JPS5811878A - 開閉器測定装置 - Google Patents
開閉器測定装置Info
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- JPS5811878A JPS5811878A JP56111165A JP11116581A JPS5811878A JP S5811878 A JPS5811878 A JP S5811878A JP 56111165 A JP56111165 A JP 56111165A JP 11116581 A JP11116581 A JP 11116581A JP S5811878 A JPS5811878 A JP S5811878A
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- switch
- memories
- memory
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 27
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 4
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/327—Testing of circuit interrupters, switches or circuit-breakers
- G01R31/3271—Testing of circuit interrupters, switches or circuit-breakers of high voltage or medium voltage devices
- G01R31/3272—Apparatus, systems or circuits therefor
- G01R31/3274—Details related to measuring, e.g. sensing, displaying or computing; Measuring of variables related to the contact pieces, e.g. wear, position or resistance
Landscapes
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、開閉器の開閉動作の特性を測定する装置に
関する。
関する。
従来、変圧器と負荷間に接続され、適宜タップの切換を
行う開閉器について開閉動作の特性を測定する場合、オ
シロスコープによる波形観測により測定する方法があっ
た。このような方法は、次のような欠点がある。
行う開閉器について開閉動作の特性を測定する場合、オ
シロスコープによる波形観測により測定する方法があっ
た。このような方法は、次のような欠点がある。
(a) オシロスコープ上に表示された波形を読み取
る際の読み取り誤差が観測毎に一定せず、しかも大きい
。
る際の読み取り誤差が観測毎に一定せず、しかも大きい
。
(bl オシロスコープの操作が煩雑かつ同期がとり
にくい。
にくい。
(C) 測定したデータの平均値、分散等を求めるに
は更に他の手段を用いなげればならない。
は更に他の手段を用いなげればならない。
この発明は、上記のような従来技術の欠点を除去するた
めになされたもので、開閉器の出力端における電圧をサ
ンプリングし、メモリに記憶した後、メモリの内容を演
算処理装置に読み込み、適当に演算処理をすることによ
り測定精度を高めることができる開閉器測定装置を提供
することを目的とする。
めになされたもので、開閉器の出力端における電圧をサ
ンプリングし、メモリに記憶した後、メモリの内容を演
算処理装置に読み込み、適当に演算処理をすることによ
り測定精度を高めることができる開閉器測定装置を提供
することを目的とする。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は測定対象の開閉器で、可動接点1a、
固定接点1b、ic、idを有する。2−1は固定接点
1bに接続された抵抗、2−2.2−3は互に直列接続
されると共に固定接点1Cに接続される抵抗で、抵抗2
−3は開閉器1の限流抵抗器である。2−4は固定接点
1dに接続される抵抗、3は開閉器1を介して抵抗2−
1〜2−4に電流を流す電源、4−1〜4−3は抵抗2
−1 、2−2 、2−4の電圧Vl、V2゜v3が印
加される波形整形器、5−1〜5−3はRAMからなり
、波形整波器4−1〜4−3の出力を1又はOで記憶す
るメモリ、6はメモリ5−1〜5−3を選択するセレク
タ、7はカウンタよりなり、メモリ5−1〜5−3のア
ドレスを発生するアドレス発生器、8はセレクタ6及び
アドレス発生器γを制御するコントローラ、9はアドレ
ス発生器7をステップさせるクロック信号を発生する発
振器、10はメモリ5−1〜5−3の出力の論理和をと
ろオア・ゲート、11はコントローラ8にメモリ指定及
びデータ転送命令を送り、メモリ5−1〜5−3のデー
タを読み込むマイクロコンピュータ、12はマイクロコ
ンピュータ11に接続された入出力装置である。
図において、1は測定対象の開閉器で、可動接点1a、
固定接点1b、ic、idを有する。2−1は固定接点
1bに接続された抵抗、2−2.2−3は互に直列接続
されると共に固定接点1Cに接続される抵抗で、抵抗2
−3は開閉器1の限流抵抗器である。2−4は固定接点
1dに接続される抵抗、3は開閉器1を介して抵抗2−
1〜2−4に電流を流す電源、4−1〜4−3は抵抗2
−1 、2−2 、2−4の電圧Vl、V2゜v3が印
加される波形整形器、5−1〜5−3はRAMからなり
、波形整波器4−1〜4−3の出力を1又はOで記憶す
