JPS58115130A - 仮撚ノズル - Google Patents
仮撚ノズルInfo
- Publication number
- JPS58115130A JPS58115130A JP56209050A JP20905081A JPS58115130A JP S58115130 A JPS58115130 A JP S58115130A JP 56209050 A JP56209050 A JP 56209050A JP 20905081 A JP20905081 A JP 20905081A JP S58115130 A JPS58115130 A JP S58115130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- passage hole
- diameter
- insertion member
- air injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/11—Spinning by false-twisting
- D01H1/115—Spinning by false-twisting using pneumatic means
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G1/00—Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics
- D02G1/02—Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics by twisting, fixing the twist and backtwisting, i.e. by imparting false twist
- D02G1/04—Devices for imparting false twist
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は仮撚ノズルに関する。特に本発明は細束紡績C
:遍する仮撚ノズルに関する。結束紡績法砿:おいては
、フロントローラ等の繊維束供給ローラから供給ロニラ
を連続的−:仮撚ノズルC;よって加熱、jlllll
して繊織束の周lIを構成繊維の末趨6;より結束する
。
:遍する仮撚ノズルに関する。結束紡績法砿:おいては
、フロントローラ等の繊維束供給ローラから供給ロニラ
を連続的−:仮撚ノズルC;よって加熱、jlllll
して繊織束の周lIを構成繊維の末趨6;より結束する
。
仁のような仮撚ノズルは供給される繊維束の吸引および
一1撚機能な有していることが必須不町欠である。この
ため、・仮撚ノズルにあっては空気噴入孔vIII織束
通路孔の軸線のまわもl:偏心させ且つ軸−の長手方向
に鋭角をなして開口させる必要がある。一方、空気噴入
孔の孔径は通常1韻以下であり、従来の仮撚ノズルでは
、その構造上、外部から繊維束通路孔へ向けて穿孔する
ため、このような細孔の孔を高精度で穿孔することは極
めて難しい。その場内として、上述のような細孔を穿つ
ため(:用いる細径のドリルは簡単5:曲りたり折れた
りすることがあげられる。そのうえ、ドリルの憐みや先
端の振れ(:よって繊維束通路孔の開口位置がずれ、空
気噴入孔が繊維束通路孔に十分にIIa状に位置しない
ため、仮撚ノズルの加熱性能が十分に高められない。し
かも穿孔時−二開ロ状況を目視できないため6:、上述
した開口位置のずれの修正が行えない。[(Stた、外
部から1IItI11累遍路孔へ向けて穿孔する関係上
、空気噴入孔の繊維束通路孔への出口にパリが生じ、こ
のパリにより繊維束が損傷されるという欠点がある。し
かも、このパリの除去は繊維束通路孔も細径であり、開
口点が奥まった位置にあるため必ずしも容易でなく、更
にバ1月二重って噴入空気が一様でなくなるという欠点
もめる。
一1撚機能な有していることが必須不町欠である。この
ため、・仮撚ノズルにあっては空気噴入孔vIII織束
通路孔の軸線のまわもl:偏心させ且つ軸−の長手方向
に鋭角をなして開口させる必要がある。一方、空気噴入
孔の孔径は通常1韻以下であり、従来の仮撚ノズルでは
、その構造上、外部から繊維束通路孔へ向けて穿孔する
ため、このような細孔の孔を高精度で穿孔することは極
めて難しい。その場内として、上述のような細孔を穿つ
ため(:用いる細径のドリルは簡単5:曲りたり折れた
りすることがあげられる。そのうえ、ドリルの憐みや先
端の振れ(:よって繊維束通路孔の開口位置がずれ、空
気噴入孔が繊維束通路孔に十分にIIa状に位置しない
ため、仮撚ノズルの加熱性能が十分に高められない。し
