JPS58113748A - プレラベリング装置 - Google Patents
プレラベリング装置Info
- Publication number
- JPS58113748A JPS58113748A JP21414081A JP21414081A JPS58113748A JP S58113748 A JPS58113748 A JP S58113748A JP 21414081 A JP21414081 A JP 21414081A JP 21414081 A JP21414081 A JP 21414081A JP S58113748 A JPS58113748 A JP S58113748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- column
- labeling
- buffer
- filler
- amino acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/26—Conditioning of the fluid carrier; Flow patterns
- G01N30/38—Flow patterns
- G01N30/46—Flow patterns using more than one column
- G01N30/468—Flow patterns using more than one column involving switching between different column configurations
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は液体クロマトグラフ装置等に適用されるプレ
ラベリング装置に関するものである。
ラベリング装置に関するものである。
従来、生体アミノ酸分析等に適用される液体クロマトグ
ラフ装置で゛は、ニンヒドリンや螢光発色試薬等を用い
てポストラベリングを行っている。
ラフ装置で゛は、ニンヒドリンや螢光発色試薬等を用い
てポストラベリングを行っている。
これらのニンヒドリン等に比べて、フリーラジカル試薬
であるスピンラベル剤やラジオアイソトープ試薬である
RIラベル剤は選択性がよく、分析精度を高めることが
できるが、ポストラベリングを行うわけにはいかない。
であるスピンラベル剤やラジオアイソトープ試薬である
RIラベル剤は選択性がよく、分析精度を高めることが
できるが、ポストラベリングを行うわけにはいかない。
すなわちスピンラベル剤やラジオアイソトープ剤はそれ
自体が安定なフリーラジカルや放射性物であり、ニンヒ
ドリンや螢光試薬のように、反応生成物が初めて発色を
呈するのと異なシ、未反応のラベル剤と反応生成物の区
別がつかなくなるからであ・る。そこでプレラベリング
を行うことになるが、従来はこれを自動的に行う装置が
なく、手操作で行っておシ、分析の能率を上げることが
できなかった。
自体が安定なフリーラジカルや放射性物であり、ニンヒ
ドリンや螢光試薬のように、反応生成物が初めて発色を
呈するのと異なシ、未反応のラベル剤と反応生成物の区
別がつかなくなるからであ・る。そこでプレラベリング
を行うことになるが、従来はこれを自動的に行う装置が
なく、手操作で行っておシ、分析の能率を上げることが
できなかった。
この発明はこのような点に鑑みなされたもので、回転切
換カラムを使用することにより、多検体について高能率
で自動的にプレラベリングすることのできるプレラベリ
ング装置を提供することを目的としている。
換カラムを使用することにより、多検体について高能率
で自動的にプレラベリングすることのできるプレラベリ
ング装置を提供することを目的としている。
この発明は試料中の目的成分を吸着する充填剤を充填し
た多数の回転カラムと、この回転カラムを所定のピッチ
で間欠的に回転させ、吸着工程、カップリング工程、洗
浄工程、脱着工程、再生工程およびコンディショニング
工程を順次行うように切換える回転体とを備えたプレラ
ベリング装置である。
た多数の回転カラムと、この回転カラムを所定のピッチ
で間欠的に回転させ、吸着工程、カップリング工程、洗
浄工程、脱着工程、再生工程およびコンディショニング
工程を順次行うように切換える回転体とを備えたプレラ
ベリング装置である。
以下、図面の実施例によシ、本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例によるプレラベリング装置を
備えた液体クロマトグラフ装置の系統図、第2図は回転
切換カラムを示す垂直断面図、第3図はその平面図によ
る系統図である。
備えた液体クロマトグラフ装置の系統図、第2図は回転
切換カラムを示す垂直断面図、第3図はその平面図によ
る系統図である。
図面において、1は試料供給装置で、ターンテーブル2
