JPS58117201A - エチレン・アルフア−オレフイン変性コポリマ−およびその製造方法 - Google Patents

エチレン・アルフア−オレフイン変性コポリマ−およびその製造方法

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JPS58117201A
JPS58117201A JP57235095A JP23509582A JPS58117201A JP S58117201 A JPS58117201 A JP S58117201A JP 57235095 A JP57235095 A JP 57235095A JP 23509582 A JP23509582 A JP 23509582A JP S58117201 A JPS58117201 A JP S58117201A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、エチレンとα−オレフィン少なくとも1種
とのコポリマー、およびその製造法に関するものである
エチレンが非常な高圧と高温において、フリ−ラジカル
開始剤の存在下に重合し得ることは古くから知られてい
る。この反応により、ラジカル性低密度ポリエチレンの
名で知られるポリマーが得られる。このポリマーは、メ
ルトインデックス値にかかわりなく、一般に管状被覆材
の製造においてまずまずの延伸性を示し、また並の引裂
き強さを示す。他方、押出ブロー成形のバブルでも良好
な安定性を得漬こ8ができ、またすぐれた加工性を示す
。加工性は、押出物の早期破損(「メルトフラクチュア
」)の有無、および押出しに費消される力によって定ま
る。
延伸性および引裂き強さの実質的な改善は、チーグラー
型触媒系の存在下にエチレンとプロピレン、ブチレン等
のび一オレフィン少なくとも1種とを共重合させてコポ
リマーを製造することに゛よりなされた。しかし、この
コポリマーは、押出ブロー中のバブルの安定性が悪く、
バブルに孔があいたとき孔が自然に大きくなる傾向を有
することがわかった。押出中の押出物の早期破損も認め
られた。
フランス特許第2132780号は、ポリマーに対して
01005ないし5重量%の量のフリーラジカル開始剤
を、204℃と345℃の間の温度、14バールと35
0バールの圧力において押出m中で作用させることによ
り、エチレン・α−オレフィンコポリマーを変性するこ
とを記載している。
こうして変性したポリ゛?−は、何れも、元のポリマー
に比較して、分子量分布が減少し、メルトインデックス
が少なくとも50%増加し、平均分子量が低下している
イギリス特許第1043082号は、0.001ないし
10重量%のフリーラジカル開始剤を、60℃と300
℃の間の温度において、好ましくけ押出機中でエチレン
・α−オレフィンコポリマーに均質に混合することを記
載している。
ドイツ特許第1301540号および1495285号
は、ポリオレフィンの不活性溶媒溶液もしくはけんだく
液を、増感剤(亜硫酸塩、チオ硫酸塩、ヒドラジン、メ
ルカプタン等)の存在下に、50℃と250℃の間の温
度で、フリーラジカル開始剤(ポリオレフィンに対して
0.005ないし20重量%)で処理することを記載し
ている。この方法によると、ポリオレフィンの粘度を1
−20から0.3−5に下げることが可能であるとされ
る。
この発明の目的は、フィルムの製造に用いたとき、ラジ
カル性低密度ポリエチレンの性質すなわちバブルの安定
性と加工性を有すると共に、チーグラー型触媒系の存在
下に製造したコポリマーの性質すなわち延伸性と引裂き
強さをも有する、エチレンポリマーを製造するにある。
この発明の1つの対象は、エチレンと炭素原子3ないし
12個を有するα−オレフィン少なくとも1種とからな
り、該α−オレフィンに由来する単位を0.5ないし1
0モルチ有する変性コポリマーにおいて、実測極限粘度
が1.5と分子量分布から計算した極限粘度の10倍の
値との間にあることを特徴とする、変性コポリマーであ
る。
α−オレフィンとしては、特に、プロピレン、1−ブテ
ン、1−ペンテン、1−ヘキセン、メチル−1−ペンテ
ン、1−ヘプテン、1−tブテンまたはその混合物から