るメモリ、6はメモリ5−1〜5−3を選択するセレク
タ、7はカウンタよりなり、メモリ5−1〜5−3のア
ドレスを発生するアドレス発生器、8はセレクタ6及び
アドレス発生器γを制御するコントローラ、9はアドレ
ス発生器7をステップさせるクロック信号を発生する発
振器、10はメモリ5−1〜5−3の出力の論理和をと
ろオア・ゲート、11はコントローラ8にメモリ指定及
びデータ転送命令を送り、メモリ5−1〜5−3のデー
タを読み込むマイクロコンピュータ、12はマイクロコ
ンピュータ11に接続された入出力装置である。
第2図は開閉器1の動作を説IJJするタイムチャート
である。特性を測定するため、可動接点1aが図示矢印
方向に時刻toから移動を開始すると時刻t1で可動接
点1aは固定接点1Cに接触し、電源3の電流は抵抗2
−1〜2−3を流れ、抵抗2−1に電圧Vl、抵抗2−
2に電圧v2が発生する。時刻、t2になると、可動接
点1aと固定接点1bは離れる。時刻t3になると、可
動接点1aは固定接点1C1及び1dに接触し、抵抗2
−2.2−4に電圧V2 、V3’(i7発生する。時
刻t4になると、可動接点1aは固定接点1Cから離れ
、固定接点1dにのみ接触する。時刻t5〜t6間で電
圧V3がゼロとなったのは、チャツタリングにより可動
接点1aと固定接点1dの接触がなくなったことを示す
。
である。特性を測定するため、可動接点1aが図示矢印
方向に時刻toから移動を開始すると時刻t1で可動接
点1aは固定接点1Cに接触し、電源3の電流は抵抗2
−1〜2−3を流れ、抵抗2−1に電圧Vl、抵抗2−
2に電圧v2が発生する。時刻、t2になると、可動接
点1aと固定接点1bは離れる。時刻t3になると、可
動接点1aは固定接点1C1及び1dに接触し、抵抗2
−2.2−4に電圧V2 、V3’(i7発生する。時
刻t4になると、可動接点1aは固定接点1Cから離れ
、固定接点1dにのみ接触する。時刻t5〜t6間で電
圧V3がゼロとなったのは、チャツタリングにより可動
接点1aと固定接点1dの接触がなくなったことを示す
。
電圧Vl、V2.V3は、波形整形器4−1〜4−3に
より波形整形された後、そのハイ・レベルが1”のデー
タとしてまたそのロー・レベル(3〕 がO”のデータとしてメモリ5−1〜5−3に記憶され
る。即ち、アドレス発生器7は発振器9のクロック信号
によりアドレスを逐次変化させるので、電圧v1.v2
.v3の1又は0の状態が連続的にクロック信号でサン
プリングされ、データとしてメモリ5−1〜5−3に空
間的に配列された形式で記憶される。従って、メモリ5
−1〜5−3の内容は電圧v1〜V3の波形を記憶した
ものである。
より波形整形された後、そのハイ・レベルが1”のデー
タとしてまたそのロー・レベル(3〕 がO”のデータとしてメモリ5−1〜5−3に記憶され
る。即ち、アドレス発生器7は発振器9のクロック信号
によりアドレスを逐次変化させるので、電圧v1.v2
.v3の1又は0の状態が連続的にクロック信号でサン
プリングされ、データとしてメモリ5−1〜5−3に空
間的に配列された形式で記憶される。従って、メモリ5
−1〜5−3の内容は電圧v1〜V3の波形を記憶した
ものである。
次にマイクロコンピュータ11のメモリ指定及びデータ
転送指令に応答し、コントローラ8は、セレクタ6を起
動させる。セレクタ6は順次メモリ5−1〜5−3に読
み出し信号を入力する。従って、アドレス発生器7のア
ドレスに従ってメモリ5−1〜5−3のデータが順次読
み出され、データがスイッチ1の動作を示す時系列的な
配列された信号としていわゆる直接メモリ・アクセス(
DMA )でマイクロコンピュータ11に入力されて読
み取られる。なお、メモリ5−1〜5−3の書き込みに
おいて、発振器9のクロック信号は、(4) マイクロコンピュータ11のクロック信号よりも高速で
、スイッチ1の動作解析に十分なサンプリング速度を与
える。
転送指令に応答し、コントローラ8は、セレクタ6を起
動させる。セレクタ6は順次メモリ5−1〜5−3に読
み出し信号を入力する。従って、アドレス発生器7のア
ドレスに従ってメモリ5−1〜5−3のデータが順次読
み出され、データがスイッチ1の動作を示す時系列的な
配列された信号としていわゆる直接メモリ・アクセス(
DMA )でマイクロコンピュータ11に入力されて読
み取られる。なお、メモリ5−1〜5−3の書き込みに
おいて、発振器9のクロック信号は、(4) マイクロコンピュータ11のクロック信号よりも高速で
、スイッチ1の動作解析に十分なサンプリング速度を与
える。
マイクロコンピュータ11では入力されたメモリ5−1
〜5−3のデータから電圧v1〜v3の波形を解析し、
これにより更に開閉器1の動作を解析する。この解析に
は、例えば時刻t1〜t4に対応スるメモリ5−1〜5
−3のアドレスを確定することを含む。解析した結果は
、マイクロコンピュータ11より入出力装置12に転送
され、例えばグラフで表示されろ。
〜5−3のデータから電圧v1〜v3の波形を解析し、
これにより更に開閉器1の動作を解析する。この解析に
は、例えば時刻t1〜t4に対応スるメモリ5−1〜5
−3のアドレスを確定することを含む。解析した結果は
、マイクロコンピュータ11より入出力装置12に転送
され、例えばグラフで表示されろ。
なお、上記実施例では固定接点が3個の場合を説明した
が、4個以上であってもよく、これに必要とするメモリ
の増設等は当業者にとり、上記説明から明らかである。
が、4個以上であってもよく、これに必要とするメモリ
の増設等は当業者にとり、上記説明から明らかである。
以上のように、この発明によれば、開閉器に電流が流れ
る状態で切換動作させ、それによって発生する電圧波形