と多数の試料管3を有し、試料管6にはンプリングパル
プであり、サンプリング位置において、一端が吸上管5
と接続し、他端がサンプリングポンプ6、切換パルプ7
、逆洗ポンプ8および洗浄水槽9と接続し、\また送液
位置において、一端が送液ポンプ10およびバッファー
タンク11と接続し、他端1が送液管12に接続するよ
うになっている。
と多数の試料管3を有し、試料管6にはンプリングパル
プであり、サンプリング位置において、一端が吸上管5
と接続し、他端がサンプリングポンプ6、切換パルプ7
、逆洗ポンプ8および洗浄水槽9と接続し、\また送液
位置において、一端が送液ポンプ10およびバッファー
タンク11と接続し、他端1が送液管12に接続するよ
うになっている。
1Sは回転切換カラムで、詳細は第2図および第3図に
示されているように、それぞれ試料中の目的成分を吸着
する吸着剤を充填した多数の回転カラ−ム15m、15
b・・・15tが回転体14の周囲に等間隔で配置され
、この回転体14社上部固定ブロック15および下部固
定ブロック16によってシールされ、かつ回転可能に支
持され、ゼネバ機構等の間欠回転装置17によって所定
のタイミングとピッチで、矢印R方向に間欠的に回転す
るようになっている。
示されているように、それぞれ試料中の目的成分を吸着
する吸着剤を充填した多数の回転カラ−ム15m、15
b・・・15tが回転体14の周囲に等間隔で配置され
、この回転体14社上部固定ブロック15および下部固
定ブロック16によってシールされ、かつ回転可能に支
持され、ゼネバ機構等の間欠回転装置17によって所定
のタイミングとピッチで、矢印R方向に間欠的に回転す
るようになっている。
上部固定ブロック16にはIIIカラム13a。
13b・・・1.6fに対応しでζ送液管12、ラベル
剤供給管1@、−剤供給管19、バッファー供給t20
、再生液供給管21および/2ツファー供給管22が接
続し、下部固定ブロック16には排液管23,24,2
5、送液管236および排液管27.28が接続してい
る。
剤供給管1@、−剤供給管19、バッファー供給t20
、再生液供給管21および/2ツファー供給管22が接
続し、下部固定ブロック16には排液管23,24,2
5、送液管236および排液管27.28が接続してい
る。
送液管26は切換バルブ29を介して送液ポンプ60お
よびバッファータンク31と接続し、また切換バルブ2
9から他の切換バルブ62を介して複数の分析カラム5
3a、33bの上端に接続している。分析カラム56h
、33bには液体クロマトグラフ用の充填剤が充填され
ており、その下端は切換バルブ64を介してgsR検出
器65に接続している。66はマグネット、67は空洞
共振器、68はセルである。・2ソファ−供給管2Dは
送iポンプ69およびバッファータンク40に接続して
いる。
よびバッファータンク31と接続し、また切換バルブ2
9から他の切換バルブ62を介して複数の分析カラム5
3a、33bの上端に接続している。分析カラム56h
、33bには液体クロマトグラフ用の充填剤が充填され
ており、その下端は切換バルブ64を介してgsR検出
器65に接続している。66はマグネット、67は空洞
共振器、68はセルである。・2ソファ−供給管2Dは
送iポンプ69およびバッファータンク40に接続して
いる。
以上のように構成された液体クロマトグラフ装置におい
て、回転切換カラム16がブレラ(す/グ装置の主要部
を構成している。回転カラ・ム13g・・・に充填され
る充填剤としては、アミノ酸分析の場合、イオン交換樹
脂が用いられ、その他非イオン性物の場合シリカ、アル
ミナまたはこれらのオクタデシルシラン処理物力とが使
用される。
て、回転切換カラム16がブレラ(す/グ装置の主要部
を構成している。回転カラ・ム13g・・・に充填され
る充填剤としては、アミノ酸分析の場合、イオン交換樹
脂が用いられ、その他非イオン性物の場合シリカ、アル
ミナまたはこれらのオクタデシルシラン処理物力とが使
用される。
以下、アミノ酸のプレラベリングの場合を例にとシ、)
:dyyIan 法によシ4−イソチオシアナート−2
,2,6,6,−テ)ラメチルピぼりヂノオキシルをス
ピンラベル剤としてプレラベリングを行う場合について
説明する。
:dyyIan 法によシ4−イソチオシアナート−2
,2,6,6,−テ)ラメチルピぼりヂノオキシルをス
ピンラベル剤としてプレラベリングを行う場合について
説明する。
試料供給装置1において、ターンテーブル2が所定のタ
イミングで間欠回転するごとに、試料管3からサンプリ
ングポンプ6によりサンプリングパルプ4に試料がサン
プリングされる。サンプリングパルプ4を切換−えて、
バッファータンク11から送液ポンプ10によってバッ
ファーAを送液すると、サンプリングされた試料が送液