かも穿孔時−二開ロ状況を目視できないため6:、上述
した開口位置のずれの修正が行えない。[(Stた、外
部から1IItI11累遍路孔へ向けて穿孔する関係上
、空気噴入孔の繊維束通路孔への出口にパリが生じ、こ
のパリにより繊維束が損傷されるという欠点がある。し
かも、このパリの除去は繊維束通路孔も細径であり、開
口点が奥まった位置にあるため必ずしも容易でなく、更
にバ1月二重って噴入空気が一様でなくなるという欠点
もめる。
本発明は、細径の空気噴入孔をその空気出口側より穿孔
可能なノズル構造とすることにより、目視下5;空気噴
入孔の加工が行え開口位置のずれを減少でき、しかも繊
維束通路孔m1Iit=パリの生じない仮撚ノズルを提
供す−ることを目的とする。
可能なノズル構造とすることにより、目視下5;空気噴
入孔の加工が行え開口位置のずれを減少でき、しかも繊
維束通路孔m1Iit=パリの生じない仮撚ノズルを提
供す−ることを目的とする。
以下、本発明の実施例を示す添付1面を参照して本発明
を詳114;説明する。111図および纂2図に示す本
発明のi[1実施例において、総括的に符号1で示す仮
撚ノズルは)・クジング3および挿入部材5からなって
いる。ハウジング3には、111図で右端面から先細り
円錐状(:形成し几糸吐出孔31、糸吐出孔3aに滑ら
かに連なる円柱状の糸通路孔3bおよび該糸通路孔3b
より大径の挿入部材装着孔3Cを同軸状(二穿っている
。糸吐出孔3m、糸通路孔3bおよび装着孔3Cの新面
形状は円形のほか方形等適宜の形状にできるが、加工の
容易さから円形断面とすること−が最も好ましい。
を詳114;説明する。111図および纂2図に示す本
発明のi[1実施例において、総括的に符号1で示す仮
撚ノズルは)・クジング3および挿入部材5からなって
いる。ハウジング3には、111図で右端面から先細り
円錐状(:形成し几糸吐出孔31、糸吐出孔3aに滑ら
かに連なる円柱状の糸通路孔3bおよび該糸通路孔3b
より大径の挿入部材装着孔3Cを同軸状(二穿っている
。糸吐出孔3m、糸通路孔3bおよび装着孔3Cの新面
形状は円形のほか方形等適宜の形状にできるが、加工の
容易さから円形断面とすること−が最も好ましい。
糸通路孔3bと挿入部材装着孔3cとを半径方向壁面3
dにより接続し、挿入部材装着孔3c(ニー入部材5を
密封状(二嵌合している。なお11IE1図に示すよう
6:、挿入部材5の左趨に鍔5a’Q形成して挿入部材
5を装着孔3Cと脱着する際に把、持可能としているが
、適宜省略してもよい。挿入部材5の軸中心部に軸線方
向に貫通する糸通路孔5bを穿っている。糸通路孔5b
の断面形状も適宜形状I;できるが、円形が加工性から
特に好まし、い。
dにより接続し、挿入部材装着孔3c(ニー入部材5を
密封状(二嵌合している。なお11IE1図に示すよう
6:、挿入部材5の左趨に鍔5a’Q形成して挿入部材
5を装着孔3Cと脱着する際に把、持可能としているが
、適宜省略してもよい。挿入部材5の軸中心部に軸線方
向に貫通する糸通路孔5bを穿っている。糸通路孔5b
の断面形状も適宜形状I;できるが、円形が加工性から
特に好まし、い。
挿入部材5の糸通路孔5bの内竺はハウジング3に形成
し曳糸通路孔3bの内径より小さく、シかも両糸通路孔
5b 、3bは同軸状に位置するようシ、こシている。
し曳糸通路孔3bの内径より小さく、シかも両糸通路孔
5b 、3bは同軸状に位置するようシ、こシている。
挿入部材5の右端面、すなわち大径糸通路孔3b側の1
面5Cは、糸通路孔5 b 、3bの軸線に直交してお
り、ハウジング30半径方向@II 3 d 4:衝接
可能である。
面5Cは、糸通路孔5 b 、3bの軸線に直交してお
り、ハウジング30半径方向@II 3 d 4:衝接
可能である。
挿入部材50円周l11mは環状凹部5dを形成すると
ともa;、ハウジング36−は空気供給孔3Cを形成し
、環状凹部5dおよび挿入部材装着孔3Cl!面間に蓄
気室を形成している。挿入部材5の端面bc上に、lI
2図(=鎖−で示す工うに、仮想円Al1−糸通路孔5
bと同心状に描き、仮想円Aに接し且つ環状(!1部6
d(ニ一連通する空気噴入孔5eな端1lI6 cから
環状凹部5dに向けて穿っている。
ともa;、ハウジング36−は空気供給孔3Cを形成し
、環状凹部5dおよび挿入部材装着孔3Cl!面間に蓄
気室を形成している。挿入部材5の端面bc上に、lI
2図(=鎖−で示す工うに、仮想円Al1−糸通路孔5
bと同心状に描き、仮想円Aに接し且つ環状(!1部6
d(ニ一連通する空気噴入孔5eな端1lI6 cから
環状凹部5dに向けて穿っている。
ここに、空気噴入孔5eは、81図5二示すよう6二小
