JPS5811458A - リニアモ−タ式鋼板搬送装置 - Google Patents
リニアモ−タ式鋼板搬送装置Info
- Publication number
- JPS5811458A JPS5811458A JP10694281A JP10694281A JPS5811458A JP S5811458 A JPS5811458 A JP S5811458A JP 10694281 A JP10694281 A JP 10694281A JP 10694281 A JP10694281 A JP 10694281A JP S5811458 A JPS5811458 A JP S5811458A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel plate
- linear motor
- roller group
- gap
- weight
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H5/00—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines
- B65H5/06—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by rollers or balls, e.g. between rollers
- B65H5/062—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by rollers or balls, e.g. between rollers between rollers or balls
- B65H5/064—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by rollers or balls, e.g. between rollers between rollers or balls the axes of the rollers being perpendicular to the plane of the articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/30—Orientation, displacement, position of the handled material
- B65H2301/32—Orientation of handled material
- B65H2301/321—Standing on edge
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/10—Handled articles or webs
- B65H2701/17—Nature of material
- B65H2701/173—Metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はりニアモータ式の鋼板搬送装置に係り、。
−特に、鋼板の搬送方向とは直交する方向の両端側を左
右2列で形成されるローラ群上に載置し、鋼板に移動推
進力を与えるリニアモータをその上面が鋼板面に対し間
隙を保つように配置する構成のりニアモータ式鋼板敞送
装置に関するもので、鋼板のたわみによる鋼板とりニア
モータとの接触を防止してリニアモータの効率を高める
ことを図ったものである。
右2列で形成されるローラ群上に載置し、鋼板に移動推
進力を与えるリニアモータをその上面が鋼板面に対し間
隙を保つように配置する構成のりニアモータ式鋼板敞送
装置に関するもので、鋼板のたわみによる鋼板とりニア
モータとの接触を防止してリニアモータの効率を高める
ことを図ったものである。
従来技術とその問題点を第1図、第2図によって説明す
る。第1図は装置の外観斜視図を、第2図は断面図を示
す。図において、1は左右の2列で形成されるローラ群
で、搬送しようとする鋼板2を載置して一板2を水平に
保ち、鋼板2の重量Wを支え、調板2の移動を可能にし
ている。3は誘尋形のりニアモータで、ローラ群1の張
る面に平行で、鋼板2との間に間隙G、を保つようにロ
ーラ4測、即ち鋼板2の下方側に設置されている。
る。第1図は装置の外観斜視図を、第2図は断面図を示
す。図において、1は左右の2列で形成されるローラ群
で、搬送しようとする鋼板2を載置して一板2を水平に
保ち、鋼板2の重量Wを支え、調板2の移動を可能にし
ている。3は誘尋形のりニアモータで、ローラ群1の張
る面に平行で、鋼板2との間に間隙G、を保つようにロ
ーラ4測、即ち鋼板2の下方側に設置されている。
リニアモータ3は移動磁界を発生して鋼板2に推進力F
+を与え、−板2をローラミ1上で搬送する。
+を与え、−板2をローラミ1上で搬送する。
この時、同時に吸引力P+も発生するので鋼板2はW
十P+ の力でリニアモータ3に引きつけられる。
