JPS58117989A - ボギ−形式炉 - Google Patents
ボギ−形式炉Info
- Publication number
- JPS58117989A JPS58117989A JP20354382A JP20354382A JPS58117989A JP S58117989 A JPS58117989 A JP S58117989A JP 20354382 A JP20354382 A JP 20354382A JP 20354382 A JP20354382 A JP 20354382A JP S58117989 A JPS58117989 A JP S58117989A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- bogie
- sealing means
- furnace body
- body structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
- F27D99/0073—Seals
- F27D99/0075—Gas curtain seals
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B9/00—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity
- F27B9/14—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment
- F27B9/20—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment the charge moving in a substantially straight path tunnel furnace
- F27B9/26—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment the charge moving in a substantially straight path tunnel furnace on or in trucks, sleds, or containers
- F27B9/262—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment the charge moving in a substantially straight path tunnel furnace on or in trucks, sleds, or containers on or in trucks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はボギー型炉に関し、さらに詳しくは、ボギーと
炉内の密封構造を改良した前記炉に関する。
炉内の密封構造を改良した前記炉に関する。
ボギー型炉に於ては、炉室内の床は対向炉壁間で前記炉
の内外に移動可能なボギーにより少なくともその1部を
構成し、前記ボギーを前記対向炉壁間を比較的容易に移
動可能ならしめるために前記ボギーと炉壁間に隙間を設
けることが必要であり、一方、前記炉室内の着火時−こ
の隙間を密封して、これを介して熱やガスの漏出および
前記ボギー構造の非防護部分およびまたは附近の他の構
成要素に起り得る損害を防止することが必要であるO 従来、前記ボギー型炉には、前記ボギーの外側縁部に設
けられて砂を充満した溝より成る砂シールを使用するも
のがあり、この炉は下方に垂下する7ランジを設けて、
この7ランジは砂中に斌びて前記ボギーが炉内を通過す
るにつれて溝内の砂をすくうようにして進むように配設
されているが、一方ではこれらシールは密封耐ガスレー
ルを設けたりまたはすべての高圧に耐えるようにするこ
とはできず、さらに一方では前記ボギーの開閉と移動中
に実質的な擾乱を受け、したがってたえず監視を行なっ
て無くなった砂を元通り一杯にすることが必要となる。
の内外に移動可能なボギーにより少なくともその1部を
構成し、前記ボギーを前記対向炉壁間を比較的容易に移
動可能ならしめるために前記ボギーと炉壁間に隙間を設
けることが必要であり、一方、前記炉室内の着火時−こ
の隙間を密封して、これを介して熱やガスの漏出および
前記ボギー構造の非防護部分およびまたは附近の他の構
成要素に起り得る損害を防止することが必要であるO 従来、前記ボギー型炉には、前記ボギーの外側縁部に設
けられて砂を充満した溝より成る砂シールを使用するも
のがあり、この炉は下方に垂下する7ランジを設けて、
