JPS58118581A - ジベンゾ−p−ジオキシン誘導体 - Google Patents

ジベンゾ−p−ジオキシン誘導体

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JPS58118581A
JPS58118581A JP56212979A JP21297981A JPS58118581A JP S58118581 A JPS58118581 A JP S58118581A JP 56212979 A JP56212979 A JP 56212979A JP 21297981 A JP21297981 A JP 21297981A JP S58118581 A JPS58118581 A JP S58118581A
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JP56212979A
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Yoshiyasu Fukuyama
愛保 福山
Yorihide Kaneshiro
順英 金城
Iwao Miura
巌 三浦
Yasuo Nakayama
康夫 中山
Masayuki Takahashi
真行 高橋
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Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
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Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なジベシリー戸−ジオ辛シシ誘導体に関す
る。
本発明のジベシリーーージオ千シン誘導体は文献未載の
新規化合物であって、下記一般式(1)で表わされる。
〔式中Rは水素原子又は低級アルカノイル基を示す B
1が水素原子を示す場合には、R2は基じ)を示す場合
には、R2は水素原子を示す。〕本発明者等は海藻り0
メ(ECal apsq’a KwremtOaamm
rm )の抽出物について鋭意研究を重ねてきた。そし
て抽出物の中にプラス!シインしビター(戸1grsw
j宵ia身1bitar )の阻害作用を有する化金物
の存在を認め、該化合物を抽出単離することに成功し、
ここに本発明を完成するに至つ九。
本明細書において低級?ルカノイン基としては、例えば
ホルミル、ア七チル、プロじオニも、ブチリル、イソブ
チリル、バレリル、イソバレリル。
へ〒サノイル基等を挙げることができる。
上記一般式(1)で表わされる本発明の化合物は、血中
の主なプラス!シインしビターであるアルファー2・プ
ラス!シインじビター(α2−戸1gtnaimi#身
i身1ear)及びアルファー2・マク0I)0プリ、
 (cc、−macraylabwltn )の活性を
強く阻甫する生理活性を有している。
血液凝固、線維素廖解現象(線溶)等の種々の生体反応
は、各種蛋白分解#素によシ介在さf(でいるが、これ
らの蛋白分解酵素の働きは生体内に存在する阻害因子蛋
白によシ制御されている。これらの阻害因子蛋白におい
てE記のプラス!シインじビターは、線溶系に係るプラ
スニジの強い阻害作用を有し、線溶系の阻害因子として
働くことが知られている。また現在血橙溶解剤として使
用されているつ0↑ナーぜ又はストレプト平ナーで投与
によるプ5ス!シの活性化(生成)Kよる繰mfic熾
の日輪みにおいても上記のプラス″iシインしビターが
生成したプラスニジを強く阻害していることが知られて
いる。従ってこれら血中のプラスミシインしビターの作
用を阻止することにより線溶丸溝を生じさせ得る薬剤の
