JP3603418B2 - 非晶性塩素化ポリオレフィンおよびその製造方法 - Google Patents

非晶性塩素化ポリオレフィンおよびその製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゴム弾性に優れ、かつ機械的強度および低温特性が良好な、非架橋ゴムとして好適な非晶性塩素化ポリオレフィンに関する。
【0002】
【従来の技術】
非晶性塩素化ポリオレフィンは、ポリエチレンなどのポリオレフィンを、水性懸濁系あるいは四塩化炭素などの有機溶媒に溶解した状態で塩素化して得られる非晶性の塩素化物である。該塩素化物は、ポリ塩化ビニル、ABS樹脂などの改質剤の用途以外にも架橋ゴムとして広く利用されている。
近年、環境資源保護の観点から、ゴムのリサイクル利用が要望されており、架橋ゴムばかりでなく、非架橋ゴムとしての用途開発も試みられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、非晶性塩素化ポリオレフィンを非架橋でゴム用途に用いると、機械的強度およびゴム弾性に劣るという問題があった。
本発明は、かかる状況に鑑みてなされたものであり、機械的強度およびゴム弾性に優れ、かつ低温特性も良好な非晶性塩素化ポリオレフィンを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、鋭意研究を重ねた結果、特定のポリオレフィンを原料に用いることにより上記目的を達成しうることを見いだし、この知見に基づいて本発明を完成するに至った。すなわち、本発明は周期律表第 IV B族から選ばれる遷移金属のメタロセン化合物と、有機アルミニウムオキシ化合物からなる触媒を用いて重合して得られる下記(a)〜(c)の性状を有するポリオレフィンを塩素化して得られる、塩素含有量が20〜50重量%であり、示差走査熱量計で測定した結晶融解熱量が2.0mJ/mg未満であり、引張伸びが1500%以上である非晶性塩素化ポリオレフィンを提供するものである。
(a)ゲルパーミエーションクロマトグラフにより測定した重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が1.5〜3.0
(b)メルトフローレートが0.01〜100g/10分
(c)示差走査熱量計で測定した結晶融解ピーク温度が70℃以上
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明に用いる原料ポリオレフィンは、エチレン、プロピレン、ブテン−1、ペンテン−1、ヘキセン−1、4−メチルペンテン−1などのα−オレフィンの単独重合体、エチレンとα−オレフィンの共重合体もしくはこれらα−オレフィンの2種以上の共重合体などで結晶を有する重合体である。ここで共重合体とはランダムまたはブロックの共重合体が含まれる。また、これらのポリオレフィンは2種以上を併用することができる。
【0006】
さらに、原料ポリオレフィンは下記(a)〜(c)の性状を有することが必要である。
まず、(a)ゲルパーミエーションクロマトグラフにより測定した重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)は1.5〜3.0である。Mw/Mnは1.6〜2.8が好ましく、特に1.8〜2.5が好適である。Mw/Mnが1.5未満では加工性が低下する。一方、3.0を超えると機械的強度が低下するので好ましくない。
また、(b)メルトフローレート(JIS K7210に準拠し表1、条件4で測定、以下「MFR」という)は0.01〜100g/10分であり、0.05〜50g/10分が好ましく、特に0.1〜30g/10分が好適である。MFRが0.001g/10分未満では加工性が劣る。一方、100g/10分を超えると塩素化反応で団塊化などの不具合を生ずることがあるので好ましくない。
さらに、(c)示差走査熱量計で測定した結晶融解ピーク温度は70℃以上であり、80℃以上が好ましく、特に100℃以上が好適である。結晶融解ピーク温度が70℃未満では塩素化反応に不具合を生ずるばかりでなく、機械的強度にも劣るので好ましくない。
【0007】
