JPS58116099A - ステツピングモ−タ駆動回路 - Google Patents
ステツピングモ−タ駆動回路Info
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- JPS58116099A JPS58116099A JP21434581A JP21434581A JPS58116099A JP S58116099 A JPS58116099 A JP S58116099A JP 21434581 A JP21434581 A JP 21434581A JP 21434581 A JP21434581 A JP 21434581A JP S58116099 A JPS58116099 A JP S58116099A
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- Japan
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- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims abstract description 39
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 11
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/14—Arrangements for controlling speed or speed and torque
- H02P8/20—Arrangements for controlling speed or speed and torque characterised by bidirectional operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ステッピングモータの正逆転ヲ、乱調等が生
じないように行なわせるステッピングモータ駆動回路に
関するも〜のである。
じないように行なわせるステッピングモータ駆動回路に
関するも〜のである。
ステッピングモータを駆動する為の励磁方式としては、
l相−2相、2相−2相、2相−3相勢の各種の方式が
知られているが、ステップ動作を行なうものであるから
、本質的に振動を起す要因を含んでいるものである。従
って負荷との共振を生じたり、乱調環の異常現象を生じ
る場合がある。
l相−2相、2相−2相、2相−3相勢の各種の方式が
知られているが、ステップ動作を行なうものであるから
、本質的に振動を起す要因を含んでいるものである。従
って負荷との共振を生じたり、乱調環の異常現象を生じ
る場合がある。
又駆動パルス周波数が高い場合の起動時には、回転子の
回転遅れが生じる為に追従できないので、安定動作領域
から逸脱することがある。これは負荷トルク、負荷の慣
性モーメント等に左右されるが、その周波数の限界を自
起動・停止周波数と称している。
回転遅れが生じる為に追従できないので、安定動作領域
から逸脱することがある。これは負荷トルク、負荷の慣
性モーメント等に左右されるが、その周波数の限界を自
起動・停止周波数と称している。
又、ステッピングモータは正逆転駆動される場合が多く
、低速回転中の逆転駆動は殆んど問題はないが、パルス
周波数が高く高速回転中のときの逆転駆動に於いては、
前述の起動時よシも回転子の回転遅れが大きくなること
により乱調状態となる。従って逆転可能周波数は、一般
に自起動・停止周波数のλに近い値となるが、その限界
を求めるのは実際には各種の要因によシ困離である。
、低速回転中の逆転駆動は殆んど問題はないが、パルス
周波数が高く高速回転中のときの逆転駆動に於いては、
前述の起動時よシも回転子の回転遅れが大きくなること
により乱調状態となる。従って逆転可能周波数は、一般
に自起動・停止周波数のλに近い値となるが、その限界
を求めるのは実際には各種の要因によシ困離である。
第1図は従来のステッピングモータ駆動回路の要部ブロ
ック線図であり、A−D相巻線を有する4相ステッピン
グモータIf:2相−2相励磁方式により駆動する場合
についてのものである。各相巻線は駆動増幅器2A〜2
Dにより励磁されるもので、CMNは共通端子を示し、
例えば接地されるものである。パルス分配回路3は、パ
ルス発生器4からのパルスaを正逆転指令回路5からの
正逆転信号すに基いて順次分配する吃ので、例えば正逆
転信号すが正転を示すとき、駆動増幅器2A−110の