径糸通路孔5bと鋭5.角をなしている。また仮想円A
の直径はハウジング34:形成し九大径糸通路孔3bの
直径と実質的C;等しいか、着干小さくしている。
径糸通路孔5bと鋭5.角をなしている。また仮想円A
の直径はハウジング34:形成し九大径糸通路孔3bの
直径と実質的C;等しいか、着干小さくしている。
上述の構成1:より、挿入部材5を翼削加工Tる場合、
ハウジング3とは切履して別1111に贋作することが
可能でありa径の空気噴入孔5・を目視下口の穿孔位置
精度を十分4:高めることができるばかりでなく、糸通
路孔のm面にパリができず、筐た仮りにパリができたと
しても砲めて容易に除去でき、緻−を損傷することがな
い。史に、上述の構成により、挿入部材5の大径糸1通
路孔側趨2面5C(:おいて空気噴入孔5・は1111
5図(二示T工うに小径糸通路孔5bの仮想同心円に実
質的に接するよう4:楕円形に開口される。このため空
気噴入孔b・から噴入空気が噴出される際の拡散が少な
く、加熱効率が十分(:高められるっ仁の場合餌5図感
−二点鎖線にて示すようC二、空気噴入孔5Cが小径糸
通路孔5b5一対しである程度大きい角度で穿孔される
と、細長い楕円開口となり、実質的に接する仮想同心円
Aが一部を横切ることになるが、実線の開口と同等の効
果を奏する。これに対して、従来の仮撚ノズルでは、w
i4図に示yよう5:空気噴入孔が糸通路孔に直接接線
方向に開口しているため空気噴流は空気噴入孔壁長さの
短い部分から拡散し、これシーより糸通路孔内での渦流
の形成が−乱れ、加熱力に乏しかった。
ハウジング3とは切履して別1111に贋作することが
可能でありa径の空気噴入孔5・を目視下口の穿孔位置
精度を十分4:高めることができるばかりでなく、糸通
路孔のm面にパリができず、筐た仮りにパリができたと
しても砲めて容易に除去でき、緻−を損傷することがな
い。史に、上述の構成により、挿入部材5の大径糸1通
路孔側趨2面5C(:おいて空気噴入孔5・は1111
5図(二示T工うに小径糸通路孔5bの仮想同心円に実
質的に接するよう4:楕円形に開口される。このため空
気噴入孔b・から噴入空気が噴出される際の拡散が少な
く、加熱効率が十分(:高められるっ仁の場合餌5図感
−二点鎖線にて示すようC二、空気噴入孔5Cが小径糸
通路孔5b5一対しである程度大きい角度で穿孔される
と、細長い楕円開口となり、実質的に接する仮想同心円
Aが一部を横切ることになるが、実線の開口と同等の効
果を奏する。これに対して、従来の仮撚ノズルでは、w
i4図に示yよう5:空気噴入孔が糸通路孔に直接接線
方向に開口しているため空気噴流は空気噴入孔壁長さの
短い部分から拡散し、これシーより糸通路孔内での渦流
の形成が−乱れ、加熱力に乏しかった。
大径の糸通路孔3bは空気噴入孔5Cから噴入され12
気渦流と糸条とが適当な時間シー亘り接触するよう直径
が2から5鵬程度の円筒部であり、[(二重吐出孔31
はスムースC:糸および空気渦流を排出できるようテー
バ部であることが好ま・しいが、適宜両孔を円筒部のみ
又はテーノ(部のみで形成してもよい。空気噴入孔5C
の数は1孔でも差し支えないが、糸通路内に偏りのない
空気渦流な形成するため6;複数孔とする方がよく、紡
出条件に応じて適宜増減する。上述の実施例では大径糸
通路孔および糸吐出孔を]1ウジング3に直接穿孔して
いるが、これらを謳2の挿入部材感=穿孔してその加工
を容易としたり、耐摩耗性材料を用いることもでき、ま
た、適宜紡出条件シ一応じて異なる構造形状のもの一;
交換することもできる。
気渦流と糸条とが適当な時間シー亘り接触するよう直径
が2から5鵬程度の円筒部であり、[(二重吐出孔31
はスムースC:糸および空気渦流を排出できるようテー
バ部であることが好ま・しいが、適宜両孔を円筒部のみ
又はテーノ(部のみで形成してもよい。空気噴入孔5C
の数は1孔でも差し支えないが、糸通路内に偏りのない
空気渦流な形成するため6;複数孔とする方がよく、紡
出条件に応じて適宜増減する。上述の実施例では大径糸
通路孔および糸吐出孔を]1ウジング3に直接穿孔して
いるが、これらを謳2の挿入部材感=穿孔してその加工
を容易としたり、耐摩耗性材料を用いることもでき、ま
た、適宜紡出条件シ一応じて異なる構造形状のもの一;
交換することもできる。
113図において、ハウジング3に第1の挿入部材5お
よび112の挿入部材7をM看するために、2つの装着
孔3Cおよび3gを同、軸状に71ウジング3の右端面
から穿孔している。8[1の挿入部材5は前述の実施例
と同様に小径糸通路孔5b、空気噴入孔5@および環状
凹部5dを有している。
よび112の挿入部材7をM看するために、2つの装着
孔3Cおよび3gを同、軸状に71ウジング3の右端面
