JPS58113952A - 複写機 - Google Patents
複写機Info
- Publication number
- JPS58113952A JPS58113952A JP56215378A JP21537881A JPS58113952A JP S58113952 A JPS58113952 A JP S58113952A JP 56215378 A JP56215378 A JP 56215378A JP 21537881 A JP21537881 A JP 21537881A JP S58113952 A JPS58113952 A JP S58113952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- information
- timing
- blue
- red
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
- G03G15/0142—Structure of complete machines
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
- G03G15/0142—Structure of complete machines
- G03G15/0178—Structure of complete machines using more than one reusable electrographic recording member, e.g. one for every monocolour image
- G03G15/0194—Structure of complete machines using more than one reusable electrographic recording member, e.g. one for every monocolour image primary transfer to the final recording medium
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
この発明は原稿からの光を三色分解し、その各色別情報
に応じてカラープリントを行なう複写機に関する。
に応じてカラープリントを行なう複写機に関する。
発明の技術的背景
従来、この種の複写機としては、第１図に示すように原
稿からの反射光をグイクロイックミラーにて三色分解す
るもの、また第２図に示すようなプリズムにて三色分解
するものがある。
稿からの反射光をグイクロイックミラーにて三色分解す
るもの、また第２図に示すようなプリズムにて三色分解
するものがある。
すなわち、第１図において、ラン！１，２から発せられ
た光は原稿３上に照射され、その反射光りはミラー４に
よって青色ダイクロイックミラー５へ導かれる。ここで
、青色光Ｌｂの反射が行なわれ、その青色光Ｌｂは青ト
リミングフィルタ６および投影し／ズ７を介してイメー
ジセ／す８へ投影される。青色ダイクロイックミラーを
通過した光は赤色グイクロイックミラー９へ達する。こ
こで、赤色光Ｌｒの反射が行なわれ、その赤色光Ｌｒは
赤トリミングフィルタ１０および投影レンズ１ノを介し
てイメージセンｖ１２へ投影される。赤色グイクロイッ
クミラー９を通過した光つまシ緑色光Ｌｇは緑色トリミ
ングフィルタ１３および投影レンズ１４を介してイメー
ジセンサ１５へ投影される。こうして、イメージセンサ
８，１３，３５において面走査がかされることによシ、
青、赤、緑にそれぞれ対応すｂ色別情報が得られるよう
に々っている。
た光は原稿３上に照射され、その反射光りはミラー４に
よって青色ダイクロイックミラー５へ導かれる。ここで
、青色光Ｌｂの反射が行なわれ、その青色光Ｌｂは青ト
リミングフィルタ６および投影し／ズ７を介してイメー
ジセ／す８へ投影される。青色ダイクロイックミラーを
通過した光は赤色グイクロイックミラー９へ達する。こ
こで、赤色光Ｌｒの反射が行なわれ、その赤色光Ｌｒは
赤トリミングフィルタ１０および投影レンズ１ノを介し
てイメージセンｖ１２へ投影される。赤色グイクロイッ
クミラー９を通過した光つまシ緑色光Ｌｇは緑色トリミ
ングフィルタ１３および投影レンズ１４を介してイメー
ジセンサ１５へ投影される。こうして、イメージセンサ
８，１３，３５において面走査がかされることによシ、
青、赤、緑にそれぞれ対応すｂ色別情報が得られるよう
に々っている。
一方、第２図において、オリズム２０は第１のプリズム
