JPS5899086A - ビデオテ−プレコ−ダのパイロツト信号発生回路 - Google Patents

ビデオテ−プレコ−ダのパイロツト信号発生回路

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JPS5899086A
JPS5899086A JP56196775A JP19677581A JPS5899086A JP S5899086 A JPS5899086 A JP S5899086A JP 56196775 A JP56196775 A JP 56196775A JP 19677581 A JP19677581 A JP 19677581A JP S5899086 A JPS5899086 A JP S5899086A
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JP
Japan
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frequency
circuit
signal
pilot
pilot signal
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JP56196775A
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English (en)
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Tomomitsu Azeyanagi
畔柳 朝光
Noboru Kojima
昇 小島
Akimichi Terada
寺田 明「あ」
Akira Shibata
晃 柴田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Priority to EP82111349A priority patent/EP0081802B1/en
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/82Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
    • H04N9/83Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal
    • H04N9/84Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal the recorded signal showing a feature, which is different in adjacent track parts, e.g. different phase or frequency

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、IC化に適した、ビデオテープレコーダのバ
イロフト信号発生回路に関する。
高密度記録ビデオテープレコーダ(以下VTR)では記
録、再生時のトラッキングが難かしくなる。これを解決
する従来技術に映像信号にパイロット信号を重畳して記
録し、再生時にこのパイロット信号を検出してテープ走
行を制御するシステムがある。このパイロット信号を発
生する回路は、テープの互換性を保つため、X−ta1
発振器と高速の分周回路で構成するため、IC化しにく
(経済効率が悪いという問題がある。この従来技術の問
題点を第1図にて詳細に説明する。
第1図は、従来技術を説明するブロック図である。同図
において1は周波数ficなる記録特色信号の入力端子
、2は周波数fL8Cなる再生色信号の入力端子、11
は記録時に図示の位置に切換えられるスイッチ回路、1
2は周波数fCONVなるキャリア信号で出力信号とし
て記録時はfcONv−f8CとfcONV + fl
ilc 、再生6 ハfcONV −ft、scとfc
ONV + fL8Cの信号を得る第1の周波数変換回
路(以下コンバータと略−4)、11は記録時に前記f
cONV −f8Cなる周波数の低域色信号を取り出1
低域フィルタ、16は低域色信号と後述づるパイロット
信号を加算づる加算回路、5は記録特色信号の出力端子
である。14は再生時に前記fCONv−fL8Cなる
周波数の色信号を取り出1帯域フィルタ、15は再生色
信号処理回路、6は再生時色信号出力端子である。24
はNfa (Nは整数、fyは水平走査周波数)のキャ
リア信号8VCOを発生する位相同期回路であり、17
は発振周波数Nfaの電圧制御発振器(以下vCOと略
20は位相シフト回路、21は発振周波数f8cのX 