この7ランジは砂中に斌びて前記ボギーが炉内を通過す
るにつれて溝内の砂をすくうようにして進むように配設
されているが、一方ではこれらシールは密封耐ガスレー
ルを設けたりまたはすべての高圧に耐えるようにするこ
とはできず、さらに一方では前記ボギーの開閉と移動中
に実質的な擾乱を受け、したがってたえず監視を行なっ
て無くなった砂を元通り一杯にすることが必要となる。
本発明の目的は、改良したボギ一対炉の密封手段を有す
るボギー形成炉を提供するにある。
るボギー形成炉を提供するにある。
本発明は、炉本体構造の対向炉壁間の炉室区域の内外を
移動可能なボギーを有するボギー形成炉を提供すること
であって、前記ボギーは下方に面する表面をもつ外方に
延伸する縁部を有し、また前記炉本体構造は対向炉開に
於てまたはそれに近接して内方に延びて下方に面する表
面を有し、該下方に面する表面はそれぞれ実質的に同一
レベルで、且つ前記着火室区域内に挿入するボギーの作
動部分内の前記表面の対向自由縁端間に小空隙を形成す
るように形成して配置され、さらに前記ボギーと炉本体
構造との少くとも1つは、上方に向く耐熱密封手段を支
持し、且つ前記ボギーと炉本体構造の両者の下方に面
する表面と密封係合して該両表面間の空隙を密封する密
封手段を有する密封位置と、前記密封手段が内部に於て
下方に面する表面から離隔する開放位置との間に移動可
能な密封手段支持部材を設けることを特徴とするもので
ある。
移動可能なボギーを有するボギー形成炉を提供すること
であって、前記ボギーは下方に面する表面をもつ外方に
延伸する縁部を有し、また前記炉本体構造は対向炉開に
於てまたはそれに近接して内方に延びて下方に面する表
面を有し、該下方に面する表面はそれぞれ実質的に同一
レベルで、且つ前記着火室区域内に挿入するボギーの作
動部分内の前記表面の対向自由縁端間に小空隙を形成す
るように形成して配置され、さらに前記ボギーと炉本体
構造との少くとも1つは、上方に向く耐熱密封手段を支
持し、且つ前記ボギーと炉本体構造の両者の下方に面
する表面と密封係合して該両表面間の空隙を密封する密
封手段を有する密封位置と、前記密封手段が内部に於て
下方に面する表面から離隔する開放位置との間に移動可
能な密封手段支持部材を設けることを特徴とするもので
ある。
なお、前記耐熱密封手段は可撓セラミック繊維材より成
ることが効果的である。
ることが効果的である。
さらに好ましくは、前記密封手段支持部材は炉本体構造
に取付け、且つ前記炉壁の外側から操作可能で前記開放
位置と密封位置との間を前記支持部材と密封手段とを移
動せしめる遠隔駆動手段を設けている。
に取付け、且つ前記炉壁の外側から操作可能で前記開放
位置と密封位置との間を前記支持部材と密封手段とを移
動せしめる遠隔駆動手段を設けている。
本発明によれば、前記7ランジ表面内の些少の不揃いを
容易に調整でき且つこれら表面を緊密に締めつけ得る高
耐熱セラミック繊維の可撓性により前記ボギーと炉本体
構造間を甚だ緊密に密封し得るのであり、同時にこのシ
ールは実質的に保−守不要、且つ長寿命である。
容易に調整でき且つこれら表面を緊密に締めつけ得る高
耐熱セラミック繊維の可撓性により前記ボギーと炉本体
構造間を甚だ緊密に密封し得るのであり、同時にこのシ
ールは実質的に保−守不要、且つ長寿命である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、ボギー形成炉の平面略図であるが、炉本体の
大部分とボギー全体は前記密封手段と支持構造およびク
ランプ配置とを明示するために省略している。
大部分とボギー全体は前記密封手段と支持構造およびク
ランプ配置とを明示するために省略している。
また第2図は詳細端面図で、炉本体とボギーとの間の空
隙と、該空隙に相対する密封手段とその支持部材の配置
を示すものである。
隙と、該空隙に相対する密封手段とその支持部材の配置
を示すものである。
さらに第2図は特に、着火室区域(ろ)の範囲内の耐火
ライニング(2)を有する炉本体の1側壁(1)の一部
を示し、ボギー(4)の一部は前記1側壁(1)と対向
側壁(図示せず)との間に挿入した位置に於て図示し、
耐火ライニング(6)を有するボギー(4)の主プラッ
トホーム(5)は前記着火室(3)区域の床(7)を形
成するO 第2図から明らかな如く、前記ボギーは、炉本体と相対
的な寸法を有し、且つ前記ボギーのプラットホーム(5
)の外側縁端と対向側壁ライニング(2)の底面と隣接
支持7ランジ(9)との間にそれぞれ小空II (8)
があり、この空11[(8)は炉内の着火室の内外でボ
ギー(4)を移動可能ならしめるのである。
ライニング(2)を有する炉本体の1側壁(1)の一部
