JPS5811468Y2 - 電縫管用管内面スパツタ−除去装置 - Google Patents
電縫管用管内面スパツタ−除去装置Info
- Publication number
- JPS5811468Y2 JPS5811468Y2 JP11517879U JP11517879U JPS5811468Y2 JP S5811468 Y2 JPS5811468 Y2 JP S5811468Y2 JP 11517879 U JP11517879 U JP 11517879U JP 11517879 U JP11517879 U JP 11517879U JP S5811468 Y2 JPS5811468 Y2 JP S5811468Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spatter
- pipe
- tube
- trimmer
- sputter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電縫管用管内面スパッター除去装置に関するも
のである。
のである。
周知の如く電縫管の製造工程は、金属帯をフォーミング
ロール群により連続的に管状に成形加工すると共に、該
管内には先端部にインピーダーとトリマーとを装着した
マンドレル装置を挿入し、成形され乍ら移動する管の縫
合部をインピーダーと管外周のワークコイルとにより高
周波誘導加熱又は高周波抵抗加熱を加えて溶接し、引続
いて溶接部の内面溶接ビードをトリマーによって切削除
去する。
ロール群により連続的に管状に成形加工すると共に、該
管内には先端部にインピーダーとトリマーとを装着した
マンドレル装置を挿入し、成形され乍ら移動する管の縫
合部をインピーダーと管外周のワークコイルとにより高
周波誘導加熱又は高周波抵抗加熱を加えて溶接し、引続
いて溶接部の内面溶接ビードをトリマーによって切削除
去する。
而してこの電縫管溶接工程においては、溶接に伴って発
生するスパッターが管内部に飛散し、このスパッターが
トリマーを支えるトリマーロールの下面に噛込まれるた
めに、成形された管の内面に押し込み疵を連続的に発生
させることになる。
生するスパッターが管内部に飛散し、このスパッターが
トリマーを支えるトリマーロールの下面に噛込まれるた
めに、成形された管の内面に押し込み疵を連続的に発生
させることになる。
この疵は製品の品質を低下させ、さらに腐蝕の原因とも
なるので従来では管の成形後において、疵を取除くため
の煩雑な内面仕上工程を必要とするという問題があった
。
なるので従来では管の成形後において、疵を取除くため
の煩雑な内面仕上工程を必要とするという問題があった
。
従来においても、前記のようなスパッターの飛散に伴つ
トリマーロールによるスパッター噛込みを防止するため
に、種々の改良が試みられている。
トリマーロールによるスパッター噛込みを防止するため
に、種々の改良が試みられている。
そのうちの一つとして本願出願人が既に提唱したものに
、インピーダーとトリマーとの間に溶接部において発生
するスパッターを受は入れるための受皿を設け、この受
皿内に収容されたスパッターを、受皿上を流下するイン
ピーダーの冷却液等を介して、トリマーのロール側部後
方に排出させるようなスパッター除去装置が知られてい
る(実公昭53−20512号)。
、インピーダーとトリマーとの間に溶接部において発生
するスパッターを受は入れるための受皿を設け、この受
皿内に収容されたスパッターを、受皿上を流下するイン
ピーダーの冷却液等を介して、トリマーのロール側部後
方に排出させるようなスパッター除去装置が知られてい
る(実公昭53−20512号)。
本考案はこの種のスパッターを収容するための受皿を有
したスパッター除去装置の改良に関するものである。
したスパッター除去装置の改良に関するものである。
即ち従来のこの種のスパッター除去装置では、インピー
ダー上方の溶接部からスパッターが飛散する際、大部分
のスパッターは受皿上に導入収容されるが、一部のスパ
ッターが受皿と溶接部に沿った管内面との間の隙間から
受皿外部に飛び出してしまうことになり、溶接部分に対
するスパッターの散逸防止という面でかならずしも完全
とは言い難いという問題点があった。
ダー上方の溶接部からスパッターが飛散する際、大部分
のスパッターは受皿上に導入収容されるが、一部のスパ
ッターが受皿と溶接部に沿った管内面との間の隙間から
受皿外部に飛び出してしまうことになり、溶接部分に対
するスパッターの散逸防止という面でかならずしも完全
とは言い難いという問題点があった。
本考案はこのような問題点を解消するために、受皿にお
ける両側縁とトリマー側端部の管軸方向と直交する位置
とに、夫々上縁が管内面と接触する変形可能な軟質膜状
体からなる側面シール材と端面シール材とを設けて、受