選んだものが用いられる。
「実測極限粘度η。」の語は、せん断勾配の関数として
測定した粘度曲線の外挿によ?て得られる、せん断勾配
ゼロにおける粘度の値を意味する。
測定は、適当な装置、特にフランス特許第146234
3号に記載されたレオメータバランスを用いて行なう。
測定は、AS’rM(アメリカ材料試験協会)規格D−
1238−73によるメルトインデックスの測定温度す
なわち190℃で行なうのが有利である。
「計算した極限粘度η 」の語は、ゲル浸透りロマトグ
ラフイ−(cpc)で測定した分子量分布からの計算に
よって得られる、せん断勾配ゼロにおける粘度の値を意
味する。ビュツヘ(ジャーナル・オフ・ケミカル・フィ
ジックス第25巻第599頁、1956年)の説による
と、線状ポリマーがアイ7−eレキュラー(、i so
molecular)である場合には、ηo:KM3・
4の関係式にしたがう。
ここで、η。は極限粘度、Kは温度に依存する比例定数
、Mは平均分子量である。ポリマーが多分散系の場合に
は、この関係式は、GPCで測定した各ポリマーフラク
ションの重量%Ci1 および分子量Miの関数として
下記関係式 %式% で示されるレオロジー平均分子量Mtを含まなければな
らない。
190℃の温度では、エチレン・α−オレフィンコポリ
マーに対して下記関係式が実験的に得られた。
10gηo=3.482・logMt −13,342
したがって、この発明の変性コポリマーであるか否かに
かかわりなく、η は、同一の数平均分モミ(Mn)、
同一の重量平均分子量(MW)、同一のメルトインデッ
クス(MI )8よび同一の密度(ρ)を有するエチレ
ン・α−オレフィンコポリマーが有する計算極限密度を
示すことになる。エチレンとα−オレフィンとの未変性
コポリマーに対しては、比η /η は実険誤差の範囲
内で10    0 である。
この発明による変性コポリマーのフィルムへの押出ブロ
ー中における性質の改善は、比η /η0    0 が1.5と10の間の値をとる結果と考えられる。
この発明による変性コポリマーは、一般にメルトインデ
ックスが0.1ないし10dg/分であり、密度か0.
910ないし0.955 g/d!である。管状フィル
ムの製造の際、すなわちメルトインデックスが約3dg
/分を越えない場合には、変性ポリマーは、顕著な加工
性とすぐれた性質、特に、2時間にわたって押出ブロー
法により混乱なくフィルムを連続生産できるフィルム厚
さが僅か7ミクロンであることかられかる工業的延伸性
を示す。
変性コポリマーは、通常のポリオレフィンの溶媒に完全
に溶解し、抽出することができる。
この発明の別の対象は、上記変性コポリマーの製造法で
ある。
そのうち第1の変形方法によると、この発明は、少なく
とも1個の反応器中で、チーグラー型触媒系の存在下に
、180℃ないし320℃の温度および300ないし2
500バールの圧力下、もし適切ならば2モル%以下の
水素の存在下に、反応器中の触媒系平均滞留時間を1秒
と120秒の間に設定して、エチレンをα−オレフィン
少なくとも1種と共重合させることによる、変性コポリ
マーの連続製造法において、少なくとも1種のフリーラ
ジカル開始剤0.01ないし1ミリモル/ポリマー即を
、220℃と320℃の間の温度および500バールと
1000バールの間の圧力で反応の終りに導入すること
を特徴とする、変性コポリマーの連続製造法である。圧
力の最高値は、未反部上ツマ−の重合すなわちラジカル
性低密度ポリエチレンの生成を防ぐように定められる。
共重合は、少なくとも1個の反応帯からなる少なくとも
1個の反応器中で行なわれる。反応器は、オートクレー
ブまたは数個の反応帯を備えた管状反応器の何れであっ
てもよい。例えばフランス特許第2346374号およ
び2385745号に記載された装置のような重合装置
を特別な配置で用いるのが有利である。α−オレフィン
は導入するかまたはエチレンのオリゴマー化により作ら
れる。反応混合物中のα−オレフィンの比率は、α−オ
レフィンの種類によって異なり、プロピレンでは15お
よび35重量%の間、1−ブテンでは5および65重量
%の間、1−ヘキセンでは5および80重量%の間が有
利である。