から穿孔している。8[1の挿入部材5は前述の実施例
と同様に小径糸通路孔5b、空気噴入孔5@および環状
凹部5dを有している。
環状凹部5dは空気供給孔31;連通している。
112の挿入部材7に、大径糸通路孔7bおよび糸吐出
孔7aを穿っている。これらの構成は基本的には前述し
た実施例の大径糸通路孔3bおよび糸吐出孔31と同じ
である。謳1(1)押入部材5(1)径を112の押入
部材7の径と同等がそれエリ小さくすることが好ましい
。Illの挿入部材の半径方向の位置決めをその周面と
1!1の装着孔3Gの内a―との嵌合により行い、ま7
t@方向の位置決めを1111の挿入部材2の左熾面と
ノ1ウジングに形成した装着孔3Cの左lIA面との保
合4二より行う。更1:、1lI2の挿入部材7の半径
方向位置決めはその局面とハウジング3に:形成し友績
層孔3gの内攪由との嵌合により行い、また軸方向の位
置決めは纂1の挿入部材5の右11面5Cと112の挿
入部材7の左熾面7Cとの衝接6;より行う。
孔7aを穿っている。これらの構成は基本的には前述し
た実施例の大径糸通路孔3bおよび糸吐出孔31と同じ
である。謳1(1)押入部材5(1)径を112の押入
部材7の径と同等がそれエリ小さくすることが好ましい
。Illの挿入部材の半径方向の位置決めをその周面と
1!1の装着孔3Gの内a―との嵌合により行い、ま7
t@方向の位置決めを1111の挿入部材2の左熾面と
ノ1ウジングに形成した装着孔3Cの左lIA面との保
合4二より行う。更1:、1lI2の挿入部材7の半径
方向位置決めはその局面とハウジング3に:形成し友績
層孔3gの内攪由との嵌合により行い、また軸方向の位
置決めは纂1の挿入部材5の右11面5Cと112の挿
入部材7の左熾面7Cとの衝接6;より行う。
箒3図の実施例では、ノ1ウジング3の左趨面をフロン
トローラ(図示せず)に沿うよう2つの曲E1i3hと
し、またフロントローラから拡開状[ICて供給される
繊維束を円滑に小径糸通路孔5b(=受入れるよう逐次
断面積な縮小する円錐状又は一様形状の繊維束入口部3
凰を穿孔している。
トローラ(図示せず)に沿うよう2つの曲E1i3hと
し、またフロントローラから拡開状[ICて供給される
繊維束を円滑に小径糸通路孔5b(=受入れるよう逐次
断面積な縮小する円錐状又は一様形状の繊維束入口部3
凰を穿孔している。
空気噴入孔5eが実質的に接する仮想円A(第2111
)の直径を大径糸通路孔3b又は7bの直径より大きく
してもよい。この場合、li!61に示すように空気噴
入孔5eの開口部が大径糸通路孔3b又は7bを穿つ次
ハウジング3の趨(13d又は挿入部材7の左gIA1
11i7Cにより部分的に閉塞されるので閉塞分を予め
考慮して噴入孔5evt設計する必要がある。この構造
5:より空気噴入孔5Cの大径糸通路孔3b、7M)9
面近傍の開口面積を大きくでき、加熱力を増大すること
ができる。
)の直径を大径糸通路孔3b又は7bの直径より大きく
してもよい。この場合、li!61に示すように空気噴
入孔5eの開口部が大径糸通路孔3b又は7bを穿つ次
ハウジング3の趨(13d又は挿入部材7の左gIA1
11i7Cにより部分的に閉塞されるので閉塞分を予め
考慮して噴入孔5evt設計する必要がある。この構造
5:より空気噴入孔5Cの大径糸通路孔3b、7M)9
面近傍の開口面積を大きくでき、加熱力を増大すること
ができる。
他の実施例を117図および118図に示す。この実施
例では挿入部材3の大径糸通路孔3b父は7b側の端面
5C4二切欠面5fを形成しており、仁の切欠1i1i
5fv空気噴入孔5eと実質的C[交させること5二よ
り空気噴入孔5・の穿孔が極めて容j(二行える。
例では挿入部材3の大径糸通路孔3b父は7b側の端面
5C4二切欠面5fを形成しており、仁の切欠1i1i
5fv空気噴入孔5eと実質的C[交させること5二よ
り空気噴入孔5・の穿孔が極めて容j(二行える。
本発明1:よれば、空気噴入孔を目視下で穿孔できしか
も空気噴入孔の出口側から穿孔可能なため、製作精度を
十分に高めることができ、しかも穿孔された噴入孔の加
工精度の検査も容1に行える。
も空気噴入孔の出口側から穿孔可能なため、製作精度を
十分に高めることができ、しかも穿孔された噴入孔の加
工精度の検査も容1に行える。
1+1.空気噴入孔を糸が振触通過する糸通路内−面で
はなく、糸通路孔の軸*S:、はぼ直交する面に開口す
るので、開口部周辺の加口庇やパリにより糸品質が損わ
れることがなく、シかも適宜パリを除去することも簡単
4二行見る。空気噴入孔の穿孔精度の向上により、それ
を用いて製造される結束紡績糸の錘間ばらつきが減少し
糸品質の均斉な結束紡績糸が得られる。また本発明によ