1m1発振器で構成する位相同期回路、22は入力周波
数fscのキャリアとft、scの信号をもhfsc 
+ 1Lscとfgc −fLscの信号を出力する第
2のコンバータ、25は、fsc +fL8c謬f C
ONVの信号を出力する。ここで位相シフト回路20は
、NTSC方式の場合は、記録色信号周波数fL8Cを
同時に満足するように構成する。またPAL方式の場合
は、記録色信号周波数fLscの条件[時満足するよう
に構成する。
一方、40はパイロット信号発生[口]路である。
25は発振周波数fO8cのXta1発振器、26.2
7.28゜29はそれぞれXta1発振器の発撮胛波数
f08cをf、1f2.  f5.  f4なる周波数
に分周する分周回路、50は周波数選択回路である。胛
波数選択回路30は、ヘッドパルス入力端子5の信号に
応じて第1のフィールドはf、l第2のフィールドはf
、l第5のフィールドはf4.第4のフィールドはちの
ごとくフィールド毎に所定の順序で記録する。ノ(イロ
ット信号の周波数は低域色信号の周波数帯域より低く選
ぶのが一般的であり例えばf、345fH,f、=−7
,5fH,ら> 9.5fH,f4−、−10.5fH
のように選ぶ。またXta1発振器25の発振周波数f
08cはパイロット信号の周波数バラツキを小さくする
ために充分高い周波数に設定し、例えば f08c −、4,91MHz 、−514fH分周回
路2ト29の分局比をそれぞ 11■48  f、−S:451H 1、−42f、−Sニア、5 fH l、■35  f白1.5fH 14−5o  f4.1 (L5 fHとなる。
再生されたパイロット信号は再生色信号入力端子2より
入力し39のトラッキング信号発生回路で処理される。
トラッキング信号発生回路39においてパイロット信号
は31の低域フィルタで分離される。32は再生時のパ
イロット周波数選択順序を記録時と一致させるためのリ
セット回路、53は再生されたパイロット信号と、周波
数選択回路の出力信号を乗車した信号を出力する第3の
コンバータである。34は中心周波数fuの第1の周波
数弁別回路、55は中心周波数sfuの第2の周波数弁
別回路、36は差動増幅器、67は反転増幅器、38は
差動増幅器の出力信号を四日のトラックを再生する場合
は図示の位置CH−2のトラックを再生する場合は逆の
位置に切り換えるスイッチ回路、7はトラッキング信号
出力端子である。トラッキング信号出力端子7の出力信
号は、テープ走向制御回路(図示せず)に供給されテー
プの再生速度を制御する。
第2図はテープ上に記録されたトラックと、再生ヘッド
の位置を示1図である。2?−2fはトラック、21〜
2oは正常にトラッキングしている場合、2ト2にはト
ラッキングのずれた場合の再生ヘッドの位置、2pはテ
ープの走向方向を示1゜テープ−上に記録されているパ
イロット信号の周波数は、CH−1の記録ヘッドで記録
したトラック2b、 2d、 2fはそれぞれf、、 
 f4.  f、、 CH−2の記録ヘッドで記録した
トランク2 ae 2 C12ektそれぞれf、、ら
?  f3である。また、切換えスイッチ38はCH−
1で記録されたトラック(例えば2b、 2d、 2f
 )な再生する場合は図示の位置、■−2(例えば2L
2c、2e)の場合は図示と逆の位置に切換える。
再生ヘッドが21〜2oの位置でトラック2トー26に
対して正常にトラッキングしている場合には、再生パイ
ロット信号の周波数は、たれぞれf@*  fig  
ら、f4である。一方、周波数選択回路30の出力は、
リセット回路32により配録時と同じ周波数に一致して
選択されているため第3のコンバータ55の出方には次
のどと(の周波数が出力される。
トラック2bの場合には。
f、−f、wmQとf、+ f、 −&5f)f +6
.51H−1!5f)Iトラック2cの場合には f、−f、■Qとf、十ら−7,5f)I + 7.5
fII −15fHトラツク2dの場合(は f4− f4wm Qとf、+ f4− IQ、5fH
+10.5fH−21fHトラツク2eの場合罠は f、−らwOとら+f、−9,5fH+9.5fH−1
9fHしたがって、第1の周波数弁別回路54、第2の
周波数弁別回路35のいづれにも出力は発生せず、差動
増幅器36の出力はIIo1″である。
次に、テープの走向速度が遅(、再生ヘッドの位置が2
g、 2h、 2i、 2jのごとくずれた場合につい
て説明する。CH−1のトラック2bに対して再生ヘッ
ドが2gの位置では、再生パイロット周波数+t、f3
とflの2つの周波数となり第5のコンバータ52の出
力には f、−f、IO f、+ f、 −&5fH+ &5fH−[fHら−f
、 −9,5fH−6,5fH−5fHら+f1冒9.