管12を通μて予め強塩基性陰イオン交換樹脂をつめた
回転カラム16&に注入され、試料中の目的成分である
アミノ酸が回転カラム13a中の充填剤に吸着され、吸
着工程が行われる。
イミングで間欠回転するごとに、試料管3からサンプリ
ングポンプ6によりサンプリングパルプ4に試料がサン
プリングされる。サンプリングパルプ4を切換−えて、
バッファータンク11から送液ポンプ10によってバッ
ファーAを送液すると、サンプリングされた試料が送液
管12を通μて予め強塩基性陰イオン交換樹脂をつめた
回転カラム16&に注入され、試料中の目的成分である
アミノ酸が回転カラム13a中の充填剤に吸着され、吸
着工程が行われる。
このとき次の回転カラム13bでは、ラベル剤供給1r
18からスピ/うにル剤が/2ツファーBとともに供給
され、充填剤に吸着されたアミノ酸と反応し、カップリ
ング工程が行われる。反応熟成時間を充分にとった後同
転カラム13cでは、溶剤供給管19からピリジン+ベ
ンゼン等の溶剤を供給して未反応う(ル剤および副反応
生成物を抽出し、洗浄工程が行われる。抽出されたラベ
ル剤は必要に応じて別途回収される。
18からスピ/うにル剤が/2ツファーBとともに供給
され、充填剤に吸着されたアミノ酸と反応し、カップリ
ング工程が行われる。反応熟成時間を充分にとった後同
転カラム13cでは、溶剤供給管19からピリジン+ベ
ンゼン等の溶剤を供給して未反応う(ル剤および副反応
生成物を抽出し、洗浄工程が行われる。抽出されたラベ
ル剤は必要に応じて別途回収される。
回転カラム13aではバッファータンク4Dがら送液ポ
ンプ69、バッファー供給管20を通して供給される・
2ソファ−〇により、ラベル剤トカップリングされた目
的成分アミノ酸を脱着させる脱着工程が行われ、脱着し
たアミノ酸は送液管2&から切換・ぐルプ29,32を
通して分析カラム35a、33bのいずれかに注入され
る。また回転カラム13eでは再生液供給管21から供
給される再生液により充填剤の再生工程が行われ、回転
カラム16fではバッファー供給管22がら供給される
・2ソファ−Aによシコンディショニング工程が行われ
る。
ンプ69、バッファー供給管20を通して供給される・
2ソファ−〇により、ラベル剤トカップリングされた目
的成分アミノ酸を脱着させる脱着工程が行われ、脱着し
たアミノ酸は送液管2&から切換・ぐルプ29,32を
通して分析カラム35a、33bのいずれかに注入され
る。また回転カラム13eでは再生液供給管21から供
給される再生液により充填剤の再生工程が行われ、回転
カラム16fではバッファー供給管22がら供給される
・2ソファ−Aによシコンディショニング工程が行われ
る。
上記の各工程を一定時間行ったのち、回転体14を1ス
テップ回転させ、これにより各回転カラムのあった位置
まで回転させ、次の回転カラムについてそれぞれ同様の
操作を行い、これを順次くり返えす。回転体14の回転
タイミングは各工程が完全に終了するように決定される
。
テップ回転させ、これにより各回転カラムのあった位置
まで回転させ、次の回転カラムについてそれぞれ同様の
操作を行い、これを順次くり返えす。回転体14の回転
タイミングは各工程が完全に終了するように決定される
。
送液管26から送液される目的成分アミノ酸を含む試料
が分析力”ラーム63bに注入された場合、注入終了と
同時に切換バルブ29が切換えられて、バッファータン
ク61から送液ポンプ60によりバッファーDが送液さ
れ、分析カラム33bにおいて展開が行われる。展開し
て流出する目的成分はラベル剤とカップリングした状態
で流出し、ESR検出器65により検出され、目的成分
の分析が行われる。
が分析力”ラーム63bに注入された場合、注入終了と
同時に切換バルブ29が切換えられて、バッファータン
ク61から送液ポンプ60によりバッファーDが送液さ
れ、分析カラム33bにおいて展開が行われる。展開し
て流出する目的成分はラベル剤とカップリングした状態
で流出し、ESR検出器65により検出され、目的成分
の分析が行われる。
分析カラム33bで展開が行われている間、送液管41
から再生液およびバッファーDが分析カラム33mに供
給され、充填剤の再生およびコンディショニングが行わ
れる。分析カラム66a。
から再生液およびバッファーDが分析カラム33mに供
給され、充填剤の再生およびコンディショニングが行わ
れる。分析カラム66a。
33bの再生、コンディショニングおよび展開が終了し
た時点で、切換パルプ29.32を切えると、1ステッ
プ歩進した回転切換カラム12の回転カラム13cから
、送液管26を通して試料が分析力ラム65htlCf
1人され、同様に分析が行われ、また分析カラム66し
の再生、コンディショニングも同様に行われ、以後これ
がくり返えされる。
た時点で、切換パルプ29.32を切えると、1ステッ