２１．第２のプリズム２２．第３のプリズム２３を組合
わせたものであシ、これにより原稿（図示しない）から
の反射光りを青色光Ｌｂ 、赤色光Ｌｒ 、緑色光Ｌｇ
に三色分割し、それぞれ青トリミングフィルタ２４．赤
トリミングフィルタ２５．緑トリミングフィルタ２６を
介して取出し、それぞれイメージセンサ（図示しない）
へ投影するようになっている。
２１．第２のプリズム２２．第３のプリズム２３を組合
わせたものであシ、これにより原稿（図示しない）から
の反射光りを青色光Ｌｂ 、赤色光Ｌｒ 、緑色光Ｌｇ
に三色分割し、それぞれ青トリミングフィルタ２４．赤
トリミングフィルタ２５．緑トリミングフィルタ２６を
介して取出し、それぞれイメージセンサ（図示しない）
へ投影するようになっている。
背景技術の問題点
ところで、第１図のようにダイクロイックミラーを用い
るものでは、そのダイクロイックミラーの光反射率およ
び光透過率があまり良くないため、しかもそのダイクロ
イックミラーを２つも用いるため、イメージセンサ“に
達する光が弱くなるという欠点がある。すなわち、Ｓ／
Ｎ比が悪化したシ、さらには読取速度を遅くしなければ
々らず、よって原稿に対する照射光を強くしなければな
らない。また、レンズを３つも使用するためにコストが
高いという欠点もある。
るものでは、そのダイクロイックミラーの光反射率およ
び光透過率があまり良くないため、しかもそのダイクロ
イックミラーを２つも用いるため、イメージセンサ“に
達する光が弱くなるという欠点がある。すなわち、Ｓ／
Ｎ比が悪化したシ、さらには読取速度を遅くしなければ
々らず、よって原稿に対する照射光を強くしなければな
らない。また、レンズを３つも使用するためにコストが
高いという欠点もある。
一方、第２図のように７”りズムを用いるものでは、プ
リズム自体が高価であシ、しかもそのプリズムに対する
イメージセ／すの位買合わせおよびピント合わせなどの
調整が難かしくなるという欠点がある。
リズム自体が高価であシ、しかもそのプリズムに対する
イメージセ／すの位買合わせおよびピント合わせなどの
調整が難かしくなるという欠点がある。
発明７の目的
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、ダイクロイックミラーやプリ
ズムを用いること々く三色分解を行なうことができ、こ
れにより構成の簡略化並びにコストの低減が計れ、さら
には光効率の向上によ）鮮明な力２−グリ／トを行なう
ことができるすぐれた複写機を提供することにある。
その目的とするところは、ダイクロイックミラーやプリ
ズムを用いること々く三色分解を行なうことができ、こ
れにより構成の簡略化並びにコストの低減が計れ、さら
には光効率の向上によ）鮮明な力２−グリ／トを行なう
ことができるすぐれた複写機を提供することにある。
発明の概要
この発明は第１．第２および第３の撮像器を原稿台との
相対移動路における３つの箇所にそれぞれ配設、シ、こ
れら撮像器にそれぞれフィルタを介して原稿台からの光
を投影することにより１その各撮像器から各色情報を得
、この各色情報に応じたカラープリントを原稿台と各撮
像器との相対位置に基づくタイミングをもって行なうも
のである。
相対移動路における３つの箇所にそれぞれ配設、シ、こ
れら撮像器にそれぞれフィルタを介して原稿台からの光
を投影することにより１その各撮像器から各色情報を得
、この各色情報に応じたカラープリントを原稿台と各撮
像器との相対位置に基づくタイミングをもって行なうも
のである。
発明の実施例
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第３図において、３０は読取部で、この読取部３
０の上面には原稿台３１が設けられる。この原稿台３１
は、図示矢印方向に往動し、かつ反対方向に復動するも
のである。
する。第３図において、３０は読取部で、この読取部３
０の上面には原稿台３１が設けられる。この原稿台３１
は、図示矢印方向に往動し、かつ反対方向に復動するも
のである。
しかして、原稿台３１上には原稿Ｓ２が載置される。一
方、読取部３０内において、３３．３４は２ンゲで、こ
の２ング３３．３４から発せられる光は上記原稿台３１
を透過して原稿３２上に照射され、その反射光は原稿台
３１′を再び透過してミーラーＳ５で反射され、レンズ
３６へ導かれる。レンＪｅ３６を経た光は第１フイルタ
であるところの青トリミ／グフィルタ４１．第２フィル
タであるところの赤トリミングフィルタ４２、および第
３フイルタであるところの緑色トリミングフィルタ４３