5fH+ 6.5fH−16fH04つの周波数が出力
される。この場合f−は、中心周波数5fHの第2の周
波数弁別回路35は、f、−’−f、 −5fH1k:
検出し、差動増幅器56.トラッキング信号出力端子7
に負の電圧が発生し、テープの走向速膏を早くするよう
に制御し再生ヘッドの位置を21にもと1゜CH−2の
トラック2CK対して再生ヘッドが2hの位置では、f
、とらのパイロット信号が再生され、第3のコンバータ
52の出力には f、 −f、 −7,5fH−&5fH−fH′なる周
波数を含んだ4つの周波数が出力される。この場合には
中心周波数fHの第1の周波数弁別回路34に出力が発
生し、差動増幅器36に正の電圧が発生ざる。この場合
は前述のごとく切換えスイッチ38が図示と逆に切換え
られているためトラッキング出力端子7には負の電圧が
発生し上述と同様の制御をおこなう。C’)I−jのト
ラック2dに対して再生ヘッドが2iの位置でほら、f
4のパイロット信号が再生され、CH−2のトラック2
eに対して再生ヘッドが21の位置ではf4.  f、
のパイロット信号が再生される。したがって第3のコン
バータ32の出力にはたれぞれ ’ f、−f、−IQ、5fH−7,5fH−3fuf
 4  f s−1α5fH−9,5fH冒fHなる周
波数な含んだ4つの周波数が出力され、トラッキング信
号出力端子7上Nいづれも正の電圧が発生するため上述
と同様の制御が可能となる。
一方、テープの走向速度が速く、再生ヘッドの位置が2
h、?j2j、2にのどとく1れた場合について説明す
る。CH−4のトラック2bに対して再生ヘッドが2h
の位置では、flとf、のパイロット信号が再生され第
3のコンバータ32の出力には、f、−f、−7,5f
H−&5fH−fHなる周波数を含んだ4つの周波数が
出力される。この場合には、第1の周波数弁別回路35
出力が発生し、差動増幅器36に正の電圧が発生する。
したがってトラッキング信号出力端子7には正の電圧が
発生し紬述とは逆に負の電圧が発生し、テープの走向速
度を遅くするように制御し再生ヘッドの位置を21に本
と1゜トラック2b、 2c、 2dに対して再生ヘッ
ドが2i、 2j、 2にの位置では、それぞれ、f!
とf、、f、とf8、らとflのパイロット信号が再生
される。したがって第3のコンバータ32の出力にはそ
れぞれ f4− f、 −IQ、5fIi −7,5fH−!5
fT(f、−f1m1α5fl(−9,5fH■fnf
、 −f、 −9,5fH−t5fH−!SfHなる周
波数を含んだ4つの周波数が出力されるためトラッキン
グ信号出力端子7にはいづれの場合にも正の電圧が発生
し、テープの走向速廖を遅くするよう制御し、再生ヘッ
ドの位置を正常な位置にもと1゜ ここで間鵡となるのは、Xta1発振器25に高価なX
tal素子を必要とし、また、パイロット周波数のバラ
ツキを減小するためにこのXta1発層器25の発振周
波数、f08c −、5MHzと高く設定する必要があ
り分周回路26.27.28.29を5Mt−jzもの
高速で動作する例えばE CL (Emitter C
oupledLogic )かこれに類し、た高速論理
素子な必要とすることである。したがってIC化する場
合に外付H部品、チップ面積、消費電力の増加をまねく
ことになる。
本発明の目的は、従来技術の欠点をなくし、IC化し易
いVTRのバイロッF信号発生回路を提供することにあ
る。
本発明では、色信号の低域変換に用いるキャリアを発生
するための、発振周波数Nfu (N s整数fHt水
平同期周波数)の発振器とパイロット信号発生用発振器
を兼用する。かつ、上記Nが2、又は40倍数になるよ
うに構成し、パイロット信号を発生するための分周回路
に用いる高速の論理素子を除き、ICのチップ面積、消