プ歩進した回転切換カラム12の回転カラム13cから
、送液管26を通して試料が分析力ラム65htlCf
1人され、同様に分析が行われ、また分析カラム66し
の再生、コンディショニングも同様に行われ、以後これ
がくり返えされる。
サンプリング系の洗浄はサンプリングバルブ4のサンプ
リング位置において、洗浄ポンプ8により洗浄水槽9か
ら洗浄水をサンプリングパルプ4を通して試料管3まで
送液することにょシ行われる。
リング位置において、洗浄ポンプ8により洗浄水槽9か
ら洗浄水をサンプリングパルプ4を通して試料管3まで
送液することにょシ行われる。
なお回転カラム13m・・・の形状、構造、数等は図示
実施例のものに限られず、また配置、接続方法等も任意
に変更可能である。またこれらを支持する回転体14、
固定ブロック15.16等の構造、回転機構等も限定さ
れない。さらに分析カラム65 m、 53 bの数
も限定されず、回転カラム13m・・・および分析カラ
ム53m・・・の数を任意に選択することにより、両者
の切換タイミングを独立して設定することができ、それ
ぞれの工程に合つたタイミングで切換を行うことができ
る。
実施例のものに限られず、また配置、接続方法等も任意
に変更可能である。またこれらを支持する回転体14、
固定ブロック15.16等の構造、回転機構等も限定さ
れない。さらに分析カラム65 m、 53 bの数
も限定されず、回転カラム13m・・・および分析カラ
ム53m・・・の数を任意に選択することにより、両者
の切換タイミングを独立して設定することができ、それ
ぞれの工程に合つたタイミングで切換を行うことができ
る。
上記実施例ではスピンラベル剤によるプレラベリングに
ついて説明したが、本発明はスピンラベル剤以外にも適
用でき、例えばニンヒドリ′ン、螢光発色試薬、UV吸
収ラベル剤、ラジオアイソトープラベル剤などによるプ
レラベリングを行う場合にも適用可能である。また本発
明はアミノ酸以外の液体クロマトグラフ装置および液体
クロマトグラフ装置以外の装置におけるプレラベリング
装置にも同様に適用できる。
ついて説明したが、本発明はスピンラベル剤以外にも適
用でき、例えばニンヒドリ′ン、螢光発色試薬、UV吸
収ラベル剤、ラジオアイソトープラベル剤などによるプ
レラベリングを行う場合にも適用可能である。また本発
明はアミノ酸以外の液体クロマトグラフ装置および液体
クロマトグラフ装置以外の装置におけるプレラベリング
装置にも同様に適用できる。
以上のとおり、本発明によれば、回転切換カラムを使用
したので、次のよ°うな効果がある。
したので、次のよ°うな効果がある。
■ 各回転カラムは各工程を並列して実施するため、多
検体について、高能率、連続的かつ自動的にプレラベリ
ングを行うことができる。
検体について、高能率、連続的かつ自動的にプレラベリ
ングを行うことができる。
■ 各工程は独立して実施されるため、他の影響を考え
ることなく、それぞれの最適条件をとることができる。
ることなく、それぞれの最適条件をとることができる。
■ 全系がクローズド系で反応するので、酸化等による
副反応生成物が少ない。
副反応生成物が少ない。
■ 高価なスピンラベル剤でも、相対的に微量で高磯度
とすることができるので、高選択性、高感度で分析を行
うことができる。
とすることができるので、高選択性、高感度で分析を行
うことができる。
■ ラ(ル剤の回収が可能である。
第1図は本発明の一実施例によるプレラベリング装置を
備えた液体クロマトグラフ装置の系統図、第2図は回転
切換カラ°ムを示す垂直断面図、第3図はその平面図に
よる系統図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、1は試
料供給装置、4はサンプリングバルブ、16は回転切換
カラム、13a、13b・・・は回転カラム、14は回
転体、15は上部回転ブロック、16は下部回転ブロッ
ク、36a、36bは分析カラム、65はESR検出器
である。 代理人 弁理士 柳 原 成
備えた液体クロマトグラフ装置の系統図、第2図は回転
切換カラ°ムを示す垂直断面図、第3図はその平面図に
よる系統図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、1は試
料供給装置、4はサンプリングバルブ、16は回転切換
カラム、13a、13b・・・は回転カラム、14は回
転体、15は上部回転ブロック、16は下部回転ブロッ
ク、36a、36bは分析カラム、65はESR検出器
である。 代理人 弁理士 柳 原 成
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11試料中の目的成分を吸着する充填剤を充填した多
数の回転カラムと、この回転カラムを所定のピッチで間