順序でパルス分配が行なわれ、ステッピングモータ10
巻線は、A、B相、 B、C相、C,D相、 D、A相
の組合せ順序で2相−2相励磁が行なわれる。
ック線図であり、A−D相巻線を有する4相ステッピン
グモータIf:2相−2相励磁方式により駆動する場合
についてのものである。各相巻線は駆動増幅器2A〜2
Dにより励磁されるもので、CMNは共通端子を示し、
例えば接地されるものである。パルス分配回路3は、パ
ルス発生器4からのパルスaを正逆転指令回路5からの
正逆転信号すに基いて順次分配する吃ので、例えば正逆
転信号すが正転を示すとき、駆動増幅器2A−110の
順序でパルス分配が行なわれ、ステッピングモータ10
巻線は、A、B相、 B、C相、C,D相、 D、A相
の組合せ順序で2相−2相励磁が行なわれる。
又、正逆転信号すが逆転を示すとキハ、前述と反対の順
序で励磁される。
序で励磁される。
正逆転信号すが、パルス発生器4と同期して出力される
同期型と、非同期で出力される非同期型とがToシ、後
者の非同期型の動作を第2図を参照して簡単に説明する
。同図(&)をパルス発生器4からの周期Tのパルス1
1同図(9)を正逆転指令回路5からの正逆転信号すと
し、″0#を正転、@1#會第怠図(e)〜(f) K
示すものと表る。
同期型と、非同期で出力される非同期型とがToシ、後
者の非同期型の動作を第2図を参照して簡単に説明する
。同図(&)をパルス発生器4からの周期Tのパルス1
1同図(9)を正逆転指令回路5からの正逆転信号すと
し、″0#を正転、@1#會第怠図(e)〜(f) K
示すものと表る。
時刻t1に於いて正逆転信号すが″0”から′″l#に
反転したとすると、人相巻線は励磁中で、B相巻線社励
磁開始初期で、第2図(d)に示すように、τの時間の
み励磁されることにより、B相巻線についてみるτ〈T
の如く短時間の励磁の場合、過渡状態のとき励磁が遮断
され、次にD相巻線の励磁が行なわれるので、税調或は
乱調の原因となる。
反転したとすると、人相巻線は励磁中で、B相巻線社励
磁開始初期で、第2図(d)に示すように、τの時間の
み励磁されることにより、B相巻線についてみるτ〈T
の如く短時間の励磁の場合、過渡状態のとき励磁が遮断
され、次にD相巻線の励磁が行なわれるので、税調或は
乱調の原因となる。
第3図は同期型の動作説明図で、(a)はパルス発生器
4からの同期Tのパルス&、(b)#i正逆転信号す、
(e)〜(f)は駆動増幅器2A〜2Dの出力を示し、
時刻t2に正逆転信号すが“O”からl”に反転し、l
相巻線は時間TO励磁が行なわれるので、非同期型よ)
安定性が改善されることになる。しかし、自起動・停止
周波数−1/2Tとした場合は、前述の正転から逆転へ
の切換時に於けるTO励磁時間は充分でなくなり、脱調
戒は乱調が生じる虞れがある。
4からの同期Tのパルス&、(b)#i正逆転信号す、
(e)〜(f)は駆動増幅器2A〜2Dの出力を示し、
時刻t2に正逆転信号すが“O”からl”に反転し、l
相巻線は時間TO励磁が行なわれるので、非同期型よ)
安定性が改善されることになる。しかし、自起動・停止
周波数−1/2Tとした場合は、前述の正転から逆転へ
の切換時に於けるTO励磁時間は充分でなくなり、脱調
戒は乱調が生じる虞れがある。
本発明は、前述の如き従来の欠点を改善したもので、そ
の目的は簡単な構成によシ正逆転駆動を安定に行愈わせ
ることを目的とするものでおる。
の目的は簡単な構成によシ正逆転駆動を安定に行愈わせ
ることを目的とするものでおる。
以下実施例について詳細に説明する。
第4図は本発明の実施例のブロック線図でToシ、第1
図と同一符号は同一部分を示し、6は反転処理回路であ
る。この反転処理回路6は、正逆転信号すが“O”から
′″l”又は@1”から“O#に反転してステッピング
モータlの回転方向を反転tcセル、!:きに、パルス
発生器4かものノくルスを一定時間停止#又は@Omの
レベルに固定し、ステッピングモータlに対しては一定
時間停止させたと同様にするものである。
図と同一符号は同一部分を示し、6は反転処理回路であ
る。この反転処理回路6は、正逆転信号すが“O”から
′″l”又は@1”から“O#に反転してステッピング
モータlの回転方向を反転tcセル、!:きに、パルス
発生器4かものノくルスを一定時間停止#又は@Omの
レベルに固定し、ステッピングモータlに対しては一定
時間停止させたと同様にするものである。
第5図は反転処理回路6の一実施例のブロック線図でT
oや、ノ(ルスaはフリップフロップ1FiP1のクロ
ック端子Cとアント°回路ANDとに加えられ、フリッ