この比率は反応器の長手方向に一定である必要はない。
チーグラー型触媒系は、周期律表における第1ないし■
族金域の水素化物または有機金属化合物から選ばれた活
性化剤と、第1Vaないし■3族の遷移金属のハロゲン
化合物少なくとも1種からなり、後者は所望に応じて不
活性な担体上に固定するかまたは第1族の金−属化合物
と混合される。
活性化剤としては、下記のようなものを用いることがで
きる。
トリエチルアルミニウム、トリブチルアルミニウム、ト
リイソブチルアルミニウムまたはトリオクチルアルミニ
ウム等のアルキルアルミニウム。
クロロジエチルアルミニウム等のクロロジアルキルアル
ミニウム6 ジクロロエチルアルミニウム等のジクロロアルキルアル
ミニウム。
下式で示されるアルキルシロキサラン (式吊、RRRおよびk は炭素原子。
数1ないし10の炭化水素残基、k は炭素原子数1な
いし、10の炭化水素残基または式:で示される基を意
味する) アルキルアルミニウムフルオライドからなり、式: (
A/R2F)  (A/R2X)a  または(A/R
2F)(A4R2H)b(ArN2)c (式中、kは
炭素原子数1ないし12個のアルキル基、Xはふっ素以
外ノハロケン、0.1 < 1 (0,4,0,1< 
b (0,4オよび0.05 (C(0,2である)で
示される化合物。
所望により不活性な担体上に固定されるかまたは第1族
の金属化合物と混合された第■3ないし第VIa族の遷
移金属のハロゲン化合物としては、下記のようなものを
用いることができる。
紫色の塩化チタン、’ric13. i A/C13゜
式’ (riC/a’) (MgCZ2)y (A/C
/3)z (RMgCl)b(式中、2 < a に、
 3、yン2、o < Z <iおよびo<b<iであ
る)で示される化合物の単独、まタハコレト式: rt
 C1a (A/ Cj 3 )w (E、T*C14
)x(式中、o(w(a、o(x(o、o3、およびE
はジイソアミルまたはジ−n−ブチルエーテルである)
で示される化合物との混合物。
−?グネシウムモノハライドおよびハロゲノマグネシウ
ムハイドライドから選ばれた少なくとも1種の化合物か
らなるマグネシウム錯化合物を金属の原子価が3価のハ
ロゲン化チタンもしくはバナジウムを接触させて得られ
る生成物。
式:(Mxa)、(MgX2)b(RMgx)c(HM
gx)d(式中、Mは周期律表第■λ族もしくは第°■
λ族の金属、Xはハロゲン、kは炭化水素残基、2<a
<3.5.1(b<30.1(c(s およびO(d<
10である)で示される化合物。
式: (’ric13. iA/C/3) (MC/3
)x (Mg”2)y(式中、Mは周期律表第va族お
よび第VIa族の遷移金属、Xはハロゲン、0□3<”
(3および0(yく20である)で示される化合物。
’r t C/ 3(もシ<ハ’ric/2)、A/c
/3および他の金属塩化物例えばF e CI!2、N
 iC/ 2、M o C/ aMgC12を含む混合
結晶。
式: (MX3)(φn5iL4−n )b(式中、M
は周期律表第1VaないしVta族の遷移金属、φは所
望により置換された炭素原子数6ないし15の芳香核も
しくはポリ芳香核、Lはハロゲン原子またはヒドロキシ
基、1(n<3および0.2 (b <2である)で示
される化合物。この化合物は、もし適切ならばl’lc
/3、MgCl2および/または第1族の金属ハロゲン
化物と会合していてもよい。
式、XminM(OR)n(式中、Mは周期律表第1a
 、 D21mb 、 Tflb 2よび■a族の1種
または2種以上の金属、Xは1価の無機基11mはMの
原子価およびl (n (mである)で示される化合物
を第■aないし■1族の遷移金属ハロゲン誘導体と接触
させたもの。
チーグラー触媒を沈積させる不活性な担体としては、例
えばMgCl2、Al2O3、MoO3、MnCl2、
SiO□およびMgOの1種または2種以上が用いられ
る。
この発明の反応は、主として温度および/または圧力が
低い場合に、50重量%以下の量で用いる飽和炭化水素
、例えばプロパン、ブタン等の存在下に、エチレンとび
一オレフィンを共重合させることにより行なわれる。得
られるコポリマーのメル、トインデックスを正確に調節
