JPS58118591A - ジベンゾ−p−ジオキシン誘導体 - Google Patents

ジベンゾ−p−ジオキシン誘導体

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JPS58118591A
JPS58118591A JP56212980A JP21298081A JPS58118591A JP S58118591 A JPS58118591 A JP S58118591A JP 56212980 A JP56212980 A JP 56212980A JP 21298081 A JP21298081 A JP 21298081A JP S58118591 A JPS58118591 A JP S58118591A
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acid
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JP56212980A
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Yoshiyasu Fukuyama
愛保 福山
Yorihide Kaneshiro
順英 金城
Iwao Miura
巌 三浦
Yasuo Nakayama
康夫 中山
Masayuki Takahashi
真行 高橋
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Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
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Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なジベンリー戸−ジオ士シシ誘導体に関す
る。
本発明のジベシリー戸−ジオtシン誘導体は文献未載の
新規化合物であって、下記一般式(1)で表わされる。
〔式中Rは水素原子又は低級アルカノイル基を示す、〕
木乃間者”等はR11ayaメ(Etllapm’tx
にazrdpHIO謔apprara )の抽出商につ
いて鋭意研究を重ねてきた。そして抽出物の中にプ5ス
、:シイシCビス−(戸/at引* is身5bste
r )の11害作用を有する化合物の存在を認め、謙化
合物を抽出単離することに成功し、ここに本発明を完成
するに至った。
木明網書において低級アルカノイル基としては、例えば
ホ声・ミル、?ヒチル、うOピオニル、プチリシ、イソ
ブチリル、バレリル、イソバレリル、へt−すノイル基
等を挙げることができる。
上記一般式(1)で表わされる本発明の化合物は、血中
の主なプラス三シイシしじターであるアルファー2・づ
5ス三シイシしビター(α2−戸1atm#mi#身i
b*1ar)及びアルファー2・マク0り0プリy (
R2−maersglebwlim )の活性を強く阻
害する生理活性を有している。
血液凝固、線鑵素溶解現象(線溶)噂の櫨崎の生体反応
は、各m蛋白分解#1によシ介在されているが、これら
の蛋白分解*gの働きは生体内に存在する阻害内子蛋白
によりft4#されている。これらの阻害因子蛋白にお
いて上記のプラス!シイシeじターは、線fII系に係
るプラスミンの債い阻1Ffif用を有し、線溶系の阻
害因子として働くことが知られている。また現在I!L
!!kIII解剤として使用されているう0↑ナーぜ又
はストレプトfデーセ投与によるプラスミンの活性化(
生成)による醸溶充進の目論みにおいても上記のプラス
ミン・イソしじターが生成したプラスミンを強く阻害し
てハることが知られている。従ってこれら血中のプラス
