出力端子
7には負の電圧が発生し上述と同様の制御をおこなう。
34に出力が発生し、差動増4@器36に正の電圧が発
生する。この場合は前述のごとく切換えスイッチ3Bが
図示と逆に切換えられているためトラッキング出力端子
7には負の電圧が発生し上述と同様の制御をおこなう。
CH−1のトラック2dに対して再生ヘッドが21の位
置ではf 2 r f aのパイロット信号が再生され
、CH−2のトラック2eに対して外生ヘッドが2jの
位置ではI4 a f、のパイロット信号が再生される
。したがって第3のコンバータ52の出力にはそれぞれ fa−I2−1α5em 7.5em卿3f厘f4−
f5−1 [L5fm−9,5eimfgなる周波数を
含んだ4つの周波数が出力され、トラッキング信号出力
端子7にいづれも正の電圧が発生するため上述と同様の
制御が可能となる。
置ではf 2 r f aのパイロット信号が再生され
、CH−2のトラック2eに対して外生ヘッドが2jの
位置ではI4 a f、のパイロット信号が再生される
。したがって第3のコンバータ52の出力にはそれぞれ fa−I2−1α5em 7.5em卿3f厘f4−
f5−1 [L5fm−9,5eimfgなる周波数を
含んだ4つの周波数が出力され、トラッキング信号出力
端子7にいづれも正の電圧が発生するため上述と同様の
制御が可能となる。
−万、テープの走行速度が速く、再生ヘッドの位置が2
h、21,2j、2にのごとくずれた場合について説明
する。CH−1のトラック26に煎して再生ヘッドが2
hの位置では1 fjとI2のパイロット信号が再生
され第3のコンバータ32の出力には、 !2−f1=7.5fI!−&5fm+==fiなる周
波数を含んだ4つの周波数が出力される。
h、21,2j、2にのごとくずれた場合について説明
する。CH−1のトラック26に煎して再生ヘッドが2
hの位置では1 fjとI2のパイロット信号が再生
され第3のコンバータ32の出力には、 !2−f1=7.5fI!−&5fm+==fiなる周
波数を含んだ4つの周波数が出力される。
この場合には、第1の周波数弁別回路35出力が発生し
、差動増@器36に正の電圧が発生する。
、差動増@器36に正の電圧が発生する。
したがってトラッキング信号出力端子7には正の電圧が
発生し前述とは逆に負の電圧が発生し、テープの定行速
度を遅くするように制御し再生ヘッドの位置を2kにも
どす。トラック2b、2o+2dに対して再生ヘッドが
21,2j、2にの位置では、それぞれs I2とf
arfaとf5ef5とflのパイロット信号が再生さ
れる。したがって第6のコンバータ32の出力にはそれ
ぞれ fa−I2な10.5fi 7.5fg−3fmfa
−fs冨IQ、5fi−9,5faぬf厘fs−f1=
9.5fm−45fi+−3fs+なる周波数を含んだ
4つの周波数が出力されるためトラッキング信号出力端
子7にはいづれの場合にも正の電圧が発生し、テープの
走行速度を遅くするよう制碑し、再生ヘッドの位置を正
常な位置にもどす。
発生し前述とは逆に負の電圧が発生し、テープの定行速
度を遅くするように制御し再生ヘッドの位置を2kにも
どす。トラック2b、2o+2dに対して再生ヘッドが
21,2j、2にの位置では、それぞれs I2とf
arfaとf5ef5とflのパイロット信号が再生さ
れる。したがって第6のコンバータ32の出力にはそれ
ぞれ fa−I2な10.5fi 7.5fg−3fmfa
−fs冨IQ、5fi−9,5faぬf厘fs−f1=
9.5fm−45fi+−3fs+なる周波数を含んだ
4つの周波数が出力されるためトラッキング信号出力端
子7にはいづれの場合にも正の電圧が発生し、テープの
走行速度を遅くするよう制碑し、再生ヘッドの位置を正
常な位置にもどす。
ここで間馳となるのは、Xta1発振器25に高価なX