するには、2モル%以下の水素の存在下に共重合を実施
するのが有利である。
この発明の第1の変形方法では、フリーラジカル開始剤
を反応の終りに導入する。この導入は、フリーラジカル
開始剤の溶液もしくはけんだく液を反応器もしくは反応
器の組の最終反応帯、または直列に結合した1組の反応
語中最後の反応器に注入することにより行なうことがで
きる。この場合、最終反応帯または最後の反応器の圧力
は500バールと1000バールの間にあるものとする
この第1の変形方法では、フリーラジカル開始剤は有機
過酸化物およびベンゾピナコールから選ぶことができる
。好ましい過酸化物は、ジ第3級ブチルパーオキサイド
である。
第2の変形方法に係る変性コポリマーの製造法によると
、この発明は、第1工程において、少なくとも1個の反
応器中で、チーグラー型触媒系“の存在下に、30℃な
いし320℃の温度詔よび1ないし2500バールの圧
力下、もし適切ならば2モル%以下の水素の存在下に、
エチレンをα−オレフィン少なくとも1種と共重合させ
ることによる変性コポリマーの製造法において、第2工
程として、第1工程で得られたコポリマーを2,2′−
アゾビス(アシルオキシアルカン)類から選ばれた少な
くとも1種のフリーラジカル開始剤0.01ないし1ミ
リモル/コポリー?一時と、220℃ないし320℃の
温度において、5ないし200秒間変換機中で接触させ
ることを特徴とする、変性コポリマーの製造法である。
こうして、エチレンと炭素原子3ないし1柘個を有する
α−オレフィン少なくとも1種とからなる任意のコポリ
マーが、この発明の第2の変形方法により変性される。
コポリマーは、気体、液体または溶媒に溶けた溶液とし
て得ることができる。
2.2′−アゾビス(アシルオキシアルカン)類として
は、2.2’−アゾビス(アセトキシブタン)、2゜2
′−アゾビス(アセトキシイソブタン)、2.2’−ア
ゾビス(プロピオニルオキシプロパン)が用いられる。
有利なものは、2.2’−アゾビス(2−アセトキシプ
ロパン)である。
変換機(コポリマー変性用の機械)としては、例えは、
1バールと25バールの間の圧力で供給される押出機ま
たはプレスが用いられる。押出機内の圧力は、押出スク
リューの断面形状によっては250バールに達すること
が知られている。変換機中のコポリマーとフリーラジカ
ル開始剤との接触は、開始剤の溶液または乾式マスター
バッチを用いて行なうのが有利である。
以下に示す実施例は、この発明を説明するものであって
これを限定するものではない。
実施例1 エチレン60重量%と1−ブチ240重量哄の混合物を
、金網を用し“)て内部を3つの反応帯に分割した3リ
ツトル容の筒状オートクレーブ反応器中、980バール
の圧力下で共重合させた。温度は、第1反応帯で250
’e、第2反応帯で258℃、第3反応帯で256℃で
あった。触媒系としては、ジメチルエチルジエチルシロ
キサラン(以下、活性化剤Aという)で活性化した、原
子比A//ri +V = 3 (7) TiC/3−
 HAIC13・VCl3  触媒系を用い、第1およ
び2反応帯へ注入した。ジ第3級ブチルパーオキサイド
0.065ミリモル/コポリマー即をメチルシクロヘキ
サン溶液の形で第3反応帯へ導入した。
使用した開始剤の量(ミリモル/コポリマーゆ)j6よ
び得られた変性コポリマー(並びに後述の実施例で得ら
れた変性コポリマー)の下記特性値を第1表に示す。
赤外線スペクトルで測定した変性コポリマー中のα−オ
レフィンに由来する単位量(モル%)。
コポリマーの接触収率(K?/″ri ミリアトムダラ
ム)。
密度ρ(g/cd)。
AS’FM規格D−1238−73にもたがって190
℃で測定したメルトインデックス(dg/分)。
レオメータ−バランスを用いて190tで測定した極限
粘度(ポアズ)。
比り/η。
0     0 実施例2(比較例) 過酸化物を第3反応帯へ導入しないこととし、それ以外
は実施例1と同一条件で反応を行なった。
実施例3 エチレン70重量%とi−ブテン30重量%の混合物を
、実施例1の反応器を用い、600バールの圧力下、反
応帯の温度をそれぞれ185℃、230℃および270
℃として共重合を行なった。