を示し、ボギー(4)の一部は前記1側壁(1)と対向
側壁(図示せず)との間に挿入した位置に於て図示し、
耐火ライニング(6)を有するボギー(4)の主プラッ
トホーム(5)は前記着火室(3)区域の床(7)を形
成するO 第2図から明らかな如く、前記ボギーは、炉本体と相対
的な寸法を有し、且つ前記ボギーのプラットホーム(5
)の外側縁端と対向側壁ライニング(2)の底面と隣接
支持7ランジ(9)との間にそれぞれ小空II (8)
があり、この空11[(8)は炉内の着火室の内外でボ
ギー(4)を移動可能ならしめるのである。
また、これら空隙を密封するために、内方に向くU字型
断面溝部(11)内に取付けるセラミック繊維シール(
10)形式をなす密封手段をそれぞれ設け、該溝(11
)は複数の外方へ延びる支持腕(12)の内端(13)
に支持され、前記炉の各側面の支持腕(12)の外端(
14)はキー(16)によりそれぞれ駆動接続ロフト(
15)に廻転不能に固着される。
断面溝部(11)内に取付けるセラミック繊維シール(
10)形式をなす密封手段をそれぞれ設け、該溝(11
)は複数の外方へ延びる支持腕(12)の内端(13)
に支持され、前記炉の各側面の支持腕(12)の外端(
14)はキー(16)によりそれぞれ駆動接続ロフト(
15)に廻転不能に固着される。
しかして、前記接続ロッド(15)は炉の外側壁に沿っ
て延び、その上に適当な軸受手段(36)により支持さ
れ、前記炉の各側面に於て、接続腕(17)はキー(図
示せず)により各接続ジッド(15)に同じく廻転不能
に連結する第1端!(18)と、空気ピストン−シリン
ダ駆動手段(23)のピストンロッド(22)の先端(
21)に枢支(20)する第2端部(21)とを有し、
該駆動手段(26)のシリンダ(24)は炉の各外側壁
に設ける支持ブラケッ)(26)に枢支(25)され、
第2図から明らかな如く支持腕(12) 、!:接続M
(17)とはベルクランクレバーとして作用するロッ
ドの長さに沿い互に何方に変位し、従って、前記接続腕
(17)の外側端(19)を下向きに保持するピストン
とシリンダ(26)とが延伸した位置に於て、前記支持
腕(12)の内端(16)は前記溝部(11)に上方向
の圧力を加えて、前記空隙(8)を橋絡する前記ボギー
プラットホームの対向外端縁部(5)の底面と耐火材ラ
イニング(2)の内部底面縁部と隣接7ランヂ(9)と
に対して緊密な密封を保持し、かくして前記着火室区域
から熱またはガスの通過に対抗して密封を施し、さらに
前記セラミック繊維シール(10)の可撓性により、前
記ボギーと炉本体との密封係金表面に些少の表面欠陥が
あっても実質的に緊密な密封構造を達成できるのであり
、またこの密封を容易にするため、前記シール(10)
は実施例に示す如く短距離すなわち約38鱈で前記溝(
11)より上方に突出している。
て延び、その上に適当な軸受手段(36)により支持さ
れ、前記炉の各側面に於て、接続腕(17)はキー(図
示せず)により各接続ジッド(15)に同じく廻転不能
に連結する第1端!(18)と、空気ピストン−シリン
ダ駆動手段(23)のピストンロッド(22)の先端(
21)に枢支(20)する第2端部(21)とを有し、
該駆動手段(26)のシリンダ(24)は炉の各外側壁
に設ける支持ブラケッ)(26)に枢支(25)され、
第2図から明らかな如く支持腕(12) 、!:接続M
(17)とはベルクランクレバーとして作用するロッ
ドの長さに沿い互に何方に変位し、従って、前記接続腕
(17)の外側端(19)を下向きに保持するピストン
とシリンダ(26)とが延伸した位置に於て、前記支持
腕(12)の内端(16)は前記溝部(11)に上方向
の圧力を加えて、前記空隙(8)を橋絡する前記ボギー
プラットホームの対向外端縁部(5)の底面と耐火材ラ
イニング(2)の内部底面縁部と隣接7ランヂ(9)と
に対して緊密な密封を保持し、かくして前記着火室区域
から熱またはガスの通過に対抗して密封を施し、さらに
前記セラミック繊維シール(10)の可撓性により、前
記ボギーと炉本体との密封係金表面に些少の表面欠陥が
あっても実質的に緊密な密封構造を達成できるのであり
、またこの密封を容易にするため、前記シール(10)
は実施例に示す如く短距離すなわち約38鱈で前記溝(
11)より上方に突出している。
しかして、前記ボギーを炉室から引出す場合は、前記ピ
ストンロッド(22)は炉の各側面に退出し、支持腕(
12)を下方に揺動せしめ、シール(10)をボギーか
ら光分離れて邪魔にならない位置まで持って行き、今度
は前記ボギーはシール(10)を損傷するおそれなく自
由に引き出せるのであり、この損傷を不注意に起こすこ
とを防止するため前記ピストン−シリンダ駆動手段(2