tal素子を必要とし、また、このX ta1発振器
25の発振周波数がfogoさ5MHzと高いため分周
回路26,27,28,29を5MH,もの高速で動作
する例えばEiCL (Emitter Couple
d Logio )かこれに類した高速論理素子を必要
とすることである。したがりて、IC化する場合に外付
は部品、チップ面積、消費電力の増加t=tねくことに
なる。
tal素子を必要とし、また、このX ta1発振器
25の発振周波数がfogoさ5MHzと高いため分周
回路26,27,28,29を5MH,もの高速で動作
する例えばEiCL (Emitter Couple
d Logio )かこれに類した高速論理素子を必要
とすることである。したがりて、IC化する場合に外付
は部品、チップ面積、消費電力の増加t=tねくことに
なる。
本発明の目的は、従来技術の欠点をなく t、、 IC
化し易いVTRのパイロット信号発生回路を提供するこ
とにある。
化し易いVTRのパイロット信号発生回路を提供するこ
とにある。
本発明では、色信号の低域変換に用いるキャリアを発生
するための発振#1阪数Nfm(N+整数)の発振器と
パイロット信号発生用発振器を兼用する、かつ、パイロ
ット信号を21 f a (”整数)なる周波数に選ぶ
ことによシパイロット信号を発生するための分局回路に
用いる高速論理素子を除き、ICのチップ面積、消費電
力を低減するものである。
するための発振#1阪数Nfm(N+整数)の発振器と
パイロット信号発生用発振器を兼用する、かつ、パイロ
ット信号を21 f a (”整数)なる周波数に選ぶ
ことによシパイロット信号を発生するための分局回路に
用いる高速論理素子を除き、ICのチップ面積、消費電
力を低減するものである。
第3図は本発明の笑厖例を示すブロック図である。第5
図が第1図と異なる点は1wJ1図の位相シフト回路2
0が削除され1分周回路41が第2のコンバータ22に
接続されていること。分周回路18′に端子3からのヘ
ッドパルスによシ分周比1 を冨、罵に切換えるよう構成していること。あらたに設
けたす分周回路50の出力信号Sjが分周回路26〜2
9に接続されていることである。
図が第1図と異なる点は1wJ1図の位相シフト回路2
0が削除され1分周回路41が第2のコンバータ22に
接続されていること。分周回路18′に端子3からのヘ
ッドパルスによシ分周比1 を冨、罵に切換えるよう構成していること。あらたに設
けたす分周回路50の出力信号Sjが分周回路26〜2
9に接続されていることである。
第3図の構成において位相シフトを行なわないNTSC
方式記録回路における本発明の詳細な説明する。先発周
回路41の出力周波数は、フィールド毎に異なシ、例え
ば(48−’)fmと(吉+)fa となる必要があ
る。これはフィールド間の色信号周波数差’ fiと
1fIの周波数オフセット4 をもたせるためである。第3図の構成において、1分周
回路41の出力周波数が、第1のフィールF テ(48
8) f a (!: t 6 (!:、”/CO17
t7)発振周波数は fvco=8刈48 ’; )
f w −582f wでなければならず、第1のフ
ィールドで(48+ 8) f mとす上 るとVCO17の発振周波数はfvao−8X(4B+
、)fl−!86fiでなければならない。し友がって
、分周回路18′の分周比は第1のフィールドでi。
方式記録回路における本発明の詳細な説明する。先発周
回路41の出力周波数は、フィールド毎に異なシ、例え
ば(48−’)fmと(吉+)fa となる必要があ
る。これはフィールド間の色信号周波数差’ fiと
1fIの周波数オフセット4 をもたせるためである。第3図の構成において、1分周
回路41の出力周波数が、第1のフィールF テ(48
8) f a (!: t 6 (!:、”/CO17