開発が斯界で強く望まれて・ハる〔青木砥雄他:生体内
蛋白分解酵素阻害物質薯代謝、jg14巻第6号第10
99〜+111頁(1977)、松田保:血液凝固性丸
溝状1!Is低分子ダヤストラシウ0辛ナーで文献集第
1−15頁9編集・発行大塚am株式会社。
昭和54年1月lO日発行 参照〕。
上記一般式(1)で表わされる本発明の化合物は、後記
薬理試験結果から明らかな通り、強力な抗プラスエシイ
ン七ピー活性を有してかり、それ故線J17を進によろ
皇i&症の予防及び治療剤として有用であ)、さらに従
来の血e症治療剤の補助剤と(7ても有用である。
本発明の化金物は、例えば下記に示す方法に従い製造さ
れる。
本発明化合物のうち下記式(1t1)  で表わされる
化合物は、例えば海藻り0メから次のようにして抽出、
単離される。即ちまず海藻り0メをメタノール、エタノ
ール、イソプロパノール、これらの含水アルコール、酔
酸エチル等の通常・、つ極性廖縄を用いて抽出し、この
抽出液を減圧[K濃縮して第一次抽出物とする。該第−
次抽出物から一般式(1g)  の化合物を採取する方
法としては、特に限定されず理化学的性状を利用し九公
知の各鑵方法をいずれ4採用できる0例えば不純物との
溶解度の差、通常の吸着剤、例えば活性炭、XAD−’
l、シリカゲル、イオシ交換樹脂、tファデックス等に
&tする吸着講和力の差、二液相聞の分配率の差等を利
用する方法等やこれらの方法を組み合わせることによシ
実施できる。より具体的には上記第一次抽出物から溶V
&間分配法によ〕酢酸エチル、りOOホルム、エーテル
等の溶媒を用いて抽出し。
次いでこの抽出液を減圧濃縮し死後、tライトカラムク
0マド、七ファダツクスLH−2Qカラムク0マド等に
付し、適当な溶媒例えばエチルエーテル、アじトシ、メ
タノール等の溶媒にて溶出することKより式(l#) 
 の化合物を得る仁とができる。
〔式中81  が水素原子を示す場合には、82′は水
素原子を示す、〕 また本発明化合物のうち上記式(l−)  で表わされ
る化合物以外のもの〔即ち下記式(1b)の化合物】は
、式(神) の化合物から反応行程式−1に示す方法に
従い製造される。
反応行程式−1 〔式中81′及び82′は前記に同じ 7p“が水素(
R′は低級アルカノイル基)を示す。R1“がを示す場
合には、R′は水素原子を示す、〕式(11)  の化
合物のアシル化には通常のアシル化反応の反応条件を広
く採用できる。アシル化剤としては従来公知のものを広
く使用でき、例えば酢酸、″50ピオシ酸等の低級アル
カシ酸、無水酢酸等の低級アシカシ#無水物、アセチル
クロライド、jOじオニルブロマイド等の低級アシカシ
酸ハ0ゲシ化物等を挙げることができる。斯かるアシル
化剤の使用量としては特に限定されず広い範囲内より適
宜選択できるが、通常式(l#)  の化合物の水酸基
Ill当り少なくとも等℃ル量程度、好ましくは等5L
−、10倍亡ル量用いるのがよい。
アシル化剤として階無水物又は酸ハロゲン化物を使用す
る場合、アシル化反応を塩基性化合物の存在ドに行なう
のがよい、塩基性化合物としては具体的には金属ナトリ
ウム、金属カリウム等のアルカリ金属やこれらアルカリ
金属の水酸化物、炭酸塩もしくは重炭峻壜、又はじリジ
ル、ごベリジン等の芳香族?ミン化合物等を例示できる
。またアシル化剤として低級アルカシ酸を使用する場合
、アシル化反応を脱水剤の存在ドに行なうのがよい。
脱水剤としては具体的には硫酸、堪酸等の鉱陵、バラト
ルエンスルホシ酸、ベシt!シスシホシ酸、エタシスル
ホシ酸等のスジ本ン酸等を挙げることができる。該アシ
ル化反応は無溶媒又は博謀中のいずれでも行なわれる。
1媒としては例えばア七トン、メチルエチルケトン等の
ケトシ頬、エーテル、ジオ辛サシ等のエーテル類、ベシ
ぜシ、トシエシ、中シレシ等の芳香族脚化水素頽、氷、