をサンプリングする形式で、メモIJ K記憶させたの
で、開閉器の特性の解析が容易となり、測定した原始デ
ータを適当に加工して表示器に表示することも容易にで
きる効果がある。
る状態で切換動作させ、それによって発生する電圧波形
をサンプリングする形式で、メモIJ K記憶させたの
で、開閉器の特性の解析が容易となり、測定した原始デ
ータを適当に加工して表示器に表示することも容易にで
きる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による開閉器測定装置のブ
ロック図、第2図は第1図に示す開閉器の動作波形を示
す図である。 1・・・開閉器、2−1〜2−4・・・抵抗、4−1〜
4−3・・・波形整形器、5−1〜5−3・・・メモリ
、6・・・セレクタ、7・・・アドレス発生器、9・・
・発振器、8・・・コントローラ、11・・・マイクロ
コンピュータ、12・・・入出力装置。 代理人 葛野信−(ほか1名) (7)
ロック図、第2図は第1図に示す開閉器の動作波形を示
す図である。 1・・・開閉器、2−1〜2−4・・・抵抗、4−1〜
4−3・・・波形整形器、5−1〜5−3・・・メモリ
、6・・・セレクタ、7・・・アドレス発生器、9・・
・発振器、8・・・コントローラ、11・・・マイクロ
コンピュータ、12・・・入出力装置。 代理人 葛野信−(ほか1名) (7)
Claims (2)
- (1)配列された複数の固定接点と、これら固定接点に
順次電気的に接触される可動接点とを有する開閉器の特
性を測定する開閉測定装置において、上記固定接点と可
動接点の接触により流れる電流を導(抵抗と、この抵抗
に発生する電圧状態を連続したアドレスで記憶するメモ
リと、このメモリから連続的に変化するアドレスで読み
出されたデータを入力し所定の演算処理をする演算処理
装置とを備えたことを特徴とする開閉器測定装置。 - (2)演算処理装置はメモリのデータを直接メモリ・ア
クセスにより読み込むことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の開閉器測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56111165A JPS5811878A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 開閉器測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56111165A JPS5811878A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 開閉器測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5811878A true JPS5811878A (ja) | 1983-01-22 |
Family
ID=14554119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56111165A Pending JPS5811878A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 開閉器測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5811878A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61108981U (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-10 | ||
US4856829A (en) * | 1987-05-20 | 1989-08-15 | Ohi Seisakusho Co., Ltd. | Pawl structure in a door locking device for a vehicle |
JPH0231180A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-01 | Toshiba Corp | 開閉機器の動作時間計測装置 |
JP2009148117A (ja) * | 2007-12-17 | 2009-07-02 | Kanto Denki Hoan Kyokai | 遮断器の動作時間測定装置 |
-
1981
- 1981-07-14 JP JP56111165A patent/JPS5811878A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61108981U (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-10 | ||
US4856829A (en) * | 1987-05-20 | 1989-08-15 | Ohi Seisakusho Co., Ltd. | Pawl structure in a door locking device for a vehicle |
JPH0231180A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-01 | Toshiba Corp | 開閉機器の動作時間計測装置 |
JP2009148117A (ja) * | 2007-12-17 | 2009-07-02 | Kanto Denki Hoan Kyokai | 遮断器の動作時間測定装置 |
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