t7)発振周波数は fvco=8刈48 ’; )
f w −582f wでなければならず、第1のフ
ィールドで(48+ 8) f mとす上 るとVCO17の発振周波数はfvao−8X(4B+
、)fl−!86fiでなければならない。し友がって
、分周回路18′の分周比は第1のフィールドでi。
第2のフィールドで」−の分局比を持てばよいこB6
とになる。
一方、パイロット周波数の条件は、前述した脱甲から
f2−f、ユf a −f−さ2厘 (1)f5
f、ユf4−f、Σ5fm (2)tl−満足
しなければならず、さらにテレビ受信機などからヘッド
にe導される水平周期周波数のスペクトルをもった妨害
信号の影I#を除去するためにパイロット信号をオフセ
ットする。すなわち、オフセット量をaとし、パイロッ
ト周波数をfl−(n1+α1)fm * f2=(n
z+”zJ fm e fi=(nt+as〕fm+f
a=Cns+αs)t* とすると。
f、ユf4−f、Σ5fm (2)tl−満足
しなければならず、さらにテレビ受信機などからヘッド
にe導される水平周期周波数のスペクトルをもった妨害
信号の影I#を除去するためにパイロット信号をオフセ
ットする。すなわち、オフセット量をaとし、パイロッ
ト周波数をfl−(n1+α1)fm * f2=(n
z+”zJ fm e fi=(nt+as〕fm+f
a=Cns+αs)t* とすると。
αさα、ユα1Σα5Σα4さα3〜α7 (3
)を満足する必要がある。
)を満足する必要がある。
また、パイロット信号は4フイ一ルド単位にf、。
f 2 * f 4 r f lの順序で記録されるよ
うに周波数選択回路30が構成されることは前述した。
うに周波数選択回路30が構成されることは前述した。
カ
ーJ’、VCO17の発振周波数は前述したようにフィ
ールド毎に第1のフィールドで582fi、纂2のフィ
ールドで386fmに切換わるからflのパイロット信
号を記録する場合に#C017の発振周波数が582f
mとすると+ f2 の場合は586fw。
ールド毎に第1のフィールドで582fi、纂2のフィ
ールドで386fmに切換わるからflのパイロット信
号を記録する場合に#C017の発振周波数が582f
mとすると+ f2 の場合は586fw。
f4の場合は5B2fw、f5の場合は586fttで
ある。
ある。
パイロット信号発生回路40を構成する分周回路26〜
29の分局比± 1 土 上は次のようにIt、・12
・ち・β4 選ぶ。この場合には、 とな夛。
29の分局比± 1 土 上は次のようにIt、・12
・ち・β4 選ぶ。この場合には、 とな夛。
fz−flsm(L83fi+ 、 fa−fs
w−α96fHfs−fl−A06f1 # f
a−fl−519flα1−α59.α2瞠a42.α
S■α65.α4謬α61であるから前述したパイロッ
ト周波数の条件(l)。
w−α96fHfs−fl−A06f1 # f
a−fl−519flα1−α59.α2瞠a42.α
S■α65.α4謬α61であるから前述したパイロッ
ト周波数の条件(l)。
(2) 、 (31を満たす。
第4因はテープ上に記録されたトラックと再生ヘッドの
位fkを示す図である。4a〜4fはトラックs 4
g〜4にはトラッキングのずれ次場合の再生ヘッドの位
置、41はテープの走行方向を示す。
位fkを示す図である。4a〜4fはトラックs 4
g〜4にはトラッキングのずれ次場合の再生ヘッドの位
置、41はテープの走行方向を示す。
第5図は、第1の周波数弁別回路34と第2の周波数弁
別回路35の周波数特性を示す図である。
別回路35の周波数特性を示す図である。
横軸は周波数、縦軸は出力レベル、50は第1の#Il
l波数弁別回路34の帯域特性、5dは第2の周波数弁
別回路35の帯域特性% 5 @ a 5 fは第3