じリジル等を挙げることができる。該反応は冷却r、室
温下及び加温下のいずれでも進行するが、通常0〜15
0℃にて反応を行なうのがよい、#にアシル化剤として
酸無水物又は酸ハロゲン化物を用いる場合には0〜80
℃で反応を行なうのが好ましく、またアシル化剤として
低級アシカシ階を用いる場合には50〜120℃で反応
を行なうのが好ましい、上記反応は一般には0.5〜2
4時間桿度で完rし、斯くして式(1#)  の化合物
が製造される。
斯くI−で得られる一般式(1)の化合物のうち蒙性基
を有する化合物は、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム、水酸化カルシウム等の強堆蔦性化合物と反応し
て容易に塩を形成し得、本発明は斯かるジベンリー戸−
ジオ中シシ誘導体の塩をも包含°する。
斯くして製造される本発明の目的化合物は、通常公知の
分離手段により容易に単離精製できる。
該分離手段としては例えば、溶媒留夫、溶媒抽出、沈殿
、再結畠、カラムク0マドクラフイー、プレバラテイプ
薄層り0マトク5フイー等を挙げることができる。
一般式(1)の化合物及びその壜は通常、一般的な医薬
製剤の形陽で用いられる。Il剤は通常使用される充填
剤、増量剤、結合剤、付湿剤、崩壊剤、表面活性剤、滑
沢剤などの稀釈剤あるいは賦形剤を用いて調製される。
この医薬製剤としては各種の形態が治療目的に応じて選
択でき、その代表的なものとして錠剤、九剤、散剤、液
剤、懸濁剤、乳剤、順粒剤、力づtL剤、全開、注射1
i4(HIl削、懸濁剤等)などが挙げられる6錠剤の
5lIIK!1tW4するに際しては、担体としてこの
公費で従来公知のものを広く使用でき、例えば乳糖、0
塘、嘆化ナトリウム、ブドウ糖、尿素、デシプシ、炭酸
カルシウム、カオリン、結晶1!シ0−ス、ケイ階など
の賦形剤、水、エタノ−1/、プロパノール、単シロッ
プ、ブドウ糖液、デシプシ液、ぜうチ:、溶液、カルボ
中ジメチルセル0−ス、七ラック、メチルセル0−ス、
リン酸カリウム、ポリビニルピロリドシなどの結合剤、
乾燥デシプン、アL4y酸ナトリウム、カシアシ末、5
三ナラシ末、炭酸水素ナトリウム、炭酸カルシウム、ポ
リオ↑シエチレシソルじタシ脂肪峻エステル頬、ラウリ
L硫酸ナトリウム、スデアリシ酸七ノグリセリド、プン
プシ、乳糖などの崩壊剤、白糖、ステアリル、カカオ式
9−1水素添加油などの崩壊抑制剤、第四級アシ上ニウ
ム堆基、ラウリルil!陵ナトリウムなどの吸収促進剤
、クリ乞すシ、デシプシなどの保湿剤、デシプシ、乳糖
、力オリシ、ベントナイト、コロイド状ケイ酸などの吸
着剤、精製タル久スデアリシ嗜壜、ホウ酸末、ポリIチ
レシグリコーシなどの滑沢剤などが例示できる。さらに
錠剤は必要に応じ通常の剤皮を施し九錠剤、例えば糖衣
錠、ぜラチシ被包錠、腸溶被錠、フィルムコーディング
錠あるいは二V錠、多層錠とすることができる。乳剤の
P#態に成形するに際しては、担体としてこの分野で従
来公知のものを広く使用でき、例えば、ブドウ糖、乳糖
、ヂシプシ、カカオ脂、硬化Ii物油、カオリシ、タル
クなどの賦形剤、アラビア1ム末、トラガント末、ぜラ
チシ、エタノールなどの結合剤、ラニナラシカシアシな
どの崩壊剤などが例示できる。全鋼の形11に成形する
に際しては担体として従来公知のものを広く使用でき、
例えばポリエチレシクリコール、カカオ脂、高級アルコ
−L1高級アル]−ルのニスデル類、ゼラチン、半合成
グリセライドなどを挙げることができる。注射剤として
調製される場合には、液剤シよび懸濁剤は殺菌され、か
っ血液と等張であるのが好ましく、これら液剤、乳剤お
よび懸濁剤の形aK成形するのに際しては、種釈剤とし
てこの分野において慣用されているものをすべて使用で
き、例えば水、エチルアルコール、ブ0じレンゲリコー
