JP2835133B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2835133B2
JP2835133B2 JP2084612A JP8461290A JP2835133B2 JP 2835133 B2 JP2835133 B2 JP 2835133B2 JP 2084612 A JP2084612 A JP 2084612A JP 8461290 A JP8461290 A JP 8461290A JP 2835133 B2 JP2835133 B2 JP 2835133B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は画像形成装置に係り、特に、原稿の画像情
報を読取り、複数色の色材を順次熱転写することによっ
て原稿の画像情報を複写する感熱型多色画像形成装置に
関する。
(従来の技術) 一般に、多色画像形成装置は、原稿の画像情報を読取
る画像読取り部、この画像読取り部で読取った画像情報
を電気信号に変換し、所定の画質改善及び符号化をする
画像処理部、及び、読取った画像情報を転写材に対して
出力する画像形成部を備えている。
画像読取り部は、印字(複写)枚数、印字倍率、印字
モード等の印字(複写)条件、及び、印字開始信号が入
力される操作パネル、原稿或いは被読取物が載置される
原稿台、この原稿台を照明する照明装置、この照明装置
によって照明された原稿からの反射光即ち原稿或いは被
読取物の情報を伝達する光学装置、及び、この光学装置
によって伝達された反射光を受光し、電気信号に変換す
る光電変換装置を備えている。
また、画像処理部は、上記読取り部によって読込ま
れ、即ち電気信号に変換された原稿或いは被読取物の情
報を所定の方法に従って処理及び符号化し、印字信号と
して画像形成部へ出力する画像処理回路、この画像処理
回路を含み、画像処理回路を駆動させるとともに、画像
形成装置全体の動作を制御する主制御回路等の複数の電
気回路及び制御装置を備えている。
一方、画像形成部は、上記画像処理部から供給される
印加信号に基づき、転写材に対して複数色の色材を順次
転写する印字装置、及び、この印字装置に対して転写材
を供給するとともに、この印字装置によって印字された
印字終了後の転写材を排出させる給排出装置を備えてい
る。
上述した多色画像形成装置では、原稿或いは被読取物
の画像情報は、色分解機構を含む結像光学装置、即ち3
色分解フィルタ、結像レンズ及び複数の折返しミラー等
の光学部材を介して光電変換装置即ち画像読取センサに
伝達され、この画像読取センサによって電気信号即ち画
像信号に変換される。この画像信号は、画像処理部によ
ってそれぞれの色成分毎に強度補正、輪郭補正或いは色
補正等の画質改善、それぞれの色成分毎にその補正への
置換え及びその濃度情報を含む色信号への変換、及び、
階調情報を含んだ2値信号化等の所定の方法に従った画
像処理がされて、印字信号として印字装置へ出力され
る。この印字信号によって対応する印字ヘッドが駆動さ
れ、印字ヘッドと転写材の間に供給されたインクリボン
から予め予定の位置に給送されて印字開始位置で待機さ
せられている転写材に対して色材が転写される。この色
材の転写材への転写は、上記色信号の数(多色画像形成
装置であるから複数の色材を備えている。)に応じて繰
返され、転写材上で色材が重ねられて多色(カラー)画
像が再生される。
この種の画像形成装置では、近年、例えば、原稿の所
望の部分のみを抜出して印字するトリミングモード、原
稿の不所望の部分を削除して印字するマスキングモー
ド、原稿の所望の部分のみを抜出し、所望の位置に移動
させて印字する編集モード、及び、原稿−画像間の印字
濃度特性曲線を緩やかにし、中間調の再現性を向上させ
る写真モード等の多彩な機能が追加されている。その一
方で、操作パネルに配置されるキーの数が増大し、ユー
ザー(利用者)が入力しなければならない情報も増大し
ている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した多彩な機能の追加により、利
用者によって入力される情報の種類が増大されたこと
は、情報の入力ミス或いは操作手順の間違いによる、ミ
ス印字(複写)を増大させる。また、入力途中で入力ミ
スに気づいた場合であったも、一旦各動作モードにおけ
る最終データまで入力を済ませるか、動作モード自身を