のコンバータ33の出力信号の#@波数であり、5eは
約IIL9fm、5fは約&1f菖に相当する。
l波数弁別回路34の帯域特性、5dは第2の周波数弁
別回路35の帯域特性% 5 @ a 5 fは第3
のコンバータ33の出力信号の#@波数であり、5eは
約IIL9fm、5fは約&1f菖に相当する。
第6因はCH−1のトラック4b、4dにおけるトラッ
クずれ量と周波数弁別回路54.35の出力レベルであ
る。横軸はテープのトラックずれ蓋であシ、正の方向が
テープの走行速度が速い場合である。縦軸は電圧、6a
は第1の周波数弁別回路54.6dは第2の周波数弁別
回路65の検数特性を示す。
クずれ量と周波数弁別回路54.35の出力レベルであ
る。横軸はテープのトラックずれ蓋であシ、正の方向が
テープの走行速度が速い場合である。縦軸は電圧、6a
は第1の周波数弁別回路54.6dは第2の周波数弁別
回路65の検数特性を示す。
第4図のトラック4bに対してテープの定行速度が早く
なれば再生ヘッドは4hの位置にずれるため再生される
パイロット信号はflとf、である。
なれば再生ヘッドは4hの位置にずれるため再生される
パイロット信号はflとf、である。
したがって、第3のコンバータ33からfl fl−7
,42fm−6,59fw−0,8!+fiの周波数が
出力され第5図5e、第6因6aのごとくトラックのず
れ量に応じて第1の8波数弁別回録54に出力信号が発
生する。−万、テープの走行速度が遅くなれば再生ヘッ
ドは49の位置にずれるため再生されるパイロット信号
はflとf5である。したがって、第5のコンバータ3
3からf5−ft−9,65fi+−&59fド、AO
6flの周波数が出力され第5図5?、第6図6dのご
とくトラックのずれ量に応じて第2の周波数弁別回路3
5に出力信号が発生する。第7図はCH−1のトラック
4b、4dに対するトラックずれ量と差動増幅器36の
出力レベルを水力横軸はトラックずれ量でテープの走行
速度が早い場合を正、遅い場合を負で表わす。縦軸は電
圧、7cは差動増幅器56の増幅特性である。したがっ
て、差動増幅器36の出力が正の場合h+行速度を遅く
、負の場合は逆に走行速度を早くするよう制御すれば良
い。
,42fm−6,59fw−0,8!+fiの周波数が
出力され第5図5e、第6因6aのごとくトラックのず
れ量に応じて第1の8波数弁別回録54に出力信号が発
生する。−万、テープの走行速度が遅くなれば再生ヘッ
ドは49の位置にずれるため再生されるパイロット信号
はflとf5である。したがって、第5のコンバータ3
3からf5−ft−9,65fi+−&59fド、AO
6flの周波数が出力され第5図5?、第6図6dのご
とくトラックのずれ量に応じて第2の周波数弁別回路3
5に出力信号が発生する。第7図はCH−1のトラック
4b、4dに対するトラックずれ量と差動増幅器36の
出力レベルを水力横軸はトラックずれ量でテープの走行
速度が早い場合を正、遅い場合を負で表わす。縦軸は電
圧、7cは差動増幅器56の増幅特性である。したがっ
て、差動増幅器36の出力が正の場合h+行速度を遅く
、負の場合は逆に走行速度を早くするよう制御すれば良
い。
トラック4dに対してテープの走行速度が早くなれば再
生ヘッド紘4jの位置にずれるため再生されるパイロッ
ト信号はf5とfaである。したがって第3のコンバー
タ33からfa−fl−1(L51fi+−9,65f
m−(L96f璽が出力される。−万、テープの走行速
度が遅くなれば再生ヘッドは41の位置にずれる友め再
生されるパイロット信号はflとfaである。したがっ
て第5のコンバータ53から、fa fl−1[L6
1fi+−7,42ftg−五19fmが出力される。
生ヘッド紘4jの位置にずれるため再生されるパイロッ