ル1エト↑シ化イソステアリルアルコール、ポリオヤシ
化イソステアリルアルコール、ポリオ中シエチレシソル
ピタン脂肪酸エステル類などを挙げることができる。な
お、この場合等優性の溶液を調製するに充分な量の食塩
、ブドウ糖あるいはグリセリシを薬剤中に含有せしめて
もよく、!九通常の溶解補助剤、緩衝剤、無痛化剤など
を添加してもよい、更に必要に応じて着色剤、保存剤、
香料、風味剤、甘味剤などや他の医薬品を該薬り1中に
含有せしめてもよい。
本発明の薬剤中に含有されるべき一般式(1)の化合物
の量はとくに隈!されず広範囲に選択されるが、通常全
lIl我物中0.1〜7o重量%、好ましくけ0゜5〜
30重量%である。
本発明の薬剤の投与方法はとくに制限はなく、各111
1$11Q形鯛、患者の年令、性別その他の条件、疾患
の桿度争どに応じ九方法で投与される1例えば*剤、力
、剤、液剤、1114剤、乳剤、領粒剤およびカプセL
閏の場合には経口投与される。ま九注射剤の場合には単
独であるいはブドウ糖、ア三ノ晴などの通常の補液と混
合して静脈内投与され、Aらには44要に応じて単独で
筋肉内、皮肉、皮Fもしくは腹腔内投与される。全鋼の
場合には直腸内設V−されも。
本発明の薬剤の投与量は用法、患者の年令、性別その他
の条件、疾患の程度など罠より適宜選択されるが、通常
有効成分である一般式(1)の化合物の量は1日当9体
重11#当り約0.05〜100fとするのがよい。
以下に薬理試験結果を示す。
〔薬理試験−1〕 プラス三ジインヒビターとして人龜曖よl) ’J y
ダルネし) (H6RIntltrlnttkt )ら
の方法(Biatkg廂1Mtd、、口、162(19
75))Kよ抄調製し九アルファー2φマク0り0プリ
ンを使用(7た。
アルファー2・マク0ジ0プリシ17pfを0.1に塩
化ナトリウム含有0.05 M トリス・嘆酸緩彎液(
戸1 = 7.4 ) 0.3d中で各種濃度の供試化
介物の10%メタノール水III液0.1−と温合12
.37℃下で20分間保持し友0次いで牛トリプシシ(
シグマ化学社−1Tf戸l■) 0.1 m/を一ト記
滉舎物に加え、これを37℃下で2分間保持した。2%
硫酸プ0り=ン(シグマ化学社製、にradt X )
のト記緩衝! 0.5 wtを加え、更に3o分間放置
1−た・ 18%トリク0ル酢酸水溶液3−を加えて反
応を停止させ、1時間放電後遠心分離し、上溝50#−
を試−實に取シ、これ忙0.O1%8−七ド0辛シ↑ノ
リシの1.5N−水酸化ナトリウム水溶液4II+/、
0.1%プ0ムコハク酸酸三ニド水溶液I4加えて攪拌
し@色させ、500 R1に於ける吸光度を/III定
し丸。プラスエシインしビター活性阻害率(%)をf肥
大〈より算出しえ。
A:アルファ−2・マクログ0プリン及び供試化合物を
含fない場合の吸光度 B:供試化合物を食まず、アルファー2・マクロジnプ
リシを含む場合の吸光度 t::pb−yp−x・7り0グ0プリシ及び供試化合
物を含む場合の吸光度 H記により求め九阻害率が50%となる供試化金物の濃
度(50%阻害濃度)を求め九結果を第1表に示す。
供試化合物 罵1 8,8’−じスー(1−(3,5−ジしド○↑ジ
フェノ辛シ) −2,4,7,9−テトラしド0ヤシー
ジベンリー戸−ジオ苧シシ〕 轟2 6,6’−じスー(1−(3,5−ジしド0マシ
フエノ+シ) −2,4,7,9−テトラヒトntシー
ジベシリーt−ジオ子シン〕 第  1  表 〔薬理試験−2〕 プラスミシインしビターとしてアルフv 2・プラス三
シインしビターを使用した。
アルファー2・プラス!シインしビターは人癩漿よりラ
イマン(B、 Wswzam )らの方法(Ear、/
Brotkpm、、 78.19(1977) 3によ
り調製したものを、またしドブラス三ンは人血漿よシダ