をそれぞれ介して第１撮像器であるところのイメージセ
ンサ（ＣＣＤ ）５１、第２撮儂器であるところのイメ
ージセンサ（’ＣＯＤ ） ５２ 、および第３撮像器
であるところのイメージセンサ（ＣＣＤ）５３へ投影さ
れる。この場合、イメージセンナ５１．５２．５３Ｆｉ
原稿台３１の移動路（光序系の方が移動する場合はその
光学系の移動路）における３つの箇所Ａ。
方、読取部３０内において、３３．３４は２ンゲで、こ
の２ング３３．３４から発せられる光は上記原稿台３１
を透過して原稿３２上に照射され、その反射光は原稿台
３１′を再び透過してミーラーＳ５で反射され、レンズ
３６へ導かれる。レンＪｅ３６を経た光は第１フイルタ
であるところの青トリミ／グフィルタ４１．第２フィル
タであるところの赤トリミングフィルタ４２、および第
３フイルタであるところの緑色トリミングフィルタ４３
をそれぞれ介して第１撮像器であるところのイメージセ
ンサ（ＣＣＤ ）５１、第２撮儂器であるところのイメ
ージセンサ（’ＣＯＤ ） ５２ 、および第３撮像器
であるところのイメージセンサ（ＣＣＤ）５３へ投影さ
れる。この場合、イメージセンナ５１．５２．５３Ｆｉ
原稿台３１の移動路（光序系の方が移動する場合はその
光学系の移動路）における３つの箇所Ａ。
Ｂ、Ｃ’と対応する位ＷＫ配設されている。また、イメ
ージセンナ５１．５２．５３Ｆ！、、原稿台３１の移動
方向と直交する方向に多数の固体撮像素子を配列して成
るもので、これによシ原稿３２上を原稿台３１の移動方
向と直交する方向に順次走査するよう゛になっている。
ージセンナ５１．５２．５３Ｆ！、、原稿台３１の移動
方向と直交する方向に多数の固体撮像素子を配列して成
るもので、これによシ原稿３２上を原稿台３１の移動方
向と直交する方向に順次走査するよう゛になっている。
こうして、Ａ部分を通過する原稿３２上の青色情報がイ
メージセンサ５２から得られ、またＢ部分を通過する原
稿３２上の赤色情報がイメージセンサ５３から得られ、
さらにＣ部分を通過する原稿３２上の緑色情報がイメー
ジセンサ５４から得られるようになっている１、そして
、この各色情報は信号処理回路６０へ供給される。この
信号処理回路６０唸、供給される青色情報、赤色情報お
よび緑色情報をそれぞれ記憶部６１，６２．６３へ記憶
せしめるとともに、その各色情報から黒色情報を算出し
、それを記憶部６４へ記憶せ【７めるものである。また
、信号処理回路６０は、原稿台３１とイメージセンサ５
１，５２．５３との相対位置に基づくタイミングをもっ
て記憶部６１．６２，６３．６４の内容を読出し、それ
を記録部７０へ供給するものである。
メージセンサ５２から得られ、またＢ部分を通過する原
稿３２上の赤色情報がイメージセンサ５３から得られ、
さらにＣ部分を通過する原稿３２上の緑色情報がイメー
ジセンサ５４から得られるようになっている１、そして
、この各色情報は信号処理回路６０へ供給される。この
信号処理回路６０唸、供給される青色情報、赤色情報お
よび緑色情報をそれぞれ記憶部６１，６２．６３へ記憶
せしめるとともに、その各色情報から黒色情報を算出し
、それを記憶部６４へ記憶せ【７めるものである。また
、信号処理回路６０は、原稿台３１とイメージセンサ５
１，５２．５３との相対位置に基づくタイミングをもっ
て記憶部６１．６２，６３．６４の内容を読出し、それ
を記録部７０へ供給するものである。
記憶部１０は、給紙カセットなどに収納された記録紙７
１、記録紙７１を１枚ずつ取出す取出しロー２７２、取
出された記録紙７１が供給されるドラム７３、このドラ
ムｒ３の周面に順次対応して設けられたイエロー転写部
７４、シア／転写部７１、マゼンタ転写部８０、ブラッ
ク転写部８３、排紙トレイ８６表どで構成される。上記
イエロー転写部７４は、黄色（青に対する補色）の感熱
転写紙７５を図示矢印方向にドラム７３と同速度で移動
させ、その転写紙７５に対応して設けられた感熱転写記
録ヘッド７６を信号処理回路６０から供給される青色情
報に応じて動作させるものである。シアン転写部７７は
、シアン色（赤に対する補色）の感熱転写紙７８をドラ
ム７３と同速度で移動させ、その転写紙７８に対応して
設けられた感熱転写ヘッド７９を信号処理回路６０から
供給される赤色情報に応じて動作させる本のである。マ
ゼンタ転写部８０は、マゼンタ色（緑に対して補色）の
感熱転写紙８１をドラム７３と同速度で移動させ、その
転写紙８１に対応して設けられた感熱転写ヘッド８２を
信号処理回路６０から供給される緑色情報に応じて動作
させるものである。