プフロップFFIのデータ端子DKtl!電圧VCが加
えられ、排他的オア回路KXOHの出力がリセット端子
Rに加えられているので、リセット端子RIC”1#が
加えられると、出力端子Qは0”トナリ、アンド回路A
NDは閉じられる。又アント°回路ANDの出力のパル
ス龜′はパルス分配回路3に加えられる。
oや、ノ(ルスaはフリップフロップ1FiP1のクロ
ック端子Cとアント°回路ANDとに加えられ、フリッ
プフロップFFIのデータ端子DKtl!電圧VCが加
えられ、排他的オア回路KXOHの出力がリセット端子
Rに加えられているので、リセット端子RIC”1#が
加えられると、出力端子Qは0”トナリ、アンド回路A
NDは閉じられる。又アント°回路ANDの出力のパル
ス龜′はパルス分配回路3に加えられる。
正逆転信号すは、反転処理回路εからそのま\パルス分
配回路3へ正逆転信号b′として加えられると共にバッ
ファ回路BPを介して抵抗R3とコンデンサC1とから
なる積分回路に、又排他的オア回路EXORにそれぞれ
加えられる。積分回路の出力ll比較回9iICOMP
K加えられ、電圧Vcf:抵抗R1゜R2で分圧した
値と比較される。
配回路3へ正逆転信号b′として加えられると共にバッ
ファ回路BPを介して抵抗R3とコンデンサC1とから
なる積分回路に、又排他的オア回路EXORにそれぞれ
加えられる。積分回路の出力ll比較回9iICOMP
K加えられ、電圧Vcf:抵抗R1゜R2で分圧した
値と比較される。
第6図は動作説明図であシ、同図(a)はノくルス発生
器4からの周期Tのパルス&、(b)は正逆転信号すを
示し、時刻t3に正逆転信号すが10”から111にな
ると、その時点では比較回路COMPの出力は10#で
あるから排他的オア回路EXOHの出力は11”となっ
て、フリップフロップFFI $1リセットされる。そ
してバッファ回路BFの出力が積分回路で積分され、C
1−R3の時定数に対応した時間徒に、抵抗R1−R+
による分圧電圧以上に積分出力が増大すると、比較回路
COMPの出力は“1”となり、排他的オア回路18X
OHの出力は1じとなる。従って排他的オア回路lXO
Rの出力は第6図(e)のτlの時間″″1’となるか
ら、フリップ70ツブFFIの出方端子Qは、第6図(
d)に示すように時間τl後のパルスaによってセット
され、出力端子Qが10#の時間内の1個のパルス畠は
禁止され、パルス分配回路3には第6図(e) K示す
パルスa′が加えられることになる。
器4からの周期Tのパルス&、(b)は正逆転信号すを
示し、時刻t3に正逆転信号すが10”から111にな
ると、その時点では比較回路COMPの出力は10#で
あるから排他的オア回路EXOHの出力は11”となっ
て、フリップフロップFFI $1リセットされる。そ
してバッファ回路BFの出力が積分回路で積分され、C
1−R3の時定数に対応した時間徒に、抵抗R1−R+
による分圧電圧以上に積分出力が増大すると、比較回路
COMPの出力は“1”となり、排他的オア回路18X
OHの出力は1じとなる。従って排他的オア回路lXO
Rの出力は第6図(e)のτlの時間″″1’となるか
ら、フリップ70ツブFFIの出方端子Qは、第6図(
d)に示すように時間τl後のパルスaによってセット
され、出力端子Qが10#の時間内の1個のパルス畠は
禁止され、パルス分配回路3には第6図(e) K示す
パルスa′が加えられることになる。
又時刻t4に正逆転信号すが″1”がら″0”になると
、排他的オア回路lXORの出力は@1”とな)、積分
回路の放電時定数に伴なっ要時間で2後に@o1となる
。従ってフリップフロップFFIの出力端子QFi@0
’になった後に時間t2稜のパルスJLKよシセットさ
れて11mとなシ、1個のパルスaが禁止され喪パルス
a′がパルス分配回路3に加えられる。
、排他的オア回路lXORの出力は@1”とな)、積分
回路の放電時定数に伴なっ要時間で2後に@o1となる
。従ってフリップフロップFFIの出力端子QFi@0
’になった後に時間t2稜のパルスJLKよシセットさ
れて11mとなシ、1個のパルスaが禁止され喪パルス
a′がパルス分配回路3に加えられる。
第6図(e)に示すパルスa′がパルス分配回路3に加
えられることによシ、駆動増幅善意A−20の出力は第
6図(f)〜(1)に示すものとなシ、非同期型であっ
ても、少なくとも!!Tのハルス幅でステッピングモー
タlの各相巻lsが励磁されるので、脱調或は乱調が生
じることはない。
えられることによシ、駆動増幅善意A−20の出力は第
6図(f)〜(1)に示すものとなシ、非同期型であっ
