JPS58116307A - 未切断ファスナ−チェ−ンにスライダ−を装着するため、スライダ−をスライダ−ポケットに供給する方法および装置 - Google Patents

未切断ファスナ−チェ−ンにスライダ−を装着するため、スライダ−をスライダ−ポケットに供給する方法および装置

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JPS58116307A
JPS58116307A JP56214947A JP21494781A JPS58116307A JP S58116307 A JPS58116307 A JP S58116307A JP 56214947 A JP56214947 A JP 56214947A JP 21494781 A JP21494781 A JP 21494781A JP S58116307 A JPS58116307 A JP S58116307A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、未切断ファスナーチェーンにスライダーを装
着する方法および装置に関する。
ここにいう未切断ファスナーチェーンとは、務歯植設部
と務歯欠如部とが交互に設けられた１対のストリンガ−
を噛合させ、各務歯植設部の一端にスＲ−サー下止を打
った長尺のファスナーチェーンのことである。本発明は
、この長尺のファスナーチェーンの各務歯植設部にスラ
イダーを装着する方法および装置に関するものである。
スライダーの装着を終えた長尺のファスナーチェーンは
、各務歯欠如部において切断され、必要に応じて上止め
を取付けた後切断されてファスナーチェーンの完成品と
なる。
以下、図示の実施例について、本発明にかかる方法およ
び装置を説明する。
第１図（ａ）は、左方から右方に向けて移送されてきた
未切断ファスナーチェーンＣの務歯欠如部Ｂがスライダ
ー装着ステーションの上方において停止した状態を示す
平面図であり、Ａは務歯植設部、Ｇは務歯欠如部、Ｅは
下止金具である。
第１図（ｂ）は、務歯欠如部にスライダーＳを位置決め
するために、ファスナーチェーンの務歯欠如部を開拡し
た状態を示す平面図であり、この開拡は、第２図に正面
図を示す開拡ロッド１の広幅部６（幅Ｗｌ）を該務歯欠
如部の左右ストリンガ−のすき間に挿入することによっ
て達成される。
第１図（Ｃ）は、スライダーをファスナー・チェーンの
務歯植設部に滑らかに係合させるため、開拡ロッド１を
上昇させて、狭幅部４を左右ストリンガ−のすき間に位
置させた状態を示している。この時、スライダニの受口
付近の左右ストリンガ−は、後述する運動ガイド（点線
で示した）を閉じることによって、そのすき間を閉ざさ
れ、務歯植設部を滑らかにスライダーの受口から導入す
る準備が整えられる。
第１図（ｄ）は、未切断ファスナーチェーンの右方への
移送が開始され、務歯植設部へのスライダー導入が開始
された瞬間を示しており、この時、開拡ロッド１は再び
上昇して、務歯植設部のご歯列を割って開き、開かれた
務歯列がスライダーの左右両肩口から引き出されやすい
ように、広幅部３が左右ストリンガ−を左右に押広げて
いる。
以上の方法をとることによって、未切断ファスナーチェ
ーンが、スライダーの受口に導入される前にいわゆるチ
ェーン割れを起すことを防ぎ、スライダー内に導入され
た後の務歯列とスライダーとの衝突や摩擦抵抗を小さく
することができる。
第６図は、以上の方法を実施するに便利なシステム全体
の斜視図であって、未切断ファスナーチェーンを間欠的
に移送する未切断ファスナーチェーン移送装置１００、
スライダー供給装置２００、開拡ロッド１やスライダー
ポケットブロック６１０などを含むスライダー装着装置
６００および芯寄せ機構４００から構成されている。
先ず、第６図について、未切断ファスナーチェーン移送
装置１００の構成および機能を説明する。
１０１は未切断ファスナーチェーンの移送路であって、
該チェーンの中心線の通路を１点鎖線で代表させて示し
である。１１０は上面にエレメントガイド溝１１１をそ
なえたサポートブロックであり、その上には下面にエレ
メントガイド溝１１３をそなえたガイドブロック１１２
が載置されている。１１４は、スリットで蔚つって、ピ
ン１１７により支持された感知レバー１１６の一端に回
転自在に保持された感知ロール１１５がこのスリットを
通してエレメントガイド溝を移送される未切断ファスナ
ーチェーンと接触して転動する、未切断ファスナーチェ
ーンの務歯欠如部がこの感知ロール１１５に到達すると
、感知ロール１１５は務歯欠如部に落込み僅かに下降し
、感知レバー１１６はこの感知ロール１１５の運動に応
答して停止信号を発する。
１１８は下止停止シューであって、前記信号に応答して
作動する第１エアシリンｆ−１１９のピストンの上昇に
より、下止停止シ＝−１１８は未切断ファスナーチェー
ンを合板１２０に押圧して移送を停止させる。１２１は