ッチ(1)、 G、 Dnutcc身)らの方法(5c
ience、170゜1095(+970))KよシM
IIL丸しトプラスミノーゲンを諸井(M、 Mnra
i )らの方法(/、 B1n1゜Ckeppt、、2
51.5956(1976))によシラ0f−ナーぜ結
合セフPロースで活性化し、試験に供した。
アn、ファー2・プラス!シインしビター3μfAlを
含む0.091i化ナトリウム含有0.06 M )リ
ス・塩酸緩衝液(戸# = 7.4 ) 0.7TId
K、  l 0%メタノ−LKflj解し九各種濃度の
供試化合物を(1,l4加え、37℃F20分間保持し
た6次いで25%グリセリン含有0.1 Mリン酸ナト
リウム緩衝液(戸H=7.4)IIC溶解した0、5九
ぜイン単位、′w/のヒト)ラスミシ溶液0.1−を加
え、37°C130秒間加温り、た後、基質として濃度
3#IMのS−2251水溶液(H−D −1’xl 
−L−Ltm−L−Lyx−p −m1lraa*1l
idz;第一化学) 0.1 wIlを加え−に37℃
て3分間反応し丸。反応はO,Imの50%酢酸水溶液
を加えることにより停止させた。反応液の405NHK
おける吸光度を測定」−てド記式によシブラス三シイシ
仁ビター活性阻害率(′4)を算出した。
A:アルファ−2・プラス三シインじピ9−・及び供試
化合物を含まない場合の吸光度 B:供試化合物を含まず、アルファー 2・ノうスミシ
イシヒごター単独を含む場合の吸光度C:アルファ−2
・プラスミシインしビター及び供試化合物を含む場合の
吸光度 上記方法により求めた供試化合物のアルファー2・プラ
ス!シイン七じターに対する阻害率が50%となる濃度
(50%阻害濃度)を[肥端2表に示す。
第  2  表 以Fに実施例及び製剤例を挙げる。
実施例1 縮してガム状の第1次抽出物を得九、これを酢階エチル
ー水(1:1’//v)Kて上層が無色になるまで抽出
を繰り返し得られた上層を減圧ド濃縮して第2次抽出物
5.7#を得た。
(2)前記で得た第2次抽出物1.70をセライト(J
aknx Mantpillx製)3.4峠と混合し、
減圧Fに乾燥した。得られた固型物を微細に粉砕【7、
月5スカ5ムに充填して、ベシぜシ(18Il)、嘆化
メチレジC361)、エチルエーテル(54J)Kて順
次溶出後、メタノールで溶出し九・エチルエーテLで溶
出した552Fをセフ7デツクスLH−20C3,5k
l)カラムク0マドに付しアセト、(15j?)で溶出
し、200 (’1 g/づつのフラクシヨンを得たり (3)  前記(2)で得られるフラクシヨン46を減
午ドに濃縮して残渣150fを得九。これをセフ7デツ
クxLH−20(3,5#)力5ム70?トに付し、メ
タノ−LC201)で溶出して3000g(づつのフラ
クションを得たe)5クシヨシA4を減圧下に濃縮して
得た粗結晶を、水より再結晶して8.8′−ビス(+−
(3,5−ジしド0+ジフェノ+シ) −2,4,7,
9−テト5ヒドロ中シージベシリー戸−ジオ士シシ]l
Ofを得た。
融点 300℃以上、淡褐色粒状晶 λ#lax、231(t、63000)、246(−杓
、295(t、8800 ) JR(ν   )  、3250.1595.1465
.1450.1410.1250.1200.1140
.1110.1080.1050.1000.960.
81Qn−1 /’MR(2QQMEx  、 I)Ms 0−d4 
 、 Pfi−N  )  :  5.75C2H。
d、J=2.1 )、5.81CIH,t、/=2.1
)、5.97(lH,j)、6.17CIH,t)、7
.92(IN、1 )、8.78(1#、ず)、9.1
40#、r)、9.18(177%S)、9.46(I
H−1) CM/? (l QQMHJl  、  I)1115
0−d4  、  /’/#l  )  :  94.