皿の内部を管の溶接縫合部に沿った管内面部分に対して
密閉させたことを特徴とするものである。
ける両側縁とトリマー側端部の管軸方向と直交する位置
とに、夫々上縁が管内面と接触する変形可能な軟質膜状
体からなる側面シール材と端面シール材とを設けて、受
皿の内部を管の溶接縫合部に沿った管内面部分に対して
密閉させたことを特徴とするものである。
次に本案を図示の実施例に基いて詳記すれば、第1図は
本案に係るスパッター除去装置の構成を示す斜視図、第
2図は縦断側面図、第3図は同じく平面図であり、1は
電縫される管、2は図示しない後端を支持固定されたマ
ンドレルであって、このマンドレル2の先端部にインピ
ーダー3、スパッター受皿4及びトリマー5とが装着さ
れている。
本案に係るスパッター除去装置の構成を示す斜視図、第
2図は縦断側面図、第3図は同じく平面図であり、1は
電縫される管、2は図示しない後端を支持固定されたマ
ンドレルであって、このマンドレル2の先端部にインピ
ーダー3、スパッター受皿4及びトリマー5とが装着さ
れている。
インピーダー3は、第2図に示すようにマンドレル2に
接続されたケース6内にフェライトコア7が内蔵される
と共に、該コア7の下部に小孔群8が開設されていて、
マンドレル2から供給される冷却水が小孔群8を通って
前記フェライトコア7を冷却するようになっている。
接続されたケース6内にフェライトコア7が内蔵される
と共に、該コア7の下部に小孔群8が開設されていて、
マンドレル2から供給される冷却水が小孔群8を通って
前記フェライトコア7を冷却するようになっている。
またインピーダーケース6の上面にはマンドレル2から
分岐させた溶接部のスパッターを吹飛ばすための高圧水
噴射ノズル9が配置されている。
分岐させた溶接部のスパッターを吹飛ばすための高圧水
噴射ノズル9が配置されている。
一方トリマー5は、インピーダー3の前方に延出するマ
ンドレル2aの先端に設けられ、夫々管1の内面と接す
る上ロール10と下ロール11とを有し、かつ先端部上
面に管内面に形成される内面ビードの切削バイト12を
有している。
ンドレル2aの先端に設けられ、夫々管1の内面と接す
る上ロール10と下ロール11とを有し、かつ先端部上
面に管内面に形成される内面ビードの切削バイト12を
有している。
インピーダー3とトリマー5との間に配置されるスパッ
ター受皿4は、平面が略舟型をした長方形の箱から戒り
、第5図に示す如く、底部に設けた凹入部41がインピ
ーダー3から延出するマンドレル2aの上に跨るように
して必要に応じ取外しが可能なように設けられている。
ター受皿4は、平面が略舟型をした長方形の箱から戒り
、第5図に示す如く、底部に設けた凹入部41がインピ
ーダー3から延出するマンドレル2aの上に跨るように
して必要に応じ取外しが可能なように設けられている。
このスパッター受皿4は後端42が前記インピーダー3
の前端部をラップするように延出されていると共に、前
端には下方部分を二叉に分岐させた導出部43が設けら
れ、これら導出部43には、夫々前方の孔端113が前
記トリマー5の両側にあって、下ロール11の部分より
も前方に位置するような長さのスパッター排出管13が
接続されている。
の前端部をラップするように延出されていると共に、前
端には下方部分を二叉に分岐させた導出部43が設けら
れ、これら導出部43には、夫々前方の孔端113が前
記トリマー5の両側にあって、下ロール11の部分より
も前方に位置するような長さのスパッター排出管13が
接続されている。
またこれらのスパッター排出管13は、トリマー5の両
側下方部に夫々止具14を介して固定支持されるように
なっている。
側下方部に夫々止具14を介して固定支持されるように
なっている。
またこのスパッター受皿4は両側縁44と、前記トリマ
−5側端部の管軸方向と直交する位置45とに、夫々上
縁115及び116が管1の内面と接触する変形可能な
テフロン、ゴム、皮革等の軟質膜状体からなる側面シー
ル材15と端面シール材16とが夫々ビス止め等の手段
を介して設けられている。
−5側端部の管軸方向と直交する位置45とに、夫々上
縁115及び116が管1の内面と接触する変形可能な
テフロン、ゴム、皮革等の軟質膜状体からなる側面シー
ル材15と端面シール材16とが夫々ビス止め等の手段
を介して設けられている。
従ってこれらのシール材の上縁115及び116が、夫
々管内壁面になじむように屈曲して密着することにより
、受皿4内が管1の溶接点17の後方における溶接縫合
部18に沿った管内面部分に対して完全に密閉されるよ
うになっている。
々管内壁面になじむように屈曲して密着することにより
、受皿4内が管1の溶接点17の後方における溶接縫合
部18に沿った管内面部分に対して完全に密閉されるよ
うになっている。
