JPS58116030A - 無停電電源装置 - Google Patents
無停電電源装置Info
- Publication number
- JPS58116030A JPS58116030A JP56214941A JP21494181A JPS58116030A JP S58116030 A JPS58116030 A JP S58116030A JP 56214941 A JP56214941 A JP 56214941A JP 21494181 A JP21494181 A JP 21494181A JP S58116030 A JPS58116030 A JP S58116030A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- switching
- synchronous
- inverter
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数台のインバータ及び静止形スイッチと他の
交流電源より構成する同期無瞬断切換方式において、機
器の故障または保守点検時負荷への給電を他の交流電源
系統に切換え、また装置が正常に復帰した場合に他の交
流電源系統から主機に給電切換する切換方式に関する。
交流電源より構成する同期無瞬断切換方式において、機
器の故障または保守点検時負荷への給電を他の交流電源
系統に切換え、また装置が正常に復帰した場合に他の交
流電源系統から主機に給電切換する切換方式に関する。
無停電電源装置は充電器、蓄電池、インバータで構成さ
れ、構成機器の故障または保守点検時に負荷への給電を
他の交流電源系統に切換え、正常に復帰したときは元に
戻す必要がある。負荷に４ ｍ切換方式は負荷の特性に
より選定され、電算機。
れ、構成機器の故障または保守点検時に負荷への給電を
他の交流電源系統に切換え、正常に復帰したときは元に
戻す必要がある。負荷に４ ｍ切換方式は負荷の特性に
より選定され、電算機。
マイクロコンピュータ等の情報関連機器は切換時の電圧
瞬断が許されず電圧位相の一致が要求されるため静止形
スイッチによる他交流電源との同期無瞬断切換方式が多
（採用されている。一方、無人化、無保守化が進みシス
テムとしての高い信頼度要求により無停電電源装置が複
数台と他交流電源系統との同期無瞬断切換方式も採用さ
れている。
瞬断が許されず電圧位相の一致が要求されるため静止形
スイッチによる他交流電源との同期無瞬断切換方式が多
（採用されている。一方、無人化、無保守化が進みシス
テムとしての高い信頼度要求により無停電電源装置が複
数台と他交流電源系統との同期無瞬断切換方式も採用さ
れている。
本発明は後者に属するもので、第１ａ図に従来装置の構
成、第１ｂ図に同期電圧波形を示す。図において、１０
はトＪｏ、 １充電器、１１は陽１蓄電池、１２は主機
（陽１）インバータ、１３，２０．２４は静止形スイッ
チ、１４は主機（Ｎｎ１ ）イ／／ζ−タを制御する制
御装置、１５は主機インバータ位相検出器、１６は補機
インバータ位相検出器、１７〜１９．２１〜２３は補機
系機器であり主機と同様な構成である。常用系統を主機
とお（と、負荷給電切換は主機故障または点検時→補機
より負荷給電、補機故障時→他の交流電源より負荷給電
となり、正常な給電切換動作が行なえる。しかし、同期
方式がカスケードであるため、中間に位置した補機ＣＶ
ＣＦが故障または保守の場合は他交流電源と同期するこ
とが不可能となり、無停電電源装置としての機能が損わ
れていた。更に他交流電源系統より主機への切換が補機
の正常運転時に限定されてしまう欠点があった。
成、第１ｂ図に同期電圧波形を示す。図において、１０
はトＪｏ、 １充電器、１１は陽１蓄電池、１２は主機
（陽１）インバータ、１３，２０．２４は静止形スイッ
チ、１４は主機（Ｎｎ１ ）イ／／ζ−タを制御する制
御装置、１５は主機インバータ位相検出器、１６は補機
インバータ位相検出器、１７〜１９．２１〜２３は補機
系機器であり主機と同様な構成である。常用系統を主機
とお（と、負荷給電切換は主機故障または点検時→補機
より負荷給電、補機故障時→他の交流電源より負荷給電
となり、正常な給電切換動作が行なえる。しかし、同期
方式がカスケードであるため、中間に位置した補機ＣＶ
ＣＦが故障または保守の場合は他交流電源と同期するこ
とが不可能となり、無停電電源装置としての機能が損わ
れていた。更に他交流電源系統より主機への切換が補機
の正常運転時に限定されてしまう欠点があった。
本発明は前述の欠点を除去し、主機、補機が限定されず
あらゆる条件で他交流電源と同期可能で、同期無瞬断切
換方式を備えた無停電電源、装置を提供することを目的
とする。
あらゆる条件で他交流電源と同期可能で、同期無瞬断切
換方式を備えた無停電電源、装置を提供することを目的
とする。
第２ａ図に本発明の実施例を示す。第１ａ図と同じ要素