0.94.1,96.5.98.4.122.7、l 
23.1123.5.137.3.141.5、トH0
9,144,6,146,0,151,8,158,8
,160,5 実施例2 前記実施例1(3)で得たフラクションA1を減圧[に
濃縮して得た粗結晶を水より再結晶して6.6′−じス
ー(1−(3,5−ジしドOfジフェノ↑シノー2.4
.7.9−テトラしド0+シージペ?/ ’)−戸ジオ
+シン)10Fを得た。
融点 300℃以上、無色針状晶 λ”。I: 233(11)、295(r、 1100
0)11−11R(ν  ) 、 3300.1600
.1480.1460.1360、aj1 1260.1230.1180.1140、llI′I
1080.1050、+020.1005.81Qnw
−’MSスペクトル: FDMS (m/z ) : 742 (M”−C,5
11220□8)、618.600.494 PMR(4QQMHz  、   DhI50−db 
 、  戸戸あ )  :   5.72(2N。
d、 J=2. t )、 5.81 (17/、 t
、 J=2.+ >、6.05(1/f、j)、6.0
9(IH,f)、8.63(1#、 f )、9.07
(1#、τ)、9、13(1//、 s )、9.15
<2#%S)、9.27(1,1) CMR(l QQ MH’  、  lN5O−/6 
 、  戸!−1)  :  94.0、Q6.3、9
8.0.9B、1,99,8,122.4、+23.0
、!23.9、t37.3.141.4、+ 41.7
.144.4.145.3.151.2、+ 58.7
.160.4 実施例3 @記実施例1で得た8、8′−ごスー(1−(3,5−
ジしドOVジフェノ↑シ) −2,4,7,9−テトラ
しドOfシージペンリー戸−ジオ+シシ〕100叩、ご
リジシ0.5ゴ及び無水酢酸0.2dの混合物を室温3
時間反応機、反応液を氷水中に加え、得られた沈殿物を
戸別し、エタノールよシ再結晶して8.8′−じスー〔
璽−(3,5−ジアセチル115フ1,1士シ)−2,
4,7,9−テトラアセチルオ↑シージベシリー戸−ジ
オキシシ3120apl−IIた。
融点 230〜232’C,無色板状晶IR(ν  )
: 3075.2925.1760.1595.148
0、岬ax 1455、+ 360. I 320.1290. +
180.1115.1100.1075、+050. 
+020.975.920.880.750.690.
660、う80.550.520.490’:11EI
MSCe、/1’):  1162(#+−42)、+
120.1(17R11036,994,952,72
3,43実施例4 実施例2で得た6、6′−ビス−(1−(3,5−デ;
しドロ子ジフェノ+シ) −2,4,7,9−テトジし
ドD+シージベンリー戸−ジオ午シン)より実施例3と
同様にして6.6′−じス−C1−(3,5−ジPtチ
シオ↑ジフェノtシ) −2,4,7,9−テトうPt
チシオ+シージベンリー戸−ジオデシン1全偶た。
融点 300°C以上、無色板状晶 IR(νKB’) : 3075.2925.1760
.1600.1490、az 1450、1420.1365.1320.1285.
1180.1120.1110.1070.1020.