れば、小径糸通路孔を構成する挿入部材5を耐摩耗性材
料で製7作すること1:より、ノズルの耐久!!1v増
し得るが、仮に小径糸通路孔が摩耗したとき、挿入部材
のみを交換することができ、経済的である。
はなく、糸通路孔の軸*S:、はぼ直交する面に開口す
るので、開口部周辺の加口庇やパリにより糸品質が損わ
れることがなく、シかも適宜パリを除去することも簡単
4二行見る。空気噴入孔の穿孔精度の向上により、それ
を用いて製造される結束紡績糸の錘間ばらつきが減少し
糸品質の均斉な結束紡績糸が得られる。また本発明によ
れば、小径糸通路孔を構成する挿入部材5を耐摩耗性材
料で製7作すること1:より、ノズルの耐久!!1v増
し得るが、仮に小径糸通路孔が摩耗したとき、挿入部材
のみを交換することができ、経済的である。
111図は本発明の第1寒施例の断面正面図、第2図は
第1図の1−1部拡大断面図、謳3図は本発明の他の実
施例の断面正面図、114図は従来装置の作用を示す拡
大断面図、lI5図および96図は本発明の作用を示す
拡大断面図、lI7tglは吏C二他の実施例の部分断
面正CI図、票8Qは第7図の1−■部拡大WrWJ図
である。 3・・・・・・ハウジング、3b、7b・・・・・・大
径^通路孔、3C・・・・・・装着孔、5・・・・・・
挿入部材、5b・・・・・・小径糸通路孔、5e・・・
・・・空気噴入孔、7・・・・・・挿入特許出願人 株式金社豊田自動絨機製作所 特許出願代理人 弁理士 宵 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 山 本 菊 枝 弁理士 三 中 英 治 弁理士 山 口 昭 之 第3図 /C 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図
第1図の1−1部拡大断面図、謳3図は本発明の他の実
施例の断面正面図、114図は従来装置の作用を示す拡
大断面図、lI5図および96図は本発明の作用を示す
拡大断面図、lI7tglは吏C二他の実施例の部分断
面正CI図、票8Qは第7図の1−■部拡大WrWJ図
である。 3・・・・・・ハウジング、3b、7b・・・・・・大
径^通路孔、3C・・・・・・装着孔、5・・・・・・
挿入部材、5b・・・・・・小径糸通路孔、5e・・・
・・・空気噴入孔、7・・・・・・挿入特許出願人 株式金社豊田自動絨機製作所 特許出願代理人 弁理士 宵 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 山 本 菊 枝 弁理士 三 中 英 治 弁理士 山 口 昭 之 第3図 /C 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、小径糸通路孔および大径糸通路孔をハウジングに同
軸状−二形成した仮想ノズルI:おいて、該大径糸通路
孔より大径の挿入部材装着孔をハウジングに形成して皺
装着孔区;挿入部材を装着可能とし、腋挿入部材の軸心
に一致して小径糸通路孔を貫通させるとともに、鋏小径
糸通路孔と鋭角をなし且つ前記挿入部材の大径糸通路孔
側喝面上の誼小径糸通路孔の仮ll内心円に実質的に接
するよう空気噴入孔を挿入部材4:穿ったことを特徴と
する仮撚ノズル。 2、−記大径糸通路孔が11g2の挿入部材に穿たれて
おり、前記ハウジングは前記装着孔に隣螢して112の
挿入部材装着用の82装着孔を有しており、両挿入部材
が衝接状態にてハウジング1;装着されることを特徴と
する特許請求の範S纂1゛項記龜の仮撚ノズル。 3、前記仮想同心円が実質的に大径糸通路孔内壁に一致
している特許請求の範囲111項又は112項記載の仮
撚ノズル。 4、前記仮想同心円が大径糸通路孔より大きく、空気噴
入孔が大径糸通路孔を穿った部材の小径糸通路孔側端面
こより部分的に塞がれている特許請求の範[11g1項
又は112項記載の仮撚ノズル。 5、−配糸通路孔側端[i4二111紀空気噴入孔砿:
実質的−一直交する切欠面を形成した特許請求の範囲1
11項からIIK3項までのいずれか1項記載の仮撚ノ
ズル。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56209050A JPS58115130A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 仮撚ノズル |