費電力を低減することな目的とする。
第3図は本発明の実施例を示1ブロック図である、第5
図が第1図と異なる点は、第1図の位相同期回路240
分周回路1Bが、第5図では第1の分周回路50と第2
の分局回路51に分割されており、第1の分局回路50
0分局比が−になりていること、第1図のXta1発娠
器25が削除され第3図では、第1の分周回路mの出力
信号Stが分周回路26−.29に接続されていること
である。
以下において第1の分局回路500分局比を一(m−2
)とした場合について説明する。
第5図の遺戒において±90度位相シフト方式のNTS
C方式記録回路における本発明の詳細な説明する0位相
シフト回路20は、第1のフィールドで1水平走査期間
毎に+90度シフト、第2のフィールドで1水平走査期
間毎に一90Fi1波数4(45fHとすると、VCO
17)発振周波数fVc。
−45fHX 8−5601Hとなり、第2の分局回路
51信号の条件は、前述の説明から f、−f、−、−f、−f、〜fH f、−f亡f4=ft〜3fII  である。
したがって、第3図ではノくイロット信号発生のパイロ
ット周波数は Il■28  f、さL4SfH 1,s+m24  f、さ7.5Of!’[1、冒19
 ら−?9.47fl’1 14−17  f4〜IQ、59fHとなりら−f、冒
t07fl(、f4−ら■t12flTfB  fl■
5.04fH,f、−f、 −3,09fHである力1
らパイロット信号の条件を満た1゜ 第4図はテープ上に記録されたトラックを再生ヘッドの
位置を示1図である。4?−4f +t )ラック、4
8にはトラッキングのずれた場合の再生ヘッドの位置、
41はテープの走向方向を示す。
第5図は、第1の周波数弁別回路34と第2の周波数弁
別回路35の周波数特性を示1図である。
5mは周波数、5bは出力レベル、50%家第1の周波
数弁別回路34の帯域特性、5dは第2の周波数弁別回
路55の帯域特性、se、sfは第5のコンノ(−タ見
の出力信号の周波数であり、set末f、−?。
に相当する。第6図はCH−1のトラック4b、4dに
おけるトラックずれ量と周波数弁別回路54.S5の出
力レベルである。68はテープのトラックずれ量であり
、正の方向がテープの走同速度力1速い場合である。6
bは電圧、6Cは第1の周波数弁別回路54.6dは第
2の周波数弁別回路55の検波特性を示1゜ 第4図のトラック4bに対してテープの走向速1が早く
なれば再生ヘッドは4hの位置にずれるため再生される
パイロット信号はf、とf、である。
したがって、第5のコンバータ53からft−f、−7
,50f■■−6,45fH−t07fHの周波数が出
力され第51Z’5e、第6図60のごとくトラックの
ずれ量に応じて第1の周波数弁別回路34に出力信号が
発生する。一方、テープの走向速度が遅くなれば再生ヘ
ッドは4gの位置にずれるため再生されるパイロット信
号はf、とらである。したがって、第5のコンバータ5
3からら−f、■9.47fl’l −6,43fH−
五04fHの周波数が出力され第5図5f、第6図6d
のごとくトラックのずれ量に応じて第2の周波数弁別回
路55に出力信号が発生する。第7図はCH−1のトラ
ック4b、4dに対するトラックずれ量と差動増幅器3
6の出力レベルな示1゜7mはトラ、りずれ量でテープ
の走向速度が早い場合な正、遅い場合な負で表わす。7
bは電圧、7Cは差動増幅器36の増幅特性である。し
たがって、差動増幅器56の出力が正の場合は走向速度
を遅く、負の場合は逆に走向速度を早くするよう制御す
れば良い。
トラック4dに対してテープの走向速度が早くなれば再
生ヘッドは4jの位置にずれるため再生されるパイロッ
ト信号はf、とf4ある。したがって第3のコンバータ