活性化剤Aで活性化した、原子比A/ /’ri + 
V== 3 (7) ’ricz3・1AlIC/3−
2VC/3触媒系を、始めの2つの反応帯に注入した。
同じ触媒系にベンゾピナコール0.031ミリモル/コ
ポリマー釉を加えたものを、第3反応帯に注入した。
実施例4 2個の反応器を直列に連結し、最初の反応器を温度20
0℃、225℃および185℃、圧力1200バールの
3反応帯から構成し、第2の反応器を温度235℃およ
び280℃、圧力900バールの2反応帯から構成した
ものを装置とし、この装置中でエチレンを6容量%のプ
ロパンの存在下に重合させた。実・施例1と同じ触媒系
を第1反応器の第1および第3反応帯に注入した。A/
(C2H5)3とAI(C2H5)2Clの等モル混合
物で活性化した、原子比Al /’r i=3 (7)
 T*CI ・A/ C133 ・2 V Ct 3触媒を第2反応器の第1反応帯に注
入した。
ジ第3級ブチルパーオキサイド0.2ミリモル/コポリ
マーに9を飽和C□□−C□2炭化水素混合物に溶解し
て第2反応器の第2反応帯に注入した。
操作条件および触媒系は、エチレンが部分的に2量化し
て1−ブテンになり、これが共重合して1−ブテン由来
の単位0.6%番含むコポリマーを生成するようにした
実施例5(比較例) エチレン55重量%と1− ブテン45重量%の混合物
を、実施例1の反応器中、圧力950/’−ル、各反応
帯の温度250℃、260℃および260℃で、0,1
容量%の水素の存在下に共重合させた。
活性化剤Aで活性化した、原子比A l /’r i 
= 3ノ゛r i Cl a ・T AI Ct  ’
 2 vC/ 3 M媒を、第1および第2反応帯に導
入した。
ライフエンハウザ−(REIFENHAUSER)B(
5Q型機を用いて、240℃およびブロー比2で50ミ
クロン圧の管状フィルムを押出した。
ASTM規格D規格22−67にしたがって測定した縦
方向りおよび横方向rの引裂き強さrs(g)、757
7、規格NF  ’r  51103にしたがって測定
したクリープ強さC5,AST〜I規格D1709−8
0にしたがって測定した衝撃強さI S (g)、工業
的延伸性S(μ)、規格E2421にしたがって測定し
たヘイズH(%)および消費エネルギーW(KWh/K
g)の特性値を第■表に示す。
実施例6 実施例5の条件下において、ジ第3級ブチルパーオキサ
イド0.1ミリモル(メチルシクロヘキサンに溶解)/
生成コポリマー即をさらに第3反応帯に導入した。水素
の量を、エチレンと1−ブテンの混合物に対して0.3
容量%に変えることにより、実施例5のコポリマーと同
じ密度のコポリマーが得られるようにした。得られた変
性コポリマーは、実施例5と同一条件で押出した。その
性質を第■表に示す。
実施例7(比較例) 水素を用いない以外は、実施例5と同じ条件で反応を行
なった。
実施例8 実施例5の条件下において、水素0.15容量%を存在
させた。2,2′−アゾビス(2−アセトキシプロパン
)0.3ミlJモル(飽和炭化水素の012−014 
両分に溶解/コポリマー即を押出機に注入した。押出さ
れた変性コポリマーの特性値を第1表に示す。
実施例9 実施例5で得たコポリマーを押出機に送入する時に、2
40℃において、2,2′−アゾビス(2−アセトキシ
プロパン)o、s9ミリモル(飽和炭化水素の0□2−
C14両分に溶解)/Kgを添加した。
その結果、第1表に示す特性値を有する変性コポリマー
の押出物が1与られた。
実施例10 2.2′−アゾビス(2−アセトキシプロパン)0゜2
ミリモル/実施例5で得たコポリマー−を、上記開始剤
4000 ppm を含むコポリマーに基いて乾燥状態
で製造したマスターバッチの形で押出機に注入し、第工
表に示す特性値を有する変性コポリ°ン一を得た。
実施例11 実施例1の条件下で、エチレン75重量係と1−ブテン
25重量%の混合物に水素0.4容量%を加えて共重合
させた。メチルシクロヘキサンに溶解したジ第3級ブチ
ルパーオキサイドを、0.1ミリモル/コポリマー即の
割合で第3反応帯に導入した。得られた変性コポリマー
の特性値を第工表に示す。
