JPS58113685A - 既設管内配管工法 - Google Patents

既設管内配管工法

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JPS58113685A
JPS58113685A JP56214608A JP21460881A JPS58113685A JP S58113685 A JPS58113685 A JP S58113685A JP 56214608 A JP56214608 A JP 56214608A JP 21460881 A JP21460881 A JP 21460881A JP S58113685 A JPS58113685 A JP S58113685A
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JP
Japan
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pipe
existing pipe
existing
updated
construction method
Prior art date
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Application number
JP56214608A
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English (en)
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JPH0238837B2 (ja
Inventor
池田 弘司
稲垣 博巧
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Kurimoto Ltd
Kurimoto Iron Works Ltd
Original Assignee
Kurimoto Ltd
Kurimoto Iron Works Ltd
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Publication date
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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
  • Pipeline Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、更新を要する既設管内に、これ〈代る新管
を設置する既設管内配管工法に関するものである。
従来既設管か、(l)継手部が鉛コーキング継子の使用
によるインロー継手となっているため、この継手部から
漏水を生ずるようになったり、(2)その上部を重車輛
が通過する等のことにより、敷設時に考えられなかった
大きな負荷かがかるようになって強変が不足することに
なったり、(3)永年の使用により内部に錆又は錆とぶ
か発生して赤水を生ずる等の不便を生じるようになった
線は、その更新方法として、いわゆるパイプインパイプ
工法が行われている。
このパイプインパイプ工法は、第1図に例示するような
ものであって、既設管21,22゜23のうち、前記の
ような理由により既設管22を更新しなければならない
とする。この場合、既設管22の両端に相幽する位置d
ζ、発進坑24と到達坑25を地上から開設し、両坑内
における既設Vを除去したのち、発進坑24内に既設’
122内にIIrv26を挿入するための図示しない機
械を設置し、このa!械により新管26を挿入したのち
、両坑24,25内において、新管26の両端を既設管
21.23の開口端部に片落ち管27,28、切管29
、及び継ぎ輪go。
31.32等を使用して連結し、その後両坑24.25
の埋戻しを行って工法を完了する。
ところでこのような工法は、2つの竪坑24゜ZSを必
要とし、そのため工費が高くついて経済的に不利である
ばかりでなく、場所によっては交通に支障を来し、談た
竪状付近の住民に工事のための迷惑を及ぼす等の欠点が
あった。
この発明は、前記のような従来の既設管内配管工法のも
たらす欠点を排除することのできる工法を提供すること
を目的とするものであって、このような目的は特許請求
の範囲に記載されたところを賛旨とするこの発−によっ
て達成することができる。
この発明を第2、第3図に示す2つの実施例を参照して
説明する。
第2図に示すこの発明の第1実施例において、鎖@X−
Xより左方部分は更新81iLする更新既設管部1を示
し、右方部分は更新を景しない非更新既設管部2を示す
このような既設管部1jf−更新するに際しては、その
左方端部に図示しない発進坑を第1図におけると全く同
様にして設ける。
そしてこの発進坑を利用して、まず連絡管3を既設管部
lに持込んだうえ他の既設管部2内に水密的に接合する
。この連絡管3は継手部によく用いられるもので、6は
押輪、7はボルト、8はナツト、9はゴム輪、10はノ
々ツクアップリングをそれぞれ示す。このようにして接
合された連絡管30後痛開口郁11に、その後で持込ん
だ挿入短1g4の前端開口部12を突合せたうえ爆接に
よって快合し、さらにこの短管4 (7)後部受口に、
その後に持込んだ挿入管5の前部挿口を挿込んで両者を
接合し、13はゴム輪を示す。
このようにして設置した押入管5の後端を、w41図示
のものと同様にして図示しない他の既設管の端部に接合
したうえ、4発進坑を埋戻して工法を完了する。
第3図に示すこの発明の第2笑施例において、第1実施
例と同様の部分については同一の符号を付して説明を省
略し、主として相違する部分について説明すると、連絡
管3はその後端にゴム輪14を装着した受口が形成され
、この受口に挿入管5の前部挿口が挿込まれて両者が接
合されている点で第1実施例と相違するだけである。も
つともこの実施例の場合は、連絡管3を予め既設管部2
に接合することなく、発進坑内で予め挿入管5に連絡管
3を接合したうえ、挿入管6を既設管部!内に挿入する
ことによって、連絡管3を既設管s2の図示の位置に移
動し、その後連絡管3を既設管部に接合するようにして
もよい。
前記の際更新既設管slや他の既設管部の内面には錆が
発生しているので、止水を行う部分は清掃する必要があ
るが、その場合には必責な研削又は樹脂塗布等の処理を
行うこととなり、また連絡管及び短管等は前記実IM例
に示した態様のものに止まらず、他の態様のものであっ
てもよいことはいうまでもない。
この発明は前記のようであるから、更新既設管に代えて
その内部に新管を新設するに際し、従来のノ々イプイン
パイプ工法のよう−こ、更新既設管の両端に相当する位
−に竪坑を開設することなく、一方の端部に相当する位
置にのみ竪坑を開設することとしたため、手数を大巾に
軽減できて経済的に有利であり、さらに工法施行場所が
交通に必要な場所であったりした場合はその妨げとなる
ことなく、また近くの住民に工法り行による迷惑をかけ
ることがない等のすぐれた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のパイプインパイプ工法の既略iI2明図
、第2、第3図はそれぞれこの発明の第115に2笑顔
例の要部のfjI断正断固面図る。 1・・・更新既設′#!r部  2・・・非更新既設管
部3・・・連絡’1IP4・・・挿入短管5・・・挿入

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. L 更新を要する更新既設管の一端が位置するところに
    発進坑を開設し、この発進坑内における既設管部を除去
    した後、この発進坑内から更新既設管内に新管を挿入し
    、この新管の前端を連絡管を介して、更新既設管に接続
    されている更新を喪しない前方の非更新既設管に*gす
    るとともに、その後端8後方の非更新既設管の開口端部
    に接続することを特徴とする既設管内配管工法。
JP56214608A 1981-12-26 1981-12-26 既設管内配管工法 Granted JPS58113685A (ja)

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JP56214608A JPS58113685A (ja) 1981-12-26 1981-12-26 既設管内配管工法

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JPS59110483U (ja) * 1983-01-18 1984-07-25 日本ヴイクトリツク株式会社 既設管を利用する2重管端シ−ル機構

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JPS5254021U (ja) * 1975-10-17 1977-04-18
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