下止金具が係合するための係止溝である。１２２は駆動
ロール、１２３は押圧ロールであって、未切断ファスナ
ーロールはこれらのロールによって駆動される。
次に、スライダー供給装置２０′０の構成および作用を
説明する。２０１はスライダーシュート２０２．２０ろ
は送り爪、２０４は送り爪ホルダ−，２０５＆”よスラ
イダーホルダー、２０６は揺動レバー、２０７は受は板
、２０８は第２エアシリンダー、２０９はスライドブロ
ック、２０１はガイドレールである。
多数のスライダーＳはスライダーシュート２０１より列
をなして送り込まれるが、未切断ファスナーチェーンの
移送と停止との繰返しに連動して往復運動する送り爪ホ
ルダ−２０４によって保持された１対の爪２０２．２０
３（１個でもむろん差支えない）によって、１個づつス
ライダーホルダー２０５の受は板２０７に送り込まれる
。受は板２０７はスライダーＳの上面と下面との間のす
き間に入り込むような位置に設けられていることが、安
定を良（するためには望ましい。しかし、スライダーＳ
が受は板２０７の上に載置されるようにしても差支えな
いことはいうまでもない。スプリングによって内向きに
付勢されている揺動レバー２０６が側方からスライダー
Ｓの脱落を防止する。
スライダーＳがスライダーホルダー２０５に保持される
と、第２シリンダー２０８がスライダーホルダー２０５
を不動の基台（図示せず）に固定されたガイド９レール
２１０に沿って矢印の方向へ送る。その目的は、スライ
ドホルダー２０５の下方に垂下し、該スライダーホルダ
ー２０５とともに移動するスライドブロック２０９の機
能とともに後述する。
第４図および第５図は、スライダー供給装置の変形例の
それぞれ平面図および背面図である。第３図に対応する
部分が示されているものに対しては、第３図と同一の符
号を付して示したので説明を省略する。ガイドレール２
１０はスライダーホルダー２０５に固定されていて、第
２エアシリンダー２０８を固定されている不動の基台２
１６の貫通孔に案内される点で相違するが機能上全く差
異のないことは容易に理解できよう。２１１は第６図で
は図示を省略した第６エアシリンダーで、送り爪ホルダ
−２０４を、基台２１３に固定されたガイドレール２１
２に沿って往復駆動するためのものである。第４図の下
部に６００代の符号を付して２点鎖線で示した部分は、
以下に説明するスライダー装着装置の一部の平面図であ
る。第４図は、後にスライダー装着装置の構成、作用と
の関連において、再び説明されるであろう。
第６図、第７図および第８図は、それぞれスライダー装
着装置の一部破断側面図、正面図（未切断ファスナーチ
ェーン移送路上流側からみた図）および要部の平面図で
ある。また、第９図（ａ）および（ｂ）は、芯寄せ機構
の構成と作用を示す図である。
図において、６１０はスライダーポケットホルダー、６
１１は第４エアシリンダー、３１２は不動の基台、３１
６はスライド９ホルダーケース、６１４は係止レバー、
３１５および３１６はそれぞれ該係止レバー上端のフッ
ク部および肩部、６１７はスプリング、３１８は引手押
えレバー、３１９は該引手押え下端のローラー、３２０
はカム、６２１は該カムの平面部、６２２は引手押えレ
バーの爪、３２３は第５エアシリンダーである。
４０１．４０２はそれぞれＬ型の揺動ガイド、４０３は
支軸、４０４はコイルバネである。
第９図および第１０図について、第１図を参照しつつ、
スライダー装着装置の作用を以下に説明する。
（１）第４エアシリンダー３１１により、不動の基台３
１２に対して上下に駆動されるスライダーホルタ−ケー
ス３１３は下死点位置にある。係止レバー３１４は、第
７図に実線で示すように上端のフック部３１５がスライ
ダーポケットホルダーの前方に突出した肩部３１６と係
合し、スプリング３１７の上向き弾発力に抗してスライ
ダーポケットホルダー３１０を下方位置に係止している
。この時、スライダーポケットボルダ−３１０に軸支さ
れている引手押えレバー３１８の下端に装着されている
ローラー６１９は、カム３２０の平面部６２１に乗り上
げているため、上端の爪３２２は後退位置をとっている
。また、第５エアシリンダー６２３によって、スライダ
ーホルダーケース３１乙に対して上下方向に駆動される
開拡ロッド１も下死点位置にあるため、揺動ガイド４０
０は開いており、未切断ファスナーチェーンは矢印方向
に移送されつつある。
（Ｉｔ）　　スライダーシュート２０１を経てスライダ
ーホルダー２０５に送られ、さらにガイドレール２１０
に案内されて、移送されてきたスライダーＳがスライダ
ーポケット３１１に移されるとともに、スライダーホル
ダー２０５の下方に垂下しているスライドブロック２０
９は係止レバー３１４の上端にあるローラ３２４をたた
いて係止レバー３１４とスライダーポケットホルダー前
面の肩部６１６との保合を解き、スライダーポケットホ
ルダー６１０をスプリング３１７０弾発力により上昇さ
