JPS5811902A - 半球状反射器 - Google Patents
半球状反射器Info
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- JPS5811902A JPS5811902A JP10928081A JP10928081A JPS5811902A JP S5811902 A JPS5811902 A JP S5811902A JP 10928081 A JP10928081 A JP 10928081A JP 10928081 A JP10928081 A JP 10928081A JP S5811902 A JPS5811902 A JP S5811902A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D11/00—Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
- B29D11/00605—Production of reflex reflectors
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A42—HEADWEAR
- A42B—HATS; HEAD COVERINGS
- A42B3/00—Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
- A42B3/04—Parts, details or accessories of helmets
- A42B3/06—Impact-absorbing shells, e.g. of crash helmets
- A42B3/061—External coatings, e.g. with light reflective material
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/12—Reflex reflectors
- G02B5/126—Reflex reflectors including curved refracting surface
- G02B5/128—Reflex reflectors including curved refracting surface transparent spheres being embedded in matrix
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、グイやオートバイの乗員が被ぶるヘルメッ
トなどに用いる半球状反射器に関するものである。
トなどに用いる半球状反射器に関するものである。
夜間の船舶の航行を安全にするために海上航路の航路標
識などを用い、海上に浮ぶグイとして、船舶または陸上
からの光源から照射されると、これを反射して視認でき
るものが要望され、このようなブイは光源からの照射光
が３６０゛の角度のいずれの方向からグイに当ても反射
されるようにすることが必要である。しかし、従来のガ
ラス球を用いた反射板は、一般に素板の底面にガラス球
を埋設した反射シートを貼着したものであったため、こ
のような反射板を半球状に成形したものを２個旭接合し
て中空球状のブイを得ることが考えられるが、前記反射
板を半球状に成形する場合に素板から反射シートが剥が
れたシ、反射シートに細かいしわが生じて反射性能が低
下し、とくに反射方向が制限されたシするため、実用化
が困難であった。また、素板を半球状または球状に成形
した後に可撓性の反射シートを素板光面に貼着すること
も考えられるが、これも反射シートの貼着作業に多大の
手数を要し、実用的ではないという問題があった。
識などを用い、海上に浮ぶグイとして、船舶または陸上
からの光源から照射されると、これを反射して視認でき
るものが要望され、このようなブイは光源からの照射光
が３６０゛の角度のいずれの方向からグイに当ても反射
されるようにすることが必要である。しかし、従来のガ
ラス球を用いた反射板は、一般に素板の底面にガラス球
を埋設した反射シートを貼着したものであったため、こ
のような反射板を半球状に成形したものを２個旭接合し
て中空球状のブイを得ることが考えられるが、前記反射
板を半球状に成形する場合に素板から反射シートが剥が
れたシ、反射シートに細かいしわが生じて反射性能が低
下し、とくに反射方向が制限されたシするため、実用化
が困難であった。また、素板を半球状または球状に成形
した後に可撓性の反射シートを素板光面に貼着すること
も考えられるが、これも反射シートの貼着作業に多大の
手数を要し、実用的ではないという問題があった。
この発明は、金属板から彦る素板の表面にガラス球を埋
設被覆して反射層を形成したガラス球反射板を所要形状
に打抜き、前記反射層を外周面に有する半球状に成形す
ることにより、前述した従来の問題を解決して、容易に
製造できるものであシなから３６０“の角度方向からの
照射光に対し、確実に再帰反射させることができると共
に、ガラス球が素板から剥がれにくい半球状反射器を提
供し、前述した反射性のブイなどの実用化を可能にする
ことを目的とするものである。
設被覆して反射層を形成したガラス球反射板を所要形状
に打抜き、前記反射層を外周面に有する半球状に成形す
ることにより、前述した従来の問題を解決して、容易に
製造できるものであシなから３６０“の角度方向からの