ト信号はf5とfaである。したがって第3のコンバー
タ33からfa−fl−1(L51fi+−9,65f
m−(L96f璽が出力される。−万、テープの走行速
度が遅くなれば再生ヘッドは41の位置にずれる友め再
生されるパイロット信号はflとfaである。したがっ
て第5のコンバータ53から、fa fl−1[L6
1fi+−7,42ftg−五19fmが出力される。
この場合も前述したトラック46と同様の制御が可能で
ある。
ある。
第8図は、CH−2のトラック4o、4eにおけるトラ
ックずれ量とJiIIItBl数弁別回路54.35の
出力レベルである。横軸はテープのトラックずれ量縦軸
は電圧、SOは第1の周波数弁別回路54゜8dは第2
の周波数弁別回路35の検波特性を示す、第4図のトラ
ック4cに対して、テープの走行速度が早くなれば、再
生ヘッドは41の位置にずれるため再生されるパイロッ
ト信号はflとfaである。したがって、第3のコンバ
ータ35からfa−fz−10,61fg−Z42fm
−A19fn の周波数が出力され第5115f、第
8図8dのごとくトラックのずれ量に応じて第2の周波
数弁別回路35に出力が発生する。−万テープ速度が遅
くなれば、再生ヘッドは4hの位置にずれるため再生パ
イロット信号はflとflである。したがって、第3の
― コンバータ33からfl−f1糟7.42 f mm−
659f勘a85 f mの周波数が出力され第5図5
・、第8図8Cのごとくトラックのずれ量に応じて第1
の周波数弁別回路34に出力が発生する。第9図は、C
H−2のトラック4 o a 4 aに対するトラック
すれ量と差動増幅器36の出力レベルを示す、横軸はト
ラックずれ量でテープの走行速度が早い場合を正、遅い
場合を負で表わす。縦軸は電圧、9cは差動増幅器36
の増幅特性である。し九がって前述の第7図とは逆特性
となる。この場合には第3図において切換えスイッチ3
8を図示とは逆の位置に切換えることによって第9図の
特性を反転した信号が得られ同様の制御が可能となる。
ックずれ量とJiIIItBl数弁別回路54.35の
出力レベルである。横軸はテープのトラックずれ量縦軸
は電圧、SOは第1の周波数弁別回路54゜8dは第2
の周波数弁別回路35の検波特性を示す、第4図のトラ
ック4cに対して、テープの走行速度が早くなれば、再
生ヘッドは41の位置にずれるため再生されるパイロッ
ト信号はflとfaである。したがって、第3のコンバ
ータ35からfa−fz−10,61fg−Z42fm
−A19fn の周波数が出力され第5115f、第
8図8dのごとくトラックのずれ量に応じて第2の周波
数弁別回路35に出力が発生する。−万テープ速度が遅
くなれば、再生ヘッドは4hの位置にずれるため再生パ
イロット信号はflとflである。したがって、第3の
― コンバータ33からfl−f1糟7.42 f mm−
659f勘a85 f mの周波数が出力され第5図5
・、第8図8Cのごとくトラックのずれ量に応じて第1
の周波数弁別回路34に出力が発生する。第9図は、C
H−2のトラック4 o a 4 aに対するトラック
すれ量と差動増幅器36の出力レベルを示す、横軸はト
ラックずれ量でテープの走行速度が早い場合を正、遅い
場合を負で表わす。縦軸は電圧、9cは差動増幅器36
の増幅特性である。し九がって前述の第7図とは逆特性
となる。この場合には第3図において切換えスイッチ3
8を図示とは逆の位置に切換えることによって第9図の
特性を反転した信号が得られ同様の制御が可能となる。
トラック4・に対してテープの走行速度が早くなれば再
生ヘッドは4にの位置くずれるため再生されるパイロッ
ト信号はrsとflである。したがって第3のコンバー
タ35からfl−fa−9,65fm−&59fm−五
06fwが出力される。−万、テープの走行速度が遅く