第1頁の続き 0発 明 者 マリュス・エール フランス国エフー62690オビニ ・アン・アルトワ・エストレ・ コシ・ショセ・ブリュヌ第21番 0発 明 者 ジャンークロード・ドウクロワフランス
国エフー62000アラ・ サン・ニコラ・しiザラ・リュ ・ドウ・う・フォルシュ・オ・ フェール(番地の表示なし)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エチレンと炭素原子3ないし12個を有するα−
    オレフィン少なくとも1種とからなり、該α−オレフィ
    ンに由来する単位を0.5なl、)L、10モルチ有す
    る変性コポリマーにおし)て、実i11極限粘度が1.
    5と分子量分布から計算した極限粘度の10倍の値との
    間にあることを特徴とする、変性コポリ1−0
  2. (2)  メルトインデックスがo、idg/分と10
    dg/分との間にあることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のコポリマー。
  3. (3)少なくとも1iの反応器中で、チーグラー型触媒
    系の存在下に、180℃ないし320℃の温度および3
    00ないし25007く一ルの圧力下、もし適切ならば
    2モル囁以下の水素の存在下1こ、反応器中の触媒系平
    均滞留時間を1秒と120秒の間に設定して、エチレン
    をα−オレフィン少なくとも1種と共重合させることに
    よる、特許請求の範囲第1項記載の変性コポリマーの連
    続製造法において、少なくとも1種のフリーラジカル開
    始剤0.01ないし1ミリモル/ポリマー即を、220
    ℃と320℃の間の温度および500バールと1000
    バールの間の圧力で反応の終りに導入することを特徴と
    する、変性コポリマーの連続製造法。
  4. (4)フリーラジカル開始剤を反応器の最終反応帯に導
    入することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の製
    造法。
  5. (5)  フリーラジカル開始剤を直列に分枝した1組
    の反応器中最後の反応器に導入することを特徴とする特
    許請求の範囲第3項記載の製造法。
  6. (6)フリーラジカル開始剤が過酸化化合物であること
    を特徴とする特許請求の範囲第3ないし5項の何れか1
    つに記載する製造法。
  7. (7)過酸化化合物がジ第3級ブチルパーオキサイドで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の製造
    法。
  8. (8)  フリーラジカル開始剤がベンゾピナコールで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第3ないし5項の
    何れか1つに記載する製造法。
  9. (9)第1工程において、少なくとも1個の反応器中で
    、チーグラー型触媒系の存在下に、30℃ないし320
    ℃の温度および1ないし2500バールの圧力下、もし
    適切ならば2モル%以下の水素の存在下に、エチレンを
    α−オレフィン少なくとも1種と共重合させることによ
    る特許請求の範囲第1項記載の変性コポリマーの製造法
    において、第2工程として、第1工程で得られたコポリ
    マーを2.2′−アゾビス(アシルオキシアルカン)類
    か−ら選ばれた少なくとも1種のフリーラジカル開始剤
    0.01ないし1ミリモル/コポリマー即と、220℃
    ないし320℃の温度において、5ないし200秒間変
    換機中で接触させることを特徴とする、変性コポリマー
    の製造法。 (II  2.2’−アゾビス(アシルオキシアルカン
    )7り(2,2’−アゾビス(2−アセトキシプロパン
    )であることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の
    製造法。
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