せる。その結果、引手押えレバー３１８の下端のローラ
３１９は、カム３２０の上斜面と係合する位置に移るの
で、上端の爪６２２がスライダーＳの引手Ｐの方向に回
動してこれを押える。したがって、スライダーホルダー
２０５がスライダーシュートの方向に復帰するときには
、揺動レバー２０６が開（・て、スライダーＳをスライ
ダーポケット口１１に残す。この時には、未切断ファス
ナーチェーンはなお移送中であってもよい。
（ＩＤ　　感知レバー１１６が未切断ファスナーチェー
ンの務歯欠如部の通過を感知して停止信号を発し、下止
停止シュー１１８と合板１２０とで未切断ファスナーチ
ェーンの移送を停止させた時には、務歯欠如部がスライ
ダーポケットろ１１の上に位置しているように調節しで
あるので、第５エアシリンダー６２３の作動によって開
拡ロッド１は、先端の矢状部２でストリンガ−を左右に
押拡げたから上昇し、矢状部につづく広幅部ろがストリ
ンガ−相互のすき間を最も広くするように押広げる。第
４エアシリンダー３１１も引きつづきスライダーホルダ
ーケース３１３を押上げるが、スライダーホルダー６１
０は天井台４１０に衝接して停止する。しかしながら、
スライダーホルダーケース６１６の脚６２５、ろ２６の
上端は１対のＬ型揺動ガイド４０１．４０２をコイルバ
ネ４０４の弾発力に抗してやがて閉じるべく上昇をつづ
ける。これは、第１図（ｂ）の段階に相当する。
ＱＶ）　　スライダーホルダーケース６１６が上死点に
達するとロール６１９はカム３２０の平面部３２１を通
り越して谷間に落ち込み、引手押えレバー３１８は右に
回動して再びスライダーＳの引手Ｐを押える。同時に、
スライダーホルダーケース６１３の脚６２５．６２６は
揺動ガイド４００の１対めＬ型片４０１．４０２を押上
げて第９図（ｂ）の状態に閉じさせる。一方開拡ロッド
１は依然上昇をつづけ、狭幅部４が両ストリンガ−のす
き開位置に到達する。したがって、この場合の未切断フ
ァスナーチェーンは第１図（ｃ）の段階にあることにな
る。その後、下止停止シュー１１８が下降し、駆動ロー
ル１２２が回転して、ファスナーチェーンの送りが開始
され、務歯植設部がスライダー内部に進入してくる。
務歯植設部の先端務歯がスライダー内に進入した後、開
拡ロッド１のみが第５エアシリンダー３２３により下降
され開拡ロッド１の広幅部６より、務歯植設部の噛み合
った務歯列が開離される。スライダーＳにファスナーチ
ェーンが開離されながら挿通され、第１図（ｅ）の位置
までスライダーが通されると駆動ロール１２２が停止し
てファスナーチェーンの送りが停−止されろ。
（９）次にスライダーホルダーケース６１３は再び下降
を開始し、脚６２５．３２６は揺動ガイド４００から離
脱するので、揺動ガイ）’４００は再び第９図（ａ）の
状態に戻る。しかしながら、務歯列はすでにスライダー
Ｓの受口に導入され、肩口に抜けており、第１図（ｄ）
の段階にあるので、脚６２５，３２６が下降しても、ス
ライダーＳが落下することはない。
（ＶＪ）　　スライダーホルダーケース６１６および開
拡ロッド１はさらに下降して（１１の状態に戻る。スラ
イダー３１３の下降中にスライダーホルダー６１０から
完全にスライダーＳが離脱すると、スライダーＳは第１
図（ｅ）の状態で未切断ファスナーチェーンとともに再
び移送される。
以上のように、本願発明の方法及び装置は上記の構成と
作用を有するので、切断ファスナーチェーンに効率よく
スライダーを装着することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図（ａ）７′１１至（ｅ）は、本発明による未切断
ファスナーチェーンにスライダーを装着する方法の原理
説明図、第２図は、開拡ロッド先端の正面図、第６図は
本発明の方法を実施するに適するシステム全体の斜視図
、第４図はスライダー供給装置の一例を示す平面図、第
５図はその背面図、第６図、第７図および第８図はそれ
ぞれ、スライダー装着装置の一部破断側面図、正面図、
および要部の平面図、第９図（ａ）（ｂ）は芯寄せ機構
の構成と作用の説明図、第１０図はスライダー装着装置
の作用説明図である。 １：開拡ロッド １００：未切断ファスナーチェーン移送装置２００ニス
ライダー供給装置 ３００ニスライダ一装着装置 ４００：芯寄せ機構 ス５　図 纂乙に 尾８図 ＋）ｌＵ −２′１ ｆｎ （ｂン ■ 特許庁長官　島　田春樹　殿 １．事件の表示 昭和５６年特許願第２１４９４７号 ６、補正をする者 事件との関係　　特許出願人 住所 名称　　（６８２）吉田工業株式会社 ４、代理人 ５、補正の対象 発明の名称、明細書全文１図面全図 全文訂正明細書 するため、スライダーをスライダーポケットに供給する
方法および装置 ２、特許請求の範囲 （１）務歯植設部と務歯欠如部とが交互に並ぶ未切断フ
ァスナーチェーンを、その長手方向に移送し、務歯欠如
部がスライダー装着ステーションに来る都度、移送を停