US06/452,723 US4480435A (en) | 1981-12-25 | 1982-12-23 | False-twist nozzle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56209050A JPS58115130A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 仮撚ノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58115130A true JPS58115130A (ja) | 1983-07-08 |
Family
ID=16566416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56209050A Pending JPS58115130A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 仮撚ノズル |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4480435A (ja) |
JP (1) | JPS58115130A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03124817A (ja) * | 1989-10-04 | 1991-05-28 | Toray Eng Co Ltd | 空気式糸形成装置の仮撚ノズル |
JPH0665415U (ja) * | 1992-07-24 | 1994-09-16 | 瑞穂産業有限会社 | 再々利用簡易ナプキン |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0121602B1 (de) * | 1983-04-12 | 1986-06-04 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Falschdralleinheit |
DE3402460A1 (de) * | 1984-01-25 | 1985-08-01 | W. Schlafhorst & Co, 4050 Mönchengladbach | Drallgeber |
BG41935A1 (en) * | 1985-05-07 | 1987-09-15 | Bakhov | Air eddy nozzle for spinning of staple fibre yarn |
DE3732708A1 (de) * | 1987-01-15 | 1988-07-28 | Stahlecker Fritz | Luftduese fuer pneumatisches falschdrallspinnen mit einem aus wenigstens zwei teilstuecken gebildeten fadenkanal |
DE3734566C2 (de) * | 1987-10-13 | 1994-10-06 | Rieter Ingolstadt Spinnerei | Drallorgan für das Verspinnen von Fasern zu einem Faden |
DE3927910A1 (de) * | 1989-08-24 | 1991-02-28 | Stahlecker Fritz | Falschdrallduese fuer pneumatisches falschdrallspinnen |
CH682566A5 (de) * | 1990-12-06 | 1993-10-15 | Rieter Ag Maschf | Düse zur Drallerzeugung in einer Düsenspinnmaschine. |
US20050252449A1 (en) * | 2004-05-12 | 2005-11-17 | Nguyen Son T | Control of gas flow and delivery to suppress the formation of particles in an MOCVD/ALD system |
DE102004052206A1 (de) * | 2004-10-19 | 2006-04-20 | Wilhelm Stahlecker Gmbh | Luftdüsenspinnvorrichtung |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3910021A (en) * | 1974-04-29 | 1975-10-07 | Brunswick Corp | Strand stripper and reclaimer |