35からf4−ら−1α59fl(−9,47fH−t
12fHが出力される。一方、テープの走向速度が遅く
なれば再生ヘッドは41の位置にずれるため再生される
パイロット信号はf、とf4である。したがって第3の
コンバータ33からf、−ftwm 1α59fH−7
,5Qflll −&09fHが出力される。
この場合も前述したトラック4bと同様の制御が可能で
ある。
第8図は、CH−2のトラック4c、4eにおけるトラ
ックずれ量と周波数弁別回路54.35の出力レベルで
ある。8aはテープのトラックずれ量、8bは電圧、8
Cは第1の周波数弁別回路34.8dは第20周波数弁
別回路35の検波特性を示1゜第4図のトラック4Cに
対して、テープの走向速度が早くなれば、再生ヘッドは
41の位置にずれるため再生されるパイロット信号はら
とf、である。
したがりて、第3のコンバータ53からf4− f、−
IQ、59fH−7,50fH−3,09fHの周波数
が出力され第5図5f、@8図8dのごとくトラックの
ずれ量に応じて第2の周波数弁別回路55に出力が発生
する。一方テープ速度が遅くなれば、再生ヘッドは4h
の位置にずれるため再生パイロット信号はf、とらであ
る。したがって、第3のコンバータ33からf、−f、
 −7,50fH−6,45fH−t09fHの周波数
が出力され第5図58、第8図8Cのごとくトラックの
ずれ量に応じて第1の周波数弁別回路34に出力が発生
する。第9図は、CH−2のトラック。
4c、4eに対するトラックずれ量と差動増幅器36の
出力レベルを示1゜9mはトラックずれ量でテープの走
向速度が早い場合を正、遅い場合を負で表わ1.9bは
電圧、9Cは差動増幅器36の増幅特性である。したが
って前述の第7図とは逆特性となる。この場合には第3
図におい【切換えスイッチ38を図示とは逆の位置に切
換えることによって第9図の特性を反転した信号が得ら
れ同様の制御が可能となる。
トラック4eに対してテープの走向速度が早くなれば再
生ヘッドは4にの位置にずれるため再生されるパイロッ
ト信号はらとf、である。したがって第3のコンバータ
33からら−f、■9.47fH−&43fH−104
fHが出力される。一方、テープの走向速度が遅くなれ
ば再生ヘッドは4jの位置に1れるため再生されるパイ
ロット信号はf4とらである。したがつて第3のコンバ
ータ35からf、−f、wm1α59fF[−9,47
fF[■t12fHが出力される。この場合も前述した
トラック4Cと同様の制御が可能である。
第5図の分周回路2ト29に入力される信号Siの周波
数は、 1B0fH−S:2.8MHzと従来技術に比
べ低速の論理素子、例えばI鵞L (Integrat
edInjectlon Loglc )で構成できる
ためIC化した場合にチップ面積、消費電力を小さくで
きる。
かつ、従来技術で必要とした高価なX−tal素子を必
要としないため外付8回路も不用となる。
次に、上記のNT8Cと相性の良いPAL方式について
説明する。第3図において±45度位相シフト方式のP
AL方式記録回路における本発明の詳細な説明する。位
相シフト回路2oは第1のフィールドで1水平走査期間
毎に+45度シフト、第2のフィールドで1水平期間毎
に一45度シフる必要がある。この場合のVCO17の
発振周波数はfvcoは前述した±90度シフト方式の
NTSC方式と同じでありパイロット信号周波数も同じ
になるため、 NT8C方式とPAL方式とを共通のI
Cで実現する場合は位相シフト回路20を切換えればよ
いことになる。
の実施例を第3図を用いて説明する。
この場合、VCO17の発振周波数fVco −451
H1れば、パイロット周波数は、f、 −&14fH,
f、 −Z17fH,f、−905fH,f4−10.