クリヤして、新たに最初から入力を開始しなければなら
ない等、操作手順を複雑なものにする。
このことは、印字(複写)操作に掛かる時間を増大さ
せることから、印字(複写)効率が低下する問題があ
る。また、装置の稼働率が低下することから、印字(複
写)コストが増大する問題がある。さらに、操作が繁雑
になることで、多彩な機能を有する印字装置のメリット
を生かせない問題がある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、上述した問題点に基づきなされたもの
で、形成する画像を編集するモードを設定する編集モー
ド指示手段と、この編集モード指示手段により編集モー
ドが指示されているときに、形成する画像を編集するた
めに用いる数値を入力するための数値入力手段と、この
数値入力手段により数値が入力された直後に操作される
ことによって、入力された数値を画像編集に用いる値と
して確定する確定手段と、前記数値入力手段で入力さ
れ、前記確定手段により確定された全ての数値を取り消
して、前記編集モードを解除するファンクションクリア
キーと、前記確定手段により前記数値入力手段から入力
されていた第1の数値が確定された後に操作されること
によって、確定された第1の数値を取り消し、前記数値
入力手段からの数値の前に前記確定手段により確定され
ていた第2の数値をも取り消し、前記数値入力手段から
の数値を受け付ける状態に復帰させるキャンセルキー
と、を具備することを特徴とする画像形成装置を提供す
るものである。
(作用) この発明によれば、複数の動作モードを有する画像形
成装置における複数項目の情報の入力ミス或いは操作手
順の間違いを直ちに訂正可能にするキャンセルキーが設
けられていることから、複数なキー操作が要求される動
作モードを利用する際に、利用者が入力させなければな
らない情報が簡単に入力できる。即ち、情報が誤って入
力された場合であっても、簡単に訂正できることから、
操作性が向上する。
(実施例) 以下、図面を用いてこの発明の実施例を説明する。
第1図には、この発明の実施例である画像形成装置の
全体図が示されている。
画像形成装置2は、この装置2を支持する脚部(台ゴ
ム、ロックボルト或いはスペーサボルト等)8を有する
(この第1図は、外形図であるから内部の詳細について
は、第2図に詳述する)画像形成部及び(第2図に詳述
する)画像走査部を備えている。また、この画像形成装
置2は、その上面に原稿或いは被読取物が載置される原
稿載置台、原稿をこの載置台に密着させる原稿押さえ1
2、及び、印字開始キー14a、ファンクションクリヤキー
14b、及び、マスキングモードキー及びトリミングモー
ドキーm,n等の画像形成装置2を動作させるために必要
な情報が操作者によって入力される操作パネル14を備え
ている。
第2図には、第1図に示した画像形成装置の駆動機構
を省略した断面が示されている。
画像形成装置2は、この装置2を支持する脚部8及び
後述する各ユニット或いは装置を有する画像形成部6、
及び、この画像形成部6の支点7を回転中心として回動
可能に配置され、内部に後述する各ユニット或いは装置
を収容している画像走査部4を備えている。
画像走査部4は、例えば、透明なガラス板で形成さ
れ、その上部に原稿Dが載置される原稿台10、この原稿
台10の近傍に配置され、或いは、原稿台10の一部に一体
に形成された白色板19、原稿Dを原稿台10に密着させる
原稿押え12、及び、(第1図に示されている)画像形成
装置2を動作させるために必要な情報が操作者より入力
される操作パネル14(この第2図は断面図であるから見
えない)を備えている。
また、画像走査部4は、上記原稿台10の内側(即ちこ
の第1図において下方)に、原稿Dを照明するランプ2
2、ランプ22から発生される照明光を原稿Dに集光する
主反射板24及び副反射板26、及び、原稿Dからの反射光
の一部Lを後述する第二キャリッジ30に向かって反射さ
せる第1ミラー28を有し、図示しない歯付きベルトを介
して図示しないパルスモータによって原稿台10と平行に
移動可能に配置される第一キャリッジ20を備えている。
画像走査部4は、さらに、互いに直角に配置され、上
記第1キャリッジで反射された原稿からの反射光Lを後
述する読取り部に向かって反射させる第2及び第3ミラ
ー32,34を有し、上記第一キャリッジを駆動する図示し
ない歯付きベルトを介して上記第一キャリッジに対して