欠的に回転させ、吸着工程、カップリング工程、洗浄工
程、脱着工程、再生工程およびコンデインヨニング工程
を順次行うように切換える回転体とを備えたプレラベリ
ング装置(2)回転体は上部固定ブロックおよび下部固
定ブロック間で回転可能とされている特許請求の範囲第
1項記載のプレラベリング装置 (3) 上部固定ブロックおよび下部固定ブロックに
は、各回転カラムに切換接続される送排液系が接続して
いる特許請求の範囲第2項記載のプレラベリング装置 (4) カップリング工程はスピンラベル剤、ニンヒ
ドリン、螢光発色試薬、UV吸収ラベル剤またはラジオ
アイソトープラベル剤によるものである特許請求の範囲
第1項ないし第3項のいずれかに記載のプレラベリング
装置1゜
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21414081A JPS58113748A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | プレラベリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21414081A JPS58113748A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | プレラベリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58113748A true JPS58113748A (ja) | 1983-07-06 |
JPS6256460B2 JPS6256460B2 (ja) | 1987-11-26 |
Family
ID=16650885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21414081A Granted JPS58113748A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | プレラベリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58113748A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60142250A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-27 | Shimadzu Corp | 液体クロマトグラフィによる第1級或いは第2級のアミノ基を有する化合物の分析装置 |
JPS6197567A (ja) * | 1984-10-18 | 1986-05-16 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 試料の前処理方法 |
JPH0197857A (ja) * | 1987-07-14 | 1989-04-17 | Kyoto Daiichi Kagaku:Kk | グリコヘモグロビンの自動測定方法及び試料導入バルブ |
JPH01126544A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-18 | Hitachi Ltd | 生化学分析方法及び装置 |
JPH0269655A (ja) * | 1988-09-05 | 1990-03-08 | Japanese Res & Dev Assoc Bio Reactor Syst Food Ind | バイオリアクターオンライン自動分析装置 |
JPH049756A (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-14 | Hitachi Ltd | 液体クロマトグラフ分析システム |
-
1981
- 1981-12-26 JP JP21414081A patent/JPS58113748A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60142250A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-27 | Shimadzu Corp | 液体クロマトグラフィによる第1級或いは第2級のアミノ基を有する化合物の分析装置 |
JPH0552462B2 (ja) * | 1983-12-28 | 1993-08-05 | Shimadzu Corp | |
JPS6197567A (ja) * | 1984-10-18 | 1986-05-16 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 試料の前処理方法 |