エシイシしビター0作用を阻止・することによりla#
九進を生じさせ得る薬剤の開発が斯界で憤〈望まれてい
る〔青木砥雄他:生体内蛋白分解酵素阻脩物質答代謝、
第14巻第6号第1099〜1111頁(1977)、
I&田保:血液a固性九進状111を低分子デ↑ストラ
シウ0+ナーゼ文献集第重〜I5買、a集・発行大塚*
*株式会社。
昭和54年1月10日発行 ′参照〕。
上記一般式(1)で表わされる本発明の化合物は、後記
葉噂試験結果から明らかな通り1強力な抗うジスミンイ
ンしピー活性を有しており、それ故線溶/laによる直
怜症の予防及び治療剤として有用で1>り、さらに従来
の血!!に症治療剤の補助剤としても有用1である。
本発明ノ)化合物は、例えばF記に示す方法に従いa造
される。
本発明化合物の9′G)F記式(神) で表わされる化
合物は1例えば、毎藻り0メから次のようにして抽出、
単離さ扛る。即ちまずfi菖り0メをメタノール、エタ
ノール、イソプロパノール、これらの含水ア丸・〕−ル
、酢酸エチル等の通常り優性#l謀fc1@いて抽出し
、この抽出液を減圧Fに濃縮して鷹−次抽出物とする。
該第−次抽出物から一般式(1−) の化合物を採取す
る方法としては、特に限定されず理化学的性状を利用し
九公知の各鑵方法をいずれも採用できる0例えば不軸物
との溶解度の差、通常の吸着剤、例えば活性炭、xAo
−2、シリカゲル、イオシ交Jlkl1月日、七フ戸デ
ックス等に屑する吸着訊和力の差、二液相間ζ)分配率
の俸等を利用する方法等やこれらの方法を組み舎r)忙
ることにより寮施できる。よシ具体的には上記第一次抽
出物から溶媒関分配法瞥こより酢酸エチル。
り00ホルム、エーテル等の7[を用いて抽出し、次い
でこの抽出液を減圧濃縮した後、セうイトカラムク0マ
ド%乞ファデックスLll−2Qカラムクロマト等に付
し%適当な溶媒例えばエチルニーデル、ア七トシ、メタ
ノール等の#l譲にて連出することKよシ式(1リ の
化合物を得ることができる。
7″ / また本発明化合物のうち上記式(ml)  で表わされ
る化合物以外のもの〔即ち下記式(l#)のイし金物〕
は、式(1g)の化合物fi−ら反応行程式−1に示す
方法に従い製造される。
化反応の反応条件を広く採用できる。アシル化剤として
は従来公知のものを広く使用でき、例えば酢酸、プロe
オニJ#!等の低級アルカシ酸、無水酢酸等の低級アル
ガン酸煕水物、?七チルク0ライト、プロeオニシプロ
マイド等の低級アシカン酸八ロゲシ化物等を挙げること
ができる。斯かるアシル化剤の使用量としては侍に限定
されず広い麿囲内エヤ適宜選択できるが、通常式(1−
) の化合物の水酸基艦−当り少なくとも等七ル量s7
t、好ましくは等七ル〜10倍七ル量用いるのがよい、
アシル化剤として酸無水物又は酸へ〇fン化物を使用す
る場合、アシル化反応を塩基性化合物の存在「に行なう
のがよい、塩基性化合物としては具体的には金属yトリ
ウム、金属カリウム等のアルカリ金属やこれらアルカリ
金属の水酸化物、1RNl塵もしくは腫#12+liI
塩、又はピリジル、ごべIJジシ等の芳香族アニン化合
物等を例示できる。まえアシル化剤として低級PLカシ
酸を使用する場合、アシル化反応を脱水剤の存在Fに行
なうのがよい。
脱水剤としては具体的には硫酸、4H1等の鉱、酸、パ
ラトLニジスルホン#I、ペシピシスシ本:、酸、エタ
シスルホシ端導のスジ本シ酸等を挙けることができる。
請アシル化反応は無S媒又は溶媒中のいftLrも行な
Vれる。溶媒としては例えばアセトy、メチルエチルグ
トシ等のケトン類、エーテル、ジオ↑サシ等のエーテル
類、ベンセシ、トシエシ、fシレ:J等の芳香族炭化水
素類、水、ごリジン等を挙げろことができる。該反応は
冷却下、室温ド及び加温ドのいずれでも進行するが、通
常0〜150℃にて反応を行なうのがよめ、特にアシI