1/2の速度で移動される第二キャリッジ30を備えてい
る。
また、この画像走査部4は、上記第二キャリッジから
の反射光L即ちに原稿Dの画像情報に集光性を与えると
ともに、自身が移動することで、この画像情報を所望の
倍率で結像させる図示しない駆動機構を介して移動可能
に配置される結像装置42、反射光Lを3原色に分解する
色分解フィルタ43、互いに直角に配置され、この反射光
Lを変換装置48の受光面に向かって再び折返すととも
に、結像装置42の移動に伴う焦点距離の変動を補正する
ために、図示しない駆動機構によって光軸に沿って移動
可能な第4及び第5ミラー44,46、及び、上述した第1
乃至第5ミラーによって導かれた原稿Dからの反射光L
を受光し、この反射光Lを画像信号Sに変換する変換装
置48を有する読取り部40を備えている。
加えて、この画像走査部8は、上記変換装置48で変換
された画像信号Sを所定の方法に従って印字信号Xに変
換する後述する画像処理部50、及び、この印字信号Xを
転写材Pに正確に印字させるための印字制御部を上記画
像処理部50とともに含み、画像形成装置2の全体を制御
する本体制御部60を備えている。
一方、画像形成部6は、上記画像走査部4で読取ら
れ、所定の方法で印字信号Xに変換された原稿或いは被
読取物Dの情報を転写材Pに出力するための印字ヘッド
76、この印字ヘッド76の駆動によって所定の色材を転写
材Pに供給するインクリボン78及びこのインクリボンが
巻つけられているローラ79F,79Rを収容しているカート
リッジ79、及び、転写材Pをくわえ込むグリッパ74、転
写材Pを押えこむ押付けローラ71、及び、印字ヘッド解
除機構92が自身の周上に配置され、表面が弾性部材例え
ばゴム等で形成された、転写材Pを自身の円周上に保持
する印字ドラム72を有する印字部70を備えている。
また、この画像形成部6は、様々な大きさの転写材P
を供給するカセット83、このカセット83から転写材即ち
用紙Pを1枚ずつ引出す給紙ローラ81、及び、この用紙
Pを上記印字ドラム72へ向かって給送する搬送ローラ82
及び給送路を形成する一対のガイド板84、上記カセット
83の一部即ち蓋89に一体的に組立てられ、カセット83に
収容されている用紙Pとは別の大きさ(同じ大きさの用
紙であって排紙トレイに排紙された片面が印字された用
紙或いは単に同じ大きさであっても構わない)の用紙P
を連続して供給可能なスタックバイパス90、及び、印字
終了後、印字ドラム72から分離された用紙Pを排出させ
る排出ガイド86及びこの用紙Pをストックする排紙トレ
イ88を有する給排出部80を備えている。
画像形成部6は、さらに、上記画像走査部4に収容さ
れた各装置或いはユニット及びこの画像形成部6自身に
設けられた各装置を駆動する電源部9、及び、図示しな
い駆動装置及び駆動力伝達機構を備えている。
第3図には、第1図に示されている画像形成装置に組
込まれている操作パネルの詳細が示されている。
操作パネル14は、印字開始信号が入力される印字開始
キー即ちプリントキー14a、全ての印字動作を中断さ
せ、装置2を待機状態にさせるファンクションクリヤキ
ー14b、予め規定された印字倍率が選択できる倍率キー1
4c、後述するマスキング或いはトリミングにおける設定
エリアが表示されるエリア表示部14d、及び、各動作モ
ードにおける操作手順等が表示されるメッセエージボー
ド14eを備えている。また、操作パネル14は、印字(複
写)枚数の設定、印字倍率、或いは、マスキング及びト
リミングにおいて座標設定に利用される0〜9の数字キ
ー即ちテンキーa〜j、テンキーa〜jによって入力さ
れた数字の訂正に用いられるクリヤキーk、原稿の不所
望の部分を削減して印字するマスキングモード、また
は、原稿の所望の部分のみを抜出して印字するトリミン
グモードの選択に利用されるマスキングモードキー及び
トリミングモードキーm,n、マスキング及びトリミング
入力の際に入力されたデータを確定させるエンターキー
r、及び、このマスキング、トリミング、或いは、編集
モードにおける入力ミスを直ちに訂正可能にするキャン
セルキーsを備えている。さらに、操作パネル14は、原
稿−画像間の印字濃度を変化させる濃度調整部14f、及
び、印字(複写)枚数及び印字倍率或いは上述した座標
データが表示されるデータ表示部14gを備えている。
尚、キーp,qは、上記各動作モードにおいて表示される