照射光に対し、確実に再帰反射させることができると共
に、ガラス球が素板から剥がれにくい半球状反射器を提
供し、前述した反射性のブイなどの実用化を可能にする
ことを目的とするものである。
以下、この発明の一実施例につき図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は、ガラス球反射板１を・示し、この反射板１は
、アルミニウム板、ブリキ板のような塑性変形させ易く
かつ、鏡面を有する素板２の表面に下地塗料３を介し多
数のガラス球４を接着剤５によって全面に均一に接着し
、接着したガラス球４を透明な保護用塗料６で被覆して
反射層８を形成したものである２、そして、前記下地塗
料３、接着剤５および保護用塗料６は、これら相互間お
よびガラス球４との接着性がよく、かつ伸縮加工性のよ
いビニール系のもの々とを用いるものである。
、アルミニウム板、ブリキ板のような塑性変形させ易く
かつ、鏡面を有する素板２の表面に下地塗料３を介し多
数のガラス球４を接着剤５によって全面に均一に接着し
、接着したガラス球４を透明な保護用塗料６で被覆して
反射層８を形成したものである２、そして、前記下地塗
料３、接着剤５および保護用塗料６は、これら相互間お
よびガラス球４との接着性がよく、かつ伸縮加工性のよ
いビニール系のもの々とを用いるものである。
前述のようなガラス球反射板１をプレス加工により所要
形状に打抜き、第２図に示すようにガラス球４を含む反
射層８が外周面に位１ｎする半球状にプレス加工によυ
成形する。この場合に、冷間加工でもよいが、反射層８
と素板１との剥れが生じる恐れがある場合には、下地塗
料３、接着剤５および保護用塗料６が軟化する程度の温
度で温間加工を行なってもよい。
形状に打抜き、第２図に示すようにガラス球４を含む反
射層８が外周面に位１ｎする半球状にプレス加工によυ
成形する。この場合に、冷間加工でもよいが、反射層８
と素板１との剥れが生じる恐れがある場合には、下地塗
料３、接着剤５および保護用塗料６が軟化する程度の温
度で温間加工を行なってもよい。
さらに、第２図に示す半球状反射器７の２個を気密に接
合して、外周面全体に反射層８を有する中空状のディを
得るものである。なお、２個の半球状反射器７の接合、
シールを確実にするため、一方の半球状反射器の開口縁
部に反射層を形成しない素板のみからなる嵌合部を一体
的に設けて、この嵌合部を他方の反射器の開口縁部内に
嵌合し、接着剤で接着するようにしてもよい。
合して、外周面全体に反射層８を有する中空状のディを
得るものである。なお、２個の半球状反射器７の接合、
シールを確実にするため、一方の半球状反射器の開口縁
部に反射層を形成しない素板のみからなる嵌合部を一体
的に設けて、この嵌合部を他方の反射器の開口縁部内に
嵌合し、接着剤で接着するようにしてもよい。
以上、この発明をグイの場合について説明したが、この
発明は、オートバイのような車両の搭乗者が被ぶるヘル
メットにも適用でき、この場合には一般にヘルメットと
して用いられている半球状またはこれに類似する形状に
成形する場合も含むものである。
発明は、オートバイのような車両の搭乗者が被ぶるヘル
メットにも適用でき、この場合には一般にヘルメットと
して用いられている半球状またはこれに類似する形状に
成形する場合も含むものである。
以上説明したように、この発明の半球状反射器は、金属
板からなる素板にガラス球全埋設被覆して反射層を形成
したガラス球反射板を用い、この反射板を打抜き半球状
に成形するものであるため、成形時に反射層が累月から
剥Ｊ１．たり、−ｊ′ｆＣ，反射層に細かいしわが生じ
ｌこりしスｒいため、３６０°の角度のどの方向から光
源が入射【７た場合でも、はぼ均等で゛良好な再帰反射
性が得られて、遠方からの視認ができ、したがって、グ
イ、−＼ルメットなどとして夜間に使用する場合に好適
し、−ｉ ｆｃ、ガラス球反射板を打抜き、成形するこ
とにより容易に得られるので安価に実用に供（−イυる
という効果がある。
板からなる素板にガラス球全埋設被覆して反射層を形成
したガラス球反射板を用い、この反射板を打抜き半球状
に成形するものであるため、成形時に反射層が累月から
剥Ｊ１．たり、−ｊ′ｆＣ，反射層に細かいしわが生じ
ｌこりしスｒいため、３６０°の角度のどの方向から光
源が入射【７た場合でも、はぼ均等で゛良好な再帰反射
性が得られて、遠方からの視認ができ、したがって、グ
イ、−＼ルメットなどとして夜間に使用する場合に好適
し、−ｉ ｆｃ、ガラス球反射板を打抜き、成形するこ
とにより容易に得られるので安価に実用に供（−イυる
という効果がある。
第１図はこの発明に用いる）ガラス球反射板の一例を示
す断面図、第２図Ｅｉ第１図のガラス球反射板を用いた
この発明の一実施例による半球状反射器を示す断面図で
ある。 半球状反射器、８・・・反射ノー。 第１図
す断面図、第２図Ｅｉ第１図のガラス球反射板を用いた
この発明の一実施例による半球状反射器を示す断面図で
ある。 半球状反射器、８・・・反射ノー。 第１図
Claims (1)
- 金属板からなる素板の表面にガラス球を埋設被覆して反
射層を形成したガラス球反射板を、所要形状に打抜き、
前記反射層を外周面に４１する半球状に成形したことを