なれば再生ヘッドは4jの位置にずれるため再生される
パイロット信号はf4とfHである。したがって第3の
コンバータ33からf4−f5m1αlfm−9,d5
fm−α96f璽が出力される。この場合も前述したト
ラック゛4cと同様の制御が可能である。
生ヘッドは4にの位置くずれるため再生されるパイロッ
ト信号はrsとflである。したがって第3のコンバー
タ35からfl−fa−9,65fm−&59fm−五
06fwが出力される。−万、テープの走行速度が遅く
なれば再生ヘッドは4jの位置にずれるため再生される
パイロット信号はf4とfHである。したがって第3の
コンバータ33からf4−f5m1αlfm−9,d5
fm−α96f璽が出力される。この場合も前述したト
ラック゛4cと同様の制御が可能である。
一方、前述した(4)の組合せとは逆にfl のパイ
ロット周波数を記録する場合にVCO17の発振周波数
が386fm としても良い、この場合には分周回路2
6〜29の分周比を次のように選ぶ。
ロット周波数を記録する場合にVCO17の発振周波数
が386fm としても良い、この場合には分周回路2
6〜29の分周比を次のように選ぶ。
とな)、α4−α72であるから前述した(3)の条件
を満たさない。この場合のVCO17の発振周波数とパ
イロット信号の記録順序の組み合せは好ましくない。
を満たさない。この場合のVCO17の発振周波数とパ
イロット信号の記録順序の組み合せは好ましくない。
次に、上述したNTSC方式と相性のよいPAL方式記
録回路について述べる。第3図の構成においてPAL方
式記録回路では1分周回路41の出力周波数がフィール
ド毎に異なシ1例えば(48−1 a ) f mと(48モa ) f t*となる必要
がある。これはフィールド間の色信号周波数差−fll
と”fyrの周B 波数オフセットをもたせる之めである。同図においてi
分周回路41の出力周波数が、第1のフィ−ルドで(4
8−i)fHとするとVCO17の発振周波数fvca
w8X(48−7)fix383fmでなければならず
、第2のフィールドで(48+ a ) f mとする
とfvco−8X(48+7)fH=i5f++でなけ
ればならない。したがって分周回路18′の分局比は第
11 のフィールドで一1第2のフィールドで38583 の分周比を持てばよいことになる。前述したNTSC万
式と同様にfl のパイロット信号を記録する場合にV
CO17の発振周波数が385fm とすると、flの
場合は585fm、f4の場合は585fm、fHの場
合は385fgである。この場合の分周回路26〜29
の分周比はNTSC万式の場合と同じ回路構成が簡略
であるから となシ。
録回路について述べる。第3図の構成においてPAL方
式記録回路では1分周回路41の出力周波数がフィール
ド毎に異なシ1例えば(48−1 a ) f mと(48モa ) f t*となる必要
がある。これはフィールド間の色信号周波数差−fll
と”fyrの周B 波数オフセットをもたせる之めである。同図においてi
分周回路41の出力周波数が、第1のフィ−ルドで(4
8−i)fHとするとVCO17の発振周波数fvca
w8X(48−7)fix383fmでなければならず
、第2のフィールドで(48+ a ) f mとする
とfvco−8X(48+7)fH=i5f++でなけ
ればならない。したがって分周回路18′の分局比は第
11 のフィールドで一1第2のフィールドで38583 の分周比を持てばよいことになる。前述したNTSC万
式と同様にfl のパイロット信号を記録する場合にV
CO17の発振周波数が385fm とすると、flの
場合は585fm、f4の場合は585fm、fHの場
合は385fgである。この場合の分周回路26〜29
の分周比はNTSC万式の場合と同じ回路構成が簡略
であるから となシ。