十P+ の力でリニアモータ3に引きつけられる。
従って薄い鋼板の場合は部分的に鋼板がたわみ、第2図
(b)に示すように、リニアモータ3と鋼板2とか接触
して搬送不可能になることもある。鋼板のたわみはロー
ラ群1の左右の間隔り、及び搬送力1i1でのrlli
pLzを挾めることで軽減できるが、装置溝造上の副灼
かあり、(IIJ隔Ls 、 Lxには下限が存在する
。
(b)に示すように、リニアモータ3と鋼板2とか接触
して搬送不可能になることもある。鋼板のたわみはロー
ラ群1の左右の間隔り、及び搬送力1i1でのrlli
pLzを挾めることで軽減できるが、装置溝造上の副灼
かあり、(IIJ隔Ls 、 Lxには下限が存在する
。
一方、間fji、 G+を広げれば吸引力が小となりた
わみも軽減するが、この場合は推進力F1も同時に減少
するのでJ送速度などが規定された速度値より小となる
恐れもあり、これを補うべくリニアモータのパワーを上
げれば吸引力Prが増してたわみも増すという矛)香か
あった。
わみも軽減するが、この場合は推進力F1も同時に減少
するのでJ送速度などが規定された速度値より小となる
恐れもあり、これを補うべくリニアモータのパワーを上
げれば吸引力Prが増してたわみも増すという矛)香か
あった。
以上の理由から、薄いAdiでは間隙G1を広くとり、
リニアモータの効率を落して運転せざるを得ない場合が
生じるという問題点があった。
リニアモータの効率を落して運転せざるを得ない場合が
生じるという問題点があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の問題点を解決し、
薄い鋼板の場合にもリニアモータの効率を高めて運転す
ることのできるリニアモータ式鋼−仮搬送装置を提供す
るにある。
薄い鋼板の場合にもリニアモータの効率を高めて運転す
ることのできるリニアモータ式鋼−仮搬送装置を提供す
るにある。
本発明の特徴は、上記目的を達成するために、2列で形
成されて鋼板の法線方向重量を支えるローラ群Aと1列
で形成されて鋼板の接線方向重量を支えるローラ群Bと
を設けて鋼板をその板面か水平面に対して零度より大き
く90&より小さい角度だけ傾くように保持し、リニア
モータをその上面が上記ローラ群Aの張る面に平行し、
かつ上面と鋼板面との間に間隙が生じるようにローラ群
A側に配置する構成とするにある。
成されて鋼板の法線方向重量を支えるローラ群Aと1列
で形成されて鋼板の接線方向重量を支えるローラ群Bと
を設けて鋼板をその板面か水平面に対して零度より大き
く90&より小さい角度だけ傾くように保持し、リニア
モータをその上面が上記ローラ群Aの張る面に平行し、
かつ上面と鋼板面との間に間隙が生じるようにローラ群
A側に配置する構成とするにある。
以下、第3図及び第4図により本発明の一実施例を説明
する。第3図は外観斜視図を、第4図は断面図を示す。
する。第3図は外観斜視図を、第4図は断面図を示す。
1は2列で形成されるローラ群Aで、鋼板2の法線方向
重量W CO8θを支えている。
重量W CO8θを支えている。
4は1列で形成されるローラ群Bで、鋼板2の接線方向
重量、即ちローラ群Aが張る面に沿って落下するd4f
i2の重量、W sinθを支えている。3はリニアモ
ータで、その上面が上記ローラ群Aの張る面に平行し、
かつ、その上面と鋼板面との間に間隙G2が生じるよう
にローラ群A側に配置さ−れる。
重量、即ちローラ群Aが張る面に沿って落下するd4f
i2の重量、W sinθを支えている。3はリニアモ
ータで、その上面が上記ローラ群Aの張る面に平行し、
かつ、その上面と鋼板面との間に間隙G2が生じるよう
にローラ群A側に配置さ−れる。
IJ 、=アモータ3が移動磁界を発生すると鋼板2は
推進力F、を得て2つのローラ#A、Bに沿って4−す
る。このとき同時に吸引力P!も発生し、−仮2はWC
O8θ+P+の力でリニアモータ3に引きつけられる。
推進力F、を得て2つのローラ#A、Bに沿って4−す
る。このとき同時に吸引力P!も発生し、−仮2はWC
O8θ+P+の力でリニアモータ3に引きつけられる。
この吸引力の値は、第1図従来装置が同じ推進力F+を
発生する場合の吸引力に比べてW (1−cosθ)だ
け小さく、従って1のたわみも従来に比べて少なく、間
隔G2は従来の間隔G1より大となる。
発生する場合の吸引力に比べてW (1−cosθ)だ
け小さく、従って1のたわみも従来に比べて少なく、間
隔G2は従来の間隔G1より大となる。
ここで鋼板2のたわみが従来のたわみ値まで許容できる
ものとすれば、間隙G2を従来の間隙G。
ものとすれば、間隙G2を従来の間隙G。
に等しくなるまで狭めることが可能となる。間隙G2を
61に等しくなるまで狭めたときの吸引力をP;、推進
力をF;として、リニアモータ入力を同等とすると。
61に等しくなるまで狭めたときの吸引力をP;、推進
力をF;として、リニアモータ入力を同等とすると。
VVCO3θ+P: = W 十Pt
か成立する。つまりP; = P+ +W(1−cos