US4141121A (en) * | 1976-12-13 | 1979-02-27 | Glen Raven Mills, Inc. | Apparatus for producing fluid jet teased yarns from short/medium staple multifiber spun yarns |
US4145869A (en) * | 1977-07-22 | 1979-03-27 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Slub yarn and method of forming same |
US4242859A (en) * | 1980-01-21 | 1981-01-06 | Lawrence M. Keeler | Thread spinning apparatus |
JPS63439A (ja) * | 1986-06-19 | 1988-01-05 | Nippon Steel Corp | 高入熱溶接用調質高張力鋼 |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP56209050A patent/JPS58115130A/ja active Pending
-
1982
- 1982-12-23 US US06/452,723 patent/US4480435A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03124817A (ja) * | 1989-10-04 | 1991-05-28 | Toray Eng Co Ltd | 空気式糸形成装置の仮撚ノズル |
JPH0665415U (ja) * | 1992-07-24 | 1994-09-16 | 瑞穂産業有限会社 | 再々利用簡易ナプキン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4480435A (en) | 1984-11-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100201959B1 (ko) | 방적장치 | |
JPS58115130A (ja) | 仮撚ノズル | |
JP2008510891A (ja) | インジェクター通路を備えたスピンドル、及びエアジェット式紡糸機の糸つぎのための方法 | |
JP4310061B2 (ja) | コアヤーンを製造するための装置 | |
JP2002506131A (ja) | 糸処理装置並びに該糸処理装置の使用法 | |
JPH01314738A (ja) | スライバ案内管路 | |
JP2007284861A (ja) | 注入通路を持つエアジェット紡績装置のためのスピンドル形状要素 | |
EP2009150B1 (en) | Air-jet spinning machine | |
GB2115019A (en) | False twisting air nozzle | |
EP0046278B1 (de) | Einrichtung zum Herstellen von Fixpunkt-Multifilamentgarnen | |
US4803833A (en) | Pneumatic yarn splicing apparatus | |
BR102021025617A2 (pt) | Posto de fiação com um bico de limpeza e método para a limpeza de um elemento de formação de fio | |
JPH0620467U (ja) | 紡績装置 | |
JPS5860029A (ja) | 仮撚空気ノズル | |
KR100227480B1 (ko) | 방적사의 제조방법과 그 장치 | |
JP2911584B2 (ja) | スプライシング装置 | |
JPH07113166B2 (ja) | 紡績装置 | |
JPS5940460Y2 (ja) | 糸条の開繊熱処理用流体ジエットノズル | |
US20230044900A1 (en) | Sliver receiving device and method for forming same | |
JP2713089B2 (ja) | コアヤーン製造方法 | |
JP3039796B2 (ja) | インジェクタノズルと加撚ノズルを具備したジェット紡績装置 | |
EP1010788A1 (en) | Yarn texturing nozzle | |
JP2007138340A (ja) | 長繊維用紡績装置 | |
JPH04118467U (ja) | 紡績装置 | |
JPH04131663U (ja) | 紡績装置 |