止し、スライダーを該務歯欠如部から未切断ファスナー
チェーンの務歯植設部に装着する工程において： （α）スライダーシュートより縦方向に整列して送り込
まれるスライダーを、１個づつ間欠的にスライダーホル
ダーに送り込むこと；（６）　　スライダーを保持する
前記スライダーホルダーを未切断ファスナーチェーンの
移送方向に直交する方向から前記スライダー装着ステー
ションまで移送すること；浸 （ｃ）　　前記スライダー装着ステーションにおいて、
前記未切断ファスナーチェーンの移送方向および前記ス
ライダー移送方向の両方向に直交する方向から上昇して
くるスライダーポケットブロック上端のスライダーポケ
ット内に、前記スライダーを装着すること； （め　前記スライダーホルダーを再び前記スライダーシ
ュートの出口まで復帰させること；を前記未切断ファス
ナーチェーンの移送停止と同期的に繰返すことを特徴と
するスライダーのスライダーポケットへの供給方法。 （２）スライダーシュート； スライダー装着ステーションにおいて上昇下降を繰返す
上端“にスライダーポケットを有するスライダーポケッ
トブロック； 前記スライダーシュートの出口と、前記スライダーポケ
ットの上昇部の位置との間を往復移動するスライダーホ
ルダー； 前記スライダーシュートから送り込まれるスライダーを
、前記スライダーホルダーがスライダーシュートの出口
に来る都度、１個づつ該スライダーホルダーに供給する
スライダー送り機構；および 前記スライダーホルダーが前記スライダーポケットの上
昇位置にあり、スライダーポケットブロックが上昇して
来た時、スライダーをスライダーポケット内に解放する
機構； をそなえたスライダーのスライダーポケットへの供給装
置。 ３、発明の詳細な説明〕 本発明は、未切断ファスナーチェーンにスライダーを装
着する方法および装置に関連している。 ここにいう未切断ファスナーチェーンとは、務歯植設部
と務歯欠如部とが交互に設けられた１対のストリンガ−
を噛合させ、各務歯植設部の一端に下止を打った長尺の
ファスナーチェーンのことである。スライダーの装着を
終えた長尺のファスナーチェーンは、各務歯欠如部にお
いて切断され、あるいは必要に応じて上止めを取付けた
後切断されてファスナーチェーンの完成品となる。 本発明は、この長尺のファスナーチェーンの各務歯植設
部にスライダーを装着する工程において、スライダーを
スライダー装着ステーションのスライダーポケットに供
給する方法および装置に関するものである。 従来のスライダー供給方法および装置に関する例として
は、特公昭５０−２５８５４号公報、米国特許第２，９
４９，６６６号、同第３，０７８，５５８号、同第３．
１２７．６７０号、同第３，２３４，６３７号各明細書
などがあるが、何れもスライダーシュートから直接スラ
イダーポケットに送り込む方式％式％ （１）スライダーがスライダーシュート内において互い
に肩部を接して横方向に並列しているものでは、スライ
ダーの後口付近のみでスライダーをガイドしているため
スライダーがシュートから外方へ飛び出し易く、スライ
ダーの形状によっては横方向に並列させるこのガイド方
法を取れないものがあり、 （１１）又、スライダーをシュート内に縦方向に並べて
ガイドするものでは安定したガイド状態が得られかつス
ライダー形状にも左右されないという利点はあるものの
、引手の形状が異なるものの場合には、スライダーポケ
ットがスライダーを捕獲できないという不１合が生じた
。 本発明は従来の方法および装置における上述した欠点を
除去することを目的とするものである。 本発明は、 （α）スライダーシュートより縦方向に整列して送り込
まれるスライダーを、１個づつ間欠的にスライダーホル
ダーに送り込むこと； （ｂ）スライダーを保持する前記スライダーホルダーを
未切断ファスナーチェーンの移送方向に直交する方向か
ら前記スライダー装着ステーションまで移送すること； （ｃ）　　前記スライダー装着ステーションにおいて、
前記未切断ファスナーチェーンの移送方向および前記ス
ライダー移送方向の両方向に直交する方向から上昇して
くるスライダーポケットブロック上端のスライダーポケ
ット内に、前記スライダーを装着すること； （力　前記スライダーホルダーを再び前記スライダーシ
ュートの出口まで復帰させること；を前記未切断ファス
ナーチェーンの移送停止と同期的に繰返すことを特徴と
しているので、移送中のスライダーがスライダーシュー
トからとび出す恐れはな（、任意の形状の引手に使用す
ることができる。 以下、本発明にかかる装置の実施例を包含する未切断フ
ァスナーチェーンにスライダーａ装着−ｒる装置を、図
面、について説明する。 第１図（α）は、務歯列を下にした状態で左方から右方
に向けて移送されてきた未切断ファスナーチェーンＣの
務歯欠如部Ｂがスライダー装着ステーションの上方にお
いセ牽止した状態を示す平面図であり、Ａは務歯植設部
、Ｅは下止金具である。 第１図（６）は、務歯欠如部にスライダーＳを位置決め