Ij色剤として酸無水物又は酸ハ0グシ化物t−用いる
場合には0〜80℃で反応を行なうのが好ましく、また
アシも色剤として低級アシカシ酸を用いる場合には50
〜120℃で反応を行なうのが好ましい、ヒ紀反応は一
般には0.5〜24時間穫度で完rし、斯くして式(I
#)  の化合物が製造される。
斯くして得られる一般式(1)の化合物σ)つち階性基
を有する化合物は、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム、水−化カルシウム等の強111M性化会物と反
応して容易に壜をsat、4F、本発明は斯かる5ベニ
Iリ一戸−ジオ苧シ2イ導体の塩をも包含する。
斯くして製造される本発明の目的化合物は、通常公知の
分離手段によ#)容易Kjlilllf#mlできる、
該分離手段としては例えば%溶媒留去、IfI縄抽出、
沈殿、再結晶、ガラムク0マトクうフィー、プしバラテ
イプ薄層り0マドクラフイー等を挙げることができる。
一般式(1)の化合物及びその塵は油常、一般的な医薬
製剤の形虐で用いられる。製剤は通常使用される充填剤
、増量剤、結合剤、付湿剤、崩壊剤、表面活性剤、滑沢
剤などの稀釈剤あるいは賦*Mを用;ハて調製される。
この医薬製剤としては各種の形、囮が治lll1.l的
に応じて選択でき、その代表的なものと(−て錠M、乳
剤、散剤、液剤、fs濁剤、乳剤、精粒剤、カブ11剤
、坐/11%注射剤(液剤、@4閏等)tどが挙げられ
る0錠剤の形態に成形するに際しては、担体としてこの
分野で従来会知グ)ものを広く使用でき、例えば乳糖、
白糖、曵化ナトリウム1.jドウ塘、尿素、デンプン、
炭酸カルシウム、力オリシ、結晶t!ル0−ス、ケイ陵
などの賦形剤、水、エタノール、プロパノール、単シ0
ツブ、ブドウsin、ダシプシ液、ゼラチル博fl、力
L(↑シ(チルヒル0−ス、七ラック、メチtt=to
−ス、リン酸カリウム、ポリじニジご0リドシなどの結
合剤、乾燥デンプン、アL4ン酸ナトリウム、カシテシ
末、う三ナラシ末、炭酸水′J!ナトリウム、廣酸カル
シウム、ポリオ子シエ予レジツルじ9シ脂肪酸エステル
顕、ラウリル硫酸1トリウム、ステアリン階上ノクリt
リド、デンプン、乳−などO崩壊剤、白糖、スデアリシ
、カカオバター、水素添加油などの崩壊抑制剤、第四級
ア:I℃ニウム壇基、ラウリルWIl管ナトリウムなど
の吸収促進剤、クリCリシ、デンプンなどの保湿剤、デ
ンプン、乳糖、力オリシ、ベントナイト、コ0イF状ケ
イ峻などの吸着剤、精−タル久スデアリシ#壜、ホウ1
1水、ポリエチしシフリコールなどの滑沢剤などが例示
できる。さらに錠剤は必要に応じ通常の剤皮を施した錠
剤1例えば塘衣錠、ぜラチル被包綻、腸溶被錠、フィル
ム」−ティシフ錠あるいは二重錠、多層錠とすることが
できる。丸燗のsoiに成形するKIしては、担体とし
てこの分野で従来公知のものを広く使用でき。
例えば、ブドウ糖、乳錆、デシプシ、カカオ脂、硬化−
物油、力オリシ、タルクなどの賦形剤、Pうじア」ム末
、トラカシト末、t!うチン、エタノールなどの結合剤
、う:ナラシカシアシなどの崩壊剤などが例示できる。
金屑の形1aK成虐するに畷(2ては担体として従来公
知のものを広く使用でき、例えばポリエチレンクリコー
ル、カカオ脂、高級アシコール、高級アルクールのエス
テル類、ピうチル、手合FRクリヒライトなどを挙げる
ことが1@きる。注射剤として制御される場合には、液
剤および@1剤は殺菌され、かつ血液と等張であるのが
好ましく、これら液剤、乳剤および懸濁剤の形態に成形
するのに際しては、稀釈剤としてこの分野において慣用
されているものをすべて使用でき、例えば水、エチルア
ルコール、プ0じレンジリコール、エトヤシ化イソステ
アリジアルコール、ポリオ辛シ化イソステアリルアルコ
ール、ポリオナシエチレンソルピタシ脂肪醗エスデL!