fl−fll0.80. f4−fsIllll、01
’ s f 2−’03 * f a−f 2−&
24α1a−(L60. α20α40. αs動α
63゜α4■α64 であるから前述したパイロット周波数の条件(1)。
’ s f 2−’03 * f a−f 2−&
24α1a−(L60. α20α40. αs動α
63゜α4■α64 であるから前述したパイロット周波数の条件(1)。
(2) 、 (3)を満たす。
−1、上述した(6)の組合せとは逆にfl のパイ
ロット周波数を記録する場合にVCO17の発振周波数
が385fmとしても良い。この場合には分周回路26
〜290分局比を次のように選ぶ。
ロット周波数を記録する場合にVCO17の発振周波数
が385fmとしても良い。この場合には分周回路26
〜290分局比を次のように選ぶ。
となり
fl f1シ1.02. f4−f3−1.11
f5 f1=2.94. fa−fl−五〇3α
1冒0.64. α2−0.66、 α50α58
.α4誼α69であるから前述したパイロット周波数の
条件(1)。
f5 f1=2.94. fa−fl−五〇3α
1冒0.64. α2−0.66、 α50α58
.α4誼α69であるから前述したパイロット周波数の
条件(1)。
(2) 、 (3)を満たす。
上記のN’l’SC万式とPAL万式を同一のICで構
た分周回路26〜29の構成を考えると、これらの分局
比とVCO17の発振周波数の組合せは(4)と(6)
が最適である。
た分周回路26〜29の構成を考えると、これらの分局
比とVCO17の発振周波数の組合せは(4)と(6)
が最適である。
以上の説明において分周回路26〜29は独立した4つ
の分周回路として説明したが、1つのプロ第10図は別
な実施例を説明するブロック図である。
の分周回路として説明したが、1つのプロ第10図は別
な実施例を説明するブロック図である。
WJ10図が第3図と異なっている虜は1位相検波器1
9の−1の入力信号が1分周回路411位相シフト回路
201分周回路51を介して接続されていることである
。まずNTSC方式時の動作を説明する。
9の−1の入力信号が1分周回路411位相シフト回路
201分周回路51を介して接続されていることである
。まずNTSC方式時の動作を説明する。
位相シフト回II&20は第1のフィールド1水千走査
期間毎に一90度シフト、第2のフィールドで+90度
シフトをおこなう0分周回路θ分周比をムとすると、V
CCH7の発振周波数は第1のフィールドで fosc−8X48X(1a)f”−582fg第2の
フィールドで fog c ”=8.に48刈 1 +74−ン f
1m586faであり、第3図の実施例と同じ動作が得
られる。
期間毎に一90度シフト、第2のフィールドで+90度
シフトをおこなう0分周回路θ分周比をムとすると、V
CCH7の発振周波数は第1のフィールドで fosc−8X48X(1a)f”−582fg第2の
フィールドで fog c ”=8.に48刈 1 +74−ン f
1m586faであり、第3図の実施例と同じ動作が得
られる。
次にPAL万式時の動作を説明する。
位相シフト回路20は第1のフィルドで1水平定食期間
毎に−45度シフト叱2のフィールドで+45#iシフ
トをおこなう。この場合、VCO17の発振周波数は第
1のフィールドで fosc −8×48刈1−a ) r m−383f
*第2のフィールドで fosc −8X48X(1+s)f+−385f!!
であシ第3図と同じ動作が得られる。
毎に−45度シフト叱2のフィールドで+45#iシフ
トをおこなう。この場合、VCO17の発振周波数は第
1のフィールドで fosc −8×48刈1−a ) r m−383f
*第2のフィールドで fosc −8X48X(1+s)f+−385f!!