ても、少なくとも!!Tのハルス幅でステッピングモー
タlの各相巻lsが励磁されるので、脱調或は乱調が生
じることはない。
数の設定によって、1個のパルスを禁止する場合につh
てのものであるが、2個以上のパルスを禁止するように
時間τ1.τ2を設定することもできる。
てのものであるが、2個以上のパルスを禁止するように
時間τ1.τ2を設定することもできる。
又τ1=τ2或はτlNτ2に設定することもできる。
積分回路及び比較回路COMPは、正逆転信号すの反転
から所定の時間、パルスaの出方を禁止する為のもので
あるから、正逆転信号すの反転でトリガされる単安定マ
ルチバイブレータを用いることもできる。
から所定の時間、パルスaの出方を禁止する為のもので
あるから、正逆転信号すの反転でトリガされる単安定マ
ルチバイブレータを用いることもできる。
第7図は反転処理回路6の他の実施例のブロック線図を
示し、第5図と同一符号は同一部分を示し、ORはオア
回路、FF2は7リツプフロツプである。比較回路CO
MPの出力をパルス分配回路3に加える正逆転信号b′
とし、フリッフーフロッ1Fr2のデータ端子DK排他
的オア回路EXORの出力を加え、フリップフロップF
F2の出力端子。の出力をオア回路0Rt−介してパル
スaと共にパルス分配回路3に加えるパルスa′とする
ものである。
示し、第5図と同一符号は同一部分を示し、ORはオア
回路、FF2は7リツプフロツプである。比較回路CO
MPの出力をパルス分配回路3に加える正逆転信号b′
とし、フリッフーフロッ1Fr2のデータ端子DK排他
的オア回路EXORの出力を加え、フリップフロップF
F2の出力端子。の出力をオア回路0Rt−介してパル
スaと共にパルス分配回路3に加えるパルスa′とする
ものである。
第8図は動作説明図であり、(a)Fiパルスa 、
(1))は正逆転信号bt−示し、反転処理回路の出力
のパルスa′は同図(f)、正逆転信号b’Ifi同図
(c)に示すものとなる。又同図(d)は排他的オア回
路EXORの出力、同図(e)はフリップフロップFF
’2の出力端子Qの出力を示す。従って正逆転信号b′
はτ3及びτ4の遅れを生じ、パルスa′は2パルス間
を“11に保持したものとなる。又同図(ロ)〜(j)
はパルスa′及び正逆転信号b′によシパルス分配回路
3が動作し、駆動増幅器8ム〜!Dからの出力を示し、
この実施例に於いても、反転動作時に少なくとも2Tの
時間の励磁が確保されることになる。
(1))は正逆転信号bt−示し、反転処理回路の出力
のパルスa′は同図(f)、正逆転信号b’Ifi同図
(c)に示すものとなる。又同図(d)は排他的オア回
路EXORの出力、同図(e)はフリップフロップFF
’2の出力端子Qの出力を示す。従って正逆転信号b′
はτ3及びτ4の遅れを生じ、パルスa′は2パルス間
を“11に保持したものとなる。又同図(ロ)〜(j)
はパルスa′及び正逆転信号b′によシパルス分配回路
3が動作し、駆動増幅器8ム〜!Dからの出力を示し、
この実施例に於いても、反転動作時に少なくとも2Tの
時間の励磁が確保されることになる。
以上説明したように、本発明は、正逆転信号すの反転時
く、周期Tのパルスaを少なくと41パルス分10′″
又は@1′に保持してパルス分配回w!r3に加える反
転処理回路6を設けることKよ如、同期型は勿論、非同
期型であっても、パルスaに同期したn’r(n=2以
上の整数)の時間、ステッピングモータ10巻線の励磁
を継続することがで亀るので、自起動・停止周波数でス
テッピングモータを駆動している状態で回転方向を反転
させても、応答良く追従することができ、税調或は乱調
を生じることが麿くなる。
く、周期Tのパルスaを少なくと41パルス分10′″
又は@1′に保持してパルス分配回w!r3に加える反
転処理回路6を設けることKよ如、同期型は勿論、非同
期型であっても、パルスaに同期したn’r(n=2以
上の整数)の時間、ステッピングモータ10巻線の励磁
を継続することがで亀るので、自起動・停止周波数でス
テッピングモータを駆動している状態で回転方向を反転
させても、応答良く追従することができ、税調或は乱調
を生じることが麿くなる。
なお前述の実施例は4相ステツピングモータを2相−2
相励磁方式で励磁する場合についての−ものであるが、
5相、6相等の多相巻線を有するステッピングモータに
ついても適用することができ、又l相−2相、2相−3
相等の励磁方式に対しても適用することができる。
相励磁方式で励磁する場合についての−ものであるが、
5相、6相等の多相巻線を有するステッピングモータに