JRなどを挙げる仁とができる。なお、この場合等優性
の導液を調製するに充分な量の食塩、ブドウ糖あるいは
グリ七すシをa剤中に含有せしめてもよく、また通常の
溶解補助剤、緩衝剤、無痛化剤などを添加してもよい、
史に必要に応じて着色剤、保存剤、醤料、風味剤、甘味
剤などf他の医薬品を該薬剤中に含有せしめてもよい。
本発明のam中に含有されるべき一般式(1)の化合物
の量はとくに限定されず広範囲に選択されるが、通常全
!l成物中0.1〜70重最%、好ましくは0.5〜3
0重量%である。
本発明の薬剤の投与方法はとくに制限はなく。
各種製剤ss、患者の年令、性別その他の条件、疾患の
程度などに応じ先方法で投与される0例えば錠剤、乳剤
、液剤、懸濁剤、乳剤、−粒剤およびカプセル剤の場合
には経口投与される。ま九注射剤の場合には単独である
いはブドウ−、アミノ酸などの通常の補液と混合して静
味内投与され。
さらには必要に応じて単独で筋肉内、皮肉、皮Fもしく
は腹腔内投与される。金屑の場合には直腸内投与される
本発明のIRMの投与量は用法、患者の年令、1別その
他の条件、疾患の程度などにより遡電選択されるが、通
常有効成分である一般式(1)の化合物の量は1日当)
体重1#当)約0.05〜100qとするのがよい。
以FKjl理試験結果を示す。
〔薬理試験−1」 プうス三シイシしじターとして人血漿よりリン1ルネじ
ト(R,Riai/lramtchl )らの方法(B
incktppt、Mtd、、 14.162 (19
75) )により調製したアルファー2・マク0グ0プ
リンを使用し丸、 アむフP−2・マク0クロ”プリシl 7 sf to
、1・ぜ1化ナトリウム含有0.05 M トリス・塵
酸緩青液(戸H= 7.4 ) 0.3 wl中r8m
濃度の供試化合物の10%メタノール水溶液0.1dと
混合し、37°C丁で20分間保持した0次いで牛トリ
プシシ(シグマ化学社製、Type臘)o、1TItt
上記温合物に加え、これを37℃下で2分間保持した。
2%硫!′j[]夕!シ(シグマ化学社製、Grati
s X )の上記緩W液0.5−を加え、![30分筒
放置!。
た、18%トリクロル酢階水III濱3#/を加えて反
応を停止させ、1lIIrIR放置後遠心分離し、上清
50slf試験管tc*fi、、cれtco、01%8
−しド0?シ↑ノリシの1.5 N−水酸化ナトリウム
水溶#l!4sf、o、i%プ0ム] へ7酸イミド氷
#lff1−を加えて攪拌し呈色させ、500−1 に
於ける吸光度を測定した。プラス!シイシしビター活性
IL′!!I率(%)を下記式により算出した。
A:アルファ−2・マク0グ0プリン及び供試化合物を
含まない場合の吸光度 B:供試化合物を含まず、アル7P−2・マク0り0プ
リンを含む場合の吸光度 C:アルファ−2・マク0グ0プリン及び供試化合物を
含む場合の吸光度 上記により求め九阻害率が50%となる供試化合物の濃
度(50%阻害濃度)を求めた結果を第1表に示す。
供試化合物 &1 後記実施例1で得られる化合物 第1表 〔薬理試験−2〕 プラス三ンインじじターとしてアルファー2・プラスミ
シイシしビターを使用した。
アM、ファー2・プラスミシインしじターは人血漿より
ライ7 y (B、 Wiman)らの方法(Egr、
/。
BLOtkrm、、78.19(1977))により調
製したものを、またヒトプラス三ンは人血漿よりダツチ
(1)、 G、l)θut re身)らの方法(5ci
ence、l 7Q。
+095(1970))によル調製したしドブラス三ノ
ープンを諸井(M8Marai )らの方法(/、 D
ial。
Ckll、251.5956(1976))罠より90
や士−ゼ結合tファ0−スで活性化し、試験に供した。
アルファー2・プラス三シイシじビター3sf1wlを
含む0.09 M塩化ナトリウム含有0.06 M t
−リ、/ ス・塩酸緩衝液(−H= 7.4 > 0.7mに、I
 O’:/。
メタノールに溶解した各種濃度の供試化合物を0.1s
6加え、37℃下20分間保持し丸。次いで25%クリ
七リシす有0.1 Mリン酸ナトリウム緩衝液(戸H=
7.4)に溶解した0、5力ぜイシ単位/g/の−しド