メッセエージに対して解答を入力するためYes,Noキーで
ある。
第4図には、原稿或いは被読取物の情報を読みとり、
印字信号に変換し、転写材に印字する、各工程及びユニ
ットを制御するこの画像形成装置における制御部のブロ
ック図が示されている。
制御部60は、後述する画像処理部50、以下に説明する
各工程及びユニットを制御する個別の制御ブロックを内
部に有する主制御装置即ちCPU61、及び、各工程及びユ
ニットと信号の受渡しをする入出力(I/O)ポート或い
は入出力ラインを備えている。また、この第4図では、
例えば、ランプ22内の二重枠で示されている各装置或い
はユニットに関して、本来その制御部名を表示すべきで
あるが、各制御部は、CPU61に一体に形成されているこ
とから、便宜的に各制御部に接続されている装置或いは
ユニットを表示している。
第5A図及び第5B図には、この発明の画像形成装置の印
字部に用いられるインクリボン及びこのリボンを収容し
ているカートリッジの詳細が示されている。第5A図は、
4色の色成分に対応するインクを有するインクリボンを
示す平面図、第5B図は、4色で形成されているインクリ
ボンの頭出し方法を示す概略図である。
インクリボン78は、後述する複数色(カラー)の画像
形成に用いられる白色光を分解して得られる光の3原色
即ち赤色r、緑色g、青色bのそれぞれに対応する補色
である78Y=イエロー,78M=マゼンタ,78C=シアン、及
び、後述する下色除去によって取除かれる黒色bkに対応
するインク濃度を補充する78B=ブラックを備えてい
る。
この各色成分78Y,78M,78C、及び78Bは、それぞれ、画
像形成装置2が印字可能な最大用紙サイズ、例えば、A3
或いはA4の用紙に対して、その全面が密着されて印字さ
れることから、インクリボンの幅Hは、A3紙に印字する
場合には、H=297mm以上、A4紙に印字する場合には、
H=210mm以上に形成されている。対する各色成分毎の
1色当りの長さlは、A3紙に印字する場合には、l=42
0mm以上、A4紙に印字する場合には、l=297mm以上に形
成されている。この場合、A3紙に印字可能なインクリボ
ンが用いられて、横置きのA4紙に印字されても良い。
また、インクリボン78は、その長手方向の一端部に各
色成分に対応するインク情報78a,78b,78c,78d,78eを有
している。このインク情報78a乃至78eは、バーコード或
いはパンチ穴等の組合わせによる符号列であって、例え
ば、この実施例では、78Y,78M,78C、及び78Bの4色で1
ユニットに形成されているインクリボンの第1色である
ことを示す78b、各色成分の色即ちY,M,C,Bを示す78a,78
c,78d,78eが所定の位置に配置されている。
第5B図によれば、インク情報78a乃至78eは、カートリ
ッジ79に収容され、このカートリッジのインク情報読取
部79Y、即ち、検出光発生部79G及び検出光受光部79Dを
介して読出される。このインク情報78a,78b,78c,78d,78
eは、印字の際の位置合わせ或いは色の指定等に利用さ
れる。
次に、この発明の実施例が組込まれている画像形成装
置の動作の概略を説明する。
原稿台即ちガラス10に載置された原稿Dは、原稿押え
12によってガラス10に密着される。この原稿Dは、CPU8
1の操作パネル制御部を介した操作パネル14即ちプリン
トキー14aからの複写開始信号の入力によって、照明ラ
ンプ22、主反射板24及び副反射板26によってライン状領
域が照明される。照明ランプ22は、CPU61のランプ制御
部によって原稿の読取り時即ち第一キャリッジ20の往路
のみ点灯される。
原稿Dからの反射光の一部Lは、上記主反射板24及び
副反射板26によって生じたスリット領域を通過して第1
ミラー28へ導かれ、第二キャリッジ30の第2ミラ32に向
かって反射される。第2ミラー32へ導かれた反射光L
は、第3ミラー34へ折曲げられ、再び反射されて、読取
り部40へ向かわせられる。この反射光Lは、結像装置即
ちレンズ42で集束性の光に変換され、第4及び第5ミラ
ー44,46を介して再び折返されて、所定の位置に配置さ
れた光電変換装置即ちCCDラインセンサ48の読取り面に
結像される。即ち、原稿Dのライン状領域から導かれた
反射光Lは、このCCDセンサ48によって電気信号に変換
される。ここで、第一キャリッジ20及び第二キャリッジ