するために、ファスナーチェーンの務歯欠如部を開拡し
た状態を示す平面図であり、この開拡は、第２図に正面
図を示す開拡ロッド１の広幅部３（幅Ｗ１）を該務歯欠
如部の左右ストリンガ−のすき間に挿入することによっ
て達成される。 第１図（ｃ）は、スライダーをファスナーチェーンの務
歯植設部に滑らかに係合させるため、開拡ロッド１を上
昇させて、狭幅部４（幅Ｗ２）を左右スｌ−’Ｊンガー
のすき間に位置させた状態を示している。この時、スラ
イダーの後口付近の左右ストリンガ−は、後述する推動
ガイド（点線で示した）を閉じることによって、そのす
き間を閉ざされ、務歯植設部を滑らかにスライダーの後
口から導入する準備が整えられる。 第１図（カは、未切断ファスナーチェーンの右方への移
送が開始され、務歯植設部へのスライダー導入が開始さ
れてしばらくした時の状態を示しており、この時、開拡
ロッド１は再び下降して、その広幅部３がスライダー内
へ挿通された務歯植設部の務歯列を割って開き、開かれ
た務歯列がスライダーの左右両肩口から引き出されやす
いように左右ストリンガ−を左右に押広げて開離してい
る。 第１図（ｇ）は、開拡ロッド１がさらに下降して務歯列
から完全に脱出し、スライダーが未切断ファスナーチェ
ーンとともに移送され始める瞬間を示している。 以上の方法をとることによって、未切断ファスナーチェ
ーンが、スライダーの後口に導入される前にいわゆるチ
ェーン割れを起すことを防ぎ、スライダー内に導入され
た後の務歯列先頭部分とスライダーとの衝突を防止し摩
擦抵抗を小さくすることができる。 第３図は、以上の方法を実施するに便利なシステム全体
の斜視図であって、未切断ファスナーチェーンを間欠的
に移送する未切断ファスナーチェーン移送装置１００、
本発明にかかるスライダー供給装置２００、開拡ロッド
１やスライダーポケットブロック３１０などを含むスラ
イダー装着装置３００および芯寄せ機構４００から構成
されている。 先ず、第３図について、未切断ファスナーチェーン移送
装置１００の構成および機能を説明する。 １０１は未切断ファスナーチェーンの移送路であって、
該チェーンの中心線の通路を１点鎖線で代表させて示し
である。１１０は上面にエレメントガイド溝１１１をそ
なえたサポートブロックであり、その上には下面にエレ
メントガイド溝１１３をそなえたガイドブロック１１２
が載置されている、１１４は、スリットであって、ピン
１１７により支持された感知レバー１１６の一端に回転
自在に保持された感知ロール１１５がこのスリットを通
してエレメントガイド溝を移送される未切断ファスナー
チェーンと接触して転動する。未切断ファスナーチェー
ンの務歯欠如部がこの感知ロール１１５に到達すると、
感知ロール１１５は務歯欠如部に落込み僅かに下降し、
感知レバー１１６はこの感知ロール１１５の運動に応答
して停止信号を発する。 １１８は下止停止シューであって、前記信号に応答して
作動する第１エアシリンダー１１９のピストンの上昇に
より、下止停止シュー１１８は未切断ファスナーチェー
ンを台板１２０に押圧して移送を停止させる。１２１は
下止金具が係合するための係止溝である。１２２は駆動
ロール、１２３は抑圧ロールであって、未切断ファスナ
ーチェーンはこれらのロールによって駆動される。 次に、本発明にかかるスライダー供給装置２００の構成
および作用を説明する。２０１はスライダーシュート、
２０２，２０３は送り爪、２０４は送す爪ホルダ−，２
０５はスライダーホルダー、２０６は揺動レバー、２０
７は受は板、２０８は第２エアシリンダー、２０９はス
ライドブロック、２１０はガイドレールである。 多数のスライダーＳはスライダーシュー）２０１よりそ
の縦方向に列をなして送り込まれるが、未切断ファスナ
ーチェーンの移送と停止との繰返しに連動して往復運動
する送り爪永ルダー２０４によって保持された１対の送
り爪２０２，２０３（１個でもむろん差支えない）によ
って、１個づつスライダーホルダー２０５の受は板２０
７に送り込まれる。受は板２０７はスライダーＳの上翼
のフランジと下部のフランジとのすき間に入り込むよう
な位置に設けられているために、安定したガイドが行わ
れる。スプリングによって内向きに付勢されている揺動
レバー２０６が側方からスライダーＳの脱落を防止する
。スライダーＳがスライダーホルダー２０５に保持され
ると、第２シリ７ダー２０８がスライダーホルダー２０
５を不動の基台（図橢ず）に固定されたガイドレール２
１０に沿って矢印の方向へ送る。その目的は、スライド
ホルダー２０５の下方に垂下し、該スライダーホルダー
２０５とともに移動するスライドブロック２０９の機能
とともに後述する。 第４図および第５図は、本発明にかかるスライダー供給
装置の変形例のそれぞれ平面図および背面図である。第
３図に対応する部分が示されているものに対しては、第
３図と同一の符号をｄ牲Ｆので説明を省略する。ガイド