１、記録紙７１を１枚ずつ取出す取出しロー２７２、取
出された記録紙７１が供給されるドラム７３、このドラ
ムｒ３の周面に順次対応して設けられたイエロー転写部
７４、シア／転写部７１、マゼンタ転写部８０、ブラッ
ク転写部８３、排紙トレイ８６表どで構成される。上記
イエロー転写部７４は、黄色（青に対する補色）の感熱
転写紙７５を図示矢印方向にドラム７３と同速度で移動
させ、その転写紙７５に対応して設けられた感熱転写記
録ヘッド７６を信号処理回路６０から供給される青色情
報に応じて動作させるものである。シアン転写部７７は
、シアン色（赤に対する補色）の感熱転写紙７８をドラ
ム７３と同速度で移動させ、その転写紙７８に対応して
設けられた感熱転写ヘッド７９を信号処理回路６０から
供給される赤色情報に応じて動作させる本のである。マ
ゼンタ転写部８０は、マゼンタ色（緑に対して補色）の
感熱転写紙８１をドラム７３と同速度で移動させ、その
転写紙８１に対応して設けられた感熱転写ヘッド８２を
信号処理回路６０から供給される緑色情報に応じて動作
させるものである。
ブラック転写部８３は、黒色転写紙８４をドラム７３と
同速度で移動させ、その転写紙８４に対応して設けられ
た感熱転写へラド８５を信号処理回路６０から供給され
る黒色情報に応じて動作させるものである。
同速度で移動させ、その転写紙８４に対応して設けられ
た感熱転写へラド８５を信号処理回路６０から供給され
る黒色情報に応じて動作させるものである。
次に、上記のような構成において動作を説明する。
原稿台３１ｔｌＣ原稿３２を載置し翫プリント釦（図示
しない）をオンす不と、原稿台３１が往復動するととも
に、う／グ３３．３４が発洸する。干して、原稿３２か
らの反射光はミラー３５、レンズ３６およびフィルタ４
１ｍ４２．４３を介してイメージセンナ５１，５：１，
５Ｂへ投影され、そのイメージセンサ５１．５２．５３
から得られる各色情報が信号処理回１５６ｏを介して記
憶部６１，６２．６３にそれぞれ記憶される。さらに、
信号処理回路６０において算出、される黒色情報が記憶
部６４に記憶される。
しない）をオンす不と、原稿台３１が往復動するととも
に、う／グ３３．３４が発洸する。干して、原稿３２か
らの反射光はミラー３５、レンズ３６およびフィルタ４
１ｍ４２．４３を介してイメージセンナ５１，５：１，
５Ｂへ投影され、そのイメージセンサ５１．５２．５３
から得られる各色情報が信号処理回１５６ｏを介して記
憶部６１，６２．６３にそれぞれ記憶される。さらに、
信号処理回路６０において算出、される黒色情報が記憶
部６４に記憶される。
一方、信号処理回路６０の指令により所定のタイミング
をもって取出しロー２７２が動作し、記録紙７１が１枚
取出されてドラム７３に貼付き、図示矢印方向に移動す
る。記録紙７１がイエロー転写部７４に達するようにな
ると、それとタイミングを合わせて記憶部６１内の青色
情報がイエロー転写部７４へ供給され、黄色の画像が記
録紙７１に転写される。記録紙７１がシアン転写部７７
に達するようになると、それとタイミングを合わせて記
憶部６２内の赤色情報がシアン転写部７１へ供給され、
シアン色の画像が記録紙７ノに転写される。記録紙７１
がマゼ／り転写部３８０に達するようになると、それと
タイミングを合わせて記憶部６３内の緑色情報がマゼン
タ転写部８０へ供給され、マゼンタ色の画像が記録紙７
１に転写される。記録紙７ノがブラック転写部８３に達
するようＫなると、それとタイミングを合わせて記憶部
６４内の黒゛色情報がブラック転写部８３へ供給され、
黒色の画像が記録紙７１に転写される。こうして、色別
のカラープリントが終了すると、記録紙７１はドラム７
３からはがれて排紙トレイ８６へ排出される。
をもって取出しロー２７２が動作し、記録紙７１が１枚
取出されてドラム７３に貼付き、図示矢印方向に移動す
る。記録紙７１がイエロー転写部７４に達するようにな
ると、それとタイミングを合わせて記憶部６１内の青色
情報がイエロー転写部７４へ供給され、黄色の画像が記
録紙７１に転写される。記録紙７１がシアン転写部７７
に達するようになると、それとタイミングを合わせて記
憶部６２内の赤色情報がシアン転写部７１へ供給され、
シアン色の画像が記録紙７ノに転写される。記録紙７１
がマゼ／り転写部３８０に達するようになると、それと
タイミングを合わせて記憶部６３内の緑色情報がマゼン
タ転写部８０へ供給され、マゼンタ色の画像が記録紙７
１に転写される。記録紙７ノがブラック転写部８３に達
するようＫなると、それとタイミングを合わせて記憶部