であシ第3図と同じ動作が得られる。
このNTSC万式とPAL万式を同一のICで構成する
場合は第10図の位相シフト回路200位相シフト量を
±90度と±45嵐に切換えればよい。
場合は第10図の位相シフト回路200位相シフト量を
±90度と±45嵐に切換えればよい。
本発明によればパイロット信号を発生する九めに高価な
X−jan 素子を必要とせずパイロット周波数が正確
に水平走査周波数の倍数になシ、かつ水平走査周波数に
対してオフセット周波数に選ぶことができるからテープ
の互換性、妨害信号の抑圧#に優れたシステムを構成で
きる。また、パイロット信号を発生する分周回路の入力
周波数は、約195friよ5MHzであシ、従来技術
で必要とした高速の論理素子のかわルに低速の論理素子
1例えばI’L (Intsgrated Injeo
tion Logio )でW成できるため、IC化し
た場合のチップ面積、消費電力の低減が可能である。
X−jan 素子を必要とせずパイロット周波数が正確
に水平走査周波数の倍数になシ、かつ水平走査周波数に
対してオフセット周波数に選ぶことができるからテープ
の互換性、妨害信号の抑圧#に優れたシステムを構成で
きる。また、パイロット信号を発生する分周回路の入力
周波数は、約195friよ5MHzであシ、従来技術
で必要とした高速の論理素子のかわルに低速の論理素子
1例えばI’L (Intsgrated Injeo
tion Logio )でW成できるため、IC化し
た場合のチップ面積、消費電力の低減が可能である。
第1因は従来技術を説明するブロック図、第2図に記録
したトラックの例を示す説明図、第3図は本発明の一実
施例を示すブロック図、第4図は記録したトラックの例
を示す説明図、第5図は第5因のコンバータの出力周波
数特性を示す特−性図、第6図〜第9図は第5図の回路
の動作を説明するための特性図、第10図は本発明の別
な一実施例を示すブロック図である。 17:VcO,50:1分周回路、18′:分局回路、
26〜29:分周回路、30:周波数選択回路、40:
パイロット信号発生回路、20:位相シフト回路、41
ニー!−分周回路。 才 / 図 才 3r:A 才 2121 F 才4図 −25図 才6 図 ’l’7[!1 ケ8図
したトラックの例を示す説明図、第3図は本発明の一実
施例を示すブロック図、第4図は記録したトラックの例
を示す説明図、第5図は第5因のコンバータの出力周波
数特性を示す特−性図、第6図〜第9図は第5図の回路
の動作を説明するための特性図、第10図は本発明の別
な一実施例を示すブロック図である。 17:VcO,50:1分周回路、18′:分局回路、
26〜29:分周回路、30:周波数選択回路、40:
パイロット信号発生回路、20:位相シフト回路、41
ニー!−分周回路。 才 / 図 才 3r:A 才 2121 F 才4図 −25図 才6 図 ’l’7[!1 ケ8図
Claims (1)
- 記録する入力ビデオ信号の水平同期周波数のN倍(NS
整数]の周波数を持つ第1のキャリアを発生する手段と
;該第1のキャリア周波数を実効的に1に分局するml
の分周手段と寡該第1の分周手段の出力信号と上記入力
ビデオ信号中の搬送色信号とほぼ同じ周波数を持つ第2
のキャリア信号とを入力とし入力信号の和の周波数を出
力する第1の周波数変換手段と;上記入力ビデオ信号か
ら抜き取られた飯送色信号と該第1の周波数変換手段と
を入力とし入力信号の差の周波数を出力する第2の周波
数変換手段とを備え、上記の第1のキャリア周波数を実
効的に1に分周する第2の分周手段と;該第2の分周手
段の出力部波数を少なくとも1つ以上の別な周波数に分
局するm3の分周手段と;上記第2の周波数変換手段の
出力信号と該第3の分周手段の実効的な出力信号とを同
時に記録する手段を備えたことを特徴とするビデオテー
プレコーダのパイロット信号発生回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57001828A JPS58119283A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | ビデオテ−プレコ−ダのパイロツト信号発生回路 |
DE8282111349T DE3270309D1 (en) | 1981-12-09 | 1982-12-08 | Magnetic recording system |
US06/447,797 US4550345A (en) | 1981-12-09 | 1982-12-08 | Magnetic video pilot signal recording/reproducing system |
EP82111349A EP0081802B1 (en) | 1981-12-09 | 1982-12-08 | Magnetic recording system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57001828A JPS58119283A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | ビデオテ−プレコ−ダのパイロツト信号発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58119283A true JPS58119283A (ja) | 1983-07-15 |
Family
ID=11512418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57001828A Pending JPS58119283A (ja) | 1981-12-09 | 1982-01-11 | ビデオテ−プレコ−ダのパイロツト信号発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58119283A (ja) |
-
1982
- 1982-01-11 JP JP57001828A patent/JPS58119283A/ja active Pending
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