30は、CPU61のパルスモータ制御部によって所定の速度
で駆動される図示しないパルスモータによって上記主走
査方向と直交する方向即ち副走査方向に所定の速度で移
動されることから、原稿Dのライン状領域の情報が次々
とCCDライン読取りセンサ48へ導かれ、原稿Dの全ての
領域の情報が読取られる(電気信号に変換される)。
尚、この画像形成装置2では、レンズ42は、CPU61の
レンズモータ駆動部及び図示しない駆動モータによっ
て、所望の倍率を提供する位置に移動可能に配置されて
いる。即ち、原稿Dからレンズ42までの距離が変化され
ることでレンズ42からCCDセンサ48までの距離が変化さ
れ、反射光L即ち原稿Dからの情報が所望の倍率に拡大
或いは縮小されることから、CCDラインセンサ48へ導か
れる画像の倍率が可変される。このとき、レンズ42の移
動に伴う焦点距離の変動に起因するCCDラインセンサ48
の受光面と焦点位置のズレが補正されなければならない
ことから、第4及び第5ミラー44,46は、レンズ42に位
置に対応した所定の位置に、レンズ42の移動に連動して
移動される。
ここで、例えば、マスキングまたはトリミング或いは
編集モード等の機能が利用される場合におけるデータの
入力方法について説明する。
第6A図乃至第6E図によれば、最初に上記各機能の中か
ら所望の動作モードが選択される。ここでは、トリミン
グモードが選択されたものとする。また、指定できるエ
リア数は、2か所とする。
トリミングモード選択キーnがONされる。メッセエー
ジパネル14eには、『A:x1=』と表示される。(尚、メ
ッセエージパネルの表示は図示しない。) テンキーa〜jによって、x1座標(a)が入力され、
エンターキーrがONされることで確定される。メッセエ
ージパネル14eには、『A:x1=a,y1=』と表示される。
テンキーa〜jによって、y1座標(b)が入力され、
エンターキーrがONされることで確定される。メッセエ
ージパネル14eには、『A:x1=a,y1=b』と表示され
る。
テンキーa〜jによって、x2座標(c)が入力され、
エンターキーrがONされることで確定される。メッセエ
ージパネル14eには、『A:x1=a,y1=b,x2=c,y2=』と
表示される。
テンキーa〜jによって、x2座標(c)が入力され、
エンターキーrがONされることで確定される。メッセエ
ージパネル14eには、『A:x1=a,y1=b,x2=c,y2=』と
表示される。
テンキーa〜jによって、y2座標(d)が入力され、
エンターキーrがONされることで確定される。メッセエ
ージパネル14eには、『A:x1=a,y1=b,x2=c,y2=d』
と表示される。
ここまでに入力によって、トリミングされる第1のエ
リアが指定される。同時に、メッセエージパネル14eに
は、『次の領域をセットしますか?』が表示される。こ
のとき、利用者の要求に応じて、Yesキーp或いはNoキ
ーqのいづれかがONされ、要求に応じた次のメッセエー
ジが表示される。即ち、利用者は、メッセエージに従っ
て次の動作に移る。
ところで、この画像形成装置2では、上述したマスキ
ング、トリミング、或いは、編集等の動作モードにおけ
る入力ミスを直ちに訂正可能にするキャンセルキーsを
備えていることから、入力ミスに気づいた場合には、直
ちに、その部分に入力されるデータを訂正できる。即
ち、数値(データ)入力の途中でミスに気づいた場合に
は、クリヤキーkをONすることで、或いは、エンターキ
ーrがONされて既に確定された途中のデータのミスに気
づいた場合には、キャンセルキーsをONすることで、直
前に入力されたデータを訂正することが可能になる。例
えば、において、y2の座標即ちdの入力をミスした場
合に、エンターキーrがONされる前であれば、クリヤキ
ーkのONによって訂正が可能になる。また、エンターキ
ーrがONされ、dの数値が確定されている場合には、キ
ャンセルキーsがONされることで、1ステップ前のx2
座標cが入力されるステップへ戻される。ここで、エン
ターキーrをONすることで、cは、再び確定され、y2
座標即ちdが再入力可能になる。従って、dの値は、ク
リヤキーk及びテンキーa〜jによってy2の座標dが訂
正できる。この場合、エンターキーrがONされることで
x2の座標cも訂正できることはいうまでもない。一方、
操作パネル14には、ファンクションクリヤキー14bが配