レール２１０はスライダーホルダー２０５に固定されて
いて、第２エアシリンダー２０８が固定されている不動
の基台２１３の貫通孔に案内される点で第３図に示した
ものと相違するが、機能上全く差異のないことは容易に
理解できよう。２１１は第３図では図示を省略した第３
エアシリンダーで、送り爪ホルダ−２０４を、基台２１
３に固定されたガイドレール２１２に沿って往復駆動す
るためのものである。 第４図の下部に３００代の符号を付して２点鎖線で示し
た部分は、以下に説明するスライダー装着装置の一部の
平面図である。第４図は、後にスライダー装着装置の構
成、作用との関連において、再び説明されるであろう。 第６図、第７図および第８図は、それぞれスライダー装
着装置の一部破断側面図、正面図（未切断ファスナーチ
ェーン移送路上流側からみた図）および要部の平面図で
ある。また、第９図（ａ）および（ｂ）は、芯寄せ機構
の構成と作用を示す図である。 図において、３１０はスライダーポケットブロック、３
１１は第４エアシリンダー、３１２は不動の基台、３１
３はスライドホルダーケース、３１４は係止レバー、３
１５および３１６はそれぞれ該係止レバー３１４の上端
のフック部およびスライダーポケットブロック３１０の
肩部、３１７は圧縮スプリング、３１８は引手押えレバ
ー、３１９は該引手押え下端のローラー、３２０はカム
、３２１は該カムの平面部、３２２は引手押えレバーの
爪、３２３は第５エアシリンダーである。 スライダーポケットブロック３１０の側面に設けられた
くぼみ３３１はスライダーＳの引手Ｐを下方に垂下させ
たまま側方から挿入するために設けられたものである。 ４０１，４０２はそれぞれＬ型の揺動ガイド、４０３は
支軸、４０４は両揺動ガイドを開く方向に付勢するコイ
ルバネである。 第９図および第１０図について、第１図を参照しつつ、
スライダー装着装置の作用を以下に説明する。 （Ｉ）第４エアシリンダー３１１により、不動の基台３
１２に対して上下に駆動されるスライダーホルダーケー
ス３１３は下死点位置にある。係止レバー３１４は、第
７図に実線で示すように上端のフ　ツク部３１５がスラ
イダーポケットブロック３１０の前方に突出した肩部３
１６と係合し、スプリング３１７の上向き弾発力に抗し
てスライダーポケットブロック３１０を下方位置に係止
している。この時、スライダーポケットブロック３１０
に軸支されている引手押えレバー３１８の下端に装着さ
れているローラー３１９は、カム３２０の平面部３２１
に乗り上げているため、上端のボ３２２は後退位置をと
っている。また、第５エアシリンダー３２３によって、
スライダーホルダーケース３１３に対して上下方向に駆
動される開拡ロッドｌも下死点位置にある。揺動ガイド
４００は開いており、未切断ファスナーチェーンは矢印
方向に移送されている。 （ＩＤ　　スライダーシュート２０１を経てスライダー
ホルダー２０５に送られ、さらにガイドレール２１０に
案内されて、移送されてきたスライダーＳがスライダー
ポケット３３０に移されるとともに、スライダーホルダ
ー２０５の下方ニ垂下しているスライドブロック２０９
（第５図）は係止レバー３１４の上一端にあるロー８２
４をたたいて係止レバー３１４とスライダーポケットブ
ロック３１０の前面の肩部３１６との保合を解き、スラ
イダーポケットブロック３１０をスプリング３１７０弾
発力により上昇させる。 その結果、引手押えレバー３１８の下端のロー名１９は
、カム３２０の上斜面と係合する位置に移るので、上端
の爪、３２２がスライダーＳの引手Ｐの方向に回動して
これを押える。したがって、スライダーホルダー２０５
がスライダーシュートの方向に復帰するときには、揺動
レバー２０６が開いて、スライダーＳをスライダーポケ
ット３３０内に残す。この時には、未切断ファスナーチ
ェーンはなお移送中であってもよい。 （１）　　感知レバー　１１６　カ未切断ファスナーチ
ェーンの務歯欠如部の通過を感知して停止信号を発し、
下止浮止シュー１１８と台板１２０とで未切断ファスナ
ーチェーンの移送を停止させた時には、務歯欠如部がス
ライダーポケット３３０の上に位置しているように調節
しであるので、第５エアシリンダー３２３の作動によっ
て開拡ロッド１は、先端の来状部２でストリンガ−を左
右に押広げながら上昇し、来状部につづく広幅部３がス
トリンガ−相互のすき間を最も広くするように押広げる
。第４エアシリンダー３１１も引きつづきスライダーホ
ルダーケース３１３を押上げるが、スライダーポケット
ブロック３１０は天井台４１０に衝接して停止する。し
かしながら、スライダーホルダーケース３１３の脚の上
端３２５．３２６は１対のし型揺動ガイド４０１，４０
２をコイルバネ４０４の弾発力に抗してやがて閉じるべ
く上昇をつづける。 これは、第１図（６）の段階に相当する。 ■　スライダーホルダーケース３１３が上死点に達する
とロール３１９はカム３２０の平面部３２１を通り越し