12fHである。これらの周波数関係は、f、 −f、
 −t02fH,f、−ら−105fI(f、−f、 
−2,91f)L f4− f、−2,95fHとなり
、パイロット周波数の条件を満足する。
次に一分周回路41の出力周波数が44fHの場合の実
施例を第3図を用いて説明する。この場合、vC017
ノ発振周波数fVco −44f)(X 8−352f
Hは上述したfVco −344fHの場合と同じで良
く、パイロット周波数は、f、誼6.29f鴇f、寵7
.!53fH。
fs” 9.26fルf4■1α55fHである。これ
らの周波数関係は、 f、−fl−t04fH,f4− f、 −109fH
ら−ft−3,osfa+  f4− ft−102r
Hとなり、パイロット周波数の条件を満足ゴる。
の実施例を第5図を用いて説明する。この場合、である
。この場合には分周回路2ト27の分周比ット周波数は
、f、■&54fH,f、 −7,36f)1.  f
、−120fH,f、−10,22fHである。これら
の周波数関係は、 f、−f、冒t02fH,f、−ら−t02fHら−f
S−2−86 f L  ’4−ら一2J36fHとな
り、パイロット周波数の条件を満足する。
の実施例を第3図を用いて説明する。この場合、VCO
17の発振周波数fVco −47fl’l X 8−
376fHである。この場合には分周回路2ト29の分
局比は上述したfVco −568fHの場合と同じで
良く、パイロット周波波数は、fl−6,48fH,f
、−7,52fl(f、−9,40f鴇f4冒1o、4
4faである。これらの周波数関係は、 f、−f、−t04f)I、  f、−f、−t04f
Hら−f、 −2,92fHf、−f、 −2,92f
Hとなりパイロット周波数の条件な満足する。
場合の実施例について説明する。
合の実施例を第5図を用いて峠明する。
この場合、VCO17の発振周波数は、fVcO■45
fHX 8冒344.第2の分周回路510分周比はパ
イロット周波数は、f、w &62fH+  f、■7
.82fH。
ら−9,56fH,f、■1α75fHである。これら
の周波数関係は ら−f1■t20fH,f、−ら■t19 fHf、−
f、m 2.94rH1f4− f、謹2.95fHと
なりパイロット周波数の条件を満足する。
合の実施例を第5図を用いて説明する。この場合vc0
17の発振!Ms数はfVco −552fH,第2の
には、分局回路2ト29の分局比は上述したfVc O
−544fHの場合と同じで良く、パイロット周波数は
、fl−A77fH,ら−8,OfH,ら−9,78f
H,f、=HOfHである。これらの周波数関係は、f
、−f、 −t23f)L  f4− fs−A22f
Hら−f、■101fH,f、 −f、陶狂fHとなり
パイロット周波数の条件を満足する。
合の実施例を第5図を用いて説明する。この場合のVC
Ol 7 (7)発振周波数ハfVCO−560fH,
第2場合には、分局回路2外290分局比なそれぞれ、
f、、−4OfH,f、 −492fH,ら−9,0f
FI、  f4−10.0fFIである。これらの周波
数関係は f、 −f、 −[A92fH,f4− f、 −1,
DfHら−f、−五OfH,f、−f、−五08fHと
なりパイロット周波数の条件を満足する。
次に、i分周回路41の出方周波数が46fHの場合の
実施例を第3図を用いて説明する。この場合)■C01
7ノ発振周波数ハfVco −568fH,第2場合の
分局回路26−.29の分局比は上述したfVc O−
!5dOfHの場合と同じで良く、パイロット周波数は
、f、 −41!5fH,f、−7,08fH,fl−
9,20fH。
f4wIm1α22fHである。これらの周波数関係は
、f、−f、−o、9sfH,f(−ら−t02fHf
、−f、陶工07fH,f4−f−五14flfとなり
パイロット周波数の条件を満足する。
合の実施例を@6図を用いて説明ゴる。この場)vCO
17ノ発振周波数ハfVco −376fH,! 21
7)合の分局回路2 h29の分局比は上述したfVc
−560fH,568fHの場合と同じで良く、パイロ
ット周波数はf、 −A27fH,f、 −725f)
L  ら−9401H。
f、wm1α44fHである。これらの周波数関係は、
f、−f、 −A96fH,f、−f、 −A04fH
ら−f、 −115fH,f4− f、 −!5.21