置されている。このファンクションキー14bがONされる
と、いづれのステップでデータが入力されている場合で
あっても、各動作モードが初期化され、待機状態(各機
能モードが選択される前の状態)に戻される。しかしな
がら、ファンクションキー14bがONされ他場合であって
も、上記キャンセルキーsをONすることで、再び、直前
の状態(ここでは、y2座標即ち数値dが確定される直
前)に戻される。尚、この実施例によれば、キャンセル
キーsは、独立して形成されたキーであるが、操作パネ
ル14に配置されている他のキーと共用され、或いは、パ
ネル14とは、異なる位置に配置されても良いことはいう
までもない。
ここまでの一連の動作と平行して、給排出部80に挿入
された用紙カセット83或いはこのカセット83の蓋89に配
置されているスタックバイパス90から一枚の転写材即ち
用紙Pが印字部70へ給送される。用紙Pは、給紙ローラ
83、搬送ローラ84及び給送路85を介して印字ドラム72へ
導かれ、所定の位置で停止状態を維持しているグリッパ
74の隙間に先端部がくわえ込まれる。ここで、用紙P
は、押付けローラ75によって浮上り或いはズレが除去さ
れ、CPU61の主モータ制御部によって所定の回転が与え
られる印字ドラム72の回転とともに印字ドラム72の表面
に巻付けられる。この用紙Pは、グリッパ位置検出器75
によってグリッパ74の位置が検出されることで、所定距
離移動され、印字ヘッド即ち感熱ヘッド76が対向配置さ
れた印字開始位置に対して先端部が整合されて待機させ
られる。
一方、CCDラインセンサ48へ結像された反射光Lは、
このラインセンサ48によって各色成分即ち、赤色光Lr、
緑色光Lg、青色光Lb(または、このLr、Lg、Lbの補色に
相当するイエローY、マゼンタM、シアンC)に分解さ
れるとともに、その色成分ごとに対応するラインセンサ
48r,48g,48bによって、それぞれ、電気信号(ここで
は、便宜的に赤色光Lrに対応するセンサ48rからの出力
信号をSr,緑色光Lgに対応するセンサ48gからの出力信号
をSg,青色光Lbに対応するセンサ48bからの出力信号をSb
とする)Sr,Sg,Sbに変換される。
この反射光Lが変換された電気信号即ち画像信号Sr,S
g,Sbは、この制御部60と一体に形成されている画像処理
部50へ出力され、後述する所定の方法に基づいて印字信
号Xr,Xg,Xbに変換される。
ここで、画像処理部50へ出力された画像信号Sr,Sg,Sb
から印字信号Xr,Xg,Xbへの変換過程について説明する。
CCDラインセンサ48から出力された画像信号S(実際に
は、各色成分ごとに、例えばラインセンサ48は、48r,48
g,48bを有し、画像信号Sは、Sr,Sg,Sbの3つの信号に
分離されるが、ここでは、便宜的にそれぞれを代表させ
て表示する)は、アナログ信号をディジタル信号に変換
するA/Dコンバータ51に入力され、ディジタル信号に変
換されて(識別のため信号Tとする)、反射光Lの強度
に関する基準データが記憶されているメモリ59、及び、
CCDラインセンサ48と感熱ヘッド76の解像力を整合させ
る解像力変換回路52へ出力される。解像力変換回路52に
入力され、解像力が整合された画像信号U(識別のため
信号Uとする)は、上述メモリ59から出力されたデータ
を基に、CCDセンサ48の個々の特性に起因する画像信号
Sの強度変化を補正する補正回路53へ導かれて、強度補
正(シューディング補正)される。即ち、解像力が整合
された画像信号Tは、白色板19から反射された基準光Lw
のデータと反射光Lの強度に関する基準データが比較さ
れてメモリ59から出力された強度補正信号Qを基に補正
回路53でシューディング補正される。シューディング補
正されたこの画像信号(識別のため信号Vとする)V
は、この画像信号Vに対して所定の演算をし、輝度信号
I、第1色差信号C1及び第2色差信号C2に分離する輝度
色差分離回路54を介して、輝度信号I、第1及び第2色
差信号C1,C2に分離され、エッジ強調、或いは、文字特
定等の画質を改善する画質改善回路55へ導かれて、画質
改善される。画質改善された画像信号I,C1,C2(識別の
ためそれぞれをI11,C11,C12にとする)即ち輝度信号I1
1、第1及び第2色差信号C11,C12は、このそれぞれの信
号を印字の際に用いられるインクの色の濃度に変換する
色信号変換回路56へ入力され、それぞれの色ごとにその