６４内の黒゛色情報がブラック転写部８３へ供給され、
黒色の画像が記録紙７１に転写される。こうして、色別
のカラープリントが終了すると、記録紙７１はドラム７
３からはがれて排紙トレイ８６へ排出される。
このように、色別にタイミングをずらしてカラープリン
トを行なうようにしたので、巣にフィルタおよびイメー
ジセンサを用いるだけで三色分解を行なうことができ、
よって従来のようなグイクロイックミ２−およびプリズ
ムなどが不要となシ、さらにレンズの数を減らすことが
でき、構成の簡略化およびコストの低減が計れる。
トを行なうようにしたので、巣にフィルタおよびイメー
ジセンサを用いるだけで三色分解を行なうことができ、
よって従来のようなグイクロイックミ２−およびプリズ
ムなどが不要となシ、さらにレンズの数を減らすことが
でき、構成の簡略化およびコストの低減が計れる。
しかも、光効率が向上し、鮮明なカラープリントが可能
となる。また、プリズムを用いる場合のように複雑な調
整を要することもなく、実用上非常に便利である。
となる。また、プリズムを用いる場合のように複雑な調
整を要することもなく、実用上非常に便利である。
なお、上記実施例では色別に複数個の感熱転写部を設け
るようにしたが、第４図（、）Ｃｂ）に示すように１つ
の感熱転写部で色別の転写を行なうことも可能である。
るようにしたが、第４図（、）Ｃｂ）に示すように１つ
の感熱転写部で色別の転写を行なうことも可能である。
すなわち、第４図’（、） （ｂ）において１．転写部
９０は黄色、シアン色、マゼンタ色、黒色を順次配列し
て′なる感熱転写紙９１および感熱転写へラド９２を有
している。そして、ドラム７３に記録紙７１を巻き付け
て４回転し、これと同時に感熱転写紙９１を移動させ、
ドラム７３の１回転ごとに色別の転写を行なうものであ
る。
９０は黄色、シアン色、マゼンタ色、黒色を順次配列し
て′なる感熱転写紙９１および感熱転写へラド９２を有
している。そして、ドラム７３に記録紙７１を巻き付け
て４回転し、これと同時に感熱転写紙９１を移動させ、
ドラム７３の１回転ごとに色別の転写を行なうものであ
る。
また、カラープリントとしては黒色を用いず、黄色、シ
アレ色、マゼンタ色だけを用いてもよい、さらに、感熱
転写方式によらず、色別のヘッドによるインクジェット
方式でカラーシリンドを行なうようにしてもよい。
アレ色、マゼンタ色だけを用いてもよい、さらに、感熱
転写方式によらず、色別のヘッドによるインクジェット
方式でカラーシリンドを行なうようにしてもよい。
その他、この発明は上記実施例に限定されるものではな
く、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能なことは勿
論である。
く、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能なことは勿
論である。
発明の効果
以上述べたようにこの発明によれば、グイクロイックミ
ラーやプリズムを用いることなく三色分解を行なうこと
ができ、これによシ構成の簡略化並びにコストの低減が
計れ、さらには光効率の向上によシ鮮明なカラープリン
トを行なうことができるすぐれた複写機を提供できる。
ラーやプリズムを用いることなく三色分解を行なうこと
ができ、これによシ構成の簡略化並びにコストの低減が
計れ、さらには光効率の向上によシ鮮明なカラープリン
トを行なうことができるすぐれた複写機を提供できる。
第１図および第２図はそれぞれ従来の三色分解方式を示
す構成図、第３図はこの発明の一実施例を示す構成図、
第４図（、）（ｂ）は同実施例の変形例を示す構成図で
ある。 ３ノ・・・原稿台、３２・・・原稿、４１，４２．４３
・・・第１１第２および第３フイルタ、５１，５２゜５
３・・・第１．第２および第３撮像器、６０・・・信号
処理回路、６１，６２，６３，６４・・・記憶部、７０
・・・記録部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 第３図 第４ 図 （ａ） （ｂ） １ 手続補正書 昭和５７午３８月 日 特許庁長官 島 １）春゛ 樹 殿 １、事件の表示 特願昭５６−２１５３７８号 ２、発明の名称 複 写 機 ３、補１■をする者 事件との関係 特許出願人 （３０７） 東京芝浦電気株式会社 ４、代理人 ３、補１１ニの対象 明細書全文
す構成図、第３図はこの発明の一実施例を示す構成図、
第４図（、）（ｂ）は同実施例の変形例を示す構成図で
ある。 ３ノ・・・原稿台、３２・・・原稿、４１，４２．４３
・・・第１１第２および第３フイルタ、５１，５２゜５