このスパッター受皿4内には、基端部が受皿前壁とイン
ピーダーケース6の後壁とを螺合貫通した分岐ノズル1
9と、同じく基端部をインピーダー3の下部のマンドレ
ル2端部に連通接続した分岐ノズル20とが夫々設けら
れている。
ピーダーケース6の後壁とを螺合貫通した分岐ノズル1
9と、同じく基端部をインピーダー3の下部のマンドレ
ル2端部に連通接続した分岐ノズル20とが夫々設けら
れている。
これらのノズルのうち分岐ノズル19は第2図に示す如
く、開孔端が受皿前面部の導出部43附近まで延出され
、一方分岐ノズル20は開孔端が受皿4の前端部に位置
するように夫々配置されている。
く、開孔端が受皿前面部の導出部43附近まで延出され
、一方分岐ノズル20は開孔端が受皿4の前端部に位置
するように夫々配置されている。
更にこの受皿4内の両側部には、マンドレル2と平行し
て配置された、後端が装置外のポンプ等と接続される高
圧水供給管21の分岐路22が夫々受皿後端部より導入
され、夫々の分岐管22の前端は、前記スパッター排出
管13内に位置し、スパッター排出管13内に溜るスパ
ッターを高圧水で管外に押流すようになっている。
て配置された、後端が装置外のポンプ等と接続される高
圧水供給管21の分岐路22が夫々受皿後端部より導入
され、夫々の分岐管22の前端は、前記スパッター排出
管13内に位置し、スパッター排出管13内に溜るスパ
ッターを高圧水で管外に押流すようになっている。
なお図中23はマンドレル2に設けられた冷却水導入部
、24はトリマー5の上ロール10へ冷却水を供給する
ためのノズル、25はスパッターを示す。
、24はトリマー5の上ロール10へ冷却水を供給する
ためのノズル、25はスパッターを示す。
電縫管の溶接に際しては、管1を第1図乃至第3図にお
ける左方向へ移動させ乍らマンドレル2の冷却水導入部
23及び高圧水供給管21より高圧水を供給する。
ける左方向へ移動させ乍らマンドレル2の冷却水導入部
23及び高圧水供給管21より高圧水を供給する。
溶接点17において発生するスパッター25は、インピ
ーダーケース6の上面の噴射ノズル19より噴射される
高圧水により後方に吹飛ばされて受皿4内に貯留される
。
ーダーケース6の上面の噴射ノズル19より噴射される
高圧水により後方に吹飛ばされて受皿4内に貯留される
。
受皿4は両側面の側面シール材15と前端の端面シール
材16とが夫々溶接点17後方の溶接縫合部に沿った管
内面部分と接触し乍ら管1の移動を許すので、該管内面
部分を密閉する形となり、スパッター25を完全に受皿
4内に捕捉収容することができる。
材16とが夫々溶接点17後方の溶接縫合部に沿った管
内面部分と接触し乍ら管1の移動を許すので、該管内面
部分を密閉する形となり、スパッター25を完全に受皿
4内に捕捉収容することができる。
受皿4内のスパッター25はマンドレル2から分岐ノズ
ル20を通して送られる水と、マンドレル2から小孔群
8を通ってフェライトコア7を冷却したのち分岐ノズル
19を通って送られる水とにより、前方のスパッター排
出管13を経てトリマー5の下ロール11前方部分の管
内へ排出される。
ル20を通して送られる水と、マンドレル2から小孔群
8を通ってフェライトコア7を冷却したのち分岐ノズル
19を通って送られる水とにより、前方のスパッター排
出管13を経てトリマー5の下ロール11前方部分の管
内へ排出される。
このときスパッター排出管13内に、マンドレル2内を
経て送られる冷却水とは別の高圧水供給管21の分岐管
22が配置されているので、スパッター排出管13内の
スパッター25はこの分岐管22より送られる高圧水に
より管外に圧送排出され、管13内に蓄積されることが
ない。
経て送られる冷却水とは別の高圧水供給管21の分岐管
22が配置されているので、スパッター排出管13内の
スパッター25はこの分岐管22より送られる高圧水に
より管外に圧送排出され、管13内に蓄積されることが
ない。
以上の如く本考案に係るスパッター除去装置においては
、スパッター受皿4の両側縁及び前端部に夫々軟質膜状
の側面シール材15と端面シール材16とを設けて、こ
れらのシール材上縁を管内面と接触させることによって
受皿内部を完全に溶接点後方の管内面に密閉させた・め
、溶接により発生するスパッターを受皿の外部に少しも
逸脱させることなく確実に受皿内に捕捉できること・な
る。
、スパッター受皿4の両側縁及び前端部に夫々軟質膜状
の側面シール材15と端面シール材16とを設けて、こ
れらのシール材上縁を管内面と接触させることによって
受皿内部を完全に溶接点後方の管内面に密閉させた・め
、溶接により発生するスパッターを受皿の外部に少しも
逸脱させることなく確実に受皿内に捕捉できること・な
る。
従ってこれらの捕捉したスパッターを全てスパッター排
出管13を経てトリマーの下ロール前方へ排出させるこ