補色に変換されるとともに、その濃度情報を含む色信号
I21,C21,C22(識別のためそれぞれをI21,C21,C22とす
る)に変換される。この色信号変換回路56では、上記色
ごとの色変換とともに、3色即ち赤色r,緑色g,青色bが
重なって黒色bkとなる比率(インク濃度)に関して、そ
の分のインクの量を減らす下色除去と呼ばれる操作がな
される。即ち、赤色r,緑色g,青色bの3色のインクを重
ねて黒色bkを形成すると、にじみ或いは色ぼけが生じ易
いことから、インクが重なって黒色bkが形成される比率
(インク濃度)を予め除去し(この黒色bkに関するイン
ク濃度は、そのまま黒色信号として後述する印字の際に
インクリボンから供給される)、3色による印字終了
後、黒色bkを補充する方法が採られている。このように
して、色変換された輝度信号I21、第1及び第2色差信
号C21,C22は、印字の際の階調を規定する面積階調変換
回路即ち2値化回路57へ出力され、階調情報を含んだ2
値信号Wに変換されて、感熱ヘッド温度制御回路即ち温
調回路62へ供給される。温調回路62へ入力された2値信
号Wは、感熱ヘッド76の駆動に用いられる印字信号Xに
変換され、CPU61からの印字開始信号を伴って、感熱ヘ
ッド76へ供給される。
上述した印字信号Xr,Xg,Xbに対応した感熱ヘッド76
(この種の画像形成装置では一般に、インクリボンを形
成している色材は、後述するように実際には4色である
が、印字ドラム即ち用紙Pが各色材の数に応じて複数回
回転され、それぞれの回転によって一つの色材が順に転
写されることからヘッドは1組である)の駆動即ちヘッ
ドの温度上昇によって、4色のインクリボン78Y,78M,78
C、及び78B(この実施例では、色分解に際しては、赤色
r、緑色g、青色bの3色に分解しているが、印字の際
に用いるインクリボンの色としては、それぞれの補色で
あるY=イエロー,M=マゼンタ,C=シアン+黒色bkに対
応するB=ブラック)から各色成分に対応するインクが
印字ドラム72に巻付けられて印字開始位置で待機させら
れている用紙Pに溶融転写されて情報が記録される。こ
の場合、実際には、用紙Pへの印字(溶融転写)は、各
色成分毎に所定の順(例えば、78Y,78M,78C,78Bの順)
に実行され、即ち、印字ドラム72の一回転めにインクリ
ボン78Yが用いられて印字され、印字ドラム72の二回転
めに(印字開始位置が整合されて)インクリボン78Mが
用いられて印字される(部分的に重ねあわせられる)。
さらに、印字ドラム72の三回転めに(印字開始位置が整
合されて)インクリボン78Cが用いられてに重ねて印字
され、最後に78Bが印字される。このようにして、4色
のインクリボン78Y,78M,78C,78Bから溶融転写されたイ
ンクがそれぞれ所定の位置に重ねられて、即ち、所定の
色が再現されて、用紙Pに原稿Dの情報が複数色(カラ
ー)で再生される。
ここで、印字ドラム72、印字ヘッド76、及び、インク
リボン78の駆動制御即ち各色成分を印字する際の位置合
わせについて説明する。印字ドラム72は、上述したよう
に用紙Pがグリッパ74に挿入され、グリッパ74即ち用紙
Pの先端が印字開始位置に整合された状態で待機してい
る。インクリボン78は、第1色を示すインク情報78a及
び78bに基づいて第1色である78Yを所定の印字開始位置
に移動されて待機させられている。印字ドラム72及びイ
ンクリボン78が所定の位置に整合させられたこの状態
で、印字信号Xr,Xg,XbがCPU61からの印字開始信号を伴
って、順次感熱ヘッド76へ供給される。
印字開始信号が供給されると、第1色のインク78Yが
ドラム72の回転とともに所定の速度で移動され、用紙P
に順次転写される。第1色の転写が終了すると、上述し
た印字ヘッド解除機構92或いは93の作用即ちドラム72の
移動によって、及び、偏心カム73の回転によって、或い
は、これらが同時に動作されて、印字ヘッド76がドラム
72から離脱する。このとき、上記印字ヘッド解除機構92
或いは93の移動に対して、偏心カム73を僅かに早く回転
させることで、解除機構92或いは93と印字ヘッド76とが
接触する際の衝撃を低減することができるとともに、印
字ドラム72を回転させる駆動装置に掛かる負荷変動を最
少に押さえることができる。
印字ドラム72は、そのまま回転を続け、グリッパ検出
器75によるグリッパ74の位置検出に基づいて、再び、印