３・・・第１．第２および第３撮像器、６０・・・信号
処理回路、６１，６２，６３，６４・・・記憶部、７０
・・・記録部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 第３図 第４ 図 （ａ） （ｂ） １ 手続補正書 昭和５７午３８月 日 特許庁長官 島 １）春゛ 樹 殿 １、事件の表示 特願昭５６−２１５３７８号 ２、発明の名称 複 写 機 ３、補１■をする者 事件との関係 特許出願人 （３０７） 東京芝浦電気株式会社 ４、代理人 ３、補１１ニの対象 明細書全文
Claims (1)
- 原稿を載置する原稿台と、この原稿台との相対移動路に
おける３つの箇所にそれぞれ対応して設けられ、前記原
稿からの光が第１．第２および第３フイルタをそれぞれ
介して投影される第１．第２および第３撮像器と、これ
ら撮像器から得られる各色情報に応じたカラープリント
をその各撮像器と前記原稿台との相対位置に基づくタイ
ミングで行なう手段とを具備したことを４１１とする複
写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56215378A JPS58113952A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56215378A JPS58113952A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 複写機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62041632A Division JPS62294374A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58113952A true JPS58113952A (ja) | 1983-07-07 |
Family
ID=16671301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56215378A Pending JPS58113952A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58113952A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6064569A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-13 | Fuji Xerox Co Ltd | カラ−複写機 |
| JPS60125528A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-04 | Canon Inc | 読取装置 |
| JPS61123259A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-11 | Canon Inc | カラー画像処理装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5227642A (en) * | 1975-08-27 | 1977-03-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Laser heating transfer recording process |
| JPS54116820A (en) * | 1978-03-03 | 1979-09-11 | Hitachi Ltd | Photo detector |
| JPS54154348A (en) * | 1978-05-25 | 1979-12-05 | Canon Inc | Color image reader |
-
1981
- 1981-12-26 JP JP56215378A patent/JPS58113952A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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| JPH0738672B2 (ja) * | 1984-11-20 | 1995-04-26 | キヤノン株式会社 | カラー画像処理装置 |
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