885.700.55Qm−1 E IMS (m/z )  : I 204 (・’
f+42 )、1162.1120.1078、+03
6.994.952.910.869.826.741
.562.510%478、3 製剤例1 実施例1で得られる化合物のナトリウム塩  500 
#ブドウ糖             250#全  
   1Ik5〆 注射用蒸留水に実施例1で得られる化合物・ハtトリウ
ム填及びブドウ糖を溶解させた後5#/のアシフLKf
E人する。**で置換後121℃テ15分間加圧滅菌を
行い、注射剤を得る。
製剤例2 実施例2で得られる化合物    150.0 fクエ
シ酸             1.Ofラクトース 
          33.5 fリン酸二カルシウム
      70.0 fプロシF −6830,Of (Pluramic F−68) ナトリ・ンムラウリLす       I 5.Ofシ
フエート ポリビニルご0リドシ       I 5.Ofポリ
エヂレ:Jクリコール           4.5f
(h141fN’)ッ’yスI 500 )ポリエチレ
シジリコール         + 5.Of(カルボ
ワックス6000) ]シス9−チ         30.Of乾燥ナトリ
ウムラウリル       3.Ofサルフェート 乾爆ステアリシ峻マクネ       3.Ofシラろ 実権例2で得られる化合物、クエン酸、ラクト−ス、す
yeニカルシf)ム−−jOy!−68Th!びナトリ
ウムラウリルサルフェートを混合する。
)−、rE311合物を洗60スクリーシでふるい、ポ
リじニルじ0リドン、カルボワックスl 500及び6
000からなるアルコール性廖液て湿式粒状化する。y
>#釦応じてアルコールを添加して粉末をペースト軟塊
にする。コシスターチを添加し、均一ヲ粒子が形成され
るまで混合を続ける。410スクリーンを通過させ、ト
レイに入れ1,00℃のオープンで12〜14時闇乾燥
する。乾燥粒子全鳳凰6スクリーシでふるい乾燥ナトリ
ウム5ウリLサルフエートおよび鞄燥ステアリシ隣7づ
ネシウムを加え混合し、打錠機で所望の形状忙圧縮する
上記の芯部をワニスで%理し、りII/りを散布I湿気
の吸収を防止する。芯部の周囲に下横り層全被覆する。
内服用のために十分な回数のワニス被覆を行う6錠剤を
完全に丸くかつ清か和するためにさら(丁塗層および平
滑被覆が適用される。所望の6薔が得られるまで着色被
覆を行う、乾燥粒、被覆錠剤を磨いて均一な光沢の錠剤
にする、(以 ト) 代理人 声環七 三  枝  英  二手続補正書(自
船 昭和57年 5月27日 t、Y1i’u°j長官殿 1 事f’lの表ニド 昭和56年 特 許 願第212979 03、  h
n it: j□ 4− Zs M巾?’lとの関係 
 4I#?出願人 大塚I1m株式金社 4  代  理  人 J〈阪市if区甲Tf[町2Q)10平和ヒル内電1話
06−203−0941 (代)7?n it: t’
+ kl’42  明細寄生発明の詳細な説明の項R?
In王の内容 別紙用1;13の通り 補  正  の  内  容 1 明細書第4頁第1行[EeAlom’ts K譚r
tymz J  とあるを「Etllo*ia 4wr
amt Jと訂正する。
2 明細書第18頁第15〜16行「次いで牛トリづシ
シ」とあるを「次いでlOμf/−の牛トリづシシ」と
訂正する。
3 明細書第21頁第9〜10行「インしビター3tt
y/dを含む」とあるを「インしじター3μfを含む」
と訂正する。
(以 上)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 一般式 〔式中Rけ水素原子又は低級アルカノイル基を示す /
    ?L  が水素原子を示す場合には R2記に同じ)を
    示す場合には、R2は水素原子を示す。〕 で表わされるジベシリーーージオ士シシ誘導体及びその
    塩。
JP56212979A 1981-12-29 1981-12-29 ジベンゾ−p−ジオキシン誘導体 Granted JPS58118581A (ja)

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JP56212979A JPS58118581A (ja) 1981-12-29 1981-12-29 ジベンゾ−p−ジオキシン誘導体

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JPH0149155B2 JPH0149155B2 (ja) 1989-10-23

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100363112B1 (ko) * 2000-04-27 2002-12-05 벤트리 주식회사 감태로부터 분리된 신규 물질, 이의 추출 및 정제방법, 및항산화제로 사용하는 용도
KR100666471B1 (ko) 2003-12-05 2007-01-09 이행우 치매의 예방과 개선 및 기억력 증진용 조성물 및 이를포함하는 건강보조식품
KR100708486B1 (ko) 2005-07-19 2007-04-18 이행우 섬유근육통증후군의 증상 개선 및 예방용 조성물

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KR100363112B1 (ko) * 2000-04-27 2002-12-05 벤트리 주식회사 감태로부터 분리된 신규 물질, 이의 추출 및 정제방법, 및항산화제로 사용하는 용도
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JPH0149155B2 (ja) 1989-10-23

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