とができること・なり、下ロールによるスパッターの噛
込みを的確に解消してスパッター疵のない品質良好な電
縫管を製造できるという実益を有するものである。
出管13を経てトリマーの下ロール前方へ排出させるこ
とができること・なり、下ロールによるスパッターの噛
込みを的確に解消してスパッター疵のない品質良好な電
縫管を製造できるという実益を有するものである。
第1図は本考案に係る電縫管用管内面スパッター除去装
置の一実施例を示す一部切欠斜視図、第2図はその使用
状態を示す縦断側面図、第3図は同じくその平面図、第
4図は第3図のIV−IV線における断面図、第5図は
第3図の■−■線における断面図、第6図は第3図のV
I−VI線における断面図である。 図において、1・・・・・・電縫管、2・・・・・・マ
ンドレル、3・・・・・・インピーダー、4・・・・・
・スパッター受皿、5・・・・・・トリマー、7・・・
・・・フェライトコア、8・・・・・・小孔群、9・・
・・・・噴射ノズル、10・・・・・・上ロール、11
・・・・・・下ロール、13・・・・・・スパッター排
出管、15・・・・・・側面シール材、16・・・・・
・端面シール材、17・・・・・・溶接点、18・・・
・・・溶接縫合部、19.20・・・・・・分岐ノズル
、22・・・・・・高圧水供給管分岐路、25・・・・
・・スパツター
置の一実施例を示す一部切欠斜視図、第2図はその使用
状態を示す縦断側面図、第3図は同じくその平面図、第
4図は第3図のIV−IV線における断面図、第5図は
第3図の■−■線における断面図、第6図は第3図のV
I−VI線における断面図である。 図において、1・・・・・・電縫管、2・・・・・・マ
ンドレル、3・・・・・・インピーダー、4・・・・・
・スパッター受皿、5・・・・・・トリマー、7・・・
・・・フェライトコア、8・・・・・・小孔群、9・・
・・・・噴射ノズル、10・・・・・・上ロール、11
・・・・・・下ロール、13・・・・・・スパッター排
出管、15・・・・・・側面シール材、16・・・・・
・端面シール材、17・・・・・・溶接点、18・・・
・・・溶接縫合部、19.20・・・・・・分岐ノズル
、22・・・・・・高圧水供給管分岐路、25・・・・
・・スパツター
Claims (1)
- マンドレルの先端部に取付けたトリマーとインピーダー
との間に溶接部より発生するスパッターを受けるための
受皿を設けたスパッター除去装置において、前記受皿に
おける両側縁と、トリマー側端部の管軸方向と直交する
位置とに、夫々上縁が管内面と接触する変形可能な軟質
膜状体からなる側面シール材と端面シール材とを設けて
、受皿内部を管の溶接縫合部に沿った管内面部分に対し
て密閉させたことを特徴とする電縫管用管内面スパッタ
ー除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11517879U JPS5811468Y2 (ja) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | 電縫管用管内面スパツタ−除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11517879U JPS5811468Y2 (ja) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | 電縫管用管内面スパツタ−除去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5633123U JPS5633123U (ja) | 1981-04-01 |
JPS5811468Y2 true JPS5811468Y2 (ja) | 1983-03-04 |
Family
ID=29347417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11517879U Expired JPS5811468Y2 (ja) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | 電縫管用管内面スパツタ−除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5811468Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-23 JP JP11517879U patent/JPS5811468Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5633123U (ja) | 1981-04-01 |
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