は同じ参照番号で示す。
は同じ参照番号で示す。
（１）インバータ１２を主機（常用）として負荷給電を
行なう場合。
行なう場合。
ａ、インバータ１９が運転中における同期検出は切換指
令接点２５Ｘ”ＯＮ”２５Ｃ”ＯＦＦ”となり、インバ
ータ１２は制御装置１４によってインバータ１９と同期
運転を行ない１２の事故時に備える。
令接点２５Ｘ”ＯＮ”２５Ｃ”ＯＦＦ”となり、インバ
ータ１２は制御装置１４によってインバータ１９と同期
運転を行ない１２の事故時に備える。
ｂ、インノぐ一夕１９が事故または停止中における同期
検出は切換接点２５Ｘ”ＯＦＦ”２５０″″ＯＮ”とな
り、インノ々−夕１２は制御装置１４によって他交流電
源と同期運転を行ない１２の事故時に備える。
検出は切換接点２５Ｘ”ＯＦＦ”２５０″″ＯＮ”とな
り、インノ々−夕１２は制御装置１４によって他交流電
源と同期運転を行ない１２の事故時に備える。
（２）インバータ１９を主機（常用）として負荷給電を
行なう場合。
行なう場合。
ａ、インバータ１２が運転中における同期検出は（１）
＝ａと同様な同期運転となり、１９の事故時に備える。
＝ａと同様な同期運転となり、１９の事故時に備える。
ｂ、インバータ１２が事故または停止中における同期検
出は切換接点２５０． ２ｓｘ仰漬関係に制御装置２１
によって他交流電源と同期運転を行ない１９の事故時に
備える。
出は切換接点２５０． ２ｓｘ仰漬関係に制御装置２１
によって他交流電源と同期運転を行ない１９の事故時に
備える。
以上の如（どの系統が故障または停止しても他交流電源
と同期制御を行ない、給電系統の故障、更に逆の復帰時
に同期無瞬断切換が可能となった。
と同期制御を行ない、給電系統の故障、更に逆の復帰時
に同期無瞬断切換が可能となった。
例として第２ｂ図に復帰時の同期無瞬断切換動作を示す
。
。
したがって、本発明によれば、待機冗長システムにおい
て複数台インノ虞−夕の有効活用力１図れ、システムの
信頼性が向上した。
て複数台インノ虞−夕の有効活用力１図れ、システムの
信頼性が向上した。
第１ａ図は従来装置の構成図、第１ｂ図を１第１ａ図の
構成における同期電圧波形図、第２ａ図＆ｉ本発明の実
施例を示す構成図、第２ｂ図＆ま第２ａ［ｉｌの構成に
おける同期電圧波形図である。 １０．１７ ：充電図 １１．１８ ：蓄電池１２
．１９ ：インノ２−タ １！１，２０，２４ ：静止形スイッチ１４．２１ ：
インバータ制御製蓋 １５．１６，２２，２３：位相検出器
構成における同期電圧波形図、第２ａ図＆ｉ本発明の実
施例を示す構成図、第２ｂ図＆ま第２ａ［ｉｌの構成に
おける同期電圧波形図である。 １０．１７ ：充電図 １１．１８ ：蓄電池１２
．１９ ：インノ２−タ １！１，２０，２４ ：静止形スイッチ１４．２１ ：
インバータ制御製蓋 １５．１６，２２，２３：位相検出器
Claims (1)
- 複数台のインバータと他の交流電源で構成する同期無瞬
断切換機能を備えた待機冗長式無停電電源装置において
、複数のリレーを用いて同期検出点を切換えることによ
り、前記複数台のイン／Ｚ−タのいずれが主機または補
機として動作しても、補機の停止時に主機が前記他の交
流電源と同期運転を行なうことを特徴とする無停電電源
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214941A JPS58116030A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 無停電電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214941A JPS58116030A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 無停電電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58116030A true JPS58116030A (ja) | 1983-07-11 |
Family
ID=16664101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56214941A Pending JPS58116030A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 無停電電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58116030A (ja) |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP56214941A patent/JPS58116030A/ja active Pending
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