6)用の制御手段を前記ボギー制御手段と連動せしめて
該ボギー駆動手段を前記シール(10)がその上部の密
封位置にあるときに動作することを防止するのである。
ストンロッド(22)は炉の各側面に退出し、支持腕(
12)を下方に揺動せしめ、シール(10)をボギーか
ら光分離れて邪魔にならない位置まで持って行き、今度
は前記ボギーはシール(10)を損傷するおそれなく自
由に引き出せるのであり、この損傷を不注意に起こすこ
とを防止するため前記ピストン−シリンダ駆動手段(2
6)用の制御手段を前記ボギー制御手段と連動せしめて
該ボギー駆動手段を前記シール(10)がその上部の密
封位置にあるときに動作することを防止するのである。
さらに、本発明による前記セラミック繊維の戸口密封手
段は炉内部の内張りに現在使用する既知の材料であり、
これは一般に、真直なセラミック繊維を多少密に詰めて
裏材上に配設した形式であって、該裏材は例えば前記溝
にセメンチングした耐熱布、または前記溝に適宜なボル
ト締めした多少堅固な耐熱物質上に直接または間接に取
付けたものでもよい。この形式の材料は英国ヨークシ寸 ヤケジュースバレイのクリノオム会社の市販品であり、
例えば40?〜125■の厚さと1100°C以下と1
500℃以下の耐熱温度勾配で種々作られている。
段は炉内部の内張りに現在使用する既知の材料であり、
これは一般に、真直なセラミック繊維を多少密に詰めて
裏材上に配設した形式であって、該裏材は例えば前記溝
にセメンチングした耐熱布、または前記溝に適宜なボル
ト締めした多少堅固な耐熱物質上に直接または間接に取
付けたものでもよい。この形式の材料は英国ヨークシ寸 ヤケジュースバレイのクリノオム会社の市販品であり、
例えば40?〜125■の厚さと1100°C以下と1
500℃以下の耐熱温度勾配で種々作られている。
第1図は、本発明の密封手段およびそのボギー形式炉内
への設置モードを示す平面略図、第2図は、第1図配置
の一部横断Wi図である。 (1)・・・対向炉壁 (ろ)・・・炉着火区域 (4)−・ボギー (8)・−空隙 (9)−下向き表面 (10)・・・耐熱密封手段 (11)・−溝部 (12)・・・密封手段支持材
への設置モードを示す平面略図、第2図は、第1図配置
の一部横断Wi図である。 (1)・・・対向炉壁 (ろ)・・・炉着火区域 (4)−・ボギー (8)・−空隙 (9)−下向き表面 (10)・・・耐熱密封手段 (11)・−溝部 (12)・・・密封手段支持材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)炉本体の対向炉壁間の着火室区域の内外で移動可
能なボギーを有するlギー形式炉であって、前記ボギー
は下方に向く表面をもつ外方に延びる縁部を有し、且つ
前記炉本体の構造は前記対向炉壁に於てまたはこれに近
接して、下方に延びる下向きの表面を有すると共に、前
記炉本体構造の下向き表面はそれぞれ実質的に同一レベ
ルで、且つ前記着火室内に挿入されるボギーの作動部分
内の前記表面の対向自由縁部間に小空隙を形成し、さら
に前記ボギーと炉本体構造との少くとも1つは、上向き
の耐熱密封手段を支持すると共に、前記ぎギーと炉本体
構造との両者の下向き表面と密封状に係合してこれら両
者間の空隙を密封するようにした密封手段を有する密封
位置と、前記密封手段が内部に於て前記炉本体の下向き
表面から離隔する開放位置との間で移動可能な密封手段
支持部材を設けることを特徴とするボギー形成炉。 (21特許請求の範囲第1項記載の炉に於て、前記耐熱
密封手段は可撓性セラミック繊維材料より成ることを特
徴とするもの。 (タ 特許請求の範囲第2項記載の炉に於て、前記密封
手段は溝部内に支持され該溝部から上方へ突出するよう
にしたことを特徴とするもの。 (4) #許請求の範囲第2項または第3項記載の炉
に於て、前記耐熱密封手段は、真直な七う虐ツタ繊維を
多少密に詰めて可撓裏材上に配設した形式となっている
ことを特徴とするもの。 (5特許請求の範囲第1項乃至第4項のうち、何れか1
項の炉に於て、前記密封手段支持部材は前記炉本体構造
に取付け、且つ前記炉壁の外部から操作可能で前記開放
位置と密封位置との間に前記支持部材と密封手段とを移
動せしめる遠隔駆動手段を設けたことを特、黴とするも
の。 (θ 特許請求の範囲第5項記載の炉に於て、前記駆動
手段は、加圧流体操作ピストン・シリンダ手段、および
これと前記密封手段支持部材との機械的連動装置より成
ることを特徴とするもの
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8134659 | 1981-11-18 | ||