JPH0197857A (ja) * | 1987-07-14 | 1989-04-17 | Kyoto Daiichi Kagaku:Kk | グリコヘモグロビンの自動測定方法及び試料導入バルブ |
JPH01126544A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-18 | Hitachi Ltd | 生化学分析方法及び装置 |
JPH0269655A (ja) * | 1988-09-05 | 1990-03-08 | Japanese Res & Dev Assoc Bio Reactor Syst Food Ind | バイオリアクターオンライン自動分析装置 |
JPH049756A (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-14 | Hitachi Ltd | 液体クロマトグラフ分析システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6256460B2 (ja) | 1987-11-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4070284A (en) | Liquid chromatography and apparatus for the same | |
US4915843A (en) | Continuous displacement chromatographic method | |
EP0898167B1 (en) | Ion chromatography using frequent regeneration of batch-type suppressor | |
JP3732856B2 (ja) | ターゲット材からキャリヤのない放射性核種を分離する方法 | |
JPH06511084A (ja) | 蛋白のクロマトグラフィーシステム | |
US4849110A (en) | Method and apparatus for liquid chromatography | |
CN108218651B (zh) | 用于制备放射性药物的一次性辅助装置及方法 | |
Iwata et al. | On-line [11C] methylation using [11C] methyl iodide for the automated preparation of 11C-radiopharmaceuticals | |
McDowall et al. | Sample preparation for the HPLC analysis of drugs in biological fluids | |
WO1998040145A1 (en) | Electrochemically regenerated ion neutralization and concentration devices and systems | |
US5149436A (en) | Continuous displacement chromatographic method | |
JPS58113748A (ja) | プレラベリング装置 | |
Tempels et al. | Design and applications of coupled SPE‐CE | |
Lingeman et al. | Derivatization in liquid chromatography: Introduction | |
JPS6241679B2 (ja) | ||
Forngren et al. | Reversed-phase ion-pair chromatography coupled to electrospray ionisation mass spectrometry by on-line removal of the counter-ions | |
US5308774A (en) | Liquid chromatographic method and apparatus for analyzing biological samples | |
CN110376320A (zh) | 一种全自动串联固相萃取植物中油菜素甾醇的方法 | |
JPH0416446B2 (ja) | ||
JPH01299458A (ja) | イオンクロマト法によるアルカリ土類金属の定量分析方法 | |
JPS6227661A (ja) | 高速液体クロマトグラフ | |
JPH03252555A (ja) | 生体試料の分析方法および分析装置 | |
JP3628495B2 (ja) | カテコールアミンの分析方法及び分析装置 | |
JPS6352343B2 (ja) | ||
JP3339101B2 (ja) | 燐酸中の硝酸イオンの分離分析方法及びその装置 |