以上述べた条件を満たすポリオレフィンの例としては、例えば、周期律表第IVB 族から選ばれる遷移金属のメタロセン化合物と、有機アルミニウムオキシ化合物からなる、いわゆるメタロセン触媒を用いて重合して得られるものが挙げられる。周期律表第IVB 族から選ばれる遷移金属としては、例えばジルコニウム、チタン、ハフニウムなどが挙げられる。また、有機アルミニウムオキシ化合物としては、例えば、吸着水を含有する化合物あるいは結晶水を含有する塩類、例えば硫酸アルミニウム水和物、塩化マグネシウム水和物などを懸濁した芳香族炭化水素溶媒に、トリアルキルアルミニウムなどの有機アルミニウム化合物を添加して反応させて得られる従来公知のアルミノキサンが挙げられる。メタロセン触媒については、特開昭62−121709号公報、特開昭62−121711号公報、特開昭62−129303号公報などに詳細な記載がある。
【0008】
上記ポリエチレンを水性懸濁下で塩素化する方法としては、従来公知の方法が挙げられる。例えば、分散剤としてアルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、アルキルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテルなどのアニオン系またはノニオン系界面活性剤とポリスチレンスルホン酸ナトリウム、アルキルアリルスルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物などのアニオン高分子界面活性剤を併用して温度80〜140℃の範囲で塩素ガスを導入して塩素化する方法が挙げられる。塩素化方法については、例えば、特公昭43−17986号公報、特開昭60−31503号公報および特開平6−298849号公報などに詳細に記載されている。
【0009】
【実施例】
以下、本発明を実施例によりさらに詳しく説明する。
なお、用いた測定法を以下に示す。
(1)重量平均分子量、数平均分子量
ゲルパーミエーションクロマトグラフ(Waters社製、ALC−150C)を用いて測定した。
(2)MFR
JIS K7210に準拠し表1、条件4で測定した。
(3)結晶融解熱
JIS K7121およびK7122に準拠し、示差走査熱量計を用いて測定した。
(4)結晶融解ピーク温度
示差走査熱量計を用いて結晶融解熱を測定したときのピーク温度である。
(5)塩素含有量
精秤したサンプルを試験管内で燃焼させ、発生した塩化水素を純水に捕集し、水酸化ナトリウム水溶液で中和滴定して求めた。
(6)ムーニー粘度
JIS K6300に準拠し、温度121℃、ラージローターの条件で測定した。
(7)引張試験
JIS K6301に準拠し、引張強度および引張伸びを測定した。
(8)反ぱつ弾性
JIS K6301に準拠した。
(9)低温衝撃ぜい化温度
JIS K6301に準拠した。
【0010】
また、原料ポリオレフィンの製造例を以下に示す。
〈アルミノキサンの調整〉
十分に窒素置換した200mlフラスコに乾燥トルエン50mlを加え、そこにAl(SO・14H O 2.5gを懸濁させた。−20℃に冷却後、トリメチルアルミニウム30mmol(1.11mol/lのトルエン溶液27ml)を15分かけて加え、80℃に昇温して7時間撹拌した。その後、窒素雰囲気下で硫酸アルミニウム化合物を取り除き、0.35mol/lのアルミノキサンのトルエン懸濁液70mlを回収した。
〈アルミノキサンの担体への担持〉
十分に窒素置換した100mlフラスコにトルエン25mlとシリカ(デビソン952を300℃、4時間焼成したもの)1.5gを加え、この懸濁液に上記のメチルアルミノキサン(0.35mol(Al原子換算)トルエン溶液、メチル基/アルミニウム原子=1.32)37mlを加え、室温にて30分撹拌した。その後、減圧条件下溶媒を留去した。ヘプタン50mlを加えて、80℃にて4時間撹拌を行った。その後、80℃にてヘプタンで2回洗浄を行い、固体成分を得た。
〈重合〉
十分に窒素置換した内容積500リットルのステンレス製オートクレーブに、トリノルマルブチルアルミニウムのヘキサン溶液(0.5mol/l)を533ml、上記調製した固体触媒成分15g、ビス(n−ブチルシクロペンタジエニル)ジルコニウムジクロリド83.3mgをトルエン333mlに溶解した溶液、およびイソブタン267リットルを導入した後、70℃に昇温した。エチレンと水素の混合ガス(水素/エチレン(モル比)=3×10−5)を導入することで重合を開始し、エチレン圧10kg/cm 、70℃にて30分重合を行いポリマー(以下「PO−1」という)34kgを得た。
【0011】