GB8134659 | 1981-11-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58117989A true JPS58117989A (ja) | 1983-07-13 |
Family
ID=10525953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20354382A Pending JPS58117989A (ja) | 1981-11-18 | 1982-11-18 | ボギ−形式炉 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0079803A3 (ja) |
JP (1) | JPS58117989A (ja) |
BR (1) | BR8206641A (ja) |
ES (1) | ES517432A0 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8523239D0 (en) * | 1985-09-20 | 1985-10-23 | Furnace Construction Co Ltd | Cremator |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2862263A (en) * | 1956-06-22 | 1958-12-02 | Grieve George Price | Door seal |
DE1758983C2 (de) * | 1968-09-11 | 1974-03-07 | Knapsack Ag, 5033 Knapsack | Sintereinrichtung |
US3655174A (en) * | 1969-10-14 | 1972-04-11 | Dravo Corp | Air sealing device for the traveling grates of sintering machines |
DE2061325B2 (de) * | 1970-12-12 | 1971-11-11 | Keller Ofenbau Gmbh, 4533 Laggenbeck | Ofen zum brennen von keramischen erzeugnissen |
DE2306729C2 (de) * | 1973-02-12 | 1974-08-22 | Keller Ofenbau Gmbh, 4533 Laggenbeck | Sanddichtung zur Abdichtung des Begehkanals bei einem Tunnelofen für die keramische Industrie |
DE2513639A1 (de) * | 1975-03-27 | 1976-10-07 | Keller Ofenbau Gmbh | Tunnelofen zum brennen von keramischen erzeugnissen |
IT7915212V0 (it) * | 1979-06-11 | 1979-06-11 | Italsider Spa | Dispositivo perfezionato per realizzare la tenuta tra i carrelli delle macchine di agglomerazione e le sottostanti casse di aspirazione |
-
1982
- 1982-11-17 EP EP82306117A patent/EP0079803A3/en not_active Withdrawn
- 1982-11-17 BR BR8206641A patent/BR8206641A/pt unknown
- 1982-11-17 ES ES517432A patent/ES517432A0/es active Granted
- 1982-11-18 JP JP20354382A patent/JPS58117989A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR8206641A (pt) | 1983-10-04 |
ES8401613A1 (es) | 1983-12-16 |
EP0079803A2 (en) | 1983-05-25 |
EP0079803A3 (en) | 1983-06-22 |
ES517432A0 (es) | 1983-12-16 |
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