ついても適用することができ、又l相−2相、2相−3
相等の励磁方式に対しても適用することができる。
第1図は従来のステッピングモータの駆動回路のブロッ
ク線図、第2図及び第3図は従来の非同期型及び同期型
の動作説明図、第4図は本発明の実施例のブロック線図
、第5図及び第7図は反転処理回路のそれぞれ異なる実
施例のブロック線図、第6図及び−1図は、第5図及び
第7図のそれぞれ動作説明図である。 lはステッピングモータ、2ム〜2Dは駆動増幅器、3
Fiパルス分配回路、4はパルス発生器、5は正逆転指
令回路、SF1反転処理回路である。 第1図 第2図 第3図 第4図
ク線図、第2図及び第3図は従来の非同期型及び同期型
の動作説明図、第4図は本発明の実施例のブロック線図
、第5図及び第7図は反転処理回路のそれぞれ異なる実
施例のブロック線図、第6図及び−1図は、第5図及び
第7図のそれぞれ動作説明図である。 lはステッピングモータ、2ム〜2Dは駆動増幅器、3
Fiパルス分配回路、4はパルス発生器、5は正逆転指
令回路、SF1反転処理回路である。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 所定の周期のパルスが加えられ、正逆転信号に従った順
序でパルス分配を行なうパルス分配回路を備え、骸パル
ス分配回路の出方に従って複数相巻線を有するステッピ
ングモータの各相巻線を励磁し、前記正逆転信号で指定
された回転方向に前記ステッピングモータを駆動するス
テッピングモータの駆動回路に於いて、前記正逆転信号
の反転時に前記所定の周期のパルスを少なくともlパル
ス分@O”又は″1”に保持して前記パルス分配回路に
加える反転処理回路を設けたことを特徴とするステッピ
ングモータ駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21434581A JPS6019240B2 (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ステツピングモ−タ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21434581A JPS6019240B2 (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ステツピングモ−タ駆動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58116099A true JPS58116099A (ja) | 1983-07-11 |
JPS6019240B2 JPS6019240B2 (ja) | 1985-05-15 |
Family
ID=16654219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21434581A Expired JPS6019240B2 (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ステツピングモ−タ駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6019240B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0481486A2 (en) * | 1990-10-17 | 1992-04-22 | Nec Corporation | Stepping motor control circuit |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21434581A patent/JPS6019240B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0481486A2 (en) * | 1990-10-17 | 1992-04-22 | Nec Corporation | Stepping motor control circuit |
EP0481486A3 (ja) * | 1990-10-17 | 1994-04-20 | Nec Corp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6019240B2 (ja) | 1985-05-15 |
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