て谷間に落ち込み、引手押えレバー３１８は右に回動し
て再びスライダーＳの引手Ｐを押える。同時に、スライ
ダーホルダーケース３１３の脚の上端３２５．３２６は
揺動ガイド４０００１対のＬ型片４０１，４０２を押上
げて第９図（６）の状態に閉じさせる。一方開拡ロツド
１は依然上昇をつづけ、狭幅部４が両ストリンガ−のす
き開位置に到達する。したかって、この場合の未切断フ
ァスナーチェーンは第１図（ｃ）の段階にあることにな
る。その後、下止停止シュー１１８が下降し、駆動ロー
ル１２２が回転して、ファスナーチェーンの送りが開始
され、務歯植設部がスライダー内部に進入してくる。務
歯植設部の先端務歯がスライダー内に進入した後、開拡
ロッド１のみが第５エアシリンダー３２３により下降さ
れ開拡ロッド１の広幅部３により、務歯植設部の噛み合
った務歯列が開離される。スライダーＳにファスナーチ
ェーンが開離されながら挿通され、第１図（ｅ）の位置
までスライダーが通されると駆動ｏ　−ル１２２が停止
してファスナーチェーンの送りが停止される。 （Ｖ）　　次にスライダーホルダーケース３１３は再ヒ
下降を開始し、脚の上端３２５．３２６が揺動ガイド４
００から離脱するので、揺動ガイド４００は再び第９図
（ａ）の状態処決る。しがしながら、務歯列はすでにス
ライダーＳの後口に導入され、肩口に抜けており、第１
図（ｅ）の段階にあるので、脚の上端３２５．３２６が
下降しても、スライダーＳが落下することはない。 （２）スライダーホルダーケース３１３および開拡ロッ
ド１はさらに下降して（Ｉ）の状態に戻る。スライダー
３１３の下降中にスライダーポケットブロック３１０か
ら完全にスライダーＳが離脱すると、スライダーＳは第
１図（ｇ）の状態で未切断ファスナーチェーンとともに
再び移送される。 本願発明の方法及び装置は、上記の構成と作用を有する
ので、スライダーポケットに効率よくスライダーを供給
することができる。更にスライダーはスライダーポケッ
トに横方向から導入されるため、正面形状の異なる引手
をもつスライダーにもこの方法と装置を適用できる。 ４、図面の簡単な説明 第１図（α）乃至（ｇ）は、未切断ファスナーチェーン
にスライダーを装着する方法の原理説明図、第２図は、
開拡ロッド先端の正面図、第３図は第１図に原理を示し
た方法を実施するに適するシステム全体の斜視図、第４
図は本発明にかかるスライダー供給装置の一例を示す平
面図、第５図はその背面図、第６図、第７図および第８
図はそれぞれ、スライダー装着装置の一部破断側面図、
正面図、および要部の平面図、第９図（、Ｚ）（ｂ）は
芯寄せ機構の構成と作用の説明図、第１０図はスライダ
ー装着装置の作用説明図である。 主要な符号の説明 ｌ：開拡ロッド １００：未切断ファスナーチェーン移送装置２００ニス
ライダー供給装置 ２０１ニスライダーシユート ２０２．２０３：送り爪 ２０４：送り爪ホルダ− ２０５ニスライダーホルダー ３００ニスライダ一装着装置 ３１０ニスライダーポケツトブロツク ３３０ニスライダーポケツト ４００：芯寄せ機構 第５図 第９図（ａ） （ｂ）

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）　　務歯植設部と務歯欠如部とが交互に並ぶ未切
    断ファスナーチェーンを、その長手方向に移送し、務歯
    欠如部がスライダー装着ステーションに来る都度、移送
    を停止し、スライダーを該務歯欠如部から未切断ファス
    ナーチェーンの務歯植設部に装着する工程において： （ａ）　　スライダーシュートより送り込まれるスライ
    ダーを、１個づつ間欠的にスライダーホルダーに送り込
    むこと； （ｂ）スライダーを保持する前記スライダーボルダ−を
    未切断ファスナーチェーンの移送方向に直交する方向か
    ら前記スライダー装着ステーションまで移送すること； （Ｃ）　　前記スライダー装着ステーションにおいて、
    前記未切断ファスナーチェーンの移送方向および前記ス
    ライダー移送方向の両方向に直交する方向から上昇して
    くるポケットホルダー上端のスライダーポケット内に、
    前記スライダーを装着子ること； （ｄ）　　前記スライダーホルダーを再び前記スライダ
    ーシュートの出口まで復帰させろこと；を前記未切断フ
    ァスナーチェーンの移送停止と同期的に繰返すことを特
    徴とするスライダーのスライダーポケットへの供給方法
    。
  2. （２）スライダーシュート； スライダー装着ステーションにおいて上昇下降を繰返す
    スライダーポケット； 前記スライダーシュートの出口と、前記スライダーポケ
    ットの上昇部の位置との間を往復移動するスライダーホ
    ルダー； 前記スライダーシュートから送り込まれるスライダーを
    、前記スライダーホルダーがスライダーシュートの出口
    に来る都度、１個づつ該スライダーホルダーに供給する