ブラス三シ溶液0.1ゴを加え、37°C30秒間加温
した後、基層として濃度3計りのS−2251水溶液(
H−D−Val −L −Less −L −14c−
戸−nilraaeilide ; g−化学)0.1
1#tを加え−に37°Cで3分間反応した。反応はO
,Is/の50%酢酸水溶液を加えることによシ停止さ
せた1反応液の405 n−PI における吸光度を測
定してF記弐によシプラスミシインしじター活性阻害率
C%)を算出した。
C−B A:アルファ−2・プラス三シインヒじター及び供試化
合物を含まない場合の吸光度 B:供試化合物を含まず、アルファー2・プラス三ンイ
シしじター単独を含む場合の吸光度C:アルファ−2・
プラスミンイシしビター及び供試化合物を含む場合の吸
光度 上記方法により求めた供試化合物のアルファー2・プラ
ス三ンインじビターに対する阻害率が50%となる濃度
(50%阻害濃度)を下記第2表に示す。
第  2  表 以Fに実施例及び製剤例を挙げる。
実施例1 (1)  新鮮なり0メ(高知県入野にて採取)600
旬をメタノールで室温下に抽出した。抽出液を減圧下に
濃縮してガム状の第1次抽出物を得た。
これを酢酸エチル−水(1: I V/v ’)にて上
層が無色になるまで抽出を繰り返し得られた上層を減圧
下濃縮して第2次抽出物5.7qを得た。
(2)  前記で得た第2次抽出物1.7紳をセライト
(Ja身gx Mantiillz製)3.4#と混合
し減圧ドに乾燥した。得られた固型物を微細に粉砕し、
ガラスカラムに充填して、ベシゼシ(+81)、塩化メ
チレジ(367り、エチルエーテル(54g)I/Cて
順次溶出後メタノールで溶出した。エチルエーテルで溶
出したう52fをセファデックスLH−20<3.5に
9)カラムク0マドに付し、アセト:1C151)で溶
出し、2000s/づつのフラクシヨンを得た。フラク
シヨンA6を減圧下に濃縮して残渣1509を得た。こ
れをtファデックスLH−20C3,50)カラムク0
マドに付し、メタノール(20It)で溶出して300
0gJづつのフラクシヨンを得た。フうクション轟6を
減圧下に濃縮して得た粗結晶を、水よシ再結晶して下記
構造式で表わされる1−(3,5−ジしド0+ジフェノ
+シ)−6,7−(2,4−ジじドO+シー5−(3,
5−?:Tしド0+ジフェノ十シ)−ペシ’J(A)フ
ラン〕−シベンリー戸−ジオ+シン−2,4,8−テト
ラオール2fを得た。。
無色無晶形 eal λ     : 224.292.244.275.3
04.317#嘴IR(ν  ):3350.3300
.1605、■470.1360、INM 1290.1260.1190、+140.1130.
1080、!055.1035.1005、g15z−
” PMR(200IjIEJ、  UtSO−db  、
  戸戸#  )  :  5.74C2H1d、 /
=2.1 )、5.79(2B、i、J=2.1 )、
5.55C2H,1,J=2.1)、6.31(18%
K)、6.44(18,f )、6.73(1,f)、
8.19CIR,t)、9.17C2H1り、9.20
C2H1S)、9.43(18,f )、9.84(1
、τ)、9.87(lH,1)、10.14(IH,X
)CMR(lQQMHz  、 DMSO−d、  、
 /I’l’l  )  :  93.7.93.9.
94.9.96.5.96.9.98.5.99.2.
103.4.103.5.120.4.122.7,1
22.8,126.5,134.0゜136.9.14
2.0.144.8.146.5.147.0.149
.6.150.4、凰50.9、158.9.159.
0.160.0.160.3実施例2 鋳記実施例1で得られた化合物60qをじリジル0.5
 m及び無水酢酸0.2−の混合物を室温3時間反応後
、反応液を氷水中に加え、炉別して下記構造式の1−(
3,5−シアtチルオ十ジフェノ+シ)−6,7−(2
,4−シアtチルオ士シー5−(3,5−シアtチシオ
士ジフェノ十シ)−ペシリ〔b〕フラン〕−ジベンリー
戸−ジオfシシーム4,8−テトラオール50Qを得た
無色無晶形 IR(ν“’):  1760.1595.1490.