θ)となり、吸引力P;は従来の吸引力PsよりW(1
−CO8θ)だけ大となり、44力F;も従来の推進力
F1より大となる。即ち、同等のりニアモータ入力に対
して推進力が増加したことにより、リニアモータ効率を
旨めたことになる。これは搬送能力を強めたことを惹味
する。
θ)となり、吸引力P;は従来の吸引力PsよりW(1
−CO8θ)だけ大となり、44力F;も従来の推進力
F1より大となる。即ち、同等のりニアモータ入力に対
して推進力が増加したことにより、リニアモータ効率を
旨めたことになる。これは搬送能力を強めたことを惹味
する。
以上説明したように、本発明によれば、従来装置におい
て問題となった、即ち、薄い鋼板の場合に鋼板のたわみ
によって搬送が不可能になるという問題が解決され、リ
ニアモータの効率を高めて鋼板搬送運転を行なうことが
できる。
て問題となった、即ち、薄い鋼板の場合に鋼板のたわみ
によって搬送が不可能になるという問題が解決され、リ
ニアモータの効率を高めて鋼板搬送運転を行なうことが
できる。
第1図は従米装dの外観斜視図、第2図はその断面図で
((2)はたわみの無い場合、(blはたわみの有る場
合を示す図、第3図は本発明の一実施例の外観斜視図、
第4図はその断面図である。 符号の説明 1・・・ローラmA 2・・・鋼板3・・・リ
ニアモータ 4・・・ローラ#B代理人弁理士 中
村純之助 1’1 図 才2図 (a) 1’4図 347−
((2)はたわみの無い場合、(blはたわみの有る場
合を示す図、第3図は本発明の一実施例の外観斜視図、
第4図はその断面図である。 符号の説明 1・・・ローラmA 2・・・鋼板3・・・リ
ニアモータ 4・・・ローラ#B代理人弁理士 中
村純之助 1’1 図 才2図 (a) 1’4図 347−
Claims (1)
- 鋼板の搬送方向とは直交する方向の両端側を左右2列で
形成されるローラ群上に載置し、鋼板番こ移m ri進
力を与えるリニアモータをその上面力1鋼板mlと間隙
を保つように配置する構成のりニアモータ式鋼板−送装
置において、2列で形成されて鋼板の法線方向重量を支
えるローラ群Aと1列で形成されて鋼板の接線方向重量
を支えるローラ群Bとを設けて鋼板をその板面が水平面
に対して零度より太き(90度より小さい角度だけ傾(
よう1と保持し、リニアモータをその上面か上記ローラ
群Aの張る−に平行し、かつ上面と鋼板面との聞書と間
隙か生じるようにローラ群A側に配置したことを特徴と
するりニアモータ式鋼板搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10694281A JPS5811458A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | リニアモ−タ式鋼板搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10694281A JPS5811458A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | リニアモ−タ式鋼板搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5811458A true JPS5811458A (ja) | 1983-01-22 |
Family
ID=14446426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10694281A Pending JPS5811458A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | リニアモ−タ式鋼板搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5811458A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4701081A (en) * | 1985-02-15 | 1987-10-20 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Boring process and apparatus |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10694281A patent/JPS5811458A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4701081A (en) * | 1985-02-15 | 1987-10-20 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Boring process and apparatus |
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