fHとなり、パイロット周波数の条件を満足する。
以上述べたごとく、第1の分周回路5oの分局いて所定
のパイロット周波数を発生することが可能である。この
場合には、分局回路U〜29に入力される信号8iの周
波数はfVco −m 560fFI の格段に低周波
であるため、前述したIC化した場合の効果、1なわち
チップ面積、消費電力を大幅に減少することが可能であ
る。
一般にパイロット信号の周波数は前述の条件を満足1れ
ば良いが、低域色信号に対する妨害を減少するためには
パイロット周波数&nfH±に選ぶことが好ましい。上
述した実施例においてm−2の場合のパイロット周波数
は、はぼ上記条件をも満足している。一方、mw4でf
Vco −544fH,568fH,576fH(D場
合のパイロット周波数は上記条件を満足するがt’vc
o −!552fT(、360fHの場合は満足しない
第10図は、本発明の上述した条件を考慮して低域色信
号に対ゴる妨害を減じるための別な実施例を説明するブ
ロック図である。第10図は第3図に示した位相同期回
路24と、パイロット信号発生回路40を示したもので
ある。第10図が第1図と異なる点は、分周回路26−
29の出力にそれぞれの分局出力を位相反転するインバ
ータ回路101〜104を設けたこと、各分周回路2ト
29の出力とインバータ回路101〜104の出力を切
換えるスイッチ回路105−.108を設けた□こと、
スイッ109を設けたことである。
スイッチ回路105,1081に:11水平走査間毎に
切換える。したがってスイッチ回路10ト10Bの出力
信号は、それぞれ、分局回路26−29の出力信号を1
水平走査周期毎に位相反転した信号となる。周知のごと
く、1水平期間毎に位相反転し7セツトされる。
それ故、vC017ノ発振周波数がfVco −!56
0fHイッチ回路10)−108の出力に得られるパイ
ロット周波数は 数関係は、前述したパイロット周波数の第1の条件「f
*  fl−>r、−らコfル f、−f、さf、−f
、さ同時に満足する。
一方、再生時には第3図と同様に再生したパイロット信
号と、記録時と同様に1水平走査周期毎に位相反転した
周波数選択回路50の出力信号が第3のコンバータ35
で乗算する。したがりて、周知のごとく上述した一fH
の周波数オフセットはなくなり、前述した説明と同様な
再生動作が可能である。
第11図は本発明の別な実施例を説明するブロック図で
ある。第11図が第5図と異なる点は、パイロット信号
を発生する分周回路26.27と110.111が追加
されていることである。第11図において、vCO17
ノ発振周波数がfVco −560fH場合は、分局回
路110.111の分局比をそれぞれればパイロット周
波数は、f、 −tofH+  f、−7,2fHfa
−9,OfH,f4m 1αOfHである。これらの周
波数関係は、 ft= f、畷t2fa  f、 −f、−tofuf
、−f%箇!LOfH,f、 −f、■2.8fHであ
り前述したパイロット周波数の第1の条件な満足する。
第2の条件を満足させるためには前述した第10図と同
様1水平走査周期毎にバイロフト信号の位相を反転障れ
ば良い。また、上述した実施例以外にも例えば、分周回
路110゜1 1110分局比をそれぞれ−(kt−5)、−(ic。
2 −2)とし、分周回路U〜29の分局比をそれぞ1  
1  1  1 れ−s  t  t−と1ればバイ、ロット周波数は9
  7  9  8 fl■467fH1f、1w7.50fH9f、−11
ofa+  f4−1t25f)Iである。これらの周
波数関係は、f、−f、■α8!5fH,f4−ら寓t
25fHら−f、−&33fH,f4− f、冒&75
fHでありパイロット周波数の第1の条件をほぼ満足す
る。この場合には、分周回路26と28の分局比がとも
に−であり共通項をもつためさら圧部時化が可能である
ことは明白である。
また、VCO17の発振周波数が前述したfVco −
344f鴇552fH,568f)I、 5761Hの
場合には、分周回路110.111.2ト29の分局比
な上述の実施例と同じ分局比に選べば所定のパイロット
周波数が得られる。
第12図は本発明のさらに別な実施例を説明するブロッ
ク図である。第12図が第11図と異なるする第1の分
局回路50と第2の分局回路51の間に挿入されている
ことである。第12図にお(・てVCO17の発振周波
数がfVco −560fH,第1の公述した第10図