.1445.1360.1260.1185.1110
.1060.1015.88Q as−111剤例! 実施例1で得られる化合物、’)jトリウムjl[50
09ブドウII              250#
全     量                 5
d注射用蒸留水に実施例Iで得られる化合物7)ナトリ
ウム塩及びブドウ纏を溶解させたi5mのアシプルに圧
入する。iI素で置換後121℃で15分間加圧滅菌を
行い、注射剤を得る。
II剤例2 実施例2て得ら丸る化合物    150.0 fクエ
シ酸             蔓、Ofラクトース 
          33.5Fリン酸二カルシウム 
     ? 0.OfプQ:Il’−6830,Of (Pluramit /−68) ナトリウム5ウリル’j        l 5.Of
シフエート ポリビニルビ0リドシ       l 5.Ofコシ
スターチ         30.0 fシウム 91!檜例2で得られる化合物、クエシ酸、ラクトース
、リシ酸二カルシウム、jOy!−68およびナトリウ
ムラウリルサルフェートを混合する。
上記混合物を黒60スクリーシでふるい、ポリビニルご
0リドシ、カルボワックス1500及び6000からな
るアルコール性溶液で湿式粒状化する。yP9Iに応じ
てアルコールを添加して粉末をペースト状塊圧する。]
シスターツを添加し、均一な粒子がS代されるまで混合
を続ける。410スクリーンを通過させ、トレイに入れ
100℃のオーラルで12〜14時間乾燥する。乾燥粒
子を&16スクリーシでふるい乾燥ナトリウムラウリル
サシフェートおよび乾燥ステアリン酸マクネシウムを加
え混合し、打錠機で所望の形状に圧縮する。
上記の1!hsをワニスで処理し、タルクを散布!2湿
気の吸収を防止する。芯部の周囲に下419膚を被覆す
る。内服用のために十分な回数のワニス被覆を行う0錠
剤を完全く丸くかつ滑か和するためにさらKT11層お
よび平滑被覆がJl出さ0れる。所望の色合が得られる
まで着色被覆を行う、乾燥後、被覆錠剤t−磨いて均一
な光沢の錠剤にする。
(以 L) 手続補正書(11J@) 昭和57年5月27日 11゛許1)I〈官1jす ]、 ’JT件の表示 昭和56年 特 許 願第2璽2980  号3、補止
をする者 ・If(’Iとの関係  特許出願人 大域製薬株式★社 4代理人 大阪市東区平野町2Q)10平和ヒル内電J肋6−20
3−0941 (代)(65211弁理士 三 枝 英
 二 8、補正の内容 別紙添附の通り 補正の内容 l 明細書第3頁第1行「Etllom’ts Kwr
owtt Jとあるを[EtjloNia &wram
t Jと訂正する。
2 明細書第15頁第15〜!6行「次いで牛トリプシ
シ」とあるを[次いで10μt/weの牛ト/ mlを
含む」とあるを「インしビター3μfを含む」と訂正す
る。
4 明細書第21頁第9〜lO行r 2.4.8−テト
ラオール」とあるをr2.4.9−)リオール」と訂正
する。
5 明細書第23頁第9〜lO行「ジベンリ・・・・・
・テトラオール」とあるをr’2.4.9−)リアセチ
ルオ中シージベン゛リー戸−ジオ牛シシ」と訂正する。
(以 上)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 一般式 〔式中Rは水素原子又は低級アルカノイル基を示す。〕 で表わされるジベシリー戸−ジオ+シシ誘導体及びその
    塩。
JP56212980A 1981-12-29 1981-12-29 ジベンゾ−p−ジオキシン誘導体 Granted JPS58118591A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100594989B1 (ko) * 2004-04-09 2006-06-30 라이브켐 주식회사 해조식물로부터 추출한 안지오텐신 전환효소 활성억제제를 함유하는 고혈압 개선제 및 이를 포함하는 제품
KR100708486B1 (ko) 2005-07-19 2007-04-18 이행우 섬유근육통증후군의 증상 개선 및 예방용 조성물

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KR100594989B1 (ko) * 2004-04-09 2006-06-30 라이브켐 주식회사 해조식물로부터 추출한 안지오텐신 전환효소 활성억제제를 함유하는 고혈압 개선제 및 이를 포함하는 제품
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