重合時、エチレンと水素の混合ガスに加えて1−ヘキセン16.7kgおよび30kgを導入した以外は上記と同様にして2種類のポリマー(以下それぞれ「PO−2」および「PO−3」という)42kgおよび43.5kgを得た。
【0012】
比較用として次の方法で製造したポリエチレンを用いた。
〈触媒調製〉
窒素置換した500リットルの反応器にマグネシウムエチラート4.7kgおよびヘキサン100リットルを加えスラリーとした。テトラブトキシチタン7.8kgおよびテトラブトキシジルコニウム8.7kgを添加し、90℃で2時間撹拌した。40℃に内温を下げた後、エチルアルミニウムジクロリド55.0kgを40℃を保つように100分間で滴下した。65℃に昇温し、1時間撹拌後、洗液中に塩化物イオンが確認できなくなるまでヘキサンで洗浄し、触媒スラリーを得た。
〈重合〉
内容積200リットルの重合器に脱水精製したイソブタンを117リットル/hr、トリイソブチルアルミニウムを175mmol/hrの速度で、上記触媒を50g/hrの速度で連続的に供給し、重合器内容物を所用速度で排出しながら、80℃においてエチレン濃度を1.0重量%、水素の対エチレン濃度比を1.05−3(w/w)、1−ブテンの対エチレン濃度比を12.0(w/w)となるように一定に保ち、全圧41.0kg/cm 、平均滞留時間を0.8hrの条件下で連続重合を行いポリマー(以下「PO−A」という)を得た。
【0013】
〈触媒調製〉
窒素置換した500リットルの反応器にマグネシウムエチラート4.7kgおよびトルエン100リットルを加えスラリーとした。テトラブトキシチタン7.8kgを添加し、90℃で2時間撹拌した。40℃に内温を下げた後、エチルアルミニウムジクロリド30.0kgを40℃を保つように100分間で滴下した。60℃に昇温し、1.5時間撹拌後、洗液中に塩化物イオンが確認できなくなるまでヘキサンで洗浄し、触媒スラリーを得た。
〈重合〉
内容積200リットルの重合器に脱水精製したイソブタンを117リットル/hr、トリイソブチルアルミニウムを175mmol/hrの速度で、上記触媒を25g/hrの速度で連続的に供給し、重合器内容物を所用速度で排出しながら、80℃においてエチレン濃度を1.0重量%、水素の対エチレン濃度比を1.05−3(w/w)となるように一定に保ち、全圧41.0kg/cm 、平均滞留時間を0.8hrの条件下で連続重合を行いポリマー(以下「PO−B」という)を得た。
【0014】
〈触媒調製〉
直径15.4mmの磁製ボール約260kgを入れた内容積160リットルの粉砕用容器に窒素雰囲気でマグネシウムエチラート20kg、粒状の三塩化アルミニウム1.66kgおよびジフェニルジエトキシシラン2.72kgを入れた。次いで、振動ボールミルを用い、振幅8mmおよび振動数1200rpmの条件で4時間共粉砕を行った。共粉砕後、内容物を窒素雰囲気下で磁製ボールと分離した。共粉砕生成物20kgおよび80リットルのヘプタンを500リットルの窒素置換した反応器に加えた。撹拌しながら25℃において41.6リットルの四塩化チタンを滴下後、90℃で90分撹拌した。次いで、洗液中に塩化物イオンが確認できなくなるまでヘキサンで洗浄し、触媒スラリーを得た。
〈重合〉
内容積200リットルの重合器に脱水精製したイソブタンを117リットル/hr、トリイソブチルアルミニウムを175mmol/hrの速度で、上記触媒を5.0g/hrの速度で連続的に供給し、重合器内容物を所用速度で排出しながら、80℃においてエチレン濃度を1.0重量%、水素の対エチレン濃度比を0.75×10−3(w/w)、1−ブテンの対エチレン濃度比を6.0(w/w)となるように一定に保ち、全圧41.0kg/cm 、平均滞留時間を0.8hrの条件下で連続重合を行いポリマー(以下「PO−C」という)を得た。
【0015】
水素の対エチレン濃度比を1.02×10−3(w/w)とし、1−ブテンを供給しなかった以外はPE−Cと同様にしてポリマー(以下「PO−D」という)を得た。
【0016】
〈触媒調製〉
直径15.4mmのステンレス製ボール約260kgを入れた内容積160リットルの粉砕用容器に窒素雰囲気で無水塩化マグネシウム15kg、AA型三塩化チタン6.5kgを入れた。次いで、振動ボールミルを用い、振幅8mmおよび振動数1200rpmの条件で44時間共粉砕を行った。共粉砕後、内容物を窒素雰囲気下でボールと分離した。共粉砕生成物15kgおよび200リットルのトルエンを500リットルの窒素置換した反応器に加えた。撹拌しながら40℃において55リットルのテトラヒドロフランを20分間で滴下後、40℃で3時間撹拌した。次いで、洗液中にテトラヒドロフランが確認できなくなるまでヘキサンで洗浄し、触媒スラリーを得た。