字開始位置が整合されて、第2色の印字開始信号が供給
されるまで待機する。インクリボン78は、この印字ドラ
ム72の第2色印字開始位置への移動(回転)の間に、巻
き取りローラ79F(第2図に概略が示されている)に巻
取られてる。同時に、読取部79Yで次のインク情報78cが
検出されて、第2色である78Mを所定の印字開始位置に
移動させる。第2色の移動即ちインクリボン78Mの頭出
しが終了すると、偏心カム73が回転されて、印字ヘッド
76が再び印字ドラム72に圧接される。同時に、CPU61か
ら第2色の印字開始信号がドラム駆動部及び印字ヘッド
駆動部に供給され、上述した第1色と同様にして第2色
が転写される。
このようにして、4色の色材が順次用紙Pに転写さ
れ、原稿或いは被読取物Dの情報が印字される。4色の
色材の転写が終了した用紙Pは、偏心カム73の回転にと
もない印字ヘッド76が印字ドラム72から離脱され(印字
ドラム72と印字ヘッド76の圧接が解除されて)、印字ド
ラム72の逆回転及びグリッパ74の開放によって印字ドラ
ム72から分離されて、排出ガイド86を介して排出トレイ
88へ排出される。
(効果) 以上説明したようにこの発明によれば、複数の動作モ
ードを有する画像形成装置における複数項目の情報の入
力に際して、情報が誤って入力された場合であっても、
簡単に訂正できることから、操作性が向上する。従っ
て、印字(複写)操作に掛かる時間が低減され、印字
(複写)効率が向上する。また、装置の稼働率が向上さ
れることから、印字(複写)コストが低減される。さら
に、装置の操作方法が判りやすくなることから、多彩な
機能を有する印字装置を有効に利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例が組込まれている画像形成
装置を示す全体図、第2図は、第1図に示されている画
像形成装置の駆動機構を省略した状態における断面図、
第3図は、第1図及び第2図に示めされている画像形成
装置の操作パネル示す概略図、第4図は、原稿或いは被
読取物の情報を読みとり、印字信号に変換し、転写材に
印字する、各工程及びユニットを制御するこの画像形成
装置における制御部の概略を示すブロック図、第5A図
は、各色成分に対応するインクを有するインクリボンを
示す平面図、第5B図は、インクリボンの頭出し方法を示
す概略図、第6A図乃至第6E図は、第1図及び第2図に示
されている画像形成装置に組込まれる各モードにおける
操作手順の一例を示すフローチャートである。 2……画像形成装置、8……台ゴム、12……原稿押さ
え、14……操作パネル、14a……プリントキー、14b……
ファンクションクリヤキー、14d……エリア表示パネ
ル、82……用紙カセット、88……排出トレイ、90……ス
タックバイパス、m……マスキングモード選択キー、n
……トリミングモード選択キー、r……エンターキー、
s……キャンセルキー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】形成する画像を編集するモードを設定する
    編集モード指示手段と、 この編集モード指示手段により編集モードが指示されて
    いるときに、形成する画像を編集するために用いる数値
    を入力するための数値入力手段と、 この数値入力手段により数値が入力された直後に操作さ
    れることによって、入力された数値を画像編集に用いる
    値として確定する確定手段と、 前記数値入力手段で入力され、前記確定手段により確定
    された全ての数値を取り消して、前記編集モードを解除
    するファンクションクリアキーと、 前記確定手段により前記数値入力手段から入力されてい
    た第1の数値が確定された後に操作されることによっ
    て、確定された第1の数値を取り消し、前記数値入力手
    段からの数値の前に前記確定手段により確定されていた
    第2の数値をも取り消し、前記数値入力手段からの数値
    を受け付ける状態に復帰させるキャンセルキーと、 を具備することを特徴とする画像形成装置。
JP2084612A 1990-03-30 1990-03-30 画像形成装置 Expired - Lifetime JP2835133B2 (ja)

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