    スライダー送り機構：および 前記スライダーホルダーが前記スライダーポケットの上
    昇位置にあり、該スライダーポケットが上昇して来た時
    、スライダーをスライダーポケット内に解放する機構： をそなえたスライダーのスライダーポケットへの供給装
    置。
  3. （３）務歯植設部と務歯欠如部とが交互に並ぶ未切断フ
    ァスナーチェーンを、その長手方向に移送し、務歯欠如
    部がスライダー装置ステーションに来る都度、移送を停
    止し、スライダーを該務歯欠如部から未切断ファスナー
    チェーンの務歯植設部に装着する工程において： （ａ）　　前記未切断ファスナーチェーンの移送停止中
    に、上端から順次矢状部と広幅部と狭幅部とをそなえた
    開拡ロッドを該未切断ファスナーチェーンの務歯欠如部
    の両ストリンガ−のすき間に下側から押込み、前記広幅
    部によって該両ストリンガ−を左右に押拡げ、押拡げら
    れた両ストリンガ−と開拡ロッドとで形成される三角形
    の空間に、スライダーの受入口が務歯植設部に肩口が開
    拡ロッドにそれぞれ対面するよ５［位置決めし； （ｂ）　　開拡ロッドを移動させ、前記狭幅部を両スト
    リンガ−に接触させることによって前記両ストリンガ−
    のすき間を狭めるとともに、左右側ストリンガ−のスラ
    イダーの受入口に隣接する部分を左右から挾圧し； （ｃ）　　再び再拡ロッドを移動させて前記広幅部によ
    って両ストリンガ−のスライダー肩口側のすき間を左右
    に押広げるとともに、未切断ファスナーチェーンの移送
    を再開する； ことを繰返し、未切断ファスナーチェーンの務歯植設部
    に順次スライダー通しを行う方法。
  4. （４）未切断ファスナーチェーン移送路の下方に位置す
    る基台に対し、上下方向に限定された範囲内で往復駆動
    されるホルダーケース； 該ホルダーケース内において上下方向に限定された範囲
    内で移動しうるよ５に保持され、かつ上向きにスプリン
    グによって付勢されたスライダーポケットブロック；お
    よび、 該スライダーポケットブロックの背面に沿って上下方向
    に限定された範囲内で往復駆動されろ開拡ロッド；をそ
    なえ、 前記スライダーポケットブロックは、その上端に、スラ
    イダーの受入口を前面に向けて水平に保持するに適し、
    かつスライダーの引手を下方に垂下させたまま側方から
    出し入れ出来るくぼみを有し；さらに、 前記くぼみに保持されたスライダーの引手を押えるため
    に、前記スライダーポケットブロックの前面に枢着され
    上端を内方に向けてスプリングによって付勢された引手
    押えレバー；前記スライダーポケットブロックの前面に
    固定された、該引手押えレバーの下端と協同してその上
    端とスライダーの引手との係脱を制御するカム；および 前記スライダーポケットブロックをその下限付近で係止
    する方向に、スプリングによって付勢され、スライダー
    を前記スライダーポケットブロックへと移送するスライ
    ドブロックによって与えられる衝撃によって前記係止を
    解かれるように、前記スライダーポケットブロックの前
    面に枢着されている係止レノＺ−；をそなえ、前記開拡
    ロッドは、その上端に矢状部を有し、該矢状部の下に広
    幅部を有し、該広幅部の下に狭幅部を有する形状である
    ： ことを特徴とするスライダー装着装置。
  5. （５）未切断ファスナーチェーン移送用サポートブロッ
    クの端面において、該サポートブロックのエレメントガ
    イド溝の直下に植設された支軸：該支軸に各長辺の先端
    を緩く嵌合され短辺を互に外方に向けた１対のＬ型片；
    および該支軸に巻回され、両端の直線部によって前記１
    対のＬ型片を互に離反する方向に弾発力を及ぼすコイル
    スプリング；よりなり、 前記１対のＬ型片の各短片の対向する隅角部にはそれぞ
    れＬ型の切欠きが設けられており；前記１対のＬ型片の
    各長辺の外側面が、ホルダーケースの上昇時にその上端
    面と係合することによってＬ型片の各長片の対向する側
    面が互に接触し、前記り型片の各短辺の対向する隅角部
    の前記切欠きによって、未切断ファスナーチェーンの務
    歯植設部を挾持することを特徴とする未切断ファスナー
    チェーンの芯寄せ機構。
JP56214947A 1981-12-28 1981-12-28 未切断ファスナ−チェ−ンにスライダ−を装着するため、スライダ−をスライダ−ポケットに供給する方法および装置 Expired JPS5951822B2 (ja)

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