〈重合〉
内容積200リットルの重合器に脱水精製したイソブタンを117リットル/hr、トリイソブチルアルミニウムを175mmol/hrの速度で、上記触媒を5.0g/hrの速度で連続的に供給し、重合器内容物を所用速度で排出しながら、80℃においてエチレン濃度を1.0重量%、水素の対エチレン濃度比を4.0×10−3(w/w)、1−ブテンの対エチレン濃度比を12.0(w/w)となるように一定に保ち、全圧41.0kg/cm 、平均滞留時間を0.8hrの条件下で連続重合を行いポリマー(以下「PO−E」という)を得た。
【0017】
以上の各ポリオレフィンのMw/Mn比、MFR、結晶融解熱量および結晶融解ピーク温度を測定した。その結果を表1に示す。
【0018】
【表1】
Figure 0003603418
【0019】
実施例1
100リットルのオートクレーブに水80リットル、アルキルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウム80g、ポリスチレンスルホン酸ナトリウム80gおよび粉末状のPO−1 10kgを投入し、温度105℃で15重量%まで塩素化した後、塩素ガス供給を中断し温度130℃まで加熱し、その後温度120℃まで冷却し、その温度で30重量%まで塩素化した。常法で水洗、乾燥した後、得られた塩素化物 100重量部に、フタル酸ジオクチル 20重量部、ジオクチル錫マレートポリマー 2重量部およびステアリン酸カルシウム 1重量部を加えラボプラストミルを用いて温度140℃で5分間混練りした後、プレス成形機を用いて温度170℃、圧力150kg/cm の条件で各試験片を作製した。試験片について各物性を測定した。その結果を表2に示す。
【0020】
実施例2、3、比較例1〜5
表2に示した原料ポリオレフィンを用いた以外は実施例1と同様にして行った。得られた結果を表2に示す。
なお、比較例5においては、塩素化反応途中で団塊化を起こし塩素化物が得られなかった。
【0021】
【表2】
Figure 0003603418
【0022】
【発明の効果】
本発明の塩素化ポリオレフィンは、ゴム弾性に優れ、かつ機械的強度および低温特性が良好であるので非架橋ゴムあるいは架橋ゴムとして有用である。
また、架橋ゴム用途においても、原料ゴムの特性が反映される耐寒性や加工性と、架橋後のゴム弾性等の諸特性のバランスに優れた特性を発揮する。

Claims (2)

  1. 周期律表第 IV B族から選ばれる遷移金属のメタロセン化合物と、有機アルミニウムオキシ化合物からなる触媒を用いて重合して得られる下記(a)〜(c)の性状を有するポリオレフィンを塩素化して得られる、塩素含有量が20〜50重量%であり、示差走査熱量計で測定した結晶融解熱量が2.0mJ/mg未満であり、引張伸びが1500%以上である非晶性塩素化ポリオレフィン。
    (a)ゲルパーミエーションクロマトグラフにより測定した重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が1.5〜3.0
    (b)メルトフローレートが0.01〜100g/10分
    (c)示差走査熱量計で測定した結晶融解ピーク温度が70℃以上
  2. 周期律表第 IV B族から選ばれる遷移金属のメタロセン化合物と、有機アルミニウムオキシ化合物からなる触媒を用いて重合して得られる下記(a)〜(c)の性状を有するポリオレフィンを水性懸濁下で塩素化することを特徴とする示差走査熱量計で測定した結晶融解熱量が2.0mJ/mg未満であり、引張伸びが1500%以上である非晶性塩素化ポリオレフィンの製造方法。
    (a)ゲルパーミエーションクロマトグラフにより測定した重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が1.5〜3.0
    (b)メルトフローレートが0.01〜100g/10分
    (c)示差走査熱量計で測定した結晶融解ピーク温度が70℃以上
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