４！徴とする半球状反射器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10928081A JPS5811902A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 半球状反射器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10928081A JPS5811902A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 半球状反射器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5811902A true JPS5811902A (ja) | 1983-01-22 |
Family
ID=14506160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10928081A Pending JPS5811902A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 半球状反射器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811902A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02117401A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-05-01 | Minnesota Mining & Mfg Co <3M> | 再帰反射性管材料及び該管材料を有するスポーク車輪 |
| FR2706045A1 (fr) * | 1993-06-04 | 1994-12-09 | Espace Ind Controles | Cible rétro-réfléchissante et son procédé de fabrication. |
| JP2004206031A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Korehito Marui | 反射部品 |
| WO2010127811A2 (de) * | 2009-05-06 | 2010-11-11 | Ilumark Gmbh | Retro-reflektierender marker |
| CN108348302A (zh) * | 2015-10-09 | 2018-07-31 | 阿斯卡拉波股份有限公司 | 手术标记元件、手术参考单元和手术导航系统 |
| CN112498631A (zh) * | 2020-12-04 | 2021-03-16 | 广东福顺天际通信有限公司 | 一种反射透镜结构救生圈 |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP10928081A patent/JPS5811902A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02117401A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-05-01 | Minnesota Mining & Mfg Co <3M> | 再帰反射性管材料及び該管材料を有するスポーク車輪 |
| FR2706045A1 (fr) * | 1993-06-04 | 1994-12-09 | Espace Ind Controles | Cible rétro-réfléchissante et son procédé de fabrication. |
| JP2004206031A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Korehito Marui | 反射部品 |
| WO2010127811A2 (de) * | 2009-05-06 | 2010-11-11 | Ilumark Gmbh | Retro-reflektierender marker |
| WO2010127811A3 (de) * | 2009-05-06 | 2011-11-10 | Ilumark Gmbh | Retro-reflektierender marker |
| US8662683B2 (en) | 2009-05-06 | 2014-03-04 | Ilumark Gmbh | Retro-reflective marker |
| US8915599B2 (en) | 2009-05-06 | 2014-12-23 | Ilumark Gmbh | Retro-reflective marker |
| CN108348302A (zh) * | 2015-10-09 | 2018-07-31 | 阿斯卡拉波股份有限公司 | 手术标记元件、手术参考单元和手术导航系统 |
| JP2018533397A (ja) * | 2015-10-09 | 2018-11-15 | アエスキュラップ アーゲー | 外科用標識要素、外科用参照ユニット、及び外科用ナビゲーションシステム |
| CN112498631A (zh) * | 2020-12-04 | 2021-03-16 | 广东福顺天际通信有限公司 | 一种反射透镜结构救生圈 |
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