と等価である。また、第10図で説明した別な実施例、
1なわち、分周回路11Gの以上の説明において、)く
イロット信号発生回路40は、説明の便義上独立した4
つの分局回路2ト29と周波数選択回路30で構成する
場合な述べたが当然ながら本発明はこれに限定されるも
のでなく、例えば入力信号を切換えるスイッチ回路とプ
ログラマブル分周回路で構成憚る場合についても本発明
の効果は何ら影響されない。
また、本発明は上述した■COの発振周波数に限定され
ず、−分周回路41の出力周波数が4ト50fHの範囲
において実施できる。さらに、第5図に述べた第1の分
周回路50は、−分周回路41と容易に一体化して構成
することが可能である。
この場合でも実効的に分周回路26〜29に入力1実施
が可能であり、このような構成においても本発明の効果
は側ら影響するものではない。
また、本実施例ではパイロット信号として4つの異なる
周波数の信号な記録する方式について説明したが、例え
ば1つの周波数の信号をフィールド毎に位相シフトして
記録する方式などにも本発明を応用できることは明らか
である。
本発明によれば、パイロット信号を発生するために高価
なX tal素子を必要とせず、IC化する時にチップ
面積、消費電力を大幅に低減できる。とくに、本発明に
よれば、ノ(イロット信号の周波数が正確に水平同期周
波数の倍数になるためテープの互換性に優れ、従来技術
に対し性能向上も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術な説明するブロック図、第2図は記録
したトラックを示1図、第3図は本発明の詳細な説明す
るブロック図、第4図は記録したトラックを示1図、第
5図は第3のコンバータの出力周波数を示1図、第6図
、第7図、第8図、第9図は第5図の特性図、第10図
、第11図、第12図は本発明の別な実施例を説明する
ブロック図である。 17・・・vco       so・・・第1の分周
回路51・・・第2の分周回路 2i29−・・分周回
路30・−周波数選択回路 40−・・パイロット信号発生回路 ″i2G!] 一一]璽 r 寸 4 図 牙5 図 5久 オ乙面 オフ 図 訃8面 オ?1] f to  図 寸t1  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録する入力ビデオ信号の水平同期周波数の8N倍(N
    ;整数)の周波数を一つ第1のキャリアな発生する手段
    と、該第1のキャリア周波数を分周する第1の分局手段
    と、該第1の分周手段と上記入力ビデオ信号中の搬送色
    信号とほぼ同じ周波数を持つ第2のキャリア信号とな入
    力とし入力信号の和の周波数な出力する第1の周波数変
    換手段と、上記人力ビデオ信号から抜き取られた搬送色
    信号と該第1の周波数変換手段の出力信号とを入力とし
    入力信号の差周波数な出力する第2の周波数変換手段を
    備え、上記第1のキャリアな−(n+整数)に分周する
    第n 2の分局手段と、該第2の分局手段に接続りまた少なく
    とも1つ以上の第3の分局手段と、該第Sの分周手段の
    出力信号を記録する手段な備えたことを特徴とするビデ
    オテープレコーダのパイロット信号発生回路。
JP56196775A 1981-12-09 1981-12-09 ビデオテ−プレコ−ダのパイロツト信号発生回路 Pending JPS5899086A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6059559A (ja) * 1983-09-10 1985-04-05 Sony Corp トラツキング制御装置
JPS60160050A (ja) * 1984-01-30 1985-08-21 Canon Inc 情報信号再生装置
JPS6150239A (ja) * 1984-08-17 1986-03-12 Canon Inc 情報信号記録再生装置

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JPS60160050A (ja) * 1984-01-30 1985-08-21 Canon Inc 情報信号再生装置
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